JPH0221612Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0221612Y2 JPH0221612Y2 JP1983142262U JP14226283U JPH0221612Y2 JP H0221612 Y2 JPH0221612 Y2 JP H0221612Y2 JP 1983142262 U JP1983142262 U JP 1983142262U JP 14226283 U JP14226283 U JP 14226283U JP H0221612 Y2 JPH0221612 Y2 JP H0221612Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- base
- frame
- fixed
- base part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Connection Of Plates (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は主に車両用座席シートのクツシヨン
体をパイプ状フレームに固定するためなどに使用
されるフレームに対する固定用クリツプに関す
る。
体をパイプ状フレームに固定するためなどに使用
されるフレームに対する固定用クリツプに関す
る。
第1図及び第2図は従来例を示すもので、車両
用座席シートのクツシヨン体1をパイプ状のフレ
ーム2上に載置固定するのに、該クツシヨン体1
の底板の前後部と左右どちらか一方部との3個所
にクリツプ3A,3B,3Cをそれぞれねじ止め
等により取付け、そして後部クリツプ3Bをフレ
ーム2の後側辺部2bに前方から引掛けるように
弾性嵌合し、その状態でクツシヨン体1を前に倒
すようにして左右一側のクリツプ3Cをフレーム
2の側辺部2Cに、さらに前側部のクリツプ3A
をフレーム2の前側辺部2aに次々と弾性嵌合す
ることで、該クツシヨン体1をフレーム2上に前
後左右に動かないように掛止め固定する。
用座席シートのクツシヨン体1をパイプ状のフレ
ーム2上に載置固定するのに、該クツシヨン体1
の底板の前後部と左右どちらか一方部との3個所
にクリツプ3A,3B,3Cをそれぞれねじ止め
等により取付け、そして後部クリツプ3Bをフレ
ーム2の後側辺部2bに前方から引掛けるように
弾性嵌合し、その状態でクツシヨン体1を前に倒
すようにして左右一側のクリツプ3Cをフレーム
2の側辺部2Cに、さらに前側部のクリツプ3A
をフレーム2の前側辺部2aに次々と弾性嵌合す
ることで、該クツシヨン体1をフレーム2上に前
後左右に動かないように掛止め固定する。
ところで、上述した場合、各クリツプ3A,3
B,3Cはそれぞれクツシヨン体1の底板にねじ
止めできる取付ベース部4とそのベース部4から
一体に突出したクリツプ部5とからなる成形品で
あるが、後部のクリツプ3Bは他のものとフレー
ム2に対する嵌合向きが異なるために異種の形態
とされている。つまり従来では2種類のクリツプ
を用意しておいて場所に応じて使い分けしてい
る。従つて従来では2種のクリツプを製作しなけ
ればならず、それだけ製作手間がかかる上に、部
品管理及び組立作業などが面倒で、コストアツプ
を招くなどの問題があつた。
B,3Cはそれぞれクツシヨン体1の底板にねじ
止めできる取付ベース部4とそのベース部4から
一体に突出したクリツプ部5とからなる成形品で
あるが、後部のクリツプ3Bは他のものとフレー
ム2に対する嵌合向きが異なるために異種の形態
とされている。つまり従来では2種類のクリツプ
を用意しておいて場所に応じて使い分けしてい
る。従つて従来では2種のクリツプを製作しなけ
ればならず、それだけ製作手間がかかる上に、部
品管理及び組立作業などが面倒で、コストアツプ
を招くなどの問題があつた。
この考案は上記事情に鑑みなされたもので、そ
の目的とする処は、一種類のもので各種向きが異
なる部所での止め付けができて、共通化が図れ、
製作・組立及び部品管理等の作業が非常に簡便と
なつてコストの低減にも役立つ、極めて実用性大
なるクリツプを提供することにある。
の目的とする処は、一種類のもので各種向きが異
なる部所での止め付けができて、共通化が図れ、
