JPH0221340B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0221340B2 JPH0221340B2 JP59010596A JP1059684A JPH0221340B2 JP H0221340 B2 JPH0221340 B2 JP H0221340B2 JP 59010596 A JP59010596 A JP 59010596A JP 1059684 A JP1059684 A JP 1059684A JP H0221340 B2 JPH0221340 B2 JP H0221340B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- irregularly shaped
- wire
- twisting
- bobbin
- strands
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B7/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, rope- or cable-making machines; Auxiliary apparatus associated with such machines
- D07B7/02—Machine details; Auxiliary devices
- D07B7/025—Preforming the wires or strands prior to closing
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B2201/00—Ropes or cables
- D07B2201/20—Rope or cable components
- D07B2201/2001—Wires or filaments
- D07B2201/2002—Wires or filaments characterised by their cross-sectional shape
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B2201/00—Ropes or cables
- D07B2201/20—Rope or cable components
- D07B2201/2001—Wires or filaments
- D07B2201/2007—Wires or filaments characterised by their longitudinal shape
- D07B2201/2008—Wires or filaments characterised by their longitudinal shape wavy or undulated
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B7/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, rope- or cable-making machines; Auxiliary apparatus associated with such machines
- D07B7/02—Machine details; Auxiliary devices
- D07B7/021—Guiding means for filaments, strands, ropes or cables
Landscapes
- Communication Cables (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
この発明は、異形素線の撚線装置に関するもの
である。この発明の装置によつて得られる撚線に
は、架空地線または架空送電線のような複合架空
電線が代表的なものとして含まれるが、さらに、
ロープのような撚線も含まれる。なお、この発明
は、特に、光伝送機能を具備した光複合架空地線
に適用されるとき有利である。
である。この発明の装置によつて得られる撚線に
は、架空地線または架空送電線のような複合架空
電線が代表的なものとして含まれるが、さらに、
ロープのような撚線も含まれる。なお、この発明
は、特に、光伝送機能を具備した光複合架空地線
に適用されるとき有利である。
発明の背景または先行技術
たとえば、最も古くから実施されている架空地
線としては、断面円形のアルミニウム被覆鋼線お
よび/またはアルミニウム合金線を用いて、1本
の線を中心としてそのまわりにたとえば6本の素
線を撚合わせて構成したものがある。ところが、
最近では、光伝送の普及に伴い、この架空地線に
対して、光伝送機能をもたせて、架空地線の効率
的利用を図つている。
線としては、断面円形のアルミニウム被覆鋼線お
よび/またはアルミニウム合金線を用いて、1本
の線を中心としてそのまわりにたとえば6本の素
線を撚合わせて構成したものがある。ところが、
最近では、光伝送の普及に伴い、この架空地線に
対して、光伝送機能をもたせて、架空地線の効率
的利用を図つている。
このように光伝送機能を具備する架空地線は、
その中心線材に光フアイバユニツトを用いてい
る。光フアイバユニツトとしては、種々の形式の
ものがあるが、代表的には、アルミニウムまたは
その合金からなるパイプの中に光フアイバコアを
収納する形式のものがほとんどである。ところ
が、光フアイバユニツトは、通常の線に比べて、
引張強度がそれほどなく、このように光フアイバ
ユニツトを用いた場合、全体としての架空地線の
強度が低下することになる。そこで、架空地線と
しての必要な強度を得るために、そこに用いる素
線の直径を大きくすることが考えられる。ところ
が、このような処置を単純に実施した場合、架空
地線全体としての見かけの外径が大きくなり、風
圧をより大きく受けやすくなり、架空地線の用途
からすれば、あまり好ましい結果を招かないこと
がわかる。
その中心線材に光フアイバユニツトを用いてい
る。光フアイバユニツトとしては、種々の形式の
ものがあるが、代表的には、アルミニウムまたは
その合金からなるパイプの中に光フアイバコアを
収納する形式のものがほとんどである。ところ
が、光フアイバユニツトは、通常の線に比べて、
引張強度がそれほどなく、このように光フアイバ
ユニツトを用いた場合、全体としての架空地線の
強度が低下することになる。そこで、架空地線と
しての必要な強度を得るために、そこに用いる素
線の直径を大きくすることが考えられる。ところ
が、このような処置を単純に実施した場合、架空
地線全体としての見かけの外径が大きくなり、風
圧をより大きく受けやすくなり、架空地線の用途
からすれば、あまり好ましい結果を招かないこと
がわかる。
そこで、架空地線全体としての外径を小さくし
ながら、各素線の断面積を増大させ強度を高める
方法として、次のような提案がなされた。すなわ
ち、光フアイバユニツトのまわりに撚合わされる
素線の断面を実質的に扇形にし、撚合わされた架
空地線の外面をほぼ円筒状の周面に形成すること
である。なお、ここでいう扇形とは、2つの同心
円によつて挾まれた部分を、半径方向に向く切断
線によつて分割した形状である。このような断面
形状を有する素線を用いて、撚線を構成すると、
撚線の外径をそれほど大きくすることなく、引張
強度の向上が図られるばかりでなく、撚線層を構
成する各素線のブリツジ効果により、中心を通る
光フアイバユニツトへ与えられる周囲からの圧力
の緩和を行なえるという付随的な効果もある。
