JPH0222116B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0222116B2 JPH0222116B2 JP15995680A JP15995680A JPH0222116B2 JP H0222116 B2 JPH0222116 B2 JP H0222116B2 JP 15995680 A JP15995680 A JP 15995680A JP 15995680 A JP15995680 A JP 15995680A JP H0222116 B2 JPH0222116 B2 JP H0222116B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon atoms
- frequency
- liquid crystal
- alkyl group
- chain alkyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 30
- 125000004432 carbon atom Chemical group C* 0.000 claims description 20
- 125000000217 alkyl group Chemical group 0.000 claims description 18
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 18
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims description 17
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 4
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 125000003545 alkoxy group Chemical group 0.000 claims description 2
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 230000004044 response Effects 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 6
- 210000002858 crystal cell Anatomy 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 2
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 206010037660 Pyrexia Diseases 0.000 description 1
- 239000013543 active substance Substances 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005496 eutectics Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Substances (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は液晶組成物に係わり、詳しくは、液晶
の誘電分散により、△εの符号がcを境にして逆
転する現象を利用し、cより低周波数成分をもつ
信号とcより高周波数成分をもつ信号の両方を液
晶セルに印加する2周波駆動法の電気光学的装置
に用いられる液晶組成物に関する。 〔従来の技術〕 液晶を用いた表示素子は、低電圧駆動、低消費
電力、小型、薄型化可能、等のメリツトを生かし
て、現在では、時計、電卓のデジタル表示におい
ては主流を占め、更に、オーデイオ、自動車、家
電製品、各種計測器へと普及しつつある。また一
方では、コンピユーター端末、POS端末、TV等
への応用が、表示素子の大型化、表示情報量の拡
大化に応えて、進められている。 現在実用化されている電圧平均化法では、走査
線数がたかだか16本程度に限られ、それ以上で
は、点灯・非点灯画素のコントラストが十分にと
れず、また視覚も狭いため、実用化に到つていな
い。今後、時分割特性の優れた液晶材料の開発が
期待されるが、駆動方法の工夫により、この欠点
を改良したものに2周波駆動法表示素子がある。
この駆動法に用いられる液晶材料の誘電異方性△
