JPH02217308A - 酸化物粉末の製造方法 - Google Patents
酸化物粉末の製造方法Info
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- JPH02217308A JPH02217308A JP3974889A JP3974889A JPH02217308A JP H02217308 A JPH02217308 A JP H02217308A JP 3974889 A JP3974889 A JP 3974889A JP 3974889 A JP3974889 A JP 3974889A JP H02217308 A JPH02217308 A JP H02217308A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、金属粉末燃焼法により酸化物粉末を製造する
酸化物粉末の製造方法に関する。
酸化物粉末の製造方法に関する。
[従来の技術]
従来の金属粉末燃焼法による酸化物粉末の製造方法が特
開昭63−79712号公報に開示されている。この製
造方法は、燃焼室にキャリアガスとともに金属粉末を供
給する金属粉末供給工程と、燃焼室内において酸化性雰
囲気下で金属粉末の酸化反応による化学炎を形成して酸
化物粉末を1qる燃焼工程と、得られた酸化物粉末を捕
集する捕集工程とからなるものである。この製造方法に
よって、高純度のAQ203粉末やSiO2粉末等を粒
度分布にばらつきなく、安価に、かつ連続的に製造する
ことができる。
開昭63−79712号公報に開示されている。この製
造方法は、燃焼室にキャリアガスとともに金属粉末を供
給する金属粉末供給工程と、燃焼室内において酸化性雰
囲気下で金属粉末の酸化反応による化学炎を形成して酸
化物粉末を1qる燃焼工程と、得られた酸化物粉末を捕
集する捕集工程とからなるものである。この製造方法に
よって、高純度のAQ203粉末やSiO2粉末等を粒
度分布にばらつきなく、安価に、かつ連続的に製造する
ことができる。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、前記従来の製造方法で製造された酸化物粉末
は、PH4〜5の酸性を示すことが確認された。このた
め、前記従来の製造方法で製造されたA9203粉末や
SiO2粉末等をエポキシ樹脂等のポリマーに対する充
填材として使用すると、これらの粉末がポリマーと反応
しにくく、ポリマー中で均一に混合できないという不具
合があった。一般に、バイヤ法で製造されたA5? 2
03粉末やカセイソーダ法で製造されたSiO2粉末は
アルカリ性を示し、天然のシリカは中性を示すように、
金属粉末燃焼法以外の方法で製造された酸化物粉末はア
ルカリ性又は中性である。こうした金属粉末燃焼法以外
の方法で製造された中性の酸化物粉末を充填材とすれば
、ポリマー中で均一に混合できないなどという不具合は
ない。したがって、上記従来の金属粉末燃焼法による製
造方法で製造された酸化物粉末は充填材として用いるこ
とが困難であった。
は、PH4〜5の酸性を示すことが確認された。このた
め、前記従来の製造方法で製造されたA9203粉末や
SiO2粉末等をエポキシ樹脂等のポリマーに対する充
填材として使用すると、これらの粉末がポリマーと反応
しにくく、ポリマー中で均一に混合できないという不具
合があった。一般に、バイヤ法で製造されたA5? 2
03粉末やカセイソーダ法で製造されたSiO2粉末は
アルカリ性を示し、天然のシリカは中性を示すように、
金属粉末燃焼法以外の方法で製造された酸化物粉末はア
ルカリ性又は中性である。こうした金属粉末燃焼法以外
の方法で製造された中性の酸化物粉末を充填材とすれば
、ポリマー中で均一に混合できないなどという不具合は
ない。したがって、上記従来の金属粉末燃焼法による製
造方法で製造された酸化物粉末は充填材として用いるこ
とが困難であった。
本発明は上記のような従来の不具合に鑑みてなされたも
のであって、中性で高純度の酸化物粉末を粒度分布にば
らつきなく、安価に、かつ連続的に製造することができ
る製造方法を提供することを目的とする。
