JPH02217667A - 内燃機関用繊維強化ピストンリング - Google Patents
内燃機関用繊維強化ピストンリングInfo
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- JPH02217667A JPH02217667A JP3794089A JP3794089A JPH02217667A JP H02217667 A JPH02217667 A JP H02217667A JP 3794089 A JP3794089 A JP 3794089A JP 3794089 A JP3794089 A JP 3794089A JP H02217667 A JPH02217667 A JP H02217667A
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- JP
- Japan
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- fiber
- piston ring
- internal combustion
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- reinforced piston
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- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A9発明の目的
(1)産業上の利用分野
本発明は内燃機関用繊維強化ピストンリングに関する。
(2)従来の技術
従来、この種ピストンリングは鋳鉄、ばね鋼、ステンレ
ス鋼等の鉄系材料より構成されている(例えば、日刊工
業新聞社発行、「ピストンリング」参照)。
ス鋼等の鉄系材料より構成されている(例えば、日刊工
業新聞社発行、「ピストンリング」参照)。
(3)発明が解決しようとする課題
近時内燃機関は高回転および高出力化の傾向にあり、そ
れに対応してピストンリングには軽量化が要求される。
れに対応してピストンリングには軽量化が要求される。
前記鉄系材料よりも低比重な材料としては、アルミニウ
ム合金を挙げることができるが、現状ではアルミニウム
合金の高温強度が低いため、その合金よりピストンリン
グ−t−構成すると、機関運転中における高温下、例え
ば200〜300 ’Cにてピストンリングの引張強さ
が大幅に低下し、その結果、ブローバイガス量およびオ
イル消費量の増加を招くといった問題を生じる。
ム合金を挙げることができるが、現状ではアルミニウム
合金の高温強度が低いため、その合金よりピストンリン
グ−t−構成すると、機関運転中における高温下、例え
ば200〜300 ’Cにてピストンリングの引張強さ
が大幅に低下し、その結果、ブローバイガス量およびオ
イル消費量の増加を招くといった問題を生じる。
本発明は前記問題を解決し得る、軽量で、且つ優秀な高
温強度を備えた前記繊維強化ピストンリングを提供する
ことを目的とする。
温強度を備えた前記繊維強化ピストンリングを提供する
ことを目的とする。
B1発明の構成
(1) 課題を解決するための手段
本発明は、300℃における引張強さが10kg/ r
fja”以上のアルミニウム合金マトリックスと、繊維
体積率3〜25%のセラミック繊維とより構成され、3
00℃における引張強さが20kg/+nm”以上であ
ることを特徴とする。
fja”以上のアルミニウム合金マトリックスと、繊維
体積率3〜25%のセラミック繊維とより構成され、3
00℃における引張強さが20kg/+nm”以上であ
ることを特徴とする。
(2)作 用
前記アルミニウム合金マトリックスとセラミック繊維と
よりなる繊維強化ピストンリングは、軽量で、且つ優秀
な高温強度を備え、また熱間押出し加工等による生産性
も良好である。
よりなる繊維強化ピストンリングは、軽量で、且つ優秀
な高温強度を備え、また熱間押出し加工等による生産性
も良好である。
たゾし、300 ”Cにおけるマトリックスの引張強さ
が10kg/mm”を下回ると、セラミック繊維を複合
させてもピストンリング自体の強度を向上させることが
できない。
が10kg/mm”を下回ると、セラミック繊維を複合
させてもピストンリング自体の強度を向上させることが
できない。
また、セラミック繊維の繊維体積率(Vf)が3%を下
回ると、高温強度改善効果が得られず、一方、25%を
上回ると、粉末冶金法を適用して圧粉体を得る場合、そ
の成形性が悪化し、その上加工性も不良となり、製造コ
ストも上昇する。
回ると、高温強度改善効果が得られず、一方、25%を
上回ると、粉末冶金法を適用して圧粉体を得る場合、そ
の成形性が悪化し、その上加工性も不良となり、製造コ
ストも上昇する。
さらに、300′Cにおけるピストンリングの引張強さ
が20kg/m”を下回ると、高温強度が低下して張力
が減退し、その結果、ブローバイガス量およびオイル消
費量が増加する。
が20kg/m”を下回ると、高温強度が低下して張力