εの周波数特性を第1図に示す。交差周波数cよ
り低い周波数では△ε>0であり、cより高い周
波数では△ε<0である。このような特性をもつ
液晶材料を、TNセルに封入し、図中Lの周波数
の信号を印加すると、分子長軸が電界方向と平行
に、また図中Hの周波数の信号を印加すると分子
長軸が電界方向と垂直になるように配向する。こ
のTNセルの両面に偏光方向が直交するように2
枚の偏光板をとりつけ、Lを印加すると光は遮断
され、Hを印加すると光は透過する。 以上が2周波駆動方表示の基本原理である。 さて、このような二周波駆動法でマトリクス表
示を行うと、電圧平均化法に依るTN型表示に比
べ桁数を多くとれるわけであるが、この場合にも
限界値がある。一つは駆動回路側からの制約であ
り、回路のIC化に伴う印加電圧とその周破数の
上限。また一つは、液晶材料の特性に帰因するも
ので、cや△εの温度依存性、|△εL|,|△εH|
の限界である。この両者からのアプローチで桁数
をより増やすことは可能である。 また二周波駆動法は、桁数は増やせるが、駆動
電圧、周波数が高い為、消費電力がかさむという
欠点がある。この欠点を改良するためには、
の誘電分散により、△εの符号がcを境にして逆
転する現象を利用し、cより低周波数成分をもつ
信号とcより高周波数成分をもつ信号の両方を液
晶セルに印加する2周波駆動法の電気光学的装置
に用いられる液晶組成物に関する。 〔従来の技術〕 液晶を用いた表示素子は、低電圧駆動、低消費
電力、小型、薄型化可能、等のメリツトを生かし
て、現在では、時計、電卓のデジタル表示におい
ては主流を占め、更に、オーデイオ、自動車、家
電製品、各種計測器へと普及しつつある。また一
方では、コンピユーター端末、POS端末、TV等
への応用が、表示素子の大型化、表示情報量の拡
大化に応えて、進められている。 現在実用化されている電圧平均化法では、走査
線数がたかだか16本程度に限られ、それ以上で
は、点灯・非点灯画素のコントラストが十分にと
れず、また視覚も狭いため、実用化に到つていな
い。今後、時分割特性の優れた液晶材料の開発が
期待されるが、駆動方法の工夫により、この欠点
を改良したものに2周波駆動法表示素子がある。
この駆動法に用いられる液晶材料の誘電異方性△
εの周波数特性を第1図に示す。交差周波数cよ
り低い周波数では△ε>0であり、cより高い周
波数では△ε<0である。このような特性をもつ
液晶材料を、TNセルに封入し、図中Lの周波数
の信号を印加すると、分子長軸が電界方向と平行
に、また図中Hの周波数の信号を印加すると分子
長軸が電界方向と垂直になるように配向する。こ
のTNセルの両面に偏光方向が直交するように2
枚の偏光板をとりつけ、Lを印加すると光は遮断
され、Hを印加すると光は透過する。 以上が2周波駆動方表示の基本原理である。 さて、このような二周波駆動法でマトリクス表
示を行うと、電圧平均化法に依るTN型表示に比
べ桁数を多くとれるわけであるが、この場合にも
限界値がある。一つは駆動回路側からの制約であ
り、回路のIC化に伴う印加電圧とその周破数の
上限。また一つは、液晶材料の特性に帰因するも
ので、cや△εの温度依存性、|△εL|,|△εH|
の限界である。この両者からのアプローチで桁数
をより増やすことは可能である。 また二周波駆動法は、桁数は増やせるが、駆動
電圧、周波数が高い為、消費電力がかさむという
欠点がある。この欠点を改良するためには、
【式】で示される如く、
本発明の目的は、上記のような問題点を解決す
るとともに特性の優れた二周波駆動法用液晶組成
物を提供することであり、詳しくは、2周波駆動
した場合に、室温で桁数を多くとることができ、
駆動電圧を下げ、マージンが広く、また応答性の
良い液晶組成物を提供することである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明の二周波駆動法用液晶組成物は、 少なくとも一般式が (但しR1は炭素数5,7、R2は炭素数5,8
の直鎖アルキル基のいずれかを示す。) で表わされる化合物を9.5wt%〜16.0wt%と、 一般式が (但しR3は炭素数が3,4、R4は炭素数が1,
2のアルキル又は直鎖アルキル基のいずれかを示
す。) で表わされる化合物を28.0wt%〜33.0wt%と、 一般式が (但し、R5は炭素数5,6、R6は炭素数4,
5の直鎖アルキル基のいずれかを示す。) で表わされる化合物を7.0wt%〜22.5wt%と、 一般式が (但し、R7は炭素数3,5,7の直鎖アルキ
