JPH02215058A - 電気化学的セル用前駆物質及び電気化学的セルの製造方法、並びに該方法により製造された電気化学的セル用前駆物質及び電気化学的セル - Google Patents

電気化学的セル用前駆物質及び電気化学的セルの製造方法、並びに該方法により製造された電気化学的セル用前駆物質及び電気化学的セル

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JPH02215058A
JPH02215058A JP1334609A JP33460989A JPH02215058A JP H02215058 A JPH02215058 A JP H02215058A JP 1334609 A JP1334609 A JP 1334609A JP 33460989 A JP33460989 A JP 33460989A JP H02215058 A JPH02215058 A JP H02215058A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気化学的セルの製造方法に係る0本発明は高
温電気化学的セルの前駆蟲にも係る。
本発明の第1の態様によると、セルの動作温度で且つセ
ルが放電状態の時に溶融アルカリ金属アノードを含むア
ノードコンパートメントと、該動作温度で且つ該放電状
態において、セルの動作温度で同様に溶融しており且つ
弐MAIIIal=(式中、Mはアノードのアルカリ金
属であり、1lalはハライドである)を有するアルカ
リ金属アルミニウムハロゲン化物溶融塩電解質を含み、
更に、Fe、 Hi、Co、 Cr、Cu、 Mn及び
その混合物から成る群から選択された遷移金属Tを含む
カソード活物質が分散しており且つ前記電解質を含浸さ
せた電子伝導性電解質透過性マトリックスを含むカソー
ドを含むカソードコンパ−、トメントと、アノードコン
パートメントをカソードコンパートメントから分離して
おり、アノードのアルカリ金属のイオンの固体導体又は
該アルカリ金属を吸着させたミクロモレれ、該方法は、
アルカリ金fiMのイオンの固体導体であるか又はアル
カリ金属Hを吸着させたミクロモレキュラーシーブであ
るセパレータによりカソードコンパートメントから分離
されたアノードコンパートメントを含むセルハウジング
のカソードコンパートメントの中に、式8^111aL
(式中、Mはセパレータのアルカリ金属であり、Hal
はハライドである)を有するアルカリ金属アルミニウム
ハロゲン化物溶融塩電解質と、アルカリ金属ハロゲン化
物N11al(式中、M及びHalは夫々溶融塩電解質
におけるのと同一のアルカリ金属及びハライドである)
と、 Fe、 Ni、Co、 Cr、 Cu、Ma及び
その混合物から成る群から選択された遷移金属Tを含む
カソード活物質と、添加剤として、電気化学的セララ ル前r!iA糧頃を形成するための少なくとも1種の別
の物質X(Xは、物質Xの実質的に全部が反応した後に
一散電状逓1♀fゝ放電状態のセル2充電糧西聞邊も叩
澹禍嘔へ19     。
金Xf!tHが生成され、該アルカリ金属がセパレータ
を通ってアノードコンパートメントに侵入するようにア
ノードコンパートメント内でアルカリ金属素 を生成させるために、セル前駆−一が溶融塩電解質及び
アルカリ金属Mの溶融温度で充電を受けるときに、カソ
ードコンパートメント反応:2NIIal+T→2N+
THalt−110,1,−0(1)に従ってセルを充
電するために必要な電圧よりも低い電圧で反応すること
が可能な物質である。)とを装入する段階を含んでおり
、カソードコンパートメントに装入されるアルカリ金属
ハロゲン化物Hllal、溶融塩電解質及び添加剤の割
合は、セルが完全に充電され且つ利用可能な全カソード
活物質がハロゲン化されたときに、電解質中のアルカリ
金属イオンとアルミニウムイオンとの割合が溶融電解質
中のカソード、活物質の溶解度を最小又はその近傍とす
るような割合であるように選択され、但しくi)添加剤
Xは溶融塩電解質、セ1、ハ、レータ及びカソード活物
質に適合性を有するものであり、(ii)物質Xが元素
であるとき、(a)Xは^l又はZn又は八1とZnの
混合物以外のものであり、(b)元素周期表のdブロッ
ク遷移元素(1000族元素及びランタニドを除く)か
ら選択されず、(ii)物質Xが式GxZ(式中、Cは
アルカリ金属、2はアニオン及びXは2の原子価である
)の化合物であるとき、(a)Xは゛H^1Hal*溶
@物からHllalを析出させないように選択され、(
b)XはMPのようなHハロゲン化物、MCHのような
疑似ハロゲン化物、MtO又はH,CO,以外のもので
ある。
本発明の第2の態様によると、セルの動作温度で且つ°
セルが放電状態の時に溶融アルカリ金属アノードを含む
アノードコンパートメントと、該動作温度で且つ該放電
状態において、セルの動作温度で同様に溶融しており且
つ弐NAIIIal<(式中、Mはアノードのアルカリ
金属であり、1lalはハライドである)を有するアル
カリ金属アルミニウムハロゲン化物溶融塩電解質を含み
、更に、Fe、旧、Co、 Cr、 Cu、 Hn及び
その混合物から成る群から選択された遷移金ffTを含
むカソード活物質が分散しており且つ前記電解質を含浸
させた電子伝導性電解質透過性マトリックスを含むカソ
ードを含むカソードコンパートメントと、アノードコン
パートメントをカソードコンパートメントから分離して
おり、アノードのアルカリ金属のイオンの固体導体又は
該アルカリ金属を吸着させたミクロモレキュラーシーブ
を含むセパレータとを備える型の電気化学的セルの¥j
J3fi方法が提供され、該方法は、アルカリ金f4H
のイオンの固体導体であるか又はアルカリ金I!tNを
吸着させたミクロモレキュラーシーブであるセパレータ
によりカソードコンパートメントから分離されたアノー
ドコンパートメントを含むセルハウジングのカソードコ
ンパートメントの中に、式N^jlla、L(式中、M
はセパレータのアルカリ金属であり、flalはハライ
ドである)を有するアルカリ金属アルミニウムハロゲン
化物溶融塩電解質と、アルカリ金属ハロゲン化物N11
al(式中、M及びHalは夫々溶融塩電解質における
のと同一のアルカリ金属及びハライドである)と、Fe
、Ni、 Co、 Cr、 Cu、 Mn及びその混合
物から成る群から選択された遷移金属Tを含むカソード
活物質と、串 添加剤として、電気化学的セル前駆補を形成するための
少なくとも1種の別の物質x(xは、セル前駆蟲が溶融
塩電解質及びアルカリ金属Hの溶融温度で充電を受ける
ときに、カソードコンパートメント反応: 2NNaI+T→2H+T’flhI2.−0−−−0
−1(1)に従ってセルを充電するために必要な電圧よ
りも低い電圧で反応することが可能な物質であり、但し
くi)添加剤Xは溶融塩電解質、セパレータ及びカソー
ド活物質に適合性を有するものであり、(11)物質X
が元素であるとき、(a)Xは^1又はZn又は^lと
Znの混合物以外のものであり、(b)元素周期表のd
ブロック遷移元素(IIIB族元素及びランタニドを除
く)から選択されず、(iii)物質Xが式G、Z(式
中、Gはアルカリ金属、2はアニオン及びXはZの原子
価である)の化合物であるとき、(a)XはMAIIl
