JPH063561Y2 - うがい装置 - Google Patents
うがい装置Info
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- JPH063561Y2 JPH063561Y2 JP12467289U JP12467289U JPH063561Y2 JP H063561 Y2 JPH063561 Y2 JP H063561Y2 JP 12467289 U JP12467289 U JP 12467289U JP 12467289 U JP12467289 U JP 12467289U JP H063561 Y2 JPH063561 Y2 JP H063561Y2
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- water
- mixing section
- suction mixing
- chemical solution
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Landscapes
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は水と薬液を混合させて自動的にうがい液をノズ
ルから噴出させるうがい装置に関するものである。
ルから噴出させるうがい装置に関するものである。
従来、例えば実公昭52-18636号公報に記載のように、給
水バルブを開くことにより水道水を吸引混合部に流入さ
せ、この吸引混合部内でエジェクタ効果により薬液を吸
引して水と適正混合させるとともに、混合されたうがい
液をノズルから噴出させるようにしたうがい装置が知ら
れている。
水バルブを開くことにより水道水を吸引混合部に流入さ
せ、この吸引混合部内でエジェクタ効果により薬液を吸
引して水と適正混合させるとともに、混合されたうがい
液をノズルから噴出させるようにしたうがい装置が知ら
れている。
この種のうがい装置は、水や薬液を吐出するための動力
手段が必要でなく、水道水の水圧を利用して薬液を吸引
しかつ水と薬液とを自動的に適正混合させるため、極め
て便利であり、病院や工場,学校などで広く使われてい
る。
手段が必要でなく、水道水の水圧を利用して薬液を吸引
しかつ水と薬液とを自動的に適正混合させるため、極め
て便利であり、病院や工場,学校などで広く使われてい
る。
ところが、上記うがい装置の第1の問題は、水道配管が
水漏れ事故や工事等で万一負圧になったときに、薬液ま
たはその混合液が水道配管内に逆流するおそれがあるこ
とである。これを解決するには、水道配管中に逆止弁を
設ければよいが、これでは薬液または混合液の逆流は防
止できるものの、吸引混合部内に混合液が滞留してしま
うことになり、不衛生である。
水漏れ事故や工事等で万一負圧になったときに、薬液ま
たはその混合液が水道配管内に逆流するおそれがあるこ
とである。これを解決するには、水道配管中に逆止弁を
設ければよいが、これでは薬液または混合液の逆流は防
止できるものの、吸引混合部内に混合液が滞留してしま
うことになり、不衛生である。
また、第2の問題は、吸引混合部に水道水を流してエジ
ェクタ効果により負圧を発生させた場合に、薬液の流出
が遅れ、うがい液の噴出初期や水量が少ないときには適
正な混合比が得にくいことである。即ち、吸引混合部と
薬液槽との間には、薬液槽への水または混合液の逆流を
防止するため逆止弁が設けられているが、この逆止弁の
閉弁力が強いと、上記のように薬液の流出が遅れ、逆に
逆止弁の閉弁力が弱いと、逆流防止効果が低下する結果
となる。
ェクタ効果により負圧を発生させた場合に、薬液の流出
が遅れ、うがい液の噴出初期や水量が少ないときには適
正な混合比が得にくいことである。即ち、吸引混合部と
薬液槽との間には、薬液槽への水または混合液の逆流を
防止するため逆止弁が設けられているが、この逆止弁の
閉弁力が強いと、上記のように薬液の流出が遅れ、逆に
逆止弁の閉弁力が弱いと、逆流防止効果が低下する結果
となる。
そこで、本考案の第1の目的は、水道配管が万一負圧に
なっても、水道配管への薬液または混合液の逆流を防止
し、かつ吸引混合部内への混合液の滞留も防止できるう
がい装置を提供することにある。
なっても、水道配管への薬液または混合液の逆流を防止
し、かつ吸引混合部内への混合液の滞留も防止できるう
がい装置を提供することにある。
また、第2の目的は、薬液通路における逆流防止効果に
