JPH02220492A - プリント回路基板 - Google Patents
プリント回路基板Info
- Publication number
- JPH02220492A JPH02220492A JP1040560A JP4056089A JPH02220492A JP H02220492 A JPH02220492 A JP H02220492A JP 1040560 A JP1040560 A JP 1040560A JP 4056089 A JP4056089 A JP 4056089A JP H02220492 A JPH02220492 A JP H02220492A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed circuit
- circuit board
- insulating substrate
- formula
- aromatic polyether
- Prior art date
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- Pending
Links
Landscapes
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、プリント回路基板に関し、さらに詳しくは、
電子、電気機器に使用される耐熱性および機械的性質に
優れたプリント回路基板に関する。
電子、電気機器に使用される耐熱性および機械的性質に
優れたプリント回路基板に関する。
[従来の技術]
従来のプリント回路基板は、エポキシ樹脂やフェノール
樹脂などの熱硬化性樹脂を含浸した紙やガラス繊維等の
平板状基材からなる複合体シートの表面に銅箔などの金
属層を設けて形成されていた。
樹脂などの熱硬化性樹脂を含浸した紙やガラス繊維等の
平板状基材からなる複合体シートの表面に銅箔などの金
属層を設けて形成されていた。
しかし、このような熱硬化性樹脂の複合体シートをプリ
ント回路基板として使用する場合には、その樹脂を堆り
扱うときに溶媒等を併用するために作業環境を悪化させ
たり、また、8硬化性樹脂を硬化させるのに長時間を要
するので、工業的には作業性が悪くて、好ましくなかっ
た。
ント回路基板として使用する場合には、その樹脂を堆り
扱うときに溶媒等を併用するために作業環境を悪化させ
たり、また、8硬化性樹脂を硬化させるのに長時間を要
するので、工業的には作業性が悪くて、好ましくなかっ
た。
それ故、上記熱硬化性樹脂の問題点を解消するために、
樹脂成分として架橋ポリエチレンやポリフェニレンサル
ファイド(以下単にPPSと略記する。)などの熱可塑
性樹脂を用いたプリント回路基板が提案されている。
樹脂成分として架橋ポリエチレンやポリフェニレンサル
ファイド(以下単にPPSと略記する。)などの熱可塑
性樹脂を用いたプリント回路基板が提案されている。
[発明が解決しようとする課N]
しかし、これら架橋ポリエチレン樹脂やPPS樹脂の熱
変形温度はそれぞれ135℃、260℃でハンダの溶融
温度260℃附近以下の温度であることから、電子デバ
イスをプリント回路基板にハンダにより接合させること
も容易なことではなかったー また、前記エポキシ樹脂あるいはフェノール樹脂等の熱
硬化性樹脂とガラス繊維などの平板状基材からなる複合
体シートの表面に銅箔などの金属層を設けたプリント回
路基板では、ハンダづけなどの高温環境下での作業が困
難であることから。
変形温度はそれぞれ135℃、260℃でハンダの溶融
温度260℃附近以下の温度であることから、電子デバ
イスをプリント回路基板にハンダにより接合させること
も容易なことではなかったー また、前記エポキシ樹脂あるいはフェノール樹脂等の熱
硬化性樹脂とガラス繊維などの平板状基材からなる複合
体シートの表面に銅箔などの金属層を設けたプリント回
路基板では、ハンダづけなどの高温環境下での作業が困
難であることから。
その用途が著るしく限定されてしまった。
[前記課題を解決するための手段]
本発明者らは前記課題奢解決するために鋭意研究を、f
fiねた結果、特定の芳香族ポリエーテル共重合体また
はこの共重合体を含む樹脂組成物とガラス繊維とを特定
の割合で配合することにより複合化させてなる基板は、
耐熱性および機械的性質に優れたプリント回路基板にな
ることを見出して、本発明を完成するに至ったものであ
る。
fiねた結果、特定の芳香族ポリエーテル共重合体また
はこの共重合体を含む樹脂組成物とガラス繊維とを特定
の割合で配合することにより複合化させてなる基板は、
耐熱性および機械的性質に優れたプリント回路基板にな
ることを見出して、本発明を完成するに至ったものであ
る。
すなわち1本発明は、絶縁性基板の表面に導電層を形成
してなるプリント回路基板において、前記絶縁性基板が
、 式(A) で表わされる繰り返し単位と、 式 で表される繰り返し単位とを有し、前記式[I]で表さ
れる繰り返し単位と前記式[■]で表わされる繰り返し
単位との含有割合([I] : [11)が15〜
35 : 65〜85(モル比)である芳香族ポリエー
テル共重合体または前記共重合体10〜99重量%と熱
可塑性樹脂1〜90重量%とからなる樹脂組成物成分1
5〜B5重量%と、(B)ガラス繊維成分85〜15重
量%との複合体であることを特徴とするプリント回路基
板である。
