JPH0452076Y2 - - Google Patents

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JPH0452076Y2
JPH0452076Y2 JP2833185U JP2833185U JPH0452076Y2 JP H0452076 Y2 JPH0452076 Y2 JP H0452076Y2 JP 2833185 U JP2833185 U JP 2833185U JP 2833185 U JP2833185 U JP 2833185U JP H0452076 Y2 JPH0452076 Y2 JP H0452076Y2
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lever
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、記録ペンのアツプダウン機構に関す
るものであり、詳しくは、XYレコーダやXYプ
ロツタなどのXY記録装置における記録ペンのア
ツプダウン機構に関するものである。
(従来の技術) 記録装置の一種に、記録ペンをXY方向に移動
させながら記録を行うように構成されたXY記録
装置がある。
第3図は、このようなXY記録装置の一例を示
す構成説明図であつて、X−Yレコーダの例を示
している。第3図において、1は記録紙2が配置
されるベツドで、装置本体3と一体化されてい
る。4は記録ペンであり、キヤリツジ5に着脱可
能に取り付けられている。キヤリツジ5はキヤリ
ツジバー6にY(X)方向に移動可能に取り付け
られている。キヤリツジバー6は装置本体3にX
(Y)方向に移動可能に取り付けられている。な
お、ベツド1には、記録紙2を固定するための静
電吸着機構や機械的な固定機構が設けられている
が図示しない。
このような構成において、記録信号に応じてキ
ヤリツジ5およびキヤリツジバー6をそれぞれ所
定の方向に移動させることにより、記録紙2上に
XY記録像が記録されることになる。
ところで、この種の記録装置では、記録ペン4
が記録紙2に対して選択的にアツプダウンできる
ことが望ましい。また、高速記録特性を得るため
には、記録ペン4を含む可動部分の重量を軽くす
る必要がある。
第4図は、可動部分の軽量化を図つた従来の記
録ペンのアツプダウン機構の一例を示す要部構成
説明図であり、第3図と同一部分には同一符号を
付けている。第4図において、キヤリツジ5は、
キヤリツジバー6に移動可能に嵌め合わされた図
示しない取付部に固定されたフレーム7と、この
フレーム7に対してほぼ垂直方向に変位できるよ
うに取り付けられたペンホルダ8とで構成されて
いる。フレーム7の両側辺にはそれぞれ上辺およ
び下辺が設けられていて、これら上辺および下辺
間にはペンホルダ8を取り付けるための軸9,1
0が設けられている。ペンホルダ8は、一端が軸
9に移動可能に取り付けられて他端が軸10に移
動可能に取り付けられ、中央部分には記録ペン4
が板バネ11を介して着脱可能に取り付けられる
ようにほぼコの字形に形成されている。ここで、
ペンホルダ8の一端には軸9を挿入するための長
穴12が設けられていて、フレーム7の上辺との
間にコイルバネ13を嵌め合わせるようにして軸
9に取り付けられている。この長穴12は回りど
めとすべり軸受を兼ねている。一方、ペンホルダ
8の他端には軸10を挿入するためのリニア軸受
が設けられているが図示しない。また、ペンホル
ダ8の中央部分の上部には、フレーム7の上面か
ら後方に突出するようにL字形の折曲辺14が一
体化されている。これにより、ペンホルダ8はフ
レーム7に設けられた軸9,10に沿いながら記
録紙に対してほぼ垂直方向に変位することにな
り、ペンホルダ8に取り付けられた記録ペン4も
記録紙に対してほぼ垂直方向に変位することにな
る。15はキヤリツジバー6の一端が固定される
取付部であり、ガイド軸16に移動可能に嵌め合
わされている。17はペンホルダ8をアツプダウ
ン駆動するための駆動部材であり、キヤリツジバ
ー6の上部とペンホルダ8の折曲辺14の下部と
の間に位置するように配置されている。この駆動
部材17の端部のガイド軸16に沿つた一端は取
付部15に固定された取付片18の端部に回動可
能に取り付けられ、その他端はレバー19〜21
で構成されたリンク22の一端に回動可能に取り
付けられている。なお、このリンク22の他端は
一端が取付部15に固定された取付片23の端部
に回動可能に取り付けられている。また、リンク
22を構成するレバー20には回転可能にローラ
24が取り付けられている。25はローラ24を
介してリンク22を変位させるための駆動部材で
あり、キヤリツジバー6の移動方向、すなわちガ
イド軸16の軸方向に沿つてガイド軸16と平行
に配置されている。この駆動部材25は金属板の
両端および一方の側辺を同一方向にL字形に折り
曲げることによつて所定の形状に形成されてい
て、両端の折り曲げられた側辺の近傍には図示し
ない記録装置本体に回転可能に取り付けるための
軸26,27が設けられ、一方の端面の折り曲げ
られた側辺から離れた位置には選択的に励磁する
ことにより駆動部材25を時計方向に回転変位さ
せるソレノイド28が連結され、折り曲げられた
