JPH0221399B2 - - Google Patents
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- JPH0221399B2 JPH0221399B2 JP58225296A JP22529683A JPH0221399B2 JP H0221399 B2 JPH0221399 B2 JP H0221399B2 JP 58225296 A JP58225296 A JP 58225296A JP 22529683 A JP22529683 A JP 22529683A JP H0221399 B2 JPH0221399 B2 JP H0221399B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pen
- lever
- carriage
- pens
- sliding
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はプロツタのペン交換装置に係り、特に
複数のペンをキヤリツジに搭載してなるプロツタ
に好適なペン交換装置に関するものである。
複数のペンをキヤリツジに搭載してなるプロツタ
に好適なペン交換装置に関するものである。
従来、複数のペンをキヤリツジに搭載してなる
プロツタのペン交換装置には、第1図、第2図に
示すように、ペン1本に対して1個のペンアツプ
ダウン駆動部を設け、この駆動部を選択すること
によつてペン交換を行う方式と、第3図に示すよ
うに、複数のペンを取り付けた回転可能なホルダ
ーを回転させてペン交換を行う方式とがあつた。
プロツタのペン交換装置には、第1図、第2図に
示すように、ペン1本に対して1個のペンアツプ
ダウン駆動部を設け、この駆動部を選択すること
によつてペン交換を行う方式と、第3図に示すよ
うに、複数のペンを取り付けた回転可能なホルダ
ーを回転させてペン交換を行う方式とがあつた。
第1図において、4本のペン1a〜1dは、そ
れぞれアーム2a〜2dに取り付けてあり、アー
ム支点3を回転軸としてアツプダウン運動を行
う。4a〜4dは、それぞれペン1a〜1dのア
ツプダウン駆動部としてのソレノイドで、アーム
2a〜2dのペン1a〜1dの反対側にそれぞれ
取り付けてあり、電気信号のオン、オフによりア
ーム2a〜2dの吸引、離脱を行う。第1図の例
では、ソレノイド4a〜4dがオンのときは、ペ
ン1a〜1dはアツプして紙面から離れ、オフの
ときは、復帰ばね5a〜5dによりペン1a〜1
dがダウンして紙面に接する。つまり、どのソレ
ノイドに信号を送るかを決めることで、アツプダ
ウンさせるペンを選択することができる。ただ
し、ペン交換を行つた後は、各ペンの原点を同じ
くするために、ペンピツチ分だけシフトしなけれ
ばならない。また、キヤリツジ6は、複数のペン
1a〜1dとソレノイド4a〜4dを搭載したま
まシヤフト7,8上を摺動する構成としなければ
ならない。なお、9はソレノイド配線、10はキ
ヤリツジ6を移動させる繰り糸である。
れぞれアーム2a〜2dに取り付けてあり、アー
ム支点3を回転軸としてアツプダウン運動を行
う。4a〜4dは、それぞれペン1a〜1dのア
ツプダウン駆動部としてのソレノイドで、アーム
2a〜2dのペン1a〜1dの反対側にそれぞれ
取り付けてあり、電気信号のオン、オフによりア
ーム2a〜2dの吸引、離脱を行う。第1図の例
では、ソレノイド4a〜4dがオンのときは、ペ
ン1a〜1dはアツプして紙面から離れ、オフの
ときは、復帰ばね5a〜5dによりペン1a〜1
dがダウンして紙面に接する。つまり、どのソレ
ノイドに信号を送るかを決めることで、アツプダ
ウンさせるペンを選択することができる。ただ
し、ペン交換を行つた後は、各ペンの原点を同じ
くするために、ペンピツチ分だけシフトしなけれ
ばならない。また、キヤリツジ6は、複数のペン
1a〜1dとソレノイド4a〜4dを搭載したま
まシヤフト7,8上を摺動する構成としなければ
ならない。なお、9はソレノイド配線、10はキ
ヤリツジ6を移動させる繰り糸である。
この方式には、ペン1個に駆動部であるソレノ
イド1個を対応させてキヤリツジ6に搭載してあ