のであって、中性で高純度の酸化物粉末を粒度分布にば
らつきなく、安価に、かつ連続的に製造することができ
る製造方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る酸化物粉末の製造方法は、燃焼室に窒素を
含有するキャリアガスとともに金属粉末を供給する金属
粉末供給工程と、該燃焼室内においてキャリアガスとと
もに該金属粉末を酸化性雰囲気下で燃焼させることによ
り第1酸化物粉末を得る燃焼工程と、該燃焼室の下流側
において、窒素を含有する雰囲気を希釈する希釈ガスを
供給するとともに該第1酸化物粉末を加熱してNOxの
付着量が減少した酸化物粉末を得る浮遊工程と、該酸化
物粉末を捕集する捕集工程とからなることを特徴とする
ものである。
含有するキャリアガスとともに金属粉末を供給する金属
粉末供給工程と、該燃焼室内においてキャリアガスとと
もに該金属粉末を酸化性雰囲気下で燃焼させることによ
り第1酸化物粉末を得る燃焼工程と、該燃焼室の下流側
において、窒素を含有する雰囲気を希釈する希釈ガスを
供給するとともに該第1酸化物粉末を加熱してNOxの
付着量が減少した酸化物粉末を得る浮遊工程と、該酸化
物粉末を捕集する捕集工程とからなることを特徴とする
ものである。
金属粉末供給工程は、窒素を含有するキャリアガスとと
もに金属粉末を燃焼室に供給する工程である。この金属
粉末供給工程としては、従来の方法を実施することがで
きる。窒素を含有するキャリアガスとしては、N2ガス
や空気を用いることができる。金属粉末としては、アル
ミニウム、マグネシウム、シリコン、ジルコニウム、チ
タン等の粉末、その他ムライト組成に調合したアルミニ
ウム粉末とシリコン粉末、スピネル組成に調合したマグ
ネシウム粉末とアルミニウム粉末、コージェライト組成
に調合したアルミニウム粉末、マグネシウム粉末及びシ
リコン粉末等を用いることができる。
もに金属粉末を燃焼室に供給する工程である。この金属
粉末供給工程としては、従来の方法を実施することがで
きる。窒素を含有するキャリアガスとしては、N2ガス
や空気を用いることができる。金属粉末としては、アル
ミニウム、マグネシウム、シリコン、ジルコニウム、チ
タン等の粉末、その他ムライト組成に調合したアルミニ
ウム粉末とシリコン粉末、スピネル組成に調合したマグ
ネシウム粉末とアルミニウム粉末、コージェライト組成
に調合したアルミニウム粉末、マグネシウム粉末及びシ
リコン粉末等を用いることができる。
燃焼工程は、燃焼室内においてキャリアが又とともに金
属粉末を酸化性雰囲気下で燃焼させ、第1酸化物粉末を
得る工程である。この燃焼工程としては、従来の方法を
実施することができる。
属粉末を酸化性雰囲気下で燃焼させ、第1酸化物粉末を
得る工程である。この燃焼工程としては、従来の方法を
実施することができる。
浮遊工程は、燃焼室の下流側において窒素を含有する雰
囲気を希釈する希釈ガスを供給するとともに第1酸化物
粉末を加熱し、NOXの付@聞が減少した酸化物粉末を
得る工程である。希釈ガスとしては、キャリアガスにN
2ガスを用いた場合には空気やアルゴンガス等の不活性
ガスを用いることができ、キャリアガスに空気を用いた
場合には不活性ガスを用いることができる。第1酸化物
粉末を加熱する温度は、燃焼工程における温度より低温
であるが、窒素酸化物が容易に粒子から分離するような
高温であることが好ましい。ただし、第1酸化物粉末が
互いに衝突して焼結又は溶融する程高温に加熱すること
は好ましくないため、製造する酸化物粉末の焼結又は溶
融温度の2/3以下の温度に加熱することが好ましい。
囲気を希釈する希釈ガスを供給するとともに第1酸化物
粉末を加熱し、NOXの付@聞が減少した酸化物粉末を
得る工程である。希釈ガスとしては、キャリアガスにN
2ガスを用いた場合には空気やアルゴンガス等の不活性
ガスを用いることができ、キャリアガスに空気を用いた
場合には不活性ガスを用いることができる。第1酸化物
粉末を加熱する温度は、燃焼工程における温度より低温
であるが、窒素酸化物が容易に粒子から分離するような
高温であることが好ましい。ただし、第1酸化物粉末が
互いに衝突して焼結又は溶融する程高温に加熱すること
