JPH02216896A - フレキシブル基板を用いた電子部品のケース取付方法 - Google Patents

フレキシブル基板を用いた電子部品のケース取付方法

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JPH02216896A
JPH02216896A JP8937868A JP3786889A JPH02216896A JP H02216896 A JPH02216896 A JP H02216896A JP 8937868 A JP8937868 A JP 8937868A JP 3786889 A JP3786889 A JP 3786889A JP H02216896 A JPH02216896 A JP H02216896A
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case
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synthetic resin
pattern
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Jiro Inagaki
二郎 稲垣
Reiko Yuge
弓削 玲子
Takashi Shinoki
高司 篠木
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Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フレキシブル基板を用いた電子部品の固定構
造及びその固定方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、電子機器に使用される回転式可変抵抗器やスライ
ド式可変抵抗器、又は回転式コードスイッチやスライド
式コードスイッチ等の各種電子部品は、抵抗体パターン
や集電パターン等の各種パターンが形成された硬質基板
上に、該パターンに摺接する接点を有する摺動体を載置
し、さらにこの摺動体の上にケースを被せる構造となっ
ていた。
そしてこの種電子部品の小型化、薄型化等を図るため、
本件出願人は合成樹脂フィルム上に各種パターンを形成
してフレキシブル基板を構成し、該基板を合成樹脂製の
ケース内にインサートした構造の電子部品を開発した(
例えば特願昭62−207433号)。
第23図はこの種電子部品を回転式可変抵抗器に利用し
た一例を示す図である。
同図に示すようにこの回転式可変抵抗器9は、ケース9
1とフレキシブル基板93と金属端子95によって構成
きれている。
ここでケース91は合成樹脂で構成きれている。
一方フレキシブル基板93は合成樹脂フィルムで構成さ
れ、その上面には摺動子の摺動接点が摺接する抵抗体パ
ターン931と集電パターン932が印刷されている。
また該フレキシブル基板93上の各種パターンを金属端
子95に接続するために端子接続部99が設けられてい
る。この端子接続部99において金属端子95を固定す
るには、まず抵抗体パターン931端部と集電パターン
932端部のそれぞれの上に金属端子95を載置し、両
者を導電性接着材で固定し、さらに該金属端子95上に
合成樹脂フィルムからなる補強板97を載置して、該補
強板97の上の金属端子95が位置しない部分の合成樹
脂フィルムとこれに対向する前記フレキシブル基板93
を構成する合成樹脂フィルムとを溶着して金属端子95
を強固に固定している。
そしてこのフレキシブル基板93を金型面上に載置して
、しかる後に該金型内に合成樹脂を流し込む、そしてこ
の合成樹脂が固体化した後にこの金型を取り外せば、第
23図に示すようなケース91内にフレキシブル基板9
3がインサート成形された回転式可変抵抗器9が完成す
るのである。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、第24図はフレキシブル基板93を2つの金
型で挾み込んだときの端子接続部99部分を拡大して示
す図である。
同図に示すように、このフレキシブル基板93の両面は
第1の金型0と第2の金型Pに挾まれている。そしてフ
レキシブル基板93の表面と、金属端子95と補強板9
7を取り付けた端子接続部99の間には段差がある。こ
のため、第1の金型0にもこの段差に対応した段部01
を設ける必要があるが、この段部01には補強板97と
金属端子95の接続誤差を考慮して空隙Q2を設けてお
く必要がある。
しかしながらこの空隙Q2を設けたために、この空隙Q
2に面するフレキシブル基板93部分(93a)の上下
面いずれにも金型が直接当接しないことになる。
そしてこの金型内に合成樹脂を圧入したとき、両金型が
構成する空隙内に合成樹脂が入り込むが、このとき例え
ば第2の金型P側の空隙Ql内に第1の金型O側の空隙
Q2内よりも先に合成樹脂が流入した場合は、フレキシ
ブル基板93の93a部分には上方向の力がかかる。し
かしながらこの93a部分には、上下いずれの金型も直
接当接しておらず、またこのフレキシブル基板93には
可視部があるので、このフレキシブル基板93は同図の
93′で示すように上方向に湾曲する。
またこの逆に第1の金型0側の空隙Q2内に第2の金型
P側の空隙Ql内よりも先に合成樹脂が流入した場合は
、フレキシブル基板93は同図の93″で示すように下
