JPH02213882A - 電子写真装置の転写装置 - Google Patents
電子写真装置の転写装置Info
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- JPH02213882A JPH02213882A JP3663589A JP3663589A JPH02213882A JP H02213882 A JPH02213882 A JP H02213882A JP 3663589 A JP3663589 A JP 3663589A JP 3663589 A JP3663589 A JP 3663589A JP H02213882 A JPH02213882 A JP H02213882A
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- transfer
- paper
- roller
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複写機等の電子写真装置において、転写ロー
ラ方式により用紙にトナー像を転写する転写装置に関す
るものである。
ラ方式により用紙にトナー像を転写する転写装置に関す
るものである。
電子写真装置における転写装置では、転写チャジャによ
るコロナ転写方式を用いる他、転写ローラ方式を採用す
る場合がある。この転写ローラ方式は、電荷が印加され
回転する転写ローラによって用紙を感光体や中間転写媒
体に圧接させることにより、この感光体や中間転写媒体
上に形成されたトナー像を用紙に転写するようにしたも
のである。
るコロナ転写方式を用いる他、転写ローラ方式を採用す
る場合がある。この転写ローラ方式は、電荷が印加され
回転する転写ローラによって用紙を感光体や中間転写媒
体に圧接させることにより、この感光体や中間転写媒体
上に形成されたトナー像を用紙に転写するようにしたも
のである。
上記転写ローラ方式を転写装置に採用したフルカラー複
写機の全体構成を第2図に基づいて説明する。
写機の全体構成を第2図に基づいて説明する。
装置枠体11の上面には、原稿12を載置するための原
稿台13が設けられている。装置枠体11内におレフる
この原稿台13の下方には、光学系部14を介して感光
体ベルト装置15が配置されている。光学系部14は、
上記原稿12をコピーランプ14aからの光で走査し、
この原稿12がらの反射光を感光体ヘルド装置15の露
光部に導くようになっている。なお、この光学系部14
のレンズ14bには、青・緑・赤からなる3種類の色の
フィルタが設けられ、このフィルタを取り替えながら原
稿12の走査が3回行われるので、感光体ベルト装置1
5では、各フィルタごとにその透過光による露光が順に
行われることになる。
稿台13が設けられている。装置枠体11内におレフる
この原稿台13の下方には、光学系部14を介して感光
体ベルト装置15が配置されている。光学系部14は、
上記原稿12をコピーランプ14aからの光で走査し、
この原稿12がらの反射光を感光体ヘルド装置15の露
光部に導くようになっている。なお、この光学系部14
のレンズ14bには、青・緑・赤からなる3種類の色の
フィルタが設けられ、このフィルタを取り替えながら原
稿12の走査が3回行われるので、感光体ベルト装置1
5では、各フィルタごとにその透過光による露光が順に
行われることになる。
感光体ベルト装置15は、駆動ローラ15aと従動ロー
ラ15bに無端状の感光体ヘル1〜15cを掛は渡し、
この感光体ヘルI□ 15 cを循環移送させるように
したものである。感光体ヘルI・15Cは、ヘルドの外
表面に有機感光体(○PC)膜が形成されている。また
、この感光体ベル1〜装置15の周囲には、主帯電器1
6、現像装置17、クリーナ18及び除電ランプ19か
感光体ヘルド1、5 cの移送方向に沿ってこの順序で
配置され、電子写真装置を構成している。従って、上記
光学系部14を介して導かれた原稿12がらの反射光が
主帯電器16によって帯電された感光体ヘルド15cの
外表面を露光することにより静電潜像が形成され、この
静電潜像を現像装置17が現像することによってトナー
像が形成されることになる。なお、現像装置17は、イ
エ11−・マゼンタ・シアンからなる3種類の色のトナ
ーを装填した現像槽を有し、原稿12の3回の各走査ご
とに使用する現像槽を切り替えてそれぞれ現像を行うよ
うになっている。このため、循環移送される感光体ヘル
l□ 15 c上には、イエロー・マゼンタ・シアンの
各トナーによるトナー像が順に形成されることになる。
ラ15bに無端状の感光体ヘル1〜15cを掛は渡し、
この感光体ヘルI□ 15 cを循環移送させるように
したものである。感光体ヘルI・15Cは、ヘルドの外
表面に有機感光体(○PC)膜が形成されている。また
、この感光体ベル1〜装置15の周囲には、主帯電器1
6、現像装置17、クリーナ18及び除電ランプ19か
感光体ヘルド1、5 cの移送方向に沿ってこの順序で
配置され、電子写真装置を構成している。従って、上記
光学系部14を介して導かれた原稿12がらの反射光が
主帯電器16によって帯電された感光体ヘルド15cの
外表面を露光することにより静電潜像が形成され、この
静電潜像を現像装置17が現像することによってトナー
像が形成されることになる。なお、現像装置17は、イ
エ11−・マゼンタ・シアンからなる3種類の色のトナ
ーを装填した現像槽を有し、原稿12の3回の各走査ご
とに使用する現像槽を切り替えてそれぞれ現像を行うよ
うになっている。このため、循環移送される感光体ヘル
l□ 15 c上には、イエロー・マゼンタ・シアンの