は好ましくないため、製造する酸化物粉末の焼結又は溶
融温度の2/3以下の温度に加熱することが好ましい。
例えば、S02粉末を製造する場合には約1000℃以
下、AQ 203粉末を製造する場合には約1400℃
以下が好ましい。
下、AQ 203粉末を製造する場合には約1400℃
以下が好ましい。
捕集工程は酸化物粉末を捕集する工程である。
この捕集工程としては、従来の方法を実施することがで
きる。
きる。
本発明の製造方法を実施するための製造装置としては、
燃焼室を内部に形成する第1反応容器と、燃焼室にキャ
リアガスとともに金属粉末を供給する金属粉末供給装置
と、燃焼室内へ着火用ガス等を供給する着火用ガス供給
装置と、燃焼室の下流側において浮遊工程を実施する浮
遊室を内部に形成する第2反応容器と、浮遊室内へ希釈
ガスを供給する希釈ガス供給装置と、浮遊室内を加熱す
る加熱装置と、製造した酸化物粉末を捕集する捕集装置
とから構成することができる。
燃焼室を内部に形成する第1反応容器と、燃焼室にキャ
リアガスとともに金属粉末を供給する金属粉末供給装置
と、燃焼室内へ着火用ガス等を供給する着火用ガス供給
装置と、燃焼室の下流側において浮遊工程を実施する浮
遊室を内部に形成する第2反応容器と、浮遊室内へ希釈
ガスを供給する希釈ガス供給装置と、浮遊室内を加熱す
る加熱装置と、製造した酸化物粉末を捕集する捕集装置
とから構成することができる。
第1及び第2反応容器は、アルミナレンガなどの断熱材
料で内張すされていることが好ましい。
料で内張すされていることが好ましい。
なお、第1及び第2反応容器を一体とし、燃焼室と浮遊
室とを一つの反応容器で形成することもできる。
室とを一つの反応容器で形成することもできる。
金属粉末供給装置は、金属粉末を収納するホッパなどの
供給源と、キャリアガスを供給するキャリアガス供給管
と、燃焼室にキャリアガスとともに金属粉末を供給する
供給パイプとから構成することができる。
供給源と、キャリアガスを供給するキャリアガス供給管
と、燃焼室にキャリアガスとともに金属粉末を供給する
供給パイプとから構成することができる。
着火用ガス供給装置が供給する着火用ガスとしては、メ
タンガス、プロパンガス等の炭化水素系ガスや一酸化炭
素ガス、ガス状に噴霧した重油等の液体燃料を用いるこ
とができる。着火用ガス供給装置は、空気や酸素ガス等
の酸化物粉末を構成する酸化性ガスを着火用ガスと同時
に供給することもできる。
タンガス、プロパンガス等の炭化水素系ガスや一酸化炭
素ガス、ガス状に噴霧した重油等の液体燃料を用いるこ
とができる。着火用ガス供給装置は、空気や酸素ガス等
の酸化物粉末を構成する酸化性ガスを着火用ガスと同時
に供給することもできる。
希釈ガス供給装置が供給する希釈ガスによって、第1酸
化物粉末を加熱する所定温度まで浮遊室内を下げること
もできる。
化物粉末を加熱する所定温度まで浮遊室内を下げること
もできる。
加熱装置としては、H2と02との反応により加熱する
装置を使用することが好ましい。
装置を使用することが好ましい。
捕集装置は集塵機を用いることができる。集塵機として
は、電気式集塵機、バグフィルタ、捕集ドラム式微粉末
捕集装置などを用いることができる。
は、電気式集塵機、バグフィルタ、捕集ドラム式微粉末
捕集装置などを用いることができる。
[作用]
金属粉末供給工程においてキャリアガスとともに燃焼室
に供給された金属粉末は、燃焼工程によって酸化性雰囲
気下で金属粉末の酸化反応による化学炎を形成して燃焼
され、第一酸化物粉末となる。この第111化物粉末は
PH4〜5の酸性を示す。発明者は、鋭意研究の結果、
第1酸化物粉末が酸性である原因が表面に付着するNO
Xにあることを発見した。ここに、NOXは、N01N
02、N20などの窒素酸化物をいい、2000℃程度
以上の高温で発生しやすい。つまり、金属粉末の燃焼と
同時に燃焼室に供給された窒素を含有するキャリアガス
は、酸化性雰囲気下、金属粉末が燃焼するときに発する
高温の熱によって酸化され、NOXを生じる。このため
、燃焼室内はNOxを含有する雰囲気となっている。し
たがって、製造された第1酸化物粉末の表面にはNOX
