JPH02222948A - 薄グリーン系遮光性マスキングフィルム - Google Patents
薄グリーン系遮光性マスキングフィルムInfo
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- JPH02222948A JPH02222948A JP1085603A JP8560389A JPH02222948A JP H02222948 A JPH02222948 A JP H02222948A JP 1085603 A JP1085603 A JP 1085603A JP 8560389 A JP8560389 A JP 8560389A JP H02222948 A JPH02222948 A JP H02222948A
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- JP
- Japan
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- light
- shielding
- density
- masking film
- colorant
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、主として写真製版において所要部分をカッテ
ィングし、透明画像を形成するために用いられる遮光性
マスキングフィルムに関するものである。
ィングし、透明画像を形成するために用いられる遮光性
マスキングフィルムに関するものである。
従来、プラスチック支持体上に透明性の遮光性#lII
MNを設けた遮光性マスキングフィルムは知られている
。このものは、写真製版等の分野において、所望の透明
画像を得るために、その遮光性剥離層に、人手又は機械
によりカッ1〜ラインを施し、そしてこのカットライン
に応じて遮光性剥離層を剥離させる。
MNを設けた遮光性マスキングフィルムは知られている
。このものは、写真製版等の分野において、所望の透明
画像を得るために、その遮光性剥離層に、人手又は機械
によりカッ1〜ラインを施し、そしてこのカットライン
に応じて遮光性剥離層を剥離させる。
ところで、このようなマスキングフィルl)における遮
光性剥離層は、一般に、R色剤の添加により遮光効果を
得ているが、従来の場合、その遮光効果を得るための着
色剤は、その殆どが赤色系統のものであり、グリーン系
統の着色剤は使用されていない。赤色系統の着色剤を用
いたマスキングフィルムは、これにカットラインを施し
、剥離作業を行う場合に、長時間その作業に従事すると
、非常に目が疲れやすく1作業効率が低下するという欠
点があった。
光性剥離層は、一般に、R色剤の添加により遮光効果を
得ているが、従来の場合、その遮光効果を得るための着
色剤は、その殆どが赤色系統のものであり、グリーン系
統の着色剤は使用されていない。赤色系統の着色剤を用
いたマスキングフィルムは、これにカットラインを施し
、剥離作業を行う場合に、長時間その作業に従事すると
、非常に目が疲れやすく1作業効率が低下するという欠
点があった。
一方、グリーン系統の色は、赤色系統の色とは異なり、
目の疲れを軽減させることが知られている。従って、グ
リーン系統の着色剤を用いれば、赤色系統の着色剤を用
いた場合に見られる前記欠点は著しく改良されることは
明らかである。しかしながら、グリーン系統の着色剤は
、赤色系統の場合とは異なり、その遮光効果に著しく劣
り、市販のグリーン系着色剤を用いても、実用性のある
マスキングフィルムを得ることができない。
目の疲れを軽減させることが知られている。従って、グ
リーン系統の着色剤を用いれば、赤色系統の着色剤を用
いた場合に見られる前記欠点は著しく改良されることは
明らかである。しかしながら、グリーン系統の着色剤は
、赤色系統の場合とは異なり、その遮光効果に著しく劣
り、市販のグリーン系着色剤を用いても、実用性のある
マスキングフィルムを得ることができない。
本発明者らは、先に、最大遮光波長が480nmの黄色
系着色剤と青色系着色剤とからなる混合着色剤を用いた
特定の遮光性マスキングフィルムを提案した(特願昭6
2−152298号)。
系着色剤と青色系着色剤とからなる混合着色剤を用いた
特定の遮光性マスキングフィルムを提案した(特願昭6
2−152298号)。
この遮光性マスキングフィルムの色調は、黄色系着色剤
としてオレンジ色味の濃厚なものを用いていたため、グ
リーン系統色を示すものではあるが、そのグリーン系統
色は濃色系のものであり。
としてオレンジ色味の濃厚なものを用いていたため、グ
リーン系統色を示すものではあるが、そのグリーン系統
色は濃色系のものであり。
