JPH0222184A - 無機酸化物多孔体の製造方法 - Google Patents

無機酸化物多孔体の製造方法

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JPH0222184A
JPH0222184A JP17218488A JP17218488A JPH0222184A JP H0222184 A JPH0222184 A JP H0222184A JP 17218488 A JP17218488 A JP 17218488A JP 17218488 A JP17218488 A JP 17218488A JP H0222184 A JPH0222184 A JP H0222184A
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和田 啓輔
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、無機酸化物多孔体の製造方法に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
最近、アルコキシドで代表される有機物を含有する酸化
物を原料として使用し、所謂ゾル−ゲル法による無機多
孔体の製造方法が知られている(窯業協会誌、g7(g
)P、グ、?&(/97q))。
ゾル−ゲル法は、純粋なシリカの他、シリカに他の金属
酸化物を分子オーダーで均一に混合した酸化物組成を容
易に形成することが可能である。ゾル−ゲル法は、溶゛
融を要しないガラスの製造方法として、またセラミック
ス微粉体製造方法として広く検討されている(「ガラス
非晶質の科学」作花済夫著 内田老鶴圃)。
一方、シリカ等の耐火性無機酸化物等とカーボンブラッ
クを含む原料を成形乾燥させたのち。
酸素含有気流中で焼成し、同時にカーボンブラックを燃
焼除去することを特徴とする多孔性の耐火性無機酸化物
成形体の製造方法(特開昭3l−qqist号公報)が
知られている。
そして、かかる多孔性の耐火性無機酸化物成形体の製造
方法は、たとえば成形に際して、アルミニウム、ケイ素
等の水利酸化物、アルコキサイド等の、最終的にこれら
耐火性無機酸化物になる前駆体を使用できる旨説明され
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記セラミックス微粉体の製造方法にお
いては、得られるセラミックス微粉体の細孔径が小さく
、そしてその孔径を増大させることは困難である。
また、上記多孔性の耐火性無機酸化物成形体の製造方法
は固体粉末状態での2次分の混合であるため、均一性に
おいていまだ不十分と言わざるを得ないものであった。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち1本発明は、ケイ素アルコキシドの部分縮合物
を含有する溶液に、または、ケイ素アルコキシドの部分
縮合物とジルコニウム、チタニウムまたはアルミニウム
の金属化合物とを含有する溶液に、炭素質微粒子を添加
し、得られた混合物を触媒の存在下に水と接触させてゲ
ル化物を生成させ1次いで得られたゲル化物を高温酸化
雰囲気下に焼成することを特徴とする無機酸化物多孔体
の製造方法をその要旨とするものである。
本発明のケイ素アルコキシドとしては、テトラエチルシ
リケート、テトラメチルシリケート等を挙げることがで
きる。
ケイ素アルコキシドの部分縮合物としては。
下記−数式CI]におけるnが0−10のものを挙げる
ことができる。
一般式〔I〕 (式中−nは0−70の整数を、Rはアルキル基を表わ
す。) ケイ素アルコキシドの部分縮合物は、ケイ素アルコキシ
ドの加水分解により製造する。
この加水分解反応を行う際の水とケイ素アルコキシドの
モル比(H2O/ Si (OR)4− R:アルキル
基)としては、 0./ −2,0程度の範囲を挙げる
ことができる。
この加水分解反応を行う際には、メチルアルコール、エ
チルアルコール等の溶剤を添加することにより、ケイ素
アルコキシドを良好に溶解させることができる。
この加水分解反応を行う際の反応温度としては、室温〜
go′c程度の温度を挙げることができる。
この加水分解反応を行う際には1反尾・系に触媒、たと