が付着する。このとき、第1酸化物粉末に付着するNO
xは、雰囲気中のNOXの濃度に比例して太きくなる。
に供給された金属粉末は、燃焼工程によって酸化性雰囲
気下で金属粉末の酸化反応による化学炎を形成して燃焼
され、第一酸化物粉末となる。この第111化物粉末は
PH4〜5の酸性を示す。発明者は、鋭意研究の結果、
第1酸化物粉末が酸性である原因が表面に付着するNO
Xにあることを発見した。ここに、NOXは、N01N
02、N20などの窒素酸化物をいい、2000℃程度
以上の高温で発生しやすい。つまり、金属粉末の燃焼と
同時に燃焼室に供給された窒素を含有するキャリアガス
は、酸化性雰囲気下、金属粉末が燃焼するときに発する
高温の熱によって酸化され、NOXを生じる。このため
、燃焼室内はNOxを含有する雰囲気となっている。し
たがって、製造された第1酸化物粉末の表面にはNOX
が付着する。このとき、第1酸化物粉末に付着するNO
xは、雰囲気中のNOXの濃度に比例して太きくなる。
また、第1酸化物粉末の表面に存在するNOxと雰囲気
中のNOxとの平衡状態は、高温では「囲気中にNOx
が浮遊した状態で安定となる。このため、本発明では、
燃焼室の下流側における浮遊工程において、希釈ガスを
供給することによってNOxを含有する雰囲気中のNO
x8度を希釈し、これにより第1酸化物粉末に付着した
NOxをNOxの濃度の低い雰囲気中に飛散させる。こ
うして、NOxの付着最が減少した酸化物粉末が得られ
る。次いで、捕集工程によって酸化物粉末を捕集する。
中のNOxとの平衡状態は、高温では「囲気中にNOx
が浮遊した状態で安定となる。このため、本発明では、
燃焼室の下流側における浮遊工程において、希釈ガスを
供給することによってNOxを含有する雰囲気中のNO
x8度を希釈し、これにより第1酸化物粉末に付着した
NOxをNOxの濃度の低い雰囲気中に飛散させる。こ
うして、NOxの付着最が減少した酸化物粉末が得られ
る。次いで、捕集工程によって酸化物粉末を捕集する。
なお、前述のようにNOxはキャリアガス中の窒素が燃
焼室内において金属粉末とともに酸化性雰囲気下で燃焼
するために酸化物粉末、相付着する。
焼室内において金属粉末とともに酸化性雰囲気下で燃焼
するために酸化物粉末、相付着する。
したがって、キャリアガスとして、例えば、アルゴンガ
ス等の窒素を含有しないガスを使用すれば酸化物粉末が
酸性になることを防止できる。しかし、アルゴンガス等
は非常に高価であり、入手も困難な場合があるため、キ
ャリアガスにアルゴンガス等を用いることは生産上はと
んど行なわれず、安価な窒素ガスや空気をキャリアガス
として使用することが多い。このため、発明者は、キャ
リアガスとして安価で入手が容易な空気、窒素ガス等を
使用しつつ、中性の酸化物粉末を製造できる製造方法を
発明したのである。
ス等の窒素を含有しないガスを使用すれば酸化物粉末が
酸性になることを防止できる。しかし、アルゴンガス等
は非常に高価であり、入手も困難な場合があるため、キ
ャリアガスにアルゴンガス等を用いることは生産上はと
んど行なわれず、安価な窒素ガスや空気をキャリアガス
として使用することが多い。このため、発明者は、キャ
リアガスとして安価で入手が容易な空気、窒素ガス等を
使用しつつ、中性の酸化物粉末を製造できる製造方法を
発明したのである。
[実施例]
以下、本発明を具体化した実施例を図面を参照しつつ説
明する。
明する。
まず、本実施例を実施するためのl造装置について説明
する。この製造装置は、第1図に概略構成図を示すよう
に、第1反応容器1と、この第1反応容器1の上流側に
連結された供給パイプ20をもつ金属粉末供給装置2と
、供給パイプ20と同軸的に反応容器1の上流側に設け
られたガス供給路30をもつ着火用ガス供給装置3と、
第1反応容器1の下流側に設けられた第2反応容器4と
、第1反応容器1と第2反応容器4との連絡路に設けら
れた希釈ガス供給装置5と、第2反応容器4の上流側に
設けられた加熱装置6と、第2反応容器4の下流側の設
けられた捕集装置7とから構成されている。
する。この製造装置は、第1図に概略構成図を示すよう
に、第1反応容器1と、この第1反応容器1の上流側に