暗い感じがするため、作業者にとっては、原図の上にマ
スキングフィルムを置き、その原図に従ってマスキング
フィルムにカットラインを施す時に、原図の画線が透視
しにくいという問題があった。
スキングフィルムを置き、その原図に従ってマスキング
フィルムにカットラインを施す時に、原図の画線が透視
しにくいという問題があった。
本発明は、前記した濃グリーン系統色に着色した遮光性
マスキングフィルムに見られる問題点を解決することを
その課題とする。
マスキングフィルムに見られる問題点を解決することを
その課題とする。
本発明者らは、前記課題を解決するために鋭意研究を重
ねた結果、薄黄色系着色剤と青色系着色剤とからなる最
大遮光波長が約420nm以上にある混合着色剤を用い
て、全体の色調を薄グリーン系統色に着色させたものは
、実用的な遮光性を有し、かつ原図の透視性に非常にす
ぐれたものであることを見出し、本発明を完成するに到
った。
ねた結果、薄黄色系着色剤と青色系着色剤とからなる最
大遮光波長が約420nm以上にある混合着色剤を用い
て、全体の色調を薄グリーン系統色に着色させたものは
、実用的な遮光性を有し、かつ原図の透視性に非常にす
ぐれたものであることを見出し、本発明を完成するに到
った。
即ち、本発明によれば、透明支持体上に着色剤を含有さ
せた透明性の遮光性剥離層を設けたものにおいて、該遮
光性剥離層に薄黄色系着色剤と青色系着色剤とからなる
最大遮光波長が約420nm以上である混合着色剤を含
有させて全体の色調を薄グリーン系統色に着色させたこ
とを特徴とする薄グリーン系遮光性マスキングフィルム
が提供される。
せた透明性の遮光性剥離層を設けたものにおいて、該遮
光性剥離層に薄黄色系着色剤と青色系着色剤とからなる
最大遮光波長が約420nm以上である混合着色剤を含
有させて全体の色調を薄グリーン系統色に着色させたこ
とを特徴とする薄グリーン系遮光性マスキングフィルム
が提供される。
なお、本明細書で言う最大遮光波長とは、3000mか
らその波長までの光の範囲では分光透過率が0゜2%以
−トであることを示す。言い換えればそれより長波長側
では分光透過率が0.2%を上回ることを示している。
らその波長までの光の範囲では分光透過率が0゜2%以
−トであることを示す。言い換えればそれより長波長側
では分光透過率が0.2%を上回ることを示している。
本発明のマスキングフィルムにおける遮光性剥離層に含
有させる着色剤は、薄黄色系着色剤と青色系着色剤とか
らなる混合着色剤で、その最大遮光波長が約420nm
以」二を示すものである。本発明においては、混合着色
剤の最大遮光波長は1通常、420〜470止の範囲に
ある。本発明で用いる薄黄色系着色剤は、その黄色味は
薄く、レモン色味の黄色である。従って、このような黄
色系着色剤に青色系着色剤を混合することによって、薄
グリーン系統色の色調を得ることができる。黄色系着色
剤の最大遮光波長については、最初、480nm以」―
であることが必要であると考えられたが、実際のテスト
では、420〜470止mの範囲に最大遮光波長を有す
る着色剤でも十分な実用性を備えていることが確認され
た。また、この薄黄色系着色剤としては。
有させる着色剤は、薄黄色系着色剤と青色系着色剤とか
らなる混合着色剤で、その最大遮光波長が約420nm
以」二を示すものである。本発明においては、混合着色
剤の最大遮光波長は1通常、420〜470止の範囲に
ある。本発明で用いる薄黄色系着色剤は、その黄色味は
薄く、レモン色味の黄色である。従って、このような黄
色系着色剤に青色系着色剤を混合することによって、薄
グリーン系統色の色調を得ることができる。黄色系着色
剤の最大遮光波長については、最初、480nm以」―
であることが必要であると考えられたが、実際のテスト
では、420〜470止mの範囲に最大遮光波長を有す
る着色剤でも十分な実用性を備えていることが確認され
た。また、この薄黄色系着色剤としては。
その最大遮光波長が約420〜450nm付近にあるも
のが通常用いられるが、必ずしもこれに限定されるもの
ではなく、青色系着色剤と混合したaシ合着色剤の最大
遮光波長が約420nm以上の範囲にあればよい。
のが通常用いられるが、必ずしもこれに限定されるもの
ではなく、青色系着色剤と混合したaシ合着色剤の最大
遮光波長が約420nm以上の範囲にあればよい。
本発明で用いる薄黄色系着色剤の具体的特性を示すと、
その最大遮光波長は前記したように420nI以上の範
囲にあることが必要であるが、その他。
その最大遮光波長は前記したように420nI以上の範
囲にあることが必要であるが、その他。
ブルーのフィルターによる濃度が0.9〜2.0の範囲
にあるとともに、グリーンのフィルターによる濃度が0
