JPH0222031Y2 - - Google Patents
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- JPH0222031Y2 JPH0222031Y2 JP1985049509U JP4950985U JPH0222031Y2 JP H0222031 Y2 JPH0222031 Y2 JP H0222031Y2 JP 1985049509 U JP1985049509 U JP 1985049509U JP 4950985 U JP4950985 U JP 4950985U JP H0222031 Y2 JPH0222031 Y2 JP H0222031Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- valve body
- main body
- gargling
- device main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は薬液と水とを自動的に適正混合させる
うがい装置に関するものである。
うがい装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、水をノズルから噴出させ、その噴流によ
つて吸引室に発生する負圧(以下、噴出負圧とい
う)を利用して薬液を薬液槽から吸引し、薬液と
水とを混合するようにしたうがい装置が例えば実
公昭52−18636号公報にて知られている。すなわ
ち、このうがい装置においては、薬液槽がハウジ
ング内に設置されており、この薬液槽内に垂下し
た導管を介して薬液を吸い上げ、薬液を逆止弁を
介して吸引混合部に導く構造となつている。
つて吸引室に発生する負圧(以下、噴出負圧とい
う)を利用して薬液を薬液槽から吸引し、薬液と
水とを混合するようにしたうがい装置が例えば実
公昭52−18636号公報にて知られている。すなわ
ち、このうがい装置においては、薬液槽がハウジ
ング内に設置されており、この薬液槽内に垂下し
た導管を介して薬液を吸い上げ、薬液を逆止弁を
介して吸引混合部に導く構造となつている。
ところが、上記の構造においてはハウジングを
必要とするため、装置が大型化し、設置スペース
に制約のある洗面ユニツトには設置できない欠点
があつた。また、薬液の吸引は上述のとおり水の
噴出負圧によつて行うものであるが、薬液槽は吸
引混合部より下方に設置されているため、その水
頭圧によつて薬液吸引力が低減せしめられ、しか
も薬液槽から吸引混合部へ至る導管の圧力損失と
も相俟つて、さらに吸引力が低下する結果となつ
ていた。その結果、少量の水を流した程度では薬
液を吸引できず、たとえ薬液を吸引できても、水
の流出から薬液が吸い出されるまでの時間の遅れ
が生じ、吸引混合部が十分機能しないという問題
があつた。
必要とするため、装置が大型化し、設置スペース
に制約のある洗面ユニツトには設置できない欠点
があつた。また、薬液の吸引は上述のとおり水の
噴出負圧によつて行うものであるが、薬液槽は吸
引混合部より下方に設置されているため、その水
頭圧によつて薬液吸引力が低減せしめられ、しか
も薬液槽から吸引混合部へ至る導管の圧力損失と
も相俟つて、さらに吸引力が低下する結果となつ
ていた。その結果、少量の水を流した程度では薬
液を吸引できず、たとえ薬液を吸引できても、水
の流出から薬液が吸い出されるまでの時間の遅れ
が生じ、吸引混合部が十分機能しないという問題
があつた。
そこで、本考案の目的は、コンパクトな構造
で、薬液槽から薬液をスムーズに吸引き、かつ薬
液の吸引遅れを防止できるうがい装置を提供する
ことにある。
で、薬液槽から薬液をスムーズに吸引き、かつ薬
液の吸引遅れを防止できるうがい装置を提供する
ことにある。
上記目的を達成するために、本考案のうがい装
置は、うがい装置本体に分岐管を介して給水栓に
取り付けられており、給水栓から分岐管を通つて