ながら、各素線の断面積を増大させ強度を高める
方法として、次のような提案がなされた。すなわ
ち、光フアイバユニツトのまわりに撚合わされる
素線の断面を実質的に扇形にし、撚合わされた架
空地線の外面をほぼ円筒状の周面に形成すること
である。なお、ここでいう扇形とは、2つの同心
円によつて挾まれた部分を、半径方向に向く切断
線によつて分割した形状である。このような断面
形状を有する素線を用いて、撚線を構成すると、
撚線の外径をそれほど大きくすることなく、引張
強度の向上が図られるばかりでなく、撚線層を構
成する各素線のブリツジ効果により、中心を通る
光フアイバユニツトへ与えられる周囲からの圧力
の緩和を行なえるという付随的な効果もある。
しかしながら、扇形のような異形断面を有する
異形素線にあつては、その撚線工程において、い
くつかり問題点に遭遇する。従来の撚線方法は、
典型的には2種類に大別され、その1つは、いわ
をる「撚返しあり」型と呼ばれるものであり、こ
のような形式の撚線を行なう撚線機には、「プラ
ネタリ型撚線機」または「チユーブラ型撚線機」
がある。撚線のいま1つの形式は、いわゆる「撚
返しなし」型と呼ばれるものので、この形式の撚
線を実施する撚線機としては、「リジツト型撚線
機」がある。
異形素線にあつては、その撚線工程において、い
くつかり問題点に遭遇する。従来の撚線方法は、
典型的には2種類に大別され、その1つは、いわ
をる「撚返しあり」型と呼ばれるものであり、こ
のような形式の撚線を行なう撚線機には、「プラ
ネタリ型撚線機」または「チユーブラ型撚線機」
がある。撚線のいま1つの形式は、いわゆる「撚
返しなし」型と呼ばれるものので、この形式の撚
線を実施する撚線機としては、「リジツト型撚線
機」がある。
「撚返しあり」型では、素線を供給するボビン
が、その軸線方向を一定に保ちながら中心線材の
まわりで遊星運動されるものである。したがつ
て、中心線材のまわりに撚合わされる各素線の断
面上での傾き姿勢は一定に保たれたままで中心線
材のまわりに螺旋状に巻付けられることになる。
ところが、素線の断面形状が円形であるならば、
このような撚線方式であつても、中心線材の外周
面に沿つて素線を整列させた状態とすることがで
きるが、扇形のような異形断面を有する異形素線
にあつては、この「撚返しあり」方式を単純に用
いることができない。
が、その軸線方向を一定に保ちながら中心線材の
まわりで遊星運動されるものである。したがつ
て、中心線材のまわりに撚合わされる各素線の断
面上での傾き姿勢は一定に保たれたままで中心線
材のまわりに螺旋状に巻付けられることになる。
ところが、素線の断面形状が円形であるならば、
このような撚線方式であつても、中心線材の外周
面に沿つて素線を整列させた状態とすることがで
きるが、扇形のような異形断面を有する異形素線
にあつては、この「撚返しあり」方式を単純に用
いることができない。
これに対して、「撚返しなし」方式の撚線によ
れば、上述の異形素線を、中心線材の外周面上に
密に面接触した状態で撚合わせることができる。
しかしながら、この方式によつて撚合わされた素
線には、大きな応力が残留し、これを除去しない
限り、良好な性能を有する撚線を得ることができ
ない。すなわち、撚線としては、各素線の「ばら
け」がないこと、撚線全体の回転(撚りの戻り)
がないこと、および、撚線の「うねり」がないこ
と(全体として真つ直ぐであること)が、要求さ
れる。しかしながら、「撚返しなし」方式で撚線
を行なつた場合には、撚線後の素線の残留応力に
起因して、上述の撚線としての必要性能を満たす
ことができない。そのため、従来、「撚返しなし」
方式で撚線を行なつた場合には、撚線工程の後
で、ポストフオーム工程に通し、素線内部の残留
応力の除去を図つていた。このポストフオーム工
程は、たとえば、ポストフオームローラによつ
て、撚線の外部から圧力を加えることにより実施
される。
れば、上述の異形素線を、中心線材の外周面上に
密に面接触した状態で撚合わせることができる。
しかしながら、この方式によつて撚合わされた素
線には、大きな応力が残留し、これを除去しない
限り、良好な性能を有する撚線を得ることができ
ない。すなわち、撚線としては、各素線の「ばら
け」がないこと、撚線全体の回転(撚りの戻り)
がないこと、および、撚線の「うねり」がないこ
と(全体として真つ直ぐであること)が、要求さ
れる。しかしながら、「撚返しなし」方式で撚線
を行なつた場合には、撚線後の素線の残留応力に
起因して、上述の撚線としての必要性能を満たす
ことができない。そのため、従来、「撚返しなし」
方式で撚線を行なつた場合には、撚線工程の後
で、ポストフオーム工程に通し、素線内部の残留
応力の除去を図つていた。このポストフオーム工
程は、たとえば、ポストフオームローラによつ
て、撚線の外部から圧力を加えることにより実施
される。
ところが、このポストフオーム工程を実施した
としても、「撚返しなし」方式において引き起こ
されるすべての問題点が解決されるわけではな
い。まず、たとえば、鋼素線のように引張強度の
高いものでは、単なるポストフオーム工程だけで
は、完全に残留応力を取り除くことができない。
また、特に、前述したような光フアイバユニツト
を中心線材とする撚線の場合には、光フアイバユ
ニツトが、このポストフオーム工程によつて破損
されることがある。すなわち、ポストフオーム工
程で加えられる圧力によつて、光フアイバユニツ
トの外周を構成するパイプが凹み、中の光フアイ
バが押しつぶされることがあつたり、ポストフオ
ーム工程で使用するローラにより引張力が与えら
れて、中の光フアイバが切断されることなどがあ
る。
としても、「撚返しなし」方式において引き起こ
されるすべての問題点が解決されるわけではな
い。まず、たとえば、鋼素線のように引張強度の
高いものでは、単なるポストフオーム工程だけで
は、完全に残留応力を取り除くことができない。
また、特に、前述したような光フアイバユニツト
を中心線材とする撚線の場合には、光フアイバユ
ニツトが、このポストフオーム工程によつて破損
されることがある。すなわち、ポストフオーム工
程で加えられる圧力によつて、光フアイバユニツ
トの外周を構成するパイプが凹み、中の光フアイ
バが押しつぶされることがあつたり、ポストフオ
ーム工程で使用するローラにより引張力が与えら
れて、中の光フアイバが切断されることなどがあ
る。
発明の目的
上述した「撚返しあり」方式の撚線によれば、
「撚返しなし」方式において生じる残留応力に起
因する問題点は、少なくとも解消される。そこ
で、異形素線の撚線にあたつては、この「撚返し
あり」方式の撚線を用いることが好ましい。
「撚返しなし」方式において生じる残留応力に起
因する問題点は、少なくとも解消される。そこ
で、異形素線の撚線にあたつては、この「撚返し
あり」方式の撚線を用いることが好ましい。
そこで、この発明の目的は、「撚返しあり」方
式の撚線を有利に実施することができる、異形素
線の撚線装置を提供することである。
式の撚線を有利に実施することができる、異形素
線の撚線装置を提供することである。
発明の概要
この発明の撚線装置は、予め螺旋状のねじりが
付与された複数本の異形素線を中心線材のまわり
に撚合わせるための撚線装置であつて、ねじりが
付与された異形素線をそれぞれ巻取つた状態で保
持する複数個のボビンと、中心線材をその軸線方
向に送る中心線材送り手段と、ボビンの軸線方向
を実質的に一定に保ちながら複数個のボビンを中
心線材のまわりで遊星運動させるボビン公転装置