えば酸を加えることにより1反応を円滑に行うことがで
きる。
加水分解反応後は1反応系に加えた溶剤あるいは生成し
たアルコールを蒸溜により除去することにより本発明の
ケイ素アルコキシドの部分縮合物を濃縮した状態で取得
することができる。
上記の加水分解反応により得られたケイ素アルコキシド
の部分縮合物に、炭素質微粒子を添加し、充分混合した
のち、触媒の存在下に水と接触させてゲル化物を生成さ
せる。
この際ケイ素アルコキシドの部分縮合物に。
ジルコニウム、チタニウムまたはアルミニウムの金属化
合物を添加しても良い。
ジルコニウム、チタニウムまたはアルミニウムの金属化
合物としては、アルコキシド、アルコキシドの一部また
は全てをキレート配位した化合物またはカルボキシル基
とした化合物、たとえば下記構造式で表される化合物等
を挙げることができる。
M(OR)n + M(OR)n−x(OCOCH,)
x −M(OR)n−x(−0−(CH2) n−01
1M(OR) n (R’C0CHCoOR” )x 
−M(OR)n−x(R’C0CHCOR”)x (g
し−R,R’およびR//はアルキル基を1M ’d 
Zr −Ti またはAlを、nは3まだはりを、そし
てXはθ〜弘の整数を表わす。) これ等の化合物の中でケイ素アルコキシドと容易に混合
するものが好ましく使用される。
本発明は、この様にして得られたケイ素アルコキシドの
部分縮合物を含有する溶液に、または、ケイ素アルコキ
シドの部分縮合物とジルコニウム、チタニウムまたはア
ルミニウムの金属化合物とを含有する溶液に炭素質微粒
子を添加し、得られた混合物を触媒の存在下に水と接触
させてゲル化物を生成させる反応を行う。
炭素質微粒子としては、カーボンブランク。
結晶性セルロース、有機ポリマー等を挙げることができ
る。これ等の炭素質微粒子は、粉砕に際して、7μ以下
の粒子とすることが可能なものが好ましい。また、これ
等の炭素質微粒子は。
ケイ素アルコキシドの部分縮合物を含有する溶液および
ケイ素アルコキシドの部分縮合物とジルコニウム、チタ
ニウムまたはアルミニウムの金属化合物とを含有する溶
液(以下、これ等の溶液を合せて、「ケイ素アルコキシ
ドの部分縮合物を含有する溶液等」と記載する)に、不
溶あるいは難溶のものが好ましく使用される。これ等の
炭素質微粒子としては、一般にカーボンブラックと称さ
れているものが好ましく使用される。
ダイアブラックA、ダイアブラックH(三菱化セチレン
(電気化学工業■製)、ケッチエンブラックEC(アク
ゾヘミー社製)等を挙げることができる。
ケイ素アルコキシドの部分縮合物を含有する溶液等に炭
素質微粒子を添加し、これを充分に混合し、出来るだけ
均一な混合溶液を炸裂することが好ましい。混合に際し
ては、一般にホモジナイザーと名称される各種の装置に
より、高速で攪拌すれば良い。炭素質微粒子の添加量と
しては、ケイ素アルコキシドの部分縮合物を含有する溶
液等を無機酸化物に換算した場合、l?に対して0.0
!−2f程度の範囲を挙げることができる。この量が少
ない場合は、炭素質微粒子の添加効果を発揮することが
困難であり。
また多すぎる場合は、得られた無機酸化物多孔体の多孔
性が高すぎて、多孔体の機械的強度が低下する。
このようにして得られた炭素質微粒子の添加された。ケ
イ素アルコキシドの部分縮合物を含有する溶液等は、次
いで触媒の存在下に水と接際して使用する触媒としては
、酸、アンモニア。
有機塩基、アルカリ等を挙げることができる。
好ましい触媒としては、アンモニアを挙げることができ
る。この反応は、所謂ゾル−ゲル法と一般に称される方
法により行われるものである。
炭素質微粒子の添加された。ケイ素アルコキシドの部分
縮合物を含有する溶液等は、親油性を呈するため、これ
を水中に添加することにより1球状粒子が、水中に分散
した。所謂0/W型の状態となる。この場合、水中には
O/W型の懸濁状態を形成させるために使用される一般
的な界面活性剤を添加しておくことが好ましい。
炭素質微粒子の添加された。ケイ素アルコキシドの部分
縮合物を含有する溶液等1部に対して、水溶液/ −7
00部(容量)が使用される。
ゲル化させるための反Em度としては、5〜g。
℃の範囲を挙げることができる。反応時間としては、0
.5〜211hの範囲を挙げることができる。