してなるプリント回路基板において、前記絶縁性基板が
、 式(A) で表わされる繰り返し単位と、 式 で表される繰り返し単位とを有し、前記式[I]で表さ
れる繰り返し単位と前記式[■]で表わされる繰り返し
単位との含有割合([I] : [11)が15〜
35 : 65〜85(モル比)である芳香族ポリエー
テル共重合体または前記共重合体10〜99重量%と熱
可塑性樹脂1〜90重量%とからなる樹脂組成物成分1
5〜B5重量%と、(B)ガラス繊維成分85〜15重
量%との複合体であることを特徴とするプリント回路基
板である。
属層とから基本的に構成されている。
(芳香族ポリエーテル共 合体成 )
前記芳香族ポリエーテル共重合体としては、たとえばジ
ハロゲノベンゾニトリルと4.4°−ジヒドロキシビフ
ェニルとを反応させて得られる式で表わされる繰り返し
単位と、たとえばジハロゲノベンゾフェノンと4,4−
ジヒドロキシビフェニルとを反応させて得られる式 次に本発明を具体的に詳述する。
ハロゲノベンゾニトリルと4.4°−ジヒドロキシビフ
ェニルとを反応させて得られる式で表わされる繰り返し
単位と、たとえばジハロゲノベンゾフェノンと4,4−
ジヒドロキシビフェニルとを反応させて得られる式 次に本発明を具体的に詳述する。
(1)絶縁基板
本発明のプリント回路基板は、芳香族ポリエーテル共重
合体またはこの共重合体を含む樹脂組成物成分とガラス
繊維成分との複合体で形成された絶縁基板と、この絶縁
基板の表面に設けられた金で表わされる繰り返し単位と
を有する構造を持つ芳香族ポリエーテル共重合体である
。
合体またはこの共重合体を含む樹脂組成物成分とガラス
繊維成分との複合体で形成された絶縁基板と、この絶縁
基板の表面に設けられた金で表わされる繰り返し単位と
を有する構造を持つ芳香族ポリエーテル共重合体である
。
この発明ではこの芳香族ポリエーテル共重合体中の式[
IIおよび式[11]の繰り返し単位の含有割合([I
I:[■])が15〜35 : 65〜85(モル比)
、好ましくは20〜30 : 70〜80(モル比)の
範囲内であることが重要である。
IIおよび式[11]の繰り返し単位の含有割合([I
I:[■])が15〜35 : 65〜85(モル比)
、好ましくは20〜30 : 70〜80(モル比)の
範囲内であることが重要である。
前記芳香族ポリエーテル共重合体は、高いガラス転移温
度を有していて耐熱性に優れ、またガラス転移温度が高
いにも拘らず結晶融点が低くて成形加工し易く、しかも
機械的強度、電気的性質、耐腐食性等に優れるものであ
る。
度を有していて耐熱性に優れ、またガラス転移温度が高
いにも拘らず結晶融点が低くて成形加工し易く、しかも
機械的強度、電気的性質、耐腐食性等に優れるものであ
る。
具体的には、この発明における芳香族ポリエーテル共重
合体は、通常165〜190℃のガラス転移温度を有し
、しかも340〜385℃の低い結晶融点を有する。
合体は、通常165〜190℃のガラス転移温度を有し
、しかも340〜385℃の低い結晶融点を有する。
前記芳香族ポリエーテル系共重合体において、前記[I
I式で表わされる繰り返し単位の含有量が15モル%未
満になるとガラス転移点が低下し耐熱性および成形加工
性が悪くなる。一方、35モル%を超えると結晶性が失
われて耐熱性および耐溶剤性が低下する。
I式で表わされる繰り返し単位の含有量が15モル%未
満になるとガラス転移点が低下し耐熱性および成形加工
性が悪くなる。一方、35モル%を超えると結晶性が失
われて耐熱性および耐溶剤性が低下する。
前記芳香族ポリエーテル共重合体は、ランダム共重合体
、ブロック共重合体、交互共重合体のいずれであっても
よいし、あるいは、これらの混合物であってもよい、も
っとも、製造方法等を考慮すると、ランダム共重合体で
あることが好ましい。
、ブロック共重合体、交互共重合体のいずれであっても
よいし、あるいは、これらの混合物であってもよい、も
っとも、製造方法等を考慮すると、ランダム共重合体で
あることが好ましい。
(芳香族ポリエーテル共重合体の製造)前記芳香族ポリ
エーテル共重合体は、たとえば、4.4’−ジハロベン
ゾフェノンと、ジハロゲノベンゾニトリルと、4.4’
−ジヒドロキシビフェニルとを、アルカリ金属化合物の
存在下に、中性極性溶媒中で反応させることにより製造
することができる。
エーテル共重合体は、たとえば、4.4’−ジハロベン
ゾフェノンと、ジハロゲノベンゾニトリルと、4.4’
−ジヒドロキシビフェニルとを、アルカリ金属化合物の
存在下に、中性極性溶媒中で反応させることにより製造
することができる。
一−4.4’−ジハロベンゾフェノンーー前記4.4′
−ジハロベンゾフェノンとして、たとえば4.4゛−ジ
フルオロベンゾフェノン。
−ジハロベンゾフェノンとして、たとえば4.4゛−ジ
フルオロベンゾフェノン。
4.4′−ジクロロベンゾフェノン、4−クロロ−4゛
−フルオロベンゾフェノンなどが挙げられる。なお、4
.4’−ジハロベンゾフェノンにおいては、ベンゼン核
に異種のハロゲン原子が置換していても良い。
−フルオロベンゾフェノンなどが挙げられる。なお、4
.4’−ジハロベンゾフェノンにおいては、ベンゼン核
に異種のハロゲン原子が置換していても良い。
これらの中でも、4.4’−ジフルオロベンゾフェノン
、4.4’−ジクロロベンゾフェノンが好ましい。
、4.4’−ジクロロベンゾフェノンが好ましい。