方向に湾曲する(なお、金属端子95を取り付けた部分
のフレキシブル基板93は該金属端子95に剛性がある
のでたとえその両面に合成樹脂が入り込んでも湾曲しな
い)。
そしてフレキシブル基板93がこのように上または下に
湾曲すると、この湾曲したフレキシブル基板93上に印
刷した抵抗体パターン931または集電パターン932
が断線等を起こし、その抵抗値が大きくなるという問題
点があった。
またこのような現象はこのような部分のみに限られず、
要は合成樹脂フィルム上に抵抗体パターンや集電パター
ン等の導電体パターンを形成してなるフレキシブル基板
を合成樹脂製のケース内にインサートする際に、合成樹
脂フィルムの導電体パターンを形成した部分をいずれの
金型にも当接させていない場合であれば生じる現象であ
る。
本発明は上述の点に鑑みてなされたものであり、フレキ
シブル基板を用いた電子部品を合成樹脂製のケース内に
インサートしても、フレキシブル基板の導電体パターン
を形成した部分が変形せず、該導電体パターンが断線等
を起ときないような電子部品の固定構造及びその固定方
法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため本発明はフレキシブル基板を
用いた電子部品の固定構造を、合成樹脂フィルム上に導
電体パターンを形成してなるフレキシブル基板を合成樹
脂製のケース内にインサートすることにより、該フレキ
シブル基板とケースを一体化した構造のフレキシブル基
板を用いた電子部品の固定構造であって、該フレキシブ
ル基板の導電体パターンを形成した部分の表裏面の内少
なくとも一方の面を前記ケースから露出許せ、且つ該フ
レキシブル基板の導電体パターンを形成していない部分
の内の所望の部分の表裏両面を前記ケースを構成する合
成樹脂で挟持して構成した。
また本発明はフレキシブル基板を用いた電子部品の固定
方法を、合成樹脂フィルム上に導電体パターンを形成し
てなるフレキシブル基板を金型内に挿入し、該金型内に
合成樹脂を充填することによって、ケース内にフレキシ
ブル基板を用いた電子部品を固定する方法であって、該
フレキシブル基板の導電体パターンを形成した部分の少
なくとも表面または裏面に直接前記金型面を当接させ、
しかるのちに該金型内に合成樹脂を充填するように構成
した。
〔作用〕
上記の如くフレキシブル基板を用いた電子部品の固定構
造及びその固定方法を構成することにより、たとえフレ
キシブル基板を用いた電子部品を合成樹脂製のケース内
にインサートしても、フレキシブル基板の導電体パター
ンを形成した部分が湾曲することはなく、該導電体パタ
ーンが断線したりその抵抗値が増大したりすることはな
い。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は本実施例にかかるフレキシブル基板内蔵の回転
式可変抵抗器のケースの構造を示す図であり、同図(a
)は平面図、同図(b)は同図(a)のA−A線上側断
面図、同図(c)は裏面図である。
同図に示すように、この回転式可変抵抗器のケースは、
樹脂モールドされたケース1の側部から金属端子15を
突き出した外観形状であり、該ケース1の内部にはフレ
キシブル基板13がインサートされている。
樹脂モールドされるケース1は内部が円形状であり、そ
の縁部には側壁113が設けられ、その底部中央部には
後述する回転式摺動子を回転自在に支持する支柱117
が設けられている。
またこのケース1の裏面には、長穴111が設けられて
いる。この長穴111はその底部において前記フレキシ
ブル基板13の裏面を露出している。
フレキシブル基板13は樹脂フィルムの上面にドーナツ
状の抵抗体パターン131と集電パターン132がスク
リーン印刷やエツチング等の技術によって形成されてい
る。このフレキシブル基板13の抵抗体パターン131
や集電パターン132はケース1の底部に露出している
以下、上記回転式可変抵抗器のケース1の各部の構造、
形状及びその製造方法を説明する。
第2図及び第3@は上記回転式可変抵抗器のケース1内
にインサートされるフレキシブル基板13に金属端子′
15を接続する方法を示す図である。
第2図に示すように、フレキシブル基板13はまず熱可
塑性で耐熱性の合成樹脂フィルムの帯を用意し、このフ
ィルム上に金属箔(例えば銅またはアルミニウム)を接
着するか又はこのフィルム上にこれらの金属を蒸着する
0次にこの金属箔をエツチングして所望形状の集電パタ
ーン132と、この集電パターン132の端部となる端
子接続用パターン132aと、抵抗体パターン131の
端部となる2つの端子接続用パターン131aを形成す
る(なおこれらのパターンはスクリーン印刷等の他の方
法で作成してもよいことはいうまでもない)、さらに該
2つの端子接続用パターン131m、131a間を接続
するように抵抗体パターン131を印刷することによっ
て回転式可変抵抗器用のパターンが完成する。そしてそ
の後第2図に示すような形状にこの帯状のフィルムをカ
ットし、支持部130により接続される多数のフレキシ
ブル基板13を作る。なおこの合成樹脂のフィルムとし
ては、例えばポリパラバン酸、ポリエーテルイミド、ポ
リエチレンテレフタレート等を用いる。
次に支持部材150と一体的に形成された金属端子15
を用意し、この金属端子15の先端部分を上記フレキシ
ブル基板13の端子接続用パターン132a、131a