.5以下であり、さらにレッドのフィルターによる濃度
が0.4未満であることを示すことができる。なお、こ
の場合の濃度測定は、′a度計としてマクベス濃度計(
Macbeth TD904)を用い、フィルターとし
ては、ブルーフイルターについては。
にあるとともに、グリーンのフィルターによる濃度が0
.5以下であり、さらにレッドのフィルターによる濃度
が0.4未満であることを示すことができる。なお、こ
の場合の濃度測定は、′a度計としてマクベス濃度計(
Macbeth TD904)を用い、フィルターとし
ては、ブルーフイルターについては。
tyratten47及びec−40Mの各1枚づつ1
合計2枚を用い、レッドフィルターについては、 vr
ajten92の1枚を用い、グリーンフィルターをつ
いては、 wratten93の1枚を用いて行ったも
のである。
合計2枚を用い、レッドフィルターについては、 vr
ajten92の1枚を用い、グリーンフィルターをつ
いては、 wratten93の1枚を用いて行ったも
のである。
本発明で用いることのできる薄黄色系着色剤を例示する
と、例えば、 0rasol Yellow 2GL、
SavinylYellow RLS、5avinyl
Yellow 2GLS、Vali FastYel
low 4120.Vali Fast Yellot
i 1103.Vali FastYellow 21
10.Vali Fast Yellot+ 1101
.Vali FastYellow 1105.Aiz
en SOT Yellow−1,Mihara 0i
lYellov 3G、Mihara Oil
Yellow 5G、Mihara Oil Y
e11ot+ LOG、Kayaset Yell
ow に−RL、Oil Yellotl+ 10
1゜Oil Yellow 107.Oil Yell
ow D、Neo 5uper YcllowC−13
1,Neo 5uper Yellow C−132N
eozapon Yellow018等が挙げられる。
と、例えば、 0rasol Yellow 2GL、
SavinylYellow RLS、5avinyl
Yellow 2GLS、Vali FastYel
low 4120.Vali Fast Yellot
i 1103.Vali FastYellow 21
10.Vali Fast Yellot+ 1101
.Vali FastYellow 1105.Aiz
en SOT Yellow−1,Mihara 0i
lYellov 3G、Mihara Oil
Yellow 5G、Mihara Oil Y
e11ot+ LOG、Kayaset Yell
ow に−RL、Oil Yellotl+ 10
1゜Oil Yellow 107.Oil Yell
ow D、Neo 5uper YcllowC−13
1,Neo 5uper Yellow C−132N
eozapon Yellow018等が挙げられる。
これらのものは、前記特性を有する限り、単独で又は2
種以上の組合せで用いることができる。青色系着色剤の
遮光波長は特に制約さ九ず、前記薄黄色系着色剤と混合
した時に、WIグリーン系統色の色調を与えるものであ
ればよい、このようなものとしては、例えば。
種以上の組合せで用いることができる。青色系着色剤の
遮光波長は特に制約さ九ず、前記薄黄色系着色剤と混合
した時に、WIグリーン系統色の色調を与えるものであ
ればよい、このようなものとしては、例えば。
0rasol Blue 2GLN、0rasol B
lue GN、Neo 5uper[1ule C−5
31,Neo 5uper Blue C−551,V
ali FastBlue 1505.Vali Fa
st Blua 2606,5avinyl Blue
GLS、Neozapon Blue 807.Oil
Blue BO等が挙げられる。これらのものは、2
種以上用いることができる。
lue GN、Neo 5uper[1ule C−5
31,Neo 5uper Blue C−551,V
ali FastBlue 1505.Vali Fa
st Blua 2606,5avinyl Blue
GLS、Neozapon Blue 807.Oil
Blue BO等が挙げられる。これらのものは、2
種以上用いることができる。
本発明で用いる混合着色剤は、薄グリーン系統色の着色
を有し、その具′体的特性は、前記したようにその最大
遮光波長が420nm以上の範囲にあることが必要であ
るが、その他、ブルーのフィルターによる櫨度が0.9
〜2.0の範囲内にあるとともに、グリーンのフィルタ
ーによる濃度が0.5以下(好ましくはO,OS〜0.
