JPH02213879A - 電子写真装置における用紙剥離装置 - Google Patents
電子写真装置における用紙剥離装置Info
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- JPH02213879A JPH02213879A JP3663889A JP3663889A JPH02213879A JP H02213879 A JPH02213879 A JP H02213879A JP 3663889 A JP3663889 A JP 3663889A JP 3663889 A JP3663889 A JP 3663889A JP H02213879 A JPH02213879 A JP H02213879A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、トナー像を用紙に転写する転写部に転写ロー
ラ方式を採用した電子写真装置において、転写を終えた
用紙を感光体や中間転写媒体から剥離するための用紙剥
離装置に関するものである。
ラ方式を採用した電子写真装置において、転写を終えた
用紙を感光体や中間転写媒体から剥離するための用紙剥
離装置に関するものである。
電子写真装置では、転写部に転写チャージャによるコロ
ナ転写方式を用いる他、転写ローラ方式を採用する場合
がある。この転写ローラ方式は、電荷が印加され回転す
る転写ローラを用紙を介して感光体や中間転写媒体に圧
接することにより、この感光体や中間転写媒体上に形成
されたトナー像を用紙に転写させるようにしたものであ
る。
ナ転写方式を用いる他、転写ローラ方式を採用する場合
がある。この転写ローラ方式は、電荷が印加され回転す
る転写ローラを用紙を介して感光体や中間転写媒体に圧
接することにより、この感光体や中間転写媒体上に形成
されたトナー像を用紙に転写させるようにしたものであ
る。
上記転写ローラ方式を採用したフルカラー複写機の全体
構成を第3図に基づいて説明する。
構成を第3図に基づいて説明する。
装置枠体11の上面にば、原稿12を載置するための原
稿台13が設けられている。装置枠体11内におけるこ
の原稿台13の下方には、光学系部14を介して感光体
ベルト装置15が配置されている。光学系部14は、上
記原稿12をコピーランプ14aからの光で走査し、こ
の原稿12からの反射光を感光体ヘルド装置15の露光
部に導くようになっている。なお、この光学系部14の
レンズ14bには、青・緑・赤からなる3種類の色のフ
ィルタが設けられ、このフィルタを取り替えながら原稿
12の走査が3回行われるので、感光体ベルト装置15
では、各フィルタごとにその透過光による露光が順に行
われることになる。
稿台13が設けられている。装置枠体11内におけるこ
の原稿台13の下方には、光学系部14を介して感光体
ベルト装置15が配置されている。光学系部14は、上
記原稿12をコピーランプ14aからの光で走査し、こ
の原稿12からの反射光を感光体ヘルド装置15の露光
部に導くようになっている。なお、この光学系部14の
レンズ14bには、青・緑・赤からなる3種類の色のフ
ィルタが設けられ、このフィルタを取り替えながら原稿
12の走査が3回行われるので、感光体ベルト装置15
では、各フィルタごとにその透過光による露光が順に行
われることになる。
感光体ベルト装置15は、駆動ローラL5aと従動ロー
ラ15bに無端状の感光体ベル)15cを掛は渡し、こ
の感光体ベルト15cを循環移送させるようにしたもの
である。感光体ベルト15Cは、ベルトの外表面に有機
感光体(opc)膜が形成されている。また、この感光
体ベルト装置15の周囲には、主帯電器16、現像装置
17、クリーナ18及び除電ランプ19が感光体ベルト
15cの移送方向に沿ってこの順序で配置され、電子写
真装置を構成している。従って、上記光学系部14を介
して導かれた原稿12からの反射光が主帯電器16によ
って帯電された感光体ベルト15cの外表面を露光する
ことにより静電潜像が形成され、この静電潜像を現像装
置17が現像することによってトナー像が形成されるこ
とになる。なお、現像装置17は、イエロー・マゼンタ
・シアンからなる3種類の色のトナーを装填した現像槽
を有し、原稿12の3回の各走査ごとに使用する現像槽
を切り替えてそれぞれ現像を行うようになっている。こ
のため、循環移送される感光体ベルト15c上には、イ
エロー・マゼンタ・シアンの各トナーによるトナー像が
順に形成されることになる。このイエロー・マゼンタ・
シアンの各色は、前記レンズ14bのフィルタにおける
青・緑・赤とそれぞれ補色関係になる。
ラ15bに無端状の感光体ベル)15cを掛は渡し、こ
の感光体ベルト15cを循環移送させるようにしたもの
である。感光体ベルト15Cは、ベルトの外表面に有機
感光体(opc)膜が形成されている。また、この感光
体ベルト装置15の周囲には、主帯電器16、現像装置
17、クリーナ18及び除電ランプ19が感光体ベルト
15cの移送方向に沿ってこの順序で配置され、電子写
真装置を構成している。従って、上記光学系部14を介
して導かれた原稿12からの反射光が主帯電器16によ
って帯電された感光体ベルト15cの外表面を露光する
ことにより静電潜像が形成され、この静電潜像を現像装
置17が現像することによってトナー像が形成されるこ
とになる。なお、現像装置17は、イエロー・マゼンタ
・シアンからなる3種類の色のトナーを装填した現像槽
を有し、原稿12の3回の各走査ごとに使用する現像槽
を切り替えてそれぞれ現像を行うようになっている。こ
のため、循環移送される感光体ベルト15c上には、イ
エロー・マゼンタ・シアンの各トナーによるトナー像が
順に形成されることになる。このイエロー・マゼンタ・
シアンの各色は、前記レンズ14bのフィルタにおける
青・緑・赤とそれぞれ補色関係になる。
上記感光体ベルト装置15における感光体ベルト15c
が従動ローラ15bに巻回する部分は、現像装置17で
形成されたトナー像を中間転写ヘルド装置20側に転写
するための第1転写部15dを形成している。中間転写