各トナーによるトナー像が順に形成されることになる。
ごのイエロー・マゼンタ・シアンの各色は、前記レンズ
1.4 bのフィルタにおける青・緑・赤とそれぞれ補
色関係になる。
1.4 bのフィルタにおける青・緑・赤とそれぞれ補
色関係になる。
−J−記感光体ベルト装置15における感光体ベル1−
15 cが従動ローラ15bに巻回する部分は、現像装
置17で形成されたトナー像を中間転写ヘルI・装置2
0側に転写するための第1転写部15dを形成している
。
15 cが従動ローラ15bに巻回する部分は、現像装
置17で形成されたトナー像を中間転写ヘルI・装置2
0側に転写するための第1転写部15dを形成している
。
中間転写ベルト装置20は、駆動ローラ20aと従動ロ
ーラ20bとバックアップローラ20cに無端状の中間
転写ヘル1〜206を三角状に掛は渡したものである。
ーラ20bとバックアップローラ20cに無端状の中間
転写ヘル1〜206を三角状に掛は渡したものである。
そして、駆動ローラ20aを図示しない複写プロセス系
の駆動装置によって回転駆動し、従動ローラ20b及び
ハックアップローラ20cをこれに従動させることによ
り、中間転写ベルト20dを循環移送させるようになっ
ている。この際、中間転写ヘルド20dの移送速度は、
前記感光体ヘル)15cの移送速度と一致させる。
の駆動装置によって回転駆動し、従動ローラ20b及び
ハックアップローラ20cをこれに従動させることによ
り、中間転写ベルト20dを循環移送させるようになっ
ている。この際、中間転写ヘルド20dの移送速度は、
前記感光体ヘル)15cの移送速度と一致させる。
この中間転写ベルト装置20において、駆’EIJロー
ラ20aと従動ローラ20bとの間に位置する中間転写
ベルト20dの外表面が上記第1転写部15dの感光体
ヘル)15cに圧接されるようになっている。また、こ
の第1転写部15dで圧接された中間転写ベルト20d
の内面側には、電荷を印加された第1転写ローラ21が
設けられている。従って、上記感光体ベルト装置15に
おいて感光体ヘル)15c上に形成されたI・ナー像は
、この第1転写ローラ21の電荷に吸引されて中間転写
ベルト20d上に転写されることになる。なお、感光体
ベル)15c上に形成されるイエロー・マゼンタ・シア
ンの各トナー像は、この中間転写ベルト2Od上で順次
重ねて転写されることによりフルカラーのトナー像とな
る。
ラ20aと従動ローラ20bとの間に位置する中間転写
ベルト20dの外表面が上記第1転写部15dの感光体
ヘル)15cに圧接されるようになっている。また、こ
の第1転写部15dで圧接された中間転写ベルト20d
の内面側には、電荷を印加された第1転写ローラ21が
設けられている。従って、上記感光体ベルト装置15に
おいて感光体ヘル)15c上に形成されたI・ナー像は
、この第1転写ローラ21の電荷に吸引されて中間転写
ベルト20d上に転写されることになる。なお、感光体
ベル)15c上に形成されるイエロー・マゼンタ・シア
ンの各トナー像は、この中間転写ベルト2Od上で順次
重ねて転写されることによりフルカラーのトナー像とな
る。
この中間転写ベルト装置20におりる中間転写ヘルI−
20dがバックアップローラ20cに巻回する部分は、
転写されたトナー像を用紙23に転写するための第2転
写部20eを形成している。
20dがバックアップローラ20cに巻回する部分は、
転写されたトナー像を用紙23に転写するための第2転
写部20eを形成している。
また、この第2転写部20eの下方には、電荷を印加さ
れた第2転写ローラ22が配置されている。
れた第2転写ローラ22が配置されている。
第2転写ローラ22は、上下移動可能に設けられ、用紙
23が第2転写部20eを通過する際に」一方に移動し
て、この用紙23を中間転写ベルト20dの外表面に圧
接させるようになっている。
23が第2転写部20eを通過する際に」一方に移動し
て、この用紙23を中間転写ベルト20dの外表面に圧
接させるようになっている。
また、この第2転写ローラ22は、図示しない用紙搬送
系の駆動装置によって回転駆動されるようになっている
。この第2転写ローラ22の駆動は、回転方向を上記中
間転写ベル)20dの第2転写部20eにおける移送方
向に一致させるようになっている。従って、上記中間転
写ベルl−20d上に転写されたフルカラーのトナー像
は、第2転写ローラ22の電荷に吸引されて、第2転写
部20eを通過する用紙23上に転写されることになる
。なお、このようにして転写を終えた中間転写ベルl−
20dの外表面は、クリーナ24によってクリーニング
され、新たな1−ナー像の転2J″を可能な状態とする
。また、第2転写部20eより少し従動ローラ2Ob側
における中間転写ベル)20dの内面には、接地された
背面電極ローラ28が当接され、中間転写ヘルド装置2
0において帯電電荷の閉回路が形成されるようになって
いる。
系の駆動装置によって回転駆動されるようになっている
。この第2転写ローラ22の駆動は、回転方向を上記中
間転写ベル)20dの第2転写部20eにおける移送方
向に一致させるようになっている。従って、上記中間転
写ベルl−20d上に転写されたフルカラーのトナー像
は、第2転写ローラ22の電荷に吸引されて、第2転写
部20eを通過する用紙23上に転写されることになる
。なお、このようにして転写を終えた中間転写ベルl−
20dの外表面は、クリーナ24によってクリーニング
され、新たな1−ナー像の転2J″を可能な状態とする
。また、第2転写部20eより少し従動ローラ2Ob側
における中間転写ベル)20dの内面には、接地された
背面電極ローラ28が当接され、中間転写ヘルド装置2