al<溶融物からMllmlを析出させないように選択
され、(b)Xは肝のようなHハロゲン化物、MCHの
ような疑似ハロゲン化物、M、0又はN、CO,以外の
もN又は別のアルカリ金RMが生成され、該アルカリ金
属がセパレータを通ってアノードコンパートメントに侵
入するように、アノードコンパートメント内にアルカリ
金属を生成させるために、溶融塩を充電する段階と゛を
含んでおり、カソードコンパートメント内に装入される
アルカリ金属ハロゲン化物Mllal、溶融塩電解質及
び添加剤の割合は、セルが完全に充電され且つ利用可能
な全カソード活物質がハロゲン化されたときに、電解質
中のアルカリ金属イオンとアルミニウムイオンとの割合
が溶融電解質中のカソード活物質の溶解度を最小又はそ
の近傍とするような割合であるように選択される。
該最小溶解度を得るために、電解質中のアルカリ金属イ
オンとアルミニウムイオンとのモル比は好ましくは1以
上である。
アルカリ金iMはナトリウムであり得、セパレータはβ
アルミナであり得る。
ハロゲン化物は塩化物とし得、従ってアルカリ金属ハロ
ゲン化物は塩化ナトリウムとし得る。このとき、電解質
は塩゛化ナトリウムー塩化アルミニウム混合物の形態又
は複塩Ha^IC1,の形態であり得る。カソード活物
質の遷郡金ffTはFe、 Ni及びその混合物から成
る群の1貝であり得る。
添加剤Xは、通常は次の1点以上を考慮することにより
選択される。
一比較的広い温度範囲にわたって温度安定的であるべき
である。
一比較的低毒性であるべきである。
−コストが法外であってはならない。
−添加剤がβアルミナ又は使用される他の任意のイオン
導体に反応すると、過充電、過放電、極度の高温のよう
なセル作動条件下でβアルミナの抵抗上昇又は物理的破
損が生じるので、添加剤はこれらと不当に反応すべきで
ない。
添加剤Xに関して「適合性」なる用語は、セル又は前駆
物質の充電、放電、過充電及び過放電中に許容不能な副
反応、即ち腐食、抵抗増加、容量損失等の原因となる反
応に関与してはならないという意味である。換言するな
らば、添加剤は全充電状態の間、セル又は、前駆−瘉の
環境中で安定でなければならない。
本発明の第1の態様によると、物質Xは+3の通常酸化
状i1(most common oxidation
 5tate)を有する元素であり得る。このとき、放
電状態に到達するまでの充電中に、カソードコンパート
メント内では次の反応: 3NaCI+X→3Na+XCl3.、、、、、、、、
 (2)XCI3+NaCl#NaXC14,、、、、
、−,1,(3)(式中、MaXCl1は液体電解質に
少なくとも部分的に混和性である)が生じる。この場合
、χは元素周期表の■^及びIffB族の元素(アルミ
ニウムを除く)、ランタニド及びビスマスから選択され
得る。
本発明の第2の態様において、物質Xは+2の通常酸化
状態を有する元素であり得る。このとき、1放電状態に
到達するまでの充電中にカソードコンパートメント内で
は次の反応: 2NaCl+χ42Na+Xclt  、1.、、、、
、−  (4)XCIs +2NaCl#NatXCI
4.、、、、、、、 (5)(式中、MaXCl4は液
体電解質に電気化学的及び化学的に適合性である)が生
じ、反応(5)の平衡の位置は温度及び塩化物の種類に
依存する。この場合、XはIIA及びIIB族の元素(
亜鉛を除く)から選択され得る。
第1及び第2の態様において、本発明の方法はこのよう
にまず添加剤とアルカリハロゲン化物出発物質を消耗し
、カソードコンパートメント内で塩化物を形成し、過剰
のアルカリ金属をアノードコンパートメントに移動させ
る。「過剰のアルカリ金属」なる用語は、セル中の正常
な電気化学的放電反応、即ち: 2M+THal*−2MIIal+T 、、、、、、、
、、  (6)(式中、Tは遷移金属である)を満足す
るなめに必要とされるよりも多量のアルカリ金属を意味
する。
本発明の第3の態様において、Xは式GxZ(式中、C
及びZは上記と同義であるが、G、ZはMHalと同一
ではない)の化合物であり得る。好ましくは、Cはナト
リウムであり、2は2及びNaにZが液体電解質、固体
電解質及びカソードと電気化学的及び化学的な適合性を
有するように選択される。従って、化合物NaxZは充
電時に次の反応を有する。
NawZ−+Z+xNa ・・・・・・・・・・・・・
・・・ (7)化合物NaxZはNa、f’、Mal5
もしくは弐Na++5y(yは整数である)で表される
硫黄含有化合物、Ma++Sey又はNa25O<であ
り得る。
本発明の第3の態様によると、該方法はこのように別の
アルカリ金属化合物出発物質を消耗し、Zをカソードコ
ンパートメント内に放出し、過剰のアルカリ金属をアノ
ードコンパートメントに移動させる。2は電解質に侵入
するか又はカソード活物質と反応する。
十分な添加剤が供給されると、放電状態に到達するまで
充電後、反応(7)に従う添加剤の解離によりアノード
コンパートメント中に初期に現れる量のナトリウムが得
られ、その後、反応(6)に従って完全な充電及び完全
な放電状態の間でセルの通常の充電及び放電反応が行わ
れる。
本発明の方法に従って製造された電気化学的セルは、こ
のように最初はアノードコンパートメント中にアルカリ
金属を含んでいない、換言するならば、該セルは完全な
放電形態で製造され得る。
更に、使用中、即ち電気化学的セルが少なくとも1回の
充電サイクルを受けた後、多くの場合。
セルはかなりの過放電度をとり得るようにすることが非
常に望ましい0本発明の方法に従って製造される電気化
学的セルの場合、過放電時にアノードコンパートメント
内の過剰のアルカリ金属の一部はセパレータを通ってカ
ソードコンパートメントに侵入する。従って過剰のアル
カリ金属は、セルの過放電時に、そのアノードコンパー
トメントが潜在的に危険な「乾燥」状態く即ちアルカリ
金属を含まない状R)又はアノード制限状態にならない
ように確保する。このような状態は、セパレータの一部
に加えられる高電流密度による過放電及び/又はその後
の充電サイクル中にセパレータの損傷を起こし得る。
過放電は、例えばこのようなセルを多数相互に接続して
バッテリとする場合に得られる0通常、セル間の容量不
適合の度合は、セルが充電/放電サイクルを受けるに従
って悪化し得る。バッテリが平均セル性能に従って運転
されるとき、少なくともいくつかのセルは過放電状態に
到達する。
従って、遷移金属が金属Feであるとき、鉄粉末又はや
すり屑(filing)の形態であり得、添加剤は鉄粉
末又はやすり肩上の表面コーティング又は合金として存
在し得る。特に、遷び金属が鉄やすり屑の形態であると
き、添加剤は表面コーティング、合金(例えば所謂ラニ
ー法と同様)、シート、ロッド、又は添加剤が集電装置
と接触するような他の任意の適当な形態であり得る。
本発明の更に別の態様によると、カソード活物質はC,
、Si、 B、 N及びPから成る群の少なくとも1種
の非金属と該遷移金属Tとの中間耐熱硬質金属化合物(
intermediate refractory b
ard eeeLalCO鋤p o u n d )の
形態でカソードコンパートメント番こ装入され得る。
カソード活物質及びアルカリ金属ハロゲン化物を粒状、
例えば顆粒状で共に混合して混合物を形成し、混合物を
