JPH02216272A - 医療用加工布の製法 - Google Patents

医療用加工布の製法

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JPH02216272A
JPH02216272A JP63145269A JP14526988A JPH02216272A JP H02216272 A JPH02216272 A JP H02216272A JP 63145269 A JP63145269 A JP 63145269A JP 14526988 A JP14526988 A JP 14526988A JP H02216272 A JPH02216272 A JP H02216272A
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佐々木 廣海
Yoshihiro Hashimoto
義弘 橋本
▲すぎ▼本 保
Tamotsu Sugimoto
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は塩素化ポリエチレン系液により二重に処理され
た医療相加エイ■で必って、透湿性、柔かい風合いを有
し、更に耐洗濯性に侵れた撥水性と防水性を有する医療
用加工布に関するものである。
(従来技術と解決すべき課題) 従来、綿布に撥水加工を施した医療用加工布は公知であ
り、手術関連用覆布、包イli、ベツド下シーツ、その
他防血用布などの医療用加工布として使用されている。
これらの撥水加工剤としてはエステル型、エーテル型、
配位結合型、接着型の撥水剤などが使用されている。し
かしながら、これらの医療用加工布は桑液、汚物、血液
などによる汚れを特に清潔に洗j6するために、次亜塩
素酸ソーダ、過酸化水素などによる漂白及び洗剤による
洗濯、更にクロルヘキシジン、ポビドンヨード。
クレゾール等による消毒、高温蒸気殺菌などの厳しい洗
浄処理をくり返し施すと、!重水加工のみ施されている
ため撥水剤が繊維から容易に脱落して撥水性能が失われ
るという欠点があり、更に撥水加工のみでに1防水性を
付与し難い等の欠点があつた。
また医療用加工布には、肌に柔かい圧1合い性。
透湿性、静電気を帯電しない、撥水性・ホコリが発生し
ない、耐洗濯性が良いこと等の性能が要求される。その
中で撥水性が十分でなければ、液体が容易に被覆用加工
布を通過し微生物を同伴して内部の別のものまで汚染さ
れる原因になり、また発塵性であればホコリを担体とし
て空気中の)!7遊細菌で汚染される虞れがある。
以上述べてきたように医療用加工t5としては、苛酷な
洗’<L消毒、殺菌などの処理に耐え、加えて撥水性に
侵れ発塵性の低いものが要求される。
しかしながらこれまでの医療用加エイhは上記の諸要求
を十分満足させるものではなかった。
(発明の目的) 本発明者らは上記の点に鑑み従来の撥水加工された綿布
が有する諸特性、特に透湿性、柔かい風合い性を何ら低
下させることなく、耐洗濯性に優れた撥水性と防水性を
有する医療用加工布を1qる目的で鋭意検討を行った。
その結果、塩素化ポリエチレンを擢水剤に配合して用い
ることにより、更には塩素化ポリエチレン溶液を用いて
片面をコーティングすることにより上記目的を充分達成
し得ることを児出し、本発明を完成されるに至ったもの
でおる。
(発明の474成) 本発明は、綿布をフッ素化合物系撥水剤を含む塩素化ポ
リエチレン溶液で撥水加工し、更にその片面を撥水剤を
含まず無機質充填剤を含む塩素化ポリエチレン溶液でコ
ーティング加工してなる医療用加エイ5を提供するもの
である。
前記綿布としては綿の外にポリエステル、ナイロン、ア
クリル、レーヨン等の合成、再生、!1i紺を混紡した
綿布が挙げられる。中でも静電気を帯びないこと1通気
性が優れていること或いは肌にやさしいこと等の点から
綿が最適であり、本発明の綿イ5は線容量が50重量%
以上が望ましい。綿含量50重母%未満では胆に柔かい
風合い性2通気性。
帯電防止性等が十分でない。
前記フッ素化合物系撥水剤を含む塩素化ポリエチレン溶
