JPH0221460Y2 - - Google Patents

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JPH0221460Y2
JPH0221460Y2 JP16755785U JP16755785U JPH0221460Y2 JP H0221460 Y2 JPH0221460 Y2 JP H0221460Y2 JP 16755785 U JP16755785 U JP 16755785U JP 16755785 U JP16755785 U JP 16755785U JP H0221460 Y2 JPH0221460 Y2 JP H0221460Y2
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conveyance
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annular
rod
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は環状体などの被搬送物をシユートま
たはコンベヤで搬送する装置に関連して利用する
もので、環状体の搬送方向変換装置に関する。
〔従来の技術〕
環状体をシユートまたはコンベヤで搬送する場
合、搬送する方向を変換するための装置としては
従来から多くのものが使用されて来ており、従来
の技術としては、例えば実開昭55−23330号公報
で示されているような反転ユニツトなどがある。
また、マニプレータのようなものも用途によつて
は被搬送物のオリエンテーシヨン装置として使用
されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上述の反転ユニツトは搬送方向も任意に選択可
能で、構造も簡単ではあるが、近似形状の異種の
環状体の搬送装置として共用する場合には、通路
内で環状体が詰つて搬送上のトラブルの原因にな
るなど確実性に欠ける点があつた。また、搬送の
制御装置と連動して搬送方向を迅速に変換させる
装置として利用することができない欠点があつ
た。さらに、マニプレータのような搬送装置の場
合には、搬送の確実性、寸法形状の多小異なる程
度の環状体に対する汎用性、および制御装置と連
動して使用する適応性などすぐれた機能を有して
いるが、装置が高価であるために用途上の限定は
回避できない欠点がある。
この考案は簡単な構造で、搬送制御装置と連動
可能で、しかも、寸法形状の近似な環状体に対し
ての汎用性を有し、廉価な環状体の搬送方向変換
装置を得ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は前述のような問題点を解決するため
のもので、円筒体に1対の平行な通路板を内設し
て形成した可動体と、この可動体を有底円筒穴で
支持し、底部にスリツト穴を有する枠体と、可動
体とリンクを介して連結した流体シリンダとを備
え、流動シリンダの作動によつて可動体が回動す
るようになつていることを特徴とした環状体の搬
送方向変換装置である。
以下図面にもとずいて説明する。第2図は搬送
装置の供給側に使用した環状体の搬送方向変換装
置を示したものである。1は搬送装置で、2は搬
送装置1の上部に設けた供給側の搬送方向変換装
置、3は搬送装置1の下部に設けた排出側の搬送
方向変換装置である。搬送装置1は上部が開口し
たコの字状の断面形状を有する案内通路4と、ロ
ーラチエーン(図示してない)の一定ピツチ間隔
毎に設けたアタツチメント5に取付けられた押板
6とを有している。7は被搬送物である環状体で
ある。
第1図および第3図において、搬送方向変換装
置2には枠体8があり、枠体8に設けられた有底
円筒穴9には可動体10が嵌入され、可動体10
は円筒体11と円筒体11に内設された1対の通
路板12とで形成されている。通路板12は円筒
体11の軸心線と平行に円筒体11内面に固設さ
れ、通路板12の上端部13は外側に曲析されて
形成されている。円筒体11外面は枠体の有底円
筒穴9に嵌合し、円筒体11の下端面は有底円筒
穴9の段部14に当接して支持されている。有底
円筒穴9の底部15には環状体7が通過可能なス
リツト穴16が穿設されている。搬送装置1に搬
送方向変換装置2を取付ける場合には、搬送装置
の案内通路4の搬送方向にスリツト穴16の長手
方向が一致するように配置させる。17は環状体
7を供給するための供給シユートで、供給シユー
ト17と枠体8との間には上下に摺動可能なスト
ツパ18が設けられている。枠体8の上方には環
状体7を供給シユート17から通路板12に誘導
するための案内補助板19である。枠体8には第
4図に示すように、流体シリンダ20が固設され
ており、流体シリンダ20のロツド21の端部2
2がリンク23を介して円筒体11と連結されて
いる。ストツパ18は第5図に示すように、傾斜
した長孔24を有し、傾斜長孔24にはガイドブ
ツク25が嵌入されており、ガイドブロツク25
は流体シリンダのロツド21の端部22に固設さ
れた連結ピン26によつて連結されている。連結
ピン26は枠体8の側板27に穿設された長孔2
8に案内されて移動できるようになつている。
〔作用〕
以上のように構成されたこの考案の環状体の搬
送方向変換装置の作用について以下説明する。
まず、流体シリンダ20が作動してロツド21
が後退端の位置にある場合、ロツド21の端部2
2とリンク23で連結された円筒体11に内設さ
れた1対の平行な通路板12は枠体の有底円筒穴
の底部15に設けられたスリツト穴の長手方向に
対し直交する位置に保持される。このような状態
で、環状体7が可動体の1対の通路板12の間に
搬入されているとき、環状体7の外面が有底円筒
穴の底部15に当接して枠体の有底円筒穴9内に
環状体7が保持される。また、流体シリンダのロ
ツド21の後退端位置ではロツド21の端部22
と連結されたストツパ18が枠体8に対して上昇
した位置で停止し、供給シユート17から供給さ
れる環状体7はストツパ18側面部に当接した状
態で供給シユート17内に保持される。
次に、流体シリンダ20が作動して、ロツド2
1が後退端より前進するとき、ロツド21とリン
ク23を介して連結された可動体の円筒体11が
枠体の有底円筒穴9内を回動し、ロツド21の前
進端の位置において、可動体の通路板12が有底
円筒穴の底部15に設けられたスリツト穴16の
長手方向と同一方向になつて可動体が停止する。
可動体の1対の平行な通路板12の間に環状体7
が搬入された状態にある場合、枠体8に対する可
動体10の回動にともなつて環状体7の外面が有
底円筒穴の底部15に支持されながら回転して姿
勢を変化させ、流体シリンダのロツド21の前進
端の直前に、環状体7はスリツト穴16を通過し
て搬送装置の案内通路4内に落下する。また、流
体シリンダのロツド21の端部に連結されたスト
ツパ18はロツド21の前進と共に枠体8に対し
て下降し、ロツド21の前進端では第1図の鎖線
で示した下降端位置で停止する。そして、ストツ
パ18の下降端位置では供給シユート17内の環
状体7は枠体の側板27に当接するまで前進しス
トツパ18の上端面で支持された状態になる。
次に、流体シリンダのロツド21が前進端位置
から後退を開始すると、ストツパ18の上端面で
環状体7を支持しながらストツパ18が枠体8に
対して上昇する。流体シリンダのロツド21が後
退端の位置では、ストツパ18は上昇端に達し、
ストツパ18の上端面で支持されて上昇した環状
体7は枠体の側板27の上端部を乗り越えて、案
内補助板19に誘導され、可動体の通路板12の
間に搬入されて有底円筒穴の底部15に保持され
る。
以上のように、供給シユート17から供給され
る環状体7は搬送方向変換装置2の流体シリンダ
20の作動によつて、迅速に搬送方向を90度変換
して搬送装置の案内通路4に移送が可能になる。
搬送方向の変換は90度に限定されるものでなく、
流体シリンダのロツド21のストロークすなわち
前進および後退の停止位置を調整すれば変換角度
の選択が可能である。
〔実施例〕
第6図および第7図はこの考案の実施例を示し
たもので、搬送装置1の排出側に使用した環状体
の搬出方向変換装置3である。搬送方向変換装置
3は第1図、第3図および第4図で示した符号と
同じものは同一の構成で形成されていることを示
している。搬送方向変換装置3は搬送装置1の案
内通路4の下方に取付けられ、流体シリンダ20
のロツド21の前進端位置で可動体10の通路板
12が搬送装置の案内通路4の搬送方向と同一方
向になり、ロツド21の後退端位置で可動体の通
路板12が案内通路4の搬送方向に対し直交する
ようになつている。案内通路4は枠体8の上端面
が当接する部分および可動体の通路板12の上端
部13が近接して回動する部分には底部を設けて
いない形状になつている。枠体8の下方には排出
シユート29が固設され、排出シユート29の搬
送方向は有底円筒穴の底部15に設けられたスリ
ツト穴16の長手方向と一致するようになつてい
る。30は枠体8の側面に固設された側板であ
り、側板30には流体シリンダのロツド21の端
部22を案内する長孔31が設けられている。
〔考案の効果〕
この考案の環状体の搬送方向変換装置は底部に
スリツト穴を有する枠体に設けられた有底円筒穴
によつて、円筒体に内設された1対の平行な通路
板をもつた可動体が支持され、リンクを介して可
動体が支持され、リンクを介して可動体と連絡さ
れた枠体に固設された流体シリンダを備えてお
り、流体シリンダの作動で可動体が回動可能にな
つている特徴を有しているので、変換しようとす
る搬送方向の選択は流体シリンダのストロークを
変化させることで容易に調整が可能であり、ま
た、搬送方向の変換は流体シリンダの作動により
迅速で、かつ確実にでき、制御装置と連動して使
用することが可能になり、さらに、寸法、形状の
近似の環状体に対しても汎用性を有し、しかも、
搬送装置に対して供給側および排出側の何れにも
適用することが可能で、簡単な構造で、廉価に製
造できるなどの多くのすぐれた効果を有してい
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の環状体の搬送方向変換装置の実
施例を示し、第1図は第2図のA−A線における
縦断面図、第2図は搬送装置の概要図、第3図は
第1図のB−B線における断面図、第4図は第1
図のC−C線で矢印方向に見た要部断面を含む平
面図、第5図は第1図のD−D線における断面
図、第6図は第2図のE−E線における縦断面
図、第7図は第6図のF−F線で矢印方向に見た
要部断面を含む平面図である。 符号の説明、2,3……搬送方向変換装置、7
……環状体、8……枠体、9……有底円筒穴、1
0……可動体、11……円筒体、12……通路
板、13……上端部、15……底部、16……ス
リツト穴、20……流体シリンダ、21……ロツ
ド、23……リンク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円筒体の軸心線に平行な1対の通路板を前記円
    筒体に内設し、この通路板の上端部を外側に曲折
    して形成した可動体と、底部にスリツト穴を有
    し、前記可動体が嵌合する有底円筒穴を設けた枠
    体と、前記可動体とリンクを介して連結するロツ
    ドを有し、前記枠体に固設して前記可動体を回動
    可能とした流体シリンダとを備えた環状体の搬送
    方向変換装置。
JP16755785U 1985-11-01 1985-11-01 Expired JPH0221460Y2 (ja)

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JP16755785U JPH0221460Y2 (ja) 1985-11-01 1985-11-01

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JPS6277123U JPS6277123U (ja) 1987-05-18
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