焼結して電解質透過性マトリックスを形成し、カソード
コンパートメントに装入する前に7トリツクスに溶融塩
電解質を含浸させてもよい、添加剤が粒状の場合、該添
加剤は焼結されるこの混合物の一部を形成し得る。
遷移金属が中間耐熱硬質金属化合物の形態であるとき、
化合物は炭化物、例えば鉄、クロム又はマンガンの炭化
物であり得る。他の態様によると、該化合物は遷移金属
の少なくともfilと複数の非金属との化合物、及び/
又は複数の遷移金属と非金属の少なくとも1種との化合
物を含み得る。化合物は第1の遷移金属と混合又は合金
化される第2の遷移金属を含み得る。第2の遷移金属は
副次的な割合、例えば合金又は混合物の30%未満を楕
成し得る。
遷移金属が鉄であるとき、カソードは低比率のニッケル
及び/又はカルコゲンを含んでもよく、遷移金属がニッ
ケルであるとき、カソードは低比率の鉄及び/又は硫黄
のようなカルコゲンを含み得る。
マトリックスが少なくとも1種の中間耐熱硬質金属化合
物を含むとき、−旦マトリックスに該電解質が含浸され
、MaCl及び添加剤が配合されると、セパレータを介
してカソード前駆4−がアノードコンパートメントに連
結され、該カソード前駆ン2は少なくとも1回の充電サ
イクルを受けた後にカソードになる。
より特定的には、マトリックスを形成する段階は、遷移
金属又11中間耐熱硬質金属化合物の粒子(g4えば粉
末)又は繊維を減圧雰囲気下で焼結する段階を含み得る
。あるいは、マトリックスを形成する段階は、有機結合
剤で粒状混合物を形成し、混合物を一体成形し、結合剤
を熱分解するに十分な400℃を越える温度で混合物を
真空下に加熱することにより結合剤を分解する段階を含
み得る。
例えば該当する遷移金属の炭化物を少量の炭素形成有機
結合剤(例えばフェノールホルムアルデヒド樹脂)と混
合し、得られた混合物を電極形状にプレスし、結合剤を
導電性炭素に熱分解するために選択された600℃を越
える温度で樹脂を真空下に分解する。
マトリックスへのNaC1及び添加剤の配合は、マトリ
ックスの形成と同時に実施してもよく、マトリックスの
形成に先立ち、微粉粒状形態のMail及び添加剤をマ
トリックスの形成材料である粒状材料(rIAえば顆粒
)中に分散する。このような顆粒は著しく高い密度をも
・ち得る。従って、顆粒に添加剤を配合す、8、上述。
よう10、ヤ、I駆晶ヶ最初の充電サイクルを受けて放
電状態のセルに変換される時に別の気孔が形成される。
更に、顆粒状にすることにより、カソードコンパ−斗メ
ント内の化学種の均質性も助長される。
あるいは、電解質をマトリックスに含浸させる前に電解
質を溶融させて溶融電解質中に粒状NaCl及び微粉状
添加剤を懸濁させ、その後、 t4acl及び添加剤を
懸濁させた電解質を7トリツクスに含浸させることによ
り、MaCl及び添加剤をマトリックスに配合してもよ
い。
以上の記載から明らかなように、Mail及び添加剤は
多数の異なる適当な方法でマトリックスに配合すること
ができる。
溶融塩電解質をマトリックスに含浸させるには、溶融状
態の電解質を用いて真空含浸手段を適用することができ
る。
耐熱硬質金属化合物が存在する場合、小間耐熱硬質金属
化合物のハロゲン化によりセルを活性化し、セルを可能
な最大の動作性能にするためには、セルに充電/放電サ
イクルを課することによりセルを調整する必要がある。
本発明の更に別の態様によると、MaC1、添加剤及び
71移金属は、MaCl、添加剤及び遷好金属の粒状混
合物を形成することにより結合され得る。更に特定的に
は、混合物を形成するには、MaCl粉末と、粉末形態
の添加剤と、遷り金属又はその化合物の粉末を共に混合
する。31!!当な鉄及びニッケル粉末は旧11iam
 Rowtand Lim1Ledから夫々TYI’E
 CCAR[1ONYL及びTYr’E 225 CA
R[1ONYLとして入手可能である。
あるいは、MaCl、添加剤及び遷移金属粒子をカソー
ドコンパートメントに装入後に混合してもよい。
その後、粉末混合物は、例えば粉末混合物を例えばタン
ピング(ta錦ping)によりカソードコンパ−!・
メントに充填した後に、単に混合物を溶融液体形態の電
解質で混合物を湿潤させることにより、電解質で含浸、
例えば飽和され得る。こうして実際に、後で充電により
活性化され得る放電状態のカソード前駆物質が得られる
換言するならば、まず最初に、電子伝導性電解質透過性
マトリックス、又はセルが少なくとも1回の充電サイク
ルを受けるとこのようなマトリックスになることが可能
な7トリツクス前駆企1をカソードコンパートメントに
装入する。
壺 この前駆−の充電反応において、金属又は混合物の中間
耐熱硬質金属化合物成分は塩素化され、塩素化の間にナ
トリウムが生成され、このナトリウムはイオン形態でセ
パレータを通ってアノードコンパートメントに入り、ア
ノードコンパートメントにおいて充電又は部分的に充電
きれたセル内で溶融ナトリウム金属として存在し、電子
は充電中に外部回路に沿ってカソードコンパートメント
からアノードコンパートメントに移動する。
本発明に従ってセルを製造する場合、従って、原則とし
てアノードコンパートメント内にナトリウムを備えるこ
とは不要であり、ナトリウムは最初の充電サイクルにお
ける活性化中に生成されるが、アノードコンパートメン
トに出発量のナトリウムを装入して集電を確保し、セパ
レータの湿潤により充電を容易にすることが望ましい、
しかしなから、アノードコンパートメントS電装置をセ
パレータの実質的に全体と密接に電気接触させ、初期充
電時にセルの固有の機能を確保することが肝要である。
粉末混合物は液体電解質での飽和後に粉末形態で装入し
てもよいが、該方法は上記のように、電解質による飽和
に先立って大孔質11’ (ieacroporous
)l。
解質透過性マトリックスを形成するように混合粉末を焼
結し、1回以上充電サイクルを通して該マトリックスを
カッ−、ドとして使用して塩素化することにより活性化
する付加的段階を含む。
本発明は更に、上記の方法に従って製造された電気化学
的セルにも及ぶ。
本発明の第3の態様によると、アルカリ金属Hのイオン
の固体導体又はアルカリ金属にを吸着させたミクロモレ
キュラーシーブを含むセパレータにより相互に分離され
たアノードコンパートメント及びカソードコンパートメ
ントを有するセルハウジングを備える高温電気化学的セ
ル用前駆体1が提供され、該カソードコンパートメント
は、弐MAllla14(式中、Mはセパレータのアル
カリ金属であり、1lalはハライドである)を有する
アルカリ金属アルミニウムハロゲン化物溶融塩電解質と
、Fe、Ni、 Co、 Cr、Cu、 Nn及びその
混合物から成る群から選択された遷移金属Tを含むカソ
ード活物質を含むカソードと、アルカリ金属ハロゲン化
物MHal(式中、M及びHalは夫々溶融塩電解質に
おけるのと同一のアルカリ金属及びハライドである)と
、添加剤として、少なくとも1種の別の物質X(Xは、
アルカリ金属N又は別のアルカリ金属Hが生成され、該
アルカリ金属がセパレータを通ってアノードコンパート
メントに侵入するようにアノードコンパの溶融温度で充
電を受けると、きに、カソードコンパートメント反応: ZHIIal+T”2H+TIIa1x −1−、、、
、−、(1)に従ってセルを充電するために必要な電圧
