JPH0222260B2 - - Google Patents
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- JPH0222260B2 JPH0222260B2 JP56155564A JP15556481A JPH0222260B2 JP H0222260 B2 JPH0222260 B2 JP H0222260B2 JP 56155564 A JP56155564 A JP 56155564A JP 15556481 A JP15556481 A JP 15556481A JP H0222260 B2 JPH0222260 B2 JP H0222260B2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 38
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 25
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/048—Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0493—Gearings with spur or bevel gears
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/02—Gearboxes; Mounting gearing therein
- F16H57/027—Gearboxes; Mounting gearing therein characterised by means for venting gearboxes, e.g. air breathers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0467—Elements of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0469—Bearings or seals
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S277/00—Seal for a joint or juncture
- Y10S277/928—Seal including pressure relief or vent feature
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19991—Lubrication
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2186—Gear casings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、前、後輪の一方の終減速装置と自動
変速機とが隣接配置される4輪駆動車において、
それらのケース合せ面を2本の回転軸が貫通する
関係で2ケ所にシール装置が設けられ、且つシー
ル装置は終減速装置側のデフオイルと自動変速機
側のオイル(ATF)の相互漏洩を防ぐため、2
個のオイルシールを背合わせに組合わせてその背
部の〓間を大気開放するようになつている場合の
オイルシール用エアブリーザ機構に関するもので
ある。
変速機とが隣接配置される4輪駆動車において、
それらのケース合せ面を2本の回転軸が貫通する
関係で2ケ所にシール装置が設けられ、且つシー
ル装置は終減速装置側のデフオイルと自動変速機
側のオイル(ATF)の相互漏洩を防ぐため、2
個のオイルシールを背合わせに組合わせてその背
部の〓間を大気開放するようになつている場合の
オイルシール用エアブリーザ機構に関するもので
ある。
2種類の異つたオイルを使用する装置が隣接し
て配置された先行技術として、例えば実開昭55−
73419号公報がある。この先行技術では、終減速
装置がデフケース内に配設され、かつ出力軸の下
方には隔壁が形成されているため、デフケース内
のデフオイルと変速機ケース内のATFとのシー
ルは、出力軸の部分に配設された1個のシール装
置で行なわれている。
て配置された先行技術として、例えば実開昭55−
73419号公報がある。この先行技術では、終減速
装置がデフケース内に配設され、かつ出力軸の下
方には隔壁が形成されているため、デフケース内
のデフオイルと変速機ケース内のATFとのシー
ルは、出力軸の部分に配設された1個のシール装
置で行なわれている。
ところで、上述の先行技術において、終減速装
置のドライブピニオン軸が変速機ケース下方の隔
壁を貫通するような構成では、この部分にもシー
ル装置が必要となる。このため、2つのシール装
置が比較的離れた位置に設けられることになる。