ヘルド装置20は、駆動ローラ20aと従動ローラ20
bとバックアップローラ20cに無端状の中間転写ヘル
ド20dを三角状に掛は渡し、この中間転写ベルト20
dを循環移送させるようにしたものである。そして、こ
の駆動ローラ20aと従動ローラ20bとの間に位置す
る中間転写ヘル)20dの外表面が上記第1転写部15
dの感光体ベル)15cに圧接されるようになっている
。また、この第1転写部15dで圧接された中間転写ベ
ルl−20dの内面側には、電荷を印加された第1転写
ローラ21が設けられている。従って、上記感光体ベル
ト装置15において感光体ベル)15c上に形成された
トナー像は、この第1転写ローラ21の電荷に吸引され
て中間転写ベル)2Od上に転写されることになる。な
お、感光体ベル)15c上に形成されるイエロー・マゼ
ンタ・シアンの各トナー像は、この中間転写ベル)2O
d上で順次重ねて転写されることによりフルカラーのト
ナー像となる。
が従動ローラ15bに巻回する部分は、現像装置17で
形成されたトナー像を中間転写ヘルド装置20側に転写
するための第1転写部15dを形成している。中間転写
ヘルド装置20は、駆動ローラ20aと従動ローラ20
bとバックアップローラ20cに無端状の中間転写ヘル
ド20dを三角状に掛は渡し、この中間転写ベルト20
dを循環移送させるようにしたものである。そして、こ
の駆動ローラ20aと従動ローラ20bとの間に位置す
る中間転写ヘル)20dの外表面が上記第1転写部15
dの感光体ベル)15cに圧接されるようになっている
。また、この第1転写部15dで圧接された中間転写ベ
ルl−20dの内面側には、電荷を印加された第1転写
ローラ21が設けられている。従って、上記感光体ベル
ト装置15において感光体ベル)15c上に形成された
トナー像は、この第1転写ローラ21の電荷に吸引され
て中間転写ベル)2Od上に転写されることになる。な
お、感光体ベル)15c上に形成されるイエロー・マゼ
ンタ・シアンの各トナー像は、この中間転写ベル)2O
d上で順次重ねて転写されることによりフルカラーのト
ナー像となる。
この中間転写ベルト装置20における中間転写ベルト2
0dがバックアップローラ20cに巻回する部分は、転
写されたトナー像を用紙23に転写するための第2転写
部20eを形成している。
0dがバックアップローラ20cに巻回する部分は、転
写されたトナー像を用紙23に転写するための第2転写
部20eを形成している。
また、この第2転写部20eの下方には、電荷を印加さ
れた第2転写ローラ22が配置されている。第2転写ロ
ーラ22は、上下移動可能に設けられ、用紙23が第2
転写部20eを通過する際に上方に移動して、この用紙
23を中間転写ベルト20dの外表面に圧接させるよう
になっている。
れた第2転写ローラ22が配置されている。第2転写ロ
ーラ22は、上下移動可能に設けられ、用紙23が第2
転写部20eを通過する際に上方に移動して、この用紙
23を中間転写ベルト20dの外表面に圧接させるよう
になっている。
従って、上記中間転写ベル)20d上に転写されたフル
カラーのトナー像は、第2転写ローラ22の電荷に吸引
されて、第2転写部20eを通過する用紙23上に転写
されることになる。なお、このようにして転写を終えた
中間転写ベルト20dの外表面は、クリーナ24によっ
てクリーニングされ、新たなトナー像の転写を可能な状
態とする。また、第2転写部20eより少し従動ローラ
2ob側における中間転写ベルト20dの内面には、接
地された背面電極、ローラ28が当接され、中間転写ベ
ルト装置20において帯電電荷の閉回路が形成されるよ
うになっている。
カラーのトナー像は、第2転写ローラ22の電荷に吸引
されて、第2転写部20eを通過する用紙23上に転写
されることになる。なお、このようにして転写を終えた
中間転写ベルト20dの外表面は、クリーナ24によっ
てクリーニングされ、新たなトナー像の転写を可能な状
態とする。また、第2転写部20eより少し従動ローラ
2ob側における中間転写ベルト20dの内面には、接
地された背面電極、ローラ28が当接され、中間転写ベ
ルト装置20において帯電電荷の閉回路が形成されるよ
うになっている。
上記中間転写ベルト装置20の第2転写部20eに用紙
23を供給するのは、感光体ベルト装置15の下方に配
置された給紙部25である。ここでは、装置枠体11に
2個の給紙カセット26・26が装着可能となり、給紙
部25によってこれら給紙カセット26・26のいずれ
か一方から用紙23が供給されるようになっている。ま
た、上記第2転写部20eを通過した用紙23は、中間
転写ベルト装置20のさらに側方に配置された定着装置
27によってトナー像の定着を受け、さらに装置枠体1
1外に排出されるようになっている。
23を供給するのは、感光体ベルト装置15の下方に配
置された給紙部25である。ここでは、装置枠体11に
2個の給紙カセット26・26が装着可能となり、給紙
部25によってこれら給紙カセット26・26のいずれ
か一方から用紙23が供給されるようになっている。ま
た、上記第2転写部20eを通過した用紙23は、中間
転写ベルト装置20のさらに側方に配置された定着装置
27によってトナー像の定着を受け、さらに装置枠体1
1外に排出されるようになっている。
以上のように用紙23にトナー像の転写を行う第2転写
部20eにおいて、第2転写ローラ22を使用するのが
転写ローラ方式である。
部20eにおいて、第2転写ローラ22を使用するのが
転写ローラ方式である。
上記第2転写部20eにおけるトナー像の転写作用を第
4図に基づいて説明する。
4図に基づいて説明する。
バックアップローラ20cは、ローラ部がシリコンゴム
等の絶縁性ゴムによって形成されている。そして、この
ハックアップローラ20cは、中間転写ヘルド20dの
循環移送に従って回転する。第2転写ローラ22は、ス
テンレス鋼等の導電性金属によって形成されている。そ
して、この第2転写ローラ22ば、用紙搬送系の駆動装
置に駆動されて、上記ハックアップローラ20cとは逆