優れ、かつうがい液の噴出初期や水量が少ないときでも
適正な混合比が得やすいうがい装置を提供することにあ
る。
優れ、かつうがい液の噴出初期や水量が少ないときでも
適正な混合比が得やすいうがい装置を提供することにあ
る。
上記第1の目的を達成するため、第1の考案は、給水バ
ルブと吸引混合部とを結ぶ水通路中に、該通路を流れる
水圧が一定値以上になると開く逆止弁を設けるととも
に、吸引混合部と排出口とを結ぶ水通路中に、上記逆止
弁と相反的に開閉する排出弁を設けたものである。
ルブと吸引混合部とを結ぶ水通路中に、該通路を流れる
水圧が一定値以上になると開く逆止弁を設けるととも
に、吸引混合部と排出口とを結ぶ水通路中に、上記逆止
弁と相反的に開閉する排出弁を設けたものである。
また、第2の目的を達成するため、第2の考案は、薬液
を貯留した薬液槽と吸引混合部とを結ぶ薬液通路中にダ
イヤフラムを有する薬液開閉弁を設け、該ダイヤフラム
の片側の室は給水バルブと吸引混合部とを結ぶ水通路と
接続され、反対側の室には上記薬液通路を開閉する弁体
が設けられ、該弁体は閉弁方向にバネ付勢されるととも
に上記ダイヤフラムと連係しており、水圧によるダイヤ
フラムの変形と連動して弁体が開弁方向に作動されるよ
うに構成したものである。
を貯留した薬液槽と吸引混合部とを結ぶ薬液通路中にダ
イヤフラムを有する薬液開閉弁を設け、該ダイヤフラム
の片側の室は給水バルブと吸引混合部とを結ぶ水通路と
接続され、反対側の室には上記薬液通路を開閉する弁体
が設けられ、該弁体は閉弁方向にバネ付勢されるととも
に上記ダイヤフラムと連係しており、水圧によるダイヤ
フラムの変形と連動して弁体が開弁方向に作動されるよ
うに構成したものである。
第1の考案によれば、水道配管が万一負圧になった場合
は、逆止弁が水通路を閉じるので、薬液または混合液が
水道配管内に逆流するおそれがない。そして、逆止弁が
閉じると同時に排出弁が開くので、吸引混合部内に溜ま
った混合液は排出弁を介して排出口より排出される。ま
た、給水バルブを開くと、水圧で逆止弁が開き排出弁が
閉じるので、水は吸引混合部に供給され、エジェクタ効
果により薬液を吸引できる。
は、逆止弁が水通路を閉じるので、薬液または混合液が
水道配管内に逆流するおそれがない。そして、逆止弁が
閉じると同時に排出弁が開くので、吸引混合部内に溜ま
った混合液は排出弁を介して排出口より排出される。ま
た、給水バルブを開くと、水圧で逆止弁が開き排出弁が
閉じるので、水は吸引混合部に供給され、エジェクタ効
果により薬液を吸引できる。
また、第2の考案によれば、給水バルブを開くと、その
水圧の一部は薬液開閉弁のダイヤフラムに作用し、ダイ
ヤフラムを撓ませて弁体をスプリングに抗して開弁方向
へ押す。そのため、吸引混合部の負圧が低いとき、換言
すれば噴出初期や水量の少ないときでも、薬液開閉弁が
容易に開き、薬液を吸引混合部へ素早く供給することが
できる。そのため、常に適正な混合比のうがい液を吐出
できる。また、給水バルブを閉じると、これと同時にダ
イヤフラムが復帰して薬液開閉弁が閉じられるので、水
や混合液が薬液槽へ逆流するおそれは全くない。
水圧の一部は薬液開閉弁のダイヤフラムに作用し、ダイ
ヤフラムを撓ませて弁体をスプリングに抗して開弁方向
へ押す。そのため、吸引混合部の負圧が低いとき、換言
すれば噴出初期や水量の少ないときでも、薬液開閉弁が
容易に開き、薬液を吸引混合部へ素早く供給することが
できる。そのため、常に適正な混合比のうがい液を吐出
できる。また、給水バルブを閉じると、これと同時にダ
イヤフラムが復帰して薬液開閉弁が閉じられるので、水
や混合液が薬液槽へ逆流するおそれは全くない。
第1図,第2図は本考案にかかるうがい装置の第1実施
例を示す。
例を示す。
うがい装置の下部には水道管1と接続された給水バルブ
2が設けられており、ペダル3を踏み込むと給水バルブ
2が開かれ、水道水が配管4,5を介して混合器6へと
導かれる。
2が設けられており、ペダル3を踏み込むと給水バルブ
2が開かれ、水道水が配管4,5を介して混合器6へと
導かれる。
混合器6はうがい装置の天板7上に固定されている。混
合器6の下部にはうがい水導入管8と洗浄水導入管9と
が取付られ、これら導入管8,9にそれぞれ上記配管
4,5が接続されている。
合器6の下部にはうがい水導入管8と洗浄水導入管9と
が取付られ、これら導入管8,9にそれぞれ上記配管
4,5が接続されている。
上記うがい水導入管8を経て混合器6内部へ導入された
水は、導入孔10を上方へ流れ、斜め孔10aを通って混合