なお、これらの4,4゛−ジハロベンゾフェノンは、一
種単独で使用してもよいし、あるいは。
種単独で使用してもよいし、あるいは。
二種以上を併用してもよい。
m−ジハロゲノベンゾニトリルーー
前記ジハロゲノベンゾニトリルとしては、たとえば、2
.4−ジフルオロベンゾニトリル、2゜6−ジフルオロ
ベンゾニトリル、2.4−ジクロロベンゾニトリル、2
.6−ジクロロベンゾニトリル、2.4−ジブロモベン
ゾニトリル、2゜6−ジブロモベンゾニトリルなどが挙
げられる。
.4−ジフルオロベンゾニトリル、2゜6−ジフルオロ
ベンゾニトリル、2.4−ジクロロベンゾニトリル、2
.6−ジクロロベンゾニトリル、2.4−ジブロモベン
ゾニトリル、2゜6−ジブロモベンゾニトリルなどが挙
げられる。
なお、ジハロゲノベンゾニトリルにおいテハ、ベンゼン
核に異種のハロゲン原子が置換していても良い。
核に異種のハロゲン原子が置換していても良い。
これらの中でも、2.4−ジクロロベンゾこトリル、2
.6−ジクロロベンゾニトリルが好ましい なお、これらのジハロゲノベンゾニトリルは一種単独で
使用しても良いし、あるいは二種以上を併用しても良い
。
.6−ジクロロベンゾニトリルが好ましい なお、これらのジハロゲノベンゾニトリルは一種単独で
使用しても良いし、あるいは二種以上を併用しても良い
。
一−4,4°−ジヒドロキシビフェニルーー前記4,4
°−ジヒドロキシビフェニルはそのまま七ツマ−として
使用することができるが、所望により、予めアルカリ金
属塩にするなどして。
°−ジヒドロキシビフェニルはそのまま七ツマ−として
使用することができるが、所望により、予めアルカリ金
属塩にするなどして。
4.4°−ジヒドロキシビフェニルのアルカリ金属塩と
して使用し、モノマー成分と、アルカリ金属化合物成分
とを兼ねることもできる。なお、前記アリカリ金属塩の
中でも、ナトリウム塩、カリウム塩が好ましい。
して使用し、モノマー成分と、アルカリ金属化合物成分
とを兼ねることもできる。なお、前記アリカリ金属塩の
中でも、ナトリウム塩、カリウム塩が好ましい。
これら各種のアルカリ金属塩は、一種単独で用いること
もできるし、二種以上を混合物等として併用することも
できるし、あるいは、4.4゜ジヒドロキシビフェニル
(ジヒドロキシ体)との任意の割合の混合物などとして
使用することもできる。
もできるし、二種以上を混合物等として併用することも
できるし、あるいは、4.4゜ジヒドロキシビフェニル
(ジヒドロキシ体)との任意の割合の混合物などとして
使用することもできる。
一一量 比−一
前記4.4′−ジハロベンゾフェノンと、前記4.4°
−ジヒドロキシビフェニルと、前記ジハロゲノベンゾニ
トリルとの使用割合は、前記4.4′−ジハロベンゾフ
ェノン65〜85モル%、好ましくは70〜80モル%
に対して前記ジハロゲノベンゾニトリルが35〜15モ
ル%、好ましくは30〜20モル%の範囲内であり、前
記4.4゛−ジヒドロキシビフェニルは前記4゜4′−
ジハロベンゾフェノンとジハロゲノベンゾニトリルとの
合計量と同じモル数で用いられる。
−ジヒドロキシビフェニルと、前記ジハロゲノベンゾニ
トリルとの使用割合は、前記4.4′−ジハロベンゾフ
ェノン65〜85モル%、好ましくは70〜80モル%
に対して前記ジハロゲノベンゾニトリルが35〜15モ
ル%、好ましくは30〜20モル%の範囲内であり、前
記4.4゛−ジヒドロキシビフェニルは前記4゜4′−
ジハロベンゾフェノンとジハロゲノベンゾニトリルとの
合計量と同じモル数で用いられる。
−一アルカリ金属化合物−一
前記アルカリ金属化合物としては、前記4゜4°−ジヒ
ドロキシビフェニルを、アルカリ金属塩にすることがで
きるものを使用することができるが、通常、アルカリ金
属炭酸塩および/またはアルカリ金属重炭酸塩を使用す
る。
ドロキシビフェニルを、アルカリ金属塩にすることがで
きるものを使用することができるが、通常、アルカリ金
属炭酸塩および/またはアルカリ金属重炭酸塩を使用す
る。
ただし、前記4,4°−ジヒドロキシビフェニルのアル
カリ金属塩を七ツマ−もしくはコモノマーとして用いる
場合には、これらを前記アルカリ金属化合物と併用する
こともできる。
カリ金属塩を七ツマ−もしくはコモノマーとして用いる
場合には、これらを前記アルカリ金属化合物と併用する
こともできる。
前記アルカリ金属炭m塩としては、たとえば、炭酸リチ
ウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム炭酸ルビジウムお
よび炭酸セシウムなどが挙げられ、これらの中でも、炭
酸ナトリウムおよび炭酸カリウムが好ましい。
ウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム炭酸ルビジウムお
よび炭酸セシウムなどが挙げられ、これらの中でも、炭
酸ナトリウムおよび炭酸カリウムが好ましい。
前記アルカリ金属重炭酸塩としては、たとえば、炭素水
素リチウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、
炭酸水素ルビジウムおよび炭酸水素セシウムなどが挙げ
られる。
素リチウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、
炭酸水素ルビジウムおよび炭酸水素セシウムなどが挙げ