ル基のいずれかを示し、Zは、直鎖のアルキル基
又はアルコシ基であり炭素数3〜7のいずれかを
示す。) で表わされる化合物を17.0wt%〜24.0wt%と、 一般式が (但し、R8は炭素数6,7の直鎖アルキル基
のいずれかを示し、XはCl又はCNを示す。) で表わされる化合物を6.0wt%〜7.0wt%と、 化学式が で表わされる化合物 又は、 一般式が (但しR9は炭素数が3,7、R10は炭素数が
5,6の直鎖アルキル基のいずれかを示す。) で表わされる化合物、 又は 化学式が で表わされる化合物、 又は 化学式が で表わされる化合物の少なくとも一種を含むこと
を特徴とする。 本発明の主成分を数値限定した意味は、 (1)式の化合物すなわち が9.5wt%未満では、交差周波数が下らず、
16.0wt%をこえると温度特性を悪くする。 (2)式の化合物すなわち が28.0wt%未満では、粘度を下げることが出来な
くて、低温側の温度特性を改善することが出来
ず、33.0wt%をこえると交差周波数を上げる。 (3)式の化合物すなわち が7.0wt%未満では、相溶性の改善や交差周波数
を下げることが出来ず、22.5wt%をこえると、低
温側の温度特性を悪くする。 (4)式の化合物すなわち が17.0wt%未満では高温側の温度特性が改善でき
ず、24.0wt%をこえると、交差周波数を上げる。 (5)式の化合物すなわち が6.0wt%未満でも、7.0wt%をこえても微妙な交
差周波数の調整ができない。 また、(6)、(7)、(8)、(9)の化合物は、誘電異方性
の値を調整できるとともに、相溶性がよいので共
融現象を利用して粘度を下げる働きをもたせる。 〔実施例〕 以下、本発明によつて提供される液晶組成物を
二周波駆動法用液晶として用いる場合、その特性
の優れている点を実施例を掲げて説明する。 実施例1 表1に示す組成の液晶組成物を調合し、その駆
動特性を測定した。この組成物の基本特性を表2
に示す。用いた液晶セルは、一般のTNセルのネ
サ膜上に金属(Au−Cr)電極を形成し、抵抗を
下げ、周波数特性を改善したものである。また第
2図に印加信号の形状を示す。
るとともに特性の優れた二周波駆動法用液晶組成
物を提供することであり、詳しくは、2周波駆動
した場合に、室温で桁数を多くとることができ、
駆動電圧を下げ、マージンが広く、また応答性の
良い液晶組成物を提供することである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明の二周波駆動法用液晶組成物は、 少なくとも一般式が (但しR1は炭素数5,7、R2は炭素数5,8
の直鎖アルキル基のいずれかを示す。) で表わされる化合物を9.5wt%〜16.0wt%と、 一般式が (但しR3は炭素数が3,4、R4は炭素数が1,
2のアルキル又は直鎖アルキル基のいずれかを示
す。) で表わされる化合物を28.0wt%〜33.0wt%と、 一般式が (但し、R5は炭素数5,6、R6は炭素数4,
5の直鎖アルキル基のいずれかを示す。) で表わされる化合物を7.0wt%〜22.5wt%と、 一般式が (但し、R7は炭素数3,5,7の直鎖アルキ
ル基のいずれかを示し、Zは、直鎖のアルキル基
又はアルコシ基であり炭素数3〜7のいずれかを
示す。) で表わされる化合物を17.0wt%〜24.0wt%と、 一般式が (但し、R8は炭素数6,7の直鎖アルキル基
のいずれかを示し、XはCl又はCNを示す。) で表わされる化合物を6.0wt%〜7.0wt%と、 化学式が で表わされる化合物 又は、 一般式が (但しR9は炭素数が3,7、R10は炭素数が
5,6の直鎖アルキル基のいずれかを示す。) で表わされる化合物、 又は 化学式が で表わされる化合物、 又は 化学式が で表わされる化合物の少なくとも一種を含むこと
を特徴とする。 本発明の主成分を数値限定した意味は、 (1)式の化合物すなわち が9.5wt%未満では、交差周波数が下らず、
16.0wt%をこえると温度特性を悪くする。 (2)式の化合物すなわち が28.0wt%未満では、粘度を下げることが出来な
くて、低温側の温度特性を改善することが出来
ず、33.0wt%をこえると交差周波数を上げる。 (3)式の化合物すなわち が7.0wt%未満では、相溶性の改善や交差周波数
を下げることが出来ず、22.5wt%をこえると、低
温側の温度特性を悪くする。 (4)式の化合物すなわち が17.0wt%未満では高温側の温度特性が改善でき