よりも低い電圧で反応することが可能な物質である。)
とを含んでおり、アルカリ金属ハロゲン化物Ml(al
、溶融塩電解質及び添加剤の割合は、セルが完全に充電
され且、つ利用可能な全カソード活物質がハロゲン化さ
れたときに°、電解質中のアルカリ金属イオンとアルミ
ニウムイオンとの割合が溶融電解質中のカソード活物質
の溶解度を最小又はその近傍とするような割合であるよ
うに選択され、但しく:)添加剤Xは溶融塩電解質、セ
パレータ及びカソード活物質に適合性であり、〈11)
物質Xが元素であるとき、(a)Xは^1又はZn又は
AIとZnの混合物以外のものであり、(b)元素周期
表のdブロック遷移元素(III族元素及びランタニド
を除く)から選択されず、(iii)物質Xが式G、Z
(式中、Cはアルカリ金属、2はアニオン及び×は2の
原子価である)の化合物であるとき、(a)XはMAI
IIa14溶融物からHHalを析出させないように選
択され、(b)XはMFのようなHハロゲン化物、MC
Nのような疑似ハロゲン化物、M、0又はM、GO,以
外のものである。
上述のようにカソード活物質及びアルカリ金属ハロゲン
化物は粒状形態、例えば顆粒であり得、アルカリ金属ハ
ロゲン化はカソード活物質と混合され、混合物は溶融塩
電解質を含浸される。添加剤は粒状であり得、該混合物
の一部を形成するが又は顆粒の一部を形成する。
本発明の別の態様によると、カソードは、カソード活物
質及びアルカリ金属ハロゲン化物が分散された電子伝導
性電解質透過性マトリックスから構成され得、該マトリ
ックスは溶融塩電解質を含浸される。
本発明の更に別の態様によるとセルのカソードは、塩素
化ニッケルを含有するカソード活物質が分散された電子
伝導性電解質透過性多孔質マトリックスから構成され得
、電解質及び/又はカソード活物質には、充電/放電サ
イクルの反復に伴うカソードの容量の漸進的低下に対抗
するために、低比率の適当なカルコゲンが分散されてい
る。
活物質はN1CIzそれ自体、塩素化された1種以上の
ニッケル化合物、又はその組み合わせを含み得る。特定
の態様においては、マトリックス自体がニッケルを含み
、活、物質はN1CIzを含む、あるいは、マトリック
スはニッケルを含有しない物質から構成され得、この場
合、活物質はリン化物、ホウ化物又はケイ化物のような
ハロゲン化により活性化されたニッケルの中間耐熱硬質
金属化合物を含む。
電解質は少量の不純物、即ち溶融電解質中でイオン化し
て電解質の電気化学的作用に影響するイオンを提供する
ような物質を含んでもよいが、このような不純物の量は
上記に規定したMAlllal<系として電解質の本質
的な特徴を変えるには不十分な量とすべきである。
カソードがβ・アルミナ固体電解質又はセパレータと共
に遷移金属として鉄を含むとき、該カソードは更に、F
e/FeCl2//Haプラトーの開路電圧よりも低く
且つナトリウムアノードに連結したときの完全に充電し
た状態におけるカソードの開路電圧よりも高い電圧で塩
素化により酸化する保護カソード物質を含み得る。
カソードはマトリックス中に分散したカソード活物質と
してFe/FeC11を含み得、保護カソード物質はF
e/FeCIt//Haプラトーの開路電圧よりも高い
電圧で塩素化により酸化する。
保護カソード物質はカソード全体に微粉状で分散され得
、保護カソード物質はNi/NiC1z、Co/CoC
l を及び旧/NiCl2とCo/CoC1xの組み合
わせから成る群から選択され得る。
セパレータがミクロモレキュラーシーブで−あるとき、
セパレータはテクトケイ酸塩、例えば長石、准長石又は
ゼオライトであり得る。セパレータがゼオライトである
とき、ゼオライトはゼオライト3^、4^、13×等の
ような合成ゼオライトであり得る。しかしなから、好ま
しくはセパレータはβアルミナ又はナシコン(nasi
con)のようなすl・リウムイオンの固体導体である
0例えば、βアルミナ管が使用され得る。管の内側をア
ノードコンパートメントとして使用し得、管は管の外側
にカソードコンパートメントを規定するセルハウジング
内に配置され、アノードコンパートメントの集電装置は
実質的にセパレータ全体と密接に電気的に接触している
。管は充電前に密閏及び排気され得、充電中にナトリウ
ムが管壁を通ってアノードコンパートメント内に移動す
るに従い、望ましくない圧力の上昇に対抗する0本明細
書中の記載において、βアルミナは例えばβ”アルミ、
すのようなナトリウムイオンを伝導するβ−アルミナの
金相を含めて広義に使用される。
管壁の内側をナトリウムで覆い、アノードコンパートメ
ント集電装置をセパレータと密接に接触材料を壁表面全
体に広げることができる。材料は例えば鉄メツシュであ
り、場合によって錫メツキされている。従って、このメ
ツシュはアノード集電装置の一部として機能し、同一金
属の排気管に装着され得、該排気管は充電以前に管の内
側を排気するために使用され且つアノード集電装置の残
りの部分を形成するようにセルから突出している。
本発明のセルのカソードの主#&電装置は通常、カソー
ド粉末の組み合わせ又は混合物で使用される金属のよう
な金属であり得るハウジングである。
この場合、ハウジングは粉末混合物と同一金属、又はよ
り高い充電電位を有する金属であり得、従って常に金属
状・態を維持する。セルの初期活性化又は充電特性を改
良するためには、カソード集電装置は例えば溶着により
ハウジングに連結されたメツシュ又は網を含み得る。
バッテリに緊密に充填するために、セルはm艮い矩形の
ハウジングを含み得、このハウジングの内側に沿って管
は多かれ少なかれ中心位置に伸延すればよいが、この・
場合、ナトリウムがアノードコンパートメント内に移動
するに従い、充電時にカソードコンパートメント内に空
隙が形成され得る。このため、セルはカソードコンパー
トメントから多かれ少なかれ分離し且つこれに連通ずる
電解質槽を含むようにすることができ、電解質は該槽か
ら例えば重力下の排出によりカソードコンパートメント
に移動し、カソードコンパートメントに常に液体電解質
を充満させておくことができる。
当然のことなから、緊密に充填するためには前記のセル
の代わりに、同様の構造を有するが六角形の横断面を有
するセルを使用することができる。
電解質はドーパントとして低比率のフッ化ナトリウムを
含有し得る。こうして、セルサイクルにおける潜在的な
WR進進向内部抵抗上昇に対抗することができ、従って
本発明は、カソードがカソード活物質としてFeを含有
するとき、カソードの形成材料である粉末混合物中に低
比率のフッ化ナトリウムを配合することを意図するもの
である。このフッ化ナトリウムは使用時に液体電解質に
溶解する。電解質は、全充電状層でFeCl tの電解
質中溶解度が最小になるように選択されるべきである。
これは、電解質が1:1のモル比でハロゲン化ナトリウ
ムとハロゲン化アルミニウムとの混合物を含有するとき
に得られ、溶融塩は全充電段階で少なくとも一部の固体
塩化ナトリウムの存在下にある。
存在する唯一のアルカリ金属は、βアルミナセパレータ
に悪影響を与えないものとすべきであり、純粋な塩化ナ
トリウムアルミニウムを使用することができるが、電解
質の10モル%まで又はそれ以上の該低比率はフッ化ナ
トリウムにより構成され得る。フッ化ナトリウムの代わ