の方向に回転する。また、この第2転写ローラ22は、
電源29によって電荷が印加されている。
等の絶縁性ゴムによって形成されている。そして、この
ハックアップローラ20cは、中間転写ヘルド20dの
循環移送に従って回転する。第2転写ローラ22は、ス
テンレス鋼等の導電性金属によって形成されている。そ
して、この第2転写ローラ22ば、用紙搬送系の駆動装
置に駆動されて、上記ハックアップローラ20cとは逆
の方向に回転する。また、この第2転写ローラ22は、
電源29によって電荷が印加されている。
ここで、中間転写ベルト20d上のトナー像が正に帯電
しているものとすると、この第2転写ローラ22は、図
示するように、負に帯電されることになる。
しているものとすると、この第2転写ローラ22は、図
示するように、負に帯電されることになる。
用紙23ば、第2転写部20eを通過する際に、上記第
2転写ローラ22によって中間転写ヘルド20dの外表
面に圧接される。すると、中間転写ベルト20d上の正
に帯電したl・ナー像が第2転写ローラ22の負電荷に
吸引されてこの用紙23上に転写されることになる。
2転写ローラ22によって中間転写ヘルド20dの外表
面に圧接される。すると、中間転写ベルト20d上の正
に帯電したl・ナー像が第2転写ローラ22の負電荷に
吸引されてこの用紙23上に転写されることになる。
ところが、正に帯電したトナー像を第2転写部20eま
で移送する中間転写ヘルド20dは、それ自身も正の帯
電傾向を有している。しかも、負の電荷を有する第2転
写ローラ22によって押圧された用紙23は、第2転写
部20eを通過する際に負に帯電されることになる。こ
のため、第2転写部20eを通過した用紙23は、先端
部23aが矢印Aで示すように正の帯電傾向を有する中
間転写ベルト2Od側に吸引されるので、この中間転写
ヘル)20dからの剥離不良を生じるおそれがある。な
お、これは、帯電電荷の極性が逆の場合であっても同様
である。
で移送する中間転写ヘルド20dは、それ自身も正の帯
電傾向を有している。しかも、負の電荷を有する第2転
写ローラ22によって押圧された用紙23は、第2転写
部20eを通過する際に負に帯電されることになる。こ
のため、第2転写部20eを通過した用紙23は、先端
部23aが矢印Aで示すように正の帯電傾向を有する中
間転写ベルト2Od側に吸引されるので、この中間転写
ヘル)20dからの剥離不良を生じるおそれがある。な
お、これは、帯電電荷の極性が逆の場合であっても同様
である。
また、このような剥離不良は、上記フルカラー複写機の
場合に限らず、中間転写媒体や感光体から転写ローラに
よって用紙にトナー像を転写するようにした転写ローラ
方式の転写部を有する電子写真装置に共通ずるものであ
る。
場合に限らず、中間転写媒体や感光体から転写ローラに
よって用紙にトナー像を転写するようにした転写ローラ
方式の転写部を有する電子写真装置に共通ずるものであ
る。
なお、転写ローラに代えて転写チャージャを用いるコロ
ナ転写方式においては、転写後の用紙の剥離のために、
剥離チャージャによるAC除電を行ったり、剥離爪によ
って強制的に用紙を中間転写媒体や感光体から剥離させ
るようにしている。
ナ転写方式においては、転写後の用紙の剥離のために、
剥離チャージャによるAC除電を行ったり、剥離爪によ
って強制的に用紙を中間転写媒体や感光体から剥離させ
るようにしている。
しかし、転写ローラ方式において剥離チャージャを用い
ると、AC除電によって転写ローラの帯電が影響を受け
、用紙に転写されたトナー像が縞状になる等の不都合を
生じる。また、剥離爪を用いる方法では、剥離爪の先端
が中間転写媒体や感光体に摺接することになるので、こ
の中間転写媒体や感光体に硬度の高い材料の使用が要求
され、特に前記フルカラー複写機における中間転写ベル
ト20dのように柔軟な中間転写媒体には使用できない
。このため、従来からのコロナ帯電方式による転写部で
使用されていた用紙剥離装置を転写ローラ方式にも採用
することは困難である。
ると、AC除電によって転写ローラの帯電が影響を受け
、用紙に転写されたトナー像が縞状になる等の不都合を
生じる。また、剥離爪を用いる方法では、剥離爪の先端
が中間転写媒体や感光体に摺接することになるので、こ
の中間転写媒体や感光体に硬度の高い材料の使用が要求
され、特に前記フルカラー複写機における中間転写ベル
ト20dのように柔軟な中間転写媒体には使用できない
。このため、従来からのコロナ帯電方式による転写部で
使用されていた用紙剥離装置を転写ローラ方式にも採用
することは困難である。
従って、従来の転写ローラ方式の転写部を有する電子写
真装置では、用紙が転写部で剥離不良を発生するおそれ
が多くなり、紙詰まり等のトラブルを生じ易くなるとい
う問題点を生じていた。
真装置では、用紙が転写部で剥離不良を発生するおそれ
が多くなり、紙詰まり等のトラブルを生じ易くなるとい
う問題点を生じていた。
本発明に係る電子写真装置における用紙剥離装置は、上
記課題を解決するために、電荷が印加されかつ回転する
転写ローラによって用紙をトナー像形成媒体に圧接させ
ることにより、このトナー像形成媒体に形成されたトナ
ー像を用紙に転写する転写ローラ方式の転写部を有する
電子写真装置において、転写部における用紙排出側であ
り、かつ、排出された用紙よりも転写ローラ側に、この
転写ローラの軸方向に沿って配置された板状の接地され
た導電体からなる剥離プレートが設りられたことを特徴
としている。
記課題を解決するために、電荷が印加されかつ回転する
転写ローラによって用紙をトナー像形成媒体に圧接させ
ることにより、このトナー像形成媒体に形成されたトナ
ー像を用紙に転写する転写ローラ方式の転写部を有する
電子写真装置において、転写部における用紙排出側であ
り、かつ、排出された用紙よりも転写ローラ側に、この
転写ローラの軸方向に沿って配置された板状の接地され
た導電体からなる剥離プレートが設りられたことを特徴
としている。
トナー像形成媒体は、ドラムの周面やベルトの表面にト
ナー像を形成するものである。ただし、感光体のように