液(以下撥水加工液という。)は、塩素化ポリエチレン
の有機溶剤溶液若しくは塩素化ポリエチレン−水エマル
ジヨン液をフッ素化合物系撥水剤に添加混合したものを
挙げることができる。
前記塩素化ポリエチレンは分子miO,ooo〜500
、000のポリエチレンを原料とし、塩素含徂28〜4
5重借%に塩素化して硬度(JIS△)40〜90でゴ
ム状弾性を有するものが望ましい。塩素含量28重量%
未満ではゴム状弾性が得られず)容剤への可溶性に乏し
く、45巾量%を超えるとゴム状弾性が悪くなり風合い
が硬くなる。これをメチルエチルケトン、酢酸エチル、
ベンピン、トル土ン、キシレン、デトラヒドロフラン、
ジクロルメタン或いはトリクロルエタン等の有機溶剤に
溶解して溶液系とするか或いは塩素化ポリエチレンを疎
水性溶剤例えばベンゼン、トルニ[ン、キシレン或いは
ツク1]ルメタン等に溶解したものを0.5〜2重量%
非イオン系界面活性剤(HL816以」二か望ましい。
)の水溶液に乳化せしノめたエマルジョン系とする。
撥水7JD丁液は−[記塩素化ポリエチレンの有機溶剤
溶液若しくは水−エマルジョン液をパーフルオロアクリ
レート系等のフッ素化合物系撥水剤に添加混合したもの
である。
前記塩素化ポリエチレンは、綿布とフッ素化合物系撥水
剤のバインダーとして両者の接着力を向上させ、繰返し
洗濯におりる撥水性能の劣化を大幅に改善し、更に発塵
の原因となる起毛を抑制するのに有効である。更に塩素
化ポリエチレン自体が、次亜塩素酸ソーダや過酸化水素
等の漂白剤に対重る耐薬品性にも、i4候性、耐水性に
も優れているので本発明に極めて有効である。
塩素化ポリエチレンの含有な1は限水り日王液中1〜5
重1■%か望ましい。1重唱%未満では綿布と撥水剤の
接着性が不十分であり、耐洗浄性に劣り、起毛抑制が十
分″Cない。逆に5小量%を超えて用いでももはや綿’
/l’iと撥水剤との接着性を向上さUないばかりでな
く、静゛市気を帯び易くなり、風合いが硬くなるので好
ましくない。撥水剤の含有量は撥水加工液中固形分で0
.5〜3重但%あればよい。0.5重量%未満では撥水
性が十分でなく、逆に3重量%を超えて用いても撥水性
は向」ニせずコストが上界するだけで好ましくない。
!重水加工の実施において、撥水加工液を所定の綿布の
両面に含浸、浸漬、噴霧又は塗fti等の一般的手段に
より均一に付着せしめ、通常80〜120℃で10〜2
分間乾燥した後150〜180℃で10〜1分間熱処理
する。撥水加工液の何着量は基布重量100Mm当り乾
燥後重量で固形分が2〜10g/Td付看していれば何
首た撥水性能が発揮される。
前記撥水剤を含まず無機質充填剤を含む塩素化ポリエチ
レン溶液(以下コーテイング液という。)としては、塩
素化ポリエチレンにホワイトカーボン等の無機質充填剤
、顔料等を配合し、これを溶剤に溶解・分散せしめたも
のを挙げることができる。
前記塩素化ポリエチレンは柔い風合い性と溶解性という
点から硬度(JISA)40〜90.塩素含量28〜4
5重量%のゴム状弾性を有するものが望ましい。塩素含
量28重指%未満ではポリエチレンの結晶が残存しゴム
状弾性が得られずまた溶剤への可溶性に乏しく、45重
量%を超えると、ゴム状弾性が悪く風合いが硬くなる。
本発明の範囲のものは柔軟でゴム状弾性をちら有機溶剤
に溶は易い。
またこの塩素化ポリエチレンは化学的に安定であること
から耐薬品性、耐候性、耐水性に優れており、人体への
刺戟性がない点で本発明に好適である。更に塩素化ポリ
エチレンの機械的強度或いは溶VfI後の粘度、風合い
性等を適切なものとするために、原料ポリエチレンの分
子量は1o、 000〜500、000のものが望まし
い。分子iio、ooo未満ではゴム状弾性や機械的強
度に欠け、熱的にも不安定な塗膜となる。一方弁子ff
i 500,000を超えると溶剤への溶解性に乏しく
なり好ましくない。塩素化ポリエチレンの製法としては
、水性懸濁法又は溶液法のいずれでもよい。
前記無機質充填剤としてはホワイトカーボンの外に炭酸
カルシウム、タルク、クレー、硫酸バリウム或いは水酸
