JPH02216346A - 自動車等の盗難防止装置 - Google Patents

自動車等の盗難防止装置

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JPH02216346A
JPH02216346A JP1037112A JP3711289A JPH02216346A JP H02216346 A JPH02216346 A JP H02216346A JP 1037112 A JP1037112 A JP 1037112A JP 3711289 A JP3711289 A JP 3711289A JP H02216346 A JPH02216346 A JP H02216346A
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JP
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lock
driver
propeller shaft
automobile
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JP1037112A
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Yosuke Kawamura
洋介 川村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動車や小型船舶等の盗難防止装置に関する。
(従来の技術) 近年、欧米では自動車の盗難事故が多発しており1社会
的な問題となっている。我が国においてもその発生件数
こそ少ないものの、盗難事故は年々増加する傾向にある
。そして、自動車の盗難はそれ自体の犯罪性はもとより
1強盗等の二次犯罪を引き起こす恐れがあるため、絶対
に防止しなければならないものである。
このため、従来から各種の盗難防止手段が提案されてい
る。しかるに、従来の盗難防止手段は、主としてエンジ
ンキーに着目したものであり、自動車のドアの開閉とエ
ンジンの始動とを担うエンジンキーが運転者の管理下に
置かれることを前提としている。すなわち、運転者の不
注意によってエンジンキーを付は放しにしたり盗まれた
りしない限り、自動車が盗まれる可能性は一般的に少な
いと言うことができる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、エンジンキーの複製は容易であることや
、悪質な者はいわゆるピッキング等の手段によってエン
ジンキーなしでもドアの開錠やエンジンの始動が可能で
あること等を考えると、エンジンキーのみに頼る従来の
盗難防止手段は不完全なものと言わざるを得ない。
更に、我々の社会生活上、エンジンキーを付けたままで
運転者が自動車から離れなくてはならない場合も多々あ
る0例えば、地層警戒警報の発令時等の異常時や、寒冷
地での暖気運転時、繁華街における平面駐車場、または
工場や会社等の防犯面である程度管理された敷地内に駐
車する場合、路上での信号待ちの際にバックミラーの位
置を調節する場合等である。この他にも、ホテルやガソ
リンスタンド等において自動車の運転を第三者に委託す
る場合もある。
このように自動車等の盗難防止の万全を期すためには、
エンジンキーの管理だけに着目していては不十分であり
、これ以外に運転者等の特定者のみが解除可能な盗難防
止手段を付加する必要があると共に、社会生活における
自動車等の利用のされ方を、十分に認識してその便利性
を何ら損なわない二とが必要とされる。
本発明は上記の点に鑑み提案されたもので、その目的と
するところは、自動車等の便利性を損なうことなく、盗
難を未然かつ完全に防止することができる自動車等の盗
難防止装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため1本発明は、自動車等の運転席
の近傍に設置されて運転者に固有の暗号等の情報を入力
可能な情報入力装置と、プロペラシャフト等の走行系構
成部材をロック可能なロック装置と、前記情報入力装置
及びロック装置に接続され、予め入力されている前記情
報と新たに人力された情報との同一性を判別し、両者が
同一である場合には前記ロック装置によるロックを解除
する制御装置とを備えたことを特徴とする。
(作用) 本発明によれば、例えば走行中の自動車が停止した後、
所定の操作条件及び時間的な条件のもとでプロペラシャ
フト等がロックされ、盗難防止のだめの警戒期間に移行
する。その後、自動車を再び走行させるためには、予め
登録された運転者固有の暗号等を運転者が入力すること
により、前記ロックが解除されて警戒期間が終了し、走
行可能な状態となる。
また、第三者に運転を委託する場合のようにロック装置