るため、ソレノイドやアームの部品数が増し、そ
れによつて重量も増し、さらには配線の引きまわ
しも複雑になり、キヤリツジ駆動負荷が大きくな
るだけでなく、原価が大幅に上昇するという欠点
がある。
イド1個を対応させてキヤリツジ6に搭載してあ
るため、ソレノイドやアームの部品数が増し、そ
れによつて重量も増し、さらには配線の引きまわ
しも複雑になり、キヤリツジ駆動負荷が大きくな
るだけでなく、原価が大幅に上昇するという欠点
がある。
第2図はペン駆動の他の例を示す断面図で、複
数のペンのうちの1本のペンの部分のみを示して
ある。第2図において、20はペン、21はペン
アツプばね、22はキヤリツジ、23はソレノイ
ド、24はソレノイド配線で、この場合は、第1
図のアームに相当するものはなく、ペン20を直
接ソレノイド23で駆動するようにしてある。こ
の場合も、ペン20をソレノイド23で駆動する
ようにしているため、ソレノイド23はペン20
の数だけ必要となり、かつ、ペン20を磁性材料
で覆う必要があり、ペン20が高価なものになる
という欠点がある。また、ペン20の摺動面精度
を向上する必要があり、キヤリツジ22の構造も
ソレノイド23を内蔵させるため複雑なものとな
り、それにともない高価なものとなるという欠点
がある。
数のペンのうちの1本のペンの部分のみを示して
ある。第2図において、20はペン、21はペン
アツプばね、22はキヤリツジ、23はソレノイ
ド、24はソレノイド配線で、この場合は、第1
図のアームに相当するものはなく、ペン20を直
接ソレノイド23で駆動するようにしてある。こ
の場合も、ペン20をソレノイド23で駆動する
ようにしているため、ソレノイド23はペン20
の数だけ必要となり、かつ、ペン20を磁性材料
で覆う必要があり、ペン20が高価なものになる
という欠点がある。また、ペン20の摺動面精度
を向上する必要があり、キヤリツジ22の構造も
ソレノイド23を内蔵させるため複雑なものとな
り、それにともない高価なものとなるという欠点
がある。
第3図において、31a〜31dはペン、32
は回転ホルダー、33a,33b,……は回転ホ
ルダー32の外周部に等間隔毎に設けた突起部、
34は回転ホルダー32の回転軸、35はキヤリ
ツジ、36,37はシヤフト、38はフレーム、
39はピン、40a,40bは支点、41はペン
レバー、42はソレノイド、43は復帰ばね、4
4は繰り糸である。ペン31a〜31dは回転ホ
ルダー32の外周に等ピツチで取り付けてあり、
回転ホルダー32は、回転軸34を中心として回
転し、ばねとラチエツト等(図示せず)でペン3
1a〜31dを等ピツチに保持するようにしてあ
る。また、回転ホルダー32は、キヤリツジ35
とともにシヤフト36,37の軸方向に摺動する
ように取り付けてある。そして、ペンレバー41
をソレノイド42と復帰ばね43によつてアツプ
ダウンすることにより、ペン31a〜31dのう
ちの任意の1個のペン(図ではペン31c)をア
ツプダウンする。いま、ペン交換の命令が出され
ると、キヤリツジ35は図の矢印aの方向に進
み、回転ホルダー32の外周部に等間隔毎に設け
た複数の突起部33a,33b,……のうちの1
つがフレーム38から突き出たピン39に衝突
し、回転ホルダー32が図示矢印bの方向に回転
する。そして、ある角度まで回転後、今度は、、
キヤリツジ35を図示矢印aの方向と反対方向に
戻し、所望のペンがペン31cの位置にくるまで
この動作を繰り返し、ペン交換を行う。この方式
では、ソレノイド42よりなる駆動部は1個とな
るが、回転ホルダー32をスムーズに回転させ、
かつ、ラチエツト等で各ペン31a〜31dを等
ピツチに保持する機構が必要となるため、機構が
複雑になり、また、ペン交換においても、キヤリ
ツジ35の往復運動を数回行わねばならず、ペン
交換速度が遅くなるという欠点がある。
は回転ホルダー、33a,33b,……は回転ホ
ルダー32の外周部に等間隔毎に設けた突起部、
34は回転ホルダー32の回転軸、35はキヤリ
ツジ、36,37はシヤフト、38はフレーム、
39はピン、40a,40bは支点、41はペン
レバー、42はソレノイド、43は復帰ばね、4
4は繰り糸である。ペン31a〜31dは回転ホ