0において帯電電荷の閉回路が形成されるようになって
いる。
上記中間転写ヘルド装置20の第2転写部20eに用紙
23を供給するのは、感光体ヘルド装置15の下方に配
置された給紙部25である。ここでは、装置枠体11に
2個の給紙カセット26・26が装着可能となり、給紙
部25によってこれら給紙カセット26・26のいずれ
か一方から用紙23が供給されるようになっている。ま
た、」1記第2転写部20eを通過した用紙23は、中
間転写ベルト装置20の側方に配置された定着装置27
によってトナー像の定着を受け、さらに装置枠体11外
に排出されるようになっている。
23を供給するのは、感光体ヘルド装置15の下方に配
置された給紙部25である。ここでは、装置枠体11に
2個の給紙カセット26・26が装着可能となり、給紙
部25によってこれら給紙カセット26・26のいずれ
か一方から用紙23が供給されるようになっている。ま
た、」1記第2転写部20eを通過した用紙23は、中
間転写ベルト装置20の側方に配置された定着装置27
によってトナー像の定着を受け、さらに装置枠体11外
に排出されるようになっている。
以上のように用紙23にトナー像の転写を行う第2転写
部20eにおいて、第2転写ローラ22を使用するのが
転写ローラ方式の転写装置である。
部20eにおいて、第2転写ローラ22を使用するのが
転写ローラ方式の転写装置である。
」二記フルカラー複写機における従来の転写装置を説明
する。
する。
第2転写ローラ22は、前記用紙搬送系の駆動装置によ
り、中間転写ヘルド20dの移送速度と同じ速度で周面
が移動するように駆動されている。従って、用紙23は
、この第2転写ローラ22によって中間転写ヘル)20
dに圧接された状態で、両ローラ20c・22によって
順次搬送されることになる。
り、中間転写ヘルド20dの移送速度と同じ速度で周面
が移動するように駆動されている。従って、用紙23は
、この第2転写ローラ22によって中間転写ヘル)20
dに圧接された状態で、両ローラ20c・22によって
順次搬送されることになる。
ここで、中間転写ヘル)2Od上のトナー像が正に帯電
しているものとすると、第2転写ローラ22ば、負に帯
電されることになる。このため、用紙23が両ローラ2
0c・22によって圧接されながら搬送されると、中間
転写ベルト20d上の正に帯電したトナー像が第2転写
ローラ22の負電荷に吸引されてこの用紙23上に順次
転写されることになる。
しているものとすると、第2転写ローラ22ば、負に帯
電されることになる。このため、用紙23が両ローラ2
0c・22によって圧接されながら搬送されると、中間
転写ベルト20d上の正に帯電したトナー像が第2転写
ローラ22の負電荷に吸引されてこの用紙23上に順次
転写されることになる。
ところが、正に帯電したトナー像を第2転写部20eま
で移送する中間転写ヘル)20dは、それ自身も正の帯
電傾向を有している。しかも、負の電荷を有する第2転
写ローラ22によって押圧された用紙23は、第2転写
部20eを通過する際に負に帯電されることになる。こ
のため、第2転写部20eを通過した用紙23は、正の
帯電傾向を有する中間転写ベル)2C1d側に吸引され
て密着したまま搬送され、この中間転写ヘルl−20d
からの剥離不良を生じるおそれがある。なお、これは、
帯電電荷の極性が逆の場合であっても同様である。
で移送する中間転写ヘル)20dは、それ自身も正の帯
電傾向を有している。しかも、負の電荷を有する第2転
写ローラ22によって押圧された用紙23は、第2転写
部20eを通過する際に負に帯電されることになる。こ
のため、第2転写部20eを通過した用紙23は、正の
帯電傾向を有する中間転写ベル)2C1d側に吸引され
て密着したまま搬送され、この中間転写ヘルl−20d
からの剥離不良を生じるおそれがある。なお、これは、
帯電電荷の極性が逆の場合であっても同様である。
また、このような剥離不良は、上記フルカラー複写機の
場合に限らず、中間転写媒体や感光体から転写ローラに
よって用紙にトナー像を転写するようにした転写ローラ
方式の転写装置を有する電子写真装置に共通するもので
ある。
場合に限らず、中間転写媒体や感光体から転写ローラに
よって用紙にトナー像を転写するようにした転写ローラ
方式の転写装置を有する電子写真装置に共通するもので
ある。
なお、転写ローラに代えて転写ヂャージャを用いるコロ
ナ転写方式においても、上記と同様の剥離不良は発生す
る。ところが、このコロナ転写方式では、剥離チャージ
ャによるAC除電を行ったり、剥離爪によって強制的に
中間転写媒体や感光体から用紙を剥離させるようにした
積極的な用紙剥離手段を設けることが容易である。しか
し、転写ローラ方式においてこのような剥離ヂャージャ
を用いると、AC除電によって転写ローラの帯電が影響
を受け、用紙に転写されたトナー像が縞状になる等の不
都合を生じる。また、剥離爪を用いる方法では、剥離爪
の先端が中間転写媒体や感光体に摺接することになるの
で、この中間転写媒体や感光体に硬度の高い材料の使用
が要求され、特に前記フルカラー複写機における中間転
写ベルト20dのように柔軟な中間転写媒体には使用で
きない。このため、従来からのコロナ帯電方式において
使用されていた折曲的な用紙剥離手段をそのまま転写ロ
ーラ方式に採用して、上記剥離不良の解消を図ることは
極めて困難である。
ナ転写方式においても、上記と同様の剥離不良は発生す
る。ところが、このコロナ転写方式では、剥離チャージ
ャによるAC除電を行ったり、剥離爪によって強制的に
中間転写媒体や感光体から用紙を剥離させるようにした
積極的な用紙剥離手段を設けることが容易である。しか
し、転写ローラ方式においてこのような剥離ヂャージャ