うがい装置本体に水が供給されるとともに、うが
い装置本体の内部には上記吸引混合部より上流側
に水流入口を開閉する第1弁体と、上記吸引混合
部より上流側に薬液流入口を開閉する第2弁体と
を設け、うがい装置本体の上記吸引混合部より上
部に、上記薬液流入口と連通しかつ薬液を貯溜し
た薬液槽の下端開口部を着脱可能な薬液槽取付口
を形成し、かつうがい装置本体の上記吸引混合部
より下流側に吐出口を有する吐出パイプを設けた
ものである。
置は、うがい装置本体に分岐管を介して給水栓に
取り付けられており、給水栓から分岐管を通つて
うがい装置本体に水が供給されるとともに、うが
い装置本体の内部には上記吸引混合部より上流側
に水流入口を開閉する第1弁体と、上記吸引混合
部より上流側に薬液流入口を開閉する第2弁体と
を設け、うがい装置本体の上記吸引混合部より上
部に、上記薬液流入口と連通しかつ薬液を貯溜し
た薬液槽の下端開口部を着脱可能な薬液槽取付口
を形成し、かつうがい装置本体の上記吸引混合部
より下流側に吐出口を有する吐出パイプを設けた
ものである。
水は給水栓から分岐管を介してうがい装置本体
へ送られ、薬液は薬液槽の下端開口部から取付口
を経てうがい装置本体へ送られる。そして、水は
第1弁体を通つて吸引混合部へ導かれるため、そ
の噴出負圧によつて薬液は第2弁体を通つて吸引
混合部へ吸引され、水と適正混合される。そし
て、混合液は吐出パイプを通つて吐出口から吐出
される。このように、薬液は導管を通らずにうが
い装置本体へ直接供給され、しかも薬液槽が吸引
混合部より上部に位置しているため、その水頭圧
によつて吸引混合部の負圧が小さくても容易に適
正混合できる。
へ送られ、薬液は薬液槽の下端開口部から取付口
を経てうがい装置本体へ送られる。そして、水は
第1弁体を通つて吸引混合部へ導かれるため、そ
の噴出負圧によつて薬液は第2弁体を通つて吸引
混合部へ吸引され、水と適正混合される。そし
て、混合液は吐出パイプを通つて吐出口から吐出
される。このように、薬液は導管を通らずにうが
い装置本体へ直接供給され、しかも薬液槽が吸引
混合部より上部に位置しているため、その水頭圧
によつて吸引混合部の負圧が小さくても容易に適
正混合できる。
第1図〜第4図は本考案にかかるうがい装置を
給水栓に分岐管を介して取付けた自動うがい器に
適用した一例を示す。図中、1は給水栓、4は分
岐バルブであり、分岐バルブ4は給水栓1のハン
ドル取付部2に取付けられ、常時分岐管6を経て
水がうがい装置10に供給されている。また、ハ
ンドル5を回して給水栓1の弁口を開けば、給水
口3より水を排出することができる。
給水栓に分岐管を介して取付けた自動うがい器に
適用した一例を示す。図中、1は給水栓、4は分
岐バルブであり、分岐バルブ4は給水栓1のハン
ドル取付部2に取付けられ、常時分岐管6を経て
水がうがい装置10に供給されている。また、ハ
ンドル5を回して給水栓1の弁口を開けば、給水
口3より水を排出することができる。
上記分岐管6の先端部にはうがい装置10が直
交方向に取付けられ、分岐管6内の水がうがい装
置10に供給されている。すなわち、うがい装置
10の本体11には第2図に示すごとく連結孔1
2が形成されており、この連結孔12に分岐管6
の先端部を水密的に挿入し、かつこの先端部に取
付ネジ7を螺着することにより、分岐管6とうが
い装置本体11とが連通状態で固定される。
交方向に取付けられ、分岐管6内の水がうがい装
置10に供給されている。すなわち、うがい装置
10の本体11には第2図に示すごとく連結孔1
2が形成されており、この連結孔12に分岐管6
の先端部を水密的に挿入し、かつこの先端部に取
付ネジ7を螺着することにより、分岐管6とうが
い装置本体11とが連通状態で固定される。
うがい装置本体11には、第3図に示すように
大略スピンドル20と、薬液槽40と、吸引混合
部50と、パイプ60とが装着されている。スピ
ンドル20は基端部に操作レバー21が止めネジ