この様にして得られた炭素質微粒子の添加された。ケイ
素アルコキシドの部分縮合物およびケイ素アルコキシド
の部分縮合物にジルコニウム、チタニウムまたはアルミ
ニウムの金属化合物が添加された混合物(以下、単にケ
イ素アルコキシドの部分縮合物等と記載する)のゲル化
物は1次いで水中から、デカンテーションあるいはろ過
等の通常使用される方法により分離する。
得られたゲル化物は、必要あれば洗浄し1次いで室温〜
20θ℃程度の温度で乾燥する。
この様にして得られた乾燥物は、次いで高温酸化雰囲気
下に焼成される。
焼成温度としては、SOO〜1ooo℃の範囲を挙げる
ことができる。
焼成時間としては、1時間〜7日の範囲を挙げることが
できる。
この焼成は、2度以上の複数回に亘り行っても良い。た
とえば、最初SOO〜700℃程度の温度で、l〜2ψ
時間、そして700〜ioo。
℃の温度で/ −24Z時間焼成しても良い。
焼成は、高温酸化雰囲気下、たとえば空気の流通下に行
われる。
以上のようにして1本発明の無機酸化物多孔体を製造す
ることができる。
本発明により製造された無機酸化物多孔体は。
分離剤、吸着剤、触媒担体、微生物固定化用担体、フィ
ラー等に使用される。
〔作用〕
本発明により得られる無機酸化物多孔体は。
その製造工程におけるゾルからゲルへの転換に先立ち炭
素質微粒子を添加することにより1分子レベルでのケイ
累アルコキシドの部分縮合物等と炭素質微粒子との混合
が行われるため、これを焼成することにより炭素質微粒
子を炭酸ガスとして除去する結果、炭素質微粒子が存在
した部分が、無機酸化物に均一な多孔を与えるものと考
えられる。
〔実施例〕
次に、実施例を挙げて本発明をさらに説明するが1本発
明は、かかる実施例に限定されるものではない。
実施例において、カーボンブラックとして粒子径が70
0久、DBP吸収量(カーボンブラック1009−に吸
収されるジブチルフタレートの容量、単位ml/ / 
00 y−1ASTMD、z<<1tI−79により測
定) / J smt/l o Of、比表面積二〇 
m” / %の物性値を有するものを用いた。
細孔分布および量は水銀圧入式ポロシメーター(マイク
ロメトリックス製オートポアqxoo)で測定した。細
孔の測定範囲は半径20X以上である。
比表面積は窒素吸着法によりBET法で算出した。測定
に用いた機種はカルロエルバ社製ンープトフチック/ 
gooである。
実施例1及びコ テトラエチルオルトシリケート(東京化成製)s s 
o %lCエタ/−ルb g、t s f、水A、j 
’i−及び0.I N−HCl エタノール溶液9.3
 ! fから成る溶’Wt (HtO/ S i (O
E t )4 モ/l/比(7,,7,HC1/30分
間加熱し、テトラエチルオルトシリケートの部分縮合物
を調製した。この溶液に、ジルテートエステルキレート
(Al (Os−Bll)2 (C6HQO3)。
アルファ社製) 2s、o t;1−及びテトラエチル
チタネート(東京化成製)/2./?を加えて混合した
後、アルゴン流通雰囲気下最初/20℃で、その後is
o℃に加熱して揮発性液体を留去した。
このようにして得られた前駆体vr−に1−アミルアル
コール22.S−及びシクロヘキサン7.5−を加えた
後、カーボンブラック6、Q?を添加、バイオミキサー
(日本精機製作新製)で3θ分間処理し、前駆体溶液中
にカーボンブランクが均一に分散した溶液を得た。
これを、水グ3J、9f/−エタノール13.タデ及び
Tween 20 (関東化学株式会社製、ポリオキシ
エチレンソルピタンモノラウレー) ) 3.tt f
からなる水層に滴下して、液滴を形成した後。
攪拌を続けながら、2g%アンモニア水3乙−及び水2
2.3 mlからなるアンモニア溶液を少しずつ加えが
ゲル化させた。さらに5時間攪拌を続けた後−夜装置し
て生成した微小球を沈殿させた。デカンテーションによ
り上澄液を除去後。
エタノールを加えて30分間攪拌、再びデカンテーショ
ンを行い洗浄した。さらにp過によって溶液と分離した
後、qo℃乾燥機中で5時間乾燥した。この乾燥品を2
℃/mで60θ℃まで昇温後3時間保持して空気流通下
で焼成した。
これをさらに70θ℃の温度で5時間焼成した。
これらの細孔分布測定結果を第7図に、細孔容積の測定
