JPH02219649A - 粉状体充填用通気性シート材料 - Google Patents
粉状体充填用通気性シート材料Info
- Publication number
- JPH02219649A JPH02219649A JP3944589A JP3944589A JPH02219649A JP H02219649 A JPH02219649 A JP H02219649A JP 3944589 A JP3944589 A JP 3944589A JP 3944589 A JP3944589 A JP 3944589A JP H02219649 A JPH02219649 A JP H02219649A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- woven cloth
- sheet material
- sections
- paper
- bonding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Bag Frames (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は粉状体充填用通気性シート材料に関する。更に
詳しくは、シート材料をヒートシールにより袋体とし、
咳袋体に空気の存在下で発熱する発熱組成物を封入して
成る使い捨てカイロ、酸素吸着剤を封入して成る酸化防
止剤、シリカゲル、石灰粉等を封入して成る乾燥剤等に
用いられる通気性を有するシート材料に関する。
詳しくは、シート材料をヒートシールにより袋体とし、
咳袋体に空気の存在下で発熱する発熱組成物を封入して
成る使い捨てカイロ、酸素吸着剤を封入して成る酸化防
止剤、シリカゲル、石灰粉等を封入して成る乾燥剤等に
用いられる通気性を有するシート材料に関する。
(従来の技術)
従来、使い捨てカイロ等の袋は、織布、紙、不織布等の
基材に、その全面に微細孔を有するポリエチレン、ポリ
プロピレン等のフィルムを凹版ヒートロールにて圧着部
分の通気性が無くなる程度に熱圧着し一体化したシート
材料が用いられている。
基材に、その全面に微細孔を有するポリエチレン、ポリ
プロピレン等のフィルムを凹版ヒートロールにて圧着部
分の通気性が無くなる程度に熱圧着し一体化したシート
材料が用いられている。
(発明が解決しようとする課題)
かかる、従来の袋体形成用シート材料に用いる、微細孔
を有するフィルムは孔径が0.4μ乃至2.0μの範囲
で、孔径のバラツキが大きいので、基材と熱圧着後一体
止したシートの通気性が不安定であり、充填された発熱
粉状体の反応時間が不安定となる。その結果、安定した
保温が得られないという問題がある。
を有するフィルムは孔径が0.4μ乃至2.0μの範囲
で、孔径のバラツキが大きいので、基材と熱圧着後一体
止したシートの通気性が不安定であり、充填された発熱
粉状体の反応時間が不安定となる。その結果、安定した
保温が得られないという問題がある。
本発明は粉状体充填用シート材料として使用した場合に
、安定した通気性を維持する。と共に充填された粉状体
の漏洩及び粉状体のかたよりを防ぐことのできるヒート
シール性のある粉状体充填用通気性シート材料を提供す
ることを目的とする。
、安定した通気性を維持する。と共に充填された粉状体
の漏洩及び粉状体のかたよりを防ぐことのできるヒート
シール性のある粉状体充填用通気性シート材料を提供す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、異なる融点を持つ熱可塑性樹脂の繊維からな
る不織布と通気性を有する紙とからなるシートであり、
該不織布が凹凸状を形成し、かつ凹部分がフィルム化し
ており、凹部が該紙と接着してなることを特徴とする粉
状体充填用通気性シート材料である。
る不織布と通気性を有する紙とからなるシートであり、
該不織布が凹凸状を形成し、かつ凹部分がフィルム化し
ており、凹部が該紙と接着してなることを特徴とする粉
状体充填用通気性シート材料である。
本発明でいう、通気性を有する紙は、厚さ40〜200
μのものであれば、その全面に亘って超極細な通気孔を
有するので好ましい、即ち、この様な紙は、適度な通気
性を有すると共に、充填された粉状体がそれら通気孔か
ら漏洩することがない。
μのものであれば、その全面に亘って超極細な通気孔を
有するので好ましい、即ち、この様な紙は、適度な通気
性を有すると共に、充填された粉状体がそれら通気孔か
ら漏洩することがない。
本発明のシート材料は、該紙の片面に、通気性を有し、
且つヒートシール性のある不織布を通気性を残して部分
的に接合されて得られる。
且つヒートシール性のある不織布を通気性を残して部分
的に接合されて得られる。
本発明において、用いる不織布は、異なる融点を持つ熱
可塑性樹脂の繊維からなる不織布であり、例えばポリオ
レフィン系、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート
等で、その異なる融点の複数樹脂を組み合わせた繊維か
らなる不織布である。
可塑性樹脂の繊維からなる不織布であり、例えばポリオ
レフィン系、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート
等で、その異なる融点の複数樹脂を組み合わせた繊維か
らなる不織布である。
不織布における繊維の構造として、高融点樹脂を芯に、
低融点樹脂が鞘である繊維、バイメタル繊維、異なる熱
可塑性樹脂繊維の混合による不織布が挙げられる。
低融点樹脂が鞘である繊維、バイメタル繊維、異なる熱
可塑性樹脂繊維の混合による不織布が挙げられる。
シート材料は、紙と不織布の接合性を良くするため、該
紙は、ポリオレフィン等を含有するものが好ましく、不
織布の繊維は、芯がポリエステル、鞘がポリエチレンか
らなる不織布の場合には目付20〜100 g/rrf
の不織布を用いると好ましい。
紙は、ポリオレフィン等を含有するものが好ましく、不
織布の繊維は、芯がポリエステル、鞘がポリエチレンか
らなる不織布の場合には目付20〜100 g/rrf
の不織布を用いると好ましい。
粉状体充填後のヒートシール強度、袋体の風合、袋体の
コストから目付30〜50g/ryfであれば、より好
ましい。
コストから目付30〜50g/ryfであれば、より好
ましい。
本発明のシート材料は加熱凹版ロールにより該不織布の
凹部分が通気性の無くなる程度に熱圧着することにより
得られる。このようにして得られたシート材料から第2
図に示すような袋体とする。
凹部分が通気性の無くなる程度に熱圧着することにより
得られる。このようにして得られたシート材料から第2
図に示すような袋体とする。
この袋体の中に空気の存在下で発熱する発熱組成物を封
入して得た使い捨てカイロ、または、酸素吸着剤を封入
して得た酸化防止剤、シリカゲル、石灰粉等を封入して
得た乾燥剤等は、シート凸部の圧により充填物のかたよ
りが防止され、反応時間が極めて安定し、その結果充填
された製品の寿命のバラツキが減少すると共に、封入さ
れた粉状体が外部に漏洩することがない。
入して得た使い捨てカイロ、または、酸素吸着剤を封入
して得た酸化防止剤、シリカゲル、石灰粉等を封入して
得た乾燥剤等は、シート凸部の圧により充填物のかたよ
りが防止され、反応時間が極めて安定し、その結果充填
された製品の寿命のバラツキが減少すると共に、封入さ
れた粉状体が外部に漏洩することがない。
第1図に示すシート材料1は異なる融点を持つ熱可塑性
樹脂の繊維からなる不織布2と通気性を有する祇3とを
部分的に接合して形成されている。
樹脂の繊維からなる不織布2と通気性を有する祇3とを
部分的に接合して形成されている。
接合部6の不織布2はフィルム化しており、接合部以外
ではシート材料1を通して通気性が維持される状態を示
す。また不織布2の接合部以外は凸部4となっている。
ではシート材料1を通して通気性が維持される状態を示
す。また不織布2の接合部以外は凸部4となっている。
(実施例)
通気性を有する紙として、厚み60μのパルプとポリオ
レフィン系樹脂を混合した紙を用い、−方不織布には、
繊維の芯がポリエチレンテレフタレートでその鞘がポリ
エチレンから成る3デニールの繊維であり、目付40
g/rdの不繊布を用いて、凹版部分が20%のエンボ
スローラにより、140〜200 ’Cの温度で第1図
に示すように、接着部分6の不織布2がフィルム化する
まで圧着して接合した。得られたシート材料のフラジー
ル法による通気量は0.6 cc/ rrf・secで
あった。このシート材料を用いて不織布2を内側にして
端部をヒートシールし、袋体を作った。その袋の中に発
熱組成物を封入して使い捨てカイロ10個を作った。こ
の使い捨てカイロを市販の使い捨てカイロ10個と同時
にJIS規格(J I S −S −4100)の温度
特性試験により、発熱温度と発熱時間を測定した。その
結果、本実施例は、発熱時間は20〜25時間であり、
発熱温度は70〜80°Cで安定した。
レフィン系樹脂を混合した紙を用い、−方不織布には、
繊維の芯がポリエチレンテレフタレートでその鞘がポリ
エチレンから成る3デニールの繊維であり、目付40
g/rdの不繊布を用いて、凹版部分が20%のエンボ
スローラにより、140〜200 ’Cの温度で第1図
に示すように、接着部分6の不織布2がフィルム化する
まで圧着して接合した。得られたシート材料のフラジー
ル法による通気量は0.6 cc/ rrf・secで
あった。このシート材料を用いて不織布2を内側にして
端部をヒートシールし、袋体を作った。その袋の中に発
熱組成物を封入して使い捨てカイロ10個を作った。こ
の使い捨てカイロを市販の使い捨てカイロ10個と同時
にJIS規格(J I S −S −4100)の温度
特性試験により、発熱温度と発熱時間を測定した。その
結果、本実施例は、発熱時間は20〜25時間であり、
発熱温度は70〜80°Cで安定した。
一方、同様の測定による市販のカイロの発熱時間は12
〜30時間、温度は40〜90″Cであり、発熱時間、
温度ともにバラツキの大きいものであった。
〜30時間、温度は40〜90″Cであり、発熱時間、
温度ともにバラツキの大きいものであった。
また、本発明のシート材料を用いたカイロは発熱粉状体
が漏洩することがなく、不織布2の凸部の圧により、内
容物の片寄りが防止され、安定した発熱が得られた。
が漏洩することがなく、不織布2の凸部の圧により、内
容物の片寄りが防止され、安定した発熱が得られた。
(発明の効果)
本発明の粉状体充填用通気性シート材料を用いた、使い
捨てカイロ、酸化防止剤、乾燥剤などは安定した通気性
と充填物の片寄りが防止出来るため、充填物の反応時間
が安定し、カイロにおいては使用中の違和感もなくなる
。その上充填物が漏洩しない為、食品関係、衣料品にも
安全に使用できる。又ヒートシールによって袋体が作れ
るためその製造が極めて容易となり、その結果、性能の
優れた使い捨てカイロ、酸化防止剤、乾燥剤として極め
て有用である。
捨てカイロ、酸化防止剤、乾燥剤などは安定した通気性
と充填物の片寄りが防止出来るため、充填物の反応時間
が安定し、カイロにおいては使用中の違和感もなくなる
。その上充填物が漏洩しない為、食品関係、衣料品にも
安全に使用できる。又ヒートシールによって袋体が作れ
るためその製造が極めて容易となり、その結果、性能の
優れた使い捨てカイロ、酸化防止剤、乾燥剤として極め
て有用である。
第1図は本発明の粉状体充填用通気性シート材料の断面
図である。第2図は、本発明の粉状体充填用通気性シー
ト材料を用いた袋の断面図である。 1:粉状体充填用通気性シート材料、2:異なる融点を
持つ熱可塑性樹脂の繊維からなる不織布、32通気性を
有する紙、4:凸部、5:凹部、6:接着部、7:不織
布のフィルム化した部分。8:粉状体、9:ヒートシー
ル部、10:粉状体充填用通気性シート材料を用いた袋
。 特許出願人 旭化成工業株式会社 第2因
図である。第2図は、本発明の粉状体充填用通気性シー
ト材料を用いた袋の断面図である。 1:粉状体充填用通気性シート材料、2:異なる融点を
持つ熱可塑性樹脂の繊維からなる不織布、32通気性を
有する紙、4:凸部、5:凹部、6:接着部、7:不織
布のフィルム化した部分。8:粉状体、9:ヒートシー
ル部、10:粉状体充填用通気性シート材料を用いた袋
。 特許出願人 旭化成工業株式会社 第2因
Claims (1)
- 異なる融点を持つ熱可塑性樹脂の繊維からなる不織布と
通気性を有する紙とからなるシートであり、該不織布が
凹凸状を形成し、かつ凹部分がフィルム化しており、凹
部が該紙と接着してなることを特徴とする粉状体充填用
通気性シート材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3944589A JPH02219649A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 粉状体充填用通気性シート材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3944589A JPH02219649A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 粉状体充填用通気性シート材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02219649A true JPH02219649A (ja) | 1990-09-03 |
Family
ID=12553218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3944589A Pending JPH02219649A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 粉状体充填用通気性シート材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02219649A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0410075U (ja) * | 1990-05-16 | 1992-01-28 |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP3944589A patent/JPH02219649A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0410075U (ja) * | 1990-05-16 | 1992-01-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6127294A (en) | Sheet shaped heat generating body and method of manufacturing same | |
| JPH02142561A (ja) | 発熱性シートおよびその製造方法 | |
| JP4748838B2 (ja) | 熱接着性複合シート | |
| JP3866555B2 (ja) | フェイスマスク | |
| JP2002253593A (ja) | 発熱体及びその製造方法 | |
| JPH0898856A (ja) | カイロ用粘着剤加工包材 | |
| JP4496275B2 (ja) | 発熱組成物収容用袋の包材及びそれを用いた温熱材 | |
| JPS61268251A (ja) | 温湿布体 | |
| JPH0533051B2 (ja) | ||
| JP2656784B2 (ja) | 使い捨てカイロ | |
| JP2002360624A (ja) | 使い捨てカイロ | |
| JPH0354156Y2 (ja) | ||
| JP4917474B2 (ja) | 発熱体 | |
| JPH0716709U (ja) | 携帯用パウダー入りパフ | |
| JPH0473136A (ja) | 包装用積層シート | |
| JPH01254159A (ja) | 使い捨てカイロ用シート材料 | |
| JPH0130169Y2 (ja) | ||
| JPS6311102Y2 (ja) | ||
| JPH0219406Y2 (ja) | ||
| JPH02265545A (ja) | 発熱性保温袋用包材 | |
| JPS6019720Y2 (ja) | シ−ト状香袋 | |
| JPH0471837A (ja) | 通気性複合シート | |
| JP3796664B2 (ja) | 使い捨てカイロ | |
| JPS6334926Y2 (ja) | ||
| JP2005248383A (ja) | 透水性不織布 |