ルダー32の外周に等ピツチで取り付けてあり、
回転ホルダー32は、回転軸34を中心として回
転し、ばねとラチエツト等(図示せず)でペン3
1a〜31dを等ピツチに保持するようにしてあ
る。また、回転ホルダー32は、キヤリツジ35
とともにシヤフト36,37の軸方向に摺動する
ように取り付けてある。そして、ペンレバー41
をソレノイド42と復帰ばね43によつてアツプ
ダウンすることにより、ペン31a〜31dのう
ちの任意の1個のペン(図ではペン31c)をア
ツプダウンする。いま、ペン交換の命令が出され
ると、キヤリツジ35は図の矢印aの方向に進
み、回転ホルダー32の外周部に等間隔毎に設け
た複数の突起部33a,33b,……のうちの1
つがフレーム38から突き出たピン39に衝突
し、回転ホルダー32が図示矢印bの方向に回転
する。そして、ある角度まで回転後、今度は、、
キヤリツジ35を図示矢印aの方向と反対方向に
戻し、所望のペンがペン31cの位置にくるまで
この動作を繰り返し、ペン交換を行う。この方式
では、ソレノイド42よりなる駆動部は1個とな
るが、回転ホルダー32をスムーズに回転させ、
かつ、ラチエツト等で各ペン31a〜31dを等
ピツチに保持する機構が必要となるため、機構が
複雑になり、また、ペン交換においても、キヤリ
ツジ35の往復運動を数回行わねばならず、ペン
交換速度が遅くなるという欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、機構が簡単で、かつ、部品点
数を減らすことができ、しかも、迅速にペン交換
を行うことができるプロツタのペン交換装置を提
供することにある。
的とするところは、機構が簡単で、かつ、部品点
数を減らすことができ、しかも、迅速にペン交換
を行うことができるプロツタのペン交換装置を提
供することにある。
本発明の特徴は、シヤフトを摺動軸として直線
的に摺動移動する複数のペンを上記シヤフトの軸
方向に一列に配列して搭載したキヤリツジと、上
記キヤリツジを移動させる移動手段と、上記キヤ
リツジに上記シヤフトと同一方向に固定した案内
軸と、この案内軸の軸方向に移動可能で、かつ、
上記案内軸を中心として回動可能に上記案内軸に
設けた上記複数のペンのうちのいずれかのペンを
押圧する摺動レバーと、上記複数のペンの配列ピ
ツチ間隔毎に配列された弾性部材よりなる可撓体
で構成され、上記摺動レバーの移動時にこの摺動
レバーを上記複数のペンのうちのいずれかのペン
の上に位置決めし、ペンの押圧時とペンアツプ時
では保持力が変わる位置決め保持手段と、上記キ
ヤリツジの移動範囲のほぼ両端部にそれぞれ位置
し上記キヤリツジの移動時に上記摺動レバーのみ
を停止させて上記摺動レバーを上記キヤリツジの
移動により任意の上記ペンの上部に位置させるス
トツパと、上記摺動レバーを回動させて上記摺動
レバーが位置する上記ペンをペンアツプばねの力
に抗して押し下げたり、上記ペンアツプばねの力
で元の位置に復帰させたりする摺動レバー駆動手
段とよりなる構成とした点にある。
的に摺動移動する複数のペンを上記シヤフトの軸
方向に一列に配列して搭載したキヤリツジと、上
記キヤリツジを移動させる移動手段と、上記キヤ
リツジに上記シヤフトと同一方向に固定した案内
軸と、この案内軸の軸方向に移動可能で、かつ、
上記案内軸を中心として回動可能に上記案内軸に
設けた上記複数のペンのうちのいずれかのペンを
押圧する摺動レバーと、上記複数のペンの配列ピ
ツチ間隔毎に配列された弾性部材よりなる可撓体
で構成され、上記摺動レバーの移動時にこの摺動
レバーを上記複数のペンのうちのいずれかのペン
の上に位置決めし、ペンの押圧時とペンアツプ時
では保持力が変わる位置決め保持手段と、上記キ
ヤリツジの移動範囲のほぼ両端部にそれぞれ位置
し上記キヤリツジの移動時に上記摺動レバーのみ
を停止させて上記摺動レバーを上記キヤリツジの
移動により任意の上記ペンの上部に位置させるス
トツパと、上記摺動レバーを回動させて上記摺動
レバーが位置する上記ペンをペンアツプばねの力
に抗して押し下げたり、上記ペンアツプばねの力
で元の位置に復帰させたりする摺動レバー駆動手
段とよりなる構成とした点にある。
以下本発明を第4図に示した実施例および第5