結果を第1表に示した。得られた焼成品は、/Q〜so
ミクロン程度の微小球状粒子であった。
実施例コ 実施例1において、1.00℃で3時間焼成後。
さらにqoocで5時間焼成したこと以外は。
実施例1と同様に行った。得られた多孔体の細孔分布測
定結果を第1図に、細孔容積の測定結果を第1表に示し
た。
比較例1 カーボンブランク4.0 g−を添加しなかったこと以
外は、実施例1とまったく同様にして合成を行った。得
られた焼成品は、5〜30ミクロン程度の微小球状粒子
を主とするものであったが、実施例1に比較して破砕品
が多く1粒径もいくらか小さかった。得られた多孔体の
細孔容積の測定結果を第1表に示した。
比較例コ 比較例/において11 t、、oo℃で3時間焼成後。
さらにqoocで5時間焼成したこと以外は。
比較例1と同様圧行った。得られた多孔体の細孔容積の
測定結果を第1表に示した。又、細孔分布の測定結果を
実施例2と共11図に示した。
第  1 表 *)細孔半径37.S尺〜lo、ooolの細孔容積以
上の結果より、カーボンブラックの添加により細孔径及
び細孔容積の増大が明らかに認められる。
実施例3 ジルコニウムn−ブトキサイドを25.5 ?。
テトラエチルチタネートを/ 2.57−アルミニア ウムジプトキサイドアセトメセテートエステルキレート
を2 !r、9 f用いたこと以外は、実施例1と同様
にして前駆体を調製した。この前駆体ダ5−に対して、
カーボンブラック3.01を入れたこと以外は実施例1
と同様にして微小球状体を作製した。得られた焼成品は
、大部分が5o−boミクロンのきれいな球状粒子であ
った。細孔半径3q、!rL〜/ Q、θoolの細孔
容積は八qqmt/Pであった。
実施例ダ カーポンプラック添加量を前駆体弘5艷に対し9.01
としたこと以外は、実施例3と同様にして合成を実施し
た。得られた焼成品は大部分がXO〜100ミクロンの
きれいな球状粒子であった。細孔半径37.5X〜t 
o、o o o Xの細孔容積は2.6/rnt/7で
あり、細孔半径’17/久にピークが認められた。
実施例S 実施例3の前駆体を用い、t−アミルアルコール、シク
ロヘキサンを添加せず、カーボンブラック6、O?を加
えてバイオミキサーで30分間混合し、前駆体中にカー
ボンブラックが均一に分散した溶液を得た。これを実施
例1と同様にして分散、ゲル化して微小球状体を作製し
た。
得られた焼成品は大部分がtio〜10Oミクロンの球
状粒子であった。細孔容積は1.12m1/2であり、
細孔径約22oKにピークのある細孔分布を示した。
比較例3 カーボンブラックを添加しなかったこと以外は実施例S
と同様にして微小球を製造した。得られた焼成品は、2
0−120ミクロンの球状粒子であり、実施例5よりは
破砕品が多かった。
この細孔容積は0.73m1IPであり、細孔径30尺
に細孔分布のピークが存在し、細孔径xoo1以上の細
孔はほとんど存在しなかった。
実施例6 テトラエチルオルトシリケー) s +、J PK。
エタノール791g1.水グ、71及び0.lN−HC
lのエタノール溶液2.0251’−からなる溶液を加
え。
60℃、30分間加熱して、テトラエチルオルトシリケ
ートの部分加水分解物を調製した。これに、ジルコニウ
ムn−ブトキサイド99.Q ?。
エタノールioL?及びインプロパツール/Qf−を加
えて均一な溶液とした後、120℃で加熱後/jgO℃
として揮発性液体を留出させ、前駆体を得た。この前駆
体37.5−にシクロヘキサン9.Zrnt及びカーボ
ンブラック!?、09−を加え。
30分間混合した。
この混合物を、水!r3/9−.エタノール601及び
′rween209.01からなる水溶液に滴下して液
滴を形成した後、攪拌を続けながら。
2g%アンモニア水q5−と水10!tnllのアンモ
ニア水溶液を少しずつ加えてゲル化させた。
−夜装置した後沈殿した微小球をデカンテーションによ
り分離、エタノールを加えて攪拌し再び静置した。上澄
液をデカンテーションにより分離した後エバポレーター
により乾燥した。このサンプルを230℃でさらに乾燥
後、600℃まで/℃/分で昇温、3時間焼成した。こ
のサンプルの物性値を第2表に示した。
比較例ダ カーボンブラックを添加しなかったこと以外は、実施例
6と同様にして粉体を製造した。得られた焼成品の物性