45)であり、さらにレッドのフィルターによる濃度が
0.4以上(好ましくは0.4〜2.7)であり、かつ
グリーンのフィツーによる濃度Aとレッドのフィルター
による濃度Bとの比率A/Bが0.7以下(好ましくは
0.4〜2.7)であることを示すことができる。得ら
れた遮光性マスキングフィルムが良好な薄グリーン色を
示すためには上記の濃度範囲をすべて満足することが重
要である。例えばブルーのフィルターによる濃度が2.
0以上であると薄縁ではなく濃い緑色となってしまう。
を有し、その具′体的特性は、前記したようにその最大
遮光波長が420nm以上の範囲にあることが必要であ
るが、その他、ブルーのフィルターによる櫨度が0.9
〜2.0の範囲内にあるとともに、グリーンのフィルタ
ーによる濃度が0.5以下(好ましくはO,OS〜0.
45)であり、さらにレッドのフィルターによる濃度が
0.4以上(好ましくは0.4〜2.7)であり、かつ
グリーンのフィツーによる濃度Aとレッドのフィルター
による濃度Bとの比率A/Bが0.7以下(好ましくは
0.4〜2.7)であることを示すことができる。得ら
れた遮光性マスキングフィルムが良好な薄グリーン色を
示すためには上記の濃度範囲をすべて満足することが重
要である。例えばブルーのフィルターによる濃度が2.
0以上であると薄縁ではなく濃い緑色となってしまう。
また、グリーンのフィルターによる濃度とレッドのフィ
ルターによる濃度の比が0.7以上であると薄グリーン
ではなく、緑味の薄黄色になってしまう。なお、この場
合の濃度測定条件は、前記薄黄色系着色剤に示したのと
同じである。
ルターによる濃度の比が0.7以上であると薄グリーン
ではなく、緑味の薄黄色になってしまう。なお、この場
合の濃度測定条件は、前記薄黄色系着色剤に示したのと
同じである。
透明支持体は、遮光性マスキングフィルムに通常使用さ
れる材質のものでよく1例えば、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリブチレンテレフタレート、ポリオキシベン
ゾエート等のポリエステルからなるフィルムの他、ポリ
カーボネートフィルム等の合成樹脂フィルムが用いられ
る。これらのフィルムは無延伸のものでも延伸したもの
でもよい、フィルムの厚さは、通t25〜250戸であ
る。
れる材質のものでよく1例えば、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリブチレンテレフタレート、ポリオキシベン
ゾエート等のポリエステルからなるフィルムの他、ポリ
カーボネートフィルム等の合成樹脂フィルムが用いられ
る。これらのフィルムは無延伸のものでも延伸したもの
でもよい、フィルムの厚さは、通t25〜250戸であ
る。
本発明の遮光性マスキングフィルムを得るには。
透明支持体上に、前記した混合着色剤を含む遮光性剥離
層を積層すればよい、この場合、前記の薄黄色系着色剤
と青色系着色剤とからなる混合着色剤の使用に関連して
紫外線吸収剤を用いるのが有利でありこのものの使用に
より遮光性にすぐれたマスキングフィルムを得ることが
できる。紫外線吸収剤としては、従来公知のもの、例え
ば、サリチル酸エステル系、ベンゾトリアゾール系、ベ
ンゾフェノン系の化合物が用いられるが、本発明の場合
、ベンゾフェノン系のものは、遮光性剥離層からのブリ
ードがなく、その使用は特に好ましいものである。紫外
線吸取剤の使用割合は、混合着色剤1重量部に対し、
O,OS〜1.0重量部1.好ましくは0.2〜0.7
重量部の割合である。
層を積層すればよい、この場合、前記の薄黄色系着色剤
と青色系着色剤とからなる混合着色剤の使用に関連して
紫外線吸収剤を用いるのが有利でありこのものの使用に
より遮光性にすぐれたマスキングフィルムを得ることが
できる。紫外線吸収剤としては、従来公知のもの、例え
ば、サリチル酸エステル系、ベンゾトリアゾール系、ベ
ンゾフェノン系の化合物が用いられるが、本発明の場合
、ベンゾフェノン系のものは、遮光性剥離層からのブリ
ードがなく、その使用は特に好ましいものである。紫外
線吸取剤の使用割合は、混合着色剤1重量部に対し、
O,OS〜1.0重量部1.好ましくは0.2〜0.7
重量部の割合である。
遮光性剥離層には、前記した混合着色剤及び紫外線吸収
剤の他、合成ゴムや合成樹脂等の高分子物質をバインダ
ー成分として含むものであるが、遮光性剥離層の具体的
構成は従来良く知られており、従来公知の技術に従って
構成することができる。例えば、このような遮光性剥離
層には、前記成分に加えて、ニトリルゴム、塩化ビニル