られる。
これらの中でも、炭酸水素ナトリウムおよび炭酸水素カ
リウムが好ましい。
リウムが好ましい。
前記アルカリ金属炭酸塩およびアルカリ金属重炭酸塩は
1通常、無水物として使用されるが、所望により、水和
物、漬厚水溶液などのように水分を含有するものとして
使用することもできる。
1通常、無水物として使用されるが、所望により、水和
物、漬厚水溶液などのように水分を含有するものとして
使用することもできる。
なお、反応系に添加される水分および反応により生成す
る水は、反応(縮合反応)中もしくは前記反応に先がけ
て反応系から適宜に除去することが望ましい。
る水は、反応(縮合反応)中もしくは前記反応に先がけ
て反応系から適宜に除去することが望ましい。
前記アルカリ金属塩は、一種単独で使用してもよいし、
任意の二種以上のものを任意の割合で混合物等として併
用してもよい。
任意の二種以上のものを任意の割合で混合物等として併
用してもよい。
前記アルカリ金属塩の使用量は、前記4.4゜−ジヒド
ロキシビフェニルの1/2モル当たり、通常、1.00
〜3.0θグラム当量の範囲内であり、好ましくは1.
05〜2.00グラム当量の範囲内である。
ロキシビフェニルの1/2モル当たり、通常、1.00
〜3.0θグラム当量の範囲内であり、好ましくは1.
05〜2.00グラム当量の範囲内である。
一一中性極性溶媒一一
前記中性極性溶媒としては、公知のものを使用すること
ができる。具体的には、たとえば、ジメチルホルムアミ
ド、ジエチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、ジ
エチルアセトアミド、N−メチルピロリドン、ジメチル
スルホキシド、ジエチルスルホキシド、スルホラン、ジ
メチルイミダゾリジノン、ジエチルイミダゾリジノン、
ビフェニルスルホンなどが挙げられる。
ができる。具体的には、たとえば、ジメチルホルムアミ
ド、ジエチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、ジ
エチルアセトアミド、N−メチルピロリドン、ジメチル
スルホキシド、ジエチルスルホキシド、スルホラン、ジ
メチルイミダゾリジノン、ジエチルイミダゾリジノン、
ビフェニルスルホンなどが挙げられる。
これらの中でも、N−メチルピロリドン、スルホランが
好ましく、特にN−メチルピロリドンが好ましい。
好ましく、特にN−メチルピロリドンが好ましい。
なお、これらの中性極性溶媒は、一種単独で使用しても
よいし、二種以上を混合溶媒等として併用してもよい、
さらにまた、他の不活性溶媒、特に反応系から水分を共
沸除去することができるベンゼン、トルエン、キシレン
等の芳香族系溶媒と共に混合溶媒として使用することも
できる。
よいし、二種以上を混合溶媒等として併用してもよい、
さらにまた、他の不活性溶媒、特に反応系から水分を共
沸除去することができるベンゼン、トルエン、キシレン
等の芳香族系溶媒と共に混合溶媒として使用することも
できる。
−一反応条件一一
前記ジハロゲノベンゾニトリルと、前記4゜4°−ジハ
ロベンゾフェノンと、a記4.4’ジヒドロキシビフエ
ニルとを、前記アルカリ金属化合物の存在下に、前記中
性極性溶媒中で反応(縮合反応)させて前記芳香族ポリ
エーテル共重合体を製造する場合の反応温度は1通常1
50〜380℃の範囲であり、好ましくは180〜33
0℃の範囲である。
ロベンゾフェノンと、a記4.4’ジヒドロキシビフエ
ニルとを、前記アルカリ金属化合物の存在下に、前記中
性極性溶媒中で反応(縮合反応)させて前記芳香族ポリ
エーテル共重合体を製造する場合の反応温度は1通常1
50〜380℃の範囲であり、好ましくは180〜33
0℃の範囲である。
また、モノマー濃度は、モノマー合計量(モル)/溶媒
量(文)で0.1〜4モル/交が適当である。
量(文)で0.1〜4モル/交が適当である。
反応時間は、使用する七ツマ−やアルカリ金属化合物の
種類、使用割合、反応温度などにより異なるので一様に
規定することができないが、通常0.1〜10時間の範
囲であり、好ましくは1〜3時間の範囲である。
種類、使用割合、反応温度などにより異なるので一様に
規定することができないが、通常0.1〜10時間の範
囲であり、好ましくは1〜3時間の範囲である。
反応圧力については特に制限はなく、減圧下、通常圧下
あるいは加圧下のいずれも可能であるが1通常は常圧付
近で行うのが好ましい。
あるいは加圧下のいずれも可能であるが1通常は常圧付
近で行うのが好ましい。
反応雰囲気は1通常、窒素、アルゴン、ヘリウム等の不
活性気流下、あるいは減圧排気下などの不活性雰囲気下
とするのが好ましい。
活性気流下、あるいは減圧排気下などの不活性雰囲気下
とするのが好ましい。
また、このようにして得られる芳香族ポリエーテル共重
合体は、400℃における溶融粘度が3.000ボイズ
以上であるものが好ましく6、これ未満のものでは耐熱
性や機械的強度が十分ではない。
合体は、400℃における溶融粘度が3.000ボイズ
以上であるものが好ましく6、これ未満のものでは耐熱
性や機械的強度が十分ではない。
(ガラス繊維成分)
前記絶縁基板を構成するもう一方のガラス繊維成分とし
ては、石英ガラス、ソーダガラスなどの各種ガラスの繊
維を使用することができ、これらガラス繊維の種類およ
びその製造法に特別な制限はなく、たとえば、直接溶融
