JPH02222508A - 高周波トランス用高圧コイルボビン - Google Patents
高周波トランス用高圧コイルボビンInfo
- Publication number
- JPH02222508A JPH02222508A JP1044957A JP4495789A JPH02222508A JP H02222508 A JPH02222508 A JP H02222508A JP 1044957 A JP1044957 A JP 1044957A JP 4495789 A JP4495789 A JP 4495789A JP H02222508 A JPH02222508 A JP H02222508A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- split
- coil bobbin
- winding
- frequency transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Insulating Of Coils (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高周波トランス用として用いた場合に温度上昇
に対して冷却機能を有する高圧コイルボビンに関するも
のであり、マグネトロンの高周波駆動電源装置の昇圧用
高周波トランスとして用いることができる。
に対して冷却機能を有する高圧コイルボビンに関するも
のであり、マグネトロンの高周波駆動電源装置の昇圧用
高周波トランスとして用いることができる。
従来の技術
高周波トランスの温度上昇はコイルに使用する電線の抵
抗値に基く銅損に高周波特有の表皮効果による損失を加
えた損失により決まり、低周波に比べ条件が悪くなる。
抗値に基く銅損に高周波特有の表皮効果による損失を加
えた損失により決まり、低周波に比べ条件が悪くなる。
したがって、従来は温度上昇を低くする手段として、高
圧コイルに使用する電線径をある程度太くし抵抗値を押
えて銅損を少なくする方法と第3図に示すように高圧コ
イル8を分割コイル8a、8b、8c、8dとし、コイ
ルボビン9の分割数を増やすことで、1分割あたりのコ
イル巻数減少による発熱量の減少とコイル表面積の増大
による冷却効果を増加する手段とを組合わせて用いられ
てきた。
圧コイルに使用する電線径をある程度太くし抵抗値を押
えて銅損を少なくする方法と第3図に示すように高圧コ
イル8を分割コイル8a、8b、8c、8dとし、コイ
ルボビン9の分割数を増やすことで、1分割あたりのコ
イル巻数減少による発熱量の減少とコイル表面積の増大
による冷却効果を増加する手段とを組合わせて用いられ
てきた。
発明が解決しようとする課題
上記のような従来品は高圧コイルボビンの分割数が増大
すると共に分割方向に大きくなる。すなわち高さが高く
なり、それに伴ないフェライトコアも大きなものが必要
になって、製品が大型化する欠点があった。
すると共に分割方向に大きくなる。すなわち高さが高く
なり、それに伴ないフェライトコアも大きなものが必要
になって、製品が大型化する欠点があった。
本発明は上記のような従来品の欠点゛を解消し、小型で
軽量な製品を提供しようとするものである。
軽量な製品を提供しようとするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、低圧コイルボビン
、高圧コイルボビンおよびフェライトコアな備えた漏洩
型高周波トランスにおいて、高圧コイルを2つ以上のコ
イル巻回部によって構成し、その分割コイル巻回部間に
コイル冷却用の溝を設けて高周波トランス用高圧コイル
ボビンを構成したものである。
、高圧コイルボビンおよびフェライトコアな備えた漏洩
型高周波トランスにおいて、高圧コイルを2つ以上のコ
イル巻回部によって構成し、その分割コイル巻回部間に
コイル冷却用の溝を設けて高周波トランス用高圧コイル
ボビンを構成したものである。
作用
本発明は上記のような構成を採ったので、高周波トラン
スに用いた場合、分割コイル巻回部に巻回装着したコイ
ルの熱は巻回部の壁面を介して放熱され、冷却用溝を流
れる風によって冷却され、十分な冷却効果を得ることが
できる。したがって、lレヤー当りの巻数を少なくし、
分割巻回部全体の巻数を増大させて、コイルボビンを小
型化することができる。
スに用いた場合、分割コイル巻回部に巻回装着したコイ
ルの熱は巻回部の壁面を介して放熱され、冷却用溝を流
れる風によって冷却され、十分な冷却効果を得ることが
できる。したがって、lレヤー当りの巻数を少なくし、
分割巻回部全体の巻数を増大させて、コイルボビンを小
型化することができる。
実施例
本発明による高圧コイルボビンの一実施例を高周波出力
600Wの電子レンジ用高周波駆動電源装置の高周波ト
ランスに用いた場合を示した第1図に従って説明する。
600Wの電子レンジ用高周波駆動電源装置の高周波ト
ランスに用いた場合を示した第1図に従って説明する。
lはPBT樹脂製のコイルボビンで、φ0. 18mm
のポリウレタン線を140本より合わせたリッツ線を巻
線して低圧コイル2を形成している。
のポリウレタン線を140本より合わせたリッツ線を巻
線して低圧コイル2を形成している。
3はコイル巻回部を3分割したPBT樹脂製のコイルボ
ビンで、分割したコイル巻回部間にコイル冷却用溝4a
、4bが設けられている。5は高圧コイルで、分割した
コイル巻回部にφ0.3mmのポリウレタン線を3分割
して巻線した分割コイル5a、5b、5Cから成り、巻
始め側の分割コイル5cは接地され、巻終り側の分割コ
イル5aは電圧が最も高く、高周波駆動電源装置内のコ
ンデンサに接続される。絶縁は低圧、高圧コイルとも気
中絶縁である。
ビンで、分割したコイル巻回部間にコイル冷却用溝4a
、4bが設けられている。5は高圧コイルで、分割した
コイル巻回部にφ0.3mmのポリウレタン線を3分割
して巻線した分割コイル5a、5b、5Cから成り、巻
始め側の分割コイル5cは接地され、巻終り側の分割コ
イル5aは電圧が最も高く、高周波駆動電源装置内のコ
ンデンサに接続される。絶縁は低圧、高圧コイルとも気
中絶縁である。
6a、6bは脚部の長さの異なるU字形状のフェライト
コアで、コアギャップスペーサ7を介して組合わされて
いる。
コアで、コアギャップスペーサ7を介して組合わされて
いる。
本実施例と従来品の高圧コイル部の拡大図を第2図に示
してその作用を比較説明する。
してその作用を比較説明する。
第2図(A)は本発明実施例、(B)は従来例である。
第2図(A)において、高圧コイル5bの巻数は54回
、lレヤー当りの巻数は4回、レヤー数は14である。
、lレヤー当りの巻数は4回、レヤー数は14である。
第2図(B)の従来例は1、高圧コイル8bの巻数は4