が減退し、その結果、ブローバイガス量およびオイル消
費量が増加する。
(3)実施例
第1.第2図に示す内燃機関用繊維強化ピストンリング
1はアルミニウム合金マトリックスと、セラミック繊維
とより構成される。マトリックスとしては、300 ’
Cにおける引張強さが11kg/口2であるJ Is
2024 (AI!、−Cu系高力アルミニウム合金
)が用いられ、またセラミック繊維としては、SiCウ
ィスカが用いられている。
1はアルミニウム合金マトリックスと、セラミック繊維
とより構成される。マトリックスとしては、300 ’
Cにおける引張強さが11kg/口2であるJ Is
2024 (AI!、−Cu系高力アルミニウム合金
)が用いられ、またセラミック繊維としては、SiCウ
ィスカが用いられている。
次に、前記ピストンリングの製造例について説明する。
(a) 前記アルミニウム合金の溶湯を用い、ガスア
トマイズ法を適用して冷却速度102〜106”(:/
secの条件下でアルミニウム合金粉末を製造した。
トマイズ法を適用して冷却速度102〜106”(:/
secの条件下でアルミニウム合金粉末を製造した。
b)合金粉末に分級処理を施して平均直径20μmの合
金粉末を得た。
金粉末を得た。
(C) 合金粉末とSiCウィスカとを、アセトンを
溶媒として加えて混合し、次いでその混合物に10時間
の乾燥処理を施してアセトンを除去した。
溶媒として加えて混合し、次いでその混合物に10時間
の乾燥処理を施してアセトンを除去した。
(d) 混合物を用い、CIP (冷間静水圧プレス
法)を適用して、加圧力4000kg/cd、加圧時間
1分間の条件下で、直径160mm、長さ200腫、密
度85%の圧粉体を得た。
法)を適用して、加圧力4000kg/cd、加圧時間
1分間の条件下で、直径160mm、長さ200腫、密
度85%の圧粉体を得た。
(e) 圧粉体をArガス雰囲気下にて500℃に加
熱し、押出し比10以上の条件下で熱間押出し加工を行
い、直径50閤、長さ1800IfiIlの丸棒杖焼結
体を得た。
熱し、押出し比10以上の条件下で熱間押出し加工を行
い、直径50閤、長さ1800IfiIlの丸棒杖焼結
体を得た。
([)焼結体に、その押出し方向と直交する方向の切断
加工を施して円盤状素材を得、その素材に機械加工を施
して、合い口2(第1図)を有するリング状素材を得た
。
加工を施して円盤状素材を得、その素材に機械加工を施
して、合い口2(第1図)を有するリング状素材を得た
。
(g) リング状素材に研磨等の仕上げ加工を施して
繊維強化ピストンリングを得た。
繊維強化ピストンリングを得た。
表1は、前記マトリックスを用いて前記手法により得ら
れたピストンリングA1〜A4に関するSiCウィスカ
の繊維体積率と、300 ”Cにおける引張強さとの関
係を示す。ピストンリングBでは、マトリックスとして
、300℃における引張強さが8 kg / am 2
であるJIS 6061(/lMg−33系耐食アル
ミニウム合金)が用いられている。
れたピストンリングA1〜A4に関するSiCウィスカ
の繊維体積率と、300 ”Cにおける引張強さとの関
係を示す。ピストンリングBでは、マトリックスとして
、300℃における引張強さが8 kg / am 2
であるJIS 6061(/lMg−33系耐食アル
ミニウム合金)が用いられている。
表 I
表1から明らかなように、ピストンリングA2、Aコは
、300℃における引張強さが10kg/關7以上のア
ルミニウム合金マトリックスと、繊維体積率3〜25%
のSiCウィスカとより構成され、これにより300
’Cにおける引張強さが20kg/mm2以上となる。
、300℃における引張強さが10kg/關7以上のア
ルミニウム合金マトリックスと、繊維体積率3〜25%
のSiCウィスカとより構成され、これにより300
’Cにおける引張強さが20kg/mm2以上となる。
ピストンリングA4は、SiCウィスカの繊維体積率が
30%と高いため前記のような不具合を生じる。またピ
ストンリングBは、マトリックスの強度不足に起因して
高温下における引張強さが低い。
30%と高いため前記のような不具合を生じる。またピ
ストンリングBは、マトリックスの強度不足に起因して
高温下における引張強さが低い。
第3図は、本発明に係るピストンリングA!および比較
例ピストンリングを、トップリングとして用いた場合の
実機耐久試験結果を示す。この試験は、機関を回転数6
00Orpmで100時間連続運転し、その後の機関運
転中におけるブローバイガスWk (f /1Ilin
)を求めることによって行われた。なお、給気圧力P
Ilは一500mmHgであった。
例ピストンリングを、トップリングとして用いた場合の
実機耐久試験結果を示す。この試験は、機関を回転数6
00Orpmで100時間連続運転し、その後の機関運
転中におけるブローバイガスWk (f /1Ilin
)を求めることによって行われた。なお、給気圧力P
Ilは一500mmHgであった。
第3図中、線aはピストンリングA2に、また線すは比
較例としての、アルミニウム合金(AA規格 A390
.300℃における引張強さ11kg/ff111”)
よりなるビスI・ンリングに、さらに、線Cは比較例と
しての鋼製ピストンリングにそれぞれg亥当する。
較例としての、アルミニウム合金(AA規格 A390
.300℃における引張強さ11kg/ff111”)
よりなるビスI・ンリングに、さらに、線Cは比較例と
しての鋼製ピストンリングにそれぞれg亥当する。
線aから明らかなように、本発明に係るピストンリング
A2の場合、機関の6000rpm以上の高回転域にお
いても、低回転域同様にブローバイガス量が少ない。こ
れはピストンリングA2が軽量であり1、また高温強度
が高いことに起因する。
A2の場合、機関の6000rpm以上の高回転域にお
いても、低回転域同様にブローバイガス量が少ない。こ
れはピストンリングA2が軽量であり1、また高温強度
が高いことに起因する。
線Cで示す鋼製ピストンリングの場合は、機関の高回転
域ではその慣性力に起因してシール性が悪化し、ブロー
バイガス量が増大する。
域ではその慣性力に起因してシール性が悪化し、ブロー
バイガス量が増大する。
線すで示すアルミニウム合金製ピストンリングの場合は
、高温強度が低いために機関の回転数の上昇に伴いブロ
ーバイガス量が増大する。
、高温強度が低いために機関の回転数の上昇に伴いブロ
ーバイガス量が増大する。
第4図は、ピストン3のトップリング講4におけるピス
トンリング10の挙動を示し、同図(a)は圧縮工程を
、また同図(b)は爆発工程をそれぞれ示す。5はシリ
ンダブロック6のシリンダボア内周面である。
トンリング10の挙動を示し、同図(a)は圧縮工程を
、また同図(b)は爆発工程をそれぞれ示す。5はシリ
ンダブロック6のシリンダボア内周面である。
このようにピストンリング10は、圧縮工程では、その
中心線X−Xがシリンダボア中心線Y−Yに対し所定の
傾きを持つような姿勢となるが、爆発工程では、その爆
発圧pを受けてピストンリング1゜はその中心1x−x
がシリンダボア中心線Y−Yに略合致するような姿勢と
なる。
中心線X−Xがシリンダボア中心線Y−Yに対し所定の
傾きを持つような姿勢となるが、爆発工程では、その爆
発圧pを受けてピストンリング1゜はその中心1x−x
がシリンダボア中心線Y−Yに略合致するような姿勢と
なる。
ピストンリング1゜は、トップリング溝4の対向内側面
4a、4bに対向する一対の端面1a1bを有するので
、前記爆発工程では両端面1a。
4a、4bに対向する一対の端面1a1bを有するので
、前記爆発工程では両端面1a。
lbのうちクランクケース側の一方1bが、一方の対向
内側面4bに強く衝合する。この衝合が繰返されること
によって、前記端面1bには第4図(C)に示すように
叩かれ摩耗が発生して凹部7が形成される傾向にある。
内側面4bに強く衝合する。この衝合が繰返されること
によって、前記端面1bには第4図(C)に示すように
叩かれ摩耗が発生して凹部7が形成される傾向にある。
本発明に係るピストンリング1は、その製造過程におい
て熱間押出し加工を適用され、またその押出し方向と直
交する方向の切断加工により得られた円盤状素材を用い
て製造されるので、第5図に明示するように、押出し方
向dにアルミニウム合金粉末が延ばされ、またその粒界
にSiCウィスカが存在することによって、トップリン
グ溝4の対向内側面4a、4bに対向する両端面1a1
bでは、SiCウィスカよりなる略微小円形の繊維群f
、が無数に分散し、またシリンダボア内周面5に摺接す
る摺動面1cでは、SiCウィスカよりなり、且つ長手
方向をシリンダボア中心線方向Y−Yに向けた略微小長
円形の繊維群〔2が無数に分散している。
て熱間押出し加工を適用され、またその押出し方向と直
交する方向の切断加工により得られた円盤状素材を用い
て製造されるので、第5図に明示するように、押出し方
向dにアルミニウム合金粉末が延ばされ、またその粒界
にSiCウィスカが存在することによって、トップリン
グ溝4の対向内側面4a、4bに対向する両端面1a1
bでは、SiCウィスカよりなる略微小円形の繊維群f
、が無数に分散し、またシリンダボア内周面5に摺接す
る摺動面1cでは、SiCウィスカよりなり、且つ長手
方向をシリンダボア中心線方向Y−Yに向けた略微小長
円形の繊維群〔2が無数に分散している。
したがって、両端面1a、Lbでは繊維面積率が高くな
るので、前記叩かれ摩耗が防止され、方、摺動面1cで
は繊維面積率が端面1a、lbのそれよりも低くなるの
で、シリンダボア内周面5の摩耗が抑制され、また所定
の繊維体積率によって摺動面1cの耐摩耗性も良好とな
る。
るので、前記叩かれ摩耗が防止され、方、摺動面1cで
は繊維面積率が端面1a、lbのそれよりも低くなるの
で、シリンダボア内周面5の摩耗が抑制され、また所定
の繊維体積率によって摺動面1cの耐摩耗性も良好とな
る。
この場合、叩かれ摩耗が発生するクランクケース側の端
面1bのみが高繊維面積率であれば、所期の目的が達成
される。
面1bのみが高繊維面積率であれば、所期の目的が達成
される。
また前記ピストンリングlの製造法において、げ)工程
後リング状素材に、加熱温度450℃にて熱間鍛造加工
を施すこともある。この加工を施すと、ピストンリング
1において、両端面1a11bの繊維面積率と、摺動面
1cの繊維面積率とが変わり、両端面1a、lbO方が
摺動面ICよりも高繊維面積率になる傾向がある。この
場合、両端面1a、lbのうちクランクケース側の端面
lbのみが高繊維面積率であればよい。
後リング状素材に、加熱温度450℃にて熱間鍛造加工
を施すこともある。この加工を施すと、ピストンリング
1において、両端面1a11bの繊維面積率と、摺動面
1cの繊維面積率とが変わり、両端面1a、lbO方が
摺動面ICよりも高繊維面積率になる傾向がある。この
場合、両端面1a、lbのうちクランクケース側の端面
lbのみが高繊維面積率であればよい。
アルミニウム合金マトリックスにおける析出物および晶
出物の最大直径は50μm以下であることが望ましい。
出物の最大直径は50μm以下であることが望ましい。
この場合、前記最大直径が507/mを上回ると、ピス
トンリングの強度が低下すると共に品質の均一化が妨げ
られる。
トンリングの強度が低下すると共に品質の均一化が妨げ
られる。
また摺動特性の向上を図るため、ピストンリングに、固
体潤滑剤としてカーボン粒子、BN粒子およびMoS7
粒子から選択される少なくとも一種を、0.5〜10体
積%含有させるとよい。この場合、固体潤滑剤の含有量
が0.5体積%を下回ると、潤滑効果が少なく、一方、
10体積%を上回ると、ピストンリングの強度が低下す
る。
体潤滑剤としてカーボン粒子、BN粒子およびMoS7
粒子から選択される少なくとも一種を、0.5〜10体
積%含有させるとよい。この場合、固体潤滑剤の含有量
が0.5体積%を下回ると、潤滑効果が少なく、一方、
10体積%を上回ると、ピストンリングの強度が低下す
る。
C1発明の効果
本発明によれば、前記のように特定のアルミニウム合金
マトリックスと、セラミック繊維とを用いることによっ
て、軽量で、且つ優秀な高温強度を備え、また生産性の
良好な内燃機関用繊維強化ピストンリングを提供するこ
とができる。
マトリックスと、セラミック繊維とを用いることによっ
て、軽量で、且つ優秀な高温強度を備え、また生産性の
良好な内燃機関用繊維強化ピストンリングを提供するこ
とができる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は繊維強化ピス
トンリングの平面図、第2図は第1図■−n線断面図、
第3図は機関回転数とブローバイガス量との関係を示す
グラフ、第4図は機関運転中におけるピストンリングの
挙動を示す説明図、第5図は繊維強化ピストンリングの
組織を示す説明図である。 1・・・繊維強化ピストンリング、la、lb・・・端
面、IC・・・摺動面、3・・・ピストン、4・・・ト
ップリング溝、4a、4b・・・対向内側面、5・・・
シリンダボア内周面、f、・・・略微小円形の繊維群、
f2・・・略微小長円形の繊維群、Y−Y・・・シリン
ダボア中心線 第1図 第5囚 手続補正書(llI4Q) 平成 2年 月20日 事件の表示 特願平1.−37940号 発明の名称 内燃機関用繊維強化ピストンリング 補正をする者 事件との関係 特許出願人
トンリングの平面図、第2図は第1図■−n線断面図、
第3図は機関回転数とブローバイガス量との関係を示す
グラフ、第4図は機関運転中におけるピストンリングの
挙動を示す説明図、第5図は繊維強化ピストンリングの
組織を示す説明図である。 1・・・繊維強化ピストンリング、la、lb・・・端
面、IC・・・摺動面、3・・・ピストン、4・・・ト
ップリング溝、4a、4b・・・対向内側面、5・・・
シリンダボア内周面、f、・・・略微小円形の繊維群、
f2・・・略微小長円形の繊維群、Y−Y・・・シリン
ダボア中心線 第1図 第5囚 手続補正書(llI4Q) 平成 2年 月20日 事件の表示 特願平1.−37940号 発明の名称 内燃機関用繊維強化ピストンリング 補正をする者 事件との関係 特許出願人
Claims (5)
- (1)300℃における引張強さが10kg/mm^2
以上のアルミニウム合金マトリックスと、繊維体積率3
〜25%のセラミック繊維とより構成され、300℃に
おける引張強さが20kg/mm^2以上であることを
特徴とする内燃機関用繊維強化ピストンリング。 - (2)前記アルミニウム合金マトリックスにおける析出
物および晶出物の最大直径が50μm以下である、第(
1)項記載の内燃機関用繊維強化ピストンリング。 - (3)固体潤滑剤として、カーボン粒子、BN粒子およ
びMoS_2粒子から選択される少なくとも一種を、0
.5〜10体積%含有する、第(1)または第(2)項
記載の内燃機関用繊維強化ピストンリング。 - (4)ピストンにおけるリング溝の対向内側面に対向す
る端面では、前記セラミック繊維よりなる略微小円形の
繊維群が無数に分散し、またシリンダボア内周面に摺接
