JPH02215501A - 籾殻成形物 - Google Patents

籾殻成形物

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JPH02215501A
JPH02215501A JP3702389A JP3702389A JPH02215501A JP H02215501 A JPH02215501 A JP H02215501A JP 3702389 A JP3702389 A JP 3702389A JP 3702389 A JP3702389 A JP 3702389A JP H02215501 A JPH02215501 A JP H02215501A
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JP
Japan
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properties
rice
molded product
rice hulls
molding
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Application number
JP3702389A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Ishikawa
正敏 石川
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  • Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、籾殼を主材とした板状等の成形物として、建
物の床や壁、または、家具類や屋内外装置品、或はその
他日常物品の基材として使用したり、それ等諸物品を直
接成形し、多分野の基材や物品として使用する籾殼成形
物に関するものである。
「従来の技術」および「発明が解決しようとす7)1題
」 従来、米の外皮の籾殼は、米生産の副産物として多量に
生産排出されており、軽量にして保温性に富む等の物性
がある。そこで、この籾殼の物性利用に着目した開発物
として、実開昭61−186645号公報に開示された
「セメントに水と共に籾殼を混入して硬化した建材」の
提供がある。
しかし、この籾殼混入建材は、断熱性や切断加工性に優
れる利点を有するものの、物性の多様性や機械的性質に
劣り、用途が小範囲に制限される難点がある。
一方、籾殼は古来から米作の副産物として多量に生産排
出されているものの、前記の建材利用。
または芋類の保温床等に、極めて少量が活用されるのみ
で、殆どの籾殼は不用物としてそのまま焼却されたり廃
却されており、この籾殼の有効活用の技術開発が当該分
野で強く要望されている。即ち1例えば籾殼利用の提案
者には、その籾殼利用技術の企業化補助金が出される等
の積極的開発促進策が採られているのが当該分野の実情
である。
本発明は、前記の従来技術の難点を解消すると共に、前
記の当該分野の技術課題を解決するのが目的である。
1課題を解決するための手段」 以上の技術課題を解決する本発明の籾殼成形物は「籾殼
を主材となし、その主材の籾殼に樹脂材の結合剤を加え
て混合し、任意の形状に加圧圧縮して成形した籾殼成形
物」が要旨である。
詳しくは、本発明の籾殼成形物は、籾殼特有の諸物性を
温存させると共に、所要の機械的性質と多様な物性を有
する成形物になすことを意図したものであり、殻体集金
物の籾殼を主材になし、その籾殼を相互固着して定形化
させるための樹脂材(例えば液状ウレタン等)の結合剤
(以下、樹脂結合剤という)を少量混合して、板状等の
任意形状に加圧圧縮して成形した成形物が特徴である。
以下、基本的製法を引用して説明すると、以下の手順と
手段によって籾殼成形物が成形される。
・まづ、主材の籾殼に若干量(籾殼に対して概ね20%
(重量%))の樹脂結合剤を混合して撹拌する6 ・以上の結合剤混合の籾殼を、所要の成形型に注入して
加熱のもとに加圧圧縮し、該結合剤によって籾殼群を相
互に固着結合して一体物になし、硬化後説型する。
・脱型後、室温中でキュアーし、所定の形状に固化成形
された籾殼成形物が得られる。
以上の構成と製法からなる籾殼成形物は、成形物に付与
すべき比重・熱伝導率・圧縮強さ等の物理的性質によっ
て、以下に述べる応用手段を用い多様なものに成形され
る。即ち、 ・籾殼成形物は、成形後の比重と熱伝導率が比例する相
関関係があるので成形時の加圧圧縮条件を選択的に定め
、用途に対応した比重と熱伝導率を付与させる。
・籾殼の固有物性以外の他の物性を籾殼成形物に付加す
るために、例えば機械的強度向上のためにガラス繊維や