りに等しい割合の塩化ナトリウムを使用するとこの1:
lのモル比が維持される。しかしなから、フッ化ナトリ
ウムの割合は電解質が塩化ナトリウムアルミニウム電解
質としてのその本質的な特徴を維持できるように十分低
い、従って以、上のように、セルが完全に充電されると
きに一部の固体塩化ナトリウムクイカソードコンパート
メント内にが維持されるように、即ち最小の溶解度を維
持できるように、塩化ナトリウムが十分でなければなら
ない。
上述のように、カソードがマトリックス中にカソード活
物質として塩素化ニッケル含有物質を分散させていると
き、液体電解質及び/又はカソード活物質は、セルの反
復充電/放電サイクルに伴うカソードの容量の漸進的低
下に抵抗するために、低比率の適当なカルコゲンを分散
させ得る。
カルコゲンはセレン又は硫黄のような1種以上の種、又
は遷移金属硫化物のような硫黄を含有する化合物を含み
得る。カルコゲンは好ましくは極めて微細な粉末状であ
り、それ自体又は液体電解質の成分との反応生成物も電
解質中に溶解され得る。
以下、添付図面を参考に本発明を具体的に説明する。
図面中、参照番号10は本発明の電気化学的セルを全体
として示す。
セル10は円形底部24に連結された側u22を有する
外側円筒形ケーシング12と、ケーシング12の内側に
同心円状に配置されており、一端16が閉じており、他
端!8が開いたβアルミナ管14と、管14の端部18
の周囲に配置されたカラーアセンブリ20とを含む、カ
ラーアセンブリ20はαアルミナの円形絶縁リング26
を含み、管14の端部18はリングの環状満28に気密
配置されることによりリング26に装着されている。リ
ング26の夫々外側及び内側曲面には2つの同心円状の
ニッケル截頭シリンダ30.32が液密に接着されてい
る。管14の開放端18は環状m鎖ディスク34により
閉鎖され、ディスク34は36において截頭シリンダ又
はリング32に固定されている。底部24から離れたケ
ーシング12の端部は同様に環状ディスク40により閉
鎖され、ディスク40は例えば溶着により42でケーシ
ングに固定され、44でリング30に固定される。管1
4内には鋼ロツド集電装T146が突出しており、ディ
スク40から鋼ロツド集電装置50が突出している(5
2)、集電装置F48はセパレータ管14の内側をライ
ニングしている多孔質反撓層4フに電気的に接続されて
おり、即ち管14と密接に接触しており、層には微粉状
導電性粒子、例えばNi及び/又はFe粒子が配合され
ている。
従って、管14の内側にアノードコンパートメント56
が設けられ、ゲージング12の内側で管14の外側の周
囲にカソードコンパートメント58が設けられ、βアル
ミナ管14はこうしてアノード及びカソードコンパート
メント間のセパレータを構成する。
カソードコンパートメント58内にはFeの電解質透過
性7トリツクス60が配置され、マトリックスには添加
剤として塩化ナトリウム及びリン化ナトリウム粉末が分
散形態で配合される。アノードコンパートメント56は
初期にはアノード物質を含んでいない、その後、十分な
溶1tNa^IC14電解質がカソードコンパートメン
トに加えられ、こうしてマトリックスは電解質を含浸さ
れ、電解質はセパレータ又は管14を湿潤する。βアル
ミナ管14はハウジング12の内側でカソードコンパー
トメント58を含む電解質とアノードコンパートメント
56との間の連続的バリヤを形成する。まずJ’147
は集電装置4Gとセパレータ1Bとの間の必要な電気的
接触を確保する。しかしなから、最初のナトリウムがセ
パレータを通過すると、ナトリウムはJ1147に沿っ
てg髭巳=(w i e kル、こうしてアノードコン
パートメントとセパレータとの間に更に電気的接触が確
保される。
セル10の充電時に、カソードコンパートメント中には
次の反応が生じる。
Na5P→3Na+P ・・・・・・・・・・・・・・
・・ (8)NaCl+Fe−+Na+FeC1t  
、、、、、、、、、  (9)反応〈8)及び(9)に
より生成されたNaはβアルミナを通ってアノード、コ
ンパートメントに侵入する。
従って、解離反応(8)により生成されたHaは過剰な
Haであり、上述のようにセルの過放電を生じ得る。#
&電装T!、46をセパレータ14に接続するためにア
ノードコンパートメント内に少量の出発N1を溶融形態
で備えることもできるが、最初にナトリウムを含んでい
ないアノードは例えばセルを容易且つ安全に輸送できる
という重要な利点があるので、これはあまり一般的では
ないと思われる。
しかしなから、セルが一旦反復充電/放電サイクルを受
けると、カソードコンパートメント内に最初に存在する
「過剰」の塩化ナトリウムは、セルが上述のように過放
電される場合でさえも、セパレータ14の表面全体をナ
トリウムで覆われた状態に維持するに十分なナトリウム
がアノードコンパートメント中に常に存在するように確
保する。セパレータ全体をナトリウムで覆われた状態に
維持することができないと、セパレータに高電流密度が
加えられ、運転が非能率的となり、即ちアノード制限、
及び場合によっては早期の故障を招く。
また、カソードコンパートメント5s内にFeの電解質
透過性マトリックス60を配置し、添加剤として塩化ナ
トリウム及びマグネシウム粉末を分散形態で配合しても
よい、アノードコンパートメント56はこの場合も最初
はアノード物質を含まない。
次に十分な溶1ira^Ic1.電解質をカソードコン
パートメントに加え、マトリックスに電解質を含浸させ
、電解質がセパレータ又は管14を湿潤するようにする
カソードコンパートメント58はセル10の充電時にカ
ソードコンパートメント内に次の反応=2HaCI+M
g→2Na+MgC1a  、、、、、、、  (1G
)2NaC1+HgCIt#NatHgCI< 、、−
−−1(11)2Hael+Fe−2Na+FeC1z
  8.−1.6.(12)が生じるように十分なMa
il及びHgを含む。
反応(10)及び(12)により生成されたHaはβア
ルミナを通ってアノ−、ドコンパートメントに侵入する
。従って、反応(10)により生成されたNaは過剰な
Haであり、上述のようにセルの過放電を生じ得る。し
かしなから、同様にセルが一旦反復充電/放電サイクル
を受けたならば、最初にカソードコンパートメント内に
存在している「過剰」の塩化ナトリウムは、上述のよう
にセルが過放電される場合でさえもセパレータ14の表
面全体をナトリウムで覆われた状態に維持するように十
分なナトリウムが常にアノードコンパートメント内に存
在するように確保する。セパレータ全体をナトリウムで
覆われた状態に維持することができないならば、セパレ
ータに寓い電、流密度が加えられ、運転が非能率的とな
り、即ちアノード制限及び場合によって早期の故障を招
く。
更に、カソードコンパートメントに最初に導入されたマ
グネシウムは、形成されるMgCl□がセパレータ14
を容易に汚染しないように配置されるべきである1例え
ば、マグネシウムはセパレータ14から物理的に離れて
配置され且つカソード集電装置50に電気的に接続され
た薄いシート(図示せず)の形態であり得る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の電気化学セルの概略断面図である。 10・・・・・・セル、12・・・・・・ケーシング、