直接現像によってトナー像が形成されるものだけでなく
、中間転写媒体のように、感光体に形成されたトナー像
を転写されたものの場合もある。
ナー像を形成するものである。ただし、感光体のように
直接現像によってトナー像が形成されるものだけでなく
、中間転写媒体のように、感光体に形成されたトナー像
を転写されたものの場合もある。
ここで、例えばトナー像形成媒体上のトナー像が正に帯
電しているものとすると、転写ローラには、負の電荷が
印加されることになる。従って、この転写ローラによっ
て用紙がトナー像形成媒体に圧接されると、正に帯電し
たトナー像が転写ローラの負電荷に吸引されて用紙上に
転写されることになる。
電しているものとすると、転写ローラには、負の電荷が
印加されることになる。従って、この転写ローラによっ
て用紙がトナー像形成媒体に圧接されると、正に帯電し
たトナー像が転写ローラの負電荷に吸引されて用紙上に
転写されることになる。
また、用紙は、この転写工程の際に負電荷が印加された
転写ローラによって負に帯電される。このため、従来で
あれば、正の帯電傾向を有するトナー像形成媒体に吸引
されて剥離不良を発生することになる。しかし、本発明
においては、転写部から排出された用紙がこの転写部の
用紙排出側に配置された剥離プレートに接近する。この
ため、導電体からなりかつ接地された剥離プレートは、
用紙が接近する側の部分に正の電荷が誘起されることに
なる。
転写ローラによって負に帯電される。このため、従来で
あれば、正の帯電傾向を有するトナー像形成媒体に吸引
されて剥離不良を発生することになる。しかし、本発明
においては、転写部から排出された用紙がこの転写部の
用紙排出側に配置された剥離プレートに接近する。この
ため、導電体からなりかつ接地された剥離プレートは、
用紙が接近する側の部分に正の電荷が誘起されることに
なる。
すると、この用紙は、剥離プレートに誘起された正の電
荷に吸引される。そして、この剥離プレートは、排出さ
れた用紙よりも転写ローラ側に配置されているので、用
紙が吸引される方向は、トナー像形成媒体から剥離され
る方向となる。なお、帯電電荷の極性が上記とは逆の場
合も同様である。
荷に吸引される。そして、この剥離プレートは、排出さ
れた用紙よりも転写ローラ側に配置されているので、用
紙が吸引される方向は、トナー像形成媒体から剥離され
る方向となる。なお、帯電電荷の極性が上記とは逆の場
合も同様である。
この結果、転写部から排出された用紙は、トナー像形成
媒体から確実に引き離されて、正常な排出経路上に移行
することができるようになる。
媒体から確実に引き離されて、正常な排出経路上に移行
することができるようになる。
なお、上記剥離プレートは、用紙を確実に吸引するため
に、この用紙の排出経路に接近して配置しなければなら
ない。しかし、用紙がこの剥離プレートに接触すると、
その正電荷によって未定着のトナー像に乱れを生じるお
それがある。このため、接触のおそれがある場合には、
導電体からなる剥離プレートに絶縁体からなる遮蔽板等
を取り付けて、この用紙が直接導電体部分に接触しない
ようにする必要がある。
に、この用紙の排出経路に接近して配置しなければなら
ない。しかし、用紙がこの剥離プレートに接触すると、
その正電荷によって未定着のトナー像に乱れを生じるお
それがある。このため、接触のおそれがある場合には、
導電体からなる剥離プレートに絶縁体からなる遮蔽板等
を取り付けて、この用紙が直接導電体部分に接触しない
ようにする必要がある。
本発明の一実施例を第1図及び第2図に基づいて説明す
れば、以下の通りである。
れば、以下の通りである。
本実施例は、前記第3図に示したプルカラー複写機に用
紙剥離装置を設けた場合について示す。
紙剥離装置を設けた場合について示す。
なお、説明の便宜上、第3図のフルカラー複写機及び前
記第4図に示した従来例と同一の機能を有する構成部材
には、同じ符号を付記する。
記第4図に示した従来例と同一の機能を有する構成部材
には、同じ符号を付記する。
フルカラー複写機における中間転写ベルト装置20の構
成を第2図に基づいて説明する。
成を第2図に基づいて説明する。
中間転写ベルト装置20は、駆動ローラ20aと従動ロ
ーラ20bとバックアップローラ20cに無端状の中間
転写ベルl−20dを三角状に掛は渡し、この中間転写
ベルト20dを循環移送させるようにしたものである。
ーラ20bとバックアップローラ20cに無端状の中間
転写ベルl−20dを三角状に掛は渡し、この中間転写
ベルト20dを循環移送させるようにしたものである。
駆動ローラ20aは、図示しない複写プロセス系の駆動
装置によって矢印方向に回転駆動されるようになってい
る。従動ローラ20bは、駆動ローラ20aより下方の
前方側に配置され、中間転写ベルト20dの循環移送に
従って回転するようになっている。バックアップローラ
20cは、駆動ローラ20aより下方であり、かつ従動
ローラ20bより後方に配置され、中間転写ベル)20
dの循環移送に従って回転するようになっている。また
、これら従動ローラ20b及びバックアップローラ20
cは、それぞれの周面下端を結ぶ面がほぼ水平になるよ
うに配置されている。
装置によって矢印方向に回転駆動されるようになってい
る。従動ローラ20bは、駆動ローラ20aより下方の
前方側に配置され、中間転写ベルト20dの循環移送に
従って回転するようになっている。バックアップローラ
20cは、駆動ローラ20aより下方であり、かつ従動
ローラ20bより後方に配置され、中間転写ベル)20
dの循環移送に従って回転するようになっている。また
、これら従動ローラ20b及びバックアップローラ20
cは、それぞれの周面下端を結ぶ面がほぼ水平になるよ
うに配置されている。
なお、上記中間転写ベルト装置20におけるバックアッ
プローラ20cより少し前方側には、接地された背面電
極ローラ28が設けられている。
プローラ20cより少し前方側には、接地された背面電
極ローラ28が設けられている。
この背面電極ローラ28は、中間転写ベルト20dの内
面に当接することにより、中間転写ベルト装置20にお