上に形成したホットメルトタイプの導電性接着剤層の上
に載置する。
次に、フレキシブル基板13の上に載置した金属端子1
5の上にフレキシブル基板13と同質の合成樹脂製フィ
ルムの端子固定用フィルム17を載置する。
続いて第3図に示すように、該端子固定用フィルム17
上の金属端子15が位置しない部分(同図の171の部
分)に超音波発射用のホーン(図示せず)を載置し、該
ホーンより超音波を発射し、端子固定用フィルム17と
フレキシブル基板13を構成する合成樹脂製フィルムを
超音波加熱によって局部的に強固に溶融固着する。
次に端子固定用フィルム17又はフレキシブル基板13
の上から金属端子15の部分を加熱フチで加熱して、前
記導電性接着剤層を溶かすことにより、金属端子15を
端子接読用パターン131a、132a上に確実に固着
させる。
なお上記超音波加熱による合成樹脂フィルムの溶融固着
は強固なものであるから場合によっては前記導電性接着
剤による接着及び加熱フチによる熱溶着工程は省略して
もよい。
次にこのフレキシブル基板13を第1図に示す合成樹脂
製のケース1内にインサートする方法について説明する
まず第4図(a)に示すように、フレキシブル基板13
を第1の金型Aと第2の金型Bの間に挾み込む。
ここで第1の金型Aはその中央部に平面状の平坦面A1
が形成され、該平坦面A1の周囲に円周溝A2が形成さ
れ、更に平坦面A1の中央部には穴A3が形成されてい
る。
ここで平坦面A1は第1図に示すフレキシブル基板13
上の抵抗体パターン131と集電パターン132が密着
する面であり、円周溝A2はケース1の側壁113が形
成される溝であり、更に穴A3はケース1の支柱117
が形成される底付き穴である。
第2の金型Bには第1の金型Aの平坦面A1と円周溝A
2に対応する部分に凹部B1を形成し、士た該凹部B1
の略中央部に貫通穴B2を形成している。
また、凹部B1内にはフレキシブル基板13の裏面に直
接当接して該フレキシブル基板13を下側から支持する
凸部B3が設けられている。この凸部B3はフレキシブ
ル基板13の幅方向に所定距離延びており、その幅は前
記第3図に示す3本の金属端子15の最外側の幅と略同
じとなっている。ここで第5図は凸部B3の部分を拡大
して示す図である。同図に示すように凸部B3は、フレ
キシブル基板13と金属端子15の接続部と第1の金型
Aの間に形成した空隙Jに面するフレキシブル基板13
の裏面側に当接してこれを支持する位置に取り付けられ
ている。
ここで凹部B1はケース1の底部11を形成するための
凹部であり、また凸部B3によってケース1の長穴11
1が形成される。
次に第4図(a)Gこ示すように、第2の金型Bの貫通
穴B2から加熱溶融した樹脂材(例えばポリフェニレン
スルフィト、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレ
ンテレフタレート等の樹脂)を圧入して(矢印Di)、
第2の金型Bの凹部B1及び第1の金型Aの円周溝A2
内部に該溶融樹脂材を充填する。
このとき第5図に示す空隙1部分にも溶融樹脂材が充填
されるが、この空隙Jに面するフレキシブル基板13の
裏面側は凸部B3によって支えられているので、該フレ
キシブル基板13に下方向の力が加わっても該フレキシ
ブル基板13が変形することはないのである。
またこのとき第4図(b)に示すように、該溶融樹脂材
の圧入圧力によってフレキシブル基板13の合成樹脂フ
ィルムの第1の金型Aの六A3に対応する部分は突き破
られ、該溶融樹脂材はケース1の支柱117を形成する
穴A3に充填される(矢印D2)、このようにフレキシ
ブル基板13を突き破って六A3内に溶融樹脂材が充填
されることにより、合成樹脂フィルムは穴A3の内面に
密着した状態となり、剥離することがない。
上記のように、溶融樹脂材を第1の金型Aと第2の金型
Bの間に充填し溶融樹脂材が固化した後に、第1の金型
Aと第2の金型Bを取り外し、このフレキシブル基板1
3を第3図のB−B線、C−C線、D−D線上で切断す
れば、第1図に示すようなフレキシブル基板内蔵の回転
式可変抵抗器のケースが完成するのである。
第6図は上記ケース1を用いた回転式可変抵抗器を示す
分解斜視図である。
同図に示すように、この回転式可変抵抗器は、本発明に
かかるフレキシブル基板内蔵の回転式可変抵抗器のケー
ス1と、金属製の摺動子23を合成樹脂製の摺動型物2
1内にインサートすることにより該摺動子23と摺動型
物21を一体化した摺動体2−と、カバー3とを有し、
前記摺動体2をケース1内に収納し、さらに該摺動体2
の上部をカバー3で覆って構成されるのである。
第7図はフレキシブル基板内蔵の回転式可変抵抗器のケ
ースの他の実施例を示す図である。
同図に示すように、この実施例にかかるケース1′にあ
っては、前記第1図に示すような金属端子15を設けず
に、前記フレキシブル基板13と同一のフィルムを該ケ
ース1内から直接引き出し、導体パターン19−1〜1
9−.3を介してその先端に端子パターン19−4を形
成して構成されている。
このような構造の回転式可変抵抗器のケース1において
、フレキシブル基板13を確実にケース1と一体に樹脂
モールドするためにはフレキシブル基板13のケース1
′から引き出す部分の上下面にも樹脂モールドをする必
要があるため、該部分に側壁113aを設けている。
ところで従来はこの側壁113aは、第8図(a)に示