この場合、2種の異なつたオイルをシールするた
めに、2個のオイルシール間に〓間を持つて背面
合せにした各シール装置のオイルシール背部の〓
間をそれぞれ大気開放にするエアブリーザ機構と
しては、通常各シール装置毎に独立して外部から
パイプ等からなるエアブリーザ管をそれぞれのシ
ール装置のハウジングへ連通して、エアブリーザ
回路を形成するか、または各シール装置のエアブ
リーザ通路をケース合せ面に引き回してエアブリ
ーザ回路を形成する手段が知られている。
置のドライブピニオン軸が変速機ケース下方の隔
壁を貫通するような構成では、この部分にもシー
ル装置が必要となる。このため、2つのシール装
置が比較的離れた位置に設けられることになる。
この場合、2種の異なつたオイルをシールするた
めに、2個のオイルシール間に〓間を持つて背面
合せにした各シール装置のオイルシール背部の〓
間をそれぞれ大気開放にするエアブリーザ機構と
しては、通常各シール装置毎に独立して外部から
パイプ等からなるエアブリーザ管をそれぞれのシ
ール装置のハウジングへ連通して、エアブリーザ
回路を形成するか、または各シール装置のエアブ
リーザ通路をケース合せ面に引き回してエアブリ
ーザ回路を形成する手段が知られている。
しかし、前者の外部パイプを用いる方法は、パ
イプ取付けスペースの確保、結合部からの漏れ、
水浸入、パイプ損傷対策等、問題が多い。また、
後者のケース合せ面を用いる方法でも、自動変速
機付では通常その合せ面に各種の油圧回路が設け
られるためエアブリーザ回路の新設が困難であ
り、軽量化、鋳巣対策のために肉抜きをしている
部分に回路新設により駄肉を付ける等の問題があ
る。
イプ取付けスペースの確保、結合部からの漏れ、
水浸入、パイプ損傷対策等、問題が多い。また、
後者のケース合せ面を用いる方法でも、自動変速
機付では通常その合せ面に各種の油圧回路が設け
られるためエアブリーザ回路の新設が困難であ
り、軽量化、鋳巣対策のために肉抜きをしている
部分に回路新設により駄肉を付ける等の問題があ
る。
さらに後者の如くエアブリーザ回路が長いと、
通路抵抗によりオイルシール背部の〓間に作用す
る大気圧が低下するため、オイルシールのシール
性が低下するという問題がある。
通路抵抗によりオイルシール背部の〓間に作用す
る大気圧が低下するため、オイルシールのシール
性が低下するという問題がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、2ケ所のシール装置が共にケース合せ面の近
傍に設けてある点に着目し、ケース合せ面の肉抜
き空間や溝、合せ面に取付けられるガスケツトを
利用して、エアブリーザ回路を短縮化することに
よつて、2個のオイルシール背面の〓間に圧力低
下することなく大気圧を作用させて、オイルシー
ルのシール性を確保構成するようにした4輪駆動
車のオイルシール用エアブリーザ機構を提供する
ことを目的とする。
で、2ケ所のシール装置が共にケース合せ面の近
傍に設けてある点に着目し、ケース合せ面の肉抜
き空間や溝、合せ面に取付けられるガスケツトを
利用して、エアブリーザ回路を短縮化することに
よつて、2個のオイルシール背面の〓間に圧力低
下することなく大気圧を作用させて、オイルシー
ルのシール性を確保構成するようにした4輪駆動
車のオイルシール用エアブリーザ機構を提供する
ことを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、異種のオ
イルを収容するデフケースと、自動変速機ケース
とを、ガスケツトを介して接合させる合せ面に位
置して、上記デフケース側に取付けた軸受ホルダ
と自動変速機出力軸と一体的なリダクシヨンドラ
イブギヤのハブとの間に2個のオイルシールを背
合わせに〓間を設けて組合わせた第1のシール装
置を設け、上記デフケース内のドライブピニオン
と上記自動変速機ケース側シール受けとの間に
も、2個のオイルシールを背合わせに〓間を設け
て組合わせた第2のシール装置を設けてなり、上
記第2のシール装置のオイルシール背部の〓間か
ら自動変速機ケースの合せ面に開口する肉抜き空
間に連通する通路と、上記肉抜き空間に対応す
る、ガスケツトの孔および上記デフケースの合せ
面に形成された空気だまりと、上記軸受ホルダ外
周に形成された溝に上記空気だまりを連通する通
路を上記デフケース合せ面に形成してなるエアブ
リーザ回路を形成し、上記第1のシール装置のオ
イルシール背部の〓間からのエアブリーザ通路を
上記軸受ホルダに形成し、上記エアブリーザ回路
とエアブリーザ通路とを集合して上記デフケース
側の大気に開放するエアブリーザ室に連通するよ
うに構成されている。
イルを収容するデフケースと、自動変速機ケース
とを、ガスケツトを介して接合させる合せ面に位
置して、上記デフケース側に取付けた軸受ホルダ