と、ボビンの遊星運動と同期して回転し各ボビン
から引出された複数本の異形素線を通す目板と、
中心線材のまわりにボビンから引出された複数本
の異形素線を集合させ撚合わせる集合ダイスと、
ボビンから集合ダイスまでの間の少なくとも1個
所において異形素線の周面の少なくとも一部に接
触することによつて異形素線が有する非円形断面
に基づき異形素線の断面上での傾き姿勢を拘束す
る手段とを備えている。特に、最後に述べた構成
要素が注目されるべきものであつて、これによつ
て、各異形素線は、撚口において、常に適正な傾
き姿勢をとるように矯正される。
付与された複数本の異形素線を中心線材のまわり
に撚合わせるための撚線装置であつて、ねじりが
付与された異形素線をそれぞれ巻取つた状態で保
持する複数個のボビンと、中心線材をその軸線方
向に送る中心線材送り手段と、ボビンの軸線方向
を実質的に一定に保ちながら複数個のボビンを中
心線材のまわりで遊星運動させるボビン公転装置
と、ボビンの遊星運動と同期して回転し各ボビン
から引出された複数本の異形素線を通す目板と、
中心線材のまわりにボビンから引出された複数本
の異形素線を集合させ撚合わせる集合ダイスと、
ボビンから集合ダイスまでの間の少なくとも1個
所において異形素線の周面の少なくとも一部に接
触することによつて異形素線が有する非円形断面
に基づき異形素線の断面上での傾き姿勢を拘束す
る手段とを備えている。特に、最後に述べた構成
要素が注目されるべきものであつて、これによつ
て、各異形素線は、撚口において、常に適正な傾
き姿勢をとるように矯正される。
発明の効果
この発明の撚線装置によれば、異形素線を、効
率的に撚線することができる。特に、異形素線の
断面上での傾き姿勢を拘束する手段により、撚口
における異形素線の傾き姿勢を常に適正に保つこ
とができ、たとえ予め付与されたねじりのピツチ
に狂いが生じたとしても、良好な条件で撚線を連
続して実施することができる。
率的に撚線することができる。特に、異形素線の
断面上での傾き姿勢を拘束する手段により、撚口
における異形素線の傾き姿勢を常に適正に保つこ
とができ、たとえ予め付与されたねじりのピツチ
に狂いが生じたとしても、良好な条件で撚線を連
続して実施することができる。
実施例の説明
以下、この発明の実施例を、添付の図面を参照
しながら詳細に説明する。
しながら詳細に説明する。
第1図は、この発明の撚線装置を用いて得られ
る光複合架空地線1を示す一部破断斜視図であ
る。ここに示す光複合架空地線1は、中心線材と
して光フアイバユニツト2を備えている。光フア
イバユニツト2は、アルミニウムまたはその合金
からなる円形のパイプ3を備え、その内部には、
複数本の光フアイバコア4が通されている。光フ
アイバ4は、たとえばアルミニウムからなるスペ
ーサ5の周面に螺旋状に延びる溝6内に収容され
ている。このような光フアイバユニツト2の外周
には、断面が実質的に扇形の6本の異形素線7が
撚合わされる。この異形素線7としては、鋼線ま
たはアルミニウム被覆鋼線から構成され、その引
張強度が60Kg/mm2以上のものが用いられるとき、
特に、この発明の意義が顕著なものとなる。各異
形素線7は、光フアイバユニツト2の外周面にお
いて、ほぼ円筒状の撚線層を構成している。
る光複合架空地線1を示す一部破断斜視図であ
る。ここに示す光複合架空地線1は、中心線材と
して光フアイバユニツト2を備えている。光フア
イバユニツト2は、アルミニウムまたはその合金
からなる円形のパイプ3を備え、その内部には、
複数本の光フアイバコア4が通されている。光フ
アイバ4は、たとえばアルミニウムからなるスペ
ーサ5の周面に螺旋状に延びる溝6内に収容され
ている。このような光フアイバユニツト2の外周
には、断面が実質的に扇形の6本の異形素線7が
撚合わされる。この異形素線7としては、鋼線ま
たはアルミニウム被覆鋼線から構成され、その引
張強度が60Kg/mm2以上のものが用いられるとき、
特に、この発明の意義が顕著なものとなる。各異
形素線7は、光フアイバユニツト2の外周面にお
いて、ほぼ円筒状の撚線層を構成している。
第2図は、第1図に示す異形素線7を1本だけ
単独で示した正面図である。異形素線7には、螺
旋状のねじりが付与されている。この異形素線7
における各部分の断面形状は、第3図にまとめて
示されている。
単独で示した正面図である。異形素線7には、螺
旋状のねじりが付与されている。この異形素線7
における各部分の断面形状は、第3図にまとめて
示されている。
第3図において、A〜Dで示した各扇形の断面
は、それぞれ、第2図の線A〜Dに沿つて切断し
た断面に相当している。第3図において、矢印で
示したように、異形素線7の長さ方向の各部分に
おける断面は、A,B,C,D,A,…というよ
うに変化している。この発明の一実施例の装置を
用いるにあたつては、まず、第2図に示すような
形状の異形素線7が予め用意される。それについ
て、以下に、第4図および第5図を順次参照して
説明する。
は、それぞれ、第2図の線A〜Dに沿つて切断し
た断面に相当している。第3図において、矢印で
示したように、異形素線7の長さ方向の各部分に
おける断面は、A,B,C,D,A,…というよ
うに変化している。この発明の一実施例の装置を
用いるにあたつては、まず、第2図に示すような
形状の異形素線7が予め用意される。それについ
て、以下に、第4図および第5図を順次参照して
説明する。
第4図は、異形素線7にねじりを付与する工程
を説明するための図である。第4図は、従来から
用いられている、いわゆる「撚返しなし」方式の
撚線を実施するリジツト型撚線機が示されてい
る。供給側のボビン8には異形素線7が通常の状
態で巻取られている。ボビン8から引出された異
形素線7は、まず、目板9を通され、プレフオー
ムローラ10を経て、集合ダイス11を通つて、
巻取側のボビン12に巻取られる。ここで、ボビ
ン8、目板9およびプレフオームローラ10は、
中心線13を中心に同期して回転される。したが
つて、巻取側のボビン12に巻取られる異形素線
7の単位時間あたりの長さと、中心線13まわり
の単位時間あたりの回転数とを、調整することに
より、ボビン12に巻取られる異形素線7のねじ
りピツチを、任意に選ぶことができる。なお、第
4図で、供給側のボビン8を、想像線でもう1つ
示したのは、後で述べる「撚返しあり」方式との
区別を明確にするためであり、ボビン8は、異形
素線7の引出し中において、中心線材13のまわ
りに1回公転する間に、1回自転する。
を説明するための図である。第4図は、従来から
用いられている、いわゆる「撚返しなし」方式の
撚線を実施するリジツト型撚線機が示されてい
る。供給側のボビン8には異形素線7が通常の状
態で巻取られている。ボビン8から引出された異
形素線7は、まず、目板9を通され、プレフオー
ムローラ10を経て、集合ダイス11を通つて、
巻取側のボビン12に巻取られる。ここで、ボビ
ン8、目板9およびプレフオームローラ10は、
中心線13を中心に同期して回転される。したが
つて、巻取側のボビン12に巻取られる異形素線
7の単位時間あたりの長さと、中心線13まわり
の単位時間あたりの回転数とを、調整することに
より、ボビン12に巻取られる異形素線7のねじ
りピツチを、任意に選ぶことができる。なお、第
4図で、供給側のボビン8を、想像線でもう1つ
示したのは、後で述べる「撚返しあり」方式との
区別を明確にするためであり、ボビン8は、異形
素線7の引出し中において、中心線材13のまわ
りに1回公転する間に、1回自転する。