法により製造されたものであってもよいし、マーブル法
により製造されたものであってもよい。
ては、石英ガラス、ソーダガラスなどの各種ガラスの繊
維を使用することができ、これらガラス繊維の種類およ
びその製造法に特別な制限はなく、たとえば、直接溶融
法により製造されたものであってもよいし、マーブル法
により製造されたものであってもよい。
具体的に述べれば、ガラス繊維は基本的にガラスを溶融
状態から引き伸ばして成形するが、主として白金のノズ
ルから連続的に成形した長繊維と、溶融ガラスを遠心力
で細孔から飛び出させたり、燃焼ガスや水蒸気を吹き付
けたりしてマット状の繊維の集合体とした、いわゆるガ
ラスウールと呼ばれる短繊維などがあり、前記長繊維と
してはEガラス(SiOz4jL 20z・CaO・N
gO・B2O3系ガラス)が代表的で、他にZrO2を
含有した耐アルカリ性ガラスや、耐酸性ガラスCガラス
(SiOz・A fL203 ・CaO・MgO・Zn
O・B 203 ・Na 20−K 20系)などがあ
る。
状態から引き伸ばして成形するが、主として白金のノズ
ルから連続的に成形した長繊維と、溶融ガラスを遠心力
で細孔から飛び出させたり、燃焼ガスや水蒸気を吹き付
けたりしてマット状の繊維の集合体とした、いわゆるガ
ラスウールと呼ばれる短繊維などがあり、前記長繊維と
してはEガラス(SiOz4jL 20z・CaO・N
gO・B2O3系ガラス)が代表的で、他にZrO2を
含有した耐アルカリ性ガラスや、耐酸性ガラスCガラス
(SiOz・A fL203 ・CaO・MgO・Zn
O・B 203 ・Na 20−K 20系)などがあ
る。
また、これらガラス繊維に予じめ表面処理を施すと、ガ
ラス繊維の表面に官能基等が導入されることがあり、こ
の官能基によりマトリクスである芳香族ポリエーテル共
重合体との濡れ性が向上し、結果として得られる絶縁性
基板の機械的強度等の向上を図ることができる。
ラス繊維の表面に官能基等が導入されることがあり、こ
の官能基によりマトリクスである芳香族ポリエーテル共
重合体との濡れ性が向上し、結果として得られる絶縁性
基板の機械的強度等の向上を図ることができる。
かかる表面処理としては、たとえば、薬液酸化法、電解
酸化法、気相酸化法、ならびに有機化合物および/また
は無機化合物を使用するコーティング法等を挙げること
ができ、これらの内のいずれかにより、あるいは、これ
らを組合わせて表面処理を行なうことができる。好まし
い表面処理としては、例えばシラン系カップリング剤を
使用する処理法を挙げることができる。
酸化法、気相酸化法、ならびに有機化合物および/また
は無機化合物を使用するコーティング法等を挙げること
ができ、これらの内のいずれかにより、あるいは、これ
らを組合わせて表面処理を行なうことができる。好まし
い表面処理としては、例えばシラン系カップリング剤を
使用する処理法を挙げることができる。
さらに、上記短繊維には5iO2−AfL203・Na
20−CaO・MgO・B2O3系ガラスなどがある。
20−CaO・MgO・B2O3系ガラスなどがある。
これらガラス繊維は、一般に径が5〜20ルm、好まし
くは7〜15ルm、長さが0.1〜30mm程度のもの
を使用する。
くは7〜15ルm、長さが0.1〜30mm程度のもの
を使用する。
このガラス繊維は織布状に、あるいは不織布状に形成し
たもの、あるいは短繊維状のものにして使用される。
たもの、あるいは短繊維状のものにして使用される。
(添加剤成分)
絶縁基板を形成するに当り、前記芳香族ポリエーテル共
重合体成分あるいはガラス繊維成分を長期間安定に保っ
たり、その性能を向上させるために、酸化防止剤、熱安
定剤、結晶核剤、などを配合することができる。
重合体成分あるいはガラス繊維成分を長期間安定に保っ
たり、その性能を向上させるために、酸化防止剤、熱安
定剤、結晶核剤、などを配合することができる。
前記酸化防止剤としては、2.6−ジ−ターシャリ−ブ
チル−パラクレゾール等のフェノール系、フェニル−β
−ナフチルアミン等のアミン系、ラウリルステアリルチ
オジプロピオネート等の硫黄系、トリデシルホスファイ
ト等の燐系、N−サリシロイルーN°−アルデヒドヒド
ラジン等のヒドラジン系、N、N’−ビフェニルオキサ
イド等のアミド系等を使用することができる。
チル−パラクレゾール等のフェノール系、フェニル−β
−ナフチルアミン等のアミン系、ラウリルステアリルチ
オジプロピオネート等の硫黄系、トリデシルホスファイ
ト等の燐系、N−サリシロイルーN°−アルデヒドヒド
ラジン等のヒドラジン系、N、N’−ビフェニルオキサ
イド等のアミド系等を使用することができる。
前記熱安定剤としては、鉛塩安定剤、金属石鹸、金属塩
液状安定剤、有機錫安定剤、アンチモン系安定剤、非金
属安定剤等を使用することができる。
液状安定剤、有機錫安定剤、アンチモン系安定剤、非金
属安定剤等を使用することができる。
前記結晶性核剤としては、酸化チタ、ンやタルクなどを
使用することができる。
使用することができる。
の
絶縁基板は、(イ)前記芳香族ポリエーテル共重合体成
分と前記短繊維状のガラス繊維成分とを混合し、圧縮成
形することにより、(a)長繊維状のガラス繊維をマッ
ト状に形成したものあるいは織吻状に形成したガラス繊
維成分に、ペレットあるいは粉末状の芳香族ポリエーテ
ル共重合体成分を散布し、その後に加熱圧縮成形するこ