を作動させることが不適当な場合には。
暗号等の入力によって警戒シ久テム自体の動作を解除す
ることにより、前記ロック装置を不動作状態にすること
ができる。
(実施例) 以下、図に沿って本発明の詳細な説明する。
まず、第1図はこの実施例の構成を示すものであり、本
発明をフロントエンジン、リヤドライブ方式のマニュア
ルシフトタイプの自動車に適用した場合のものである。
この第1図において、Aは情報入力装置としての暗号入
力装置、Bは制御装置、Cはプロペラシャフトロック装
置、Dは暗号初期化装置をそれぞれ示している。
このうち、暗号入力装置Aは運転席の近傍で運転者が容
易に操作し得るような位置に設置されるもので、暗号入
力のためのテンキー1と、リセットキー2と、システム
リセットキー3と、メモリキー4と、警戒期間中または
警戒システム解除期間中であることをそれぞれ示す2個
の表示ランプ5.6と、操作呼び込みキー7と、ブザー
27とを備えている。
また、制御装置Bは、バッテリーの直流電源を受けて各
回路に安定した直流電力を供給すると共に、内部予備電
源用バッテリーを充電する電源回路8と、暗号入力装置
八からの人力、状態検出スイッチSWI〜SW5.SW
6□、SW7.、フォトインタラプタPHからの入力及
び暗号初期化装置りからの入力を受ける入力インターフ
ェース9〜11と、各種入力の状態を予め記憶されたプ
ログラムに従って演算処理する演算回路12と、演算処
理された結果を適当な出力形態に変換する出力インター
フェース13と、出力インターフェース13の出力を2
メークのリレーコイル及び2トランスフアーのセット、
リセット、リレーコイルで受け、プロペラシャフトロッ
ク装置Cの直流モータMへ直流電力を供給可能な駆動回
路14と、システムプログラム記憶回路15と、暗号記
憶回路16とを備えている。
なお、前記状態検出スイッチSW1は駐車ブレーキ(サ
イドブレーキ)の位置検出、SW2は運転席側ドアの開
閉検出、SW3はエンジンキーの位置検出にそれぞれ用
いられる。また、SW4.SW5はオートマチックトラ
ンスミッション車の場合に用いられ、SW4はシフトレ
バ−が「P」(パーキング)位置にあることを、SW5
は同じく「N」にュートラル)位置にあることをそれぞ
れ検出するものである。更に、スイッチ5W62.SW
7□は後述するスイッチSW6.SW7の各一部を構成
しており、これらのスイッチSW6.SW7はプロペラ
シャフトロック装置Cによるロックまたはフリー状態を
検出するものである。
プロペラシャフトロック装置Cは、走行系構成部材であ
るプロペラシャフトPSをロックするべく設備されてお
り、スイッチSW6.SW7の各一部を構成するリミッ
トスイッチSW6□、SW7□を介して制御装置Bから
の出力を直流モータMで受け、ギアヘッド、ウオームギ
ア、ウオームセクタ、スプリング、ラックバ−等を介し
てプロペラシャフトPSをロックするシャフトロック部
17と、プロペラシャフトPSの回転、停止を検出する
フォトインタラプタPHとを備えている。
また、暗号初期化装置りは個々の自動車内には常備され
ずに自動車ディーラ−等に備えられるもので、運転者が
万が一1暗号を完全に忘れてしまった時などに使用して
暗号を強制的に初期化する(所定の共通の暗号を設定す
る)ためのものである。
次に、プロペラシャフトロック装置Cにおけるシャフト
ロック部17の構成を第2図を参照しつつ説明する。第
2図において、プロペラシャフトPSにはスリットプレ
ート18が固着されており、このスリットプレート18
の端部を跨ぐように、プロペラシャフトPSの回転、停
止を検出するためのフォトインタラプタPHが配置され
ている。また。
スリットプレート18と同軸上に平歯車19が設けられ
ており、この平歯車19は回動可能なラックバー20と
噛み合うようになっている。なお、21はラックバー2
0の軸、22はヒンジブラケットを示す。
一方、モータMの回転はギアヘッド23を介してウオー
ムギア24に伝えられるようになっており。
このウオームギア24は回動可能なウオームセクタ25
に噛合うものである。ウオームセクタ25には同軸上に
カム26が固着されていると共に、このカム26の外周
面はラックバー20の先端部側面に当接している。
ウオームセクタ25にはスプリング41の一端部が固着
され、その他端部はラックバー20の先端部に固着され
ている。また、ウオームセクタ25の回動経路の始点及
び終点において、ウオームセクタ25によりONされる
位置検出スイッチSW6.SW7が設けられており、こ
のうち一方のスイッチSW6はプロペラシャフトPSが
ロック状態にある(第2図(ロ))ことを検出し、また
他方のスイッチSW7は同じくフリー状態にある(第2
図(ハ))ことを検出するものである。
次いで、この実施例の動作を第3図のフローチャートに