器6の頂部に螺着された弁座部材11の内側へ供給され
る。弁座部材11の下部には弁体12が上下に摺動自在にか
つスプリング15にて上方へ付勢されて配置されている。
上記弁体12の混合器6との摺接部には連通溝12a,12bが
設けられている。弁体12の上端部と下端部にはそれぞれ
ガスケット13,14が取り付けられ、上記弁座部材11の下
端開口と上側のガスケット13とで逆止弁Aを構成してい
る。また、弁体12を収納した孔16の底部は外部に開口し
た排出口17と連通しており、下側のガスケット14が排出
口17を開閉する排出弁Bを構成している。これら逆止弁
Aと排出弁Bは互いに相反的に開閉し、一方の弁が閉じ
ているとき、他方の弁は必ず開いている。なお、本実施
例では逆止弁Aと排出弁Bとを1本の弁体12に設けた
が、別体としてもよい。
水は、導入孔10を上方へ流れ、斜め孔10aを通って混合
器6の頂部に螺着された弁座部材11の内側へ供給され
る。弁座部材11の下部には弁体12が上下に摺動自在にか
つスプリング15にて上方へ付勢されて配置されている。
上記弁体12の混合器6との摺接部には連通溝12a,12bが
設けられている。弁体12の上端部と下端部にはそれぞれ
ガスケット13,14が取り付けられ、上記弁座部材11の下
端開口と上側のガスケット13とで逆止弁Aを構成してい
る。また、弁体12を収納した孔16の底部は外部に開口し
た排出口17と連通しており、下側のガスケット14が排出
口17を開閉する排出弁Bを構成している。これら逆止弁
Aと排出弁Bは互いに相反的に開閉し、一方の弁が閉じ
ているとき、他方の弁は必ず開いている。なお、本実施
例では逆止弁Aと排出弁Bとを1本の弁体12に設けた
が、別体としてもよい。
上記収納孔16の中間部には吸引混合部Cへ通じる連通口
18が設けられている。吸引混合部Cは混合器6に対して
側方より装着された噴出ノズル20と吸引ノズル21とで構
成され、噴出ノズル20のノズル径は吸引ノズル21のノズ
ル径より小さい。上記噴出ノズル20の直前には水連通孔
22が形成されており、この連通孔22は連結管23を介して
薬液開閉弁30に接続されている。また、噴出ノズル20と
吸引ノズル21との間には薬液供給孔24が形成され、この
供給孔24は連結管25を介して薬液開閉弁30に接続されて
いる。
18が設けられている。吸引混合部Cは混合器6に対して
側方より装着された噴出ノズル20と吸引ノズル21とで構
成され、噴出ノズル20のノズル径は吸引ノズル21のノズ
ル径より小さい。上記噴出ノズル20の直前には水連通孔
22が形成されており、この連通孔22は連結管23を介して
薬液開閉弁30に接続されている。また、噴出ノズル20と
吸引ノズル21との間には薬液供給孔24が形成され、この
供給孔24は連結管25を介して薬液開閉弁30に接続されて
いる。
薬液開閉弁30は内部にダイヤフラム31を装備している。
このダイヤフラム31の上側の室32は上記連結管23を介し
て噴出ノズル20の直前に接続されており、上側の室32に
は吸引混合部Cを流れる水圧が作用する。また、ダイヤ
フラム31の下側の室33は上記連結管25を通じて噴出ノズ
ル20と吸引ノズル21との間に接続されている。下側の室
33には弁体34がスプリング35によって上方へ付勢された
状態で配置されており、通常時は弁体34の外周に取り付
けたガスケット36が弁口37を閉鎖している。そして、弁
体34の上端面は常時ダイヤフラム31の下面に当接してい
る。なお、薬液開閉弁30の下端部に形成した接続口38は
チューブ39を介して薬液槽40と接続されている。
このダイヤフラム31の上側の室32は上記連結管23を介し
て噴出ノズル20の直前に接続されており、上側の室32に
は吸引混合部Cを流れる水圧が作用する。また、ダイヤ
フラム31の下側の室33は上記連結管25を通じて噴出ノズ
ル20と吸引ノズル21との間に接続されている。下側の室
33には弁体34がスプリング35によって上方へ付勢された
状態で配置されており、通常時は弁体34の外周に取り付
けたガスケット36が弁口37を閉鎖している。そして、弁
体34の上端面は常時ダイヤフラム31の下面に当接してい
る。なお、薬液開閉弁30の下端部に形成した接続口38は
チューブ39を介して薬液槽40と接続されている。
上記吸引混合部Cで水と薬液とが混合され、その混合液
(うがい液)はパイプ41を通ってノズル42より上方へ噴
出される。また、給水バルブ2から配管5および洗浄水