14・・・・・・セパレータ、46・・・・・・集電装
置、56・・・・・・アノードコンパートメント、58
・・・・・・カソードコンパートメント、60・・・・
・・電解質透過性マトリックス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)セルの動作温度で且つセルが放電状態の時に溶融
    アルカリ金属アノードを含むアノードコンパートメント
    と、該動作温度で且つ該放電状態において、セルの動作
    温度で同様に溶融しており且つ式MAlHal_4(式
    中、Mはアノードのアルカリ金属であり、Halはハラ
    イドである)を有するアルカリ金属アルミニウムハロゲ
    ン化物溶融塩電解質を含み、更に、Fe、Ni、Co、
    Cr、Cu、Mn及びその混合物から成る群から選択さ
    れた遷移金属Tを含むカソード活物質が分散しており且
    つ前記電解質を含浸させた電子伝導性電解質透過性マト
    リックスを含むカソードを含むカソードコンパートメン
    トと、アノードコンパートメントをカソードコンパート
    メントから分離しており、アノードのアルカリ金属のイ
    オンの固体導体又は該アルカリ金属を吸着させたミクロ
    モレキュラーシーブを含むセパレータとを備える型の電
    気化学的セル用の前駆体の製造方法であり、 アルカリ金属Mのイオンの固体導体であるか又はアルカ
    リ金属Mを吸着させたミクロモレキュラーシーブである
    セパレータによりカソードコンパートメントから分離さ
    れたアノードコンパートメントを含むセルハウジングの
    カソードコンパートメントの中に、 式MAlHal_4(式中、Mはセパレータのアルカリ
    金属であり、Halはハライドである)を有するアルカ
    リ金属アルミニウムハロゲン化物溶融塩電解質とアルカ
    リ金属ハロゲン化物MHal(式中、M及びHalは夫
    々溶融塩電解質におけるのと同一のアルカリ金属及びハ
    ライドである)と、 Fe、Ni、Co、Cr、Cu、Mn及びその混合物か
    ら成る群から選択された遷移金属Tを含むカソード活物
    質と、 添加剤として、電気化学的セル前駆体を形成するための
    少なくとも1種の別の物質X(Xは、物質Xの実質的に
    全部が反応した後にセルが放電状態となり、放電状態の
    セルを充電してカソード活物質をハロゲン化させること
    ができ、その間、アルカリ金属M又は別のアルカリ金属
    Mが生成され、該アルカリ金属がセパレータを通ってア
    ノードコンパートメントに侵入するようにアノードコン
    パートメント内でアルカリ金属を生成させるために、セ
    ル前駆体が溶融塩電解質及びアルカリ金属Mの溶融温度
    で充電を受けるときに、カソードコンパートメント反応
    : 2MHal+T→2M+THal_2・・・・・・・・
    ・(1)に従ってセルを充電するために必要な電圧より
    も低い電圧で反応することが可能な物質である。)とを
    装入する段階を含んでおり、カソードコンパートメント
    に装入されるアルカリ金属ハロゲン化物MHal、溶融
    塩電解質及び添加剤の割合は、セルが完全に充電され且
    つ利用可能な全カソード活物質がハロゲン化されたとき
    に、電解質中のアルカリ金属イオンとアルミニウムイオ
    ンとの割合が溶融電解質中のカソード活物質の溶解度を
    最小又はその近傍とするような割合であるように選択さ
    れ、但し (i)添加剤Xは溶融塩電解質、セパレータ及びカソー
    ド活物質に適合性を有するものであり、(ii)物質X
    が元素であるとき、(a)XはAl又はZn又はAlと
    Znの混合物以外のものであり、(b)元素周期表のd
    ブロック遷移元素(IIIB族元素及びランタニドを除く
    )から選択されず、 (ii)物質Xが式GxZ(式中、Gはアルカリ金属、
    Zはアニオン及びxはZの原子価である)の化合物であ
    るとき、(a)XはMAlHal_4溶融物からMHa
    lを析出させないように選択され、(b)XはMFのよ
    うなMハロゲン化物、MCNのような疑似ハロゲン化物
    、M_2O又はM_2CO_3以外のものであることを
    特徴とする前記方法。 (2)アルカリ金属Mがナトリウムであり、セパレータ
    がβアルミナであり、ハライドが塩化物であり、従って
    アルカリ金属ハロゲン化物は塩化ナトリウムであり、電
    解質が塩化ナトリウム−塩化アルミニウム混合物の形態
    又は複塩NaAlCl_4の形態であり、カソード活物
    質の遷移金属TがFe、Ni及びその混合物から成る群
    の1員であることを特徴とする請求項1に記載の方法。 (3)物質Xは、放電状態に到達するまでの充電中にカ
    ソードコンパートメント内で次の反応:3NaCl+X
    →3Na+XCl_3・・・・・・・・・(2)XCl
    _3+NaCl■NaXCl_4・・・・・・・・・・
    (3)(式中、NaXCl_4は液体電解質に少なくと
    も部分的に混和性であり且つ化学的及び電気化学的に適
    合性である)が生じるように、+3の通常酸化状態を有
    する元素であることを特徴とする請求項2に記載の方法
    。 (4)Xが元素周期表のIIIA及びIIIB族の元素(アル
    ミニウムを除く)、ランタニド及びビスマスから選択さ
    れることを特徴とする請求項3に記載の方法。 (5)物質Xは、放電状態に到達するまでの充電中にカ
    ソードコンパートメント内で次の反応:2NaCl+X
    →2Na+XCl_2・・・・・・・・・(4)XCl
    _2+2NaCl■Na_2XCl_4・・・・・・・
    ・(5)(式中、NaXCl_4は液体電解質に電気化
    学的及び化学的な適合性を有するものであり且つ少なく
    とも部分的に混和性である)が生じるように+2の通常
    酸化状態を有する元素であることを特徴とする請求項2
    に記載の方法。 (6)XがIIA族及びIIB族の元素(亜鉛を除く)から
    選択されることを特徴とする請求項5に記載の方法。 (7)Xが式G_xZ(式中、G及びZは上記と同義で
    あり、Gはナトリウムであり、ZはZ及びNa_xZが
    液体電解質、固体電解質及びカソードに電気化学的及び
    化学的な適合性を有するように選択され、従って、化合
    物Na_xZは充電時に次の反応:Na_xZ→Z+x
    Na・・・・・・・・・・・・・・・・(7)を有する
    )の化合物であることを特徴とする請求項2に記載の方
    法。 (8)化合物Na_xZがNa_3P、Na_2S又は
    式Na_xS_y(式中、yは整数である)で表される
    他の硫黄含有化合物、Na_xSe_y、又はNa_2
    SO_4であることを特徴とする請求項7に記載の方法
    。 (9)添加剤を粒状形態でカソードコンパートメントに
    装入することを特徴とする請求項2から8のいずれか一
    項に記載の方法。 (10)カソード活物質を金属形態の遷移金属Tとして