次に、第5図に示すように、ねじりが付与され
た異形素線7を巻取つたボビン12は、たとえば
バツチ炉14中において、熱処理される。この熱
処理は、ねじりが付与された異形素線7に残留す
る応力を取り除くために行なうもので、最低限、
異形素線7の材料の歪みが除去できる条件であれ
ばよい。しかしながら、この熱処理条件があまり
にも厳しすぎると、異形素線7の材料に強い焼鈍
効果が生じ、強度が大きく低下してしまう。好ま
しい条件として、前述したような材料の異形素線
7の場合には、200〜500℃の温度条件が選ばれ、
約30分間の熱処理が行なわれる。すなわち、ここ
で、200℃未満であると、異形素線7の歪を除去
することができず、逆に、500℃を越えると、異
形素線7の強度の低下がもたらされることにな
る。
た異形素線7を巻取つたボビン12は、たとえば
バツチ炉14中において、熱処理される。この熱
処理は、ねじりが付与された異形素線7に残留す
る応力を取り除くために行なうもので、最低限、
異形素線7の材料の歪みが除去できる条件であれ
ばよい。しかしながら、この熱処理条件があまり
にも厳しすぎると、異形素線7の材料に強い焼鈍
効果が生じ、強度が大きく低下してしまう。好ま
しい条件として、前述したような材料の異形素線
7の場合には、200〜500℃の温度条件が選ばれ、
約30分間の熱処理が行なわれる。すなわち、ここ
で、200℃未満であると、異形素線7の歪を除去
することができず、逆に、500℃を越えると、異
形素線7の強度の低下がもたらされることにな
る。
なお、熱処理方法としては、第5図に示すよう
なバツチ炉14を用いるほか、第4図に想像線で
示すような位置に熱処理装置15を配置して、い
わゆるインラインで熱処理を実施してもよい。こ
こで用いられる熱処理装置15としては、高周波
誘導加熱装置またはトンネル炉を適用することが
できる。なお、第5図に示すようなバツチ方式に
おいて、高周波誘導加熱装置を用いてもよい。さ
らに、異形素線7に直接電流を流して、ジユール
熱を加熱手段として用いてもよい。
なバツチ炉14を用いるほか、第4図に想像線で
示すような位置に熱処理装置15を配置して、い
わゆるインラインで熱処理を実施してもよい。こ
こで用いられる熱処理装置15としては、高周波
誘導加熱装置またはトンネル炉を適用することが
できる。なお、第5図に示すようなバツチ方式に
おいて、高周波誘導加熱装置を用いてもよい。さ
らに、異形素線7に直接電流を流して、ジユール
熱を加熱手段として用いてもよい。
次に、第6図に示すように、ねじりが付与され
かつ歪みが除去された複数本の異形素線7を用い
て、中心線材となる光フアイバユニツト2の上に
撚線層が形成されるわけであるが、このとき、こ
の発明の特徴となる「傾き姿勢拘束手段」が有利
に働く。なお、そのような「傾き姿勢拘束手段」
については後で説明することにし、ここでは、ま
ず、撚線自身にのみ着目して説明する。
かつ歪みが除去された複数本の異形素線7を用い
て、中心線材となる光フアイバユニツト2の上に
撚線層が形成されるわけであるが、このとき、こ
の発明の特徴となる「傾き姿勢拘束手段」が有利
に働く。なお、そのような「傾き姿勢拘束手段」
については後で説明することにし、ここでは、ま
ず、撚線自身にのみ着目して説明する。
この工程は、「撚返しあり」方式の撚線を行な
うプラネタリ型撚線機によつて実施される。すな
わち、ねじりが付与されかつ歪みが除去された異
形素線7を巻取つたボビン12は、6個用意さ
れ、それぞれのボビン12は、ボビン公転装置
(図示を省略)に保持された状態とされる。第6
図では、手前側の2個のボビン12が省略されて
図示されているが、各ボビン12は、このボビン
公転装置によつて、その軸線方向が実質的に一定
に保たれながら光フアイバユニツト2のまわりで
遊星運動される。これが、「撚返しあり」方式の
特徴である。各ボビン12から引出された異形素
線7は、目板16を通され、プレフオームローラ
17によつて案内されながら、集合ダイス18内
に集合される。なお、プレフオームローラ17
は、たとえば3個のローラの組合わせからなり、
その第1のものと第3のものとの間の間隔は、得
ようとする撚線の撚りピツチと同一に選ばれる。
うプラネタリ型撚線機によつて実施される。すな
わち、ねじりが付与されかつ歪みが除去された異
形素線7を巻取つたボビン12は、6個用意さ
れ、それぞれのボビン12は、ボビン公転装置
(図示を省略)に保持された状態とされる。第6
図では、手前側の2個のボビン12が省略されて
図示されているが、各ボビン12は、このボビン
公転装置によつて、その軸線方向が実質的に一定
に保たれながら光フアイバユニツト2のまわりで
遊星運動される。これが、「撚返しあり」方式の
特徴である。各ボビン12から引出された異形素
線7は、目板16を通され、プレフオームローラ
17によつて案内されながら、集合ダイス18内
に集合される。なお、プレフオームローラ17
は、たとえば3個のローラの組合わせからなり、
その第1のものと第3のものとの間の間隔は、得
ようとする撚線の撚りピツチと同一に選ばれる。
各ボビン12の遊星運動と同期して、目板16
およびプレフオームローラ17が回転されまたは
公転されながら(矢印19)、中心線材となる光
フアイバユニツト2が矢印20方向に送られる。
なお、光フアイバユニツト2を送る装置は、図示
されていないが、矢印20の向く方向に配置され
るキヤプスタンおよび巻取ドラムを含む。
およびプレフオームローラ17が回転されまたは
公転されながら(矢印19)、中心線材となる光
フアイバユニツト2が矢印20方向に送られる。
なお、光フアイバユニツト2を送る装置は、図示
されていないが、矢印20の向く方向に配置され
るキヤプスタンおよび巻取ドラムを含む。
上述のように、光フアイバユニツト2が矢印2
0方向に送られながら、各異形素線7に矢印19
方向の回転が与えられると、集合ダイス18の位
置において、各異形素線7は撚合わされ、所望の
撚線が達成される。
0方向に送られながら、各異形素線7に矢印19
方向の回転が与えられると、集合ダイス18の位
置において、各異形素線7は撚合わされ、所望の
撚線が達成される。
上述のような撚線工程を長時間(すなわち、長
距離)にわたつて実施していると、異形素線7の
ねじりピツチと撚線の撚りピツチとの間の誤差が
集積されて、撚口に位置する各異形素線の断面上
での傾き姿勢が所望の状態からずれてくることが
ある。そのため、これを防止する処置が施される
ことが好ましい。この処置は、ボビン12から集
合ダイス18までの間の少なくとも1箇所におい
て、異形素線7の断面上での傾き姿勢を拘束する
手段すなわち前述した「傾き姿勢拘束手段」を設
けることによつて達成される。そのいくつかの例
について、以下に説明する。
距離)にわたつて実施していると、異形素線7の
ねじりピツチと撚線の撚りピツチとの間の誤差が
集積されて、撚口に位置する各異形素線の断面上
での傾き姿勢が所望の状態からずれてくることが
ある。そのため、これを防止する処置が施される
ことが好ましい。この処置は、ボビン12から集
合ダイス18までの間の少なくとも1箇所におい
て、異形素線7の断面上での傾き姿勢を拘束する
手段すなわち前述した「傾き姿勢拘束手段」を設
けることによつて達成される。そのいくつかの例
について、以下に説明する。
第7図は、異形素線の傾き姿勢を拘束する手段
の第1の例を示す。第7図では、目板16に対し
て、1対のロール21,22がブラケツト23を
介して回転自在に取付けられている。第7図の線
―に沿う拡大断面を示す第8図から明らかな
