JPH02216204A - 防水用衣料 - Google Patents
防水用衣料Info
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- JPH02216204A JPH02216204A JP1031377A JP3137789A JPH02216204A JP H02216204 A JPH02216204 A JP H02216204A JP 1031377 A JP1031377 A JP 1031377A JP 3137789 A JP3137789 A JP 3137789A JP H02216204 A JPH02216204 A JP H02216204A
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- sheet
- thermoplastic resin
- sheet material
- bonding
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- Pending
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Landscapes
- Outer Garments And Coats (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば釣りや漁業作業などで使用される雨衣
等の防水用衣料の改良に関する。
等の防水用衣料の改良に関する。
(従来の技術)
上記のような防水用衣料は、例えばポリエステルやナイ
ロン等の基布の表面側にポリ塩化ビニール等の熱可塑性
樹脂シートを被覆してなる複数片のシート素材を接合す
ることによって製作される。
ロン等の基布の表面側にポリ塩化ビニール等の熱可塑性
樹脂シートを被覆してなる複数片のシート素材を接合す
ることによって製作される。
従来、この種の防水用衣料におけるシート素材の接合部
は、例えば第5図に示すように、一方のシート素材1の
接合縁を内側に所定量だけ折り返した上で、その折り返
し部1aを他方のシート素材2の接合縁の表面側(つま
り熱可塑性合成樹脂シー)2a側)に重ね合わせ、その
重ね合わせ部分を所定の金型3で押圧して高加熱及び高
圧力を加えることにより熱溶着した構造であった。
は、例えば第5図に示すように、一方のシート素材1の
接合縁を内側に所定量だけ折り返した上で、その折り返
し部1aを他方のシート素材2の接合縁の表面側(つま
り熱可塑性合成樹脂シー)2a側)に重ね合わせ、その
重ね合わせ部分を所定の金型3で押圧して高加熱及び高
圧力を加えることにより熱溶着した構造であった。
(発明が解決しようとする課題)
然るに、従来の防水用衣類における上記のような接合部
は、一方のシート素材1の折り返し部1aにおいて該シ
ート素材1の裏面側の基布1bが互いに向かい合わせと
なる状態で熱溶着されているため、次のような問題があ
った。
は、一方のシート素材1の折り返し部1aにおいて該シ
ート素材1の裏面側の基布1bが互いに向かい合わせと
なる状態で熱溶着されているため、次のような問題があ
った。
即ち、溶着時に当該溶着部(接合部)におけるシート素
材1.2の表面側にある熱可塑性樹脂が金型3の熱によ
って溶かされ、その溶かされた樹脂が金型外側にはみ出
して凝固することにより突起物が生じるという問題があ
った。また、金型3の熱で折り返し部1aの基部1a’
における熱可塑性樹脂シート面に亀裂が生じ、その亀裂
部分からシート素材裏面側の基布1bが表面に露出して
、その露出した基布部分から外部の水が毛細管現象や水
圧等で内部に浸透し易(なる等の不具合を生じる可能性
があった。
材1.2の表面側にある熱可塑性樹脂が金型3の熱によ
って溶かされ、その溶かされた樹脂が金型外側にはみ出
して凝固することにより突起物が生じるという問題があ
った。また、金型3の熱で折り返し部1aの基部1a’
における熱可塑性樹脂シート面に亀裂が生じ、その亀裂
部分からシート素材裏面側の基布1bが表面に露出して
、その露出した基布部分から外部の水が毛細管現象や水
圧等で内部に浸透し易(なる等の不具合を生じる可能性
があった。
本発明は、防水用衣料に関する上記のような問題に対処
するもので、防水用衣料を構成しているシート素材同士
の接合部(熱溶着部)を改良することにより、接合部の
表面に亀裂や突起物が存在せず、しかも従来のものに比
べて大きな引っ張り強度を有する防水用衣料を提供する
ことを目的とする。
するもので、防水用衣料を構成しているシート素材同士
の接合部(熱溶着部)を改良することにより、接合部の
表面に亀裂や突起物が存在せず、しかも従来のものに比
べて大きな引っ張り強度を有する防水用衣料を提供する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的達成のため、本発明は、基布の表面に熱可塑性
樹脂シートが被覆された複数片のシート素材を接合して
なる防水用衣料において、上記シート素材の接合部を次
のように構成したことを特徴とする。
樹脂シートが被覆された複数片のシート素材を接合して
なる防水用衣料において、上記シート素材の接合部を次
のように構成したことを特徴とする。
即ち、接合される一方のシート素材の接合縁の表面側に
他方のシート素材の接合縁の裏面側を重ね合わせ、その
重なり部分を上記熱可塑性樹脂シートで覆った状態で、
該重なり部分を熱溶着した構成とする。
他方のシート素材の接合縁の裏面側を重ね合わせ、その