導入管9を経て混合器6内へ導入された洗浄水は、洗浄
用パイプ43を通って天板7上へ排出される。これによ
り、天板7の汚れが洗い流される。
(うがい液)はパイプ41を通ってノズル42より上方へ噴
出される。また、給水バルブ2から配管5および洗浄水
導入管9を経て混合器6内へ導入された洗浄水は、洗浄
用パイプ43を通って天板7上へ排出される。これによ
り、天板7の汚れが洗い流される。
つぎに、上記構成のうがい装置の動作を説明する。
まず、ペダル3を踏み込んで給水バルブ2を開くと、水
道水は配管4,5を経て混合器6へと送られる。そし
て、配管4を流れる水圧により弁体12が押し下げられて
逆止弁Aが開き、排出弁Bは閉じられ、水は吸引混合部
Cへと送られる。吸引混合部Cに水道水が供給される
と、噴出ノズル20の小径なノズル孔を通過することによ
り流速が増し、エジェクタ効果により吸引ノズル21の近
辺に負圧が発生する。その結果、薬液供給孔24および連
結管25を介して薬液開閉弁30から薬液が吸引される。一
方、水圧の一部は水連通孔22および連結管23を通って薬
液開閉弁30の上側の室32へ流れ込み、その水圧によって
ダイヤフラム31が下方へ撓む。これと連動して弁体34が
下方へ押圧されるので、ガスケット36が弁口37を開き、
薬液槽40内の薬液がチューブ39,薬液開閉弁30を通って
吸引混合部Cへと吸引される。そして、吸引混合部Cで
水と薬液とが適正混合され、混合液はパイプ41を通って
ノズル42より上方へ噴出され、これを口に含むことによ
りうがいを行うことができる。
道水は配管4,5を経て混合器6へと送られる。そし
て、配管4を流れる水圧により弁体12が押し下げられて
逆止弁Aが開き、排出弁Bは閉じられ、水は吸引混合部
Cへと送られる。吸引混合部Cに水道水が供給される
と、噴出ノズル20の小径なノズル孔を通過することによ
り流速が増し、エジェクタ効果により吸引ノズル21の近
辺に負圧が発生する。その結果、薬液供給孔24および連
結管25を介して薬液開閉弁30から薬液が吸引される。一
方、水圧の一部は水連通孔22および連結管23を通って薬
液開閉弁30の上側の室32へ流れ込み、その水圧によって
ダイヤフラム31が下方へ撓む。これと連動して弁体34が
下方へ押圧されるので、ガスケット36が弁口37を開き、
薬液槽40内の薬液がチューブ39,薬液開閉弁30を通って
吸引混合部Cへと吸引される。そして、吸引混合部Cで
水と薬液とが適正混合され、混合液はパイプ41を通って
ノズル42より上方へ噴出され、これを口に含むことによ
りうがいを行うことができる。
このように、薬液開閉弁30は吸引混合部Cに発生する負
圧だけでなく、吸引混合部Cを流れる水圧を利用して開
くので、吸引混合部Cの負圧が低くても薬液を素早く吸
引混合部Cへ供給できる。なお、水連通孔22は噴出ノズ
ル20の直前に開口しているので、吸引混合部Cにおける
負圧発生とほぼ同時に薬液開閉弁30が開き、水の無駄が
なく、かつ薬液が必要以上に早く供給されることもな
い。
圧だけでなく、吸引混合部Cを流れる水圧を利用して開
くので、吸引混合部Cの負圧が低くても薬液を素早く吸
引混合部Cへ供給できる。なお、水連通孔22は噴出ノズ
ル20の直前に開口しているので、吸引混合部Cにおける
負圧発生とほぼ同時に薬液開閉弁30が開き、水の無駄が
なく、かつ薬液が必要以上に早く供給されることもな
い。
一方、給水バルブ2を閉じると、逆止弁Aが閉じて排出
弁Bが開き、吸引混合部C内の水および混合液は排出口
17を通って天板7上へ排出される。そのため、吸引混合
部Cには薬液や混合液が残留しない。また、給水バルブ
2の閉鎖と同時に薬液開閉弁30も閉じられるので、水ま
たは混合液が薬液槽40へ逆流することもない。
弁Bが開き、吸引混合部C内の水および混合液は排出口
17を通って天板7上へ排出される。そのため、吸引混合
部Cには薬液や混合液が残留しない。また、給水バルブ
2の閉鎖と同時に薬液開閉弁30も閉じられるので、水ま
たは混合液が薬液槽40へ逆流することもない。
第3図,第4図は本考案の他の実施例を示し、第1実施
例と同一部品には同一符号を付して説明を省略する。こ
の実施例は、水道配管が万一負圧となった場合に、この
負圧を解消するためのバキュームブレーカ機構を混合器
6に一体に設けたものである。
例と同一部品には同一符号を付して説明を省略する。こ
の実施例は、水道配管が万一負圧となった場合に、この
負圧を解消するためのバキュームブレーカ機構を混合器