22にて固定され、該端部近傍に設けた雄ねじ2
3をうがい装置本体11の雌ねじ13に螺合させ
ることにより、スピンドル20は前後方向に進退
可能となつている。上記スピンドル20の中央部
にはうがい装置本体11の内部に形成した水流入
口14を開閉するガスケツトなどの第1弁体24
が取付けられており、水流入口14を通過した水
は、うがい装置本体11の下部に設けられた水量
調整バルブ25によつて流量調整されたのち、水
連通路15を介して吸引混合部50へ導かれる。
大略スピンドル20と、薬液槽40と、吸引混合
部50と、パイプ60とが装着されている。スピ
ンドル20は基端部に操作レバー21が止めネジ
22にて固定され、該端部近傍に設けた雄ねじ2
3をうがい装置本体11の雌ねじ13に螺合させ
ることにより、スピンドル20は前後方向に進退
可能となつている。上記スピンドル20の中央部
にはうがい装置本体11の内部に形成した水流入
口14を開閉するガスケツトなどの第1弁体24
が取付けられており、水流入口14を通過した水
は、うがい装置本体11の下部に設けられた水量
調整バルブ25によつて流量調整されたのち、水
連通路15を介して吸引混合部50へ導かれる。
上記スピンドル20の先端部には薬液流入口1
6を開閉する第2弁体27が設けられている。す
なわち、スピンドル20の先端部には、第4図に
示すようにスピンドル20の先端に螺着固定され
た段付きシヤフト26と、このシヤフト26の先
端部に外挿されたスリーブからなる第2弁体27
と、第2弁体27の右端部に装着されたガスケツ
ト28と、第2弁体27の左端面に当接した座金
29と、座金29とスピンドル20との間に介装
されたばね力の大きなスプリング30とが設けら
れている。上記スプリング30は座金29を介し
て第2弁体27を右方へ押圧し、ガスケツト28
を薬液流入口16に押しつけて閉弁している。つ
まり、閉弁時にはシヤフト26の段部2aが座金
29から離れているので、スプリング30のばね
力は座金29を介して第2弁体27に作用し、閉
弁力を与えている。この状態からスピンドル20
を左方へ移動させると、シヤフト26も一体に左
方へ移動し、シヤフト26の段部26aによつて
座金29が左方へ引かれ、座金29と第2弁体2
7とが離れて第2弁体27に対する閉弁力が解除
される。したがつて、第2弁体27は軸方向に移
動自在となり、後述するように吸引混合部50で
発生する噴出負圧により第2弁体27が薬液流入
口16を開き、薬液は薬液流入口16から薬液連
通路17を介して、吸引混合部50へと導かれ
る。
6を開閉する第2弁体27が設けられている。す
なわち、スピンドル20の先端部には、第4図に
示すようにスピンドル20の先端に螺着固定され
た段付きシヤフト26と、このシヤフト26の先
端部に外挿されたスリーブからなる第2弁体27
と、第2弁体27の右端部に装着されたガスケツ
ト28と、第2弁体27の左端面に当接した座金
29と、座金29とスピンドル20との間に介装
されたばね力の大きなスプリング30とが設けら
れている。上記スプリング30は座金29を介し
て第2弁体27を右方へ押圧し、ガスケツト28
を薬液流入口16に押しつけて閉弁している。つ
まり、閉弁時にはシヤフト26の段部2aが座金
29から離れているので、スプリング30のばね
力は座金29を介して第2弁体27に作用し、閉
弁力を与えている。この状態からスピンドル20
を左方へ移動させると、シヤフト26も一体に左
方へ移動し、シヤフト26の段部26aによつて
座金29が左方へ引かれ、座金29と第2弁体2
7とが離れて第2弁体27に対する閉弁力が解除
される。したがつて、第2弁体27は軸方向に移
動自在となり、後述するように吸引混合部50で
発生する噴出負圧により第2弁体27が薬液流入
口16を開き、薬液は薬液流入口16から薬液連
通路17を介して、吸引混合部50へと導かれ
る。
上記スピンドル20の対向位置には薬液調整バ
ルブ31が設けられており、このバルブ31によ