連結された供給パイプ20をもつ金属粉末供給装置2と
、供給パイプ20と同軸的に反応容器1の上流側に設け
られたガス供給路30をもつ着火用ガス供給装置3と、
第1反応容器1の下流側に設けられた第2反応容器4と
、第1反応容器1と第2反応容器4との連絡路に設けら
れた希釈ガス供給装置5と、第2反応容器4の上流側に
設けられた加熱装置6と、第2反応容器4の下流側の設
けられた捕集装置7とから構成されている。
第1反応容器1は、内壁が耐熱レンガで囲まれた燃焼室
10を形成している。この第1反応容器1の土壁には、
供給パイプ20に連絡する粉末開口と、ガス供給路30
が粉末開口と同心的かつ二重に連絡するガス開口とが設
けられている。
10を形成している。この第1反応容器1の土壁には、
供給パイプ20に連絡する粉末開口と、ガス供給路30
が粉末開口と同心的かつ二重に連絡するガス開口とが設
けられている。
粉末供給装置2は、バルブ21を介してN2ガスボンベ
(図示せず)に接続された窒素供給管22と、窒素供給
管22が内部に装着された供給パイプ20と、供給パイ
プ20に下端が連結されSi粉末を収納したホッパ23
とをもつ。
(図示せず)に接続された窒素供給管22と、窒素供給
管22が内部に装着された供給パイプ20と、供給パイ
プ20に下端が連結されSi粉末を収納したホッパ23
とをもつ。
着火用ガス供給装置3は、供給パイプ20を二重にとり
まくガス供給路30と、このガス供給路30の内側に連
結されバルブ31を介して酸素ボンベ(図示せず)に接
続された酸素供給管32と、ガス供給路30の外側に連
結されバルブ33を介してLPGボンベ(図示せず)に
接続されたLPG供給管34とを備えている。
まくガス供給路30と、このガス供給路30の内側に連
結されバルブ31を介して酸素ボンベ(図示せず)に接
続された酸素供給管32と、ガス供給路30の外側に連
結されバルブ33を介してLPGボンベ(図示せず)に
接続されたLPG供給管34とを備えている。
第2反応容器4は、内壁が耐熱レンガで囲まれた浮遊室
40を形成している。
40を形成している。
希釈ガス供給装置5は、第1反応容器1と第2反応容器
4との連絡路に連結されバルブ50を介して空気ボンベ
(図示せず)に接続された空気供給管51をもつ。なお
、バルブ50は第2反応容器4に配置された熱電対(図
示せず)に接続されている。
4との連絡路に連結されバルブ50を介して空気ボンベ
(図示せず)に接続された空気供給管51をもつ。なお
、バルブ50は第2反応容器4に配置された熱電対(図
示せず)に接続されている。
加熱装置6は、第1反応容器4の接線方向から浮遊室4
0内に向かって装着された2本のバーナ60と、これら
バーナ60に連結されバルブ61を介して水素ボンベ(
図示せず〉に接続された水素供給管62と、バーナ60
に連結されバルブ63を介して酸素ボンベ(図示せず)
に接続された酸素供給管64とを備えている。
0内に向かって装着された2本のバーナ60と、これら
バーナ60に連結されバルブ61を介して水素ボンベ(
図示せず〉に接続された水素供給管62と、バーナ60
に連結されバルブ63を介して酸素ボンベ(図示せず)
に接続された酸素供給管64とを備えている。
捕集装置7は、第2反応容器4の側壁に開口する排出通
路70と、この排出通路70の下流側に設けられたバグ
フィルタ71と、このバグフィルタ71の下流側に設け
られたブロア72とからなる。
路70と、この排出通路70の下流側に設けられたバグ
フィルタ71と、このバグフィルタ71の下流側に設け
られたブロア72とからなる。
上記のように構成された製造装置により、350メツシ
ユアンダーの3i粉末から5i02粉末を製造するため
、以下のような操作を行なった。
ユアンダーの3i粉末から5i02粉末を製造するため
、以下のような操作を行なった。
バルブ31.33を開いて、酸素供給管32がら酸素ガ
スを15Nml /hrの流出で供給するとともにLP
G供給管34からLPGを0.7Nm’、”hrの流量
で供給し、図示しない着火手段にJ:り着火して種火を
形成する。バルブ21を聞いてキャリアガスとしての窒
素ガスを2 K9 / cttt、6N17u/hrの