すように、第1の金型A′に形成した凹部A’  2と
第2の金型B′に形成した凹部B′1をフレキシブル基
板13を介して対向するように配置して作成していたの
で、この場合も凹部A2と凹部B’  1のいずれにも
面するフレキシブル基板13の部分13aが湾曲し、こ
のため該フレキシブル基板13上に形成した導体パター
ン19−1〜19−3に亀裂が生じたりする恐れがあっ
た。
そこで本発明は、第8図(b)に示すように、第7図に
示す側壁113a部分を作成する際に、フレキシブル基
板13の上下面の内部なくとも一方の面を直接第1の金
型A′又は第2の金型B′に当接せしめるようにした。
このようにすれば、フレキシブル基板13の導体パター
ン19−1〜19−3を形成した部分の上下面のいずれ
かは必ず金型によって支持されることとなるため、フレ
キシブル基板13が湾曲することはないのである。
第9図は本発明にかかるフレキシブル基板を用いた電子
部品の固定構造をスライド式可変抵抗器に利用した場合
を示す図であり、同図(a)は平面図、同図(b)はそ
の一部所側面図、同図(c)は裏面図である。
同図に示すようにこのケース4は、内部にフレキシブル
基板43をインサートし、また該ケース4の両側部から
3本づつの金属端子45を突き出した形状となっている
ケース4は長方形状の合成樹脂からなる底抜部41の外
周に側壁部413を立設して構成きれている。
フレキシブル基板43は樹脂フィルムの上面に抵抗体パ
ターン431と集電パターン432が印刷されており、
該両パターン431,432は前記ケース4の底板部4
1上に露出している。
また金属端子45はフレキシブル基板43に前記第2図
、第3図に示す回転式可変抵抗器の場合の端子接続方法
と同様の方法でその両端に3つずつ接続・固定されてい
る。
またこのケース4の裏面には、2箇所に長穴411が設
けられている。この長穴411によって前記フレキシブ
ル基板43の裏面は露出している。
そしてこのケース4は前記第4図に示すケース1の製造
方法と同様の方法で製造される。
即ち第10図に示すように、フレキシブル基板43を2
つの金型A′、B″で挾み込み、該金型内に第2の金型
B”に形成した2つの六B“3から合成樹脂を圧入し、
固化した後に該金型を取り外す、これによって第9図に
示すケース4が完成するのである。
ここで、凹部B” i内にはフレキシブル基板43の裏
面に直接当接して該フレキシブル基板43を下側から支
持する凸部B″2.B″2が設けられている。この凸部
B″2はフレキシブル基板43の幅方向に所定距離延び
ており、その幅は前記第9図に示す3本の金属端子45
の最外側の幅と略同じとなっている。
即ち凸部B″2は前記第5図に示すと同様に、金属端子
45と第1の金型A″の間に形成した空隙に面するフレ
キシブル基板43の裏面側に当接してこれを支持する位
置に取り付けられている6従って溶融樹脂材が圧入され
たとき、前記第5図の場合と同様に、フレキシブル基板
13の該部分が変形することはなく、抵抗体パターン4
31と集電パターン432が断線等を起こすことがない
のである。
ここで凹部B″1はケース4の底板部41を形成するた
めの凹部であり、また凸部B″2によってケース4の長
穴411が形成される。
第11図はこのスライド式可変抵抗器のケース4を用い
たスライド式可変抵抗器の構造を示す側断面図である。
同図に示すように、ケース4にインサートされたフレキ
シブル基板43の上に金属製の摺動子47aを有する摺
動体47を載置する。そしてこの摺動体47の上にカバ
ー49を被せればこのスライド式可変抵抗器が完成する
。なおりバー49はケース4に設けた突起415で固定
する。またこのスライド式可変抵抗器は、基板48に取
り付けられる。このときケース4に形成した突起417
と金属端子45はこの基板4Bに設けた穴に挿入される
第12図及び第13図は本発明にかかる他のフレキシブ
ル基板内蔵の可変抵抗器のケースの構造を示す図で、第
12図は斜視図、第13図(a)は平面図、同図(b)
はその一部断側面図、同図(C)はその裏面図、同図(
d)は同図(a)のJ−J線上断面矢視図、同図(e)
は同図(b)のに−に線上断面矢視図である。
同図に示すように、この可変抵抗器のケース5は、その
内部にフレキシブル基板53をインサートし、また該ケ
ース5の両側部から2本づつの金属端子55を突き出し
た構造となっている。さらにこのケース5においては、
第13図(d)に示すように、その円内側側壁にもフレ
キシブル基板53が露出する構造となっている。
ケース5はほぼ長方形状の底板部51と該底板部51の
外周に立設する側壁部513とを有しており、また一方
の側壁部513の両端部には2つの突起515が形成さ
れている。
またこのケース5の裏面には、2箇所に長穴511が設
けられている。この長穴511によって前記フレキシブ
ル基板53の裏面は露出している。
フレキシブル基板53は樹脂フィルムの上面に抵抗体パ
ターン551と集電パターン552が印刷きれており、
抵抗体パターン551はケース5の底板部51上に露出
し、集電パターン552はケース5の側壁部513の内
側面上に露出している。
第14図は本実施例のフレキシブル基板53を示す平面
図である。同図に示すように、金属端子55はフレキシ
ブル基板53に前記第2図、第β図に示す回転式可変抵
抗器の場合の端子接続方法と同様の方法でその両端に2