と自動変速機出力軸と一体的なリダクシヨンドラ
イブギヤのハブとの間に2個のオイルシールを背
合わせに〓間を設けて組合わせた第1のシール装
置を設け、上記デフケース内のドライブピニオン
と上記自動変速機ケース側シール受けとの間に
も、2個のオイルシールを背合わせに〓間を設け
て組合わせた第2のシール装置を設けてなり、上
記第2のシール装置のオイルシール背部の〓間か
ら自動変速機ケースの合せ面に開口する肉抜き空
間に連通する通路と、上記肉抜き空間に対応す
る、ガスケツトの孔および上記デフケースの合せ
面に形成された空気だまりと、上記軸受ホルダ外
周に形成された溝に上記空気だまりを連通する通
路を上記デフケース合せ面に形成してなるエアブ
リーザ回路を形成し、上記第1のシール装置のオ
イルシール背部の〓間からのエアブリーザ通路を
上記軸受ホルダに形成し、上記エアブリーザ回路
とエアブリーザ通路とを集合して上記デフケース
側の大気に開放するエアブリーザ室に連通するよ
うに構成されている。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を具体
的に説明する。
的に説明する。
まず第1図において本発明が適用される4輪駆
動車の一例の伝動系について説明すると、符号1
はエンジンからのクランク軸であり、このクラン
ク軸1がトルクコンバータ2を介してタービン軸
3に連結され、タービン軸3により自動変速機4
に伝動構成される。自動変速機4はプラネタリギ
ヤ5、タービン軸3の動力をギヤ5の入力要素に
選択的に入力するクラツチ6,7及びギヤ5の各
要素を選択的にロツクするワンウエイクラツチ
8、ブレーキ9及びブレーキバンド10を備えて
おり、この自動変速機4からの変速した動力が出
力軸11により前方に取り出され、リダクシヨン
ドライブ及びドリブンギヤ12,13に連結して
ある。
動車の一例の伝動系について説明すると、符号1
はエンジンからのクランク軸であり、このクラン
ク軸1がトルクコンバータ2を介してタービン軸
3に連結され、タービン軸3により自動変速機4
に伝動構成される。自動変速機4はプラネタリギ
ヤ5、タービン軸3の動力をギヤ5の入力要素に
選択的に入力するクラツチ6,7及びギヤ5の各
要素を選択的にロツクするワンウエイクラツチ
8、ブレーキ9及びブレーキバンド10を備えて
おり、この自動変速機4からの変速した動力が出
力軸11により前方に取り出され、リダクシヨン
ドライブ及びドリブンギヤ12,13に連結して
ある。
また、トルクコンバータ2と自動変速機4との
間の下部には前輪終減速装置14が配置され、こ
の前輪終減速装置14のクラウンギヤ15に上記
リダクシヨンドリブンギヤ13の軸16の一方に
形成されたドライブピニオン17が噛合うことに
より、前輪による2輪走行を行うようになつてい
る。
間の下部には前輪終減速装置14が配置され、こ
の前輪終減速装置14のクラウンギヤ15に上記
リダクシヨンドリブンギヤ13の軸16の一方に
形成されたドライブピニオン17が噛合うことに
より、前輪による2輪走行を行うようになつてい
る。
ドライブピニオン17の他方はトランスフアド
ライブ軸18により後方へ延設され、自動変速機
4の後部に装着されているトランスフア装置19
のトランスフアドライブギヤ20、トランスフア
ドリブンギヤ21に連結する。そしてこのトラン
スフアドリブンギヤ21は2、4輪駆動切換用の
油圧クラツチから成るトランスフアクラツチ22
を介してリヤドライブ軸23に連結され、リヤド
ライブ軸23から更にプロペラ軸24を介して後
輪の終減速装置25に伝動構成される。こうして
トランスフアクラツチ22が排油により解放され
ると、後輪側への動力伝達が遮断され、給油によ
り係合することでトランスフアドリブンギヤ21
以降の後輪側へも動力伝達されて4輪駆動走行に
なるのである。
ライブ軸18により後方へ延設され、自動変速機
4の後部に装着されているトランスフア装置19
のトランスフアドライブギヤ20、トランスフア
ドリブンギヤ21に連結する。そしてこのトラン
スフアドリブンギヤ21は2、4輪駆動切換用の
油圧クラツチから成るトランスフアクラツチ22
を介してリヤドライブ軸23に連結され、リヤド
ライブ軸23から更にプロペラ軸24を介して後
輪の終減速装置25に伝動構成される。こうして
トランスフアクラツチ22が排油により解放され
ると、後輪側への動力伝達が遮断され、給油によ
り係合することでトランスフアドリブンギヤ21
以降の後輪側へも動力伝達されて4輪駆動走行に
なるのである。
かくしてデフオイルを収容する前輪終減速装置
14のデフケース26とATFを収用する自動変
速機4の自動変速機ケース28とが隣接配置され
た構造となり、両者の境界のシール部について第
2図ないし第5図により詳細に説明する。