とにより、あるいは(ハ)芳香族ポリエーテル共重合体
成分をシート状に形成し、このシートを長繊維状のマッ
トや織布状に形成したガラス繊維成分上に積層した後、
加熱圧縮成形することにより、ガラス繊維と芳香族ポリ
エーテル共重合体とを複合一体化して形成することがで
きる。
分と前記短繊維状のガラス繊維成分とを混合し、圧縮成
形することにより、(a)長繊維状のガラス繊維をマッ
ト状に形成したものあるいは織吻状に形成したガラス繊
維成分に、ペレットあるいは粉末状の芳香族ポリエーテ
ル共重合体成分を散布し、その後に加熱圧縮成形するこ
とにより、あるいは(ハ)芳香族ポリエーテル共重合体
成分をシート状に形成し、このシートを長繊維状のマッ
トや織布状に形成したガラス繊維成分上に積層した後、
加熱圧縮成形することにより、ガラス繊維と芳香族ポリ
エーテル共重合体とを複合一体化して形成することがで
きる。
このようにして複合化された絶縁基板は高温においても
ガラス繊維により形状を保持することができるので1曲
げ強度や、引張強度などの機械的性質が向上すると共に
、熱変形温度が著しく高くなる。
ガラス繊維により形状を保持することができるので1曲
げ強度や、引張強度などの機械的性質が向上すると共に
、熱変形温度が著しく高くなる。
(2)導電層
前記絶縁基板の表面に設けられる導電層は。
銅、アルミニウム、ニッケルおよび銀より選ばれた金属
の電解金属箔あるいは圧延によって得られた金属箔など
で形成することができる。
の電解金属箔あるいは圧延によって得られた金属箔など
で形成することができる。
このような導電層は通常5〜500 、wm、好ましく
は10〜100、特に圧延銅箔の場合は15〜50gm
、電解銅箔の場合は10〜50μm程度の厚さである。
は10〜100、特に圧延銅箔の場合は15〜50gm
、電解銅箔の場合は10〜50μm程度の厚さである。
前記金属箔の導電層を絶縁基板に形成するには、絶縁基
板表面に接着剤を塗布したり、接着層フィルムを挾んだ
後に、一般に50〜200℃。
板表面に接着剤を塗布したり、接着層フィルムを挾んだ
後に、一般に50〜200℃。
好ましくはZoo−150℃の温度で、一般に0 、1
〜l Okg/cm2.好ましくは1〜5 kg/cm
2の圧力で圧縮して成形する。
〜l Okg/cm2.好ましくは1〜5 kg/cm
2の圧力で圧縮して成形する。
また、導電層は、非電解析出法、蒸着法、気化法、スパ
ッタリング法等により導MIRを絶縁基板の表面に形成
することができる。
ッタリング法等により導MIRを絶縁基板の表面に形成
することができる。
なお、前記導電層は絶縁基板の片面だけでなく両面に形
成することもできる。
成することもできる。
(3)プリント回路 板
このようにして得られたプリント回路基板は、その後サ
ブトラクティブ法(フォトエツチング法)又はアデティ
ブ法によって導体パターンを形成した後、ドリルにより
スルーホールを形成して、電子デバイスはハンダにより
溶着させることによって、電子計算機、電子交換器、O
A機器、素線通信機器、無線通信機器、電子応用機器、
電気計測器などの産業用電子機器や、テレビ、ラジオ、
テープレコーダー、音響機器、ビデオテープレコーダー
などの民生用電子機器のプリント回路基板として使用す
ることができる。
ブトラクティブ法(フォトエツチング法)又はアデティ
ブ法によって導体パターンを形成した後、ドリルにより
スルーホールを形成して、電子デバイスはハンダにより
溶着させることによって、電子計算機、電子交換器、O
A機器、素線通信機器、無線通信機器、電子応用機器、
電気計測器などの産業用電子機器や、テレビ、ラジオ、
テープレコーダー、音響機器、ビデオテープレコーダー
などの民生用電子機器のプリント回路基板として使用す
ることができる。
[実施例]
本発明のプリント回路基板についてより具体的に説明す
るため、以下にその実施例を挙げるが、本発明はこれに
よって限定されるものではない。
るため、以下にその実施例を挙げるが、本発明はこれに
よって限定されるものではない。
(実施例1)
l)芳香族ポリエーテル共重合体の製造攪拌装置、トル
エンを満たしたディーンスタルクトラップおよびアルゴ
ン吹き込み管を備えた内容積5交の反応塁内に、2.6
−シクロロベンゾニトリル32.34g (0,188
モル)、4.4’−ジヒドロキシビフェニル139.6
G、 (0,75モル)、*酸カリウム124.39g
(0,9モル)およびN−メチルピロリドン!、!l
を入れ、アルゴンガスを吹き込みながら1時間かけて室
温より 195℃まで昇温した・昇温終了後、少量のト
ルエンを加えて生成する水を共沸により除去した。
エンを満たしたディーンスタルクトラップおよびアルゴ
ン吹き込み管を備えた内容積5交の反応塁内に、2.6
−シクロロベンゾニトリル32.34g (0,188
モル)、4.4’−ジヒドロキシビフェニル139.6
G、 (0,75モル)、*酸カリウム124.39g
(0,9モル)およびN−メチルピロリドン!、!l
を入れ、アルゴンガスを吹き込みながら1時間かけて室
温より 195℃まで昇温した・昇温終了後、少量のト
ルエンを加えて生成する水を共沸により除去した。
そして、195℃の温度にて30分間反応を行なった0
次いで4.4′−ジフルオロベンゾフェノン122.8
5g (0,511℃3モル)をN−メチルピロリドン