重なり部分を上記熱可塑性樹脂シートで覆った状態で、
該重なり部分を熱溶着した構成とする。
この場合、上記重なり部分の熱溶着は、例えば高周波を
用いた加熱加圧方式によって行う。
用いた加熱加圧方式によって行う。
(作 用)
上記の構成によれば、防水用衣料を構成しているシート
素材同士が、その一方のシート素材の接合縁を折り返さ
ずに他方のシート素材の接合縁に重ね且つその重なり部
分を熱可塑性樹脂シートで覆って圧着状態で熱溶着する
ことにより、互いに接合されているので、従来のような
シート素材の折り返しによる亀裂や突起物更には裏面側
の縫いしろ等が生じなくなる。また、溶着時に上記重な
り部分に存在する熱可塑性樹脂シートが溶融して両シー
ト素材の基布に十分浸透するため、該基布部分の結合が
極めて強固な状態となる。
素材同士が、その一方のシート素材の接合縁を折り返さ
ずに他方のシート素材の接合縁に重ね且つその重なり部
分を熱可塑性樹脂シートで覆って圧着状態で熱溶着する
ことにより、互いに接合されているので、従来のような
シート素材の折り返しによる亀裂や突起物更には裏面側
の縫いしろ等が生じなくなる。また、溶着時に上記重な
り部分に存在する熱可塑性樹脂シートが溶融して両シー
ト素材の基布に十分浸透するため、該基布部分の結合が
極めて強固な状態となる。
これにより、防水用衣料を構成しているシート素材同士
の接合部は、その表面及び裏面が亀裂や突起物或いは縫
いしろ等のない比較的平滑な状態になると共に、該接合
部において従来よりも大きな引っ張り強度を有するもの
となる。
の接合部は、その表面及び裏面が亀裂や突起物或いは縫
いしろ等のない比較的平滑な状態になると共に、該接合
部において従来よりも大きな引っ張り強度を有するもの
となる。
(実 施 例)
以下、本発明の詳細な説明する。
第1図に示すように、この実施例に係る防水用衣料10
は、予め所定形状に切断された複数片のシート素材11
・・・11を、それらの接合部11a・・・llaで互
いに接合することによって構成されている。
は、予め所定形状に切断された複数片のシート素材11
・・・11を、それらの接合部11a・・・llaで互
いに接合することによって構成されている。
上記各シート素材11は、第2図に拡大して示すように
、例えばポリエステル又はナイロンでなる基布12と、
その表面に被覆された例えばポリ塩化ビ;−ルでなる熱
可塑性樹脂シート13とで構成されている。そして、各
シート素材11における所定の接合縁同士が次のように
して互いに接合されている。
、例えばポリエステル又はナイロンでなる基布12と、
その表面に被覆された例えばポリ塩化ビ;−ルでなる熱
可塑性樹脂シート13とで構成されている。そして、各
シート素材11における所定の接合縁同士が次のように
して互いに接合されている。
即ち、第3図に示すように、接合される一方のシート素
材11の接合縁の表面側に他方のシート素材11の接合
縁の裏面側を重ね合わせると共に、その重なり部分への
表面側を覆うようにして上記熱可塑性樹脂シート13の
みを更に重ね、その状態で該重なり部分Aを熱溶着する
ことによって接合されている。この場合の熱溶着は、上
記最上層の熱可塑性樹脂シート13の上方から当該型な
り部分を金型14で押圧し、その状態で高周波を印加し
て高温で加熱することにより行ったものである。
材11の接合縁の表面側に他方のシート素材11の接合
縁の裏面側を重ね合わせると共に、その重なり部分への
表面側を覆うようにして上記熱可塑性樹脂シート13の
みを更に重ね、その状態で該重なり部分Aを熱溶着する
ことによって接合されている。この場合の熱溶着は、上
記最上層の熱可塑性樹脂シート13の上方から当該型な
り部分を金型14で押圧し、その状態で高周波を印加し
て高温で加熱することにより行ったものである。
上記の構成によれば、防水用衣料10を構成しているシ
ート素材11・・・11の接合縁同士が折り返されずに
重ねられて、その重なり部分Aが熱可塑性樹脂シート1
3で覆われた上で金型14によって押圧され、その状態
で高周波加熱によって熱溶着されているので、溶着後の
当該両シート素材11.11の接合部11a(上記重な
り部分A)は、第4図に示すように、熱溶着時の高温高
圧作用で溶融した熱可塑性樹脂シート13の樹脂が両シ
ート素材11..IIの基布12.12に浸透して比較
的滑らかな外観を呈したものとなる。
ート素材11・・・11の接合縁同士が折り返されずに
重ねられて、その重なり部分Aが熱可塑性樹脂シート1
3で覆われた上で金型14によって押圧され、その状態
で高周波加熱によって熱溶着されているので、溶着後の
当該両シート素材11.11の接合部11a(上記重な
り部分A)は、第4図に示すように、熱溶着時の高温高
圧作用で溶融した熱可塑性樹脂シート13の樹脂が両シ
ート素材11..IIの基布12.12に浸透して比較
的滑らかな外観を呈したものとなる。
また、従来の防水用衣料におけるようなシート素材の折
り返し部分がないことにより、そのような折り返しによ
る段が付きにくいので、溶着時に高熱が作用しても亀裂
や突起が生ぜず、しかもその裏側には縫いしろが存在し
なくなる。
り返し部分がないことにより、そのような折り返しによ
る段が付きにくいので、溶着時に高熱が作用しても亀裂
や突起が生ぜず、しかもその裏側には縫いしろが存在し
なくなる。
そして、上述したように溶着時に上記型なり部分Aに存
在する熱可塑性樹脂シート13が溶けて当該両シート素
材11.11の基布12.12に浸透するため、該基布
部分の結合が極めて強固な状態となる。