値を第2表に示した。
実施例7 テトラエチルオルトシリター) / 、77.09−に
。
エタノール3り、u g−1水3.021及び0.IN
−塩酸のエタノール溶液5.J ! %よりなる溶液を
加え、60℃で30分間加熱した後、チタンテトラエト
キシド/ !; 0.Of及びエタノールio、。
?を添加、攪拌した。この均一な溶液を/20Cで保持
後、130℃で加熱し、揮発性液体を留出させ、前駆体
を得た。この前駆体37Jmlにシクロヘキサン9.弘
−及びカーボンブラックs、o fを加えて30分間混
合後、水5311、エタノールboft及びTween
ユoq、og−からなる水溶液中に滴下攪拌した。これ
を実施例1と同様に分離、乾燥し600℃で3時間焼成
した。
得られた粉体の物性値を第2表に示した。
比較例よ り−ボンプラックを添加しなかったこと以外は、実施例
7と同様にして粉体を製造した。
600℃で3時間焼成後の粉体の物性値を第二衣に示し
た。
第  コ  表 実施例g テトラエチルオルトシリケート2!r09−に、エタノ
ールA I!:、2 f、水5.ダ1及び0.I N−
塩酸のエタノール溶液/2−よりなる溶液を60℃で3
0分間加熱した後、ジルコニウムn−ブトキサイドII
 7.OgL、エタノールlθ1及びイソプロパツール
10fを加え、120℃で加熱保持後iso℃で加熱し
揮発性の液体を留去した。この前駆体37.!;d4に
、t−アミルアルコール2g、λ−及びシクロヘキサン
9.&−を加えた溶液にカーボンブラック2.!; 9
−を添加し、混合した。これを水s3/f、エタノール
601及びTween 20 9−09−からなる水溶
液中に入れて液滴を形成した後、sg%アンモニア水x
is−と水1os−から調製した水溶液を少しずつ加え
てゲル化させた。−夜装置した後沈殿した微小球をデカ
ンテーションにより分離、エタノールを加えて攪拌し再
び静置した。上澄液をデカンテーションにより分離した
後エノぐボレーターにより乾燥した。このサンプルを2
3OCでさらに乾燥後、600℃まで/C/分で昇温、
3時間焼成した。このサンプルは、大部分が5〜50ミ
クロンの微小球状粒子であった。
比較例6 カーボンブラックを添加しなかったこと以外は、実施例
gと同様にして合成を実施した。得られた粒子は1球状
粒子も認められるが、はとグ んどが不規則な形状をしたものであった。
〔発明の効果〕
本発明によれば、細孔径及び細孔容積の増大した無機酸
化物多孔体を製造することができる。
更に、本発明により製造される多孔体は細孔分布がシャ
ープであり、耐アルカリ性も改善されたものと考えられ
る。
又、タンパク質分離の際にその吸着の原因となる多孔体
表面の水酸基の数を減少させる効果も期待される。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は実施例1,2及び比較例コで得られ
た無機酸化物多孔体の細孔分布曲線を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケイ素アルコキシドの部分縮合物を含有する溶液
    に、または、ケイ素アルコキシドの部分縮合物とジルコ
    ニウム、チタニウムまたはアルミニウムの金属化合物と
    を含有する溶液に、炭素質微粒子を添加し、得られた混
    合物を触媒の存在下に水と接触させてゲル化物を生成さ
    せ、次いで得られたゲル化物を高温酸化雰囲気下に焼成
    することを特徴とする無機酸化物多孔体の製造方法。
JP63172184A 1988-07-11 1988-07-11 無機酸化物多孔体の製造方法 Expired - Lifetime JP2582868B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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KR20010025751A (ko) * 2001-01-29 2001-04-06 전형탁 광반도성 복합 세라믹스 코팅층을 구비한 세라믹 타일 및이의 제조방법
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