JPH0222290Y2 - - Google Patents

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JPH0222290Y2
JPH0222290Y2 JP1982025075U JP2507582U JPH0222290Y2 JP H0222290 Y2 JPH0222290 Y2 JP H0222290Y2 JP 1982025075 U JP1982025075 U JP 1982025075U JP 2507582 U JP2507582 U JP 2507582U JP H0222290 Y2 JPH0222290 Y2 JP H0222290Y2
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JP
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terminal plate
parts
slit
flexible
cable
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JP1982025075U
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JPS58128050U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、小型シリアルプリンタ等、精密機器
に使用される導体箔と、可撓性電気絶縁基板であ
るフイルムとを一体的に接着してなるフレキシブ
ルケーブル、特にフレキシブル・プリンテツド・
サーキツト(以後FPCとする)、フレキシブル・
フラツト・ケーブル(以後FFCとする)に関す
る。
(従来技術) 従来のフレキシブルケーブルの使用方法を第4
図、第5図により説明する。
第4図において、1はFPC(FFC)で、印字手
段3との接続部11は印字手段3とともにキヤリ
ツジ2に固定され、外部回路との接続部13は、
固定部材4により固定されている。キヤリツジ2
の矢印A方向、矢印B方向の移動に際し、FPC
(FFC)1は第5図のように移動しながら曲折動
作をするため、第5図中破線で囲まれた範囲が
FPC(FFC)1の動作スペースとして必要にな
る。特に小型シリアルプリンタ等においては、そ
のスペースが限られるため、FPC(FFC)1の動
作スペースの厚さを小さくするように、FPC
(FFC)1の幅t2を小さくする工夫がなされてき
た。しかし、このような手法では、導体箔12…
…の幅を広く取ることが困難となり、いきおい各
導電路断面積が小さくなつて抵抗値が高くなり、
エネルギー損失が増えるという欠点を有してい
た。
このような欠点を解消するために、フラツトケ
ーブルの胴部に複数のスリツトやミシン目を設け
て折り曲げ易くするとともに、両端部には折り曲
げたときに重ならないように両側に突部を設けて
端子板部を形成したもの(実開昭56−28110号公
報)や、一方の端部に切り欠きを入れて本体部か
ら部分的に切り離すとともに、胴部の長手方向
に、他端に及ぶ切り欠きを設けて胴部を二股に形
成したもの(実開昭56−15992号公報)が提案さ
れている。
(考案が解決しようとする問題点) これらのケーブルによれば伝送路を形成する胴
部の幅を半分に縮小することができるものの、前
者のものによれば端子板部が基板1枚で構成され
ているため、機械的強度が小さくて、特に負荷が
掛りやすい接続部で破損を生じ易いという問題が
あるばかりでなく、胴部が折れ曲り部で部分的に
一体となつているため、可撓性が損われるといつ
た問題がある。
また後者のものは、端部が開放されていて二股
となつているために各端部を別々に接続する必要
が有り作業が面倒であるばかりでなく、他端部に
は幅方向に切り欠かれているため、この切り欠き
分だけ面積が小さくなつて導電路を形成すること
ができる面積が少なくなるという問題がある。
本願考案は、このような問題に鑑みてなされた
ものであつて、その目的とするところは、このよ
うな問題を一気に解決して、接続作業の簡素化
と、接続部の強度確保、および導電路形成面積の
増大を図ることができる新規なシリアルプリンタ
用フレキシブルケーブルを提供することにある。
(問題を解決するための手段) このような問題を解消するために本考案におい
ては、静止部と往復可動部とを接続するに必要な
長さを備えた胴部と、該胴部の両端部から同一側
方に突出する端子板部とを可撓性電気絶縁基板に
より形成するとともに、前記胴部の中央部に前記
両端子板部近傍まで連続した1本のスリツトを形
成し、また一方の端子板部から他方の端子板部に
至る導電パターンを形成するとともに、前記スリ
ツトを対称線として前記胴部を重ね合わせるよう
に折曲げた。
(作用) スリツトを対称線とするようにして折り曲げる
と、胴部が重なり合つて幅がほぼ1/2となり、ま
た端子板部の先端側は、基板1枚で形成されてい
るため、可撓性に富み、したがつて接続作業を簡
単に行なうことができる一方、端子板部の基部側
は、基板が2枚重ね合わされているから、機械的
強度が大きく、したがつて負荷を十分に受止め、
ケーブルの曲折運動による力を受けても破損する
畏れがない。
さらには、接続されたときに折れ曲り部となる
箇所は連続した1本のスリツトにより切り離され
ているので、柔軟な屈曲が保証される。
(実施例) そこで以下に本考案の詳細を図示した実施例に
基づいて説明する。
第1図は本考案のフレキシブルケーブルの一実
施例を展開した状態で示すものであつて、図中符
号60は、胴部で、固定部とキヤリツジを接続す
るのに必要な長さと、必要とする導電パターン部
53,53を形成するに十分な幅を有しており、
これの両端部には、同一側方(図中右側)に突出
させた端子板部51,52を備えている。胴部6
0は、また幅方向中央部を分離するとともにほぼ
端子板部51,52近傍に至る、つまり両端に連
続部63,64を残す1本の連続するスリツト5
5が形成されて胴部60を2つの部分61,62
に分離されて電気絶縁性可撓性基板5として構成
されている。各分離された胴部61,62及び端
子板部51,52の表面には一方の端子板部51
から胴部61,62を経由して他方の端子板部5
2に至る導電パターン53,53……が形成さ
れ、フレキシブルケーブル5として構成されてい
る。
ところで、スリツト55は、端子板部51,5
2までは延長されていないため、胴部61,62
の導電パターン53,53……その断面積を変え