ず、24.0wt%をこえると、交差周波数を上げる。 (5)式の化合物すなわち が6.0wt%未満でも、7.0wt%をこえても微妙な交
差周波数の調整ができない。 また、(6)、(7)、(8)、(9)の化合物は、誘電異方性
の値を調整できるとともに、相溶性がよいので共
融現象を利用して粘度を下げる働きをもたせる。 〔実施例〕 以下、本発明によつて提供される液晶組成物を
二周波駆動法用液晶として用いる場合、その特性
の優れている点を実施例を掲げて説明する。 実施例1 表1に示す組成の液晶組成物を調合し、その駆
動特性を測定した。この組成物の基本特性を表2
に示す。用いた液晶セルは、一般のTNセルのネ
サ膜上に金属(Au−Cr)電極を形成し、抵抗を
下げ、周波数特性を改善したものである。また第
2図に印加信号の形状を示す。
【表】
【表】
【表】
【表】
この液晶材料を前記の如く駆動方法で、duty
比を1/56で駆動したところ、コントラスト、マ
ージン共に実用上問題のない結果を得た。下記表
3に、各測定温度駆動電圧(タイミング電圧)に
おける応答時間を示す。(ただし、セル厚は8μm
のものを使用)
比を1/56で駆動したところ、コントラスト、マ
ージン共に実用上問題のない結果を得た。下記表
3に、各測定温度駆動電圧(タイミング電圧)に
おける応答時間を示す。(ただし、セル厚は8μm
のものを使用)
【表】
実施例2
表4に示す液晶組成物を調合し、実施例1と同
様に駆動特性を測定した。この液晶の基本特性を
表5に示す。
様に駆動特性を測定した。この液晶の基本特性を
表5に示す。
【表】
【表】
【表】
この液晶材料を実施例1と同様な駆動方法で、
duty比を1/64で駆動したところ、コントラス
ト、マージン共実用上問題のない結果を得た。下
記表6に、各測定温度、駆動電圧(タイミング電
圧)における応答時間を示す。(セル厚は8μm)
duty比を1/64で駆動したところ、コントラス
ト、マージン共実用上問題のない結果を得た。下
記表6に、各測定温度、駆動電圧(タイミング電
圧)における応答時間を示す。(セル厚は8μm)
【表】
ただし表4において、BDH D−35はRedの2
色性染料であり、その構成は下記のとおりであ
る。 実施例3 実施例1,2を基にして表7に示す組成の液晶
組成物を調合し、低周波信号(1KHz)と高周波
信号(100KHz)の印加による二周波ステイツク
駆動を行つた。この液晶の基本特性を第3図に示
す。また液晶セルは、ギヤツプ剤を用いてセル厚
を5μm均一に保つたものを用い、印加信号の形状
と、液晶セルの光学的特性を対応させ第4図に示
す。 低周波電圧30V、高周波電圧30Vの二周波スタ
テイツク駆動したところ、立ち上がり、立ち下が
りの平均時間は1msec以下と非常に応答の速い結
果を得た。駆動可能な温度範囲は、条件として駆
動周波数(L=1KHz,H=100KHz)で△εL,|△
εH|が、0.5以上の値を持つ温度であればよく、
maxが50℃、minは他に応答が1msec以内という
条件を加えれば25℃以上である。
色性染料であり、その構成は下記のとおりであ
る。 実施例3 実施例1,2を基にして表7に示す組成の液晶
組成物を調合し、低周波信号(1KHz)と高周波
信号(100KHz)の印加による二周波ステイツク
駆動を行つた。この液晶の基本特性を第3図に示
す。また液晶セルは、ギヤツプ剤を用いてセル厚
を5μm均一に保つたものを用い、印加信号の形状
と、液晶セルの光学的特性を対応させ第4図に示
す。 低周波電圧30V、高周波電圧30Vの二周波スタ
テイツク駆動したところ、立ち上がり、立ち下が
りの平均時間は1msec以下と非常に応答の速い結
果を得た。駆動可能な温度範囲は、条件として駆
動周波数(L=1KHz,H=100KHz)で△εL,|△
εH|が、0.5以上の値を持つ温度であればよく、
maxが50℃、minは他に応答が1msec以内という
条件を加えれば25℃以上である。
【表】
以上の通り、本発明によれば、
誘電異方性の異なる種々の材料を数種組合わせ
ることにより、二周波駆動法用液晶組成物とし
て、 (1) 交差周波数が1〜2KHzの範囲となり従来の
3KHzのものに比べ約半分の非常に低周波領域
に下げることが可能となり、したがつて駆動回
路も高周波を発生させなくてよいので簡単とす
ることができ、さらに周波数が低いので、パネ
ルにした場合などでも発熱等による負荷がかか
ることが少なくなり、 したがつて、液晶化合物に負荷をかけること
を極力小さくすることができるので、長寿命の