を用いると、AC除電によって転写ローラの帯電が影響
を受け、用紙に転写されたトナー像が縞状になる等の不
都合を生じる。また、剥離爪を用いる方法では、剥離爪
の先端が中間転写媒体や感光体に摺接することになるの
で、この中間転写媒体や感光体に硬度の高い材料の使用
が要求され、特に前記フルカラー複写機における中間転
写ベルト20dのように柔軟な中間転写媒体には使用で
きない。このため、従来からのコロナ帯電方式において
使用されていた折曲的な用紙剥離手段をそのまま転写ロ
ーラ方式に採用して、上記剥離不良の解消を図ることは
極めて困難である。
従って、従来の転写ローラ方式の転写装置では、用紙が
剥離不良を発生ずるおそれが多くなり、紙詰まり等のト
ラブルを生じ易くなるという問題点を生していた。
剥離不良を発生ずるおそれが多くなり、紙詰まり等のト
ラブルを生じ易くなるという問題点を生していた。
本発明に係る電子写真装置の転写装置は、上記課題を解
決するために、電荷が印加された転写ローラによって用
紙をトナー像形成媒体に圧接させることにより、このト
ナー像形成媒体に形成されたトナー像を用紙に転写する
転写ローラ方式を採用した電子写真装置の転写装置にお
いて、転写ローラの周面がトナー像形成媒体の移送速度
よりも速く移動する速度でこの転写ローラが回転駆動さ
れることを特徴としている。
決するために、電荷が印加された転写ローラによって用
紙をトナー像形成媒体に圧接させることにより、このト
ナー像形成媒体に形成されたトナー像を用紙に転写する
転写ローラ方式を採用した電子写真装置の転写装置にお
いて、転写ローラの周面がトナー像形成媒体の移送速度
よりも速く移動する速度でこの転写ローラが回転駆動さ
れることを特徴としている。
トナー像形成媒体は、ドラムの円面やヘルドの表面にト
ナー像を形成するものである。ただし、感光体のように
直接現像によってトナー像が形成されるものだけでなく
、中間転写媒体のように、感光体に形成されたトナー像
を転写されたものの場合もある。
ナー像を形成するものである。ただし、感光体のように
直接現像によってトナー像が形成されるものだけでなく
、中間転写媒体のように、感光体に形成されたトナー像
を転写されたものの場合もある。
例えばトナー像形成媒体上のトナー像が正に帯電してい
るものとすると、転写ローラには、負の電荷が印加され
ることになる。従って、この転写ローラによって用紙が
トナー像形成媒体に圧接されると、正に帯電したl−ナ
ー像が転写ローラの負電荷に吸引されて用紙上に転写さ
れることになる。
るものとすると、転写ローラには、負の電荷が印加され
ることになる。従って、この転写ローラによって用紙が
トナー像形成媒体に圧接されると、正に帯電したl−ナ
ー像が転写ローラの負電荷に吸引されて用紙上に転写さ
れることになる。
また、用紙は、この転写工程の際に負電荷が印加された
転写ローラによって負に帯電される。このため、従来で
あれば、正の帯電傾向を有するトナ−像形成媒体に吸引
され、このl・ナー像形成媒体に密着したまま用紙搬送
経路を外れて搬送されるおそれがある。
転写ローラによって負に帯電される。このため、従来で
あれば、正の帯電傾向を有するトナ−像形成媒体に吸引
され、このl・ナー像形成媒体に密着したまま用紙搬送
経路を外れて搬送されるおそれがある。
しかし、本発明においては、転写ローラの周面がトナー
像形成媒体の移送速度よりも速く移動する。このため、
転写ローラは、用紙を裏面側から速く搬送しようとし、
この用紙がトナー像形成媒体に密着するのを防止するこ
とができる。
像形成媒体の移送速度よりも速く移動する。このため、
転写ローラは、用紙を裏面側から速く搬送しようとし、
この用紙がトナー像形成媒体に密着するのを防止するこ
とができる。
ここで、用紙がトナー像形成媒体に静電的に吸着される
力は、距離が遠いほど弱くなる。従って、用紙が転写ロ
ーラによって圧接された後のトナー像形成媒体への密着
が少しでも防止できれば、このトナー像形成媒体の吸引
力に抗して用紙を剥離することが極めて容易になる。
力は、距離が遠いほど弱くなる。従って、用紙が転写ロ
ーラによって圧接された後のトナー像形成媒体への密着
が少しでも防止できれば、このトナー像形成媒体の吸引
力に抗して用紙を剥離することが極めて容易になる。
トナー像形成媒体は、ドラム型及びベルト型に限らず、
転写ローラによって押圧を受ける転写部の後方側が用紙
搬送経路から次第に離反するようになっている。このた
め、上記のようにしてトナー像形成媒体への密着を防止
できれば、用紙は、この用紙自身が有するコシ等によっ
て、そのままでも十分にトナー像形成媒体の吸引力に抗
し真っ直ぐに排出され、本来の用紙搬送経路上を搬送さ
れるようになる。しかし、上記転写装置に他の用紙剥離
手段を併用すれば、用紙の剥離をより確実なものとする
ことができる。
転写ローラによって押圧を受ける転写部の後方側が用紙
搬送経路から次第に離反するようになっている。このた
め、上記のようにしてトナー像形成媒体への密着を防止
できれば、用紙は、この用紙自身が有するコシ等によっ
て、そのままでも十分にトナー像形成媒体の吸引力に抗
し真っ直ぐに排出され、本来の用紙搬送経路上を搬送さ
れるようになる。しかし、上記転写装置に他の用紙剥離
手段を併用すれば、用紙の剥離をより確実なものとする
ことができる。
ただし、上記転写ローラの周面の速度があまり速すぎる
と、これによって裏面側を搬送される用紙がトナー像形
成媒体上ですべりを生じるごとになるので、転写するト
ナー像の画質を低下させるおそれがある。従って、転写
ローラの回転駆動は、このトナー像の画質を損なわない
程度のものにする必要があり、実際には、周面がトナー