流量で窒素供給管22から供給パイプ20内へ流出させ
るとともに、ホッパ23からSi粉末を5Ng/hrの
流量で供給した。流出した窒素ガスは3i粉末を搬送し
て3i粉末を燃焼室10の種火と接触させる。3i粉末
は種火と接触することにより化学炎を形成し、第1酸化
物粉末たる第13i02粉末となる。第1SiO2ff
A末は、ブロア72の吸引力により燃焼排ガス(雰囲気
)とともに第2反応容器4の浮遊室40へ搬送される。
スを15Nml /hrの流出で供給するとともにLP
G供給管34からLPGを0.7Nm’、”hrの流量
で供給し、図示しない着火手段にJ:り着火して種火を
形成する。バルブ21を聞いてキャリアガスとしての窒
素ガスを2 K9 / cttt、6N17u/hrの
流量で窒素供給管22から供給パイプ20内へ流出させ
るとともに、ホッパ23からSi粉末を5Ng/hrの
流量で供給した。流出した窒素ガスは3i粉末を搬送し
て3i粉末を燃焼室10の種火と接触させる。3i粉末
は種火と接触することにより化学炎を形成し、第1酸化
物粉末たる第13i02粉末となる。第1SiO2ff
A末は、ブロア72の吸引力により燃焼排ガス(雰囲気
)とともに第2反応容器4の浮遊室40へ搬送される。
バルブ50を開いて、空気供給管51がら空気を1ON
ml/hr(7)流mで供給シ、第1反応容器1から流
出する雰囲気を希釈するとともに1000℃まで温度を
下げて第2反応容器4へ供給する。同時に、バルブ61
.63を開いて、水素供給管62から水素ガスを6Nm
” /hrの流量で供給するとともにr!a素供素管給
管64酸素ガスを4Nm、1/hrの流量で供給し、図
示しない着火手段でバーナ60を点火する。このとき、
バーナ60がそれぞれ第2反応容器4の接線方向から浮
遊室40内へ装着されているため、浮遊室40に熱の旋
回流が形成されている。第18iO2粉末は、旋回流に
より浮遊室40に長時間)m在する。こうして、付着し
たNOXの付着量が減少したSiO2粉末となる。なお
、浮遊室40の温度が高くなりすぎたとき及び低くなり
すぎたときは熱電対によりバルブ50を操作する。そし
て、SiO2粉末を含む燃焼排ガスを吸引し、バグフィ
ルタ71により5i02粉末を捕集した。
ml/hr(7)流mで供給シ、第1反応容器1から流
出する雰囲気を希釈するとともに1000℃まで温度を
下げて第2反応容器4へ供給する。同時に、バルブ61
.63を開いて、水素供給管62から水素ガスを6Nm
” /hrの流量で供給するとともにr!a素供素管給
管64酸素ガスを4Nm、1/hrの流量で供給し、図
示しない着火手段でバーナ60を点火する。このとき、
バーナ60がそれぞれ第2反応容器4の接線方向から浮
遊室40内へ装着されているため、浮遊室40に熱の旋
回流が形成されている。第18iO2粉末は、旋回流に
より浮遊室40に長時間)m在する。こうして、付着し
たNOXの付着量が減少したSiO2粉末となる。なお
、浮遊室40の温度が高くなりすぎたとき及び低くなり
すぎたときは熱電対によりバルブ50を操作する。そし
て、SiO2粉末を含む燃焼排ガスを吸引し、バグフィ
ルタ71により5i02粉末を捕集した。
以上のようにして得られた5i02粉末のPHと浮遊室
の温度との関係を求めた。この結果を第2図に示す。第
2図に示されるように、浮遊室の温度が800〜100
0’Cと高いほど中性(PH7)に近づくため好ましい
ことがわかる。
の温度との関係を求めた。この結果を第2図に示す。第
2図に示されるように、浮遊室の温度が800〜100
0’Cと高いほど中性(PH7)に近づくため好ましい
ことがわかる。
[発明の効果]
本発明の酸化物粉末の製造方法は、表面に付着したNO
Xを雰囲気中に浮遊させるため、中性で高純度の酸化物
粉末を粒度分布にばらつきなく、安価に、かつ連続的に
製造することができる。
Xを雰囲気中に浮遊させるため、中性で高純度の酸化物
粉末を粒度分布にばらつきなく、安価に、かつ連続的に
製造することができる。
したがって、本発明の製造方法で製造された酸化物粉末
を何等支障なくポリマーに対する充填材として用いるこ
とができる。
を何等支障なくポリマーに対する充填材として用いるこ
