JPH02222907A - 導波形光デバイスの製造方法 - Google Patents

導波形光デバイスの製造方法

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JPH02222907A
JPH02222907A JP12605889A JP12605889A JPH02222907A JP H02222907 A JPH02222907 A JP H02222907A JP 12605889 A JP12605889 A JP 12605889A JP 12605889 A JP12605889 A JP 12605889A JP H02222907 A JPH02222907 A JP H02222907A
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JP
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waveguide
optical waveguide
fine particle
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JP12605889A
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Shiro Nakamura
史朗 中村
Hisaharu Yanagawa
柳川 久治
Hidehisa Miyazawa
宮澤 秀久
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Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は導波形光デバイスの製造方法に関し、更に詳し
くは、光集積回路に組込まれ、チャネル先導波路や各種
の受動素子を備えている導波形光デバイスを、簡単かつ
短い工程数で製造する方法に関する。
(従来の技術) 光集積回路に組込まれる導波形光デバイスには、。
St基板のような半導体基板の上に所定パターンのチャ
ネル先導波路と各種の導波形骨動素子が形成されている
例えば、従来のチャネル光導波路は、所定基板の全面に
クラッド層、コア層をこの順序で積層形成したのち、こ
のコア層にフォトリソグラフィー技術を適用して製造さ
れているのが通例である。
これをリッジ形のチャネル光導波路に関して説明すると
、まず、基板の表面に所望屈折率のクラッド層を形成し
、ついでこの上にクラッド層の屈折率より高い屈折率を
有する素材のコア層を形成する。
次に、このコア層の全面にレジスト材を塗布したのち、
ここに、所望のチャネル光導波路パターンがくり抜かれ
ているマスクをatし、露光・現像処理を施す。
ついで、マスクを取り除いたのち、現像されていないレ
ジスト材の部分をエツチングする。その後、除去された
レジスト材の部分の下から露出したコア層の部分をエツ
チング除去し、最後に、現像されたレジスト材の部分(
チャネル先導波路パターンと同じパターン)を除去する
。かくしてクランド層の上には所望パターンのチャネル
先導波路が形成される。
また、導波形骨動素子の作成例をグレーディングについ
て説明する。
まず、グレーディングには、第24図(a)2 第24
図(b)、第24図(C)にその断面を示したような屈
折率変調形と、第25図(a)、第25図(b)、第2
5図(C1に例示したようなレリーフ形とがある。
屈折率変調形のグレーディングの場合は、基板11の上
に形成される先導波路12の中に、他の部分とは屈折率
の異なる部分12aが周期的に形成されている。そして
、レリーフ形のグレーディングの場合は、基板11の上
に先導波路12が形成され、更にこの光導波路12の上
に光導波路12よりも大きい屈折率の素材で凸状のレリ
ーフ13が閘期的に形成されている(第25図(a)、
第25図〜)の場合)。また、第25図(C)のように
、先導波路12の上に、直接、凸状レリーフ13が周期
的に形成されているタイプのものもある。
従来、これらグレーディングのうちの屈折率変調形を作
成する場合には、基板11上に形成した光導波路12に
レーザビームの2光束干渉直接露光や電子ビーム直接露
光の方法により、これらビームに感度を有する光導波路
12の媒質内に屈折率変調を周期的に記録させている。
しかし、光導波B12の媒質が上記ビームに感度を有し
ない素材の場合には上記方法は適用できないので、その
ときは、前述したフォトリソグラフィー技術によりグレ
ーディングを周期的にバターニングして形成し、その後
、そこへイオン交換や熱拡散を適用して、その部分の屈
折率変調を実現している。