1.5J1に溶解した溶液を加えて、さらに1時間反応
を行なった6反応終了後、生成物をブレンダー(ワーニ
ング社製)で粉砕し、木で十分に洗浄を行なってから乾
燥させて、白色粉末状の芳香族ポリエーテル共重合体2
58g (収率lOO%)を得た。
次いで4.4′−ジフルオロベンゾフェノン122.8
5g (0,511℃3モル)をN−メチルピロリドン
1.5J1に溶解した溶液を加えて、さらに1時間反応
を行なった6反応終了後、生成物をブレンダー(ワーニ
ング社製)で粉砕し、木で十分に洗浄を行なってから乾
燥させて、白色粉末状の芳香族ポリエーテル共重合体2
58g (収率lOO%)を得た。
この芳香族ポリエーテル共重合体の熱的性質に関して測
定したところ、ガラス転移温度(Tg)が182℃、融
点は379℃、熱分解開始温度(Td)が562℃(空
気中、5%重量減)があった。
定したところ、ガラス転移温度(Tg)が182℃、融
点は379℃、熱分解開始温度(Td)が562℃(空
気中、5%重量減)があった。
2)プリント回路基板の製造
上記芳香族ポリエーテル共重合体のペレットを押出成形
して、絶縁基板中の芳香族ポリエーテル共重合体の含有
量が第1表に示す値になるように設定された肉厚0.5
mmのシー) (50mmX50mm)を2枚製造した
。
して、絶縁基板中の芳香族ポリエーテル共重合体の含有
量が第1表に示す値になるように設定された肉厚0.5
mmのシー) (50mmX50mm)を2枚製造した
。
次に、上述芳香族ポリエーテル共重合体のシート2枚の
間に、絶縁基板中のガラス繊維の含有量が示す値となる
ように設定されたガラス連続長繊維マット(旭ファイバ
ーグラス社製: GSM、M2SO4)1枚を挟んで3
層構造の積層体を得た。
間に、絶縁基板中のガラス繊維の含有量が示す値となる
ように設定されたガラス連続長繊維マット(旭ファイバ
ーグラス社製: GSM、M2SO4)1枚を挟んで3
層構造の積層体を得た。
そして、この蹟層体全体を400℃に加熱した50m
m X 50m m c7)平板金型に供給し、6 k
g/cm2ノ圧力で5分間加熱圧縮した。その後250
℃に設定した冷却プレスに移して30kg/c麿2の加
圧下で5分間冷却を行なった結果、肉厚1.1mmの複
合体シートからなる絶縁基板を得た。
m X 50m m c7)平板金型に供給し、6 k
g/cm2ノ圧力で5分間加熱圧縮した。その後250
℃に設定した冷却プレスに移して30kg/c麿2の加
圧下で5分間冷却を行なった結果、肉厚1.1mmの複
合体シートからなる絶縁基板を得た。
この複合体シートからなる絶縁基板を絶縁基板とし、こ
の絶縁基板に電解銅箔をエポキシ樹脂系接着剤で接着し
た後、120℃の温度で5 kg/c*2の圧力で加熱
・加圧処理を施し、銅箔と絶縁基板とが一体となったプ
リント回路基板を得た。
の絶縁基板に電解銅箔をエポキシ樹脂系接着剤で接着し
た後、120℃の温度で5 kg/c*2の圧力で加熱
・加圧処理を施し、銅箔と絶縁基板とが一体となったプ
リント回路基板を得た。
このプリント回路基板に関して各種物性を次の測定方法
に準拠して測定を行なった。
に準拠して測定を行なった。
熱変形温度(ASTM−0648)
曲げ強度(ASTM−0790)
銅箔の剥離強度(JIS −CG481)誘電率参誘電
正接(A!97M−0150)その結果を第1表に示す
。
正接(A!97M−0150)その結果を第1表に示す
。
(実施例2)
第1表に示す樹脂含有量およびガラス繊維含有量に変更
した以外は実施例1と同様に行なってプリント回路基板
を製造した。
した以外は実施例1と同様に行なってプリント回路基板
を製造した。
その結果を第1表に示す。
(実施例3)
前記実施例1の(1)でっせいぞうした芳香族ポリエー
テル共重合体80重量部に対して、ポリエーテルエーテ
ルケトンを20重量部配合し、溶融混練して得た樹脂組
成物を用いて前記実施@1の(2)と同様にしてプリン
ト回路基板を製造した。
テル共重合体80重量部に対して、ポリエーテルエーテ
ルケトンを20重量部配合し、溶融混練して得た樹脂組
成物を用いて前記実施@1の(2)と同様にしてプリン
ト回路基板を製造した。
その結果を第1表に示す。
(比較例1)
樹脂成分として熱可塑性樹脂である英国IC1社製のポ
リエーテルエーテルケトン(以下単にPEEKと略記す
る)を用いた以外は、実施例1と同様の方法でプリント
回路基板を製造し、実施例1と同様の物性の測定を行な
った。
リエーテルエーテルケトン(以下単にPEEKと略記す
る)を用いた以外は、実施例1と同様の方法でプリント
回路基板を製造し、実施例1と同様の物性の測定を行な
った。
その結果を第1表に示す。
(以下、余白)
[発明の効果]
このようにして得られた本発明のプリント回路基板は、
熱変形温度が高く、高い温度においても十分に高い機械
的強度を保持することができることから、電子デバイス
をハンダにより溶着する際にも、絶縁基板が変形するこ
とが無い。
熱変形温度が高く、高い温度においても十分に高い機械
的強度を保持することができることから、電子デバイス
をハンダにより溶着する際にも、絶縁基板が変形するこ
とが無い。
本発明のプリント回路基板の熱変形温度は335℃程度
であることから、ハンダの溶融温度260℃程度の温度
では変形することがなく、各種電子デバイスを容易に溶
着させることができるので、工業的に極めて有用なもの