ように、各ローラ21,22の周面には、組合わ
されて異形素線7の断面に対応する断面を有する
1対の溝24,25が形成されている。したがつ
て、異形素線7がこれらローラ21,22間を通
過するとき、異形素線7の周面がローラ21,2
2に接触することによつて異形素線7が有する非
円形断面に基づき、自ずと、その断面上での姿勢
が拘束される。ねじりが付与された異形素線7の
形態を正弦曲線でモデル化すれば、撚口26にお
いては、この正弦曲線の山が位置されなければな
らない。図示した例では、ローラ21,22もま
た、この正弦曲線の山の位置にくるように設定さ
れている。したがつて、ローラ21,22を設け
る位置は、これらローラ21,22から撚口26
までの距離が、正弦曲線の周期の整数倍になるよ
うに設定すればよい。なお、第7図では、1本の
異形素線7について図示しているが、他の異形素
線についても、同様に構成される。
の第1の例を示す。第7図では、目板16に対し
て、1対のロール21,22がブラケツト23を
介して回転自在に取付けられている。第7図の線
―に沿う拡大断面を示す第8図から明らかな
ように、各ローラ21,22の周面には、組合わ
されて異形素線7の断面に対応する断面を有する
1対の溝24,25が形成されている。したがつ
て、異形素線7がこれらローラ21,22間を通
過するとき、異形素線7の周面がローラ21,2
2に接触することによつて異形素線7が有する非
円形断面に基づき、自ずと、その断面上での姿勢
が拘束される。ねじりが付与された異形素線7の
形態を正弦曲線でモデル化すれば、撚口26にお
いては、この正弦曲線の山が位置されなければな
らない。図示した例では、ローラ21,22もま
た、この正弦曲線の山の位置にくるように設定さ
れている。したがつて、ローラ21,22を設け
る位置は、これらローラ21,22から撚口26
までの距離が、正弦曲線の周期の整数倍になるよ
うに設定すればよい。なお、第7図では、1本の
異形素線7について図示しているが、他の異形素
線についても、同様に構成される。
第9図は、異形素線の傾き姿勢拘束手段の第2
の例を示している。ここに図示した構成は、たと
えば、第6図のプレフオームローラ17が配置さ
れた場所に位置される。この例では、3対のロー
ラ28〜33を備え、各対のローラはブラケツト
34〜36に回転可能に保持される。ブラケツト
34〜36は、それぞれ、ターンテーブル37〜
39に固定される。ターンテーブル37〜39
は、それぞれ、保持台40〜42によつて保持さ
れながら軸線43まわりに回転可能に取付けられ
る。保持台40〜42は、それぞれ、アーム44
〜46を介して、パイプ47に固定される。パイ
プ47は、たとえば目板16と一体に回転するも
のであり、その内部においては、光フアイバユニ
ツト2の通過を許容する。
の例を示している。ここに図示した構成は、たと
えば、第6図のプレフオームローラ17が配置さ
れた場所に位置される。この例では、3対のロー
ラ28〜33を備え、各対のローラはブラケツト
34〜36に回転可能に保持される。ブラケツト
34〜36は、それぞれ、ターンテーブル37〜
39に固定される。ターンテーブル37〜39
は、それぞれ、保持台40〜42によつて保持さ
れながら軸線43まわりに回転可能に取付けられ
る。保持台40〜42は、それぞれ、アーム44
〜46を介して、パイプ47に固定される。パイ
プ47は、たとえば目板16と一体に回転するも
のであり、その内部においては、光フアイバユニ
ツト2の通過を許容する。
前述したように、ターンテーブル37〜39
は、軸線43のまわりに回転可能に取付けられて
いる。したがつて、各対のローラ28〜33は、
矢印48方向に向きを変えることができる。そし
て、ねじ49〜51を締めることにより、各ロー
ラ28〜33の傾きが固定されるように構成され
ている。なお、ローラ28〜33の形状について
は、特に図示しないが、前述したローラ21,2
2と同様の溝を有している。
は、軸線43のまわりに回転可能に取付けられて
いる。したがつて、各対のローラ28〜33は、
矢印48方向に向きを変えることができる。そし
て、ねじ49〜51を締めることにより、各ロー
ラ28〜33の傾きが固定されるように構成され
ている。なお、ローラ28〜33の形状について
は、特に図示しないが、前述したローラ21,2
2と同様の溝を有している。
第9図では、異形素線7の形態を正弦曲線とみ
なしたとき、この正弦曲線の各山に相当する位置
に、各対のローラ28〜33が位置しているもの
として図示されている。しかしながら、この例で
は、必ずしも、山の位置にローラがこなくても、
異形素線7の断面上での傾き姿勢を拘束すること
ができる。
なしたとき、この正弦曲線の各山に相当する位置
に、各対のローラ28〜33が位置しているもの
として図示されている。しかしながら、この例で
は、必ずしも、山の位置にローラがこなくても、
異形素線7の断面上での傾き姿勢を拘束すること
ができる。
第10図には、ねじりピツチが異なる異形素線
7aを用いた場合が示され、この場合には、上述
のように、各対のローラ28〜33が位置する場
所は、正弦曲線の山からずれることもある。第1
0図に示す各ローラ28〜33の位置は、すべ
て、異形素線7aの山からずれている。この場合
には、前述した各ねじ49〜51を緩め、各ロー
ラ28〜33を軸線43まわりに回転させ、所望
の傾きとした上で、再び、ねじ49〜51を締
め、その傾きを固定すればよい。このような構成
は、1台の撚線機によつて、異なる撚りピツチの
撚線を製造する必要のある場合に有利である。
7aを用いた場合が示され、この場合には、上述
のように、各対のローラ28〜33が位置する場
所は、正弦曲線の山からずれることもある。第1
0図に示す各ローラ28〜33の位置は、すべ
て、異形素線7aの山からずれている。この場合
には、前述した各ねじ49〜51を緩め、各ロー
ラ28〜33を軸線43まわりに回転させ、所望
の傾きとした上で、再び、ねじ49〜51を締
め、その傾きを固定すればよい。このような構成
は、1台の撚線機によつて、異なる撚りピツチの
撚線を製造する必要のある場合に有利である。
なお、このような利点を望まないならば、各ロ
ーラ28〜33は、その傾きが固定された状態で
設けられてもよい。また、このようにローラの傾
きを調整可能とする構成は、前述した第7図のロ
ーラ21,22に対しても適用することができ
る。
ーラ28〜33は、その傾きが固定された状態で
設けられてもよい。また、このようにローラの傾
きを調整可能とする構成は、前述した第7図のロ
ーラ21,22に対しても適用することができ
る。
第11図には、異形素線7の断面上での傾き姿
勢を拘束する手段の第3の例が示されている。こ
の例においても、第2の例と同様の考慮が払われ
ている。まず、第2の例と同様に、3対のローラ
52〜57が、ブラケツト58〜60によつて回
転可能に保持されている。各ブラケツト58〜6
0から一体に延びて、取付台61〜63が形成さ
れる。一方、たとえば目板16と一体に回転する
ように設けられたパイプ64からは、取付板65
が放射状に延びて形成される。取付板65には、
異形素線7の軸線方向と平行に延びる長孔66が
設けられる。各ローラ52〜57を取付板65に
取付けるために、複数個のボルト67が用意さ
れ、これらボルト67が取付台61〜63および
長孔66を延び、取付板65の裏面側でナツト
(図示せず)に螺合される。
勢を拘束する手段の第3の例が示されている。こ