基づき説明する。まず、通常動作において、自動車が走
行状態から停止して運転者カマ自動車から離れる場合に
は、必ず駐車ブレーキを掛けて運転席側のドアを開くた
め、この二つの操作をいわばトリガ操作としてプロペラ
シャフトPSをロックする動作に入る(ステップ81〜
S4)、Lかしながらこの二つの操作の後に直ちにロッ
ク動作に入るとすると、信号待ちの際にバックミラーの
位置を調節する場合等には不便であるため、例えば2分
程度のタイムラグを設ける(S6)。また、このタイム
ラグの間、運転者に警戒中であることを示す赤ランプ5
を点滅させる(S5)。
上記タイムラグ内でドアが閉まった場合には、エンジン
が始動され、かつ駐車ブレーキが解除されたことを条件
として赤ランプ5を消灯させ(87〜511)、ステッ
プS1に戻る。なお、上記タイムラグの時間は自動車の
使用目的等により任意に設定することができ1例えば現
金輸送車等では安全確保のためにより短く、宅配車等で
は下車してからの配達時間を考慮してより長く設定すれ
ばよい。
タイムラグが経過すると、プロペラシャフトPSの回転
停止をプロペラシャフトロック装置C内のフォトインタ
ラプタPHにより検呂したことを条件として(s iz
)プロペラシャフトPSをロックしくS 13)、警戒
期間(ロック期間)に入る。そしてこの期間にあること
を表示するため、赤ランプ5を点灯させる(S14)。
なお、プロペラシャフトPSのロックは、制御装rII
BによるモータMの駆動によりウオームセクタ25が回
動し、第2図(ロ)に示すようトこラックバ−20が平
歯車19に噛合ってプロペラシャフトPSがロックされ
る。この警戒期間中はエンジンキーのオン及び運転者側
のドアを開けることにより赤ランプ5が再び点灯し、ド
アを閉めた後に例えば5秒経過すると消灯する(S15
)。
正規の運転者が戻ってきて自動車を再び走行させる場合
には、ドアを開けて運転者が乗り込んだ後にドアを閉め
(Si2.517)、駐車ブレーキを掛けたままの状態
で暗号入力装置Aにより暗号入力及びリセット入力操作
を行う(818〜521)、この入力操作は、プロペラ
シャフトPSのロックを解除するためのものであり、以
下の手J11tにより行う。
すなわち、−例として運転者に固有の暗号がrl 90
8254であるとすると、リセットキー2を押した後に
テンキー1により上記暗号を入力し、最後に再びリセッ
トキー2を押す。これにより、制御装置Bでは上記暗号
が予め登録されている暗号と同一であるか否かを判別し
く522)、暗号を含むキー人力操作が正しい場合に赤
ランプ5が点灯中であればこれを消灯し、かつプロペラ
シャフトPSのロックを解除してフリーとする(823
〜525)。
ここでプロペラシャフトPSのロック解除は、モータM
によりウオームセクタ25を逆方向に回動させて第2図
(ハ)に示すようにラックバー20と平歯車19との噛
合を解くことにより行われる。また、入力された暗号等
が誤りである場合には、プロペラシャフトPSは引き続
きロック状態のままであるため、上記暗号を知らない第
三者によって自動車が歩行可能な状態になるおそれはな
い。
そして、ロック解除後にエンジンが始動され。
かつ駐車ブレーキが解除されれば再び走行可能な状態と
なる(526〜828)、なお、ロック解除のために運
転者によって入力される情報は暗号等のキー操作に限定
されるものではなく、運転者固有の情報であれば指紋等
を照合する手段であってもより)。
次に、ホテルやガソリンスタンド等において一時的に運
転を第三者に委託する場合の動作を説明する。この場合
には前述の如く一定の条件によりプロペラシャフトPS
がロックされてしまっては不都合なため、以下の手順で
警戒システム自体の動作を解除する。
すなわち、この場合には停車後に駐車ブレーキを掛けて
ドアが閉じられていることを条件として(829〜53
2)、暗号入力装!Aにより所定の暗号入力及びシステ
ムリセットキー3のオン動作を行う(833〜534)
、この時の暗号入力操作は、例えば暗号がr25123
1」であるとすれば、リセットキー2を押した後にr2
51231」と押し、続けてシステムリセットキー3及
び操作呼び込みキー7を同時に押す。
これらの暗号等の入力操作の正誤は制御装置Bにおいて
判断され(S35)、暗号等が正しい場合にはプロペラ
シャフトPSをロックせず、かつ赤ランプ5を消灯させ
て(836〜539)、緑ランプ6が点灯する(S35
)。
この間は警戒システム解除期間であり、緑ランプ6は、
エンジンキーのオンまたは運転者側のドアーを開けるこ
とにより点灯し、運転者に対して警戒システムが解除さ
れていることを知らせる。
そして緑ランプ6はドアを閉じた後、例えば5秒以内に
消灯すると共に、エンジンキーがオンである間にはブザ