在する熱可塑性樹脂シート13が溶けて当該両シート素
材11.11の基布12.12に浸透するため、該基布
部分の結合が極めて強固な状態となる。
これにより、各シート素材11・・・11の接合部11
a・・・llaにおける表面側及び裏面側に亀裂や突起
物或いは縫いしろ等がなく、しかも各接合部11a・・
・Ilaにおける引っ張り強度が従来よりも大きい品質
に優れた防水用衣料IOが実現されることになる。
a・・・llaにおける表面側及び裏面側に亀裂や突起
物或いは縫いしろ等がなく、しかも各接合部11a・・
・Ilaにおける引っ張り強度が従来よりも大きい品質
に優れた防水用衣料IOが実現されることになる。
尚、上記実施例は上着に関するものであるが、本発明の
防水用衣料はごのような上着に限るものでなく、例えば
防水用ズボンや、この種のズボンの下部に長靴を一体形
成したようなもの(主として漁業作業で使用される)に
も同様に適用できることは勿論である。
防水用衣料はごのような上着に限るものでなく、例えば
防水用ズボンや、この種のズボンの下部に長靴を一体形
成したようなもの(主として漁業作業で使用される)に
も同様に適用できることは勿論である。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、防水用衣料を構成してい
るシート素材同士が強固に接合されて、その表側には亀
裂や突起物が生じず、また裏側には縫いしろが存在しな
くなる。従って、当該接合部の防水効果が向上されるだ
けでなく、その表裏両面が比較的滑らかな状態となり、
しかも従来よりも大きな引っ張り強度を有することにな
る。これにより、例えば漁業作業時に上記接合部に網な
どが引っ掛かったすせず、しかも水洗いし易い、デザイ
ン的にも品質的にも優れた防水用衣料が実現されること
になる。
るシート素材同士が強固に接合されて、その表側には亀
裂や突起物が生じず、また裏側には縫いしろが存在しな
くなる。従って、当該接合部の防水効果が向上されるだ
けでなく、その表裏両面が比較的滑らかな状態となり、
しかも従来よりも大きな引っ張り強度を有することにな
る。これにより、例えば漁業作業時に上記接合部に網な
どが引っ掛かったすせず、しかも水洗いし易い、デザイ
ン的にも品質的にも優れた防水用衣料が実現されること
になる。
第1図は本発明の実施例に係る防水用衣料の正面図、第
2図は該衣料を構成しているシート素材の拡大断面図、
第3図は該シート素材の接合工程を示す工程図、第4図
は上記シート素材の接合部の構造を示す拡大断面図であ
る。また、第5図は従来の問題点を示すために使用した
もので、従来防水用衣料の素材接合工程時におけ接合部
の断面図である。 10・・・防水用衣料、11・・・シート素材、11a
・・・接合部、12・・・基布、13・・・熱可塑性樹
脂シート、A・・・重なり部。 第2図 ]2 第3図 第4図
2図は該衣料を構成しているシート素材の拡大断面図、
第3図は該シート素材の接合工程を示す工程図、第4図
は上記シート素材の接合部の構造を示す拡大断面図であ
る。また、第5図は従来の問題点を示すために使用した
もので、従来防水用衣料の素材接合工程時におけ接合部
の断面図である。 10・・・防水用衣料、11・・・シート素材、11a
・・・接合部、12・・・基布、13・・・熱可塑性樹
脂シート、A・・・重なり部。 第2図 ]2 第3図 第4図
Claims (1)
- (1)基布の表面に熱可塑性樹脂シートが被覆された複
数片のシート素材を接合してなる防水用衣料であって、
接合される一方のシート素材の接合縁の表面側に他方の
シート素材の接合縁の裏面側を重ね合わせ、更にその重
なり部分の表面側を上記熱可塑性樹脂シートで覆った状
態で、該重なり部分を熱溶着することによって上記各シ
ート素材が互いに接合されていることを特徴とする防水
用衣料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1031377A JPH02216204A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 防水用衣料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1031377A JPH02216204A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 防水用衣料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02216204A true JPH02216204A (ja) | 1990-08-29 |
Family
ID=12329561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1031377A Pending JPH02216204A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 防水用衣料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02216204A (ja) |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP1031377A patent/JPH02216204A/ja active Pending
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