化アルミニウム等が用いられる。
中でもホワイトカーボンは塩素化ポリエチレンに配合す
ることにより塗膜に多数の微細孔を形成させ、塗膜に透
湿性を付与することができる点で有効である。
ホワイトカーボンには微粉の無水ケイ酸、含水ケイ酸、
含水ケイ酸カルシウム又は含水ケイ酸アルミニウム等が
含まれるが、これらのいずれでも用いることができる。
ホワイトカーボンの配合量はコーテイング液の塩素化ポ
リエチレン100重岨部当り10〜30重串部が望まし
い。10中量部未満ては透湿性が十分でなく、30重量
部を超えると]−ディング液の粘度が高< ’c’にり
過さ゛て加工性が低下するのみならず、コーテイング膜
の機械的強度が低下したり、コーテイング膜形成が不良
となるので好ましくない。ホワイトカーボン以外の無機
充填剤の添710吊は塩素化ポリエチレン100重量部
当り20〜100重量部でよい。
前記顔料としては無機質系或いは有機系のいずれでも用
いられ、その配合量は塩素化ポリエチレン100市最 上記配合物の溶剤としては塩素化ボリエヂし/ンを溶[
1己7る乙のであればよく特に制限されない。
その例としてはメヂルエチルヶ[〜ン,酢酸エチル。
ベンビン、トルエン、キシレン、テトラヒドロフラン、
ジクロルメタン或いは1〜リクロルエタン等の′#iI
!溶剤を挙げることができる。
本発明の]−ティング液は、上記配合物を充分加温混合
()溶剤に溶解・分散′C5ぜたものでおる。
固形分濃度は特に限定されないが、通常10〜40重ω
%である。
またコーディング液に加硫剤,加硫助剤,受酸剤等を添
加して7J11丁し、熱処理することによって塗I摸強
度を大幅に強化づることが可能である。
コーティング加工は先に撥水加工を行った綿布の片面に
]−ティング液を塗’!1i L、熱処理して]−ディ
ンク剤を付着ざゼる。塗布の方法としでは、ドクターナ
イフ、コンマ−1−ター、リバースコーター等の機械的
方法或いは刷毛塗り法のいずれでもよい。塗布して加温
乾燥後150〜180’Cで30〜2分間熱処理すると
本発明の医療相加ゴ:イロが1qられる。
コーティング剤の付着量は、綿−45の厚み2重量。
打込み本数等によって異なるが、防水性、透湿性等を考
慮すると、固形分で30〜100(1部mが適当である
。
本発明は片面のみコーティング加工することにより防水
性が付与され、更に綿素材の柔かい風合い性、透湿性が
保持され、適度な質量を有するものとなっているのでお
る。
以上説明した如く本発明の医療用加工布は従来の撥水加
工布と防水加工布とを複合させた形状になっているので
、従来の双方の特徴が保持されている上に更に両者の相
乗作用によって耐洗濯性。
耐久性を飛躍的に向上させたものとなっている。
(発明の効果) 本発明の医療用加工布は綿布をフッ素化合物系撥水剤を
含む塩素化ポリエチレン溶液で撥水加工し、更に片面を
撥水剤を含まず無機質充填剤を含む塩素化ポリエチレン
溶液でコーディング加工したものであって、撥水加工布
と防水加工布の両者の特性が相乗作用をもたらしている
。本発明の特徴を列挙すると、本発明の医療用加工布は
1)胆にやざしい柔かい風合いを有する、2)通気性、
透湿性を有する、 3)静電気を帯びない、 4)関水性、防水性が優れており、汚れがつきにくい、 5)起毛を押えるので発塵性が低い、 6)耐洗濯性に優れている、 ということができる。
以下更に実施例により詳細説明する。例中部。
%は重量基準である。
実施例1.比較例1 以下の要領で両7JO工液を調製した。
!重水加工液 塩素化ポリエチレン(大阪曹達社製、原料ポリエチレン
の分子量70.000硬度JIS A 63.塩素○量
40%)のトルエン溶液(固形分16%)10部、フッ
素化合物系撥水剤(開成化学社製「アサヒガードΔQ−
610J溶液タイプ、固形分16%)10部及びトルエ
ン80部を混合したもの。
コーテイング液 塩素化ポリエチレン(上記と同一性状のもの。)100
部、酸化チタン4部、フタロシアニングリーン1部、ホ
ワイトカーボン(日本シリカ社製「ニップシールVN−