0回、lレヤー当りの巻数は6回、レヤー数は7である
。
0回、lレヤー当りの巻数は6回、レヤー数は7である
。
(A)に示した本実施例は冷却用溝4a、4bに風が流
れ、高圧コイル5bの熱は両側壁をなすコイルボビンを
通して放熱されるため、冷却効果が向上する。
れ、高圧コイル5bの熱は両側壁をなすコイルボビンを
通して放熱されるため、冷却効果が向上する。
第4図は本実施例と従来品とを比較してコイルボビンの
分割数と温度上昇の関係を示した特性図で、イは本実施
例、口は従来例を示したものである。明らかに本実施例
によるコイルボビンの方が分割数を少なくすることがで
きることを示している。したがって、本実施例は従来例
に比ベルレヤー当りの巻数を少なくシ、かつ分割郡全体
の巻数を増大させることができ、コイルボビンを偏平に
設計でき小型化できる。
分割数と温度上昇の関係を示した特性図で、イは本実施
例、口は従来例を示したものである。明らかに本実施例
によるコイルボビンの方が分割数を少なくすることがで
きることを示している。したがって、本実施例は従来例
に比ベルレヤー当りの巻数を少なくシ、かつ分割郡全体
の巻数を増大させることができ、コイルボビンを偏平に
設計でき小型化できる。
発明の効果
本発明は上記のように放熱効果の優れた構成を採ったこ
とによりコイルボビンを分割数が少なくて偏平で小型軽
量化できる。このコイルボビンの小型化に伴なって、フ
ェライトコアも小型化できるので、漏洩型高周波トラン
スの製作に際してフェライトコアの使用量を削減でき、
小型で安価な製品を得ることができる等の効果を有する
。
とによりコイルボビンを分割数が少なくて偏平で小型軽
量化できる。このコイルボビンの小型化に伴なって、フ
ェライトコアも小型化できるので、漏洩型高周波トラン
スの製作に際してフェライトコアの使用量を削減でき、
小型で安価な製品を得ることができる等の効果を有する
。
第1図は本発明によるコイルボビンの一実施例を用いて
成る高周波トランスの一部切欠した正面図、第2図は高
圧コイル部の拡大断面図で、(A)は本発明品を用いた
場合、(B)は従来品を用いた場合を示す、第3図は従
来のコイルボビンを用いた高周波トランスの一部切欠し
た正面図、第4図は高圧コイル分割数と温度上昇の関係
を示した特性図である。 1・・・低圧コイルボビン 2・・・低圧コイル3、
−・・高圧コイルボビン 4a、4 b −・・冷却
用溝5・・・高圧コイル 5a。 5b。 5c・・・分割コイル 6a。 6b・・・フェライトコア
成る高周波トランスの一部切欠した正面図、第2図は高
圧コイル部の拡大断面図で、(A)は本発明品を用いた
場合、(B)は従来品を用いた場合を示す、第3図は従
来のコイルボビンを用いた高周波トランスの一部切欠し
た正面図、第4図は高圧コイル分割数と温度上昇の関係
を示した特性図である。 1・・・低圧コイルボビン 2・・・低圧コイル3、
−・・高圧コイルボビン 4a、4 b −・・冷却
用溝5・・・高圧コイル 5a。 5b。 5c・・・分割コイル 6a。 6b・・・フェライトコア
Claims (1)
- (1)低圧コイルボビン、高圧コイルボビンおよびフェ
ライトコアを備えた漏洩型高周波トランスにおいて、高
圧コイルを2つ以上のコイル巻回部によって構成し、そ
の分割コイル巻回部間にコイル冷却用の溝を設けたこと
を特徴とする高周波トランス用高圧コイルボビン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1044957A JPH02222508A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 高周波トランス用高圧コイルボビン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1044957A JPH02222508A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 高周波トランス用高圧コイルボビン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02222508A true JPH02222508A (ja) | 1990-09-05 |
Family
ID=12705967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1044957A Pending JPH02222508A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 高周波トランス用高圧コイルボビン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02222508A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0513247A (ja) * | 1991-07-03 | 1993-01-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
| EP1441373A1 (en) * | 2003-01-27 | 2004-07-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | High voltage transformer |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6316417B2 (ja) * | 1983-10-15 | 1988-04-08 | Dow Corning |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP1044957A patent/JPH02222508A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6316417B2 (ja) * | 1983-10-15 | 1988-04-08 | Dow Corning |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0513247A (ja) * | 1991-07-03 | 1993-01-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
| EP1441373A1 (en) * | 2003-01-27 | 2004-07-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | High voltage transformer |
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