側辺にはソレノイド28の励磁を解除したときに
駆動部材25を初期位置に復帰させるためのバネ
28が設けられている。30,31は駆動部材2
5の回動範囲を既製するストツパであり、駆動部
材25を挾むようにして垂直方向に配置されてい
る。
このように構成された装置の動作について説明
する。
第4図は、ソレノイド28を励磁しない状態を
示している。この状態では、駆動部材25はバネ
29により反時計方向に回動されてストツパ30
に接している。また、駆動部材17もローラ24
およびリンク22を介して反時計方向に回動さ
れ、ペンホルダ8に一体化された折曲辺14は駆
動部材17によりコイルバネ13に抗してフレー
ム7から持ち上げられていて、記録ペン4は記録
紙から持ち上げられることになる。これに対し、
ソレノイド28が励磁されると駆動部材25は軸
26,27を中心にしてバネ29に抗して時計方
向に回動し、ローラ24およびリンク22は垂直
方向にダウンし、駆動部材17は取付部材18を
中心にして時計方向に回動する。これにより、折
曲辺14と駆動部材17との係合状態は解除され
て、ペンホルダ8はコイルバネ13の押圧力によ
り記録紙側に押圧されることになる。そして、こ
のように記録ペン4が記録紙に接しているペンダ
ウン状態からソレノイド28の励磁を解除する
と、再び第4図に示すように記録ペン4がアツプ
された初期状態に復帰することになる。ここで、
リンク22と駆動部材25は回転可能なローラ2
4を介して係合されているので、記録ペン4のア
ツプ、ダウンにかかわらずガイド軸16の軸方向
に沿つた取付部15の移動を妨げることはなく、
キヤリツジバー6を円滑にガイド軸16の軸方向
に沿つて移動させることができるとともに任意の
位置で記録ペン4をアツプ、ダウンさせることが
できる。また、ソレノイド28を可動部から外し
ているので、可動部の軽量化を図ることができ、
優れた高速記録特性が得られる。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、このような従来の構成によれば、記録
ペン4のアツプ、ダウン駆動時に駆動部材25が
ストツパ30,31に衝突することによつて横振
動が発生し、相当大きな騒音を生じるという欠点
がある。そして、この騒音は、駆動部材25の合
成が小さいほど大きくなる。
本考案は、このような欠点を解決したものであ
つて、その目的は、記録ペンのアツプ、ダウン駆
動時に生じる騒音の小さな静粛性の優れた記録ペ
ンのアツプダウン機構を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) このような目的を達成する本考案は、記録ペン
と、記録ペンが記録紙に対してほぼ垂直方向に変
位できるように着脱可能に取り付けられるキヤリ
ツジと、記録装置本体にX(Y)方向に移動可能
に取り付けられキヤリツジがY(X)方向に移動
可能に取り付けられるキヤリツジバーと、水平レ
バーと平行レバーとで形成され、キヤリツジバー
の移動領域内で水平レバーが平行に変位するよう
に平行レバーを介して記録装置本体に取り付けら
れる平行リンクと、記録装置本体に取り付けられ
るとともに平行リンクの一部に連結され選択的に
励磁することにより平行リンクを回動変位させる
ソレノイドと、平行リンクの変位を垂直方向の変
位に変換して記録ペンに伝達するようにキヤリツ
ジバーの一端が固定される取付部に取り付けられ
るリンクとで構成されたことを特徴とする。
(実施例) 以下、図面を用いて詳細に説明する。
第1図は、本考案の一実施例の要部を示す構成
説明図であつて、第4図と同一部分には同一符号
を付けている。第1図と第4図の異なる点は、駆
動部材25の代わりに、水平レバーと平行レバー
とで形成され、キヤリツジバーの移動領域内で水
平レバーが平行に変位するように平行レバーを介
して記録装置本体に取り付けられた平行リンクを
用い、剛性を高めて振動エネルギを小さくし騒音
を小さくしたことにある。第1図において、平行
リンク32は、一端がそれぞれ図示しない記録装
置本体に回動可能に取り付けられた2本の平行レ
バー33,34と、これらレバー33,34の他
端に回動可能に取り付けられた水平レバー35と
で構成されている。レバー35にはローラ24が
接している。レバー34と35の連結軸36には
ストロークを拡大するレバー37の一端に設けら
れた切り溝が係合され、このレバー37の他端に
はソレノイド38が取り付けられている。なお、
レバー37は支点からソレノイド38との連結点
までの距離l1と支点から連結軸36との連結点ま
での距離l2とが所望の比率になる位置で回動可能
に軸39を介して記録装置本体に取り付けられ、
軸39と連結軸36との連結点との間には復帰用
のバネ40が設けられている。また、記録装置本
体にはレバー35の一端に対向するようにしてス
トツパ41が設けられている。
このように構成された装置の動作について第2
図を用いて説明する。
まず、ソレノイド38を励磁しない状態では、
平行リンク32は実線で示すようにレバー33,
34がレバー35とほぼ直交するようにバネ40
により反時計方向に回動されていて、レバー35
はストツパ41に接している。この状態では、第
4図と同様に駆動部材17もローラ24およびリ
ンク22を介して反時計方向に回動され、ペンホ