3J ) 15部2水酸化アルミニウム(昭和電工社製
[ハイジ−ライトドl−34HLJ )60部及び[ダ
イヤモンドワックス] く新日本理化社製)3部を二本
ロールで130℃×15分間混練りし、次いでトルエン
に溶解して、固形分25%溶液としたもの。
綿イ11(綿100%1重量220!;l/尻。)を阜
布とし、これを前記撥水加工液に浸漬含浸処理し、10
0’CX15分間乾燥させた後170℃×2分間熱処理
して撥水加工を行った。
次に、該撥水加工綿イ5の片面に前記コーテイング液を
ドクターナイフで均一にローティングし、100’CX
15分間乾燥後、170’CX 2分間熱処理を行って
医療用加工布を得た。
前記加工布について以下の方法による試験を行った結果
を表1に示した。
付着量  乾燥後手足を示す。
風合い性  IIItにやさしいか、柔軟性の有無を目
視観察及び手により触感判定。
透湿度  JIS Z 0208に拠る。
くり返し洗濯時の撥水度 JIS L 0217,103に拠り洗濯液(水19に
衣料用粉石しプん2o及び漂白剤(花王社製「ハイター
J)h+j!を添加したもの。)を用いてHL洗濯機に より表1に示した回数洗濯した後へ。
B商人々の撥水度をJiS L 1092,5−2スプ
レー試験法に随り測定した。へ 面は撥水加工のみ施した面、B而は 益水加工後]−ティング7J[1工を施した面を示す。
耐水度  10回洗濯後JIS L 1092A法(低
水圧法)に拠る。
10回洗jK後の起毛 発塵の原因となる起毛状態を10回 洗濯後の試料について目視観察した。
比較例1として、塩素化ポリエチレンを含まぬ撥水加工
液を用いて撥水加工を行い、コーティング加工を行わな
かったこと以外は実施例1と同様に試験した結果を表1
に併Uて示した。
以上の試験結果により、本発明の医療用加工布が、柔か
い風合い性、透湿性とくり返し洗)8時の優れた撥水性
、耐水性を有し、更に起毛を押える優れた効果を有する
ことが分る。
表 実施例2,3  比較例2 以下の要領で両加工液を調製した。
掴水旭工柩 塩素化ポリエチレン(大阪曹達社製、原料ポリエチレン
の分子量40000.硬度JIS^45.塩索含弔35
%)のトルエン溶液(固形分30%)50部を非イオン
系界面活性剤(第一工業製薬社製[ノイグンDR−60
1J 、 )−ILB=20>  1%水溶液50部に
乳化して得た塩素化ポリエチレンのエマルジョン液〈固
形分15%)、フッ素化合物系撥水剤(明成化学社装[
アサヒガードΔG−310Jエマルジヨンタイプ、固形
分18%)及び水を混合して人々表2に示した濃度に配
合したもの。
コーディング液 塩素化ポリエチレン(上記と同一性状のもの。)100
部、フタロシアニンブルー2部、ホワイトカーホン(日
本シリカ社製[ニップシールNAj >20部、タルク
(荒尾カルシウム社製[タルク5WI)50部、「グイ
1モンドワツクス」 (新日本理化社製)2部、加硫剤
(大阪曹達社製r’OF−100J)1部、助剤(大阪
費達社M rM−181j )  2部及び受酸剤(水
酸化マグネシウム) 4部を二本ロールで100°C×
15分間混練りし、次いでトルエンに溶解して固形分3
0%溶液としたもの。
綿−ポリエステル混紡布(綿65%1重ff1250M
尻。)を基布とし、これを前記撥水加工液に浸漬含浸処
理し、100’CX15分間乾燥させた後170’CX
2分間熱処理して撥水加工を行った。
次に、該撥水加工基布の片面に前記コーテイング液をド
クターナイフで均一にコーティングし、100’CX1
5分間乾燥後、170℃×2分間熱処理して医療用加工
布を1qだ。前記加エイ[について以下の医療用洗濯・
滅菌耐久試験を行った後、実施例1と同様に試験した結
果を表2に示した。
医療用洗)6・滅菌耐久試験:加工布を表3に示した消
毒液(クロルヘキシジン、ポビドンヨード。
クレゾール各々30倍希釈液。)に30分浸漬し、次に
2回水洗後、漂白液(花王社製「ハイター」 5%液を
使用)に10分又は60分浸漬した。次にJISL 0
217,103に拠り洗)R液(水1!1に衣料用粉石