とができる。
第1図は本発明の実施例で用いた製造装置の模式断面図
、第2図はSiO2のPHと温度との関係を示す線図で
ある。 1・・・第1反応容器 10・・・燃焼室2・・
・粉末供給装置 20・・・供給パイプ3・・・
着火用ガス供給装置 4・・・第2反応容器 40・・・浮遊室5・・
・希釈ガス供給装置 6・・・加熱装置7・・・捕集
装置
、第2図はSiO2のPHと温度との関係を示す線図で
ある。 1・・・第1反応容器 10・・・燃焼室2・・
・粉末供給装置 20・・・供給パイプ3・・・
着火用ガス供給装置 4・・・第2反応容器 40・・・浮遊室5・・
・希釈ガス供給装置 6・・・加熱装置7・・・捕集
装置
Claims (1)
- (1)燃焼室に窒素を含有するキャリアガスとともに金
属粉末を供給する金属粉末供給工程と、該燃焼室内にお
いてキャリアガスとともに該金属粉末を酸化性雰囲気下
で燃焼させることにより第1酸化物粉末を得る燃焼工程
と、 該燃焼室の下流側において窒素を含有する雰囲気を希釈
する希釈ガスを供給するとともに該第1酸化物粉末を加
熱してNOxの付着量が減少した酸化物粉末を得る浮遊
工程と、 該酸化物粉末を捕集する捕集工程と、 からなることを特徴とする酸化物粉末の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3974889A JP2679216B2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 酸化物粉末の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3974889A JP2679216B2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 酸化物粉末の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02217308A true JPH02217308A (ja) | 1990-08-30 |
| JP2679216B2 JP2679216B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=12561584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3974889A Expired - Lifetime JP2679216B2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 酸化物粉末の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2679216B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107285321A (zh) * | 2017-06-29 | 2017-10-24 | 苏州吉云新材料技术有限公司 | 一种亚纳米球形硅微粉的制备方法 |
| CN111320139A (zh) * | 2019-02-27 | 2020-06-23 | 株式会社亚都玛科技 | 金属氧化物粒子材料的制造方法 |
-
1989
- 1989-02-20 JP JP3974889A patent/JP2679216B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107285321A (zh) * | 2017-06-29 | 2017-10-24 | 苏州吉云新材料技术有限公司 | 一种亚纳米球形硅微粉的制备方法 |
| CN111320139A (zh) * | 2019-02-27 | 2020-06-23 | 株式会社亚都玛科技 | 金属氧化物粒子材料的制造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2679216B2 (ja) | 1997-11-19 |
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