また、レリーフ形のグレーティングの場合は、フォトリ
ソグラフィー技術によりグレーディングの周期的なパタ
ーニング形成とレリーフ素材の薄膜堆積またはエツチン
グの組合わせを行なって形成されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記した従来のチャネル光導波路の製造
方法の場合、そのチャネル光導波路の完成までに要する
工程数は非常に多く、しかも複雑であるため、その生産
性は低くなるという間Jがある。
また、エツチングによってチャネル光導波路の形成が進
められるため、形成されるチャネル光導波路の側面部分
はエツチングにより侵蝕されて粗面状態になりやすく、
その結果、形成されたチャネル光導波路の伝送損失が増
大するという問題も発生する。
また、グレーディングを例として説明した導波形骨動素
子の場合には、これら導波形骨動素子が、光導波路のう
ち、その回路パターンの上に形成されることからして、
予め光導波路の形成、そこへの回路パターンの形成とい
う工程が必要になる。
そのため、この場合も工程数の増加を招く。とくに、フ
ォトリソグラフィー技術を適用する導波形骨動素子の形
成の場合には、前述したように、フォトリソグラフィー
技術自体が多くの工程を必要とするため、その生産性が
極めて低くなる。
本発明は、導波形光デバイスの製造時における上記した
ような問題を解決し、伝送損失が低下したチャネル光導
波路や導波形骨動素子を、少ない工程数で簡単に製造す
ることができる方法、とくに導波形骨動素子の製造にお
いては、光導波路の作成と同時に導波形骨動素子を形成
することができる方法の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記した目的を達成するために、本発明においては、所
定口径の噴出治具と基板との間に、目的素子の形状がく
り抜かれているマスク(1)または前記形状以外の部分
が切除されているマスク(2)を介在せしめ、前記噴出
治具から、所望屈折率の素材の原料を噴出して堆積せし
めることにより前記基板上に前記目的素子の前躯体の微
粒子層を形成し、ついで、前記原料を前記素材に変化せ
しめる処理を施して前記前躯体を目的素子に変化せしめ
ることを特徴とする導波形光デバイスの製造方法が提供
される。
本発明方法において、上記した目的素子とは、チャネル
先導波路や、グレーディング、レンズ。
プリズムのような各種の導波形骨動素子をいう。
したがって、本発明でいう導波形光デバイスは、上記し
たチャネル光導波路や導波形骨動素子が一体に形成され
ている光回路部品をいう。
本発明における素材とは所望の屈折率を有する材料であ
り、具体的には、石英を主成分とするガラスであること
が好ましい、この素材は、後述する原料に所定の処理、
好ましくは高温による熱処理を施すことによって形成す
ることができる。
このような素材の原料としては、その組成が格別限定さ
れるものではないが、ガラス微粒子であることが好まし
く、とくに、S i Cl aやTiC,e4のような
金属塩化物をOlやH,の火炎を用いて酸化物にする火
炎加水分解反応で得られたガラス微粒子であることが好
ましい。
本発明方法において用いるマスクは、目的素子の形状が
くり抜かれているマスク(1)と目的素子の形状以外の
部分が切除されているマスク(2)との2種類である。
これらのマスクのうち、マスク(1)のみを使用するこ
とによってリッジ形のチャネル光導波路や、レリーフ形
のグレーディング等を形成することができる。
例えば、リッジ形のチャネル光導波路を形成する場合、
まず基板の表面にクラッド層素材Aの原料Aを噴出治具
から噴出して第1の微粒子層を形成する。ついで、この
第1の微粒子層の表面に、形成すべきチャネル光導波路
のパターンがくり抜かれているマスク(1)を載置する
。。
この場合のクランド層になる微粒子層の材料は格別限定
されるものではなく、例えば、所望の屈折率を有するガ
ラス、ガラス微粒子の集合体、各種の結晶等をあげるこ
とができる。
マスク(])を第1の微粒子層に載置したことにより、
形成すべき光導波路のパターンに相当する部分の第1の
微粒子層の表面は露出状態にあり、他の部分はマスク(
1)で覆われた状態になる。
その後、マスク(1)のくり抜かれているパターンに沿
って噴出治具を動かしながら、クラッド層素材Aの屈折
率よりも高い屈折率の素材Bになる原料Bを噴出せしめ
る。このとき、噴出治具としては、その口径がマスク(
1)のパターンの幅と略等しい、すなわち形成すべきチ
ャネル先導波路の路幅と略等しいマイクロトーチを用い
ることが好適である。
かくして、マスク(1)にくり抜かれているパターンの
部分には、高屈折率の素材Bになる原料Bが充填され、