けん2gを添加したもの、、)を用いてHL洗濯機によ
り洗濯した。この試験布を80℃x30分92燥後、滅
菌処理を行った。滅菌方法は高圧蒸気滅菌(オー1〜ク
レープ、121℃×20分→−乾燥40分)、高圧アル
コール滅菌(ケミクレープ132℃×20分十乾燥40
分)の二通りを行った。洗濯回数と洗)R内容について
は表2に示す。洗濯5回後と10回後の撥水度をJIS
 L 1092,5−2スプレー試験法に拠り測定した
。
比較例2として塩素化ポリエチレンを含まぬ撥水加工液
により旧水加工を行い、]−ティング加工を行わなかっ
たこと以外は実施例2と同様にして試験した結果を表2
に併せて示した。
表 表    3 実施例4 実施例2により作製した加エイfiの皮膚−次刺激性試
験をOE CD化学物質毒性試験指針(1981)に準
拠して行った。試験動物は日本山色神ntウサギを3匹
使用した。ウサギの体重は夫々N011が1.96kg
、 No、2が2.02kq、 No、3が2.17k
(]であった。
試験前に体幹背部被毛を剪毛した。試験動物1匹につき
、約6crrrの面積で4ケ所を設定し、その内2ケ所
には真皮までは達しないように角化層にすり傷をつけ(
布間皮膚)他の2ケ所を無処理(F!!l:傷皮膚)と
した。
打傷皮膚および無傷皮肩の各1ケ所ずつを対照とし約6
7の面積に切断したリントイ5を1枚ずつ適用し、残り
各1ケ所ずつに同じく約6ctrtの面積に切断した加
工布を1枚ずつ適用し、非刺激性テープで固定した。ま
たパッチが皮膚と接触するように包帯で保持した。
適用後24時間でパッチをとり除き、加工’l’li暴
露面を蒸留水で清拭した。
パッチ除去して1.24.48.72時間後に観察を行
い、表4の評価に従って刺激反応の採点を行った。その
結果を表5に示1゜ 試験の結果本発明による囚療用加エイiiは(重水71
1丁のみのへ面、1發水加工とコーディング加工を施し
た8面の両面とも皮膚刺激反応は認められなかった。
表    4 皮膚反応の評価 紅斑および面皮の形成 紅斑なし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・O非常に軽度な紅斑(かろうじて識別で
きる)・・・・・・・・・・・・1はっきりした紅斑・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2中
等度ないし高度紅斑・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・3高度紅斑かられずかな面皮の形成(深部
損傷)まで・・・・・・・・・4〔最高点4] 浮腫の形成 浮腫なし・・・・・・・・・・・・・・・・・−−−−
−−−−−−−0非常に軽度な浮腫(かろうじて識別で
きる)・・・・・・・・・・・・1軽度浮腫くはっきり
した膨隆による明確な縁が識別できる)・・・・・2中
等度浮III(約1allの膨隆)・ ・      
          3高度浮111(1閣以上の膨隆
とU露範囲を越えた広がり)・・・・・・・4[最高点
41 表

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)綿布をフッ素化合物系撥水剤を含む塩素化ポリエ
    チレン溶液で撥水加工し、更にその片面を撥水剤を含ま
    ず無機質充填剤を含む塩素化ポリエチレン溶液でコーテ
    ィング加工してなる医療用加工布。
  2. (2)塩素化ポリエチレンがゴム状弾性を有し塩素含量
    28〜45重量%,原料ポリエチレンの分子量10,0
    00〜500,000である請求項1に記載の医療用加
    工布。
  3. (3)塩素化ポリエチレン溶液が塩素化ポリエチレンの
    有機溶剤溶液若しくはその水系エマルジヨンである請求
    項1,2いずれかに記載の医療用加工布。
  4. (4)無機質充填剤がホワイトカーボンを含む請求項2
    に記載の医療用加工布。
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