14のデフケース26とATFを収用する自動変
速機4の自動変速機ケース28とが隣接配置され
た構造となり、両者の境界のシール部について第
2図ないし第5図により詳細に説明する。
まず、前輪終減速装置14のデフケース26が
ガスケツト27を介して自動変速機4の自動変速
機ケース28に気密に接合され、これらのデフケ
ース26、自動変速機ケース28の合せ面近傍の
2ケ所に後述するシール装置が設けられる。即
ち、自動変速機出力軸11の側において、デフケ
ース26にリダクシヨンドライブギヤ12の一方
を支持する軸受29の軸受ホルダ30が一部自動
変速機ケース28側に膨出した状態で取付けら
れ、この軸受ホルダ30とリダクシヨンドライブ
ギヤ12のハブ12aとの間に第1のシール装置
31が介設される。
ガスケツト27を介して自動変速機4の自動変速
機ケース28に気密に接合され、これらのデフケ
ース26、自動変速機ケース28の合せ面近傍の
2ケ所に後述するシール装置が設けられる。即
ち、自動変速機出力軸11の側において、デフケ
ース26にリダクシヨンドライブギヤ12の一方
を支持する軸受29の軸受ホルダ30が一部自動
変速機ケース28側に膨出した状態で取付けら
れ、この軸受ホルダ30とリダクシヨンドライブ
ギヤ12のハブ12aとの間に第1のシール装置
31が介設される。
次いで、自動変速機ケース28の側のシール受
け32とドライブピニオン17との間に第2のシ
ール装置33が介設されている。これらの第1、
第2のシール装置31,33は全く同様に構成さ
れるもので、2個のオイルシール34,35を背
合わせに組合わせ、且つ両オイルシール34と3
5との間に設けられた背部の〓間36を大気開放
にすることで、自動変速機側ATFと終減速装置
側デフオイルの相互漏洩を防止するようになつて
いる。
け32とドライブピニオン17との間に第2のシ
ール装置33が介設されている。これらの第1、
第2のシール装置31,33は全く同様に構成さ
れるもので、2個のオイルシール34,35を背
合わせに組合わせ、且つ両オイルシール34と3
5との間に設けられた背部の〓間36を大気開放
にすることで、自動変速機側ATFと終減速装置
側デフオイルの相互漏洩を防止するようになつて
いる。
かかる第1、第2のシール装置31,33のエ
アブリーザ機構について、まず大気開放が容易な
上部の第1のシール装置31について説明する
と、この第1のシール装置31が取付けられてい
る軸受ホルダ30において第1のシール装置31
を形成するオイルシール34,35のシール背部
の〓間36から斜め上方にエアブリーザ通路37
が形成され、このエアブリーザ通路37の先にデ
フケース26側の軸受ホルダ30の取付けハブ3
8をまたいで空気だまり39が設けてある。ま
た、デフケース26の頂部とハブ38外側には大
気孔40を開口するエアブリーザ室41が形成さ
れ、上記空気だまり39が第5図に示すガスケツ
ト27の孔42を経てエアブリーザ室41に連通
するのであり、こうして第1のシール装置31に
おけるオイルシール34,35のシール背部の〓
間36は、エアブリーザ通路37、空気だまり3
9、孔42の短いエアブリーザ回路でエアブリー
ザ室41に連通構成される。
アブリーザ機構について、まず大気開放が容易な
上部の第1のシール装置31について説明する
と、この第1のシール装置31が取付けられてい
る軸受ホルダ30において第1のシール装置31
を形成するオイルシール34,35のシール背部
の〓間36から斜め上方にエアブリーザ通路37
が形成され、このエアブリーザ通路37の先にデ
フケース26側の軸受ホルダ30の取付けハブ3
8をまたいで空気だまり39が設けてある。ま
た、デフケース26の頂部とハブ38外側には大
気孔40を開口するエアブリーザ室41が形成さ
れ、上記空気だまり39が第5図に示すガスケツ
ト27の孔42を経てエアブリーザ室41に連通
するのであり、こうして第1のシール装置31に
おけるオイルシール34,35のシール背部の〓
間36は、エアブリーザ通路37、空気だまり3
9、孔42の短いエアブリーザ回路でエアブリー
ザ室41に連通構成される。
次いで、下部の第2のシール装置33について
説明すると、第2のシール装置33が取付けられ
る自動変速機ケース28の側において、自動変速
機ケース28は、オイルシール34,35のシー
ル背部の〓間36から第3図に示すように、側方
に通路43を介して自動変速機ケース28の合せ
面28aに開口する肉抜き空間を利用した空気だ
まり44が設けてあり、この空気だまり44は、
第5図に示すようにガスケツト27の孔45を経
て第4図に示すようにデフケース26の合せ面2
6aに形成された空気だまり46に連通し、更に
空気だまり46が通路47を介して軸受ホルダ3
0の外周部の溝48に連通される。ここで溝48