第1の微粒子層の表面には原料Bが堆積した微粒子層の
パターンがチャネル光導波路の前躯体として形成される
マスク(1)を取り除いたのち、全体に所定の処理(例
えば加熱処理)を施すと、第1の微粒子層はクラッド層
素材Aに、またその上に位置する原料Bの微粒子層はク
ラッド層よりも高屈折率の素材Bに転化して、ここにリ
ッジ形のチャネル光導波路が所定のパターンで形成され
る。例えば、原料Bとしてガラス微粒子を用いた場合、
全体をHlや08中で所定温度に加熱することにより、
チャネル光導波路パターンの原料Bはガラス化し、その
過程で一部はクラッド層へ拡散して、結果的には一部が
クラッド層の表面に位置し一部がタララド層内に位置す
るチャネル光導波路が形成される。
レリーフ形のグレーディング、レリーフ形のレンズ、レ
リーフ形のプリズム等の導波形受動素子の場合も、上記
したと同様の方法で形成することができる。
つぎに、マスク(2)、 (1)を組合せて用いたとき
には、理込み形のチャネル光導波路や、屈折率変調形の
グレーディングなどを形成することができる。
例えば、この方法でチャネル光導波路を形成する場合、
まず、クラッド層素材Aの原料へを噴出治具から基板表
面に噴出して所定厚みの第1の微粒子層を形成する。つ
いで、この第1の微粒子層の表面に、形成すべきチャネ
ル光導波路以外の部分が切除されているマスク(2)を
載置する。そして、このマスク(2)の上から、再び原
料へを噴出治具から噴出してマスク(2)の厚み分だけ
堆積せしめて第2の微粒子層を形成したのち、マスク(
2)を取り除く。
その結果、形成された微粒子層の表面には、所望のチャ
ネル光導波路のパターンと同じパターンを有する凹溝が
形成される。
その後、この微粒子の上に、所望のチャネル先導波路の
パターンがくり抜かれているマスク(1)を、そのくり
抜かれているパターンを前記凹溝と一致させて載置し、
そのパターンに沿って噴出治具を動かしながら、クラッ
ド層素材への屈折率よりも高い屈折率の素材Bの原料B
を噴出せしめて、その原料Bを微粒子層に形成されてい
る凹溝に充填する。その結果、凹溝内にはチャネル光導
波路の前躯体が形成される。そして、マスク(1)を取
り除いたのち、全体に所定の処理を施すことにより、第
1および第2の微粒子層の原料Aをクラッド層素材Aに
、また凹溝内の原料Bを素材Aよりも高屈折率の素材B
に転化せしめる。かくして、目的とする埋込み形のチャ
ネル光導波路が形成される。
なお、屈折率変調形のグレーディングや、埋込み形のレ
ンズ、プリズム等の導波形受動素子の場合も、上記した
ように、マスク(1)、マスク(2)を使用することに
より形成することができる。
(発明の実施例) 以下に、添付図面に基づいて本発明方法を更に詳細に説
明する。
実施例1 第1図〜第3図は、本発明方法でリッジ形のチャネル光
導波路を形成する場合の工程図である。
図において、まず、基板1の表面には、トーチ2を用い
た火炎堆積によってタラソドガラス微粒子を所定の厚み
まで堆積させてクラッド層になる微粒子N3を形成する
(第1図)。
ついで、この微粒子層3の上に、所望のチャネル光導波
路のパターン4がくり抜かれているマスク5(マスク(
1))を密着してi31!したのち、このパターン4の
上からは、微粒子層3の組成とは異なり屈折率の高いコ
アガラス微粒子を同じトーチ2によって噴出せしめ、パ
ターン4の部分に充填する(第2図)。
その後、このマスク5を取り除く。第3図に示すように
、微粒子層3の上には、所望のチャネル光導波路のパタ
ーンをしたコアガラス微粒子層のパターン4aが形成さ
れる。これを、所定の温度で熱処理することにより、微
粒子層3.前記パターン4aはいずれも透明ガラス化し
、微粒子層はクラッド層に、前記パターン4aは所望す
るりフジ形のチャネル光導波路になる。
実施例2 第4図〜第9図は埋込み形のチャネル光導波路の製造を
例示する工程図である。図において、まず、基板1の全
表面には、トーチ2を用いてクラシトガラス微粒子が堆
積されて所定厚みの下クラッド微粒子層3aが形成され
る(第4図)。
ついで、この下クラッド微粒子N3aの上に、所望する
チャネル先導波路のパターン4以外の部分が切除されて
いるマスク5aが(マスク(2)に相当)が密着して載
置されたのち、この上から、トーチ2を用いて引き続き
下クラッド微粒子N3aと同じクラッドガラス微粒子を
、マスク5aの厚みに相当する量だけ噴出して堆積せし
める(第5図)。
その後、このマスク5aを取り除く、その結果、チャネ
ル先導波路パターンと同じパターンをした凹溝4bが下
クラッド微粒子層3a’の表面に形成される(第6図)
ついで、この下クラッド層微粒子3a’の上に、所望の