する摺動面では、前記セラミック繊維よりなり、且つ長
手方向をシリンダボア中心線方向に向けた略微小長円形
の繊維群が無数に分散している、第(1)、第(2)ま
たは第(3)項記載の内燃機関用繊維強化ピストンリン
グ。 - (5)ピストンにおけるリング溝の対向内側面に対向す
る端面の繊維面積率と、シリンダボア内周面に摺接する
摺動面の繊維面積率とを変えた、第(1)、第(2)ま
たは第(3)項記載の内燃機関用繊維強化ピストンリン
グ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3794089A JPH02217667A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 内燃機関用繊維強化ピストンリング |
| CA002010262A CA2010262C (en) | 1989-02-17 | 1990-02-16 | Heat resistant slide member for internal combustion engine |
| US07/482,299 US5076866A (en) | 1989-02-17 | 1990-02-20 | Heat resistant slide member for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3794089A JPH02217667A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 内燃機関用繊維強化ピストンリング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02217667A true JPH02217667A (ja) | 1990-08-30 |
Family
ID=12511554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3794089A Pending JPH02217667A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 内燃機関用繊維強化ピストンリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02217667A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014196614A1 (ja) * | 2013-06-07 | 2014-12-11 | 株式会社リケン | ピストンリング及びその素材並びにそれらの製造方法 |
| JP2014237152A (ja) * | 2013-06-07 | 2014-12-18 | 株式会社リケン | 大型ピストンリングの製造方法、大型ピストンリング素材、及び大型ピストンリング。 |
| JP2015508876A (ja) * | 2012-02-17 | 2015-03-23 | フェデラル−モーグル コーポレイション | 内燃機関用のピストンリング |
| JP2015108417A (ja) * | 2013-12-05 | 2015-06-11 | 株式会社リケン | 大型ピストンリング及びその素材並びにそれらの製造方法。 |
| JP2015169249A (ja) * | 2014-03-06 | 2015-09-28 | 株式会社リケン | ピストンリング及びその製造方法 |
-
1989
- 1989-02-17 JP JP3794089A patent/JPH02217667A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015508876A (ja) * | 2012-02-17 | 2015-03-23 | フェデラル−モーグル コーポレイション | 内燃機関用のピストンリング |
| WO2014196614A1 (ja) * | 2013-06-07 | 2014-12-11 | 株式会社リケン | ピストンリング及びその素材並びにそれらの製造方法 |
| JP2014237152A (ja) * | 2013-06-07 | 2014-12-18 | 株式会社リケン | 大型ピストンリングの製造方法、大型ピストンリング素材、及び大型ピストンリング。 |
| CN105283697A (zh) * | 2013-06-07 | 2016-01-27 | 株式会社理研 | 活塞环及其原料以及它们的制造方法 |
| JP2015108417A (ja) * | 2013-12-05 | 2015-06-11 | 株式会社リケン | 大型ピストンリング及びその素材並びにそれらの製造方法。 |
| JP2015169249A (ja) * | 2014-03-06 | 2015-09-28 | 株式会社リケン | ピストンリング及びその製造方法 |
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