ー27が継続的に鳴るようになっている。
警戒システム解除期間を終了させるには、暗号入力装置
Aのリセットキー2をオンすればよく(S42)緑ラン
プ6が消灯したことを条件として(S43、 S 44
)通常の走行可能状態となる。
なお、オートマチックトランスミッション車の場合には
、上述したマニュアルシフト車のフローチャートにシフ
トレバ−の位置を確認するステップ(第3図において破
線で分岐したステップS3A、S9A、S9B、S9C
,518A、519A、527A。
527B、527C,531A)が付加されるだけであ
り、実質上、マニュアルシフト車の場合と同様である。
次いで、新車受領時に行なわれる暗号登録操作を説明す
ると、かかる操作はユーザーへの納車時に一律に設定さ
れている旧暗号を抹消する操作と新暗号の登録操作とに
分かれる。−例として[340523Jの暗号を登録す
る場合には、始めに暗号入力装置Aのメモリキー4と操
作呼び込みキー7とを同時に押し、その後にテンキー1
によりro OOOJを押した後、メモリキー4とリセ
ットキー2とを同時に押す。なお、この間で押し間違え
た場合には、最初から押し直す。
以上の操作が正しく行なわれた場合には緑ランプ6が例
えば0.2秒ごとに点滅し、また誤っている場合には赤
ランプ5が同様に点滅して操作が誤りであることを知ら
せる。また、この赤ランプ5の点滅期間中には旧暗号抹
消操作を正しく行なうことで赤ランプ5の点滅が終了す
るもので、この間に後述の新暗号登録操作を行なっても
無効になる。
続いて、新暗号登録操作は、始めにメモリキー4を押す
ことにより点滅していた緑ランプ6が消灯し、その後に
テンキー1によりr340523Jと続けて押す、そし
て最後にメモリキー4と操作呼び込みキー7とを同時に
押して登録を終了する。
以上の操作が正しく行なわれた場合には緑ランプ6が例
えば5秒間にわたって0.2秒ごとに点滅し、また暗号
が例えば4桁未満または7桁以上である場合には赤ラン
プ5が同様のサイクルで点滅して操作が誤りであること
を知らせる。この場合には、正しい桁数(5桁または6
桁)の暗号を再度登録した後、メモリキー4を押すこと
によって赤ランプ5が消灯する。
また、運転者の変更等によって既登録の暗号を変更する
場合には、上述した暗号登録時と同様の操作により旧暗
号を抹消した後に新暗号を登録する。このときのフロー
チャートを第4図を参照しつつ説明する。
第4図において、運転席側のドアを閉め、駐車ブレーキ
を掛けてエンジンキーをオンにし、その後メモリキー4
と操作呼び込みキー7とを同時に押すと警戒期間に移行
する(845〜S 51)。その後、プロペラシャフト
PSのロック及び赤ランプ5の点灯を確認して旧暗号の
抹消操作に入る(852〜856)。
しかる後、人力された旧暗号の正誤を判別し。
これが正しければ赤ランプ5が点灯して旧暗号を抹消し
、緑ランプ6が点滅する(S57〜861)、また、暗
号が誤っている場合には赤ランプ5が点滅する(S62
)ので旧暗号の抹消操作をやり直し、仮りに第三者がい
たずらで操作した場合には警戒解除操作を行なってシス
テムを初期化する(863〜566)。
緑ランプ6の点滅中にメモリキー4を押すと緑ランプ6
が消灯しく S 67、868)、その後、新暗号の登
録操作を行なう(869〜571)、次いでこの暗号の
桁数の正誤が判別され(S72)、桁数が4桁未満また
は7桁以上であって誤っている場合には赤ランプ5が点
滅するので再びメモリキー4を押して登録操作をやり直
す。
暗号の桁数が正しい場合には、緑ランプ6が点滅して例
えば5秒間経過した後に消灯しく874〜876)、警
戒状態を解除してプロペラシャフトPSをフリーにする
と共に、赤ランプ5が消灯して(S 77、 S 78
)終了する。
次に、第5図はシャフトロック部17の他の構成例を示
すものである0図において、PSlはトランスミッショ
ン側(エンジン側)プロペラシャフトであり、このプロ
ペラシャフトPS1にはマスタギア28が一体的に固着
されている。一方、PS2はディファレンシャルギア側
(駆動輪側)プロペラシャフトであり、このプロペラシ
ャフトPS2にはロックギア29及びスレーブギア30
が一体的に設けられている。
また、ロックギア29と同軸上に同一モジュール、同一
歯数の遊星ギアプレート31が設けられており。
この遊星ギアプレート31に形成された遊星ギアシャフ
ト32には遊星ギア33が取付けられている。なお、こ
の遊星ギア33はマスタギア28及びスレーブギア30
に噛み合っている。そして、遊星ギアプレート31はプ
ロペラシャフトPS2を軸として回転可能であり、また
、スレーブギア30はプロペラシャフトPS1を軸とし
て回転可能である。
更に、モータMに連結されたギアヘッド23にはビニオ
ンギア34が固着され、このピニオンギア34はネジシ