像形成媒体の移送速度より1〜2%程度速い速度となる
ようにするのが適当である。
と、これによって裏面側を搬送される用紙がトナー像形
成媒体上ですべりを生じるごとになるので、転写するト
ナー像の画質を低下させるおそれがある。従って、転写
ローラの回転駆動は、このトナー像の画質を損なわない
程度のものにする必要があり、実際には、周面がトナー
像形成媒体の移送速度より1〜2%程度速い速度となる
ようにするのが適当である。
なお、通常トナー像形成媒体は、電子写真ブl’1セス
系の駆動装置によって駆動され、転写ローラは、これと
は別の用紙搬送系の駆動装置によって駆動される。この
ため、用紙搬送系の駆動装置自体の速度を高めれば、ト
ナー像形成媒体に対する転写ローラの回転を速めること
ができる。もっとも、駆動装置から転写ローラへの伝動
比を変えることにより、この転写ローラの回転を速める
ことも可能であり、このようにすれば、トナー像形成媒
体と同一の駆動装置によって駆動される場合にも実施で
きるようになる。
系の駆動装置によって駆動され、転写ローラは、これと
は別の用紙搬送系の駆動装置によって駆動される。この
ため、用紙搬送系の駆動装置自体の速度を高めれば、ト
ナー像形成媒体に対する転写ローラの回転を速めること
ができる。もっとも、駆動装置から転写ローラへの伝動
比を変えることにより、この転写ローラの回転を速める
ことも可能であり、このようにすれば、トナー像形成媒
体と同一の駆動装置によって駆動される場合にも実施で
きるようになる。
本発明の一実施例を第1図に基づいて説明すれば、以下
の通りである。
の通りである。
本実施例は、前記第2図に示したフルカラー複写機の転
写装置に本発明を実施した場合について示す。なお、説
明の便宜上、第2図と同一の機能を有する構成部材には
、同じ符号を付記する。
写装置に本発明を実施した場合について示す。なお、説
明の便宜上、第2図と同一の機能を有する構成部材には
、同じ符号を付記する。
フルカラー複写機における転写装置は、第1図に示すよ
うに、中間転写ベルト装置20における第2転写部20
eと第2転写ローラ22とによって構成されている。
うに、中間転写ベルト装置20における第2転写部20
eと第2転写ローラ22とによって構成されている。
中間転写ヘルド装置20は、駆動ローラ20aと従動ロ
ーラ20bとバンクアップローラ20cに無端状の中間
転写ベル)20dを三角状に掛は渡し、この中間転写ヘ
ルド20dを循環移送さ−ヒるようにしたものである。
ーラ20bとバンクアップローラ20cに無端状の中間
転写ベル)20dを三角状に掛は渡し、この中間転写ヘ
ルド20dを循環移送さ−ヒるようにしたものである。
駆動ローラ20aば、ローラ部が導電性ゴムによって形
成された直径50mtnのローラである。そして、この
駆動ローラ20aは、図示しない複写プロセス系の駆動
装置によって矢印方向に回転駆動されるようになってい
る。また、この駆動ローラ20aの駆動は、中間転写ベ
ルI−20dの移送速度が前記第2図で説明した感光体
ベルト15 cの移送速度と一致するようになっている
。
成された直径50mtnのローラである。そして、この
駆動ローラ20aは、図示しない複写プロセス系の駆動
装置によって矢印方向に回転駆動されるようになってい
る。また、この駆動ローラ20aの駆動は、中間転写ベ
ルI−20dの移送速度が前記第2図で説明した感光体
ベルト15 cの移送速度と一致するようになっている
。
従動ローラ20bは、直径42胴のアルミニウム類のロ
ーラであり、駆動ローラ20aより下方の前方側に配置
されている。そして、この従動ローラ20bは、中間転
写ベル)20dの循環移送に従って回転するようになっ
ている。バックアップローラ2ocは、ローラ部を絶縁
性のシリコンゴムで形成した直径25mmのローラであ
り、駆動ローラ20aより下方であり、かつ従動ローラ
2obより後方に配置されている。そして、このバック
アップローラ20cも、中間転写ベルト20dの循環移
送に従って回転するようになっている。なお、このバン
クアップローラ20cのローラ部のシリコンゴムは、抵
抗値が1012〜1014Ω・cmのものを使用してい
る。また、上記従動ローラ20b及びバックアップロー
ラ20cは、それぞれの周面下端を結ぶ面がほぼ水平に
なるように配置されている。
ーラであり、駆動ローラ20aより下方の前方側に配置
されている。そして、この従動ローラ20bは、中間転
写ベル)20dの循環移送に従って回転するようになっ
ている。バックアップローラ2ocは、ローラ部を絶縁
性のシリコンゴムで形成した直径25mmのローラであ
り、駆動ローラ20aより下方であり、かつ従動ローラ
2obより後方に配置されている。そして、このバック
アップローラ20cも、中間転写ベルト20dの循環移
送に従って回転するようになっている。なお、このバン
クアップローラ20cのローラ部のシリコンゴムは、抵
抗値が1012〜1014Ω・cmのものを使用してい
る。また、上記従動ローラ20b及びバックアップロー
ラ20cは、それぞれの周面下端を結ぶ面がほぼ水平に
なるように配置されている。
なお、」二記中間転写ベルト装置20におけるバンクア
ップローラ20cより少し前方側には、接地された背面
電極ローラ28が設けられている。
ップローラ20cより少し前方側には、接地された背面
電極ローラ28が設けられている。
この背面電極ローラ28は、中間転写ベルト20dの内
面に当接することにより、中間転写ベルト装置20にお
ける帯電電荷の閉回路を形成するようになっている。
面に当接することにより、中間転写ベルト装置20にお
ける帯電電荷の閉回路を形成するようになっている。