ることなく端子板部51,52に集約することが
でき、広い胴部60に形成された導電パターンを
そのまま端子板部に引出すことができる。
このケーブルを、第2図に示したようにスリツ
ト55を対称線とするようにして胴部60を折り
曲げると、スリツト55に分離されている胴部6
0の一方62が他方61に重なり合つて幅t1がほ
ぼ1/2となり、また端部側は、胴部61から突出
した端子板部51の先端は基板1枚となつて極め
て高い可撓性を維持する一方、胴部側は2枚の基
板により重複部51a,52aを形成して機械的
強度を増す。
この状態で、一方の端子板部51を、印字手段
3を搭載した往復移動部材であるキヤリツジ2の
接続部に、また他方の端子板部52を静止部であ
る固定部材4にそれぞれ取り付ける。次いで端子
板部51,52の導電パターンをコネクタに接続
することにより印字手段3と回路系が電気的に接
続されることになる。いうまでもなく電気的接続
に供される部分は、基板1枚で形成されているた
め、可撓性に富み、したがつて接続作業を簡単に
行なうことができる一方、他の部分51a,52
aは、連続部63,64を重ね合わせて形成され
ているから、機械的強度が大きく、したがつて負
荷を十分に受止めることができ、接続部に無理な
力が及ばない。
この状態で、キヤリツジ2を両方向A、B移動
させて印刷を実行させると、ケーブル5は、その
折れ曲り動作部54の両側が開放されているた
め、ズムーズに「U」字状に折れ曲りながらキヤ
リツジ2の移動に追従することになる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案においては静止部
と往復可動部とを接続するに必要な長さを備えた
胴部と、胴部の両端部から同一側方に突出する端
子板部とを可撓性電気絶縁基板により形成すると
ともに、胴部の中央部に両方の端子板部近傍まで
連続した1本のスリツトを形成し、また一方の端
子板部から他方の端子板部に至る導電パターンを
形成するとともに、スリツトを対称線として胴部
を重ね合わせるように折曲げたので、スリツトを
対称線とするようにして折り曲げると、胴部が重
なり合つて幅がほぼ1/2となり、また電気的接続
部は、基板1枚で形成されているため、可撓性に
富み、したがつて接続作業を簡単に行なうことが
できる一方、機械的固定部は、基板が2枚重ね合
わされているから、機械的強度が大きく、したが
つて負荷を十分に受止めることができてケーブル
の曲折運動による力を受けても破損する畏れがな
い。
また、折曲げ動作部は、連続する1本のスリツ
トにより分離されているから、スムーズに屈曲動
作を行なわせることができる。
さらに、両端は連続部により構成され、しかも
一方の側面にのみ導電パターンが形成されている
から接続が容易であるとともに、端子板部に対向
する胴部に切り欠きがないから、胴部と端子板部
との導電形成面積を大きく取ることができて、胴
部の導電パターンの断面積でもつて端子部に導電
パターンを引出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、それぞれ本考案の一実施
例を重ね合わせ前の状態と、重ね合わせ後の状態
とでもつて示す平面図、第3図は本考案によるケ
ーブルを実装した状態で示す斜視図、第4図は従
来のケーブルの実装状態を示す斜視図、第5図は
ケーブルの動作範囲を示す平面図である。 1……FPC(FFC)、2……キヤリツジ、3…
…印字手段、4……固定部材、5……電気絶縁性
可撓性基板、51,52……端子板部、53,5
3……導電パターン部、55……スリツト、60
……胴部、63,64……連続部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 静止部と往復可動部とを接続するに必要な長さ
    を備えた胴部と、該胴部の両端部から同一側方に
    突出する端子板部とを可撓性電気絶縁基板により
    形成するとともに、前記胴部の中央部に前記両端
    子板部近傍まで連続した1本のスリツトを形成
    し、また一方の端子板部から他方の端子板部に至
    る導電パターンを形成するとともに、前記スリツ
    トを対称線として前記胴部を重ね合わせるように
    折曲げてなるシリアルプリンタ用フレキシブルケ
    ーブル。
JP2507582U 1982-02-24 1982-02-24 シリアルプリンタ用フレキシブルケーブル Granted JPS58128050U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2507582U JPS58128050U (ja) 1982-02-24 1982-02-24 シリアルプリンタ用フレキシブルケーブル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2507582U JPS58128050U (ja) 1982-02-24 1982-02-24 シリアルプリンタ用フレキシブルケーブル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58128050U JPS58128050U (ja) 1983-08-30
JPH0222290Y2 true JPH0222290Y2 (ja) 1990-06-15

Family

ID=30037047

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2507582U Granted JPS58128050U (ja) 1982-02-24 1982-02-24 シリアルプリンタ用フレキシブルケーブル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58128050U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6023853Y2 (ja) * 1979-08-10 1985-07-16 松下電器産業株式会社 ジヤンパ−ケ−ブル
JPS56159922U (ja) * 1980-04-28 1981-11-28

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58128050U (ja) 1983-08-30

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