つずつ接続・固定されている。また集電パターン552
は同図に示すように、フレキシブル基板53の両側部に
形成されている。そしてこの集電パターン552はこの
フレキシブル基板53をケース5内にインサートすると
きに圧入する樹脂材によって折り曲げられ、第12図、
第13図に示すような構造となるのである。
第15図はこのフレキシブル基板53を樹脂材中にイン
サートする方法を説明するための図である。
同図(a)に示すように、フレキシブル基板53を第1
の金型Eと第2の金型Fで挾み込む。
ここで第1の金型Eには、フレキシブル基板53の抵抗
体パターン551と集電パターン552を形成した表面
が密着する平坦面E1と、フレキシブル基板53と金属
端子55を接続した部分が接する平坦面E3と、ケース
5の側壁部513を形成する周溝E2とが形成されてい
る。
−実弟2の金型Fには、前記第1の金型Eの平坦面E1
、平坦面E3及び周溝E2に対応する部分にケース5の
底板部51を形成する凹部F1を形成するとともに、該
凹部F1内にはフレキシブル基板53の裏面に直接当接
して該フレキシブル基板53を下側から支持する凸部F
2 、F2が設けられている。この凸部F2はフレキシ
ブル基板53の幅方向に所定距離延びており、その幅は
前記第13図に示す2本の金属端子55の最外側の幅と
略同じとなっている。
即ち凸部F2は前記第5図に示すと同様に、フレキシブ
ル基板53への金属端子55の接続部と第1の金型Eの
間に形成された空隙に面するフレキシブル基板53の下
面側に当接してこれを支持する位置に取り付けられてい
る。
なおこの凸部F2によってケース5の長穴511が形成
される。
そして第15図に示すように、六F3から2つの金型E
、F内に溶融樹脂材を圧入すると、この溶融樹脂材は第
2の金型Fの凹部F1内に流入する。ここで凹部F1に
は幅方向に所定幅を有する凸部F4 、F4が形成され
ているので、溶融樹脂材はフレキシブル基板53の縦方
向よりも幅方向への流入が促進される。このため、同図
(b)に示すように、フレキシブル基板53の両側の集
電パターン552部分がこの溶融樹脂材に押され金型E
に沿って折り曲げられ、その側面に密着する。
またこのとき凸部F2は前記第5図の場合と同様に作用
するので、フレキシブル基板53は変形することはない
のである。
以上の作業の後、樹脂材が固まってから第1の金型Eと
第2の金型Fを取り外せば、第13図に示すようなスラ
イド式可変抵抗器が完成するのである。
第16図はこのスライド式可変抵抗器に用いる摺動体5
6を前記ケース5に装着したときの状態を示す図であり
、同図(a)は一部側断面図(同図(b)のM−M線上
断面図)、同図(b)は横断面図(同!50(a)のL
−L線上断面図)である、同図に示すように、摺動体5
6は摺動型物561と金属製の摺動子565によって構
成されている。摺動型物561には、摺動型物本体56
4の上部の両側からケース5の外周に沿って下方向に向
かう足562が設けられ、その下端にはケース5に係合
する爪563が取り付けられている。
また摺動型物561の摺動型物本体564内部には、摺
動子565がインサートされており、該摺動子565に
はそれぞれ摺動接点567.568が設けられている。
との摺動接点567.568は、それぞれ前記ケース5
の内面に露出した抵抗体パターン551と集電パターン
552に摺接する。なお569は一方の足562から外
部に突出するつまみである。
そしてこのつまみ569を移動させれば、摺動体56が
ケース5に対して移動し、金属端子55間の抵抗値を変
化できるのである。
第17図は本発明にかかるさらに他のフレキシブル基板
を用いた回転式フートスイッチのケースを示す斜視図で
ある。
また第18図には第17図に示すケースを用いた回転式
コードスイッチをプリント配線基板600上に実装した
状態を示す断面図である。
両図に示すようにこのケース6は、フレキシブル基板6
3をケース6の内底面、ケース6の側壁615の内面側
、及び支柱611の外周側面に露出するようにインサー
トしている。これらケース6の内底面、ケース6の側壁
615の内面側、及び支柱611の外周側面に露出した
フレキシブル基板63上には、集電パターン631と該
集電パターン631の所望部分上にさらに印刷した絶縁
パターン632が形成されることによってコードパター
ンが構成されている。なお65は金属端子である。
またこのケース6の裏面には、第18図に示すように長
穴613が設けられている。この長穴613によって前
記フレキシブル基板63の裏面は露出している。
なおこの長穴613は、このケース6内にフレキシブル
基板63をインサートするときに、フレキシブル基板6
3が変形しないようにこの部分に直接当接させる金型の
凸部によって形成された長大であることは上記各種の実
施例と同様である。
なおこのフレキシブル基板63のケース6へのインサー
ト方法は前記第4図に示す方法と略凹−であるからその
説明は省略する。
この回転式コードスイッチを組み立てるには、第18図
に示すように、先ずケース6の支柱611を回転子66
に形成された穴661に挿入する。次に係合爪663,
663をつまみ67の穴671.671に挿入し、穴6
71.671の壁面に形成された段部に該係合爪663
.663を係合させて該つまみ67を回転子66に取り
付ける。
上記構造の回転式コードスイッチにおいて、つまみ67