ャフト37と同軸上のネジシャフト開動ギア35に噛み
合っている。ネジシャフト37にはプロペラシャフトP
S2のロック用のセクタギア36が取付けられ、このセ
クタギア36はスプラインシャフト38をガイドにして
ネジシャフト37の送りネジ作用により図の左右方向に
移動可能である。
なお、他の構成要素について第2図と同様のものには同
一番号を付して説明を省略する。
このように構成することにより、第5図(イ)に−点鎖
線で示すようにセクタギア36を遊星ギアプレート31
に噛み合わせて遊星ギアプレート31を固定すれば、プ
ロペラシャフトPS1の回転力はマスタギア28.遊星
ギア33及びスレーブギア30を介して1対1でプロペ
ラシャフトPS2に伝達される。従って、プロペラシャ
フトはフリー状態となり、通常の走行はこの状態で行な
われる。
また、警戒期間においては、第5図(イ)に実線で示す
ようにセクタギア36をロックギア29に噛み合わせる
ことでロックギア29及びスレーブギア30が固定され
る。これにより、プロペラシャフトPS1の回転力はマ
スタギア28及び遊星ギア33に伝達されるが、ロック
ギア29及びスレーブギア30がロックされているため
、遊星ギア33はスレーブギア30の周囲を回動すると
共に遊星ギアプレート31がプロペラシャフトPS2を
中心に回転することになる。
従って、この例によれば、プロペラシャフトPS2のロ
ック時に誤ってエンジンを始動することによりトランス
ミッション側から回転力が加わったとしても、プロペラ
シャフトPS2及びセクタギア36に無理な力が加わる
ことがなく、安全面や構成部材の強度等の面で有利とな
る。
なお、シャフトロック部17の構成は第2図及び第4図
のものに何ら限定されず、トランスミッション以後のプ
ロペラシャフトや駆動輪、非駆動輪の全部または一部の
ように走行系構成部材をロック可能なものであればよい
また、本発明は、自動車に限らずモーターボート等の小
型船舶にも適用可能である。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、暗号のように運転者に固
有の情報の入力を一つの条件として走行系のロックによ
る警戒期間を解除するものであるから、悪意の第三者に
よる盗難を完全に防ぐことができる。特に、上記情報は
無体物であるから第三者にとってその知得は極めて困難
であり、盗難防止の万全を期すことができる。
また1通常時には停車後の駐車ブレーキ操作及びドアの
開閉等によって自動的に走行系がロックされて警戒期間
に移行するため、運転者が無意識のうちに盗難に対する
警戒体制に入ることが可能である。更に1社会生活上、
ごく短時間だけ自動車を離れなくてはならない場合や第
三者に運転を委託する必要に迫られた場合等においても
、システムが不要に動作しないように配慮されているた
め、自動車の便利性を損なうことがない等の効果を有す
る。′
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図(イ)
〜(ハ)はシャフトロック部の説明図、第3図は動作を
示すフローチャート、第4図は暗号変更操作を示すフロ
ーチャート、第5図(イ)はシャフトロック部の他の例
を示す断面図、同図(ロ)は同図(イ)の入方向矢視側
面図である。 A・・・暗号入力装置   B・・・制御装置C・・・
プロペラシャフトロック装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  運転席の近傍に設置されて運転者に固有の情報を入力
    可能な情報入力装置と、 自動車等の走行系構成部材をロック可能なロック装置と
    、 前記情報入力装置及びロック装置に接続され、予め入力
    されている前記情報と新たに入力された情報との同一性
    を判別し、両者が同一である場合には前記ロック装置に
    よるロックを解除する制御装置と、 を備えたことを特徴とする自動車等の盗難防止装置。
JP1037112A 1989-02-16 1989-02-16 自動車等の盗難防止装置 Pending JPH02216346A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001106058A (ja) * 1999-10-05 2001-04-17 Toyota Motor Corp 電動駐車ブレーキ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001106058A (ja) * 1999-10-05 2001-04-17 Toyota Motor Corp 電動駐車ブレーキ装置

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