製作・組立及び部品管理等の作業が非常に簡便と
なつてコストの低減にも役立つ、極めて実用性大
なるクリツプを提供することにある。
つまり、この考案のフレームに対する固定用ク
リツプは、被固定物に対しねじ等の締結具により
接合固定できる取付ベースと、この取付ベースか
ら突出成形されてパイプ状等のフレームに脱着可
能に弾性嵌合できるクリツプ部とからなるものに
おいて、上記取付ベースを、上記クリツプ部のフ
レームに対し脱着する開口側と反対側に位置する
第1ベース部と、この第1ベース部と直角に向い
て上記クリツプ部の一側位置に該クリツプの軸線
と平行に配する第2ベース部とで構成し、且つこ
れら第1及び第2両ベース部は互いに同一の被固
定物に対し同一の締結具により選択的に接合固定
できる取付孔を有したことを特徴とするものであ
る。
リツプは、被固定物に対しねじ等の締結具により
接合固定できる取付ベースと、この取付ベースか
ら突出成形されてパイプ状等のフレームに脱着可
能に弾性嵌合できるクリツプ部とからなるものに
おいて、上記取付ベースを、上記クリツプ部のフ
レームに対し脱着する開口側と反対側に位置する
第1ベース部と、この第1ベース部と直角に向い
て上記クリツプ部の一側位置に該クリツプの軸線
と平行に配する第2ベース部とで構成し、且つこ
れら第1及び第2両ベース部は互いに同一の被固
定物に対し同一の締結具により選択的に接合固定
できる取付孔を有したことを特徴とするものであ
る。
従つて、本考案のフレームに対する固定用クリ
ツプでは、取付ベースの互いにL字板状に配する
第1ベース部と第2ベース部とのどちらかを選択
的に同一の被固定物に対し同一の締結具により接
合固定できるので、その選択により同一の固定用
クリツプでありながら、クリツプ部のフレームに
対する脱着向きを90度変えることが可能となる。
このために車両用シートのクツシヨン体の周辺部
のフレームへの固定用クリツプとして全て共通品
でまかなえることになるなど、非常に実用上簡便
なものとなる。
ツプでは、取付ベースの互いにL字板状に配する
第1ベース部と第2ベース部とのどちらかを選択
的に同一の被固定物に対し同一の締結具により接
合固定できるので、その選択により同一の固定用
クリツプでありながら、クリツプ部のフレームに
対する脱着向きを90度変えることが可能となる。
このために車両用シートのクツシヨン体の周辺部
のフレームへの固定用クリツプとして全て共通品
でまかなえることになるなど、非常に実用上簡便
なものとなる。
以下この考案の一実施例を第3図乃至第5図に
より説明する。図中6はクリツプ全体を示し、こ
れはポリアセタールやポリアミド等の合成樹脂に
より一体成形されたもので、その構成は取付ベー
ス7とクリツプ部8とからなり、しかもその取付
ベース7はL字板状の如く互に直角に連設した第
1ベース部9と第2ベース部10とから構成され
ている。
より説明する。図中6はクリツプ全体を示し、こ
れはポリアセタールやポリアミド等の合成樹脂に
より一体成形されたもので、その構成は取付ベー
ス7とクリツプ部8とからなり、しかもその取付
ベース7はL字板状の如く互に直角に連設した第
1ベース部9と第2ベース部10とから構成され
ている。
更に詳述すると、クリツプ部8は略C字状に彎
曲していると共に、開口両側部がハの字状に拡開
されている。またそのクリツプ部8の開口部側と
反対側に双脚11が突設され、その双脚11に一
体に連設して板状の上記第1ベース部9が該クリ
ツプ部8の軸線イと平行に即ち、クリツプ部8の
フレームに対する脱着方向ロと直角に配して形成
され、更に第1ベース部9の一側からL字状に立
上がる如く直角に連設して板状の第2ベース部1
0がクリツプ部8の一側位置に該クリツプ部8の
軸線イ及びフレームに対する脱着方向ロと平行に
配して成形されている。なお、その第2ベース部
10はクリツプ部8の開口部一側端から延出した
延出部8aを介して一体に連設され、また第1・
第2ベース9,10とクリツプ部8外周面との間
にはつなぎリブ12,13が形成され、更にクリ
ツプ部8の他側外面部に補強リブ14が形成され
て、該クリツプ8がフレーム2に対してこれを確
実にクランプすべく弾性嵌合するようになつてい
る。また上記第1・第2ベース部9,10のそれ
ぞれの両端部には取付孔であるU字状の切欠孔9