を回転させると回転子66が回転し、該回転子66の底
面に取り付けた摺動子665が前記集電パターン631
と絶縁パターン632の上を摺接し、回転子66の内周
面に取り付けた摺動子665′は支柱611上の集電パ
ターン631の上を摺接し、回転子66の外周面に取り
付けた摺動子665#は側壁615の内面に露出した集
電パターン631と絶縁パターン632の上を摺接する
。これにより金属端子65間のコード信号が変化する。
以上本発明にかかるフレキシブル基板を用いた電子部品
の固定構造及びその固定方法を回転式可変抵抗器とスラ
イド式可変抵抗器と回転式コードスイッチに用いた実施
例を用いて説明したが、本発明はこれらの実施例に限定
されるものではなく、フレキシブル基板上に各種パター
ンを形成した状態のものを合成樹脂中にインサートする
構造のものであれば、どのような構造の電子部品に用い
てもよいのである。
第19図、第20図は本発明にかかるフレキシブル基板
を用いた電子部品の固定構造を、光ディスクにおけるピ
ックアップ機構の受光素子の固定構造に用いた実施例を
示す図であり、第19図はこの受光素子固定構造の外観
斜視図、第20図(a)は受光素子固定構造の平面図、
第20図(b)は同図(SL)の矢印A方向から見た側
面図、第20図(c)は同図(a)の矢印B方向から見
た側面図、第20図(d)は受光素子固定構造の底面図
、第20図(e)は同図(d)のE−E断面図、第20
図(f’)は同図(d)のD−D断面図、第20図(g
)は同図(d)のC−C断面図でである。
同図において、71は受光素子固定構造7のケースであ
る。該ケース71は合成樹脂で構成され、その下部側部
には該ケース71を他の部材に固定するための固定部材
71aが設けられている。またこの固定部材71aには
それぞれ取付用穴71cが設けられている。また71b
は受光素子73にレーザー光を導入するための空洞であ
る。
受光素子73は市販の受光素子であり、該受光素子73
の両側部から外方に向かって金属端子735が突出して
いる。そして後述するが、この金属端子735にフレキ
シブル基板72に形成した導体パターンを接続し、これ
を前記ケース71を構成する合成樹脂中にインサートす
ることによってこの受光素子固定構造7が完成するので
ある。
第21図は受光素子73をフレキシブル基板72に実装
した状態を示す図であり、同図C)は平面図、同図(b
)は裏面図、同図(c)は同図(a)のF−F線上断面
図、同図(d)は同図(a)のG−G線上断面図である
この受光素子73から突出する金属端子735をフレキ
シブル基板72上の導体パターン721に接続する方法
は、前記第2図、第3図に示すフレキシブル基板13の
端子接続用パターン131a、132aと金属端子15
との接続方法と同様である。即ちこのフレキシブル基板
72上の導体パターン721上に金属端子735を載置
し、その上に端子固定用フィルム727を載置し、その
上から超音波を当ててフレキシブル基板72と端子固定
用フィルム727とを接着するのである。
またフレキシブル基板72の導体パターン721に金属
端子74を接続する方法も、前記第2図、第3図に示す
フレキシブル基板13の端子接続用パターン131a、
132aと金属端子15との接続方法と同様である。
次に受光素子73の実装されたフレキシブル基板72を
基体71内にインサートする方法について説明する。
ここで第22図はこのフレキシブル基板72を樹脂モー
ルド成形するときの金型の構造を示す図であり、同図(
a)は第20図(e)部分に相当する金型の断面図、同
図(b)は第20図(f)部分に相当する金型の断面図
、同図(C)は第20図(g)部分に相当する金型の断
面図である。
同図に示すように、まず受光素子73を実装したフレキ
シブル基板72を第1の金型Mと第2の金型Nの間に挾
み込む。
ここで第2の金型Nには、受光素子73及びフレキシブ
ル基板72を支持する支持部材Na、Nb、Ncが形成
きれており、中央部の支持部材Naは受光素子73を支
持するとともに第20図(e)に示す空洞71bを形成
するためのものである。該支持部材Naの中央部には該
支持部材Naの面が直接受光素子73の先受は面73a
に当接して該先受は面73aを傷つけないようにするた
めの穴Ndが形成されている。第2の金型Nの左右両端
部は後述する第1の金型Mに当接する側壁部材Ne 、
Ntが形成されている。なお、支持部材Naの外周4隅
には受光素子73を挾むようにしてこれを支持する位置
決め用の支持ピンNgが設けられており、これらは第1
の金型Mに設けた穴に挿入されるようになっている。こ
の支持ピンNgによって第20図(a)、(d)に示す
穴71dが形成されるのである。
また第1の金型Mには前記第2の金型Nの支持部材Na
 、Nb 、Ncに対応する位置に凹部Mgが形成され
、その両側には同図(b)に示すように、前記第2の金
型Nの下面に当接する壁部材Ma 、Mbが形成されて
いる。また該壁部材Ma。
Mbの下部にはそれぞれ前記ケース71の固定部材71
aを形成するための凹部Me、Mdが形成されている。
また、第1の金型Mの中央部分には溶融樹脂材を射出す
るためのピンゲートMeが形成されている。また同図(
a)に示すようにこの第1の金型Mには、フレキシブル
基板72の金属端子735を接続した部分に直接当接す
る突起Mf、Mf’が設けられている。これら突起Mf