である。
であることから、ハンダの溶融温度260℃程度の温度
では変形することがなく、各種電子デバイスを容易に溶
着させることができるので、工業的に極めて有用なもの
である。
Claims (1)
- (1)絶縁性基板の表面に導電層を形成してなるプリン
ト回路基板において、前記絶縁性基板が、式(A) ▲数式、化学式、表等があります▼[ I ] で表わされる繰り返し単位と、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼[II] で表される繰り返し単位とを有し,前記式[ I ]で表
される繰り返し単位と前記式[II]で表わされる繰り返
し単位との含有割合([ I ]:[II])が15〜35
:65〜85(モル比)である芳香族ポリエーテル共重
合体または前記共重合体10〜99重量%と熱可塑性樹
脂1〜99重量%とからなる樹脂組成物成分15〜85
重量%と、(B)ガラス繊維成分85〜15重量%との
複合体であることを特徴とするプリント回路基板。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1040560A JPH02220492A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | プリント回路基板 |
| DE68925791T DE68925791T2 (de) | 1988-12-14 | 1989-12-13 | Polyethercopolymere, Verfahren zu ihrer Herstellung, Zusammensetzungen, diese enthalted, aus diesen geformte Gegenstände und deren Verwendung |
| US07/449,192 US5115077A (en) | 1988-12-14 | 1989-12-13 | Polyetheric copolymers, process for preparing the same compositions containing the same, their molded products, and their use |
| EP89123066A EP0373633B1 (en) | 1988-12-14 | 1989-12-13 | Polyetheric copolymers, process for preparing the same, compositions containing the same, their molded products, and their use |
| CA002005563A CA2005563C (en) | 1988-12-14 | 1989-12-14 | Polyetheric copolymers, process for preparing the same, compositions containing the same, their molded products, and their use |
| KR1019890018533A KR930003028B1 (ko) | 1988-12-14 | 1989-12-14 | 폴리에테르계 공중합체, 그 제조방법, 그 조성물 및 그들의 성형품 및 용도 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1040560A JPH02220492A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | プリント回路基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02220492A true JPH02220492A (ja) | 1990-09-03 |
Family
ID=12583843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1040560A Pending JPH02220492A (ja) | 1988-12-14 | 1989-02-21 | プリント回路基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02220492A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010524265A (ja) * | 2007-04-11 | 2010-07-15 | ワールド プラパティーズ、 インコーポレイテッド | 回路材料、多層回路、およびこれらを製造する方法 |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP1040560A patent/JPH02220492A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010524265A (ja) * | 2007-04-11 | 2010-07-15 | ワールド プラパティーズ、 インコーポレイテッド | 回路材料、多層回路、およびこれらを製造する方法 |
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