は、軸受ホルダ30の取付けハブ38の端部にお
いて軸受ホルダ30側の空気だまり39を連通す
べく形成してあり、こうして第2のシール装置3
3からのエアブリーザ回路は、第2のシール装置
33におけるオイルシール34,35のシール背
部の〓間36から、通路43、自動変速機ケース
28の合せ面28aに開口する空気だまり44、
ガスケツト27の孔45、デフケース26の合せ
面26aの空気だまり46、通路47、軸受ホル
ダ30外周の溝48を介して第1のシール装置3
1からのエアブリーザ回路と空気だまり39で集
合し、その後一緒にエアブリーザ室41に連通構
成される。従つて実質的なエアブリーザ回路は短
い。
説明すると、第2のシール装置33が取付けられ
る自動変速機ケース28の側において、自動変速
機ケース28は、オイルシール34,35のシー
ル背部の〓間36から第3図に示すように、側方
に通路43を介して自動変速機ケース28の合せ
面28aに開口する肉抜き空間を利用した空気だ
まり44が設けてあり、この空気だまり44は、
第5図に示すようにガスケツト27の孔45を経
て第4図に示すようにデフケース26の合せ面2
6aに形成された空気だまり46に連通し、更に
空気だまり46が通路47を介して軸受ホルダ3
0の外周部の溝48に連通される。ここで溝48
は、軸受ホルダ30の取付けハブ38の端部にお
いて軸受ホルダ30側の空気だまり39を連通す
べく形成してあり、こうして第2のシール装置3
3からのエアブリーザ回路は、第2のシール装置
33におけるオイルシール34,35のシール背
部の〓間36から、通路43、自動変速機ケース
28の合せ面28aに開口する空気だまり44、
ガスケツト27の孔45、デフケース26の合せ
面26aの空気だまり46、通路47、軸受ホル
ダ30外周の溝48を介して第1のシール装置3
1からのエアブリーザ回路と空気だまり39で集
合し、その後一緒にエアブリーザ室41に連通構
成される。従つて実質的なエアブリーザ回路は短
い。
このように構成されることで、第1のシール装
置31のシール背部の〓間36は、エアブリーザ
通路37、空気だまり39、ガスケツト27の孔
42、エアブリーザ室41を経て大気に連通し、
第2のシール装置33のシール背部の〓間36
は、通路43、空気だまり44、ガスケツト27
の孔45、空気だまり46、通路47及び軸受ホ
ルダ30の溝48を経て空気だまり39に集合す
ることで、同様に大気に連通する。そこで、それ
ぞれのエアブリーザ回路は実質的に短く、第1の
シール装置31、第2のシール装置33のシール
背部の〓間36がいずれも大気圧になつて、2個
のオイルシール34,35によりシール性が確実
に得られ、デフオイルとATFの相互漏洩が防止
される。
置31のシール背部の〓間36は、エアブリーザ
通路37、空気だまり39、ガスケツト27の孔
42、エアブリーザ室41を経て大気に連通し、
第2のシール装置33のシール背部の〓間36
は、通路43、空気だまり44、ガスケツト27
の孔45、空気だまり46、通路47及び軸受ホ
ルダ30の溝48を経て空気だまり39に集合す
ることで、同様に大気に連通する。そこで、それ
ぞれのエアブリーザ回路は実質的に短く、第1の
シール装置31、第2のシール装置33のシール
背部の〓間36がいずれも大気圧になつて、2個
のオイルシール34,35によりシール性が確実
に得られ、デフオイルとATFの相互漏洩が防止
される。
以上の説明から明らかなように本発明による
と、2種の異なるオイルを用いている終減速装置
14と自動変速機4とが隣接配置され、それらの
間にリダクシヨンドライブギヤ12のハブ12a
とドライブピニオン17の2本の軸が貫通するこ
とで、2ケ所に第1、第2のシール装置31,3
3が設けられる構造において、特に下部の第2の
シール装置33のエアブリーザ回路の通路47が
デフケース26の合せ面26aに沿つて上方へ設
けられるので、エアブリーザ回路の実質長さが短
く、構造も大幅な変更をすることなく簡単にな
る。
と、2種の異なるオイルを用いている終減速装置
14と自動変速機4とが隣接配置され、それらの
間にリダクシヨンドライブギヤ12のハブ12a
とドライブピニオン17の2本の軸が貫通するこ
とで、2ケ所に第1、第2のシール装置31,3
3が設けられる構造において、特に下部の第2の
シール装置33のエアブリーザ回路の通路47が
デフケース26の合せ面26aに沿つて上方へ設
けられるので、エアブリーザ回路の実質長さが短
く、構造も大幅な変更をすることなく簡単にな
る。
さらに、肉抜き空間や溝、ガスケツト27の孔
等を利用するので、パイプ等を新設する場合に比
べて加工、スペースの点で有利である。
等を利用するので、パイプ等を新設する場合に比
べて加工、スペースの点で有利である。