a,10aが形成され、そのいずれも選択的に図
示しないねじ・平座金等の同一の締結具によりク
ツシヨン体1の底板等の同一の被固定物に接合固
定できるようになつている。
曲していると共に、開口両側部がハの字状に拡開
されている。またそのクリツプ部8の開口部側と
反対側に双脚11が突設され、その双脚11に一
体に連設して板状の上記第1ベース部9が該クリ
ツプ部8の軸線イと平行に即ち、クリツプ部8の
フレームに対する脱着方向ロと直角に配して形成
され、更に第1ベース部9の一側からL字状に立
上がる如く直角に連設して板状の第2ベース部1
0がクリツプ部8の一側位置に該クリツプ部8の
軸線イ及びフレームに対する脱着方向ロと平行に
配して成形されている。なお、その第2ベース部
10はクリツプ部8の開口部一側端から延出した
延出部8aを介して一体に連設され、また第1・
第2ベース9,10とクリツプ部8外周面との間
にはつなぎリブ12,13が形成され、更にクリ
ツプ部8の他側外面部に補強リブ14が形成され
て、該クリツプ8がフレーム2に対してこれを確
実にクランプすべく弾性嵌合するようになつてい
る。また上記第1・第2ベース部9,10のそれ
ぞれの両端部には取付孔であるU字状の切欠孔9
a,10aが形成され、そのいずれも選択的に図
示しないねじ・平座金等の同一の締結具によりク
ツシヨン体1の底板等の同一の被固定物に接合固
定できるようになつている。
而して、上述した構成のクリツプ6では、その
取付ベース7の第1・第2のベース部9,10が
どちらも選択的にクツシヨン体1の底板にねじを
介して接合固定できるので、例えばクツシヨン体
1底板の後側部にはクリツプ6をその第2ベース
部10を接合固定して取付けることで、そのクリ
ツプ部8が開口部を後方に向けた横向き状態とな
つてフレーム2の後側辺部2bに前側から弾性嵌
合できるようになり、またクツシヨン体1底板の
前側部と左右一方とにクリツプ6をその第1ベー
ス部9を接合固定して取付けることで、そのクリ
ツプ部8が開口部を下方に向けた縦向きの状態と
なつてフレーム2の前側辺部2a及び側辺部2c
に真上から弾性嵌合できるようになる。即ちクツ
シヨン体1のフレーム2上への載置固定が同一種
類の複数のクリツプ6により行ない得て、前後左
右方向への移動を確実に防止する状態に止め付け
可能となる。
取付ベース7の第1・第2のベース部9,10が
どちらも選択的にクツシヨン体1の底板にねじを
介して接合固定できるので、例えばクツシヨン体
1底板の後側部にはクリツプ6をその第2ベース
部10を接合固定して取付けることで、そのクリ
ツプ部8が開口部を後方に向けた横向き状態とな
つてフレーム2の後側辺部2bに前側から弾性嵌
合できるようになり、またクツシヨン体1底板の
前側部と左右一方とにクリツプ6をその第1ベー
ス部9を接合固定して取付けることで、そのクリ
ツプ部8が開口部を下方に向けた縦向きの状態と
なつてフレーム2の前側辺部2a及び側辺部2c
に真上から弾性嵌合できるようになる。即ちクツ
シヨン体1のフレーム2上への載置固定が同一種
類の複数のクリツプ6により行ない得て、前後左
右方向への移動を確実に防止する状態に止め付け
可能となる。
なお、この考案は上記実施例のみに限定される
ことなく、例えばベース部9,10の固定はねじ
以外のものでもよい。また被固定物は車両用座席
シートのクツシヨン体1以外のものでもよく、各
種分野の用途が考えられる。
ことなく、例えばベース部9,10の固定はねじ
以外のものでもよい。また被固定物は車両用座席
シートのクツシヨン体1以外のものでもよく、各
種分野の用途が考えられる。
この考案は上述した如くなしたから、一種類の
共通品でありながら、フレームに対する嵌合向き
を各種選択して被固定物に取付けることができ
て、該被固定物のフレームに対する止め付けが確
実にできるようになり、ひいてはクリツプの共通
化により製作・組立及び部品管理等の作業が非常
に簡便となつてコストの低減も図れる極めて実用
性大なるものである。
共通品でありながら、フレームに対する嵌合向き
を各種選択して被固定物に取付けることができ
て、該被固定物のフレームに対する止め付けが確
実にできるようになり、ひいてはクリツプの共通
化により製作・組立及び部品管理等の作業が非常
