JPH02215014A - 異方導電性セラミックス複合体の製造方法 - Google Patents
異方導電性セラミックス複合体の製造方法Info
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- JPH02215014A JPH02215014A JP3455289A JP3455289A JPH02215014A JP H02215014 A JPH02215014 A JP H02215014A JP 3455289 A JP3455289 A JP 3455289A JP 3455289 A JP3455289 A JP 3455289A JP H02215014 A JPH02215014 A JP H02215014A
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- ceramic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、導電体が高密度に配設された。所定方向にの
み導電性を有する異方導電性セラミックス複合体の製造
方法に関する。
み導電性を有する異方導電性セラミックス複合体の製造
方法に関する。
(従来の技術)
電気絶縁性のセラミックスと導電性材料とを複合化した
ものとしては、「セラミックス21 (1986)Nα
7.603頁」に、化学蒸着法(CVD法)で合成した
β−3iJJTiN複合体が記載されている。該複合体
は、非結晶質窒化珪素(313N4 )中にCVD法で
窒化チタン(TiN )を複合したものであり、直径的
5nmのTiNが一方向に配向している。従って。
ものとしては、「セラミックス21 (1986)Nα
7.603頁」に、化学蒸着法(CVD法)で合成した
β−3iJJTiN複合体が記載されている。該複合体
は、非結晶質窒化珪素(313N4 )中にCVD法で
窒化チタン(TiN )を複合したものであり、直径的
5nmのTiNが一方向に配向している。従って。
該複合体は0面方向においては導電性を示さず。
厚み方向においてのみ導電性を示すという異方導電性を
有しているものである。
有しているものである。
しかしながら、上記文献に開示されているセラミックス
複合体は、CVD法で作製されているために、導電体が
複合体の途中で切れていたり、他の導電体と接触してい
るものであって、該複合体の面方向で導電性を示すこと
がある。また、上記CVD法では、最大2mm程度の厚
さの複合体しか作製することができず、実用性に乏しい
ものであった。
複合体は、CVD法で作製されているために、導電体が
複合体の途中で切れていたり、他の導電体と接触してい
るものであって、該複合体の面方向で導電性を示すこと
がある。また、上記CVD法では、最大2mm程度の厚
さの複合体しか作製することができず、実用性に乏しい
ものであった。
所望の厚さのセラミックス複合体を製造する方法として
、特開昭52−16654には、焼結温度で加熱すると
飛散する成分(例えば、カーボン粉末)と。
、特開昭52−16654には、焼結温度で加熱すると
飛散する成分(例えば、カーボン粉末)と。
飛散しない成分(例えば、ジルコニア粉末)とを混合し
たペーストを作成し、これを塗布したグリーンシートを
積層して焼成した後、飛散成分の消失により生じた空隙
に電極材料を充填することにより、積層セラミックコン
デンサを製造する方法が開示されている。しかしながら
、このような製造方法では、飛散しない成分が焼結後の
セラミックス複合体中に残存するため、電極材料の充填
が充分に行われず、導電体部分の導通が損われることが
あった。
たペーストを作成し、これを塗布したグリーンシートを
積層して焼成した後、飛散成分の消失により生じた空隙
に電極材料を充填することにより、積層セラミックコン
デンサを製造する方法が開示されている。しかしながら
、このような製造方法では、飛散しない成分が焼結後の
セラミックス複合体中に残存するため、電極材料の充填
が充分に行われず、導電体部分の導通が損われることが
あった。
また、特開昭60−54865および特開昭63−47
137には、グリーンシート上に導電性ペーストや有機
金属化合物からなるペーストパターンをスクリーン印刷
法で形成し、これを積層して焼成することにより、導電
体を内蔵するセラミックス複合体を製造する方法が開示
されている。しかしながら、このような製造方法では、
スクリーン印刷法を用いているため1作成し得るペース
トパターンの最小の線幅および線間隔は約50μmであ
った。これより小さな線幅および線間隔を有するペース
トパターンを作成しようとすると、スクリーンマスクの
−ンを作成しようとすると、スクリーンマスクの生じた
り、ペーストのダレにより隣接するペーストパターン間
が短絡することがあった。それゆえ。
137には、グリーンシート上に導電性ペーストや有機
金属化合物からなるペーストパターンをスクリーン印刷
法で形成し、これを積層して焼成することにより、導電
体を内蔵するセラミックス複合体を製造する方法が開示
されている。しかしながら、このような製造方法では、
スクリーン印刷法を用いているため1作成し得るペース
トパターンの最小の線幅および線間隔は約50μmであ
った。これより小さな線幅および線間隔を有するペース
トパターンを作成しようとすると、スクリーンマスクの
−ンを作成しようとすると、スクリーンマスクの生じた
り、ペーストのダレにより隣接するペーストパターン間
が短絡することがあった。それゆえ。
スクリーン印刷法を用いた製造方法では、ペーストパタ
ーンの高密度化は約100μmのピッチが限界であった
。
ーンの高密度化は約100μmのピッチが限界であった
。
本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、その
目的とするところは、所望の厚さのセラミックスマトリ
ックス中に導電体が高密度に配設された異方導電性セラ
ミックス複合体の簡便な製造方法を提供することにある
。
目的とするところは、所望の厚さのセラミックスマトリ
ックス中に導電体が高密度に配設された異方導電性セラ
ミックス複合体の簡便な製造方法を提供することにある
。
(課題を解決するための手段)
本発明の異方導電性セラミックス複合体の製造方法は、
(1)セラミックス材料を主成分とするグリーンシート
上に感光性樹脂組成物を用いて所定のレジストパターン
を形成する工程と、(2)該レジストパターンの凹部に
該セラミックス材料より比抵抗が小さい導電性材料を充
填した後、該レジストパターンを除去することにより、
該グリーンシート上に導電体からなる所定の細線パター
ンを形成する工程と、(3)このようにして導電体から
なる所定の細線パターンが表面に形成されたグリーンシ
ートを複数枚積層して圧着し、そして焼成する工程とを
包含し、そのことにより上記目的が達成される。
(1)セラミックス材料を主成分とするグリーンシート
上に感光性樹脂組成物を用いて所定のレジストパターン
を形成する工程と、(2)該レジストパターンの凹部に
該セラミックス材料より比抵抗が小さい導電性材料を充
填した後、該レジストパターンを除去することにより、
該グリーンシート上に導電体からなる所定の細線パター
ンを形成する工程と、(3)このようにして導電体から
なる所定の細線パターンが表面に形成されたグリーンシ
ートを複数枚積層して圧着し、そして焼成する工程とを
包含し、そのことにより上記目的が達成される。
本発明の製造方法に使用されるグリーンシートは、セラ
ミクス材料を主成分とする焼成前の成形体であって、焼
成後に電気絶縁性を有するものである。
ミクス材料を主成分とする焼成前の成形体であって、焼
成後に電気絶縁性を有するものである。
上記セラミックス材料としては1例えばアルミナ、ジル
コニア、マグネシア、サイアロン、スピネル、ムライト
、結晶化ガラス、炭化ケイ素、窒化ケイ素、窒化アルミ
ニウムなどの粉末、およびMgO−3iOz−Can系
+ 820.−3i口、系、 PbローBan5−3
in2系。
コニア、マグネシア、サイアロン、スピネル、ムライト
、結晶化ガラス、炭化ケイ素、窒化ケイ素、窒化アルミ
ニウムなどの粉末、およびMgO−3iOz−Can系
+ 820.−3i口、系、 PbローBan5−3
in2系。
CaローSiOa−MgローB、0.系、 PbO−
5ins−Ba口a−Can 系などのガラスフリッ
ト粉末が挙げられる。これらのセラミックス材料は、単
独で使用するか、あるいは2種以上を併用してもよい。
5ins−Ba口a−Can 系などのガラスフリッ
ト粉末が挙げられる。これらのセラミックス材料は、単
独で使用するか、あるいは2種以上を併用してもよい。
グリーンシートは1例えば上記セラミックス粉末をプレ
ス成形するなど、従来公知の任意の方法で作製すること
ができるが、グリーンシートは。
ス成形するなど、従来公知の任意の方法で作製すること
ができるが、グリーンシートは。
その−面に導電体からなる細線パターンを形成した後、
複数枚積層して圧着されるので、圧着の際にセラミック
ス粉末で該細線パターンが完全に包み込まれるためには
、ある程度の柔軟性を有していることが好ましく、従っ
てグリーンシートは。
複数枚積層して圧着されるので、圧着の際にセラミック
ス粉末で該細線パターンが完全に包み込まれるためには
、ある程度の柔軟性を有していることが好ましく、従っ
てグリーンシートは。
上記セラミックス粉末と有機結合剤と必要に応じて溶剤
とを混合し、得られた混合物を射出成形。
とを混合し、得られた混合物を射出成形。
押出成形、圧縮成形、流延成形などの成形法で作製する
のが好ましい。特に、ポリエステルフィルム、ガラス板
などの基材上に上記混合物のスラリーをドクターブレー
十゛によって塗布した後乾燥する。いわゆるドクターブ
レード法によって作製するのが好ましい。上記有機結合
剤としては1例えばポリビニルブラチール、ポリビニル
アルコール。
のが好ましい。特に、ポリエステルフィルム、ガラス板
などの基材上に上記混合物のスラリーをドクターブレー
十゛によって塗布した後乾燥する。いわゆるドクターブ
レード法によって作製するのが好ましい。上記有機結合
剤としては1例えばポリビニルブラチール、ポリビニル
アルコール。
ポリ (メタ)アクリレート、セルロース、デキストリ
ン、ポリエチレンワックス、澱粉、カゼインなどの高分
子材料、およびジオクチルフタレート。
ン、ポリエチレンワックス、澱粉、カゼインなどの高分
子材料、およびジオクチルフタレート。
ジブチルフタレート、ポリエチレングリコールなどの可
塑剤が挙げられる。また、上記溶剤としては9例えばメ
タノール、エタノール、ブタノール。
塑剤が挙げられる。また、上記溶剤としては9例えばメ
タノール、エタノール、ブタノール。
プロパツール、メチルエチルケトン、アセトン。
酢酸エチル、トルエン、水などが挙げられる。
有機結合剤および溶剤の添加量は、グリーンシートの製
造条件などにより適宜決定されるが。
造条件などにより適宜決定されるが。
般にセラミックス粉末100重量部に対し、lr機機台
合剤5〜30重゛量部、溶剤は20〜100重量部添加
される。
合剤5〜30重゛量部、溶剤は20〜100重量部添加
される。
本発明の製造方法においては、まずグリーンシート上に
感光性樹脂組成物を用いてレジストパターンを形成する
。
感光性樹脂組成物を用いてレジストパターンを形成する
。
上記感光性樹脂組成物としては、ドライフィルムホトレ
ジストとして上布されているものが好適に使用される。
ジストとして上布されているものが好適に使用される。
グリーンシートに有機溶媒に可溶の有機結合剤が含まれ
る場合には、溶剤現象する際にグリーンシートが破壊さ
れることがあるので。
る場合には、溶剤現象する際にグリーンシートが破壊さ
れることがあるので。
アルカリ現像タイプのドライフィルムホトレジストが好
ましい。グリーンシートに水溶性の有機結合剤が含まれ
る場合には、アルカリ現像する際にグリーンシートが破
壊されることがあるので、溶剤現像タイプのドライフィ
ルムホトレジストが好ましい。
ましい。グリーンシートに水溶性の有機結合剤が含まれ
る場合には、アルカリ現像する際にグリーンシートが破
壊されることがあるので、溶剤現像タイプのドライフィ
ルムホトレジストが好ましい。
レジストパターンの形成は、グリーンシート上に感光性
樹脂組成物を塗布し、露光し、そして現像する方法で行
うのが好ましい。露光に用いる活性光線として、紫外線
、電子線、X線などを使用すれば、線幅1μm程度のレ
ジストパターンを形成し得る。、 ドライフィルムホトレジストを用いて、グリーンシート
上にレジストパターンを形成するには。
樹脂組成物を塗布し、露光し、そして現像する方法で行
うのが好ましい。露光に用いる活性光線として、紫外線
、電子線、X線などを使用すれば、線幅1μm程度のレ
ジストパターンを形成し得る。、 ドライフィルムホトレジストを用いて、グリーンシート
上にレジストパターンを形成するには。
従来から回路基板などの作製に使用されている任意の方
法を採用することができる。例えば、グリーンシート上
にアルカリ現像タイプのドライフィルムホトレジストを
圧着または熱融着し、その上に所定パターンの設けられ
たホトマスクを積層し。
法を採用することができる。例えば、グリーンシート上
にアルカリ現像タイプのドライフィルムホトレジストを
圧着または熱融着し、その上に所定パターンの設けられ
たホトマスクを積層し。
そして高圧水銀灯などを用いて活性光線(例えば。
紫外線)を照射して露光することにより、照射部分の感
光性樹脂組成物を硬化させ1次いでホトマスクを除去し
た後、炭酸ナトリウム、水酸化ナトリウム、または水酸
化カリウムなどを溶解したアルカリ水溶液で現像する方
法が挙げられる。また。
光性樹脂組成物を硬化させ1次いでホトマスクを除去し
た後、炭酸ナトリウム、水酸化ナトリウム、または水酸
化カリウムなどを溶解したアルカリ水溶液で現像する方
法が挙げられる。また。
ガラス板、ステンレス板、アルミニウム板などの支持体
上に上記方法でレジストパターンを形成した後、該レジ
ストパターンをグリーンシート上に転写してもよい。
上に上記方法でレジストパターンを形成した後、該レジ
ストパターンをグリーンシート上に転写してもよい。
本発明の製造方法においては1次いで、上記グリーンシ
ート上に形成されたレジストパターンの凹部を、上記セ
ラミックス材料より比抵抗が小さい導電性材料で充填す
る。
ート上に形成されたレジストパターンの凹部を、上記セ
ラミックス材料より比抵抗が小さい導電性材料で充填す
る。
上記導電性材料としては、金、銀、白金、パラジウム、
銅、アルミニウム、ニッケル、イリジウム、ロジウムな
どの金属およびこれらの合金、酸化ルテニウムなどの金
属酸化物、カーボンなどの粉末や線状体を含む導電性ペ
ースト(塗料)または抵抗ペーストが好適に使用される
。
銅、アルミニウム、ニッケル、イリジウム、ロジウムな
どの金属およびこれらの合金、酸化ルテニウムなどの金
属酸化物、カーボンなどの粉末や線状体を含む導電性ペ
ースト(塗料)または抵抗ペーストが好適に使用される
。
レジストパターンの凹部に導電性材料を充填するには、
従来公知の任意の方法を採用することができる。例えば
、レジストパターンの形成されたグリーンシート上に導
電性材料を塗布し、スキージ、ヘラなどを用いて、0.
1〜20kg/ dの圧力で導電性材料を引き伸ばしな
がらレジストパターンの凹部に押し込む方法が好ましい
。
従来公知の任意の方法を採用することができる。例えば
、レジストパターンの形成されたグリーンシート上に導
電性材料を塗布し、スキージ、ヘラなどを用いて、0.
1〜20kg/ dの圧力で導電性材料を引き伸ばしな
がらレジストパターンの凹部に押し込む方法が好ましい
。
本発明の製造方法においては1次いで、導電性材料が充
填されたグリーンシートからレジストパターンを除去し
て、導電体からなる細線パターンを形成する。レジスト
パターンの除去には1例えば炭酸ナトリウム、水酸化ナ
トリウム、または水酸化カリウムなどを溶解したアルカ
リ水溶液が用いられるが、活性光線の照射で感光性樹脂
組成物が硬化しているため、レジストパターンを形成し
た際の現像条件では除去が困難である。従って。
填されたグリーンシートからレジストパターンを除去し
て、導電体からなる細線パターンを形成する。レジスト
パターンの除去には1例えば炭酸ナトリウム、水酸化ナ
トリウム、または水酸化カリウムなどを溶解したアルカ
リ水溶液が用いられるが、活性光線の照射で感光性樹脂
組成物が硬化しているため、レジストパターンを形成し
た際の現像条件では除去が困難である。従って。
感光性樹脂組成物の硬化の程度に応じて、現像時間を長
くしたり、現像液の温度を上昇させたりすることが好ま
しい。レジストパターンを除去すると、レジストパター
ンを反転した形状、すなわちレジストパターンの凹部に
対応する形状を有する。
くしたり、現像液の温度を上昇させたりすることが好ま
しい。レジストパターンを除去すると、レジストパター
ンを反転した形状、すなわちレジストパターンの凹部に
対応する形状を有する。
導電体からなる細線パターンがグリーンシート上に残存
する。次いで、必要に応じて、このグリーンシートを8
0−160℃で10〜60分間保持し、導電性材料中に
残存する溶剤を飛散させることにより。
する。次いで、必要に応じて、このグリーンシートを8
0−160℃で10〜60分間保持し、導電性材料中に
残存する溶剤を飛散させることにより。
細線パターンを固化させる。
本発明の製造方法においては1次いで、導電体からなる
細線パターンが形成された上記グリーンシートを、複数
枚積層して圧着し、そして焼成する。
細線パターンが形成された上記グリーンシートを、複数
枚積層して圧着し、そして焼成する。
積層数は目的とする異方導電性セラミックス複合体の大
きさによって適宜決定されるが、あまり厚くなると圧着
しにくくなり、細線パターンがグリーンシートによって
包み込まれにくくなるので。
きさによって適宜決定されるが、あまり厚くなると圧着
しにくくなり、細線パターンがグリーンシートによって
包み込まれにくくなるので。
例えばグリーンシートおよび細線パターンの厚さが10
μm程度の場合には、 50〜1000枚程度積層する
のが好ましい。より厚いセラミックス複合体を得るには
、−度積層圧着したものを複数個積層し。
μm程度の場合には、 50〜1000枚程度積層する
のが好ましい。より厚いセラミックス複合体を得るには
、−度積層圧着したものを複数個積層し。
さらに圧着すればよい。また、圧着条件も適宜決定され
るが、30〜120℃で1〜100kg/cdの圧力を
1〜10分間印加するのが好ましい。
るが、30〜120℃で1〜100kg/cdの圧力を
1〜10分間印加するのが好ましい。
な右、導電性材料からなる細線パターンは、グリーンシ
ートの片面に形成してもよいし1両面に形成してもよい
。細線パターンを片面に形成した場合には、細線パター
ンが互いに対向しないように、グリーンシートを積層す
る。細線パターンを両面に形成した場合には、細線パタ
ーンの形成されたグリーンシートと、細線パターンの形
成されていないグリーンシートとを、交互に積層すれば
よい。
ートの片面に形成してもよいし1両面に形成してもよい
。細線パターンを片面に形成した場合には、細線パター
ンが互いに対向しないように、グリーンシートを積層す
る。細線パターンを両面に形成した場合には、細線パタ
ーンの形成されたグリーンシートと、細線パターンの形
成されていないグリーンシートとを、交互に積層すれば
よい。
焼成方法は、使用するセラミックス材料によって適宜決
定されるが、まず1〜b し、400〜600℃で1〜5時間保持してグリーンシ
ートを脱脂し、しかる後に再度昇温して760〜165
0℃で1〜5時間焼成するのが好ましい。
定されるが、まず1〜b し、400〜600℃で1〜5時間保持してグリーンシ
ートを脱脂し、しかる後に再度昇温して760〜165
0℃で1〜5時間焼成するのが好ましい。
本発明の製造方法により得られた異方導電性セラミック
ス複合体は、所定方向にのみ導電性を有する。例えば、
細線パターンがグリーンシートの一辺から対辺に向かっ
て平行に配列されていた場合には、セラミックス複合体
の一面から相対する面に向かう方向にのみ導電性を有す
る。また、細線パターンがグリーンシートの一辺から隣
接する辺に向かって9例えば円弧状に配列されていた場
合には、セラミックス複合体の一面から隣接する面に向
かう方向にのみ導電性を有する。
ス複合体は、所定方向にのみ導電性を有する。例えば、
細線パターンがグリーンシートの一辺から対辺に向かっ
て平行に配列されていた場合には、セラミックス複合体
の一面から相対する面に向かう方向にのみ導電性を有す
る。また、細線パターンがグリーンシートの一辺から隣
接する辺に向かって9例えば円弧状に配列されていた場
合には、セラミックス複合体の一面から隣接する面に向
かう方向にのみ導電性を有する。
(実施例)
次に9本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。なお
、以下単に「部」とあるのは、「重量部」を意味する。
、以下単に「部」とあるのは、「重量部」を意味する。
実施例1
平均粒径3μmのアルミナ粉末40部、平均粒径5μ(
IIのPbO−3iOi−Hz口5−CaO系ガラスフ
リット粉末60部、ポリビニルブチラール12部、ジブ
チルフタレート4.5部、メチルエチルケトン24部、
トルエン188B、イソプロピルアルコール18FR1
,および5olvent Black 7の0.5部を
アルミナボールミルに供給し、3時間混練してスラリー
を得、得られたスラリーをドクターブレード型グリーン
シート作製機に供給し、ポリエチレンテレフタレートフ
ィルム上に塗布乾燥することにより、厚さ6部μmの1
00 X 100 a+n+のグリーンシートを作製し
た。
IIのPbO−3iOi−Hz口5−CaO系ガラスフ
リット粉末60部、ポリビニルブチラール12部、ジブ
チルフタレート4.5部、メチルエチルケトン24部、
トルエン188B、イソプロピルアルコール18FR1
,および5olvent Black 7の0.5部を
アルミナボールミルに供給し、3時間混練してスラリー
を得、得られたスラリーをドクターブレード型グリーン
シート作製機に供給し、ポリエチレンテレフタレートフ
ィルム上に塗布乾燥することにより、厚さ6部μmの1
00 X 100 a+n+のグリーンシートを作製し
た。
メタクリル酸メチル−メタクリル酸n−ブチル−アクリ
ル酸共重合体(6/2/2. M11=15万) 60
部、2゜2゛ビス(4−メタクリロキシジェトキシフェ
ニル)フロパン151.ヘキサメチレンシア9’)レー
ト15部、2.4−ジメチルチオキサントン2部、p−
ジメチルアミノ安息香酸エチル2部、マラカイトグリー
ン0.05部、バラメトキシフェノール0.1部。
ル酸共重合体(6/2/2. M11=15万) 60
部、2゜2゛ビス(4−メタクリロキシジェトキシフェ
ニル)フロパン151.ヘキサメチレンシア9’)レー
ト15部、2.4−ジメチルチオキサントン2部、p−
ジメチルアミノ安息香酸エチル2部、マラカイトグリー
ン0.05部、バラメトキシフェノール0.1部。
およびメチルエチルケトン200部を均一に溶解させて
感光液を得た。次いで、得られた感光液を厚さ20μm
のポリエチレンテレフタレートフィルム上に塗布乾燥す
ることにより、厚さ25μmのドライフィルムホトレジ
ストを作製した。
感光液を得た。次いで、得られた感光液を厚さ20μm
のポリエチレンテレフタレートフィルム上に塗布乾燥す
ることにより、厚さ25μmのドライフィルムホトレジ
ストを作製した。
得られたドライフィルムホトレジストを、上記のグリー
ンシートに、100℃、 3kg/catで熱ラミネ
ートした後、ドライフィルムホトレジストの支持体で、
あるポリエチレンテレフタレートフィルム上に、所定の
パターンを有する陰画ホトマスクを密着させ、3に胃の
高圧水銀灯から50cmの距離で紫外線を照射すること
により、 35mJ/CrIで露光した。
ンシートに、100℃、 3kg/catで熱ラミネ
ートした後、ドライフィルムホトレジストの支持体で、
あるポリエチレンテレフタレートフィルム上に、所定の
パターンを有する陰画ホトマスクを密着させ、3に胃の
高圧水銀灯から50cmの距離で紫外線を照射すること
により、 35mJ/CrIで露光した。
次いで、ホトマスクを除き、ドライフィルムホトレジス
トの支持体である上記ポリエチレンテレフタレートフィ
ルムを剥離し、そして30℃で炭酸ナトリウム1wt%
水溶液を1kg/cdでスプレーして30秒間現像する
ことにより、グリーンシート上に線幅25μm、線間隔
30μmのレジストパターンを形成した。
トの支持体である上記ポリエチレンテレフタレートフィ
ルムを剥離し、そして30℃で炭酸ナトリウム1wt%
水溶液を1kg/cdでスプレーして30秒間現像する
ことにより、グリーンシート上に線幅25μm、線間隔
30μmのレジストパターンを形成した。
上記の方法により、レジストパターンが形成されたグリ
ーンシートに、導電性ペースト(Ag : Pd=80
: 20.口中マッセイ社製TR4940)を塗布し
。
ーンシートに、導電性ペースト(Ag : Pd=80
: 20.口中マッセイ社製TR4940)を塗布し
。
3kg/cutの圧力を印加したスキージを移動させる
ことにより、レジストパターンの凹部に導電性ペースト
を充填した。
ことにより、レジストパターンの凹部に導電性ペースト
を充填した。
次いで、30℃で炭酸ナトリウム1wt%水溶液を1k
g/cI!!でスプレーして2分間現像することにより
、レジストパターンを除去した。120℃で20分間保
持して乾燥したところ、線幅30μm、線間隔25μm
、厚さ12μmの固化した導電性ペーストからなる導電
体の細線パターンがグリーンシート上に形成された。
g/cI!!でスプレーして2分間現像することにより
、レジストパターンを除去した。120℃で20分間保
持して乾燥したところ、線幅30μm、線間隔25μm
、厚さ12μmの固化した導電性ペーストからなる導電
体の細線パターンがグリーンシート上に形成された。
このようにして細線パターンが形成されたグリーンシー
トから支持体であるポリエチレンテレフタレートフィル
ムを剥離して600枚積層し、150℃。
トから支持体であるポリエチレンテレフタレートフィル
ムを剥離して600枚積層し、150℃。
60kg/cdの条件で3分間加圧して圧着することに
より、 100 xlOOX40mmの積層体を得た。
より、 100 xlOOX40mmの積層体を得た。
得られた積層体を、その積層面と垂直方向にスライスし
て厚さ3IIIInのスライス体を得た。得られたスラ
イス体を加熱炉に供給し、10℃/hrで昇温し、50
0℃で2時間保持して脱脂し2次いで100℃/hrで
昇温し、900℃で2時間焼成することにより、−面か
ら相対する面に向かって多数の独立した導電体が配設さ
れた厚さ2.5mmの異方導電性セラミックス複合体が
得られた。
て厚さ3IIIInのスライス体を得た。得られたスラ
イス体を加熱炉に供給し、10℃/hrで昇温し、50
0℃で2時間保持して脱脂し2次いで100℃/hrで
昇温し、900℃で2時間焼成することにより、−面か
ら相対する面に向かって多数の独立した導電体が配設さ
れた厚さ2.5mmの異方導電性セラミックス複合体が
得られた。
得られたセラミックス複合体の比抵抗を測定したところ
1面方向の比抵抗は5.I XIO”Ω・cmであった
。また、このセラミックス複合体の片面全体に金を蒸着
し、他方の面にはl X l ma+の面積部分に金を
蒸着し、この間の比抵抗を測定したところ、厚み方向の
比抵抗は2.2 Xl0−’Ω・Cf1lであった。
1面方向の比抵抗は5.I XIO”Ω・cmであった
。また、このセラミックス複合体の片面全体に金を蒸着
し、他方の面にはl X l ma+の面積部分に金を
蒸着し、この間の比抵抗を測定したところ、厚み方向の
比抵抗は2.2 Xl0−’Ω・Cf1lであった。
実施例2
導電性ペーストに代えて抵抗ペース) (Run2゜口
中マッセイ社製RX−11038)を使用すること以外
は実施例1と同様にして、スライス体を作製した。
中マッセイ社製RX−11038)を使用すること以外
は実施例1と同様にして、スライス体を作製した。
得られたスライス体を10℃/hrで昇温し、500℃
で2時間保持して脱脂し1次いで100℃/hrで昇温
し860℃で2時間焼成することにより、厚さ2.5m
の異方導電性セラミックス複合体を得た。
で2時間保持して脱脂し1次いで100℃/hrで昇温
し860℃で2時間焼成することにより、厚さ2.5m
の異方導電性セラミックス複合体を得た。
得られたセラミックス複合体の比抵抗を測定したところ
1面方向の比抵抗は7,8 Xl014Ω・cmであり
、厚み方向の比抵抗は13.4Ω・cmであった。
1面方向の比抵抗は7,8 Xl014Ω・cmであり
、厚み方向の比抵抗は13.4Ω・cmであった。
(発明の効果)
本発明の製造方法によれば、所望の厚さのセラミックス
マトリックス中に導電体が高密度に配設された異方導電
性セラミックス複合体が容易に得られる。該セラミック
ス複合体は、導電体からなる細線パターンが表面に形成
されたグリーンシートを複数枚積層して圧着し、そして
焼成することにより製造されるので、その厚さを任意に
設定できる。また、導電体の細線パターンを形成する際
には、感光性樹脂組成物を用いて作成したレジストパタ
ーンを使用しているので、該製造方法で得られたセラミ
ックス複合体は、所定方向に導電体が高密度に配設され
ており、異方性に優れている。
マトリックス中に導電体が高密度に配設された異方導電
性セラミックス複合体が容易に得られる。該セラミック
ス複合体は、導電体からなる細線パターンが表面に形成
されたグリーンシートを複数枚積層して圧着し、そして
焼成することにより製造されるので、その厚さを任意に
設定できる。また、導電体の細線パターンを形成する際
には、感光性樹脂組成物を用いて作成したレジストパタ
ーンを使用しているので、該製造方法で得られたセラミ
ックス複合体は、所定方向に導電体が高密度に配設され
ており、異方性に優れている。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、所定方向にのみ導電性を有する異方導電性セラミッ
クス複合体の製造方法であって、 セラミックス材料を主成分とするグリーンシート上に感
光性樹脂組成物を用いて所定のレジストパターンを形成
する工程と、 該レジストパターンの凹部に該セラミックス材料より比
抵抗が小さい導電性材料を充填した後、該レジストパタ
ーンを除去することにより、該グリーンシート上に導電
体からなる所定の細線パターンを形成する工程と、 このようにして導電体からなる所定の細線パターンが表
面に形成されたグリーンシートを複数枚積層して圧着し
、そして焼成する工程と、 を包含する異方導電性セラミックス複合体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3455289A JPH02215014A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 異方導電性セラミックス複合体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3455289A JPH02215014A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 異方導電性セラミックス複合体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02215014A true JPH02215014A (ja) | 1990-08-28 |
Family
ID=12417471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3455289A Pending JPH02215014A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 異方導電性セラミックス複合体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02215014A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58201330A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 導電膜パタ−ンの形成方法 |
| JPS6314493A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-21 | 新光電気工業株式会社 | 多層セラミツク基板の製造方法 |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP3455289A patent/JPH02215014A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58201330A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 導電膜パタ−ンの形成方法 |
| JPS6314493A (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-21 | 新光電気工業株式会社 | 多層セラミツク基板の製造方法 |
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