−塩化ビニリデン共重合体及び必要に応じての任意の添
加剤、例えば粗面化剤等を含有させることができるし、
またニトリルゴム、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体及
び必要に応じての任意の添加剤を含有させることができ
る6着色剤の添加量は、遮光性剥離層中、通常、2〜5
0重量%、好ましくは5−30重量2であり、遮光性塗
布液の透明性が損われないようにする。
剤の他、合成ゴムや合成樹脂等の高分子物質をバインダ
ー成分として含むものであるが、遮光性剥離層の具体的
構成は従来良く知られており、従来公知の技術に従って
構成することができる。例えば、このような遮光性剥離
層には、前記成分に加えて、ニトリルゴム、塩化ビニル
−塩化ビニリデン共重合体及び必要に応じての任意の添
加剤、例えば粗面化剤等を含有させることができるし、
またニトリルゴム、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体及
び必要に応じての任意の添加剤を含有させることができ
る6着色剤の添加量は、遮光性剥離層中、通常、2〜5
0重量%、好ましくは5−30重量2であり、遮光性塗
布液の透明性が損われないようにする。
本発明において、遮光性剥離層を透明支持体上に積層す
る場合、遮光性剥離層は、感圧接着剤層を介して積層す
ることができる。このような遮光性マスキングフィルム
においては、いったん剥離した膜を再びその感圧接着剤
層の表面に貼込むことができる。感圧接着剤層は、例え
ば、合成樹脂系又はゴム系の接着剤を用いて形成するこ
とができる。合成樹脂系接着剤としては、アクリル酸エ
ステル共重合体、飽和ポリエステル系化合物、ポリウレ
タン等が挙げられ、ゴム系接着剤としては、天然ゴム、
クロロプレンゴム、ニトリルゴム等が挙げられる。
る場合、遮光性剥離層は、感圧接着剤層を介して積層す
ることができる。このような遮光性マスキングフィルム
においては、いったん剥離した膜を再びその感圧接着剤
層の表面に貼込むことができる。感圧接着剤層は、例え
ば、合成樹脂系又はゴム系の接着剤を用いて形成するこ
とができる。合成樹脂系接着剤としては、アクリル酸エ
ステル共重合体、飽和ポリエステル系化合物、ポリウレ
タン等が挙げられ、ゴム系接着剤としては、天然ゴム、
クロロプレンゴム、ニトリルゴム等が挙げられる。
感圧接着剤層との関連で用いる好ましい遮光性剥離層は
、前記した混合着色剤及び必要に応じての紫外線吸収剤
に加えて、ニトリルゴム、ニトロセルロース及び可塑剤
を含有するものである。この場合、ニトリルゴムとして
は、例えば、アクリロニトリル−ブタジェンの共重合体
又はアクリロニトリル−ブタジェン−カルボキシル基含
有単量体の三元重合体であって、アクリロニトリル含有
量が19〜51重量%のもの等が好ましく用いられる。
、前記した混合着色剤及び必要に応じての紫外線吸収剤
に加えて、ニトリルゴム、ニトロセルロース及び可塑剤
を含有するものである。この場合、ニトリルゴムとして
は、例えば、アクリロニトリル−ブタジェンの共重合体
又はアクリロニトリル−ブタジェン−カルボキシル基含
有単量体の三元重合体であって、アクリロニトリル含有
量が19〜51重量%のもの等が好ましく用いられる。
ニトロセルロースとしては、窒素含有量10.7〜12
.2重量%のものが好ましく用いられる。可塑剤として
は、脂肪酸エステル(好ましくは分子量300〜500
のもの)、トリメリット酸エステル(好ましくは分子量
500〜700のもの)、エポキシ化油脂(グリセリド
)(好ましくは分子量300〜1300のもの)、エポ
キシ化脂肪酸エステル(非グリセリド)(好ましくは分
子量300〜1300のもの)等が挙げられる。ニトリ
ルゴムとニトロセルロースの重量比は(20:80)〜
(80:20)、好ましくは(30ニア0)〜(70:
30)である。可塑剤の使用割合は、ニトリルゴムとニ
トロセルロースの合計量100重量部に対し0.1〜3
0重量部、好ましくは0.5〜20重量部である。混合
着色剤は、ニトリルゴムとニトロセルロースとの合計1
100重量部に対し3〜30重量部、好ましくは5〜2
0重量部である。さらに、この感圧接着剤層を有するマ
スキングフィルムの場合には、その遮光性剥離層には、
ベンジブアミン樹脂等の非相溶性有機化合物や、シリカ
等の無機化合物を含有させるのがよく、これらのものの
添加により、光の反射防止効果が得られる上に、表面の
ベトッキが減少する等の効果が得られる。また、感圧接