6に一体に設けたものである。
図において、うがい水導入管8を経て混合器6内部へ導
入された水は、導入孔10を上方へ流れ、連通孔50を通っ
て負圧解除用ダイヤフラム51の下部室52へと供給され
る。ダイヤフラム51の中央部に取り付けた弁体53は連通
孔50の開口を開閉自在であり、スプリング54によって閉
弁方向に付勢されている。なお、弁体53の中央には上下
に貫通する通気孔53aが形成されている。また、下部室5
1は斜め孔55を経て弁座部材11の内側へ連通しており、
弁座部材11の下部には第1実施例(第1図,第2図参
照)と同様な逆止弁Aと排出弁Bを兼ねる弁体12が設け
られている。上記ダイヤフラム51は混合器6の頂部に螺
着したキャップ56によって周囲が固定されており、この
キャップ56とダイヤフラム51との間に形成される上部室
57は吸気孔58によって外気と連通している。キャップ56
の頂部下面にはガスケット59が取り付けられ、ダイヤフ
ラム51が上方へ撓んだ時、弁体53の上端部がガスケット
59に密着し、吸気孔58と下部室52との間を閉鎖するよう
になっている。
入された水は、導入孔10を上方へ流れ、連通孔50を通っ
て負圧解除用ダイヤフラム51の下部室52へと供給され
る。ダイヤフラム51の中央部に取り付けた弁体53は連通
孔50の開口を開閉自在であり、スプリング54によって閉
弁方向に付勢されている。なお、弁体53の中央には上下
に貫通する通気孔53aが形成されている。また、下部室5
1は斜め孔55を経て弁座部材11の内側へ連通しており、
弁座部材11の下部には第1実施例(第1図,第2図参
照)と同様な逆止弁Aと排出弁Bを兼ねる弁体12が設け
られている。上記ダイヤフラム51は混合器6の頂部に螺
着したキャップ56によって周囲が固定されており、この
キャップ56とダイヤフラム51との間に形成される上部室
57は吸気孔58によって外気と連通している。キャップ56
の頂部下面にはガスケット59が取り付けられ、ダイヤフ
ラム51が上方へ撓んだ時、弁体53の上端部がガスケット
59に密着し、吸気孔58と下部室52との間を閉鎖するよう
になっている。
上記構成のうがい装置において、給水バルブを開いてう
がい水を混合器6内部へ供給すると、その水圧によりダ
イヤフラム51が上方へ撓み、弁体53の上端部がガスケッ
ト59に密着する。これにより、下部室52が外気に対して
遮断され、水は連通孔50,下部室51,斜め孔55を経て弁
座部材11の内側へと供給され、それ以後は第1実施例と
同様にして水と薬液とを吸引混合ができる。
がい水を混合器6内部へ供給すると、その水圧によりダ
イヤフラム51が上方へ撓み、弁体53の上端部がガスケッ
ト59に密着する。これにより、下部室52が外気に対して
遮断され、水は連通孔50,下部室51,斜め孔55を経て弁
座部材11の内側へと供給され、それ以後は第1実施例と
同様にして水と薬液とを吸引混合ができる。
また、万一水道配管に負圧が発生した場合には、スプリ
ング54のばね力により弁体53が連通孔50の開口に着座し
ているので、外気が吸気孔58,上部室57,弁体53の通気
孔53aを通って水道配管へと送られる。そのため、水道
配管内の負圧は瞬時に解消され、薬液や混合液が水道配
管へ逆流するおそれは完全に解消される。
ング54のばね力により弁体53が連通孔50の開口に着座し
ているので、外気が吸気孔58,上部室57,弁体53の通気
孔53aを通って水道配管へと送られる。そのため、水道
配管内の負圧は瞬時に解消され、薬液や混合液が水道配
管へ逆流するおそれは完全に解消される。
以上の説明で明らかなように、第1の考案によれば、水
通路中に相反的に動く逆止弁と排出弁とを設けたので、
水道配管が万一負圧になっても、逆止弁が水道配管への
薬液または混合液の逆流を防止でき、しかも排出弁が吸
引混合部内への混合液の滞留を防止できるので、衛生的
である。
通路中に相反的に動く逆止弁と排出弁とを設けたので、
水道配管が万一負圧になっても、逆止弁が水道配管への
薬液または混合液の逆流を防止でき、しかも排出弁が吸
引混合部内への混合液の滞留を防止できるので、衛生的
である。
また、第2の考案によれば、水通路の水圧を利用して開
く薬液開閉弁を設けたので、うがい液の噴出初期や水量
が少ないときでも適正な混合比が得やすく、しかも薬液
通路への逆流を確実に防止できる効果がある。
く薬液開閉弁を設けたので、うがい液の噴出初期や水量
が少ないときでも適正な混合比が得やすく、しかも薬液
通路への逆流を確実に防止できる効果がある。