表示パネルを供給することができる。 また、低周波となるため、消費電力も極めて
少なくて済む。 さらに、1/64デユーテイ駆動が室温で可能
となり、マトリツクスキヤラクターデイスプレ
イなどの表示が容易となる。 (2) 従来、二周波駆動法用液晶組成物は、温度シ
フトが非常に大きく、一般には一定の温度を保
持させるような、例えば光書込用デバイス
(LCS)のようなものにしか実用的でないとさ
れていたが、実施例に示すように、温度変化10
℃に対して(tON+tOFF)×1/2の値を1/2位に止
めることができ、若干の温度変化があるような
室温でも実用的な応答スピードで充分使用でき
ることが判然とした。 さらに、本組成物に例えば、光学活性物質を加
えることにより、スタテイツク駆動の場合、応答
速度を1msec以下とすることができ、 また、二色染料を加えて、ゲストホスト表示と
してもよく、高速応答を必要とする光制御部など
への拡大がはかられるものである。
ることにより、二周波駆動法用液晶組成物とし
て、 (1) 交差周波数が1〜2KHzの範囲となり従来の
3KHzのものに比べ約半分の非常に低周波領域
に下げることが可能となり、したがつて駆動回
路も高周波を発生させなくてよいので簡単とす
ることができ、さらに周波数が低いので、パネ
ルにした場合などでも発熱等による負荷がかか
ることが少なくなり、 したがつて、液晶化合物に負荷をかけること
を極力小さくすることができるので、長寿命の
表示パネルを供給することができる。 また、低周波となるため、消費電力も極めて
少なくて済む。 さらに、1/64デユーテイ駆動が室温で可能
となり、マトリツクスキヤラクターデイスプレ
イなどの表示が容易となる。 (2) 従来、二周波駆動法用液晶組成物は、温度シ
フトが非常に大きく、一般には一定の温度を保
持させるような、例えば光書込用デバイス
(LCS)のようなものにしか実用的でないとさ
れていたが、実施例に示すように、温度変化10
℃に対して(tON+tOFF)×1/2の値を1/2位に止
めることができ、若干の温度変化があるような
室温でも実用的な応答スピードで充分使用でき
ることが判然とした。 さらに、本組成物に例えば、光学活性物質を加
えることにより、スタテイツク駆動の場合、応答
速度を1msec以下とすることができ、 また、二色染料を加えて、ゲストホスト表示と
してもよく、高速応答を必要とする光制御部など
への拡大がはかられるものである。
第1図は、一般の液晶の誘電分散特性を示した
図である。第2図は、実施例1,2の駆動に用い
た印加信号を表わした図である。第3図は実施例
3の液晶組成物の誘電異方性の周波数特性を表わ
した図である。第4図は実施例3の駆動波形とそ
れに対応したコントラストカーブを示した図であ
る。
図である。第2図は、実施例1,2の駆動に用い
た印加信号を表わした図である。第3図は実施例
3の液晶組成物の誘電異方性の周波数特性を表わ
した図である。第4図は実施例3の駆動波形とそ
れに対応したコントラストカーブを示した図であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも、一般式が (但しR1は炭素数5,7、R2は炭素数5,8
の直鎖アルキル基のいずれかを示す。) で表わされる化合物を9.5wt%〜16.0wt%と、 一般式が (但しR3は炭素数が3,4、R4は炭素数が1,
2のアルキル又は直鎖アルキル基のいずれかを示
す。) で表わされる化合物を28.0wt%〜33.0wt%と、 一般式が (但し、R5は炭素数5,6、R6は炭素数4,
5の直鎖アルキル基のいずれかを示す。) で表わされる化合物を7.0wt%〜22.5wt%と、 一般式が (但し、R7は炭素数3,5,7の直鎖アルキ
ル基のいずれかを示し、Zは、直鎖のアルキル基
又はアルコシ基であり炭素数3〜7のいずれかを
示す。) で表わされる化合物を17.0wt%〜24.0wt%と、 一般式が (但し、R8は炭素数6,7の直鎖アルキル基
のいずれかを示し、XはCl又はCNを示す。) で表わされる化合物を6.0wt%〜7.0wt%と、 化学式が で表わされる化合物 又は、 一般式が (但しR9は炭素数が3,7、R10は炭素数が
5,6の直鎖アルキル基のいずれかを示す。) で表わされる化合物、 又は 化学式が で表わされる化合物、 又は 化学式が で表わされる化合物の少なくとも一種を含むこと