着剤層には、遮光性剥離層に含有させるべき混合着色剤
の一部を含有させることができる。
.2重量%のものが好ましく用いられる。可塑剤として
は、脂肪酸エステル(好ましくは分子量300〜500
のもの)、トリメリット酸エステル(好ましくは分子量
500〜700のもの)、エポキシ化油脂(グリセリド
)(好ましくは分子量300〜1300のもの)、エポ
キシ化脂肪酸エステル(非グリセリド)(好ましくは分
子量300〜1300のもの)等が挙げられる。ニトリ
ルゴムとニトロセルロースの重量比は(20:80)〜
(80:20)、好ましくは(30ニア0)〜(70:
30)である。可塑剤の使用割合は、ニトリルゴムとニ
トロセルロースの合計量100重量部に対し0.1〜3
0重量部、好ましくは0.5〜20重量部である。混合
着色剤は、ニトリルゴムとニトロセルロースとの合計1
100重量部に対し3〜30重量部、好ましくは5〜2
0重量部である。さらに、この感圧接着剤層を有するマ
スキングフィルムの場合には、その遮光性剥離層には、
ベンジブアミン樹脂等の非相溶性有機化合物や、シリカ
等の無機化合物を含有させるのがよく、これらのものの
添加により、光の反射防止効果が得られる上に、表面の
ベトッキが減少する等の効果が得られる。また、感圧接
着剤層には、遮光性剥離層に含有させるべき混合着色剤
の一部を含有させることができる。
本発明の遮光性マスキングフィルムは、一般に、波長5
30nmと57On+iとの間に光透過率のピークを有
し、そのピークを示す波長の光透過率は50%を超え、
透明性にすぐれたものである。
30nmと57On+iとの間に光透過率のピークを有
し、そのピークを示す波長の光透過率は50%を超え、
透明性にすぐれたものである。
本発明の遮光性マスキングフィルムは、透明性の良い薄
グリーン系統色の色調を示す。従って。
グリーン系統色の色調を示す。従って。
本発明のマスキングフィルムにカットラインを施したり
、そのカットラインに応じて遮光性剥離層を剥離する作
業においては、従来の赤色系統色を示すマスキングフィ
ルムを用いる場合とは異なり、作業者の目の疲労が著し
く軽減され、作業能力の改善が達成される。
、そのカットラインに応じて遮光性剥離層を剥離する作
業においては、従来の赤色系統色を示すマスキングフィ
ルムを用いる場合とは異なり、作業者の目の疲労が著し
く軽減され、作業能力の改善が達成される。
さらに、本発明のマスキングフィルムにおいて、遮光性
剥離層は、透明性の良い薄グリーン系統色であることか
ら、その下に置いた原図を明瞭に透視することができる
。
剥離層は、透明性の良い薄グリーン系統色であることか
ら、その下に置いた原図を明瞭に透視することができる
。
(実施例)
次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
実施例1
表−1に示す成分組成の均一混合物を遮光性塗布液とし
て用いた。
て用いた。
なお、表−1に示した着色剤Aは、Oil Yello
tglol(オリエント化学工業株式会社製)、着色剤
Bは、!/ali Fast Blue 4120(オ
リエント化学工業株式会社製)1着色剤Cは、Ncoz
apon Blue 807である。
tglol(オリエント化学工業株式会社製)、着色剤
Bは、!/ali Fast Blue 4120(オ
リエント化学工業株式会社製)1着色剤Cは、Ncoz
apon Blue 807である。
紫外線吸収剤は2.2’ 、4.4’−テトラヒドロキ
シ−ベンゾフェノンである。
シ−ベンゾフェノンである。
アクリロニトリル−ブタジェンラバーは、アクリロニト
リル含量33重量%を有するもの(二ボール1042、
日本ゼオン社製)である。
リル含量33重量%を有するもの(二ボール1042、
日本ゼオン社製)である。
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体は、86%の塩化ビニ
ルと14%の酢酸ビニルからなるもの(VYHll、ユ
ニオン・カーバイド社製)である。
ルと14%の酢酸ビニルからなるもの(VYHll、ユ
ニオン・カーバイド社製)である。
粗面化剤は表面を粗面にし、ベトッキをなくすもので、
シリカ(サイロイド74、富士デイビソン社爬)でμる
。
シリカ(サイロイド74、富士デイビソン社爬)でμる
。
表−1
次に、前記塗布液を、支持体としてのポリエチレンテレ
フタレートフィルム(厚さ:100μl11)の表面に
塗布乾燥し、厚さ25pmの遮光性剥離層を形成した。
フタレートフィルム(厚さ:100μl11)の表面に
塗布乾燥し、厚さ25pmの遮光性剥離層を形成した。
このようにして作成されたマスキングフィルムは、薄グ
リーンの色調を有し1図面に示した光透過スペクトルチ
ャートを示し、波長450nm以下を遮光し、かつ波長
530nmと570nmとの間(545r+a+)に光
透過率のピークを有し、そのピークの光透過率は50%
を超え、透明性にすぐれている。
リーンの色調を有し1図面に示した光透過スペクトルチ
ャートを示し、波長450nm以下を遮光し、かつ波長
530nmと570nmとの間(545r+a+)に光
透過率のピークを有し、そのピークの光透過率は50%
を超え、透明性にすぐれている。
実施例2
実施例1において、塗布液を、クロロプレン系感圧接着
剤層(厚さ3μI)を有するポリエチレンテレフタレー
トフィルムのその感圧接着剤層面に塗布乾燥した以外は
同様にしてマスキングフィルムを得た。
剤層(厚さ3μI)を有するポリエチレンテレフタレー
トフィルムのその感圧接着剤層面に塗布乾燥した以外は
同様にしてマスキングフィルムを得た。
このマスキングフィルムも図面に示したのと同様の光透
過スペクトルチャートを示した。このマスキングフィル
ムは、いったん剥離した膜を再びその透明支持体に貼込
むことが可能のものである。
過スペクトルチャートを示した。このマスキングフィル
ムは、いったん剥離した膜を再びその透明支持体に貼込
むことが可能のものである。
実施例3
マスター塗布液として次表に示す成分組成の混合液を得
た。
た。
表−2
した。
また1色調特性の測定は、前記したようにマグベス濃度
計を用いて行った。色調については目視により行った。
計を用いて行った。色調については目視により行った。
遮光性に関しては、その最大賭光波長が420nm以上
の範囲にあるものを「○」及びそれより低い範囲のもの
を「×」として判定した。
の範囲にあるものを「○」及びそれより低い範囲のもの
を「×」として判定した。
次に、前記マスター塗布液20重量部に表−3に示す添
加量で黄色及びブルー染料を溶解して塗布液を調製し、
この塗布液をポリエチレンテレフタレートフィルム(厚
さ8100μm)の表面に塗布乾燥し、厚さ24μmの
遮光性剥離層を形成した。
加量で黄色及びブルー染料を溶解して塗布液を調製し、
この塗布液をポリエチレンテレフタレートフィルム(厚
さ8100μm)の表面に塗布乾燥し、厚さ24μmの
遮光性剥離層を形成した。
次に、このようにして得られた遮光性マスキングフィル
ムについて、その色調特性1色調及び遮光性を調べた。
ムについて、その色調特性1色調及び遮光性を調べた。
その結果を表−)に示す。
なお、前記のブルー染料としては、NeozaponB
lue 807を用い、黄色染料としては、oil y
ellowlol;染料A及び5avinyl yel
loty RLS(染料B)を使用表−3 同様にマグベス濃度計を用いた行った。また、色度座標
の測定は、JIS Z 8722−19824m準拠し
て行った0色調は目視により行った。
lue 807を用い、黄色染料としては、oil y
ellowlol;染料A及び5avinyl yel
loty RLS(染料B)を使用表−3 同様にマグベス濃度計を用いた行った。また、色度座標
の測定は、JIS Z 8722−19824m準拠し
て行った0色調は目視により行った。
次に、種々の黄色染色について、その色調特性、色調及
び遮光性についても表−4に示す。
び遮光性についても表−4に示す。
表−4において、その色調特性の測定は、前記と
図面は本発明のマスキングフィルムの光透過スペクトル
チャートである。
チャートである。
Claims (5)
- (1)透明支持体上に着色剤を含有させた透明性の遮光
性剥離層を設けたものにおいて、該遮光性剥離層に薄黄
色系着色剤と青色系着色剤とからなる最大遮光波長が4
20nm以上である混合着色剤を含有させて全体の色調
を薄グリーン系統色に着色させたことを特徴とする薄グ
リーン系遮光性マスキングフィルム。 - (2)ブルールフィルターによる濃度が0.9〜2.0
、グリーンのフィルターによる濃度が0.5以下及びレ
ッドのフィルターによる濃度が0.4以上であり、かつ
グリーンのフィルターによる濃度Aとレッドのフィルタ
ーの濃度Bとの比率が0.7以下である色調特性を有す
る請求項1のマスキングフィルム。 - (3)混合着色剤とともに紫外線吸収剤を含有する請求
項1又は2のマスキングフィルム。 - (4)該紫外線吸収剤がベンゾフェノン系化合物である
請求項3のマスキングフィルム。 - (5)該遮光性剥離層が透明支持体上に感圧接着剤層を