’、Mfによって前記第20図(a)に示す長穴711
.711が形成されるのである。
そして第2の金型Nの支持部材Naの上面に受光素子7
3の先受は面73a側が位置するようにフレキシブル基
板72に実装された受光素子73を載置し、第2の金型
Nの支持ピンNgを第1の金型Mの穴に挿入して、第2
6金型Nに第1の金型Mを組み込むことにより、第22
図(a)に示すように突起Mf’ 、Mf’はフレキシ
ブル基板72に直接当接し、またフレキシブル基板72
の側部は第22図(b)、(c)に示すように、壁部材
Mbに沿って折れ曲がる。このとき第22図(c)に示
す第2の金型Nに設けた突起状支持部Nhと壁部材Mb
の側壁によってこのフレキシブル基板72はほぼ直角に
折れ曲がる。なおこの突起状支持部Nhによって第20
図(g)に示す穴71hが形成される。
この状態で第1の金型MのピンゲートMeから溶融樹脂
材を射出し、第1の金型Mと第2の金型Nで形成される
空隙を該溶融樹脂材により満たし、硬化させることによ
り、第19図及び第20図に示すピックアップ機構の受
光素子固定構造が完成する。なおこのとき第22図(C
)に示すフレキシブル基板72の突起状支持部Nhによ
ってほぼ直角に折れ曲げられた部分は、この溶融樹脂材
の圧入圧力によって突起状支持部Nhの側面に押し付け
られる。
この実施例においても、突起Mr、Mrは前記第5図に
示す場合と同様に、フレキシブル基板72と金属端子7
35の接続部と第2の金型Nの間に形成した空隙に面す
るフレキシブル基板72の裏面側に当接してこれを支持
する位置に取り付けられているので、溶融樹脂材が流し
込まれたとき、前記第5図の場合と同様に、フレキシブ
ル基板72の該部分が変形することはないのである。
また第21図に示すように、フレキシブル基板72上に
はほぼその全面に導体パターン721が形成されている
が、このフレキシブル基板72の導体パターン721を
形成した部分の内の少なくとも一方の面は直接金型に当
接させ、該導体パターン721部分のフレキシブル基板
72が変形しないよう1こする必要がある。このためこ
の実施例においては、第21図(a)のフレキシブル基
板72の導体パターン721を形成した部分の内、部分
72a9部分72bは第20図(d)。
(e)に示すように、ケース71に形成した凹穴71e
、71f’の底面に露出している。即ちこれは、この部
分72a、72bが第22図(a)に示す第2の金型N
の支持部材Nb 、Ncの上面に当接しているからであ
り、この当接によって該部分72a、72bは変形しな
いのである。
次に第21図(a)に示すフレキシブル基板72の部分
?2cは第20図(d)に示す凹穴71eの側面71e
−1に露出している。
次に第21図(a)に示すフレキシブル基板72の部分
72dは第20図(a)、(b)に示す側面71gに露
出している。
次に第21図(a)に示すフレキシブル基板72の部分
72eは第20図(d)、(g)に示す穴71hの側面
上に露出している。
以上のように、フレキシブル基板72上の導体パターン
721を形成した部分は少なくともそのいずれかの面が
金型に当接するので(このため金型を取り除いたあとは
その部分が露出することとなる)、導体パターン721
が変形して断線等が生じることはないのである。
なおこの受光素子固定構造7は、第20図(d)乃至(
f)に示す空洞71b側からレーザー光を導入してこれ
を受光素子73上に受光し、これを電気信号に変換して
この電気信号を金属端子74に送る動作をするものであ
る。
以上本発明に係るフレキシブル基板を用いた電子部品の
固定構造及びその固定方法の実施例を詳細に説明したが
、本発明はこれに限定されるものではなく種々の変形が
可能である。即ちこの発明は、合成樹脂フィルム上に導
電体パターン(集電パターン、抵抗体パターン、導体パ
ターン等の各種パターンを含む)を形成してなるフレキ
シブル基板を合成樹脂製のケース内にインサートするこ
とにより、該フレキシブル基板とケースを一体化する構
造のものであれば、どのようなものにも利用できるので
ある。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明に係るフレキシブル
基板を用いた電子部品の固定構造及びその固定方法によ
れば、たとえフレキシブル基板を用いた電子部品を合成
樹脂製のケース内にインサートしても、フレキシブル基
板の導電体パターンを形成した部分が湾曲することはな
く、該導電体パターンが断線したりその抵抗値が増大し
たりすることはないという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかるフレキシブル基板内
蔵の回転式可変抵抗器のケースの構造を示す図、第2図
及び第3図は上記回転式可変抵抗器のケース1内にイン
サートされるフレキシブル基板13に金属端子15を接
続する方法を示す図、第4図はフレキシブル基板13を
第1図に示す合成樹脂製のケース1内にインサートする
方法について説明するための図、第5図は第4図(a)
の凸部B3の部分を拡大して示す図、第6図はケース1
を用いた回転式可変抵抗器を示す分解斜視図、第7図は
フレキシブル基板内蔵の回転式可変抵抗器のケースの他
の実施例を示す図、第8図は第7図に示す回転式可変抵
抗器のケースの側壁113a部分を作成するときの金型