    カソードコンパートメントに装入することを特徴とする
    請求項2から9のいずれか一項に記載の方法。 (11)カソード活物質を、C、N、B、Si及びPか
    ら成る群の少なくとも1種の非金属と該遷移金属Tとの
    中間耐熱硬質金属化合物の形態でカソードコンパートメ
    ントに装入することを特徴とする請求項2から9のいず
    れか一項に記載の方法。 (12)カソード活物質及びアルカリ金属ハロゲン化物
    MHalを粒状形態でカソードに装入し、カソードコン
    パートメント内の該粒子を混合し、混合物に溶融塩電解
    質を含浸させることを特徴とする請求項1から11のい
    ずれか一項に記載の方法。 (13)カソード活物質及びアルカリ金属ハロゲン化物
    を粒状形態で共に混合して混合物を形成し、混合物を焼
    結して電解質透過性マトリックスを形成し、カソードコ
    ンパートメントに装入する前にマトリックスに溶融塩電
    解質を含浸させることを特徴とする請求項1から11の
    いずれか一項に記載の方法。 (14)アルカリ金属Mを金属形態でカソードコンパー
    トメントに装入し、溶融塩電解質と反応させてアルカリ
    金属ハロゲン化MHal及び金属形態のアルミニウムを
    生成することを特徴とする請求項1から13のいずれか
    一項に記載の方法。 (15)多孔質キャリヤーに含浸させたカソードコンパ
    ートメント内にアルカリ金属を装入することを特徴とす
    る請求項14に記載の方法。 (18)実質的に明細書中に記載されるような請求項1
    に記載の電気化学的セル用前駆体の製造方法。 (17)請求項1から16のいずれか一項に記載の方法
    に従って製造された電気化学的セル前駆体。 (18)セルの動作温度で且つセルが放電状態の時に溶
    融アルカリ金属アノードを含むアノードコンパートメン
    トと、該動作温度で且つ該放電状態において、セルの動
    作温度で同様に溶融しており且つ式MAlHal_4(
    式中、Mはアノードのアルカリ金属であり、Halはハ
    ライドである)を有するアルカリ金属アルミニウムハロ
    ゲン化物溶融塩電解質を含み、更に、Fe、Ni、Co
    、Cr、Cu、Mn及びその混合物から成る群から選択
    された遷移金属Tを含むカソード活物質が分散しており
    且つ前記電解質を含浸させた電子伝導性電解質透過性マ
    トリックスを含むカソードを含むカソードコンパートメ
    ントと、アノードコンパートメントをカソードコンパー
    トメントから分離しており、アノードのアルカリ金属の
    イオンの固体導体又は該アルカリ金属を吸着させたミク
    ロモレキュラーシーブを含むセパレータとを備える型の
    電気化学的セルの製造方法であり、 アルカリ金属Mのイオンの固体導体であるか又はアルカ
    リ金属Mを吸着させたミクロモレキュラーシーブである
    セパレータによりカソードコンパートメントから分離さ
    れたアノードコンパートメントを含むセルハウジングの
    カソードコンパートメントの中に、 式MAlHal_4(式中、Mはセパレータのアルカリ
    金属であり、Halはハライドである)を有するアルカ
    リ金属アルミニウムハロゲン化物溶融塩電解質と、アル
    カリ金属ハロゲン化物MHal(式中、M及びHalは
    夫々溶融塩電解質におけるのと同一のアルカリ金属及び
    ハライドである)と、 Fe、Ni、Co、Cr、Cu、Mn及びその混合物か
    ら成る群から選択された遷移金属Tを含むカソード活物
    質と、 添加剤として、電気化学的セル前駆体を形成するための
    少なくとも1種の別の物質X(Xは、セル前駆体が溶融
    塩電解質及びアルカリ金属Mの溶融温度で充電を受ける
    ときに、カソードコンパートメント反応: 2MHal+T→2M+THal_2・・・・・・・・
    ・(1)に従つてセルを充電するために必要な電圧より
    も低い電圧で反応することが可能な物質であり、但し (i)添加剤Xは溶融塩電解質、セパレータ及びカソー
    ド活物質に適合性を有するものであり、(ii)物質X
    が元素であるとき、(a)XはAl又はZn又はAlと
    Znの混合物以外のものであり、(b)元素周期表のd
    ブロック遷移元素(IIIB族元素及びランタニドを除く
    )から選択されず、 (iii)物質Xが式GxZ(式中、Gはアルカリ金属
    、Zはアニオン及びxはZの原子価である)の化合物で
    あるとき、(a)XはMAlHal_4溶融物からMH
    alを析出させないように選択され、(b)XはMFの
    ようなMハロゲン化物、MCNのような疑似ハロゲン化
    物、M_2O又はM_2CO_3以外のものである。)
    とを装入する段階と、物質Xの実質的に全部が反応した
    後にセルが放電状態となり、放電状態のセルを充電して
    カソード活物質をハロゲン化させることができ、その間
    、アルカリ金属M又は別のアルカリ金属Mが生成され、
    該アルカリ金属がセパレータを通ってアノードコンパー
    トメントに侵入するようにアノードコンパートメント内
    にアルカリ金属を生成させるために、溶融塩電解質及び
    アルカリ金属Mの溶融温度で前駆体を充電する段階とを
    含んでおり、カソードコンパートメント内に装入される
    アルカリ金属ハロゲン化物MHal、溶融塩電解質及び
    添加剤の割合は、セルが完全に充電され且つ利用可能な
    全カソード活物質がハロゲン化されたときに、電解質中
    のアルカリ金属イオンとアルミニウムイオンとの割合が
    溶融電解質中のカソード活物質の溶解度を最小又はその
    近傍とするような割合であるように選択されることを特
    徴とする前記方法。 (19)アルカリ金属Mがナトリウムであり、セパレー
    タがβアルミナであり、ハライドが塩化物であり、従っ
    てアルカリ金属ハロゲン化物は塩化ナトリウムであり、
    電解質が塩化ナトリウム−塩化アルミニウム混合物の形
    態又は複塩NaAlCl_4の形態であり、カソード活
    物質の遷移金属TがFe、Ni及びその混合物から成る
    群の1員であることを特徴とする請求項18に記載の方
    法。 (20)物質Xは、放電状態に到達するまでの充電中に
    カソードコンパートメント内で次の反応:3NaCl+
    X→3Na+XCl_3・・・・・・・・・(2)XC
    l_3+NaCl■NaXCl_4・・・・・・・・・
    ・(3)(式中、NaXCl_4は液体電解質に少なく
    とも部分的に混和性であり且つ化学的及び電気化学的に
    適合性である)が生じるように+3の通常酸化状態を有
    する元素であることを特徴とする請求項19に記載の方
    法。 (21)Xが元素周期表のIIIA及びIIIB族の元素(ア
    ルミニウムを除く)、ランタニド及びビスマスから選択
    されることを特徴とする請求項20に記載の方法。 (22)物質Xは、放電状態に到達するまでの充電中に