前記第2図で説明した感光体ベル)15c上に形成され
るトナー像は、この中間転写ベルト装置20における駆
動ローラ20aと従動ローラ20bとの間で中間転写ベ
ル)20d上に転写されることになる。このトナー像は
、従動ローラ20b、バックアップローラ20c及び駆
動ローラ20aの各巻回部の順で中間転写ベル)20d
に伴って循環移送される。そして、感光体ベルl” 1
5 cから最初の色のトナー像が転写されると、中間転
写ベルト20dの1回転後に次の色のトナー像が重ねて
転写され、さらに1回転後に最後の色の1−ナー像が重
ねて転写され、これによってイエロー・マゼンタ・シア
ンの3原色によるフルカラートナー像が中筒転写ヘルド
20d上で形成されるようになっている。
るトナー像は、この中間転写ベルト装置20における駆
動ローラ20aと従動ローラ20bとの間で中間転写ベ
ル)20d上に転写されることになる。このトナー像は
、従動ローラ20b、バックアップローラ20c及び駆
動ローラ20aの各巻回部の順で中間転写ベル)20d
に伴って循環移送される。そして、感光体ベルl” 1
5 cから最初の色のトナー像が転写されると、中間転
写ベルト20dの1回転後に次の色のトナー像が重ねて
転写され、さらに1回転後に最後の色の1−ナー像が重
ねて転写され、これによってイエロー・マゼンタ・シア
ンの3原色によるフルカラートナー像が中筒転写ヘルド
20d上で形成されるようになっている。
第2転写部20eは、上記中間転写ベルト装置20にお
ける中間転写ベルI−20dがバックアップローラ20
cに巻回する部分に形成されている。この第2転写部2
0eは、中間転写ベルト20d上に形成されたフルカラ
ーのトナー像を用紙23に転写するための位置である。
ける中間転写ベルI−20dがバックアップローラ20
cに巻回する部分に形成されている。この第2転写部2
0eは、中間転写ベルト20d上に形成されたフルカラ
ーのトナー像を用紙23に転写するための位置である。
第2転写ローラ22は、この第2転写部20eの下方に
配置されている。第2転写ローラ22は、導電性を有す
るステンレス鋼によって形成され、電源29によって電
荷が印加されている。そして、この第2転写ローラ22
は、図示しない用紙搬送系の駆動装置に駆動されて、バ
ックアップローラ20cとは逆の方向に回転するように
なっている。また、この第2転写ローラ22の駆動は、
第2転写ローラ22の周面の移動が前記中間転写ベルト
20dの移送速度よりも1.5%速くなるような速度で
行われている。
配置されている。第2転写ローラ22は、導電性を有す
るステンレス鋼によって形成され、電源29によって電
荷が印加されている。そして、この第2転写ローラ22
は、図示しない用紙搬送系の駆動装置に駆動されて、バ
ックアップローラ20cとは逆の方向に回転するように
なっている。また、この第2転写ローラ22の駆動は、
第2転写ローラ22の周面の移動が前記中間転写ベルト
20dの移送速度よりも1.5%速くなるような速度で
行われている。
上記第2転写ローラ22は、上下移動可能に設置され、
図示しない制御装置からの指示に基づいて上昇及び下降
の移動を行うようになっている。
図示しない制御装置からの指示に基づいて上昇及び下降
の移動を行うようになっている。
即ち、第2転写ローラ22が下降した場合には、前記中
間転写ベルト20dとの間に隙間を生じ、第2転写ロー
ラ22が上昇した場合には、第2転写部20eにおいて
中間転写ベル)20dの外表面を押圧するようになって
いる。
間転写ベルト20dとの間に隙間を生じ、第2転写ロー
ラ22が上昇した場合には、第2転写部20eにおいて
中間転写ベル)20dの外表面を押圧するようになって
いる。
中間転写ヘルド装置20の下方であり、かつ第2転写部
20eの前方側には、用紙搬送ローラ3゜及び用紙ガイ
ド31が設りられている。そして、前記第2図で説明し
た給紙部25からの用紙23は、この用紙搬送ローラ3
0及び用紙ガイド31によって第2転写部20eに供給
されることになる。また、中間転写ベルト装置20の下
方であり、かつ第2転写部20eの後方側には、接地さ
れた導電性全屈からなる剥離プレート32が配置されて
いる。この剥離プレー1−32は、第2転写部20eを
通過した用紙23を静電的に吸引して中間転写ベルl−
20dから剥離させるためのものである。
20eの前方側には、用紙搬送ローラ3゜及び用紙ガイ
ド31が設りられている。そして、前記第2図で説明し
た給紙部25からの用紙23は、この用紙搬送ローラ3
0及び用紙ガイド31によって第2転写部20eに供給
されることになる。また、中間転写ベルト装置20の下
方であり、かつ第2転写部20eの後方側には、接地さ
れた導電性全屈からなる剥離プレート32が配置されて
いる。この剥離プレー1−32は、第2転写部20eを
通過した用紙23を静電的に吸引して中間転写ベルl−
20dから剥離させるためのものである。
上記のように構成された転写装置の転写作用を説明する
。
。
第2転写ローラ22は、用紙23が第2転写部20eを
通過するとき以外は下方に位置している。用紙23が用
紙搬送ローラ30及び用紙ガイド31によって第2転写
部2Oe付近に搬送されて来ると、第2転写ローラ22
が上昇し、その周面が第2転写部20eにおける中間転
写ベルト2゜dの外表面に当接し押圧する。すると、直
くにこの第2転写部20eに達した用紙23の先端部が
、第2転写ローラ22と中間転写ベル)20(lとの間
に噛み込まれる。この際、用紙23は、中間転写ベルト
20d−ヒに形成されたフルカラーのトナー像の移動と
同期して搬送されるようになっている。
通過するとき以外は下方に位置している。用紙23が用
紙搬送ローラ30及び用紙ガイド31によって第2転写
部2Oe付近に搬送されて来ると、第2転写ローラ22
が上昇し、その周面が第2転写部20eにおける中間転
写ベルト2゜dの外表面に当接し押圧する。すると、直
くにこの第2転写部20eに達した用紙23の先端部が
、第2転写ローラ22と中間転写ベル)20(lとの間
に噛み込まれる。この際、用紙23は、中間転写ベルト
20d−ヒに形成されたフルカラーのトナー像の移動と
同期して搬送されるようになっている。
このようにして第2転写部20eに達した用紙23は、
第2転写ローラ22によって中間転写ベルト20dに圧
接されながら搬送される。ここで、中間転写ヘルド2O
d上のフルカラーのトナー像が正に帯電しているものと
すると、第2転写ローラ22は、第1図に示すように電
源29によって負に帯電されることになる。すると、中
間転写ベル)2Od上のトナー像は、第2転写ローラ2
2の負電荷による吸引力によって、第2転写部20eを
通過する用紙23上に順次転写される。
第2転写ローラ22によって中間転写ベルト20dに圧
接されながら搬送される。ここで、中間転写ヘルド2O
d上のフルカラーのトナー像が正に帯電しているものと
すると、第2転写ローラ22は、第1図に示すように電
源29によって負に帯電されることになる。すると、中
間転写ベル)2Od上のトナー像は、第2転写ローラ2
2の負電荷による吸引力によって、第2転写部20eを
通過する用紙23上に順次転写される。
トナー像の転写を受けた用紙23は、転写装置から排出
される。この際、用紙23は、負電荷を印加された第2
転写ローラ22の押圧により負に帯電することになる。
される。この際、用紙23は、負電荷を印加された第2
転写ローラ22の押圧により負に帯電することになる。
ところが、第2転写部20eから駆動ローラ2Oa側に
移送される中間転写ベルト20dは、正の帯電傾向を有
している。このため、従来ならば、用紙23が中間転写
ベルト20dの正電荷に吸引され、この中間転写ヘルド
20dと共に駆動ローラ2Oa側に折れ曲がり剥離不良
を生じるおそれがあった。
移送される中間転写ベルト20dは、正の帯電傾向を有
している。このため、従来ならば、用紙23が中間転写
ベルト20dの正電荷に吸引され、この中間転写ヘルド
20dと共に駆動ローラ2Oa側に折れ曲がり剥離不良
を生じるおそれがあった。
しかし、本実施例では、第2転写ローラ22の周面が中
間転写ベル)20dの移送速度よりも速く移動するよう
になっている。このため、第2転写ローラ22は、用紙
23を裏面側から速< II送しようとし、この用紙2
3が中間転写ベルト20dに密着するのを防止すること
ができる。この結果、用紙23は、中間転写ベル)20
dの吸引力に抗して、自身のコシの強さによりそのまま
真っ直くに排出され、本来の用紙搬送経路」二を搬送さ
れるようになる。なお、上記のように第2転写ローラ2
2の周面が速くなると、用紙23が中間転写ベル)2O
d上ですべりを生じるおそれがある。しかし、この速度
差は1.5%に過ぎないので、用紙23に転写されるト
ナー像の画像品質に影響を与えるようなことはない。
間転写ベル)20dの移送速度よりも速く移動するよう
になっている。このため、第2転写ローラ22は、用紙
23を裏面側から速< II送しようとし、この用紙2
3が中間転写ベルト20dに密着するのを防止すること
ができる。この結果、用紙23は、中間転写ベル)20
dの吸引力に抗して、自身のコシの強さによりそのまま
真っ直くに排出され、本来の用紙搬送経路」二を搬送さ
れるようになる。なお、上記のように第2転写ローラ2
2の周面が速くなると、用紙23が中間転写ベル)2O
d上ですべりを生じるおそれがある。しかし、この速度
差は1.5%に過ぎないので、用紙23に転写されるト
ナー像の画像品質に影響を与えるようなことはない。
なお、以−にのようにして第2転写部20eから排出さ
れた用紙23は、剥離プレート32の先端部に接近する
。そして、この用紙23が接近すると、接地された剥離
プレー1−32に正電荷が誘起され、この正電荷が用紙
23を吸引することになる。従って、この剥離プレート
32は、正の帯電傾向を有する中間転写ベル)20dの
上方への吸引力に対向して用紙23を下方に吸引するこ
とができるので、この用紙23の剥離をより確実なもの
とすることができる。
れた用紙23は、剥離プレート32の先端部に接近する
。そして、この用紙23が接近すると、接地された剥離
プレー1−32に正電荷が誘起され、この正電荷が用紙
23を吸引することになる。従って、この剥離プレート
32は、正の帯電傾向を有する中間転写ベル)20dの
上方への吸引力に対向して用紙23を下方に吸引するこ
とができるので、この用紙23の剥離をより確実なもの
とすることができる。
本発明に係る電子写真装置の転写装置は、以上のように
、電荷が印加された転写ローラによって用紙をトナー像
形成媒体に圧接させることにより、このトナー像形成媒
体に形成されたトナー像を用紙に転写する転写ローラ方
式を採用した電子写真装置の転写装置において、転写ロ
ーラの周面がトナー像形成媒体の移送速度よりも速く移
動する速度でごの転写ローラが回転駆動される構成をな
している。
、電荷が印加された転写ローラによって用紙をトナー像
形成媒体に圧接させることにより、このトナー像形成媒
体に形成されたトナー像を用紙に転写する転写ローラ方
式を採用した電子写真装置の転写装置において、転写ロ
ーラの周面がトナー像形成媒体の移送速度よりも速く移
動する速度でごの転写ローラが回転駆動される構成をな
している。
これにより、転写ローラの周面が用紙を裏面側からトナ