図、第6図を用いて詳細に説明する。
図、第6図を用いて詳細に説明する。
第4図は本発明のプロツタのペン交換装置の一
実施例を示す構成図である。第4図において、4
本のペン50a〜50dは、紙面67に垂直な方
向に昇降するように摺動方向に一列に配列されて
キヤリツジ51に取り付けてあり、通常は、ペン
アツプばね52によりペンアツプの状態に保持さ
れている。また、キヤリツジ51には、キヤリツ
ジ51の摺動方向と同一方向にシヤフト53が取
り付けてあり、シヤフト53には、シヤフト53
を案内軸としてキヤリツジ51内で摺動かつ回動
可能なようにペンレバー(摺動レバー)54が設
けてある。ペンレバー54の先端には、ペンダウ
ン時のペン圧を一定に保つための板ばね55が一
体に取り付けてある。また、板ばね55の先端が
ペン50a〜50dのうちのいずれか1つのペン
の頭部に位置するように、ペンピツチの間隔で位
置決めする板ばね56が設けてあり、ペンレバー
54が特定の力以下では移動しないようにしてあ
る。なお、第4図には、ペンレバー54がペン5
0bの頭部の中心に位置するように保持されてい
る状態を示してある。この位置でペンレバー54
をシヤフト53を中心として円弧運動させると、
ペン50bがアツプダウンする。57はフレーム
58に固定してあるキヤリツジ51を摺動自在に
装着してあるシヤフトである。また、フレーム5
8にはレバー59が支点60,61を中心として
円弧運動を行えるように取り付けてあり、レバー
59の一端にはレバー59を円弧運動させるソレ
ノイド62が設けてあり、キヤリツジ51が摺動
する範囲内でペンレバー54がどこにあつてもペ
ンレバー54を円弧運動させることができるよう
に、レバー59は十分な長さとしてある。63は
ソレノイド62に設けたレバー62を復帰させる
ための復帰ばねである。なお、レバー59はキヤ
リツジ51の摺動案内の役割も果しており、紙面
の作図範囲外の部分の両端には、ペンレバー54
を停止させてペン交換を行うためのピン64,6
5が固定してある。
実施例を示す構成図である。第4図において、4
本のペン50a〜50dは、紙面67に垂直な方
向に昇降するように摺動方向に一列に配列されて
キヤリツジ51に取り付けてあり、通常は、ペン
アツプばね52によりペンアツプの状態に保持さ
れている。また、キヤリツジ51には、キヤリツ
ジ51の摺動方向と同一方向にシヤフト53が取
り付けてあり、シヤフト53には、シヤフト53
を案内軸としてキヤリツジ51内で摺動かつ回動
可能なようにペンレバー(摺動レバー)54が設
けてある。ペンレバー54の先端には、ペンダウ
ン時のペン圧を一定に保つための板ばね55が一
体に取り付けてある。また、板ばね55の先端が
ペン50a〜50dのうちのいずれか1つのペン
の頭部に位置するように、ペンピツチの間隔で位
置決めする板ばね56が設けてあり、ペンレバー
54が特定の力以下では移動しないようにしてあ
る。なお、第4図には、ペンレバー54がペン5
0bの頭部の中心に位置するように保持されてい
る状態を示してある。この位置でペンレバー54
をシヤフト53を中心として円弧運動させると、
ペン50bがアツプダウンする。57はフレーム
58に固定してあるキヤリツジ51を摺動自在に
装着してあるシヤフトである。また、フレーム5
8にはレバー59が支点60,61を中心として
円弧運動を行えるように取り付けてあり、レバー
59の一端にはレバー59を円弧運動させるソレ
ノイド62が設けてあり、キヤリツジ51が摺動
する範囲内でペンレバー54がどこにあつてもペ
ンレバー54を円弧運動させることができるよう
に、レバー59は十分な長さとしてある。63は
ソレノイド62に設けたレバー62を復帰させる
ための復帰ばねである。なお、レバー59はキヤ
リツジ51の摺動案内の役割も果しており、紙面
の作図範囲外の部分の両端には、ペンレバー54
を停止させてペン交換を行うためのピン64,6
5が固定してある。
キヤリツジ51は、ペン50a〜50d、ペン
レバー54等を搭載したまま、シヤフト57とレ
バー59の円筒部を摺動面として軸方向に移動す
る。この移動は、繰り糸66またはベルトを介し
てモータ等によつて行われる。