の例においても、第2の例と同様の考慮が払われ
ている。まず、第2の例と同様に、3対のローラ
52〜57が、ブラケツト58〜60によつて回
転可能に保持されている。各ブラケツト58〜6
0から一体に延びて、取付台61〜63が形成さ
れる。一方、たとえば目板16と一体に回転する
ように設けられたパイプ64からは、取付板65
が放射状に延びて形成される。取付板65には、
異形素線7の軸線方向と平行に延びる長孔66が
設けられる。各ローラ52〜57を取付板65に
取付けるために、複数個のボルト67が用意さ
れ、これらボルト67が取付台61〜63および
長孔66を延び、取付板65の裏面側でナツト
(図示せず)に螺合される。
この第11図の例では、各ローラ52〜57の
傾きは固定されているものの、異形素線7の長さ
方向での位置が調整可能とされている。すなわ
ち、ボルト67を緩めると、各取付台61〜63
は、長孔66に沿つて移動することができ、再び
ボルト67を締めれば、その位置で固定されるこ
とができる。したがつて、異形素線7のたとえば
山の位置に、各ローラ52〜57を位置させるよ
うに調整することができる。
傾きは固定されているものの、異形素線7の長さ
方向での位置が調整可能とされている。すなわ
ち、ボルト67を緩めると、各取付台61〜63
は、長孔66に沿つて移動することができ、再び
ボルト67を締めれば、その位置で固定されるこ
とができる。したがつて、異形素線7のたとえば
山の位置に、各ローラ52〜57を位置させるよ
うに調整することができる。
なお、第7図の場合と同様に、第9図および第
11図では、1本の異形素線のみに関連して図示
されていたが、他の異形素線についても同様の構
成が付加されている。すなわち、第9図の例で
は、アーム44〜46が、それぞれ、パイプ47
の放射方向に6組延びており、第11図の例で
は、取付板65がパイプ64の周囲に放射方向に
6個延びている。
11図では、1本の異形素線のみに関連して図示
されていたが、他の異形素線についても同様の構
成が付加されている。すなわち、第9図の例で
は、アーム44〜46が、それぞれ、パイプ47
の放射方向に6組延びており、第11図の例で
は、取付板65がパイプ64の周囲に放射方向に
6個延びている。
第7図ないし第11図を参照してそれぞれ説明
した異形素線7の断面上での傾き姿勢を拘束する
手段は、1台の撚線機に対して互いに組合わされ
て設けられてもよい。
した異形素線7の断面上での傾き姿勢を拘束する
手段は、1台の撚線機に対して互いに組合わされ
て設けられてもよい。
第12図は、たとえば第7図に示したローラ2
1,22の変形例を示している。この図に示すよ
うに、ローラ21,22に形成される溝24,2
5の断面形状は、適宜に変更することができる。
ここでは、扇形の断面形状を有する異形素線7が
縦方向の姿勢をとつた状態で拘束されている。要
するに、ローラ21,22に形成される溝は、組
合わされて異形素線7の断面に対応する断面とな
ればよいのである。
1,22の変形例を示している。この図に示すよ
うに、ローラ21,22に形成される溝24,2
5の断面形状は、適宜に変更することができる。
ここでは、扇形の断面形状を有する異形素線7が
縦方向の姿勢をとつた状態で拘束されている。要
するに、ローラ21,22に形成される溝は、組
合わされて異形素線7の断面に対応する断面とな
ればよいのである。
なお、第12図に示す変形例は、同様に、第9
図のローラ28〜33に対しても、第11図のロ
ーラ52〜57に対しても、適用することができ
る。
図のローラ28〜33に対しても、第11図のロ
ーラ52〜57に対しても、適用することができ
る。
異形素線7の断面上における傾き姿勢を拘束す
る手段は、対をなすローラである必要はない。た
とえば、第13図および第14図で示すようなダ
イス68を用いてもよい。第13図には、ダイス
68が正面図で示され、第14図では、第13図
の線―に沿う断面図で示されている。ダイス
68には、異形素線7の断面に対応する孔69が
形成されている。このようなダイス68は、第7
図のローラ21,22、第9図のローラ28〜3
3、および第11図のローラ52〜57の代わり
として用いることができる。
る手段は、対をなすローラである必要はない。た
とえば、第13図および第14図で示すようなダ
イス68を用いてもよい。第13図には、ダイス
68が正面図で示され、第14図では、第13図
の線―に沿う断面図で示されている。ダイス
68には、異形素線7の断面に対応する孔69が
形成されている。このようなダイス68は、第7
図のローラ21,22、第9図のローラ28〜3
3、および第11図のローラ52〜57の代わり
として用いることができる。
第15図は、この発明の撚線装置に付加される
べき好ましい構成を示している。第6図では、ボ
ビン12は、その遊星運動中において、軸線が常
に同じ方向に保たれているように図示されたが、
より好ましくは、第15図に示すように、ボビン
12は、矢印70で示すように、遊星運動中にお
いて傾きを変更できるように構成される。第15
図では、前述の第7図に示すローラ21,22が
示されている。たとえば、このようなローラ2
1,22によつて、異形素線7の断面上における
傾き姿勢を拘束するとすれば、ボビン12とロー
ラ21,22との間に存在する異形素線7に対し
てねじり方向の無理が生じてくることがある。第
15図の構成では、この無理をできるだけなくす
ように配慮されている。すなわち、ボビン12と
ローラ21,22との間に、1対のローラ71,
72を配置し、これを矢印73方向に傾き自在に
保持する。ローラ71,72には、ローラ21,
22と同様に、第8図に示すような溝24,25
が形成されている。したがつて、ローラ21,2
2によつて傾き姿勢が拘束された異形素線7を介
して、ローラ71,72の矢印73方向の回転角
度も拘束される。この回転角度は、回転角度検出
装置74によつて検出され、その出力は、回転制
御装置75に与えられる。回転制御装置75は、
ローラ71,72の回転角度に応じて、ボビン1
2を所望の傾きとするように制御する。すなわ
ち、第15図の構成によれば、ローラ71,72
が、ローラ21,22と同じ傾きとなるように、
ボビン12の傾きが制御されるので、ボビン12
とローラ21,22との間における異形素線7に
は、ねじり方向の無理がほとんど生じない。
べき好ましい構成を示している。第6図では、ボ
ビン12は、その遊星運動中において、軸線が常
に同じ方向に保たれているように図示されたが、
より好ましくは、第15図に示すように、ボビン
12は、矢印70で示すように、遊星運動中にお
いて傾きを変更できるように構成される。第15
図では、前述の第7図に示すローラ21,22が
示されている。たとえば、このようなローラ2
1,22によつて、異形素線7の断面上における
傾き姿勢を拘束するとすれば、ボビン12とロー
ラ21,22との間に存在する異形素線7に対し
てねじり方向の無理が生じてくることがある。第
15図の構成では、この無理をできるだけなくす
ように配慮されている。すなわち、ボビン12と
ローラ21,22との間に、1対のローラ71,
72を配置し、これを矢印73方向に傾き自在に
保持する。ローラ71,72には、ローラ21,
22と同様に、第8図に示すような溝24,25
が形成されている。したがつて、ローラ21,2
2によつて傾き姿勢が拘束された異形素線7を介
して、ローラ71,72の矢印73方向の回転角
度も拘束される。この回転角度は、回転角度検出
装置74によつて検出され、その出力は、回転制
御装置75に与えられる。回転制御装置75は、
ローラ71,72の回転角度に応じて、ボビン1
2を所望の傾きとするように制御する。すなわ
ち、第15図の構成によれば、ローラ71,72
が、ローラ21,22と同じ傾きとなるように、
ボビン12の傾きが制御されるので、ボビン12
とローラ21,22との間における異形素線7に
は、ねじり方向の無理がほとんど生じない。
次に、この発明の効果を確認するために実施し
た実験結果を紹介しておく。まず、この発明の範
囲内にある装置を用いた例として、異形素線にね
じりを付与した上、320℃の温度条件で熱処理し
て歪みを除去した上、第9図に示すような拘束を
行ないながら、プラネタリ型撚線機で撚線を実施
すると、極めて良好な撚線状態が、長距離にわた
つて得られた。
た実験結果を紹介しておく。まず、この発明の範
囲内にある装置を用いた例として、異形素線にね
じりを付与した上、320℃の温度条件で熱処理し
て歪みを除去した上、第9図に示すような拘束を
行ないながら、プラネタリ型撚線機で撚線を実施
すると、極めて良好な撚線状態が、長距離にわた
つて得られた。
これに対して、第9図に示すような拘束を行な
わずに撚線を実施すると、500mまでしか良好な
撚線状態が維持されなかつた。
わずに撚線を実施すると、500mまでしか良好な
撚線状態が維持されなかつた。
なお、この発明の撚線装置に適用される異形素
線は、前述した工程を経て得られたものに限ら
ず、次のような工程によつて得られてもよい。
線は、前述した工程を経て得られたものに限ら
ず、次のような工程によつて得られてもよい。
前述の実施例では、螺旋状のねじりが付与され
た異形素線7の歪みを除去するために、熱処理を
行なつたが、第16図に示すように、複数個のロ
ーラ76a〜76fを異形素線7に作用させても
よい。このような複数個のローラ76a〜76f
は、たとえば、第4図の熱処理装置15が設けら
れた位置に設けられればよい。各ローラ76a〜
76fは、前述したポストフオームローラに相当
することになるが、この場合のポストフオーム工
程は、単に異形素線7に対してのみ適用されるの
で、かなり厳しい条件を課することも可能で、十
分な歪み除去を行なうことができる。
た異形素線7の歪みを除去するために、熱処理を
行なつたが、第16図に示すように、複数個のロ
ーラ76a〜76fを異形素線7に作用させても
よい。このような複数個のローラ76a〜76f
は、たとえば、第4図の熱処理装置15が設けら
れた位置に設けられればよい。各ローラ76a〜
76fは、前述したポストフオームローラに相当
することになるが、この場合のポストフオーム工
程は、単に異形素線7に対してのみ適用されるの
で、かなり厳しい条件を課することも可能で、十
分な歪み除去を行なうことができる。
また、第17図に示すように、いわゆる「ダミ
ー」の撚コア77を用いて、そのまわりに、複数
本の異形素線7を「撚返しなし」方式で撚合わせ
てから、熱処理によつて、または第16図に示す
ようなローラを用いて、各異形素線7の歪みを除
去した後、第18図に示すように、各異形素線7
を1本ずつ解きほどき、これを、第6図に示すボ
ビン12から供給するようにしてもよい。
ー」の撚コア77を用いて、そのまわりに、複数
本の異形素線7を「撚返しなし」方式で撚合わせ
てから、熱処理によつて、または第16図に示す
ようなローラを用いて、各異形素線7の歪みを除
去した後、第18図に示すように、各異形素線7
を1本ずつ解きほどき、これを、第6図に示すボ
ビン12から供給するようにしてもよい。
さらに、螺旋状のねじりが付与されただけの異
形素線を、この発明による撚線装置に適用しても
よい。この場合には、撚線後において、熱処理等
を行ない、異形素線の歪みを除去すればよい。
形素線を、この発明による撚線装置に適用しても
よい。この場合には、撚線後において、熱処理等
を行ない、異形素線の歪みを除去すればよい。
以上のように、光複合架空地線を得る場合につ
いて図示された実施例に基づいて詳細に説明した
が、その他の送電線であつても、さらにロープで
あつても、この発明は等しく適用することができ
る。
いて図示された実施例に基づいて詳細に説明した
が、その他の送電線であつても、さらにロープで
あつても、この発明は等しく適用することができ
る。
また、図示した実施例では、異形素線の断面形
状として、扇形のものを例示したが、必ずしもこ
れに限ることはなく、非円形の素線であれば、す
べて、この発明を有利に適用することができる。
状として、扇形のものを例示したが、必ずしもこ
れに限ることはなく、非円形の素線であれば、す
べて、この発明を有利に適用することができる。
第1図は、この発明によつて得られる撚線の一
例としての光複合架空地線1を示す一部破断斜視
図である。第2図は、第1図に示す1本の異形素
線7のみを単独で示す正面図である。第3図は、
第2図の異形素線7の各部分における断面を併せ
て示したものである。第4図は、異形素線7に螺
旋状のねじりを付与する工程を図解的に示す。第
5図は、ねじりが付与された異形素線7を熱処理
する工程を図解的に示す。第6図は、ねじりが付
与されかつ歪が除去された異形素線7を撚合わせ
る工程を図解的に示す。第7図は、異形素線7の
傾き姿勢拘束手段の第1の例を示す。第8図は、
第7図の線―に沿う拡大断面図である。第9
図は、異形素線7の傾き姿勢拘束手段の第2の例
を示す。第10図は、第9図の各ローラ28〜3
3の調整状態の一態様を示す。第11図は、異形
素線7の傾き姿勢拘束手段の第3の例を示す。第
12図は、ローラ21,22の変形例を示す。第
13図は傾き姿勢拘束手段の他の例としてのダイ
ス68を示す正面図である。第14図は、第13
図の線―に沿う断面図である。第15図は、
ボビン12の傾きを制御するための機構を図解的
に示す。第16図は、異形素線7の歪みを除去す
る工程の他の例を図解的に示す。第17図および
第18図は、螺旋状のねじりが付与されかつ歪み
が除去された異形素線7を得るための他の工程を
説明するための図である。 図において、1は光複合架空地線、2は中心線
材としての光フアイバユニツト、7,7aは異形
素線、12はボビン、14はバツチ炉、15は熱
処理装置、16は目板、18は集合ダイス、2
1,22,28〜33,52〜57はローラ、2
4,25は溝、26は撚口、37〜39はターン
テーブル、40〜42は保持台、49〜51はね
じ、61〜63は取付台、65は取付板、66は
長孔、67はボルト、68はダイス、69は孔で
ある。
例としての光複合架空地線1を示す一部破断斜視
図である。第2図は、第1図に示す1本の異形素
線7のみを単独で示す正面図である。第3図は、
第2図の異形素線7の各部分における断面を併せ
て示したものである。第4図は、異形素線7に螺
旋状のねじりを付与する工程を図解的に示す。第
5図は、ねじりが付与された異形素線7を熱処理
する工程を図解的に示す。第6図は、ねじりが付
与されかつ歪が除去された異形素線7を撚合わせ
る工程を図解的に示す。第7図は、異形素線7の
傾き姿勢拘束手段の第1の例を示す。第8図は、
第7図の線―に沿う拡大断面図である。第9
図は、異形素線7の傾き姿勢拘束手段の第2の例
を示す。第10図は、第9図の各ローラ28〜3
3の調整状態の一態様を示す。第11図は、異形
素線7の傾き姿勢拘束手段の第3の例を示す。第
12図は、ローラ21,22の変形例を示す。第
13図は傾き姿勢拘束手段の他の例としてのダイ
ス68を示す正面図である。第14図は、第13
図の線―に沿う断面図である。第15図は、