介して設けられている請求項1〜4のいずれかのマスキ
ングフィルム。
Priority Applications (12)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8560389A JPH06100821B2 (ja) | 1988-11-10 | 1989-04-03 | 薄グリーン系遮光性マスキングフィルム |
| AT89311533T ATE138209T1 (de) | 1988-11-10 | 1989-11-08 | Maskenfilm |
| CA002002502A CA2002502A1 (en) | 1988-11-10 | 1989-11-08 | Masking film |
| DE68926488T DE68926488T2 (de) | 1988-11-10 | 1989-11-08 | Maskenfilm |
| EP89311533A EP0368630B1 (en) | 1988-11-10 | 1989-11-08 | Masking film |
| NZ231328A NZ231328A (en) | 1988-11-10 | 1989-11-08 | Masking film for photosensitive material: transmissivity |
| NO89894458A NO894458L (no) | 1988-11-10 | 1989-11-08 | Lyssikker maskeringsfilm og anvendelse av denne. |
| AU44528/89A AU616321B2 (en) | 1988-11-10 | 1989-11-09 | Light green tinted lightsafe masking film |
| DK563089A DK563089A (da) | 1988-11-10 | 1989-11-10 | Lystaet maskeringsfolie og fremgangsmaade til eksponering under anvendelse af samme |
| FI895377A FI895377A7 (fi) | 1988-11-10 | 1989-11-10 | Maskausfilmi |
| KR1019890016304A KR920003807B1 (ko) | 1988-11-10 | 1989-11-10 | 마스킹 필름 및 노출방법 |
| US07/913,414 US5368962A (en) | 1988-11-10 | 1992-07-15 | Masking film |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-284163 | 1988-11-10 | ||
| JP28416388 | 1988-11-10 | ||
| JP8560389A JPH06100821B2 (ja) | 1988-11-10 | 1989-04-03 | 薄グリーン系遮光性マスキングフィルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02222948A true JPH02222948A (ja) | 1990-09-05 |
| JPH06100821B2 JPH06100821B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=26426613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8560389A Expired - Lifetime JPH06100821B2 (ja) | 1988-11-10 | 1989-04-03 | 薄グリーン系遮光性マスキングフィルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06100821B2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-03 JP JP8560389A patent/JPH06100821B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06100821B2 (ja) | 1994-12-12 |
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