ー像形成媒体の移送速度よりも速く搬送しようとする。
ー像形成媒体の移送速度よりも速く搬送しようとする。
このため、用紙が転写後も[・ナー像形成媒体に密着し
ようとするのを防止ずろことができ、トナー像形成媒体
の吸引力に抗してこの用紙を剥離することが極めて容易
になる。
ようとするのを防止ずろことができ、トナー像形成媒体
の吸引力に抗してこの用紙を剥離することが極めて容易
になる。
従って、本発明は、転写ローラ方式の転写装置を有する
電子写真装置において、用紙の剥離不良を防止すること
ができるという効果を奏する。
電子写真装置において、用紙の剥離不良を防止すること
ができるという効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示すものであって、転写装
置の正面図である。第2図はフルカラー複写機の全体構
造を説明するだめの概略構成正面図である。 20dは中間転写ベルト(+−ナー像形成媒体)、22
は第2転写ローラ(転写ローラ)、23は用紙である。
置の正面図である。第2図はフルカラー複写機の全体構
造を説明するだめの概略構成正面図である。 20dは中間転写ベルト(+−ナー像形成媒体)、22
は第2転写ローラ(転写ローラ)、23は用紙である。
Claims (1)
- 1、電荷が印加された転写ローラによって用紙をトナー
像形成媒体に圧接させることにより、このトナー像形成
媒体に形成されたトナー像を用紙に転写する転写ローラ
方式を採用した電子写真装置の転写装置において、転写
ローラの周面がトナー像形成媒体の移送速度よりも速く
移動する速度でこの転写ローラが回転駆動されることを
特徴とする電子写真装置の転写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3663589A JPH02213882A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 電子写真装置の転写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3663589A JPH02213882A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 電子写真装置の転写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02213882A true JPH02213882A (ja) | 1990-08-24 |
Family
ID=12475300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3663589A Pending JPH02213882A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 電子写真装置の転写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02213882A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6355389B1 (en) | 1999-08-11 | 2002-03-12 | Ricoh Company, Ltd. | Full color image forming method, and toner and intermediate transfer material for the method |
| US6835520B2 (en) | 2001-11-09 | 2004-12-28 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Apparatus for forming image |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP3663589A patent/JPH02213882A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6355389B1 (en) | 1999-08-11 | 2002-03-12 | Ricoh Company, Ltd. | Full color image forming method, and toner and intermediate transfer material for the method |
| US6562538B2 (en) | 1999-08-11 | 2003-05-13 | Ricoh Company, Ltd | Full color image forming method, and toner and intermediate transfer material for the method |
| US6638676B2 (en) | 1999-08-11 | 2003-10-28 | Ricoh Company, Ltd. | Full color image forming method, and toner and intermediate transfer material for the method |
| US6835520B2 (en) | 2001-11-09 | 2004-12-28 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Apparatus for forming image |
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