つて薬液流入口16の開度を調整可能となつてい
る。うがい装置本体11の上部には薬液流入口1
6と連通する薬液槽取付口18が突設されてお
り、この取付口18にシールリング41を介して
薬液槽40の下端開口部42が着脱可能に螺着さ
れ、薬液槽40内の薬液は調整バルブ31を介し
て薬液流入口16へ導かれている。薬液槽40は
薬液の残量を目視できるように透明または透光性
材料で構成され、その上端には空気孔44を有す
る蓋43が装着されている。上記開口部42には
薬液槽40の取り外し時に液漏れを防止する封止
弁45が装着されており、薬液槽取付口18に
は、上記弁45を突き上げて開弁させる突き上げ
ピン46とフイルタ47とが配置されている。こ
のフイルタ47は薬液槽40内に万一不純物が混
入していても、うがい装置本体11内に流入する
のを防止している。
ルブ31が設けられており、このバルブ31によ
つて薬液流入口16の開度を調整可能となつてい
る。うがい装置本体11の上部には薬液流入口1
6と連通する薬液槽取付口18が突設されてお
り、この取付口18にシールリング41を介して
薬液槽40の下端開口部42が着脱可能に螺着さ
れ、薬液槽40内の薬液は調整バルブ31を介し
て薬液流入口16へ導かれている。薬液槽40は
薬液の残量を目視できるように透明または透光性
材料で構成され、その上端には空気孔44を有す
る蓋43が装着されている。上記開口部42には
薬液槽40の取り外し時に液漏れを防止する封止
弁45が装着されており、薬液槽取付口18に
は、上記弁45を突き上げて開弁させる突き上げ
ピン46とフイルタ47とが配置されている。こ
のフイルタ47は薬液槽40内に万一不純物が混
入していても、うがい装置本体11内に流入する
のを防止している。
上記のように、薬液槽40をうがい装置本体1
1の上部、特に吸引混合部50より上部に直接設
置することによつて、従来のような薬液を導くた
めの導管が不要となり、導管内を流れる薬液の圧
力損失を低減できるとともに、薬液の水頭圧を利
用して薬液を吸引混合部50に導けるため、水と
薬液との混合をより効率的に行うことが可能とな
る。
1の上部、特に吸引混合部50より上部に直接設
置することによつて、従来のような薬液を導くた
めの導管が不要となり、導管内を流れる薬液の圧
力損失を低減できるとともに、薬液の水頭圧を利
用して薬液を吸引混合部50に導けるため、水と
薬液との混合をより効率的に行うことが可能とな
る。
吸引混合部50は、うがい装置本体11に形成
した空所19に着脱可能に装着されたデイフユー
ザ51と、このデイフユーザ51に螺着一体化さ
れたオリフイス52と、オリフイス52の左端部
に装着された水道水中のゴミやサビなどを除去す
るスクリーン53とで構成されている。したがつ
て、万一オリフイス52の内部に目詰まりが生じ
ても、上記デイフユーザ51を空所19から引き
抜けば、オリフイス52とスクリーン53とを一
体に取り外すことができ、修理あるいは交換が容
易である。上記水連通路15を介してオリフイス
52内に導入された水は、細径のノズル52aか
らスロート部51a内に高速で噴出し、これによ
り吸引室54内には負圧が発生し、この負圧によ
り薬液連通路17を介して薬液が吸引され、水と
混合される。混合液はデイフユーザ51のスロー
ト部51aを介して吐出パイプ60に送られ、吐
出口61から上方へ吐出するようになつている。
した空所19に着脱可能に装着されたデイフユー
ザ51と、このデイフユーザ51に螺着一体化さ
れたオリフイス52と、オリフイス52の左端部
に装着された水道水中のゴミやサビなどを除去す
るスクリーン53とで構成されている。したがつ
て、万一オリフイス52の内部に目詰まりが生じ
ても、上記デイフユーザ51を空所19から引き
抜けば、オリフイス52とスクリーン53とを一
体に取り外すことができ、修理あるいは交換が容
易である。上記水連通路15を介してオリフイス