ける帯電電荷の閉回路を形成するようになっている。
面に当接することにより、中間転写ベルト装置20にお
ける帯電電荷の閉回路を形成するようになっている。
前記第3図で説明した感光体ベル)15c上に形成され
るトナー像は、この中間転写ヘルド装置20における駆
動ローラ20aと従動ローラ20bとの間で中間転写ヘ
ル)20d上に転写されることになる。このトナー像は
、従動ローラ20b、バックアップローラ20c及び駆
動ローラ20aの各巻回部の順で中間転写ヘルド20d
に伴って循環移送される。そして、感光体ベル)15c
から最初の色のトナー像が転写されると、中間転写ヘル
ド20dの1回転後に次の色のトナー像が重ねて転写さ
れ、さらに1回転後に最後の色のトナー像が重ねて転写
され、これによってイエロー・マゼンタ・シアンの3原
色によるフルカラートナー像が中間転写ベルl−20d
上で形成されるようになっている。
るトナー像は、この中間転写ヘルド装置20における駆
動ローラ20aと従動ローラ20bとの間で中間転写ヘ
ル)20d上に転写されることになる。このトナー像は
、従動ローラ20b、バックアップローラ20c及び駆
動ローラ20aの各巻回部の順で中間転写ヘルド20d
に伴って循環移送される。そして、感光体ベル)15c
から最初の色のトナー像が転写されると、中間転写ヘル
ド20dの1回転後に次の色のトナー像が重ねて転写さ
れ、さらに1回転後に最後の色のトナー像が重ねて転写
され、これによってイエロー・マゼンタ・シアンの3原
色によるフルカラートナー像が中間転写ベルl−20d
上で形成されるようになっている。
上記中間転写ヘルド装置20における中間転写ヘルド2
0dがパックアンプローラ20cに巻回する部分は、第
2転写部20eを形成している。
0dがパックアンプローラ20cに巻回する部分は、第
2転写部20eを形成している。
この第2転写部20eは、中間転写ヘルド20d上に形
成されたフルカラーのトナー像を用紙23に転写するた
めの位置である。
成されたフルカラーのトナー像を用紙23に転写するた
めの位置である。
この第2転写部20eの下方には、第2転写ローラ22
が配置されている。第2転写ローラ22は、ステンレス
鋼等の導電性金属によって形成され、電源29によって
電荷が印加されている。なお、上記バックアップローラ
20cは、ローラ部がシリコンゴム等の絶縁性ゴムによ
って形成されている。この第2転写ローラ22は、図示
しない用紙搬送系の駆動装置に駆動されて、バンクアッ
プローラ20cとは逆の方向に回転するようになってい
る。また、この第2転写ローラ22は、上下移動可能に
設置され、図示しない制御装置からの指示に基づいて上
昇及び下降の移動を行うようになっている。即ち、第2
転写ローラ22が下降した場合には、前記中間転写ベル
ト20dとの間に隙間を生じ、第2転写ローラ22が上
昇した場合には、第2転写部20eにおいて中間転写ベ
ルト20dの外表面を押圧するようになっている。
が配置されている。第2転写ローラ22は、ステンレス
鋼等の導電性金属によって形成され、電源29によって
電荷が印加されている。なお、上記バックアップローラ
20cは、ローラ部がシリコンゴム等の絶縁性ゴムによ
って形成されている。この第2転写ローラ22は、図示
しない用紙搬送系の駆動装置に駆動されて、バンクアッ
プローラ20cとは逆の方向に回転するようになってい
る。また、この第2転写ローラ22は、上下移動可能に
設置され、図示しない制御装置からの指示に基づいて上
昇及び下降の移動を行うようになっている。即ち、第2
転写ローラ22が下降した場合には、前記中間転写ベル
ト20dとの間に隙間を生じ、第2転写ローラ22が上
昇した場合には、第2転写部20eにおいて中間転写ベ
ルト20dの外表面を押圧するようになっている。
中間転写ヘルド装置20の下方であり、かつ第2転写部
20eの前方側には、用紙搬送ローラ30及び用紙ガイ
ド31が設けられている。そして、前記第3図で説明し
た給紙部25からの用紙23は、この用紙搬送ローラ3
0及び用紙ガイド31によって第2転写部20eに供給
されることになる。
20eの前方側には、用紙搬送ローラ30及び用紙ガイ
ド31が設けられている。そして、前記第3図で説明し
た給紙部25からの用紙23は、この用紙搬送ローラ3
0及び用紙ガイド31によって第2転写部20eに供給
されることになる。
中間転写ベルト装置20の下方であり、かつ第2転写部
20eの後方側には、用紙剥離装置としての剥離プレー
ト32が配置されている。この剥離プレート32は、第
2転写ローラ22の軸方向に沿って立設された板状部材
である。そして、この剥離プレート32は、上方の先端
部分が前方側に折れ曲がることにより、第2転写ローラ
22の後方に立設されているにもかかわらず、その先端
が第2転写部20eに接近するようになっている。
20eの後方側には、用紙剥離装置としての剥離プレー
ト32が配置されている。この剥離プレート32は、第
2転写ローラ22の軸方向に沿って立設された板状部材
である。そして、この剥離プレート32は、上方の先端
部分が前方側に折れ曲がることにより、第2転写ローラ
22の後方に立設されているにもかかわらず、その先端
が第2転写部20eに接近するようになっている。
上記剥離プレート32の構成を第1図に基づいてさらに
詳しく説明する。
詳しく説明する。
剥離プレート32は、SO3板32a、AI板32b及
びPET板32cによって構成されている。SUS板3
2aは、第2転写ローラ22と同程度の幅を有するステ
ンレス鋼板からなり、前記第3図で説明した装置枠体1
1に支持されて、第2転写ローラ22に対して平行にそ
の近傍後方に立設されている。また、このSUS板32
aは、上方の先端部分が前方側に約40〜60゛の角度
で折れ曲がっている。さらに、このSUS板32aは、
図示のように基部側が接地されている。AI板32bは
、SUS板32aと同じ幅を有する板状であり、導電体
であるアルミニウム板の一方の面に絶縁体であるポリエ
チレンテレフタレートの板を接着したものである。そし
て、このAI板32bは、アルミニウム板の他方側の面