ボビン12の傾きを制御するための機構を図解的
に示す。第16図は、異形素線7の歪みを除去す
る工程の他の例を図解的に示す。第17図および
第18図は、螺旋状のねじりが付与されかつ歪み
が除去された異形素線7を得るための他の工程を
説明するための図である。 図において、1は光複合架空地線、2は中心線
材としての光フアイバユニツト、7,7aは異形
素線、12はボビン、14はバツチ炉、15は熱
処理装置、16は目板、18は集合ダイス、2
1,22,28〜33,52〜57はローラ、2
4,25は溝、26は撚口、37〜39はターン
テーブル、40〜42は保持台、49〜51はね
じ、61〜63は取付台、65は取付板、66は
長孔、67はボルト、68はダイス、69は孔で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 予め螺旋状のねじりが付与された複数本の異
形素線を中心線材のまわりに撚合わせるための撚
線装置であつて、 前記ねじりが付与された異形素線をそれぞれ巻
取つた状態で保持する複数個のボビンと、 中心線材をその軸線方向に送る中心線材送り手
段と、 前記ボビンの軸線方向を実質的に一定に保ちな
がら、複数個のボビンを前記中心線材のまわりで
遊星運動させるボビン公転装置と、 前記ボビンの遊星運動と同期して回転し、前記
各ボビンから引出された複数本の異形素線を通す
ガイドである目板と、 前記中心線材のまわりに前記各ボビンから引出
された複数本の異形素線を集合させ撚合わせる集
合ダイスと、 前記ボビンから前記集合ダイスまでの間の少な
くとも1箇所において、前記異形素線の周面の少
なくとも一部に接触することによつて異形素線が
有する非円形断面に基づき前記異形素線の断面上
での傾き姿勢を拘束する手段と、 を備えた、異形素線の撚線装置。 2 前記傾き姿勢拘束手段は、対をなすローラで
構成され、各ローラの周面には、組合わされて異
形素線の断面に対応する断面を有する溝が、それ
ぞれ形成されている、特許請求の範囲第1項記載
の異形素線の撚線装置。 3 前記傾き姿勢拘束手段は、異形素線の断面に
対応する孔を有するダイスで構成される、特許請
求の範囲第1項記載の異形素線の撚線装置。 4 前記傾き姿勢拘束手段は、各異形素線の長さ
方向に沿う複数個所に分布して配置される、特許
請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1つの
項に記載の異形素線の撚線装置。 5 前記傾き姿勢拘束手段は、異形素線の中心軸
線のまわりの回転角度が調整可能とされる、特許
請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか1つの
項に記載の異形素線の撚線装置。 6 前記傾き姿勢拘束手段は、異形素線の長さ方
向での位置が調整可能とされる、特許請求の範囲
第1項ないし第4項のいずれか1つの項に記載の
異形素線の撚線装置。 7 前記傾き姿勢拘束手段は、前記目板に取付け
られる、特許請求の範囲第2項または第3項記載
の異形素線の撚線装置。 8 前記傾き姿勢拘束手段は、前記目板と前記集
合ダイスとの間に配置され、前記ボビンの遊星運
動と同期して公転される、特許請求の範囲第2項
または第3項記載の異形素線の撚線装置。 9 前記ボビンと前記目板との間に異形素線の断
面上での傾き姿勢を検出する装置が設けられ、こ
の装置の検出出力によつて、前記ボビンから引出
された異形素線に対してねじり方向の無理が生じ
ないように、前記ボビンの傾きが制御される、特
許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれか1つ
の項に記載の異形素線の撚線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59010596A JPS60154832A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 異形素線の撚線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59010596A JPS60154832A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 異形素線の撚線装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60154832A JPS60154832A (ja) | 1985-08-14 |
| JPH0221340B2 true JPH0221340B2 (ja) | 1990-05-14 |
Family
ID=11754620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59010596A Granted JPS60154832A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 異形素線の撚線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60154832A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2551866B2 (ja) * | 1990-11-27 | 1996-11-06 | 三菱電線工業株式会社 | 撚線装置 |
| JP2761613B2 (ja) * | 1992-08-25 | 1998-06-04 | 株式会社フジクラ | 送り出し回転型集合装置 |
| JP2898150B2 (ja) * | 1992-09-25 | 1999-05-31 | 株式会社フジクラ | 組み合わせ型集合機 |
| JP4629897B2 (ja) * | 2001-04-13 | 2011-02-09 | 株式会社ブリヂストン | スチールコードの製法 |
| WO2010087165A1 (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-05 | 株式会社ブリヂストン | ビードコア成形装置及びビードコア成形方法 |
| CN111540537B (zh) * | 2020-06-22 | 2020-12-22 | 台州市卢宏建筑装饰有限公司 | 绞线成型装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2335943C3 (de) * | 1973-07-14 | 1979-08-09 | Boehringer Mannheim Gmbh, 6800 Mannheim | Tricyclisch substituierte Aminoalkohole und ihre nichttoxischen Salze, Verfahren zu deren Herstellung und deren Verwendung bei der Bekämpfung von Herz- und Kreislauferkrankungen |
-
1984
- 1984-01-23 JP JP59010596A patent/JPS60154832A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60154832A (ja) | 1985-08-14 |
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