また、上記のエアブリーザ通路長さおよび下部
のエアブリーザ回路の実質長さが短いので、それ
ぞれ2つのオイルシール背面の〓間に大気圧が確
実に作用するため、オイルシールのシール性が確
実に得られ、異なる2種のオイルの相互漏洩が防
止される。
のエアブリーザ回路の実質長さが短いので、それ
ぞれ2つのオイルシール背面の〓間に大気圧が確
実に作用するため、オイルシールのシール性が確
実に得られ、異なる2種のオイルの相互漏洩が防
止される。
第1図は本発明が適用される4輪駆動車の一例
を示すスケルトン図、第2図は本発明による装置
の一実施例を示す要部の拡大断面図、第3図は第
2図の−矢視図、第4図は同−矢視図、
第5図はガスケツトの正面図である。 26……デフケース、26a,28a……合せ
面、27……ガスケツト、28……自動変速機ケ
ース、12……リダクシヨンドライブギヤ、17
……ドライブピニオン、30……ホルダ、31,
33……シール装置、32……シール受け、3
4,35……オイルシール、36……シール背部
の〓間、37……通路、39……空気だまり、4
1……エアブリーザ室、42……ガスケツトの
孔、43,47……通路、44,46……空気だ
まり、45……ガスケツトの孔、48……溝。
を示すスケルトン図、第2図は本発明による装置
の一実施例を示す要部の拡大断面図、第3図は第
2図の−矢視図、第4図は同−矢視図、
第5図はガスケツトの正面図である。 26……デフケース、26a,28a……合せ
面、27……ガスケツト、28……自動変速機ケ
ース、12……リダクシヨンドライブギヤ、17
……ドライブピニオン、30……ホルダ、31,
33……シール装置、32……シール受け、3
4,35……オイルシール、36……シール背部
の〓間、37……通路、39……空気だまり、4
1……エアブリーザ室、42……ガスケツトの
孔、43,47……通路、44,46……空気だ
まり、45……ガスケツトの孔、48……溝。
Claims (1)
- 1 異種のオイルを収容するデフケースと、自動
変速機ケースとを、ガスケツトを介して接合させ
る合せ面に位置して、上記デフケース側に取付け
た軸受ホルダと自動変速機出力軸と一体的なリダ
クシヨンドライブギヤのハブとの間に2個のオイ
ルシールを背合わせに〓間を設けて組合わせた第
1のシール装置を設け、上記デフケース内のドラ
イブピニオンと上記自動変速機ケース側シール受
けとの間にも、2個のオイルシールを背合わせに
〓間を設けて組合わせた第2のシール装置を設け
てなり、上記第2のシール装置のオイルシール背
部の〓間から自動変速機ケースの合せ面に開口す
る肉抜き空間に連通する通路と、上記肉抜き空間
に対応する、ガスケツトの孔および上記デフケー
スの合せ面に形成された空気だまりと、上記軸受
ホルダ外周に形成された溝に上記空気だまりを連
通する通路を上記デフケース合せ面に形成してな
るエアブリーザ回路を形成し、上記第1のシール
装置のオイルシール背部の〓間からのエアブリー
ザ通路を上記軸受ホルダに形成し、上記エアブリ
ーザ回路とエアブリーザ通路とを集合して上記デ
フケース側の大気に開放するエアブリーザ室に連
通したことを特徴とするオイルシール用エアブリ
ーザ機構。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56155564A JPS5857560A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | オイルシ−ル用エアブリ−ザ機構 |
| US06/424,651 US4498353A (en) | 1981-09-30 | 1982-09-27 | Air breather structure for oil seals in an automatic transmission |
| EP82305148A EP0076156B1 (en) | 1981-09-30 | 1982-09-29 | Air breather structure for oil seals in an automatic transmission |
| DE8282305148T DE3276494D1 (en) | 1981-09-30 | 1982-09-29 | Air breather structure for oil seals in an automatic transmission |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56155564A JPS5857560A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | オイルシ−ル用エアブリ−ザ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5857560A JPS5857560A (ja) | 1983-04-05 |