をSUS板32aの先端折り曲げ部における前方側の面
に固定され、かつ電気的に接続されている。また、この
AI板32bの先端は、SUS板32aにおける先端よ
りも斜め上方に突出するようになっている。ただし、こ
のAI板32bの先端は、第2転写部20eから排出さ
れる用紙23の搬送経路よりも少し下方に位置するよう
になっている。PET板32cは、Al板32bと同じ
幅を有するポリエチレンテレフタレート板からなり、こ
のAI板32bの前方側の面であるポリエチレンテレフ
タレートの板に固定されている。このPET板32cは
、先端がAI板32bの先端よりも斜め上方に僅かに突
出するようになっている。また、このPET板32cの
下端側は、垂直に折れ曲がってSUS板32aの下部と
平行に下方に突出するようになっている。
びPET板32cによって構成されている。SUS板3
2aは、第2転写ローラ22と同程度の幅を有するステ
ンレス鋼板からなり、前記第3図で説明した装置枠体1
1に支持されて、第2転写ローラ22に対して平行にそ
の近傍後方に立設されている。また、このSUS板32
aは、上方の先端部分が前方側に約40〜60゛の角度
で折れ曲がっている。さらに、このSUS板32aは、
図示のように基部側が接地されている。AI板32bは
、SUS板32aと同じ幅を有する板状であり、導電体
であるアルミニウム板の一方の面に絶縁体であるポリエ
チレンテレフタレートの板を接着したものである。そし
て、このAI板32bは、アルミニウム板の他方側の面
をSUS板32aの先端折り曲げ部における前方側の面
に固定され、かつ電気的に接続されている。また、この
AI板32bの先端は、SUS板32aにおける先端よ
りも斜め上方に突出するようになっている。ただし、こ
のAI板32bの先端は、第2転写部20eから排出さ
れる用紙23の搬送経路よりも少し下方に位置するよう
になっている。PET板32cは、Al板32bと同じ
幅を有するポリエチレンテレフタレート板からなり、こ
のAI板32bの前方側の面であるポリエチレンテレフ
タレートの板に固定されている。このPET板32cは
、先端がAI板32bの先端よりも斜め上方に僅かに突
出するようになっている。また、このPET板32cの
下端側は、垂直に折れ曲がってSUS板32aの下部と
平行に下方に突出するようになっている。
上記剥離プレート32による用紙剥離装置が設けられた
第2転写部20eの転写作用を説明する。
第2転写部20eの転写作用を説明する。
第2転写ローラ22は、用紙23が第2転写部20eを
通過するとき以外は下方に位置している。用紙23が用
紙搬送ローラ30及び用紙ガイド31によって第2転写
部20e付近に搬送されて来ると、第2転写ローラ22
が上昇し、その周面が第2転写部20eにおける中間転
写ベルト20dの外表面に当接する。すると、直ぐにこ
の第2転写部20eに達した用紙23の先端部23aが
、第2転写ローラ22と中間転写ベルト20dとの間に
噛み込まれる。この際、用紙23は、中間転写ヘルド2
Od上に形成されたフルカラーのトナー像の移動と同期
して搬送されるようになっている。
通過するとき以外は下方に位置している。用紙23が用
紙搬送ローラ30及び用紙ガイド31によって第2転写
部20e付近に搬送されて来ると、第2転写ローラ22
が上昇し、その周面が第2転写部20eにおける中間転
写ベルト20dの外表面に当接する。すると、直ぐにこ
の第2転写部20eに達した用紙23の先端部23aが
、第2転写ローラ22と中間転写ベルト20dとの間に
噛み込まれる。この際、用紙23は、中間転写ヘルド2
Od上に形成されたフルカラーのトナー像の移動と同期
して搬送されるようになっている。
このようにして第2転写部20eに達した用紙23は、
第2転写ローラ22によって中間転写ベルl−20dに
圧接されながら、この中間転写ベルト20dと同じ移送
速度で搬送される。ここで、中間転写ベルト2Od上の
フルカラーのトナー像が正に帯電しているものとすると
、第2転写ローラ22は、図示するように電源29によ
って負に帯電されることになる。すると、中間転写ベル
ト20d上のトナー像は、第2転写ローラ22の負電荷
に吸引されて、第2転写部20eを通過する用紙23上
に順次転写される。
第2転写ローラ22によって中間転写ベルl−20dに
圧接されながら、この中間転写ベルト20dと同じ移送
速度で搬送される。ここで、中間転写ベルト2Od上の
フルカラーのトナー像が正に帯電しているものとすると
、第2転写ローラ22は、図示するように電源29によ
って負に帯電されることになる。すると、中間転写ベル
ト20d上のトナー像は、第2転写ローラ22の負電荷
に吸引されて、第2転写部20eを通過する用紙23上
に順次転写される。
トナー像の転写を受は第2転写部20eから排出された
用紙23の先端部23aは、剥離プレート32の先端部
に接近することになる。この際、用紙23は、負電荷を
印加された第2転写ローラ22の押圧により負に帯電す
ることになる。なお、第2転写部20eから駆動ローラ
2C1a側に移送される中間転写ベル)20dは、正の
帯電傾向を有している。このため、従来ならば、用紙2
3は、中間転写ベル)20dの正電荷に吸引され、この
中間転写ベルト20dと共に駆動ローラ20a側に移行
し剥離不良を生じるおそれがあった。
用紙23の先端部23aは、剥離プレート32の先端部
に接近することになる。この際、用紙23は、負電荷を
印加された第2転写ローラ22の押圧により負に帯電す
ることになる。なお、第2転写部20eから駆動ローラ
2C1a側に移送される中間転写ベル)20dは、正の
帯電傾向を有している。このため、従来ならば、用紙2
3は、中間転写ベル)20dの正電荷に吸引され、この
中間転写ベルト20dと共に駆動ローラ20a側に移行
し剥離不良を生じるおそれがあった。
しかし、本実施例では、第2転写部20eを通過した用
紙23が剥離プレート32に近づくことにより、この剥
離プレート32のAI板32bに正電荷が誘起されるこ
とになる。
紙23が剥離プレート32に近づくことにより、この剥