レバー54等を搭載したまま、シヤフト57とレ
バー59の円筒部を摺動面として軸方向に移動す
る。この移動は、繰り糸66またはベルトを介し
てモータ等によつて行われる。
次に、動作について説明する。ソレノイド62
に電気信号が入力されると、レバー59は支点6
0,61を中心としてダウン(円弧運動)し、同
時にレバー59に接触していたペンレバー54も
シヤフト53を中心として回動し、第4図の場合
は、板ばね55の先端がペン50bの頭部を押
し、ペン50bをダウンさせて紙面67に作図す
る。また、ソレノイド62がオフになると、復帰
ばね63によりレバー59がアツプし、ペンアツ
プばね52の復帰力によりペン50bがアツプす
る。ここで、シヤフト57の軸方向をY軸、紙面
上でY軸に垂直な方向をX軸とすると、Y軸方向
はキヤリツジ51の移動により、X軸方向は紙面
67を動かすか、Y軸系全体を動かすことによ
り、ペンをXY平面上に動かし、作成を行うこと
ができる。なお、ペンのX,Y方向の駆動はモー
タ等で行う。
に電気信号が入力されると、レバー59は支点6
0,61を中心としてダウン(円弧運動)し、同
時にレバー59に接触していたペンレバー54も
シヤフト53を中心として回動し、第4図の場合
は、板ばね55の先端がペン50bの頭部を押
し、ペン50bをダウンさせて紙面67に作図す
る。また、ソレノイド62がオフになると、復帰
ばね63によりレバー59がアツプし、ペンアツ
プばね52の復帰力によりペン50bがアツプす
る。ここで、シヤフト57の軸方向をY軸、紙面
上でY軸に垂直な方向をX軸とすると、Y軸方向
はキヤリツジ51の移動により、X軸方向は紙面
67を動かすか、Y軸系全体を動かすことによ
り、ペンをXY平面上に動かし、作成を行うこと
ができる。なお、ペンのX,Y方向の駆動はモー
タ等で行う。
次に、ペン交換を行う動作について説明する。
第5図、第6図はそれぞれペン交換動作状態を
示す説明図で、第5図はペン50bからペン50
dに交換する場合を示してある。いま、ペンレバ
ー54がペン50bの位置にあり(第5図の右
側)、図示しないCPU等から「ペン50bをペン
50dに交換せよ」という命令が入ると、キヤリ
ツジ51は左側(図示矢印方向)に移動し、レバ
ー59に固定されたピン65にペンレバー54が
ぶつかり、ペンレバー54が停止する。しかし、
キヤリツジ51は停止せず、さらにペン50bか
らペン50dの位置に相当する距離2lだけ移動す
る。このとき、キヤリツジ51が移動するのを防
げない程度の力でペンレバー54がスムーズに移
動できるように位置決め用の板ばね56を設計し
ておけば、ペンレバー54はペン50dの位置で
停止する。ペンレバー54が移動完了後、再びキ
ヤリツジ51は図示矢印と反対方向に進み、ペン
交換された状態で元の位置に戻る。
示す説明図で、第5図はペン50bからペン50
dに交換する場合を示してある。いま、ペンレバ
ー54がペン50bの位置にあり(第5図の右
側)、図示しないCPU等から「ペン50bをペン
50dに交換せよ」という命令が入ると、キヤリ
ツジ51は左側(図示矢印方向)に移動し、レバ
ー59に固定されたピン65にペンレバー54が
ぶつかり、ペンレバー54が停止する。しかし、
キヤリツジ51は停止せず、さらにペン50bか
らペン50dの位置に相当する距離2lだけ移動す
る。このとき、キヤリツジ51が移動するのを防
げない程度の力でペンレバー54がスムーズに移
動できるように位置決め用の板ばね56を設計し
ておけば、ペンレバー54はペン50dの位置で
停止する。ペンレバー54が移動完了後、再びキ
ヤリツジ51は図示矢印と反対方向に進み、ペン
交換された状態で元の位置に戻る。
第6図は逆にペン50cからペン50aに交換
する場合を示してある。第5図の場合とは逆に、
キヤリツジ51が右側(図示矢印方向)に移動
し、ペンレバー54はピン64の位置で停止する
が、キヤリツジ51はさらに距離2lだけ移動し、
ペンレバー54はペン50aの位置で停止してペ
ン交換がなされる。ここで、現在のペン位置に関
係なく、ペン交換が右側のペンになされるとき
は、第5図に示す如く、キヤリツジ51を左側に
移動することで行い、また、ペン交換が左側のペ
ンになされるときは、第6図に示す如く、キヤリ
ツジ51を右側に移動することで行う。ペン交換
に要するペンレバー54の移動量は、ペンピツチ
lの整数倍であるが、現在のペン位置を記憶して
おくようにすれば、移動方向および移動量は簡単
に決まり、容易にペン交換を行うことができる。
しかも、ペン交換位置にかかわらずペン交換に要
する動作は、キヤリツジ51の1往復動作で済
む。
する場合を示してある。第5図の場合とは逆に、
キヤリツジ51が右側(図示矢印方向)に移動
し、ペンレバー54はピン64の位置で停止する
が、キヤリツジ51はさらに距離2lだけ移動し、
ペンレバー54はペン50aの位置で停止してペ
ン交換がなされる。ここで、現在のペン位置に関
係なく、ペン交換が右側のペンになされるとき
は、第5図に示す如く、キヤリツジ51を左側に
移動することで行い、また、ペン交換が左側のペ
ンになされるときは、第6図に示す如く、キヤリ
ツジ51を右側に移動することで行う。ペン交換
に要するペンレバー54の移動量は、ペンピツチ
lの整数倍であるが、現在のペン位置を記憶して
おくようにすれば、移動方向および移動量は簡単
に決まり、容易にペン交換を行うことができる。
しかも、ペン交換位置にかかわらずペン交換に要
する動作は、キヤリツジ51の1往復動作で済
む。
上記したように、本発明の実施例によれば、機
構が簡単であり、少ない部品点数で容易にペン交
換を行うことができる。また、ペン交換に要する
動作は、キヤリツジ51の1往復動作で済み、ペ
ンを回転させてペン交換を行う方式に比べてペン
交換時間を短縮することができる。
構が簡単であり、少ない部品点数で容易にペン交
換を行うことができる。また、ペン交換に要する
動作は、キヤリツジ51の1往復動作で済み、ペ
ンを回転させてペン交換を行う方式に比べてペン
交換時間を短縮することができる。
なお、第4図に示す実施例には、ペンが50a
〜50dの4本の場合を示してあるが、ペンが何
本であつてもよく、それによつて部品を増す必要
はない。
〜50dの4本の場合を示してあるが、ペンが何
本であつてもよく、それによつて部品を増す必要
はない。
以上説明したように、本発明によれば、機構が
簡単で、かつ、部品点数を減らすことができ、し
かも、容易に短時間でペン交換を行うことができ
るという効果がある。
簡単で、かつ、部品点数を減らすことができ、し
かも、容易に短時間でペン交換を行うことができ
るという効果がある。
第1図〜第3図はそれぞれ従来のペン交換装置
を示す図、第4図は本発明のプロツタのペン交換
装置の一実施例を示す構成図、第5図、第6図は
それぞれペン交換動作状態を示す説明図である。 50a〜50d……ペン、51……キヤリツ
ジ、52……ペンアツプばね、53……シヤフ
ト、54……ペンレバー、55,56……板ば
ね、57……シヤフト、58……フレーム、59
……レバー、60,61……支点、62……ソレ
ノイド、63……復帰ばね、64,65……ピ
ン、66……繰り糸、67……紙面。
を示す図、第4図は本発明のプロツタのペン交換
装置の一実施例を示す構成図、第5図、第6図は
それぞれペン交換動作状態を示す説明図である。 50a〜50d……ペン、51……キヤリツ
ジ、52……ペンアツプばね、53……シヤフ
ト、54……ペンレバー、55,56……板ば
ね、57……シヤフト、58……フレーム、59
……レバー、60,61……支点、62……ソレ
ノイド、63……復帰ばね、64,65……ピ
ン、66……繰り糸、67……紙面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シヤフトを摺動軸として直線的に摺動移動す
る複数のペンを前記シヤフトの軸方向に一列に配
列して搭載したキヤリツジと、前記キヤリツジを
移動させる移動手段と、前記キヤリツジに前記シ
ヤフトと同一方向に固定した案内軸と、該案内軸
の軸方向に移動可能で、かつ、前記案内軸を中心
として回動可能に前記案内軸に設けた前記複数の
ペンのうちのいずれかのペンを押圧する摺動レバ
ーと、前記複数のペンの配列ピツチ間隔毎に配列
された弾性部材よりなる可撓体で構成され、前記
摺動レバーの移動時に該摺動レバーを前記複数の
ペンのうちのいずれかのペンの上に位置決めし、
ペンの押圧時とペンアツプ時では保持力が変わる
位置決め保持手段と、前記キヤリツジの移動範囲
のほぼ両端部にそれぞれ位置し前記キヤリツジの
移動時に前記摺動レバーのみを停止させて前記摺
動レバーを前記キヤリツジの移動により任意の前
記ペンの上部に位置させるストツパと、前記摺動
レバーを回動させて前記摺動レバーが位置する前
記ペンをペンアツプばねの力に抗して押し下げた
り、前記ペンアツプばねの力で元の位置に復帰さ
せたりする摺動レバー駆動手段とよりなることを
特徴とするプロツタのペン交換装置。 2 前記摺動レバーは、前記ペンの頭部に当接す
る部分が弾性体よりなる特許請求の範囲第1項記
載のプロツタのペン交換装置。 3 前記摺動レバー駆動手段は、前記シヤフトと
平行であつて前記キヤリツジが移動しても常に前
記摺動レバーを回動させることができるように構
成した回動自在のレバーと、該レバーを回動させ
るソレノイドと復帰ばねとよりなる回動手段とよ
り構成してある特許請求の範囲第1項または第2
項記載のプロツタのペン交換装置。 4 前記レバーには前記ストツパが固定してある
特許請求の範囲第3項記載のプロツタのペン交換
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22529683A JPS60115498A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | プロツタのペン交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22529683A JPS60115498A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | プロツタのペン交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60115498A JPS60115498A (ja) | 1985-06-21 |
| JPH0221399B2 true JPH0221399B2 (ja) | 1990-05-14 |
Family
ID=16827111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22529683A Granted JPS60115498A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | プロツタのペン交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60115498A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6277887B2 (ja) * | 2013-12-20 | 2018-02-14 | カシオ計算機株式会社 | 描画装置 |
| JP2016010543A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | カシオ計算機株式会社 | 描画装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5945200A (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-13 | セイコーエプソン株式会社 | X−yプロツタのペン切換装置 |
| JPS6061298A (ja) * | 1983-09-14 | 1985-04-09 | オリエント時計株式会社 | マルチペン式プロツタプリンタにおける基準ペンの設定機構 |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP22529683A patent/JPS60115498A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60115498A (ja) | 1985-06-21 |
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