JPH0448947Y2 - - Google Patents

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JPH0448947Y2
JPH0448947Y2 JP4315189U JP4315189U JPH0448947Y2 JP H0448947 Y2 JPH0448947 Y2 JP H0448947Y2 JP 4315189 U JP4315189 U JP 4315189U JP 4315189 U JP4315189 U JP 4315189U JP H0448947 Y2 JPH0448947 Y2 JP H0448947Y2
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JP
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workpiece
small hole
suction pad
holder
transport frame
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JP4315189U
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  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は例えば自動車のルーフのような小孔を
持つワークの搬送装置に関するものである。
(従来の技術) 自動車の組立ラインにおいては、種々のタイプ
のルーフをパレツト上からライン上まで搬送する
搬送装置が用いられており、例えばサンルーフ付
きのものとサンルーフなしのものとを光電管によ
り検知する工夫等がなされている。ところで、こ
のようなルーフの中にはアンテナ用の小孔を持つ
ものとないものとがあり、従来は樹脂製の検出棒
によつてこのアンテナ用の小孔の有無を検知して
いた。しかしこの小孔は幅が20mm、長さが45mm程
度のサイズのものであるうえ、パレツト内のワー
クの位置ずれが前後左右に±10mm程度あり、しか
も搬送装置自体の停止位置も±5mm程度の誤差を
持つので、検出棒がアンテナ用の小孔内にうまく
入らず、検出ミスを生ずることがあつた。しかも
このような従来の装置はコストが高いうえに、樹
脂棒の先端がルーフを傷付けるおそれもあつた。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は上記したような従来の問題点を解決し
て、パレツト内のワークの位置ずれや搬送装置自
体の停止位置のずれがあつても小孔を確実に検出
して目的とするワークをライン上へ搬送すること
ができるとともに、ワークに傷を付けるおそれも
ない小孔を持つワーク搬送装置を目的として完成
されたものである。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するためになされた本考案
は、ワーク保持具を備えた搬送用フレームの下面
に、ワークの小孔の上面に接する吸着パツドを昇
降動自在に取付けるとともに、この吸着パツドに
はその内圧により作動する圧力スイツチを付設し
たことを特徴とするものである。
(実施例) 次に本考案を図示の実施例によつて詳細に説明
する。
第1図において、1は搬送用フレームであり、
その全体が図示を略した天井走行装置に昇降自在
に支持され、パレツトの置かれた位置と組立ライ
ンとの間を移動することができる構造となつてい
る。この搬送用フレーム1の下面には複数のワー
ク保持具2が設けられている。本実施例ではワー
ク保持具2は昇降自在なロツド3の下端に設けら
れた吸着ヘツドであつて、ワーク20の四隅を吸
着して持ち上げることができる。しかしワーク保
持具2としてはこのほかに、フツク、コマ等の任
意の型式の保持具を使用することができることは
いうまでもない。また万一の場合にワーク20が
落下することを防止するため、搬送用フレーム1
の両側にはシリンダ4によつて実線位置と破線位
置との間を揺動することができるフツク5が設け
られている。
本考案においては、以上に説明したワーク保持
具2のほかに、ワーク20の小孔21を検出する
ための手段として、ワーク20の小孔21の上方
位置に吸着パツド6が設けられている。第2図と
第3図に拡大して示したように、吸着パツド6は
スライドボス7のシヤフト8の下端に取付けられ
たもので、自重により常時は最低位置にあるが、
吸着パツド6がワーク20に当たると上方へ移動
することもできる。またこの吸着パツド6は直角
方向に配設された2本の水平ピン9,10によ
り、任意の方向に首を振ることができるようにな
つている。11はこの吸着パツド6の上部に取付
けられた圧力スイツチである。この圧力スイツチ
11は吸着パツド6の内圧を検出し、内圧の大小
によつてオンオフするものである。なお、実施例
では吸着パツド6の口径は約70mmである。
(作用) このように構成されたものは、搬送用フレーム
1を図示を略した天井走行装置によつて自動車用
のルーフのようなワーク20が載せられたパレツ
ト上まで移動させたうえ、搬送用フレーム1を下
降させる。これとともにワーク保持具2がワーク
20の上面に接触してワーク20を吸着するが、
同時に吸着パツド6もアンテナ用の小孔21の上
面に接触する。吸着パツド6の内部はその後に減
圧されるが、第4図のようにワーク20に小孔2
1が存在する場合には吸着パツド6の内部を吸引
しても小孔21から空気が流入するので、吸着パ
ツド6の内圧は低下せず、従つて圧力スイツチ1
1は作動しない。これに対してワーク20に小孔
21が存在しない場合には、吸着パツド6の内圧
は十分に低下するのでこれを圧力スイツチ11が
検出して作動することとなる。従つて圧力スイツ
チ11のオン、オフ状態によつて小孔21の有無
を知ることができる。しかもパレツト内のワーク
の位置ずれや搬送装置自体の停止位置のずれがあ
り、小孔21に対して吸着パツド6の位置が多少
ずれても、小孔21の一部が吸着パツド6の開口
部にかかつておれば吸着パツド6の内圧の低下が
生じないから小孔21の有無を確実に知ることが
できる。このようにして小孔21のあるワークと
小孔21のないワークとを確認しつつワーク20
を組立ライン上へ搬送することができる。
(考案の効果) 本考案は以上に説明したとおり、多少の位置ず
れがあつてもワークの小孔の有無を確実に検出
し、目的とするワークを搬送することができるう
え、従来の検出棒を利用していたものとは異なり
ワークを傷付けるおそれのないこと、比較的安価
に製作できること等の利点をも有する。よつて本
考案は従来の問題点を一掃した小孔を持つワーク
の搬送装置として、その実用的価値は極めて大き
いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す正面図、第2図
は要部の正面図、第3図はその側面図、第4図は
ワークと吸着パツドとの関係を示す拡大平面図で
ある。 1……搬送用フレーム、2……ワーク保持具、
6……吸着パツド、11……圧力スイツチ、20
……ワーク、21……小孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ワーク保持具2を備えた搬送用フレーム1の下
    面に、ワーク20の小孔21の上面に接する吸着
    パツド6を昇降動自在に取付けるとともに、この
    吸着パツド6にはその内圧により作動する圧力ス
    イツチ11を付設したことを特徴とする小孔を持
    つワークの搬送装置。
JP4315189U 1989-04-13 1989-04-13 Expired JPH0448947Y2 (ja)

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JP4315189U JPH0448947Y2 (ja) 1989-04-13 1989-04-13

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JP4315189U JPH0448947Y2 (ja) 1989-04-13 1989-04-13

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Publication Number Publication Date
JPH02135190U JPH02135190U (ja) 1990-11-09
JPH0448947Y2 true JPH0448947Y2 (ja) 1992-11-18

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5287603B2 (ja) * 2009-08-26 2013-09-11 ウシオ電機株式会社 基板搬送アーム
JP6648653B2 (ja) 2016-08-22 2020-02-14 株式会社デンソー ロボットハンド
DE102016220643A1 (de) * 2016-10-20 2018-04-26 Kuka Systems Gmbh Robotergreifer mit beweglichen Hilfssaugelementen
DE102018204944B4 (de) * 2018-03-29 2021-08-19 Volkswagen Aktiengesellschaft Pneumatikgreifer zum Halten eines Blechteils und Fangverfahren in einer Druckausfallsituation an einem solchen Pneumatikgreifer

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