離プレート32のAI板32bに正電荷が誘起されるこ
とになる。
ここで、用紙23の裏面電位が1000〜4000 V
程度の比較的低い電位の場合には、この用紙23がA1
板32bに誘起された正電荷に吸引される。
程度の比較的低い電位の場合には、この用紙23がA1
板32bに誘起された正電荷に吸引される。
ただし、用紙23の裏面電位が4000〜6000 V
の高い電位の場合には、放電開始電圧を超えるためにA
I板3.2 bに放電が行われ゛る。しかし、その後は
、上記と同様に用紙23に残った負電荷によりAI板3
2bに誘起された正電荷に吸引されることになる。
の高い電位の場合には、放電開始電圧を超えるためにA
I板3.2 bに放電が行われ゛る。しかし、その後は
、上記と同様に用紙23に残った負電荷によりAI板3
2bに誘起された正電荷に吸引されることになる。
従って、用紙23は、中間転写ベル)20dと共に上方
に移行することな・く、そのまま真っ直ぐ搬送されるこ
とになる。この結果、第2転写部20eから排出された
用紙23は、中間転写ベルト20dから確実に引き離さ
れて正常な搬送経路上を搬送することができるようにな
る。
に移行することな・く、そのまま真っ直ぐ搬送されるこ
とになる。この結果、第2転写部20eから排出された
用紙23は、中間転写ベルト20dから確実に引き離さ
れて正常な搬送経路上を搬送することができるようにな
る。
なお、負に帯電した用紙23が正電荷を誘起されたAI
板32bにさらに吸引されて接触すると、未定着のトナ
ー像に乱れを生じるおそれがある。このため、本実施例
では、用紙23がAI板32bに吸引されて下方に曲が
った場合には、PET板32cの先端がこの用紙23の
裏面に先に当接するようにして、この用紙23とA1板
32bとの接触を防止するようになっている。また、こ
のPET板32cは、剥離プレート32における導電体
の部分と第2転写ローラ22とを遮蔽する役割も果たす
。
板32bにさらに吸引されて接触すると、未定着のトナ
ー像に乱れを生じるおそれがある。このため、本実施例
では、用紙23がAI板32bに吸引されて下方に曲が
った場合には、PET板32cの先端がこの用紙23の
裏面に先に当接するようにして、この用紙23とA1板
32bとの接触を防止するようになっている。また、こ
のPET板32cは、剥離プレート32における導電体
の部分と第2転写ローラ22とを遮蔽する役割も果たす
。
本発明に係る電子写真装置における用紙剥離装置は、以
上のように、電荷が印加されかつ回転する転写ローラに
よって用紙をトナー像形成媒体に圧接させることにより
、このトナー像形成媒体に形成されたトナー像を用紙に
転写する転写ローラ方式の転写部を有する電子写真装置
において、転写部における用紙排出側であり、かつ、排
出された用紙よりも転写ローラ側に、この転写し7−ラ
の軸方向乙こ沿って配置された板状の接地された導電体
からなる剥離プレートが設けられた構成をなしている。
上のように、電荷が印加されかつ回転する転写ローラに
よって用紙をトナー像形成媒体に圧接させることにより
、このトナー像形成媒体に形成されたトナー像を用紙に
転写する転写ローラ方式の転写部を有する電子写真装置
において、転写部における用紙排出側であり、かつ、排
出された用紙よりも転写ローラ側に、この転写し7−ラ
の軸方向乙こ沿って配置された板状の接地された導電体
からなる剥離プレートが設けられた構成をなしている。
これにより、転写部から排出された用紙は、剥離プレー
トに誘起された電荷に吸引されてトナー像形成媒体から
確実に引き離され、正常な排出経路上に移行することが
できるようになる。
トに誘起された電荷に吸引されてトナー像形成媒体から
確実に引き離され、正常な排出経路上に移行することが
できるようになる。
従って、本発明は、転写ローラ方式の転写部を有する電
子写真装置において、用紙の剥離不良を防止することが
できるという効果を奏する。
子写真装置において、用紙の剥離不良を防止することが
できるという効果を奏する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示すものであっ
て、第1回は用紙剥離装置を含む転写部の部分拡大正面
図、第2図は中間転写装置の正面図である。第3図はフ
ルカラー複写機の全体構造を説明するための概略構成正
面図である。第4図は従来例を示すものであって、転写
部の部分拡大正面図である。 20dは中間転写ベルト(トナー像形成媒体)、20e
は第2転写部(転写部)、22ば第2転写ローラ(転写
ローラ)、23は用紙、32は剥離プレートである。
て、第1回は用紙剥離装置を含む転写部の部分拡大正面
図、第2図は中間転写装置の正面図である。第3図はフ
ルカラー複写機の全体構造を説明するための概略構成正
面図である。第4図は従来例を示すものであって、転写
部の部分拡大正面図である。 20dは中間転写ベルト(トナー像形成媒体)、20e
は第2転写部(転写部)、22ば第2転写ローラ(転写
ローラ)、23は用紙、32は剥離プレートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電荷が印加されかつ回転する転写ローラによって用
紙をトナー像形成媒体に圧接させることにより、このト
ナー像形成媒体に形成されたトナー像を用紙に転写する
転写ローラ方式の転写部を有する電子写真装置において
、 転写部における用紙排出側であり、かつ、排出された用
紙よりも転写ローラ側に、この転写ローラの軸方向に沿
って配置された板状の接地された導電体からなる剥離プ
レートが設けられたことを特徴とする電子写真装置にお