    カソードコンパートメント内で次の反応:2NaCl+
    X→2Na+XCl_2・・・・・・・・・(4)XC
    l_2+2NaCl■Na_2XCl_4・・・・・・
    ・・(5)(式中、NaXCl_4は液体電解質に電気
    化学的及び化学的な適合性を有するものであり且つ部分
    的に混和性である)が生じるように、+2の通常酸化状
    態を有する元素であることを特徴とする請求項19に記
    載の方法。 (23)XがIIA族及びIIB族の元素(亜鉛を除く)か
    ら選択されることを特徴とする請求項22に記載の方法
    。 (24)Xが式GxZ(式中、G及びZは上記と同義で
    あり、Gはナトリウム、ZはZ及びNa_xZが液体電
    解質、固体電解質及びカソードと電気化学的及び化学的
    な適合性を有するものであるように選択され、従つて化
    合物Na_xZは充電時に次の反応: Na_xZ→Z+xNa・・・・・・・・・・・・・・
    ・・(7)を有する)の化合物であることを特徴とする
    請求項19に記載の方法。 (25)化合物Na_xZがNa_3P、Na_2S又
    は式Na_xS_y(yは整数で表される他の硫黄含有
    化合物、Na_xSe_y又はNa_2SO_4である
    ことを特徴とする請求項24に記載の方法。 (26)添加剤を粒状形態でカソードコンパートメント
    に装入することを特徴とする請求項19から25のいず
    れか一項に記載の方法。 (27)カソード活物質を金属形態の遷移金属Tとして
    カソードコンパートメントに装入することを特徴とする
    請求項19から26のいずれか一項に記載の方法。 (28)カソード活物質を、C、N、B、Si及びPか
    ら成る群の少なくとも1種の非金属と該遷移金属Tとの
    中間耐熱硬質金属化合物の形態でカソードコンパートメ
    ントに装入することを特徴とする請求項19から26の
    いずれか一項に記載の方法。 (29)カソード活物質及びアルカリ金属ハロゲン化物
    MHalを粒状形態でカソードに装入し、カソードコン
    パートメント内の該粒子を混合し、混合物に溶融塩電解
    質を含浸させることを特徴とする請求項19から28の
    いずれか一項に記載の方法。 (30)カソード活物質とアルカリ金属ハロゲン化物と
    を粒状形態で共に混合して混合物を形成し、混合物を焼
    結して電解質透過性マトリックスを形成し、カソードコ
    ンパートメントに装入する前にマトリックスに溶融塩電
    解質を含浸させることを特徴とする請求項19から28
    のいずれか一項に記載の方法。 (31)アルカリ金属Mを金属形態でカソードコンパー
    トメントに装入し、溶融塩電解質と反応させ、アルカリ
    金属ハロゲン化物MHalと金属形態のアルミニウムと
    を生成することを特徴とする請求項19から28のいず
    れか一項に記載の方法。 (32)多孔質キャリヤーに含浸させたカソードコンパ
    ートメントにアルカリ金属を装入することを特徴とする
    請求項31に記載の方法。 (33)実質的に明細書中に記載されるような請求項1
    8に記載の電気化学的セルの製造方法。 (34)請求項18から33のいずれか一項に記載の方
    法に従って製造された電気化学的セル。 (35)アルカリ金属Mのイオンの固体導体又はアルカ
    リ金属Mを吸着させたミクロモレキュラーシーブを含む
    セパレータにより相互に分離されたアノードコンパート
    メント及びカソードコンパートメントを有するセルハウ
    ジングを備える高温電気化学的セル用前駆体であって、
    該カソードコンパートメントは、 式MAlHal_4(式中、Mはセパレータのアルカリ
    金属であり、Halはハライドである)を有するアルカ
    リ金属アルミニウムハロゲン化物溶融塩電解質と、Fe
    、Ni、Co、Cr、Cu、Mn及びその混合物から成
    る群から選択された遷移金属Tを含むカソード活物質を
    含むカソードと、 アルカリ金属ハロゲン化物MHal(式中、M及びHa
    lは夫々溶融塩電解質におけるのと同一のアルカリ金属
    及びハライドである)と、 添加剤として、少なくとも1種の別の物質X(Xは、物
    質Xの実質的に全部が反応した後にセルが放電状態とな
    り、放電状態のセルを充電してカソード活物質をハロゲ
    ン化させることができ、その間、アルカリ金属M又は別
    のアルカリ金属Mが生成され、該アルカリ金属がセパレ
    ータを通ってアノードコンパートメントに侵入するよう
    にアノードコンパートメント内でアルカリ金属を生成さ
    せるために、セル前駆体が溶融塩電解質及びアルカリ金
    属Mの溶融温度で充電を受けるときに、カソードコンパ
    ートメント反応: 2Mhal+T→2M+THal_2・・・・・・・・
    ・(1)に従ってセルを充電するために必要な電圧より
    も低い電圧で反応することが可能な物質である。)とを
    含んでおり、アルカリ金属ハロゲン化物MHal、溶融
    塩電解質及び添加剤の割合は、セルが完全に充電され且
    つ利用可能な全カソード活物質がハロゲン化されたとき
    に、電解質中のアルカリ金属イオンとアルミニウムイオ
    ンとの割合が溶融電解質中のカソード活物質の溶解度を
    最小又はその近傍とするような割合であるように選択さ
    れ、但し(i)添加剤Xは溶融塩電解質、セパレータ及
    びカソード活物質に適合性を有するものであり、(ii
    )物質Xが元素であるとき、(a)XはAl又はZn又
    はAlとZnの混合物以外のものであり、(b)元素周
    期表のdブロック遷移元素(IIIB族元素及びランタニ
    ドを除く)から選択されず、 (iii)物質Xが式GxZ(式中、Gはアルカリ金属
    、Zはアニオン及びxはZの原子価である)の化合物で
    あるとき、(a)XはMAlHal_4溶融物からMH
    alを析出させないように選択され、(b)XはMFの
    ようなMハロゲン化物、MCNのような疑似ハロゲン化
    物、M_2O又はM_2CO_3以外のものであること
    を特徴とする、前記高温電気化学的セル用前駆体。 (36)カソード活物質が粒状であり、アルカリ金属ハ
    ロゲン化物が粒状であり、カソード活物質と混合され、
    混合物が溶融塩電解質を含浸されていることを特徴とす
    る請求項35に記載の前駆体。 (37)添加剤が粒状であり、該混合物の一部を形成す
    ることを特徴とする請求項36に記載の前駆体。 (38)カソードがカソード活物質及びアルカリ金属ハ
    ロゲン化物を分散させた電子伝導性電解質透過性マトリ
    ックスを含んでおり、該マトリックスが溶融塩電解質を
    含浸されていることを特徴とする請求項35に記載の前
    駆体。 (39)実質的に明細書及び図面に記載されるような請
    求項35に記載の前駆体。
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