52内に導入された水は、細径のノズル52aか
らスロート部51a内に高速で噴出し、これによ
り吸引室54内には負圧が発生し、この負圧によ
り薬液連通路17を介して薬液が吸引され、水と
混合される。混合液はデイフユーザ51のスロー
ト部51aを介して吐出パイプ60に送られ、吐
出口61から上方へ吐出するようになつている。
なお、パイプ60はうがい装置本体11に対し
て回動可能に装着されており、吐出口61の位置
を任意に変更できる。
て回動可能に装着されており、吐出口61の位置
を任意に変更できる。
作動の説明
つぎに、上記構成のうがい装置10の作動を説
明する。まず、水量調整バルブ25と薬液調整バ
ルブ31とを調節して所望の混合比が得られるよ
うに設定する。そして、操作レバー21を開操作
すると、第1弁体24と第2弁体27とがそれぞ
れ水流入口14と薬液流入口16とを開く。この
とき、第1弁体24は操作レバー21の開操作と
同時に開くが、第2弁体27は、第4図に示すよ
うにシヤフト26の段部26aと座金29との間
に隙間δが存在しているので、第1弁体24の開
弁に続いて閉弁力を解除する。第1弁体24の開
弁により、水は水流入口14、水連通路15を介
して吸引混合部50に流入し、吸引混合部50で
は水の噴出により吸引室54に負圧を発生させて
薬液を吸引し、スロート部51aで水と混合させ
る。混合液は既述のとおりパイプ60を介して吐
出口61から上方に吐出し、コツプなどで受けず
に直接うがいを行うことができる。
明する。まず、水量調整バルブ25と薬液調整バ
ルブ31とを調節して所望の混合比が得られるよ
うに設定する。そして、操作レバー21を開操作
すると、第1弁体24と第2弁体27とがそれぞ
れ水流入口14と薬液流入口16とを開く。この
とき、第1弁体24は操作レバー21の開操作と
同時に開くが、第2弁体27は、第4図に示すよ
うにシヤフト26の段部26aと座金29との間
に隙間δが存在しているので、第1弁体24の開
弁に続いて閉弁力を解除する。第1弁体24の開
弁により、水は水流入口14、水連通路15を介
して吸引混合部50に流入し、吸引混合部50で
は水の噴出により吸引室54に負圧を発生させて
薬液を吸引し、スロート部51aで水と混合させ
る。混合液は既述のとおりパイプ60を介して吐
出口61から上方に吐出し、コツプなどで受けず
に直接うがいを行うことができる。
上記薬液を吸引する際、第2弁体27の閉弁力
は零であるから、薬液は抵抗なく吸引され、しか
も薬液槽40が吸引混合部50より上部に設置さ
れている関係で、薬液の水頭圧が加わり、その結
果吸引負圧と水頭圧との2力によつてさらに吸引
はスムーズに行われる。したがつて、操作レバー
21の開操作とほぼ同時に混合液をパイプ60の
吐出口61より吐出させることができ、従来に比
べて格段に操作追従性が向上するとともに、僅か
な水量であつても薬液を吸引することが可能とな
り、広範囲な混合比を得ることができる。
は零であるから、薬液は抵抗なく吸引され、しか
も薬液槽40が吸引混合部50より上部に設置さ
れている関係で、薬液の水頭圧が加わり、その結
果吸引負圧と水頭圧との2力によつてさらに吸引
はスムーズに行われる。したがつて、操作レバー
21の開操作とほぼ同時に混合液をパイプ60の
吐出口61より吐出させることができ、従来に比
べて格段に操作追従性が向上するとともに、僅か
な水量であつても薬液を吸引することが可能とな
り、広範囲な混合比を得ることができる。
一方、操作レバー21を閉操作すると、まずシ
ヤフト26の段部26aで位置規制された座金2
9が第2弁体27に接触し、スプリング30のば
ね力を第2弁体27に作用させるため、薬液流入
口16が閉じられ、ついで水流入口14が閉じら
れる。
ヤフト26の段部26aで位置規制された座金2
9が第2弁体27に接触し、スプリング30のば
ね力を第2弁体27に作用させるため、薬液流入
口16が閉じられ、ついで水流入口14が閉じら
れる。
他の実施例