チャネル先導波路のパターン5bがくり抜かれているマ
スク5c(マスク(1)に相当)を、凹溝4bとパター
ン5bが一致するように密着して重ね合わせ、この上か
ら、トーチ2によってコアガラス微粒子を吹きつけ、凹
溝4b内にこのコアガラス微粒子を充填してコアガラス
微粒子層のパターン6をチャネル光導波路の前躯体とし
て形成する(第7図)。
その後、マスク5Cを取り除き、その上からは、上クラ
ッド微粒子層3bの原料であるクラシトガラス微粒子を
トーチ2によって吹きつける(第8図)、最後に、全体
に熱処理を施すことにより、凹溝4b内のコアガラス微
粒子のパターン6を透明ガラス化し、かつ上クラッド微
粒子153b、下クラッド微粒子N3 a ’ をいず
れもガラス化して上クララ、ド層と下クラッド層の間に
埋設されたチャネル光導波路が完成する。
実施例3 第10図〜第15図は屈折率変調形のグレーディングを
形成する場合の工程図である。
図において、まず基板1が用意されミこの基板1の表面
にはマイクロトーチ2からクラッドガラス微粒子(原料
A)を噴出して所定厚みの微粒子層3aが形成されてい
る。そして、この微粒子層3aの表面に、形成すべきグ
レーディング回路を含む櫛状の部分5e以外の個所がく
り抜かれているマスク5d(マスク(2)に相当)を密
着して載置し、その上に前記した原料Aをマイクロトー
チ2から噴出してマスク5dの厚み分だけ原料Aを堆積
せしめる(第1O図)。
マスク5dを取り除く、その結果、原料Aから成る微粒
子層30表面には、部分5eの個所が凹溝4cとして形
成される(第11図)。
ついで、グレーディング回路5【の部分のみがくり抜か
れているマスク5g(マスク(1)に相当)を、凹溝4
0とグレーディング回路5fが一致するように密着して
重ね合わせて載置し、その上からマイクロトーチ2によ
ってコアガラス微粒子を吹きつける(第12図)、その
結果、凹溝40のうち、グレーディング回路5rに相当
する凹溝部分のみにはコアガラス微粒子6がグレーディ
ングの前躯体として堆積する(第13図)。
その後、部分5eのうちグレーディング回路以外の部分
がくり抜かれているマスク5fを密着して載置し、その
上からマイクロトーチ2によってクラッドガラス微粒子
を吹きつける(第14図)。
その結果、クラシトガラス微粒子層3の中にコアガラス
微粒子N6が所定のパターンで埋設される(第15図)
、そして、最後に、この全体を加熱処理することにより
、クラシトガラス微粒子層はクラッド層に、またコアガ
ラス微粒子層は屈折率変調形グレーディングに転化する
実施例4 第16図〜第21図は2次元的凸レンズを形成側る場合
の工程図である。
まず、基板lの表面にマイクロト−千2からクラシトガ
ラス微粒子を噴出して微粒子Ji3aを形成し、その微
粒子13aの上に、形成すべき凸しンズと同じ形状の部
分5jおよび部分5jの支持部分5に以外の部分が切除
されているマスク51(マスク(2)相当)を密着して
a置し、その上から、マイクロトーチ2によりクラッド
ガラス微粒子を吹きつける(第16図)、マスク51を
取り除くと、微粒子層3の表面には、部分5jと部分5
kに相当する個所が凹部4dとして形成される(第17
図)。
ついで、この上に、形成すべき凸レンズの形状のみがく
り抜かれているマスク52(マスク(1)に相当)を密
着して載置し、その上から、マイクロトーチ2によりコ
アガラス微粒子を吹きつける(第18図)、マスク51
を取り除くと、凹部4dには、部分5jのみにコアガラ
ス微粒子が堆積してレンズ前躯体6が形成される(第1
9図)。
更にこの上に、部分5にのみがくり抜かれているマスク
5mを密着して載置し、その上からマイクロトーチ2に
よりクラッドガラス微粒子を吹きつける(第20図)0
部分5にはクラッドガラス微粒子で埋まるので、微粒子
13の中にレンズ前躯体6が埋設された状態になる。
最後に、全体を加熱処理する事により、微粒子層、レン
ズ前躯体はいずれもガラス化する。
実施例5 第22図および第23図はレリーフ形のプリズムを形成
する場合の工程図である。
図において、基板1の表面に形成されているクラッドガ
ラス微粒子層3の上に、プリズムの形がくり抜かれてい
るマスク5n(マスク(1)に相当)を密着して載置し
、この上からマイクロト−千2によりコアガラス微粒子
を吹きつける(第22図)。
マスク5nを取り除けば、クランドガラス微粒子53の
上にはコアガラス微粒子から成るプリズム前躯体6が形
成される(第23図)。そして全体に加熱処理を施すこ
とにより、微粒子層3、前躯体6はいずれもガラス化し
て、ここにレリーフ形のプリズムを有する導波形光デバ
イスが得られる。