の状態を示す図、第9図は本発明にかかるフレキシブル
基板を用いた電子部品の固定構造をスライド式可変抵抗
器に利用した場合を示す図、第10図は第9図に示すス
ライド式可変抵抗器を作成するときの金型の状態を示す
図、第11図はこのスライド式可変抵抗器のケース4を
用いたスライド式可変抵抗器の構造を示す側断面図、第
12図及び第13図は本発明番εかかる他のフレキシブ
ル基板内蔵の可変抵抗器のケースの構造を示す図、第1
4図はフレキシブル基板53を示す平面図、第15図は
フレキシブル基板53を樹脂材中にインサートする方法
を説明するための図、第16図はスライド式可変抵抗器
に用いる摺動体56を前記ケース5に装着したときの状
態を示す図、第17図は本発明にかかるさらに他のフレ
キシブル基板を用いた回転式コードスイッチの固定構造
を示す斜視図、第18図にはこの回転式フートスイッチ
をプリント配線基板600上に実装した状態を示す断面
図、第19図、第20図は本発明にかかるフレキシブル
基板を用いた電子部品の固定構造を光ディスクにおける
ピックアップ機構の受光素子の固定構造に用いた実施例
を示す図、第21図は受光素子73をフレキシブル基板
72に実装した状態を示す図、第22図はフレキシブル
基板72を樹脂モールド成形するときの金型の構造を示
す図、第23図は従来の回転式可変抵抗器の一例を示す
図、第24図はフレキシブル基板93を2つの金型で挾
み込んだときの端子接続部99部分を拡大して示す図で
ある。 図中、1.1’  、4,5,6.71・・・ケース、
13.43.72・・・フレキシブル基板、131゜4
31.551・・・抵抗体パターン(導電体パターン)
、132,432,552,631・・・集電パターン
(導電体バタ=ン)、721・・・導体パターン(導電
体パターン)、632・・・絶縁パターン、A、A’ 
 、A’  、E、M・・・第1の金型、B、B、B″
、F、N・・・第2の金型、7・・・受光素子固定構造
、73・・・受光素子、である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)合成樹脂フィルム上に導電体パターンを形成して
    なるフレキシブル基板を合成樹脂製のケース内にインサ
    ートすることにより、該フレキシブル基板とケースを一
    体化した構造のフレキシブル基板を用いた電子部品の固
    定構造であって、 該フレキシブル基板の導電体パターンを形成した部分の
    表裏面の内少なくとも一方の面を前記ケースから露出さ
    せ、且つ該フレキシブル基板の導電体パターンを形成し
    ていない部分の内の所望の部分の表裏両面を前記ケース
    を構成する合成樹脂で挟持したことを特徴とするフレキ
    シブル基板を用いた電子部品の固定構造。
  2. (2)合成樹脂フィルム上に導電体パターンを形成して
    なるフレキシブル基板を金型内に挿入し、該金型内に合
    成樹脂を充填することによって、ケース内にフレキシブ
    ル基板を用いた電子部品を固定する方法であって、 該フレキシブル基板の導電体パターンを形成した部分の
    少なくとも表面または裏面に直接前記金型面を当接させ
    、しかるのちに該金型内に合成樹脂を充填したことを特
    徴とするフレキシブル基板を用いた電子部品の固定方法
  3. (3)合成樹脂フィルム上に金属製の摺動子が摺接する
    導電体パターンを形成し、該導電体パターンの端部に金
    属端子を接続した構造のフレキシブル基板を、該金属端
    子が外部に突出するように合成樹脂製のケース内にイン
    サートすることにより、該フレキシブル基板とケースを
    一体化した構造のフレキシブル基板を用いた電子部品の
    固定構造であって、 前記フレキシブル基板の前記金属端子を取り付けた面の
    裏面側であって該金属端子の端部に対応する部分を前記
    ケースから露出させるとともに、他のフレキシブル基板
    の導電体パターンを形成した部分を前記ケースから露出
    させ、且つ該フレキシブル基板の導電体パターンを形成
    していない部分の内の所望の部分の表裏両面を前記ケー
    スを構成する合成樹脂で挟持したことを特徴とするフレ
    キシブル基板を用いた電子部品の固定構造。
  4. (4)合成樹脂フィルム上に導電体パターンを形成する
    とともに該導電体パターンの所定部分に受光素子の端子
    を接続した構造のフレキシブル基板を合成樹脂製のケー
    ス内にインサートすることにより、該フレキシブル基板
    とケースを一体化した構造のフレキシブル基板を用いた
    受光素子の固定構造であって、 前記フレキシブル基板の前記受光素子の端子を取り付け
    た面の裏面側であって該端子の端部に対応する部分を、
    前記ケースから露出させるとともに、他のフレキシブル
    基板の導電体パターンを形成した部分の表裏面の内少な
    くとも一方の面を前記ケースから露出させ、且つ該フレ
    キシブル基板の導電体パターンを形成していない部分の
    内の所望の部分の表裏両面を前記ケースを構成する合成
    樹脂で挟持したことを特徴とするフレキシブル基板を用
    いた受光素子の固定構造。
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