上記実施例では、第2弁体27をスピンドル2
0に対し軸方向に移動自在とし、第2弁体27の
閉弁力をスプリング30によつて得るようにした
が、もし寸法公差が小さければ、第2弁体27を
第1弁体24と同様にスピンドル20に一体に取
り付けた構成としてもよい。逆に、第1弁体24
を第2弁体27と同様にスピンドル20に対し移
動自在に設け、スプリングのばね力によつて閉弁
力を得るようにしてもよい。いずれの場合も、第
1、第2弁体24,27の閉弁力を任意に設定で
きるので、スピンドル20を閉操作すれば水流入
口14と薬液流入口16とは確実に閉じられ、水
漏れや薬液漏れあるいは水の薬液槽40への逆流
を確実に防止できる。
0に対し軸方向に移動自在とし、第2弁体27の
閉弁力をスプリング30によつて得るようにした
が、もし寸法公差が小さければ、第2弁体27を
第1弁体24と同様にスピンドル20に一体に取
り付けた構成としてもよい。逆に、第1弁体24
を第2弁体27と同様にスピンドル20に対し移
動自在に設け、スプリングのばね力によつて閉弁
力を得るようにしてもよい。いずれの場合も、第
1、第2弁体24,27の閉弁力を任意に設定で
きるので、スピンドル20を閉操作すれば水流入
口14と薬液流入口16とは確実に閉じられ、水
漏れや薬液漏れあるいは水の薬液槽40への逆流
を確実に防止できる。
さらに、本考案において薬液流入口16を開閉
する弁としては、スピンドル20に設けた第2弁
体27に限らず、従来と同様に、吸引混合部50
に負圧が発生したときのみ開く逆流防止弁を設け
てもよい。
する弁としては、スピンドル20に設けた第2弁
体27に限らず、従来と同様に、吸引混合部50
に負圧が発生したときのみ開く逆流防止弁を設け
てもよい。
第5図は本考案の他の実施例を示し、上記薬液
槽40の下端開口部42を突き破り自在なシート
48で閉止するとともに、薬液槽取付口18には
薬液槽40の装着時に上記シート48を突き破つ
て開かせるピン49を備えている。この場合に
は、上記実施例のように下端開口部42に封止弁
45を設ける必要がなく、薬液槽40内の薬液を
完全に使用すれば、この薬液槽40を新品と取り
替えればよいので、取り扱いが容易となる。
槽40の下端開口部42を突き破り自在なシート
48で閉止するとともに、薬液槽取付口18には
薬液槽40の装着時に上記シート48を突き破つ
て開かせるピン49を備えている。この場合に
は、上記実施例のように下端開口部42に封止弁
45を設ける必要がなく、薬液槽40内の薬液を
完全に使用すれば、この薬液槽40を新品と取り
替えればよいので、取り扱いが容易となる。
以上の説明で明らかなように、本考案によれば
薬液槽を本体上部に直接取り付けることにより、
導管を廃止して装置を小型化できるとともに、薬
液の圧力損失が少なく、薬液の水頭圧を利用して
薬液を吸引混合部へスムーズに導くことができ
る。
薬液槽を本体上部に直接取り付けることにより、
導管を廃止して装置を小型化できるとともに、薬
液の圧力損失が少なく、薬液の水頭圧を利用して
薬液を吸引混合部へスムーズに導くことができ
る。
また、本体を分岐管を介して給水栓に取り付け
ることにより、本体を支持するためのハウジング
等の部材が不要になり、かつ水供給用導管も不要
となり、設置スペースに制約のある洗面ユニツト
にも設置できる。
ることにより、本体を支持するためのハウジング
等の部材が不要になり、かつ水供給用導管も不要
となり、設置スペースに制約のある洗面ユニツト
にも設置できる。
さらに、水流入口を開閉する第1弁体と薬液流
入口を開閉する第2弁体とによつて、水および薬
液の無駄な流出を防止できる。
入口を開閉する第2弁体とによつて、水および薬
液の無駄な流出を防止できる。
また、吐出パイプから吐出した混合液を口に含
むことにより、コツプ等を用いずに簡単にうがい
ができる。
むことにより、コツプ等を用いずに簡単にうがい
ができる。
第1図は本考案にかかるうがい装置を分岐管を