(発明の効果) 以上の説明で明らかなように、本発明方法によ4゜ れば、用いるマスクの種類を変え、また噴出治具から噴
出せしめる原料の組成を変化させるだけでチャネル先導
波路や各種の導波形受動素子を形成することができる。
したがって、光導波路の作成と、チャネル光導波路や導
波形受動素子を連続した工程で作成することが可能とな
り、従来の場合に比べ、その工程数は著しく減少するの
でその工業的価値は極めて大である。
また、チャネル先導波路の作成においては、エッチャン
トは使用しないので、形成されるチャネル光導波路の表
面粗面化は抑制され、その結果、伝送損失が低下したチ
ャネル先導波路を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第一0図乃至第3図は、本発明方法でリッジ形のチャネ
ル光導波路を形成する実施例方法を例示する工程図、第
4図乃至第9図は埋込み形のチャネル光導波路を形成す
る実施例方法を例示する工程図、第10図乃至第15図
は屈折率変調形のグレーディングを形成する実施例方法
を例示する工程図、第16図乃至第21図は2次元的凸
レンズを形成する実施例方法を例示する工程図、第22
閏および第23図はレリーフ形のプリズムを形成する実
施例方法を例示する工程図、第24図は屈折率変調形の
グリ−ディングを示す概略図、第25図はレリーフ形の
グレーディングを示す概略図である。 l・・・基板、2・・・マイクロトーチ、3・・・微粒
子層、4・・・チャネル光導波路のパターン、5.5C
,5g5i 5n・・・マスク(1)、5 a、  5
 d、  51−77゜り(2)、6・・・目的素子の
前躯体。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定口径の噴出治具と基板との間に、目的素子の
    形状がくり抜かれているマスク(1)または前記形状以
    外の部分が切除されているマスク(2)を介在せしめ、
    前記噴出治具から、所望屈折率の素材の原料を噴出して
    堆積せしめることにより前記基板上に前記目的素子の前
    躯体の微粒子層を形成し、ついで、前記原料を前記素材
    に変化せしめる処理を施して前記前躯体を目的素子に変
    化せしめることを特徴とする導波形光デバイスの製造方
    法。
  2. (2)前記素材が主として石英から成るガラスであり、
    前記原料が火炎加水分解反応で得られるガラス微粒子で
    あり、また前記処理が熱処理である請求項1記載の導波
    形光デバイスの製造方法。
  3. (3)前記目的素子がチャネル光導波路または導波形受
    動素子である請求項1記載の導波形光デバイスの製造方
    法。
  4. (4)基板表面に所望屈折率の素材Aの原料Aから成る
    微粒子層を形成し、該微粒子層の表面と噴出治具との間
    に、形成すべきチャネル光導波路のパターンがくり抜か
    れているマスクまたは前記パターン以外の部分が切除さ
    れているマスクを介在せしめ、前記噴出治具からは前記
    素材Aの屈折率よりも大きい所望屈折率を有する素材B
    の原料Bを噴出して堆積せしめることにより前記基板表
    面に少なくとも2層の微粒子層を形成し、ついで、前記
    原料Aおよび前記原料Bを前記素材Aおよび前記素材B
    にそれぞれ変化せしめる処理を施して前記素材Aに前記
    素材Bから成るチャネル光導波路を形成する請求項1記
    載の導波形光デバイスの製造方法。
  5. (5)基板表面または該基板表面に所望屈折率の素材A
    の原料Aを所定口径の噴出治具から噴出することにより
    堆積せしめて形成した微粒子層の表面と前記噴出治具と
    の間に、形成すべき導波形受動素子の形状がくり抜かれ
    ているマスクまたは前記形状の部分が切除されているマ
    スクを介在せしめ、前記噴出治具からは前記素材Aの屈
    折率より大きい所望屈折率を有する素材Bの原料Bを噴
    出して堆積せめしることにより前記基材表面または前記
    微粒子層表面に前記導波形受動素子の前躯体を形成し、
    ついで、前記原料Aおよび原料Bを前記素材Aおよび素
    材Bにそれぞれ変化せしめる処理を施して前記微粒子層
    および前記前躯体をそれぞれ光導波路および導波形受動
    素子に変化せしめる請求項1記載の導波形光デバイスの
    製造方法。
JP12605889A 1988-11-30 1989-05-19 導波形光デバイスの製造方法 Pending JPH02222907A (ja)

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