| JPH0222260B2 true JPH0222260B2 (ja) | 1990-05-17 |
Family
ID=15608804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56155564A Granted JPS5857560A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | オイルシ−ル用エアブリ−ザ機構 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4498353A (ja) |
| EP (1) | EP0076156B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5857560A (ja) |
| DE (1) | DE3276494D1 (ja) |
Families Citing this family (31)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS6118523A (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-27 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用4輪駆動装置 |
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| JPH0410396Y2 (ja) * | 1985-07-31 | 1992-03-13 | ||
| JP2532211B2 (ja) * | 1986-05-23 | 1996-09-11 | 富士重工業株式会社 | 車両用自動変速機 |
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| CN101099082B (zh) | 2004-12-03 | 2013-03-27 | 塞通诺米/St有限责任公司 | 用于粒子处理的整体式盒 |
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| JP5133845B2 (ja) * | 2008-10-22 | 2013-01-30 | トヨタ自動車株式会社 | 自動変速機 |
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| DE102019204907A1 (de) * | 2019-04-05 | 2020-10-08 | Zf Friedrichshafen Ag | Getriebe für ein Nutzfahrzeug mit einem Getriebegehäuse mit Entlüftungsanordnung |
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| DE855783C (de) * | 1943-09-19 | 1952-11-17 | Siemens Ag | Dichtungseinrichtung |
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-
1981
- 1981-09-30 JP JP56155564A patent/JPS5857560A/ja active Granted
-
1982
- 1982-09-27 US US06/424,651 patent/US4498353A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-09-29 EP EP82305148A patent/EP0076156B1/en not_active Expired
- 1982-09-29 DE DE8282305148T patent/DE3276494D1/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0076156B1 (en) | 1987-06-03 |
| EP0076156A2 (en) | 1983-04-06 |
| JPS5857560A (ja) | 1983-04-05 |
| DE3276494D1 (en) | 1987-07-09 |
| EP0076156A3 (en) | 1984-12-05 |
| US4498353A (en) | 1985-02-12 |
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