介して給水栓に取り付けた一例の平面図、第2図
はその正面図、第3図は第2図の−線拡大断
面図、第4図は第3図の一部拡大図、第5図は本
考案の他の実施例の要部断面図である。 1……給水栓、4……分岐バルブ、6……分岐
管、10……うがい装置、11……うがい装置本
体、14……水流入口、16……薬液流入口、1
8……薬液槽取付口、20……スピンドル、24
……第1弁体、27……第2弁体、40……薬液
槽、42……開口部、45……封止弁、46……
突き上げピン、48……シート、49……ピン、
50……吸引混合部、52a……ノズル、60…
…吐出パイプ、61……吐出口。
介して給水栓に取り付けた一例の平面図、第2図
はその正面図、第3図は第2図の−線拡大断
面図、第4図は第3図の一部拡大図、第5図は本
考案の他の実施例の要部断面図である。 1……給水栓、4……分岐バルブ、6……分岐
管、10……うがい装置、11……うがい装置本
体、14……水流入口、16……薬液流入口、1
8……薬液槽取付口、20……スピンドル、24
……第1弁体、27……第2弁体、40……薬液
槽、42……開口部、45……封止弁、46……
突き上げピン、48……シート、49……ピン、
50……吸引混合部、52a……ノズル、60…
…吐出パイプ、61……吐出口。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 吸引混合部50で水の噴出負圧により薬液を吸
引して薬液と水とを混合させるようにしたうがい
装置10において、 うがい装置本体11は分岐管6を介して給水栓
1に取り付けられており、給水栓1から分岐管6
を通つてうがい装置本体11に水が供給されると
ともに、うがい装置本体11の内部には上記吸引
混合部50より上流側に水流入口14を開閉する
第1弁体24と、上記吸引混合部50より上流側
に薬液流入口16を開閉する第2弁体27とを設
け、うがい装置本体11の上記吸引混合部50よ
り上部に、上記薬液流入口16と連通しかつ薬液
を貯溜した薬液槽40の下端開口部42を着脱可
能な薬液槽取付口18を形成し、かつうがい装置
本体11の上記吸引混合部50より下流側に吐出
口61を有する吐出パイプ60を設けたことを特
徴とするうがい装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985049509U JPH0222031Y2 (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985049509U JPH0222031Y2 (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61167927U JPS61167927U (ja) | 1986-10-18 |
| JPH0222031Y2 true JPH0222031Y2 (ja) | 1990-06-13 |
Family
ID=30566783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985049509U Expired JPH0222031Y2 (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0222031Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4877765U (ja) * | 1971-12-24 | 1973-09-25 |
-
1985
- 1985-04-03 JP JP1985049509U patent/JPH0222031Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61167927U (ja) | 1986-10-18 |
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