ける用紙剥離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1036638A JPH0823719B2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 電子写真装置における用紙剥離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1036638A JPH0823719B2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 電子写真装置における用紙剥離装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10413697A Division JPH1039639A (ja) | 1997-04-22 | 1997-04-22 | 画像形成装置における用紙剥離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02213879A true JPH02213879A (ja) | 1990-08-24 |
| JPH0823719B2 JPH0823719B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=12475382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1036638A Expired - Lifetime JPH0823719B2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 電子写真装置における用紙剥離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0823719B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5893022A (en) * | 1997-06-27 | 1999-04-06 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus |
| US6298212B1 (en) | 1999-09-14 | 2001-10-02 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Apparatus providing improved image transfer to an intermediate transfer belt |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6312357U (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-27 | ||
| JPS6364784A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像編集装置 |
| JPS63276075A (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-14 | Hitachi Ltd | 転写装置 |
| JPS63200854U (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-23 | ||
| JPS6426878A (en) * | 1987-07-23 | 1989-01-30 | Fuji Xerox Co Ltd | Electrostatic transfer device |
| JPH01269969A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-27 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP1036638A patent/JPH0823719B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6312357U (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-27 | ||
| JPS6364784A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像編集装置 |
| JPS63276075A (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-14 | Hitachi Ltd | 転写装置 |
| JPS63200854U (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-23 | ||
| JPS6426878A (en) * | 1987-07-23 | 1989-01-30 | Fuji Xerox Co Ltd | Electrostatic transfer device |
| JPH01269969A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-27 | Canon Inc | 画像形成装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5893022A (en) * | 1997-06-27 | 1999-04-06 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus |
| US6298212B1 (en) | 1999-09-14 | 2001-10-02 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Apparatus providing improved image transfer to an intermediate transfer belt |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0823719B2 (ja) | 1996-03-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080306 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |