JPH0222262A - アルキル化アミド誘導体の製造方法 - Google Patents
アルキル化アミド誘導体の製造方法Info
- Publication number
- JPH0222262A JPH0222262A JP17317388A JP17317388A JPH0222262A JP H0222262 A JPH0222262 A JP H0222262A JP 17317388 A JP17317388 A JP 17317388A JP 17317388 A JP17317388 A JP 17317388A JP H0222262 A JPH0222262 A JP H0222262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alkyl group
- formula
- compound represented
- general formula
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、アルキル化アミド誘導体の製造方法に関し、
さらに詳細には、含硫アミンと不飽和脂肪酸とのアミド
誘導体の製造方法に関する。
さらに詳細には、含硫アミンと不飽和脂肪酸とのアミド
誘導体の製造方法に関する。
[従来の技術・発明が解決しようとする課題1人血清I
gGのアルキル化H鎖、L鎖には共にに強い抗消化性潰
瘍活性と抗炎症活性が認められ、抗消化性潰瘍活性につ
いては、その作用機作の一つとして、これら物質の示す
強い胃液分泌抑制活性の関与が明らかとなった。また、
抗炎症活性については、血管透過性抑制、白血球遊出抑
制等の関与が明らかにされている。さらに、その活性本
体として、IgGのヒンジ領域の−SH基の関与が示唆
された。
gGのアルキル化H鎖、L鎖には共にに強い抗消化性潰
瘍活性と抗炎症活性が認められ、抗消化性潰瘍活性につ
いては、その作用機作の一つとして、これら物質の示す
強い胃液分泌抑制活性の関与が明らかとなった。また、
抗炎症活性については、血管透過性抑制、白血球遊出抑
制等の関与が明らかにされている。さらに、その活性本
体として、IgGのヒンジ領域の−SH基の関与が示唆
された。
この知見を基に、本願出願人は、S−アルキル化含硫ア
ミンと炭素数4〜18の不飽和脂肪酸とをアミド結合さ
せたアルキル化アミド誘導体が優れた抗消化性潰瘍活性
及び抗炎症活性を有することを見出している(特開昭6
2−57号公報)。
ミンと炭素数4〜18の不飽和脂肪酸とをアミド結合さ
せたアルキル化アミド誘導体が優れた抗消化性潰瘍活性
及び抗炎症活性を有することを見出している(特開昭6
2−57号公報)。
上記のアルキル化アミド誘導体の製造方法としては上記
公報に記載の方法が知られ、より具体的には、ジスルフ
ィド結合により結合した含硫アミン二量体を、不飽和脂
肪酸又はその反応性誘導体でアミド化し、次いでトリブ
チルフォスフインでジスルフィド結合を一3H基に還元
すると共に置換又は非置換アルキルハライドでアルキル
化する方法が知られている。
公報に記載の方法が知られ、より具体的には、ジスルフ
ィド結合により結合した含硫アミン二量体を、不飽和脂
肪酸又はその反応性誘導体でアミド化し、次いでトリブ
チルフォスフインでジスルフィド結合を一3H基に還元
すると共に置換又は非置換アルキルハライドでアルキル
化する方法が知られている。
この方法によれば、アルキル化アミド誘導体を高収率で
得ることができるが、工業的製造方法としては適切でな
いという問題がある。すなわち、上記方法おいて、最終
工程はジスルフィド結合を還元しアルキル化する反応で
あるが、ジスルフィド結合の還元を完結させるために、
還元剤であるトリブチルフォスフインを過剰に使用する
必要があり、また副生物であるトリブチルフォスフイン
オキシドの除去が容易でないことから生成目的物中に有
機リン化合物が混入する問題がある。その除去のために
カラムクロマトグラフィー操作等の繁雑な精製工程を必
要とする。
得ることができるが、工業的製造方法としては適切でな
いという問題がある。すなわち、上記方法おいて、最終
工程はジスルフィド結合を還元しアルキル化する反応で
あるが、ジスルフィド結合の還元を完結させるために、
還元剤であるトリブチルフォスフインを過剰に使用する
必要があり、また副生物であるトリブチルフォスフイン
オキシドの除去が容易でないことから生成目的物中に有
機リン化合物が混入する問題がある。その除去のために
カラムクロマトグラフィー操作等の繁雑な精製工程を必
要とする。
また、原料である置換又は非置換アルキルハライド中に
不純物として存在する異種ハライド類が反応に関与し、
目的生成物の純度を低下させるので、該原料ハライドは
高純度のものを用いる必要があるという問題もある。
不純物として存在する異種ハライド類が反応に関与し、
目的生成物の純度を低下させるので、該原料ハライドは
高純度のものを用いる必要があるという問題もある。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたもので、簡便方法
にて、高純度且つ高収率でアルキル化アミド誘導体が得
られるアルキル化アミド誘導体の製造方法を提供するこ
とを目的とする。
にて、高純度且つ高収率でアルキル化アミド誘導体が得
られるアルキル化アミド誘導体の製造方法を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明者等は、アルキル化アミド誘導体の製造方法を種
々検討した結果、下記−形成 %式%(2) (式中、Aはアルキレン基を示す) で表される化合物に、一般式 %式%(3) (式中 R1はアルキル基、シクロアルキル−アルキル
基、アラルキル基、カルバモイル−アルキル基、N−ア
ルキルカルバモイル−アルキル基、N、N−ジアルキル
カルバモイル−アルキル基、アルコキシカルボニル−ア
ルキル基、カルボキシ−アルキル基、シアノ−アルキル
基、ベンゾイル−アルキル基 N。
々検討した結果、下記−形成 %式%(2) (式中、Aはアルキレン基を示す) で表される化合物に、一般式 %式%(3) (式中 R1はアルキル基、シクロアルキル−アルキル
基、アラルキル基、カルバモイル−アルキル基、N−ア
ルキルカルバモイル−アルキル基、N、N−ジアルキル
カルバモイル−アルキル基、アルコキシカルボニル−ア
ルキル基、カルボキシ−アルキル基、シアノ−アルキル
基、ベンゾイル−アルキル基 N。
N−ジアルキルカルバミド−アルキル基及び複素環−ア
ルキル基を示し、Xは脱離基を示す) で表される化合物を反応させて、−形成%式%(4) (式中、R1及びAは前記と同じ) で表される化合物を得、次いで、一般式R2−C0OH
(5) (式中、R2は炭素数が3〜17である不飽和脂肪酸残
基を示す) で表される炭素数4〜18の不飽和脂肪酸又はそのカル
ボキシ基における反応性誘導体を反応させることにより
、−形成 %式%(1) (式中、RI R2及びAは前記と同じ)で表される
アルキル化アミド化合物が得られることを見出し、本発
明を完成した。
ルキル基を示し、Xは脱離基を示す) で表される化合物を反応させて、−形成%式%(4) (式中、R1及びAは前記と同じ) で表される化合物を得、次いで、一般式R2−C0OH
(5) (式中、R2は炭素数が3〜17である不飽和脂肪酸残
基を示す) で表される炭素数4〜18の不飽和脂肪酸又はそのカル
ボキシ基における反応性誘導体を反応させることにより
、−形成 %式%(1) (式中、RI R2及びAは前記と同じ)で表される
アルキル化アミド化合物が得られることを見出し、本発
明を完成した。
上記の各式において、Aで表されるアルキレン基として
は、メチレン、エチレン、メチルメチレン、トリメチレ
ン、1−メチルトリメチレン、2−メチルトリメチレン
、テトラメチレン、ペンタメチレン、ヘキサメチレン等
の炭素数1〜6の直鎖状又は分枝鎖状のアルキレンが例
示できる。上記アルキレン基は置換基を有していてもよ
く、置換基としてはカルボキシ基、ハロゲン原子等が挙
げられる。
は、メチレン、エチレン、メチルメチレン、トリメチレ
ン、1−メチルトリメチレン、2−メチルトリメチレン
、テトラメチレン、ペンタメチレン、ヘキサメチレン等
の炭素数1〜6の直鎖状又は分枝鎖状のアルキレンが例
示できる。上記アルキレン基は置換基を有していてもよ
く、置換基としてはカルボキシ基、ハロゲン原子等が挙
げられる。
RIで表される置換又は非置換アルキル基におけるアル
キル部分としては、直鎖状または分岐鎖状の炭素数1〜
4のものであることが好ましい。
キル部分としては、直鎖状または分岐鎖状の炭素数1〜
4のものであることが好ましい。
該置換又は非置換アルキル基はより具体的には次のよう
な基が例示される。
な基が例示される。
■アルキル基:
メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブ
チルなどの直鎖状又は分岐鎖状の炭素数1〜4のアルキ
ル基。
チルなどの直鎖状又は分岐鎖状の炭素数1〜4のアルキ
ル基。
■シクロアルキルーアルキル基ニ
ジクロペンチルメチル、2−シクロペンチルエチル、1
−シクロペンチルエチル、シクロヘキシルメチル、2−
シクロヘキシルエチル、1−シクロヘキシルエチル、3
−シクロへキシルプロピル、4−シクロへキシルブチル
、シクロへブチルメチルなどのシクロアルキル部分の炭
素数が3〜8、好ましくは4〜7のシクロアルキル−ア
ルキル基。
−シクロペンチルエチル、シクロヘキシルメチル、2−
シクロヘキシルエチル、1−シクロヘキシルエチル、3
−シクロへキシルプロピル、4−シクロへキシルブチル
、シクロへブチルメチルなどのシクロアルキル部分の炭
素数が3〜8、好ましくは4〜7のシクロアルキル−ア
ルキル基。
■アラルキル基:
ベンジル、1−フェニルエチル、2−フェニルエチル、
ベンズヒドリル、3−フェニルプロピルなどのアリール
基を1〜3個有するアラルキル基。
ベンズヒドリル、3−フェニルプロピルなどのアリール
基を1〜3個有するアラルキル基。
■カルバモイルーアルキル基:
カルバモイルメチル、2−カルバモイルエチル、3−カ
ルバモイルプロピル、2−カルバモイルプロピル、4−
カルバモイルブチルなどのカルバモイル−アルキル基。
ルバモイルプロピル、2−カルバモイルプロピル、4−
カルバモイルブチルなどのカルバモイル−アルキル基。
■N−アルキルカルバモイルーアルキル基:N−メチル
カルバモイルメチル、2−(N−メチルカルバモイル)
エチル、2− (N−エチルカルバモイル)エチル、3
−(N−メチルカルバモイル)プロピルなどの炭素数1
〜4のアルキルで置換されたカルバモイルを有するN−
アルキルカルバモイル−アルキル基。
カルバモイルメチル、2−(N−メチルカルバモイル)
エチル、2− (N−エチルカルバモイル)エチル、3
−(N−メチルカルバモイル)プロピルなどの炭素数1
〜4のアルキルで置換されたカルバモイルを有するN−
アルキルカルバモイル−アルキル基。
■N、N−ジアルキルカルバモイル−アルキル基:N、
N−ジメチルカルバモイルメチル、N。
N−ジメチルカルバモイルメチル、N。
N−ジエチルカルバモイルメチル、2−(N、N−ジメ
チルカルバモイル)エチルなどの炭素数1〜4のアルキ
ルで置換されたジアルキルカルバモイルを有するN、N
−ジアルキルカルバモイル−アルキル基。
チルカルバモイル)エチルなどの炭素数1〜4のアルキ
ルで置換されたジアルキルカルバモイルを有するN、N
−ジアルキルカルバモイル−アルキル基。
■アルコキシカルボニルーアルキル基:メトキシカルボ
ニルメチル、エトキシカルボニルメチル、2−(メトキ
シカルボニル)エチル、2−(エトキシカルボニル)エ
チル、3−(エトキシカルボニル)プロピルなどの炭素
数1〜5のアルコキシカルボニルを有するアルコキシカ
ルボニル−アルキル基。
ニルメチル、エトキシカルボニルメチル、2−(メトキ
シカルボニル)エチル、2−(エトキシカルボニル)エ
チル、3−(エトキシカルボニル)プロピルなどの炭素
数1〜5のアルコキシカルボニルを有するアルコキシカ
ルボニル−アルキル基。
■カルボキシーアルキル基:
カルボキシメチル、2−カルボキシエチル、2−力ルボ
キシ−1−メチルエチル、3−カルボキシプロピル、4
−カルボキシブチルなどのカルボキシ−アルキル基。
キシ−1−メチルエチル、3−カルボキシプロピル、4
−カルボキシブチルなどのカルボキシ−アルキル基。
■シアノーアルキル基ニ
ジアノメチル、2−シアノエチル、3−シアノプロピル
、3−シアノ−2−メチルプロピル、4−シアノブチル
などのシアノ−アルキル基。
、3−シアノ−2−メチルプロピル、4−シアノブチル
などのシアノ−アルキル基。
[相]ベンゾイルーアルキル基:
ベンゾイルメチル、2−ベンゾイルエチル、3−ベンゾ
イルプロピル、4−ペンゾイルブチルなどのベンゾイル
−アルキル基。
イルプロピル、4−ペンゾイルブチルなどのベンゾイル
−アルキル基。
■N、N−ジアルキルカルバミドーアルキル基:N、N
−ジメチルカルバミドメチル、N、N−ジエチルカルバ
ミドメチル、2− (N、N−ジメチルカルバミド)エ
チル、3− (N、N−ジメチルカルバミド)プロピル
などの炭素数1〜4のアルキルで置換されたジアルキル
カルバミドを有するN、N−ジアルキルカルバミド−ア
ルキル基。
−ジメチルカルバミドメチル、N、N−ジエチルカルバ
ミドメチル、2− (N、N−ジメチルカルバミド)エ
チル、3− (N、N−ジメチルカルバミド)プロピル
などの炭素数1〜4のアルキルで置換されたジアルキル
カルバミドを有するN、N−ジアルキルカルバミド−ア
ルキル基。
@複素環−アルキル基:
複素環部分の複素環としては、ピペリジン、ピロリジン
、モルホリン、イミダゾールなどの含窒素複素環が好ま
しい。さらに具体的には次のような基が挙げられる。
、モルホリン、イミダゾールなどの含窒素複素環が好ま
しい。さらに具体的には次のような基が挙げられる。
(1)ピペリジニル−アルキル基:
ピペリジノメチル、2−ピペリジニルメチル、2−ピペ
リジノエチル、2− (2−ピペリジニル)エチル、3
− (3−ピペリジニル)プロピル、4−ピペリジノブ
チルなど。
リジノエチル、2− (2−ピペリジニル)エチル、3
− (3−ピペリジニル)プロピル、4−ピペリジノブ
チルなど。
(2)N−アルキルピペリジニル−アルキル基:N−メ
チル−2−ピペリジニルメチル、N−エチル−2−ピペ
リジニルメチル、2− (N−メチル−2−ピペリジニ
ル)エチル、2−(N−エチル−2−ピペリジニル)エ
チル、3− (N−メチル−2−ピペリジニル)プロピ
ルなど。
チル−2−ピペリジニルメチル、N−エチル−2−ピペ
リジニルメチル、2− (N−メチル−2−ピペリジニ
ル)エチル、2−(N−エチル−2−ピペリジニル)エ
チル、3− (N−メチル−2−ピペリジニル)プロピ
ルなど。
Xで表される脱離基としては、塩素、臭素、ヨウ素等の
ハロゲン原子、メタンスルホニルオキシ、エタンスルホ
ニルオキシ、プロパンスルホニルオキシ、2,2.2−
)リフルオロエタンスルホニルオキシ等の置換基を有し
ていてもよいアルカンスルホニルオキシ基、ベンゼンス
ルホニルオキシ、p−トルエンスルホニルオキシ、p−
ニトロベンゼンスルホニルオキシ等の置換基を有してい
てもよいアリールスルホニルオキシ基等が例示できる。
ハロゲン原子、メタンスルホニルオキシ、エタンスルホ
ニルオキシ、プロパンスルホニルオキシ、2,2.2−
)リフルオロエタンスルホニルオキシ等の置換基を有し
ていてもよいアルカンスルホニルオキシ基、ベンゼンス
ルホニルオキシ、p−トルエンスルホニルオキシ、p−
ニトロベンゼンスルホニルオキシ等の置換基を有してい
てもよいアリールスルホニルオキシ基等が例示できる。
本発明において、−形成C)で表される化合物としては
、具体的にはシスティン、システアミン、アミノプロパ
ンチオールなどが挙げられ、特にシステアミンが好まし
い。
、具体的にはシスティン、システアミン、アミノプロパ
ンチオールなどが挙げられ、特にシステアミンが好まし
い。
一方、−形成(5)で表される不飽和脂肪酸としては、
炭素数4〜18、好ましくは8〜13であれば特に限定
されない。不飽和基としては二重結合が好ましく、また
不飽和基の数には特に制限はないが、好ましくは1〜3
である。さらに不飽和基の位置にも特に制限はない。
炭素数4〜18、好ましくは8〜13であれば特に限定
されない。不飽和基としては二重結合が好ましく、また
不飽和基の数には特に制限はないが、好ましくは1〜3
である。さらに不飽和基の位置にも特に制限はない。
かかる不飽和脂肪酸としては、特に−形成%式%
(式中、mとnとの和は0〜14の整数)で表される不
飽和脂肪酸が好ましい。ここにm十〇はO〜14の整数
を示し、好ましくは4〜9の整数、より好ましくは6又
は7である。ここにmとしては0〜14の整数が好まし
く、より好ましくは4〜9、特に好ましくは6又は7、
また、nとしては0又は1が好ましく、より好ましくは
0である。
飽和脂肪酸が好ましい。ここにm十〇はO〜14の整数
を示し、好ましくは4〜9の整数、より好ましくは6又
は7である。ここにmとしては0〜14の整数が好まし
く、より好ましくは4〜9、特に好ましくは6又は7、
また、nとしては0又は1が好ましく、より好ましくは
0である。
当該不飽和脂肪酸として、より具体的には次のものが挙
げられる。
げられる。
2−オクテン酸(2−Octenolc acid):
CH3(CH2)4 CH−CHCOOH2−デセン酸
(2−Decenolc acid):C)+3 (
CH2)6 C11−CHCOOH2−ウンデセン酸(
2−Undecenolc acld):CH3(C)
+2 )7 C11−CIICOO112−トリデセン
酸 (2−Tridecenoic acid):CH
3(CH2)s Cl1=CIlCOO11本発明で得
られるアルキル化アミド誘導体の好ましい態様としては
、−形成 %式%(1) (式中、ASR’ m及びnは前記と同意義)で表さ
れる化合物が挙げられる。−形成(1)において、Aで
表されるアルキレン基としては炭素数1〜3の直鎖状又
は分岐鎖状のものが好ましく、具体的にはメチレン、エ
チレン、トリメチレン等が例示され、特にエチレンが好
ましい。
CH3(CH2)4 CH−CHCOOH2−デセン酸
(2−Decenolc acid):C)+3 (
CH2)6 C11−CHCOOH2−ウンデセン酸(
2−Undecenolc acld):CH3(C)
+2 )7 C11−CIICOO112−トリデセン
酸 (2−Tridecenoic acid):CH
3(CH2)s Cl1=CIlCOO11本発明で得
られるアルキル化アミド誘導体の好ましい態様としては
、−形成 %式%(1) (式中、ASR’ m及びnは前記と同意義)で表さ
れる化合物が挙げられる。−形成(1)において、Aで
表されるアルキレン基としては炭素数1〜3の直鎖状又
は分岐鎖状のものが好ましく、具体的にはメチレン、エ
チレン、トリメチレン等が例示され、特にエチレンが好
ましい。
上記−形成(I)で表されるアルキル化アミド誘導体の
具体例としては、S−カルバモイルメチル−N−(2−
ウンデセノイル)システアミン、S−カルバモイルメチ
ル−N−(2−オフテノイル)システアミン、S−カル
バモイルメチル−N=(2−デセノイル)システアミン
、S−カルバモイルメチル−N−(2−トリデセノイル
)システアミン、S−(2−シクロヘキシルエチル)−
N(2−デセノイル)システアミン、S−シクロヘキシ
ルメチル−N−(2−デセノイル)システアミン、S−
メチル−N−(2−デセノイル)システアミン、S−ブ
チル−N−(2−デセノイル)システアミン、S−ベン
ジル−N−(2−デセノイル)システアミン、N−(2
−デセノイル)S−(2−フェニルエチル)システアミ
ン、N−(2−デセノイル)−5−[(1−メチル−2
−ピペリジニル)メチルコシステアミン等が挙げられる
。
具体例としては、S−カルバモイルメチル−N−(2−
ウンデセノイル)システアミン、S−カルバモイルメチ
ル−N−(2−オフテノイル)システアミン、S−カル
バモイルメチル−N=(2−デセノイル)システアミン
、S−カルバモイルメチル−N−(2−トリデセノイル
)システアミン、S−(2−シクロヘキシルエチル)−
N(2−デセノイル)システアミン、S−シクロヘキシ
ルメチル−N−(2−デセノイル)システアミン、S−
メチル−N−(2−デセノイル)システアミン、S−ブ
チル−N−(2−デセノイル)システアミン、S−ベン
ジル−N−(2−デセノイル)システアミン、N−(2
−デセノイル)S−(2−フェニルエチル)システアミ
ン、N−(2−デセノイル)−5−[(1−メチル−2
−ピペリジニル)メチルコシステアミン等が挙げられる
。
本発明のアルキル化アミド誘導体の製造方法は、下記反
応工程式−1で示すことができる。
応工程式−1で示すことができる。
反応工程式−1
上記反応工程式において、−形成(2で表される化合物
から一般式(4)で表される化合物を得る反応は、−形
成(りで表される化合物に一般式(3)で表される化合
物を反応させることにより行われる。この反応は、通常
、有機溶媒中、塩基性化合物の存在下に行われ、使用さ
れる有機溶媒としては、この反応に悪影響を与えない溶
媒であれば、いずれの溶媒も使用でき、例えば、ジエチ
ルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン等のエー
テル類、ジクロロメタン、ジクロロエタン、クロロホル
ム、四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素類、ベンゼン、
トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、ピリジン、
ピペリジン、トリエチルアミン等のアミン類、ヘキサン
、ヘプタン等の脂肪族炭化水素類、メタノール、エタノ
ール、プロパツール等のアルコール類、ジメチルホルム
アミド(DMF) 、ヘキサメチルリン酸トリアミド(
HMPA) 、ジメチルスルホキシド(DMSO)等の
非プロトン性極性溶媒、二硫化炭素、水及びこれらの混
合溶媒などが例示できる。
から一般式(4)で表される化合物を得る反応は、−形
成(りで表される化合物に一般式(3)で表される化合
物を反応させることにより行われる。この反応は、通常
、有機溶媒中、塩基性化合物の存在下に行われ、使用さ
れる有機溶媒としては、この反応に悪影響を与えない溶
媒であれば、いずれの溶媒も使用でき、例えば、ジエチ
ルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン等のエー
テル類、ジクロロメタン、ジクロロエタン、クロロホル
ム、四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素類、ベンゼン、
トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、ピリジン、
ピペリジン、トリエチルアミン等のアミン類、ヘキサン
、ヘプタン等の脂肪族炭化水素類、メタノール、エタノ
ール、プロパツール等のアルコール類、ジメチルホルム
アミド(DMF) 、ヘキサメチルリン酸トリアミド(
HMPA) 、ジメチルスルホキシド(DMSO)等の
非プロトン性極性溶媒、二硫化炭素、水及びこれらの混
合溶媒などが例示できる。
また、塩基性化合物としては、例えば、トリエチルアミ
ン、トリブチルアミン等のトリアルキルアミン、ピリジ
ン、ピコリン、1.5−ジアザビシクロ[4゜3.0]
ノネン−5(DBN) 、1゜4−ジアザビシクロ[2
,2,2]オクタン(DABCO) 、1.8−ジアザ
ビシクロ[5,4゜0]ウンデセン−7(DBU)など
の有機塩基、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のア
ルカリ金属水酸化物、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等
のアルカリ金属炭酸塩、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素
カリウム等のアルカリ金属炭酸水素塩などの無機塩基が
例示できる。
ン、トリブチルアミン等のトリアルキルアミン、ピリジ
ン、ピコリン、1.5−ジアザビシクロ[4゜3.0]
ノネン−5(DBN) 、1゜4−ジアザビシクロ[2
,2,2]オクタン(DABCO) 、1.8−ジアザ
ビシクロ[5,4゜0]ウンデセン−7(DBU)など
の有機塩基、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のア
ルカリ金属水酸化物、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等
のアルカリ金属炭酸塩、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素
カリウム等のアルカリ金属炭酸水素塩などの無機塩基が
例示できる。
一般式(2)で表される化合物に対する一般式(3)で
表される化合物の使用量は特に限定されないが、通常、
−形成(2)で表される化合物に対し一般式(3)で表
される化合物を等モル量乃至やや過剰量使用するのがよ
い。本反応は、冷却下〜加温下、好ましくはO℃〜室温
にて行われ、反応は2〜30時間、通常、5〜10時間
程時間路了する。
表される化合物の使用量は特に限定されないが、通常、
−形成(2)で表される化合物に対し一般式(3)で表
される化合物を等モル量乃至やや過剰量使用するのがよ
い。本反応は、冷却下〜加温下、好ましくはO℃〜室温
にて行われ、反応は2〜30時間、通常、5〜10時間
程時間路了する。
斯くして得られた一般式(4)で表される化合物は、塩
に導いて単離精製した後、次のアミド化反応に使用する
のが好ましい。塩としては、例えば塩酸塩、臭化水素酸
塩等のハロゲン化水素酸塩、ピクリン酸塩、過塩素酸塩
等が挙げられ、ハロゲン化水素酸塩、特に塩酸塩が好ま
しい。
に導いて単離精製した後、次のアミド化反応に使用する
のが好ましい。塩としては、例えば塩酸塩、臭化水素酸
塩等のハロゲン化水素酸塩、ピクリン酸塩、過塩素酸塩
等が挙げられ、ハロゲン化水素酸塩、特に塩酸塩が好ま
しい。
−形成(4)で表される化合物を塩に導く反応は慣用の
方法にて行うことができ、例えば、ハロゲン化水素酸塩
に導く場合には、−形成(4)で表される化合物を、乾
燥ジエチルエーテル等の有機溶媒に溶解した後、乾燥ハ
ロゲン化水素ガス(例えば、塩化水素ガス)を導入する
ことにより行われる。
方法にて行うことができ、例えば、ハロゲン化水素酸塩
に導く場合には、−形成(4)で表される化合物を、乾
燥ジエチルエーテル等の有機溶媒に溶解した後、乾燥ハ
ロゲン化水素ガス(例えば、塩化水素ガス)を導入する
ことにより行われる。
次いで、析出する塩を濾取する等の慣用の方法で単離す
ることにより一般式(4)で表される化合物の塩が高純
度で得られる。
ることにより一般式(4)で表される化合物の塩が高純
度で得られる。
上記のように塩に導いて単離精製することにより、−形
成(2)で表される化合物中の不純物(例えば、トリブ
チルフォスフインオキシド等)、−形成(3)で表され
る化合物中に存在する異種ハライド化合物に由来する副
生物等を除去することができ、この塩を次のアミド化反
応の原料として用いることにより、繁雑な精製工程を要
することなく、高純度で一般式(1)で表わされる目的
化合物が得られるという利点がある。
成(2)で表される化合物中の不純物(例えば、トリブ
チルフォスフインオキシド等)、−形成(3)で表され
る化合物中に存在する異種ハライド化合物に由来する副
生物等を除去することができ、この塩を次のアミド化反
応の原料として用いることにより、繁雑な精製工程を要
することなく、高純度で一般式(1)で表わされる目的
化合物が得られるという利点がある。
一般式(1)で表される化合物は、上記で得られた一般
式(4)で表される化合物又はその塩と、−形成(5)
で表される不飽和脂肪酸又はそのカルボキシ基における
反応性誘導体とを反応させるアミド化反応により得られ
る。
式(4)で表される化合物又はその塩と、−形成(5)
で表される不飽和脂肪酸又はそのカルボキシ基における
反応性誘導体とを反応させるアミド化反応により得られ
る。
該アミド化反応としては、公知のアミド結合生成反応の
いずれも適用できる。例えば、a)縮合剤を用いる方法
;b)混合酸無水物法;C)活性エステル化法;d)酸
ノ1ライドを用いる方法等が例示できる。
いずれも適用できる。例えば、a)縮合剤を用いる方法
;b)混合酸無水物法;C)活性エステル化法;d)酸
ノ1ライドを用いる方法等が例示できる。
一般式(5)で表される化合物のカルボキシ基における
反応性誘導体としては、酸/Xライド、酸無水物、エス
テル、アミド等が挙げられる。これらの反応性誘導体の
好適な例としては、酸ノーライド(例えば、酸塩化物、
酸臭化物等);対称性酸無水物;脂肪族カルボン酸(例
えば、酢酸、ピバリン酸等)、置換されたリン酸(例え
ば、ジアルキルリン酸、ジフェニルリン酸等)、炭酸エ
ステル(例えば、炭酸モノエチル等)のような酸との混
合酸無水物;低級アルキルエステル(例えば、メチルエ
ステル、エチルエステル、プロピルエステル、ヘキシル
エステル等)、置換されていてもよいアラルキルエステ
ル(例えば、ベンジルエステル、ベンズヒドリルエステ
ル、p−クロロベンジルエステル等)、置換されていて
もよいアリールエステル(例えば、フェニルエステル、
トリルエステル、4−ニトロフェニルエステル、2.4
−ジニトロフェニルエステル、ペンタクロロフェニルエ
ステル、ナフチルエステル等)またはN、 N−ジメチ
ルヒドロキシルアミン、N−ヒドロキシスクシンイミド
、N−ヒドロキシフタルイミド、1−ヒドロキシベンゾ
トリアゾール等とのエステルなどのようなエステル類;
イミダゾール、トリアゾール、テトラゾール等とのアミ
ド類などが挙げられる。
反応性誘導体としては、酸/Xライド、酸無水物、エス
テル、アミド等が挙げられる。これらの反応性誘導体の
好適な例としては、酸ノーライド(例えば、酸塩化物、
酸臭化物等);対称性酸無水物;脂肪族カルボン酸(例
えば、酢酸、ピバリン酸等)、置換されたリン酸(例え
ば、ジアルキルリン酸、ジフェニルリン酸等)、炭酸エ
ステル(例えば、炭酸モノエチル等)のような酸との混
合酸無水物;低級アルキルエステル(例えば、メチルエ
ステル、エチルエステル、プロピルエステル、ヘキシル
エステル等)、置換されていてもよいアラルキルエステ
ル(例えば、ベンジルエステル、ベンズヒドリルエステ
ル、p−クロロベンジルエステル等)、置換されていて
もよいアリールエステル(例えば、フェニルエステル、
トリルエステル、4−ニトロフェニルエステル、2.4
−ジニトロフェニルエステル、ペンタクロロフェニルエ
ステル、ナフチルエステル等)またはN、 N−ジメチ
ルヒドロキシルアミン、N−ヒドロキシスクシンイミド
、N−ヒドロキシフタルイミド、1−ヒドロキシベンゾ
トリアゾール等とのエステルなどのようなエステル類;
イミダゾール、トリアゾール、テトラゾール等とのアミ
ド類などが挙げられる。
本アミド化反応は通常、溶媒中で行われ、使用される溶
媒としては、この反応に悪影響を与えない溶媒であれば
、いずれの溶媒も使用でき、例えば、ジエチルエーテル
、テトラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル類、ジ
クロロメタン、ジクロロエタン、クロロホルム、四塩化
炭素等のハロゲン化炭化水素類、ベンゼン、トルエン、
キシレン等の芳香族炭化水素類、酢酸メチル、酢酸エチ
ル等のエステル類、ピリジン、ピペリジン、トリエチル
アミン等のアミン類、ヘキサン、ヘプタン等の脂肪族炭
化水素類、メタノール、エタノール、プロパツール等の
アルコール類、DMF、HMPA、DMSO等の非プロ
トン性極性溶媒、二硫化炭素、水等及びこれらの混合溶
媒などが例示できる。
媒としては、この反応に悪影響を与えない溶媒であれば
、いずれの溶媒も使用でき、例えば、ジエチルエーテル
、テトラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル類、ジ
クロロメタン、ジクロロエタン、クロロホルム、四塩化
炭素等のハロゲン化炭化水素類、ベンゼン、トルエン、
キシレン等の芳香族炭化水素類、酢酸メチル、酢酸エチ
ル等のエステル類、ピリジン、ピペリジン、トリエチル
アミン等のアミン類、ヘキサン、ヘプタン等の脂肪族炭
化水素類、メタノール、エタノール、プロパツール等の
アルコール類、DMF、HMPA、DMSO等の非プロ
トン性極性溶媒、二硫化炭素、水等及びこれらの混合溶
媒などが例示できる。
本反応において、−形成(5)で表される化合物を酸又
は塩の形態で用いる場合、該反応は縮合剤を用いて行う
のが好ましい。使用される縮合剤としては、N、N−−
ジシクロへキシルカルボジイミド(DCC)等のN、N
−−ジ置換カルボジイミド類、N、N−一カルポニルジ
イミダゾール、例えばジメチルホルムアミドと塩化チオ
ニル、オキシ塩化リン、ホスゲン等との反応により合成
される(クロロメチレン)ジメチルアンモニウムクロラ
イド等のビルスマイヤー(Vilsmeier)試薬な
どの縮合剤が例示される。
は塩の形態で用いる場合、該反応は縮合剤を用いて行う
のが好ましい。使用される縮合剤としては、N、N−−
ジシクロへキシルカルボジイミド(DCC)等のN、N
−−ジ置換カルボジイミド類、N、N−一カルポニルジ
イミダゾール、例えばジメチルホルムアミドと塩化チオ
ニル、オキシ塩化リン、ホスゲン等との反応により合成
される(クロロメチレン)ジメチルアンモニウムクロラ
イド等のビルスマイヤー(Vilsmeier)試薬な
どの縮合剤が例示される。
また、−形成(5)で表される化合物を酸ハライド又は
酸無水物の形態で用いる場合、本反応は塩基性化合物の
存在下に行なうのがより好ましく、また原料として一般
式(4)で表される化合物の塩を用いる場合には塩基性
化合物の存在下に行われる。
酸無水物の形態で用いる場合、本反応は塩基性化合物の
存在下に行なうのがより好ましく、また原料として一般
式(4)で表される化合物の塩を用いる場合には塩基性
化合物の存在下に行われる。
塩基性化合物としては、トリエチルアミン、トリブチル
アミン等のトリアルキルアミン、ピリジン、ピコリン、
N、N−ジメチルアニリン、DBU。
アミン等のトリアルキルアミン、ピリジン、ピコリン、
N、N−ジメチルアニリン、DBU。
DBNSDABGOなどの有機塩基、水酸化ナトリウム
、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物、炭酸ナト
リウム、炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩、炭酸水
素ナトリウム、炭酸水素カリウム等のアルカリ金属炭酸
水素塩などの無機塩基が例示できる。
、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物、炭酸ナト
リウム、炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩、炭酸水
素ナトリウム、炭酸水素カリウム等のアルカリ金属炭酸
水素塩などの無機塩基が例示できる。
次に、上記アミド化反応の一例を具体的に説明すると、
−形成(1)で表される化合物は、−形成(5)で表さ
れる化合物の酸ハライドと、−形成(4)で表される化
合物又はその塩を、水及び塩基性化合物の存在下に反応
させるショツテン−バウマン反応により得ることができ
る。
−形成(1)で表される化合物は、−形成(5)で表さ
れる化合物の酸ハライドと、−形成(4)で表される化
合物又はその塩を、水及び塩基性化合物の存在下に反応
させるショツテン−バウマン反応により得ることができ
る。
一般式(5)で表される化合物の酸ハライドは、慣用の
方法により得ることができ、例えば、−形成(5)で表
される化合物を、三塩化リン、五塩化リン、三臭化リン
、より好ましくは塩化チオニルで処理することにより製
造される。その際、40〜80℃で4〜29時間反応さ
せることが好ましい。生成した酸ハライドは、蒸留等の
慣用の方法にて精製することができる。
方法により得ることができ、例えば、−形成(5)で表
される化合物を、三塩化リン、五塩化リン、三臭化リン
、より好ましくは塩化チオニルで処理することにより製
造される。その際、40〜80℃で4〜29時間反応さ
せることが好ましい。生成した酸ハライドは、蒸留等の
慣用の方法にて精製することができる。
また、塩基性化合物としては前述のものを使用すること
ができる。
ができる。
一般式(4)で表される化合物又はその塩に対する一般
式(5)で表される化合物の酸l−ライドの使用量とし
ては、該酸ハライドを一般式(4)で表される化合物又
はその塩に対して、1〜3倍モル量、通常1〜1.5倍
モル量使用される。
式(5)で表される化合物の酸l−ライドの使用量とし
ては、該酸ハライドを一般式(4)で表される化合物又
はその塩に対して、1〜3倍モル量、通常1〜1.5倍
モル量使用される。
この反応は、室温以下、通常は冷却下にて行われ、反応
時間は5分〜10時間、通常10分〜4時間程度で終了
する。
時間は5分〜10時間、通常10分〜4時間程度で終了
する。
斯くして得られる一般式(1)で表わされる化合物は、
前記特開昭62−57号公報等に記載されるように抗潰
瘍剤、抗炎症剤として宵月である。
前記特開昭62−57号公報等に記載されるように抗潰
瘍剤、抗炎症剤として宵月である。
なお、−形成■で表される化合物は、例えば、下記反応
工程式−2に示される方法により得ることができる。
工程式−2に示される方法により得ることができる。
反応工程式−2
(82N−A−5方→82N−A−5H(61+21
(式中、Aは前記と同じ)
上記反応工程式−2において、−形成(2)で表される
化合物は、−形成(6)で表される化合物を還元するこ
とにより得ることができる。
化合物は、−形成(6)で表される化合物を還元するこ
とにより得ることができる。
該還元反応に使用される還元剤は、ジスルフィド結合を
メルカプト基に還元する還元剤のいずれも使用でき、例
えば、トリアルキルフォスフイン(例えば、トリブチル
フォスフイン等)、トリス(ヒドロキシアルキル)フォ
スフイン(例えば、トリス(3−ヒドロキシプロピル)
フォスフイン等)、トリアリールフォスフイン(例えば
、トリフェニルフすスフィン等)などが挙げられる。
メルカプト基に還元する還元剤のいずれも使用でき、例
えば、トリアルキルフォスフイン(例えば、トリブチル
フォスフイン等)、トリス(ヒドロキシアルキル)フォ
スフイン(例えば、トリス(3−ヒドロキシプロピル)
フォスフイン等)、トリアリールフォスフイン(例えば
、トリフェニルフすスフィン等)などが挙げられる。
この反応は、通常、溶媒中で行われ、溶媒としては水、
メタノール、エタノール等の低級アルコール類、テトラ
ヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル類、それらの混
合溶媒などが例示される。
メタノール、エタノール等の低級アルコール類、テトラ
ヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル類、それらの混
合溶媒などが例示される。
反応温度は、O℃〜室温程度で行われ、反応時間は1〜
10時間、通常2〜5時間程度で終了する。
10時間、通常2〜5時間程度で終了する。
斯くして得られた一般式(2)で表される化合物は、単
離して、又は単離精製することなく、次の反応に使用す
ることができる。
離して、又は単離精製することなく、次の反応に使用す
ることができる。
[作用・効果]
本発明のアルキル化アミド誘導体の製造方法によれば、
副生物及び副反応の少ないアミド化反応を最終工程に用
いているので、繁雑な精製工程を用いることなく、高純
度で目的化合物を得ることができる。
副生物及び副反応の少ないアミド化反応を最終工程に用
いているので、繁雑な精製工程を用いることなく、高純
度で目的化合物を得ることができる。
特に、−形成(4)で表される化合物を塩に導き単離し
た後、−形成(5)で表される化合物と反応させる方法
によれば、原料中に混在する不純物及び不純物に由来す
る副生物を予め除去することができ、高純度の目的化合
物を得ることができる。
た後、−形成(5)で表される化合物と反応させる方法
によれば、原料中に混在する不純物及び不純物に由来す
る副生物を予め除去することができ、高純度の目的化合
物を得ることができる。
[実施例コ
本発明をより詳細に説明するために実施例を挙げるが、
本発明はこれらによって何ら限定されるものではない。
本発明はこれらによって何ら限定されるものではない。
実施例1
シスタミン硫酸塩25g (100mIlol)に、水
冷下、95%水酸化ナトリウム8.4 g (200+
+unol)の水40m1溶液を加えた。次いて、室温
でメタノール280m1及びトリブチルフォスフイン2
7.5ml (110nmol)を加え同温度で4時間
攪拌した。氷冷し、95%水酸化ナトリウム8.4 g
(2001Bn+ol)の水40m1溶液を加え、さら
に2−シクロヘキシルエチルブロマイド38.0 g
(200in+ol)を加えた。室温で一晩攪拌した後
、氷水500m1を加えジエチルエーテル500m1で
抽出した。450m1の水と50m1の飽和食塩水を混
合した溶液で2回洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで
乾燥した。硫酸マグネシウムを濾別し、濾液を水浴で冷
却しながら乾燥塩化水素ガスを吹き込んだ(ジエチルエ
ーテル層を一部取り、水を加え水層のpHが2になるま
で)。析出してきた結晶を濾取し、冷却した酢酸エチル
50 mlで二回洗浄した。結晶を五酸化ニリンを入れ
たデシケータ−の中に入れ減圧下で乾燥したところ、5
−(2−シクロヘキシルエチル)システアミン塩酸塩を
34.2g(収率7B、5%)得た。
冷下、95%水酸化ナトリウム8.4 g (200+
+unol)の水40m1溶液を加えた。次いて、室温
でメタノール280m1及びトリブチルフォスフイン2
7.5ml (110nmol)を加え同温度で4時間
攪拌した。氷冷し、95%水酸化ナトリウム8.4 g
(2001Bn+ol)の水40m1溶液を加え、さら
に2−シクロヘキシルエチルブロマイド38.0 g
(200in+ol)を加えた。室温で一晩攪拌した後
、氷水500m1を加えジエチルエーテル500m1で
抽出した。450m1の水と50m1の飽和食塩水を混
合した溶液で2回洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで
乾燥した。硫酸マグネシウムを濾別し、濾液を水浴で冷
却しながら乾燥塩化水素ガスを吹き込んだ(ジエチルエ
ーテル層を一部取り、水を加え水層のpHが2になるま
で)。析出してきた結晶を濾取し、冷却した酢酸エチル
50 mlで二回洗浄した。結晶を五酸化ニリンを入れ
たデシケータ−の中に入れ減圧下で乾燥したところ、5
−(2−シクロヘキシルエチル)システアミン塩酸塩を
34.2g(収率7B、5%)得た。
(1)’H−N M R(200MIIz、 CD C
II s−δ値):0.8−1.0 (28,i)、
1.0−1.8 (IIH,w)。
II s−δ値):0.8−1.0 (28,i)、
1.0−1.8 (IIH,w)。
2.571 (2H,dd、 J=8.40.8.79
Hz)。
Hz)。
2.920 (2H,t+ J−6,82Hz)。
3.23 (211,s)、 8.1−8.(i (2
,711,s+)(2) ’3C−NMR(50MII
z、 CDCjJ s−δ値):28.17(t)、
28.51(t)、 29.03(t)。
,711,s+)(2) ’3C−NMR(50MII
z、 CDCjJ s−δ値):28.17(t)、
28.51(t)、 29.03(t)。
29.35(t)、 33.02(t)、 3[!、8
5(t)。
5(t)。
38.85(d)、 38.93(t)(3) I R
(neat、 Cm−1):3450、3000.14
60 (−NH3” )(4)m p 7108〜11
0℃ 実施例2 S−(2−シクロヘキシルエチル)システアミン塩酸塩
8.808 g (39,41mmol)に、水冷下、
95%水酸化ナトリウム342g (78,85nvo
l)の水18 、3 ml溶液を加えた。水冷攪拌下、
2−デセノイルクロリド6.91 g (36,88i
mol)を滴下した。滴下終了後、室温で2時間攪拌し
た後、20 mlの酢酸エチルで抽出しfowlの水、
10m1のIN−塩酸、さらに10m1の水で洗浄した
。無水硫酸マグネシウムで乾燥し溶媒を留去することに
より粗製物12.52 gを得た。
(neat、 Cm−1):3450、3000.14
60 (−NH3” )(4)m p 7108〜11
0℃ 実施例2 S−(2−シクロヘキシルエチル)システアミン塩酸塩
8.808 g (39,41mmol)に、水冷下、
95%水酸化ナトリウム342g (78,85nvo
l)の水18 、3 ml溶液を加えた。水冷攪拌下、
2−デセノイルクロリド6.91 g (36,88i
mol)を滴下した。滴下終了後、室温で2時間攪拌し
た後、20 mlの酢酸エチルで抽出しfowlの水、
10m1のIN−塩酸、さらに10m1の水で洗浄した
。無水硫酸マグネシウムで乾燥し溶媒を留去することに
より粗製物12.52 gを得た。
これを減圧蒸留により精製し、5−(2−シクロヘキシ
ルエチル’)−N−(2−デセノイル)システアミン(
bp: 185〜195℃10.05■l1g)が11
.28g(収率90.7%)得られた。
ルエチル’)−N−(2−デセノイル)システアミン(
bp: 185〜195℃10.05■l1g)が11
.28g(収率90.7%)得られた。
1N −N M R及びIRのデータは以下のとおりで
あり標品と一致した。
あり標品と一致した。
(1)’H−N M R(100MIIz、 CD C
D s−δ値):0.88 (3H,brt)、 2.
10−2.23 (211,1m)。
D s−δ値):0.88 (3H,brt)、 2.
10−2.23 (211,1m)。
2.53 (2)+、 t、 J−7,0Hz)。
2.69 (2H,t+ J−8,5)1z)。
3.51 (211,q、 J=6.5Hz) 。
(2)■
5.77 (IH,dt、J=I5J、1.4Hz)
5.92 (IIl、 br)。
5.92 (IIl、 br)。
6.84 (LH,dt、J=15.3.7.0II
z)R(neat、 all−1): 3270、 2900. 2840. 1685. 1
8B0. 1540゜1450、 970 手 続 補 正 書(自発) 昭和63年8.馬29日 昭和63年特許願第173173号 2 発明の名称 アルキル化アミド誘導体の製造方法 3 補正をする者 4代理人 代表者須山忠和
z)R(neat、 all−1): 3270、 2900. 2840. 1685. 1
8B0. 1540゜1450、 970 手 続 補 正 書(自発) 昭和63年8.馬29日 昭和63年特許願第173173号 2 発明の名称 アルキル化アミド誘導体の製造方法 3 補正をする者 4代理人 代表者須山忠和
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 H_2N−A−SH(2) (式中、Aはアルキレン基を示す) で表される化合物に、一般式 R^1−X(3) (式中、R^1はアルキル基、シクロアルキル−アルキ
ル基、アラルキル基、カルバモイル−アルキル基、N−
アルキルカルバモイル−アルキル基、N、N−ジアルキ
ルカルバモイル−アルキル基、アルコキシカルボニル−
アルキル基、カルボキシ−アルキル基、シアノ−アルキ
ル基、ベンゾイル−アルキル基、N,N−ジアルキルカ
ルバミド−アルキル基及び複素環−アルキル基を示し、
Xは脱離基を示す) で表される化合物を反応させて、一般式 H_2N−A−S−R^1(4) (式中、R^1及びAは前記と同じ) で表される化合物を得、次いで、一般式 R^2−COOH(5) (式中、R^2は炭素数が3〜17である不飽和脂肪酸
残基を示す) で表される炭素数4〜18の不飽和脂肪酸又はそのカル
ボキシ基における反応性誘導体を反応させて、一般式 R^2−CONH−A−S−R^1(1) (式中、R^1、R^2及びAは前記と同じ)で表され
る化合物を得ることを特徴とするアルキル化アミド誘導
体の製造方法。 2、一般式(4)で表される化合物を塩に導いて単離し
た後、一般式(5)で表される不飽和脂肪酸又はそのカ
ルボキシ基における反応性誘導体を反応させる請求項1
記載のアルキル化アミド誘導体の製造方法。 3、Aがエチレンである請求項1又は2記載のアルキル
化アミド誘導体の製造方法。 4、R^1が2−シクロヘキシルエチルである請求項1
、2又は3記載のアルキル化アミド誘導体の製造方法。 5、不飽和脂肪酸が、一般式 CH_3(CH_2)mCH=CH(CH_2)nCO
OH(式中、mとnとの和は0〜14の整数を示す) で表される化合物である請求項1から4のいずれかに記
載のアルキル化アミド誘導体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17317388A JPH0222262A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | アルキル化アミド誘導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17317388A JPH0222262A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | アルキル化アミド誘導体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0222262A true JPH0222262A (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=15955446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17317388A Pending JPH0222262A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | アルキル化アミド誘導体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0222262A (ja) |
-
1988
- 1988-07-11 JP JP17317388A patent/JPH0222262A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2059637C1 (ru) | Гетероциклические производные замещенных 2-ациламино-5-тиазолов, способы их получения, производное замещенного 2-аминотиазола, производные 2-амино-4-фенилтиазола | |
| AU661616B2 (en) | Benzo-fused lactams | |
| EP0769498B9 (en) | Sulfonamide derivatives with elastase inhibiting activity | |
| JPH03141254A (ja) | O―スルフェート化β―ラクタムヒドロキサム酸類の中間体 | |
| JPS5834474B2 (ja) | チアゾリジン誘導体の製造法 | |
| EP1369419B1 (en) | N-phenylarylsulfonamide compound, drug containing the compound as active ingredient, intermediate for the compound, and processes for producing the same | |
| CA2126702A1 (en) | Indole-containing peptide and process for preparing the same | |
| JPS58194873A (ja) | 1−(3,4,5−トリメトキシシンナモイル)−4−アミノカルボニルメチル置換ピペラジン誘導体 | |
| WO2003057675A1 (en) | Processes for production of cyclic diamine compounds or salts thereof | |
| JP3576193B2 (ja) | ビフェニルメチル置換バレリルアミド誘導体 | |
| JPH0222262A (ja) | アルキル化アミド誘導体の製造方法 | |
| FI62066C (fi) | Foerfarande foer framstaellning av antitrombotiska cyklohexylfenylderivat | |
| US4547519A (en) | Tetrahydro-3,5-dioxo-1H-pyrrolizine-7a(5H)-carboxylic acid and benzyl esters and amides thereof and their use in reversing amnesia | |
| EP0341081B1 (en) | Novel amino acid derivatives | |
| JP3207017B2 (ja) | ベンジルコハク酸誘導体の製造方法およびその製造中間体 | |
| JP3489116B2 (ja) | 新規合成中間体およびアミノピペラジン誘導体の製造法 | |
| JP3207018B2 (ja) | ベンジルコハク酸誘導体の製造方法およびその製造中間体 | |
| WO2001040263A1 (en) | 1,3,4-oxadiazolin-2-one derivatives and drugs containing these derivatives as the active ingredient | |
| HU188177B (en) | Process for producing new proline derivatives | |
| JP2552905B2 (ja) | N−[(2−オキソ−1−ピロリジニル)アセチル]ピペラジン誘導体、その製造方法および老人性痴呆症薬 | |
| DK143750B (da) | Analogifremgangsmaade til fremstilling af 1,2,3,4-tetrahydrois oquinoliner | |
| JPS63503072A (ja) | ペニシラン酸誘導体の改良された新規合成方法 | |
| US4607043A (en) | Tetrahydro-3,5-dioxo-1H-pyrrolizine-7a(5H)-carboxylic acids and derivatives as cognition activators | |
| KR100594568B1 (ko) | 아미노레블리닉산 유도체의 제조방법 | |
| JPH07258234A (ja) | 1,3,4−オキサジアゾール−2(3h)−チオン類の製造法 |