に簡便となつてコストの低減も図れる極めて実用
性大なるものである。
第1図は従来のクリツプを用いた車両用座席シ
ートのフレームへの取付状態を示す斜視図、第2
図は第1図の−線に沿う断面図、第3図乃至
第5図はこの考案の一実施例を示すもので、第3
図はクリツプの斜視図、第4図a,b,cはクリ
ツプの平面図・正面図・側面図、第5図は第2図
に相当する使用状態図である。 1……被固定物、2……フレーム、6……クリ
ツプ、7……取付ベース、8……クリツプ部、9
……第1ベース部、10……第2ベース部、9
a,10a……切欠孔、11……双脚、12,1
3,14……リブ。
ートのフレームへの取付状態を示す斜視図、第2
図は第1図の−線に沿う断面図、第3図乃至
第5図はこの考案の一実施例を示すもので、第3
図はクリツプの斜視図、第4図a,b,cはクリ
ツプの平面図・正面図・側面図、第5図は第2図
に相当する使用状態図である。 1……被固定物、2……フレーム、6……クリ
ツプ、7……取付ベース、8……クリツプ部、9
……第1ベース部、10……第2ベース部、9
a,10a……切欠孔、11……双脚、12,1
3,14……リブ。
Claims (1)
- 被固定物に対しねじ等の締結具により接合固定
できる取付ベースと、この取付ベースから突出成
形されてパイプ状等のフレームに着脱可能に弾性
嵌合できるクリツプ部とからなるものにおいて、
上記取付ベースを、上記クリツプ部のフレームに
対し脱着する開口側と反対側に位置する第1ベー
ス部と、この第1ベース部と直角に向いて上記ク
リツプ部の一側位置に該クリツプの軸線と平行に
配する第2ベース部とで構成し、且つこれら第1
及び第2両ベース部は互いに同一の被固定物に対
し同一の締結具により選択的に接合固定できる取
付孔を有したことを特徴とするフレームに対する
固定用クリツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14226283U JPS6051308U (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | フレ−ムに対する固定用クリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14226283U JPS6051308U (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | フレ−ムに対する固定用クリップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6051308U JPS6051308U (ja) | 1985-04-11 |
| JPH0221612Y2 true JPH0221612Y2 (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=30317932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14226283U Granted JPS6051308U (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | フレ−ムに対する固定用クリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6051308U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3207891A1 (de) * | 1982-03-05 | 1983-09-15 | Fischer, Artur, Dr.H.C., 7244 Waldachtal | Rohrschelle aus kunststoff |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP14226283U patent/JPS6051308U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6051308U (ja) | 1985-04-11 |
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