金属繊維を予め添加混合したり。
または、金属板やベニア板と積石重合したり、或は、遠
赤外線系セラミックス粉または通常のセラミック粉を予
め添加混合して、複合籾殼成形物に成形する。
・また、用途上の機能と外観上の必要性に、応じて1表
面または表層部に樹脂材・セラミックス粉・塗料等を施
し、特有の表面物性と外観の向上を図る。
・さらに、用途によって防水材・防菌材・防黴剤・防虫
剤等を目的に応じて少量づつ予め混合し。
それ等に基づく防水性等を付与する。
[作用」 以上の本発明の籾殼成形物は、主材の籾殼が樹脂結合剤
によって殻間結合がなされ、加圧圧縮されて定形固化さ
れているので、籾殼固有の軽量性・保温性・防音性・切
断加工性等が温存帯有されると共に、任意の形状固形物
に成形できる成形自在性がある。
さらに、前記した比重と熱伝導率の相関特性と。
圧縮加工条件と成形物の機械的強度が相関する相関特性
があるので、成形時の圧縮加工条件の定量選択によって
、比重と熱伝導率および機械的性質が調和したり、意図
的に調整された成形物を、自在に成形できる物性自由性
がある。
さらに、殻間が樹脂結合剤で固着結合すると共に、籾殼
自体が加圧圧縮度に応じた空隙を残すので、成形物に弾
性があり、建材等として長期間使用しても、割れや変形
のおそれが少ない特性がある。
「実施例」 以下、実施例を引用して詳しく説明する。この実施例は
保温材や建物の床材・壁材用として応用する板状の籾殼
成形物を、下記の成形条件で加工すると共に、加工時の
圧縮加工条件を変化させ、その圧縮加工条件と相関する
諸物性を確認した。
(A)成形条件 r主材の籾殼の重量5」に対して「−液性ウレタンの樹
脂結合剤の重量1」の比率で主材と樹脂結合剤を混合し
、成形型に注入して「80℃X60分」で加圧圧縮し、
厚さ15粍の板材に成形した。
そして、加圧圧縮の条件を段階的に変形させて比重の異
なる数種の籾殼成形物を生成した。
(B)成形物の物理的性質 以上の成形条件における籾殼成形物の比重と熱伝導率の
相関と、それぞれの数値は上記第−表のとおりである。
第 表 以上のように、本発明の籾殼成形物は軽量にして熱伝導
率が低く、優れた保温断熱性が存在する。
そして、比重との相関(圧縮加工条件との相関)におい
て、軽量性と保温断熱性を調和したり調整することがで
きる。
また、この籾殼成形物の機械的性質は、前記第−表の比
重二0.6のものにおいて、圧縮強さ:約80kg/c
d、曲げ強さ:43〜45kg/cdが確認され、建物
の床材や壁材等として応分の機械的強さが存在した。
「発明の効果」 以上の説明のように、本発明の籾殼成形物は、主材の籾
殼の軽量性・断熱性を温存すると共に、応分の機械的性
質を有し、さらに、加圧圧縮条件の調整と他の材料の添
加複合によって、意図的にそれ等物性を調和調整したり
、他の特有物性が付加できる物性自由性と、型による成
形自在性を有すると共に、従来不用物廃却された籾殼に
よって簡便安価に成形できるので、新規の建材・家具用
材料・屋内装置品等として広範な分野に有用に応用でき
る。そして、籾殼有効活用の新規技術を提供し、当該分
野の要望に応える等の多大の効果がある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)籾殼を主材となし、該籾殼に樹脂材の結合剤を加
    えて混合し、加圧圧縮して任意の形状に成形したことを
    特徴とする籾殼成形物。
JP3702389A 1989-02-16 1989-02-16 籾殻成形物 Pending JPH02215501A (ja)

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JP3702389A JPH02215501A (ja) 1989-02-16 1989-02-16 籾殻成形物

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JP3702389A JPH02215501A (ja) 1989-02-16 1989-02-16 籾殻成形物

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JPH02215501A true JPH02215501A (ja) 1990-08-28

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JP3702389A Pending JPH02215501A (ja) 1989-02-16 1989-02-16 籾殻成形物

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