を特徴とする二周波駆動法用液晶組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15995680A JPS5783577A (en) | 1980-11-13 | 1980-11-13 | Liquid crystal composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15995680A JPS5783577A (en) | 1980-11-13 | 1980-11-13 | Liquid crystal composition |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5783577A JPS5783577A (en) | 1982-05-25 |
| JPH0222116B2 true JPH0222116B2 (ja) | 1990-05-17 |
Family
ID=15704836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15995680A Granted JPS5783577A (en) | 1980-11-13 | 1980-11-13 | Liquid crystal composition |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5783577A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0629427B2 (ja) * | 1984-08-14 | 1994-04-20 | カシオ計算機株式会社 | 液晶組成物 |
| US4740328A (en) * | 1986-02-14 | 1988-04-26 | Casio Computer Co., Ltd. | Liquid crystal composition |
-
1980
- 1980-11-13 JP JP15995680A patent/JPS5783577A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5783577A (en) | 1982-05-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3955903B2 (ja) | 液晶デバイス | |
| JPS632997B2 (ja) | ||
| US3977769A (en) | Electro-optic device | |
| US4016094A (en) | Electro-optical device | |
| JPH0222116B2 (ja) | ||
| US5089169A (en) | Liquid crystal material and display device using same | |
| JPS62118326A (ja) | 液晶素子の駆動法 | |
| JPS60235121A (ja) | 液晶素子の駆動方法 | |
| JP3205598B2 (ja) | 液晶表示素子及びその駆動方法 | |
| JPS58118886A (ja) | 液晶表示素子 | |
| JP3128880B2 (ja) | 液晶組成物およびそれを用いた液晶表示素子 | |
| JPS62134691A (ja) | 液晶装置 | |
| JPH0219156B2 (ja) | ||
| JPH0571579B2 (ja) | ||
| JPH08113784A (ja) | 液晶特性改善剤 | |
| JP2776364B2 (ja) | 液晶表示素子とその駆動方法 | |
| JPS6289026A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP2946792B2 (ja) | 2,3−ジシアノヒドロキノン誘導体および液晶組成物および液晶表示素子 | |
| JP3143061B2 (ja) | 反強誘電性液晶用特性改善剤およびそれを含む反強誘電性液晶組成物 | |
| JPS6250732A (ja) | マトリクス表示装置 | |
| JPH10293290A (ja) | 液晶装置 | |
| JPH02179609A (ja) | 表示装置 | |
| JPH04312540A (ja) | シクロヘキシルターフェニル誘導体及びそれを含有する液晶組成物及びそれを用いた液晶表示素子 | |
| JPH0497217A (ja) | 液晶素子 | |
| JPS6231327B2 (ja) |