ルダ8に一体化された折曲辺14は駆動部材17
によりコイルバネ13に抗してフレーム7から持
ち上げられていて、記録ペン4は記録紙から持ち
上げられることになる。これに対し、ソレノイド
38が励磁されるとレバー37は軸39を中心に
して時計方向に回動し、平行リンク32にはソレ
ノイド38のストロークがl1/l2倍に拡大されて
伝達され、平行リンク32はバネ40に抗して時
計方向に回動し、レバー33〜35は破線で示す
位置まで変位することになる。これにより、折曲
辺14と駆動部材17との係合状態は解除され
て、ペンホルダ8はコイルバネ13の押圧力によ
り記録紙側に押圧されることになる。そして、こ
のように記録ペン4が記録紙に接しているペンダ
ウン状態からソレノイド38の励磁を解除する
と、平行リンク32は第2図の実線で示す初期状
態に復帰し、ペンホルダ8および記録ペン4は第
4図に示すようなペンアツプの初期状態に復帰す
ることになる。このとき、レバー35がストツパ
41に衝突することになるが、レバー35の長手
方向の剛性は極めて高いために従来のような振動
による騒音を発生することはなく、静粛性の優れ
た記録ペンのアツプダウン機構が得られる。
なお、上記実施例では、記録ペンとして平形の
デイスポーザブルペンを用いる例を示したが、第
3図に示すような円筒形のペンを用いるものであ
つてもよい。
また、上記実施例では、1ペンのXYレコーダ
の例を示したが、多ペンであつてもよいし、XY
プロツタであつてもよい。
また、水平リンクを変位させるためのソレノイ
ドは実施例に示したようなリニアストローク形に
限るものではなく、回転形のものを用いてもよ
い。
また、平行リンクの変位を垂直方向の変位に変
換して記録ペンに伝達するリンクの構成は実施例
に限るものではなく、各種のリンクを用いること
ができる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、可動部
の重量が軽くて優れた高速記録特性が得られ、記
録ペンのアツプ、ダウン駆動時に生じる騒音の小
さな静粛性の優れた記録ペンのアツプダウン機構
が実現でき、実用上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の要部を示す構成説
明図、第2図は第1図の動作説明図、第3図は
XY記録装置の一例を示す構成説明図第4図は従
来の記録ペンのアツプダウン機構の一例を示す構
成説明図である。 4……記録ペン、5……キヤリツジ、6……キ
ヤリツジバー、7……フレーム、8……ペンホル
ダ、14……折曲辺、17……駆動部材、22…
…リンク、24……ローラ、32……平行リン
ク、38……ソレノイド、41……ストツパ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 記録ペンと、 記録ペンが記録紙に対してほぼ垂直方向に変位
    できるように着脱可能に取り付けられるキヤリツ
    ジと、 記録装置本体にX(Y)方向に移動可能に取り
    付けられキヤリツジがY(X)方向に移動可能に
    取り付けられるキヤリツジバーと、 水平レバーと平行レバーとで形成され、キヤリ
    ツジバーの移動領域内で水平レバーが平行に変位
    するように平行レバーを介して記録装置本体に取
    り付けられる平行リンクと、 記録装置本体に取り付けられるとともに平行リ
    ンクの一部に連結され選択的に励磁することによ
    り平行リンクを回動変位させるソレノイドと、 平行リンクの変位を垂直方向の変位に変換して
    記録ペンに伝達するようにキヤリツジバーの一端
    が固定される取付部に取り付けられるリンクとで
    構成されたことを特徴とする記録ペンのアツプダ
    ウン機構。
JP2833185U 1985-02-28 1985-02-28 Expired JPH0452076Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2833185U JPH0452076Y2 (ja) 1985-02-28 1985-02-28

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JP2833185U JPH0452076Y2 (ja) 1985-02-28 1985-02-28

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JPS61145687U JPS61145687U (ja) 1986-09-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104066586A (zh) * 2012-01-23 2014-09-24 精工精密有限公司 打印装置

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FR2613666A1 (fr) * 1987-04-10 1988-10-14 Schlumberger Ind Sa Tete d'ecriture pour machine a dessiner

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