第1図は本考案にかかるうがい装置の第1実施例の縦断
面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は第2
実施例の縦断面図、第4図は第3図のIV−IV線断面図で
ある。 2…給水バルブ、6…混合器、12…弁体、13,14…ガス
ケット、17…排出口、30…薬液開閉弁、31…ダイヤフラ
ム、32…上側室、33…下側室、34…弁体、35…スプリン
グ、42…ノズル、A…逆止弁、B…排出弁、C…吸引混
合部。
面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は第2
実施例の縦断面図、第4図は第3図のIV−IV線断面図で
ある。 2…給水バルブ、6…混合器、12…弁体、13,14…ガス
ケット、17…排出口、30…薬液開閉弁、31…ダイヤフラ
ム、32…上側室、33…下側室、34…弁体、35…スプリン
グ、42…ノズル、A…逆止弁、B…排出弁、C…吸引混
合部。
Claims (2)
- 【請求項1】給水バルブを開くことにより水道水を吸引
混合部に流入させ、この吸引混合部内でエジェクタ効果
により薬液を吸引して水と適正混合させるとともに、混
合されたうがい液をノズルから噴出させるようにしたう
がい装置において、 給水バルブと吸引混合部とを結ぶ水通路中に、該通路を
流れる水圧が一定値以上になると開く逆止弁を設けると
ともに、吸引混合部と排出口とを結ぶ水通路中に、上記
逆止弁と相反的に開閉する排出弁を設けたことを特徴と
するうがい装置。 - 【請求項2】給水バルブを開くことにより水道水を吸引
混合部に流入させ、この吸引混合部内でエジェクタ効果
により薬液を吸引して水と適正混合させるとともに、混
合されたうがい液をノズルから噴出させるようにしたう
がい装置において、 薬液を貯留した薬液槽と吸引混合部とを結ぶ薬液通路中
にダイヤフラムを有する薬液開閉弁を設け、該ダイヤフ
ラムの片側の室は給水バルブと吸引混合部とを結ぶ水通
路と接続され、反対側の室には上記薬液通路を開閉する
弁体が設けられ、該弁体は閉弁方向にバネ付勢されると
ともに上記ダイヤフラムと連係しており、水圧によるダ
イヤフラムの変形と連動して弁体が開弁方向に作動され
るように構成したことを特徴とするうがい装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12467289U JPH063561Y2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | うがい装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12467289U JPH063561Y2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | うがい装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0363316U JPH0363316U (ja) | 1991-06-20 |
| JPH063561Y2 true JPH063561Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31672579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12467289U Expired - Lifetime JPH063561Y2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | うがい装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063561Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4610916B2 (ja) * | 2004-03-19 | 2011-01-12 | 三桜工業株式会社 | 燃料配管用樹脂チューブ |
-
1989
- 1989-10-25 JP JP12467289U patent/JPH063561Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0363316U (ja) | 1991-06-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |