JPH02222949A - カラー製版用ポジフイルムの作成方法 - Google Patents
カラー製版用ポジフイルムの作成方法Info
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- JPH02222949A JPH02222949A JP1086632A JP8663289A JPH02222949A JP H02222949 A JPH02222949 A JP H02222949A JP 1086632 A JP1086632 A JP 1086632A JP 8663289 A JP8663289 A JP 8663289A JP H02222949 A JPH02222949 A JP H02222949A
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- JP
- Japan
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- light
- film
- color
- shielding
- mask
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、遮光性マスキングフィルムを用いるカラー製
造用ポジフィルムの作成方法に関するものである。
造用ポジフィルムの作成方法に関するものである。
(従来技術及びその問題点)
カラー製版においては、その製版対象となるカラー写真
は、カラースキャナーでシアン、マゼンタ、イエロ−及
びブラックの4色に色分解するとともに、各色に応じて
青色が黒色の白黒ネガフィルムを作成する。この白黒ネ
ガフィルムは対象となる写真の種類に応じて作成する。
は、カラースキャナーでシアン、マゼンタ、イエロ−及
びブラックの4色に色分解するとともに、各色に応じて
青色が黒色の白黒ネガフィルムを作成する。この白黒ネ
ガフィルムは対象となる写真の種類に応じて作成する。
また、仕上り印刷物に5前記したカラー写真以外に文字
や符号、図柄、平網等を組込む時にはこれらのもについ
ても同様にしてその白黒ネガフィルムを作成する。
や符号、図柄、平網等を組込む時にはこれらのもについ
ても同様にしてその白黒ネガフィルムを作成する。
次に、このようにして形成されたネがフィルムは、これ
をその色分解された各色に応じて集版する。
をその色分解された各色に応じて集版する。
次に、この集版したネガフィルムを用い、その集版ネガ
フィルムごとに青色が白の白黒ポジフィルムを作成する
。そして、このポジフィルムを用いて常法により製版を
行う。
フィルムごとに青色が白の白黒ポジフィルムを作成する
。そして、このポジフィルムを用いて常法により製版を
行う。
前記ポジフィルムを作成する場合において、複数の図柄
を重ねたり、あるいは文字5平網を絵柄に組込む時には
、ポジフィルムを得るための露光に際し、不要な部分を
遮光し、必要個所を透光させるためにマスクフィルムが
用いられる。このマスクフィルムは、透明支持体上に着
色された剥離性の遮光層を有する全体として透明な遮光
性マスキングフィルムを用い、その透明層を所定形状に
剥離することによって作成される。そして、このマスク
フィルムは、印刷の仕上り指定状態図に対応して複数の
数で用いられる。従来用いられているマスクフィルムは
、アンバー色やイエロ−色のものであり、グリ−系統色
のものは用いられていない、これは、グリーン系統色の
ものは、遮光性が不十分であり、実用性がないものと判
断されて。
を重ねたり、あるいは文字5平網を絵柄に組込む時には
、ポジフィルムを得るための露光に際し、不要な部分を
遮光し、必要個所を透光させるためにマスクフィルムが
用いられる。このマスクフィルムは、透明支持体上に着
色された剥離性の遮光層を有する全体として透明な遮光
性マスキングフィルムを用い、その透明層を所定形状に
剥離することによって作成される。そして、このマスク
フィルムは、印刷の仕上り指定状態図に対応して複数の
数で用いられる。従来用いられているマスクフィルムは
、アンバー色やイエロ−色のものであり、グリ−系統色
のものは用いられていない、これは、グリーン系統色の
ものは、遮光性が不十分であり、実用性がないものと判
断されて。
未だ開発されていなかったことによる6ところで、マス
クフィルムを用いる場合、その遮光層のr切り残し」や
「剥がし忘れ」等のミスを生ずることがあるが、従来は
同一の色のものが同時′に複数枚用いていることから、
そのr切り残し」や「剥がし忘れ」等のミスを見つける
ことは非常に困難であった。マスクフィルムとして色の
異った複数枚のものを組合せて用いると、そのマスクフ
ィルムにおける切り残しや剥がし忘れのミスを容易に発
見できてこれを防止することができ、さらに図柄を重ね
た時のどちらの図柄がイキでいるのかを一目で判断する
ことが可能になる。
クフィルムを用いる場合、その遮光層のr切り残し」や
「剥がし忘れ」等のミスを生ずることがあるが、従来は
同一の色のものが同時′に複数枚用いていることから、
そのr切り残し」や「剥がし忘れ」等のミスを見つける
ことは非常に困難であった。マスクフィルムとして色の
異った複数枚のものを組合せて用いると、そのマスクフ
ィルムにおける切り残しや剥がし忘れのミスを容易に発
見できてこれを防止することができ、さらに図柄を重ね
た時のどちらの図柄がイキでいるのかを一目で判断する
ことが可能になる。
(発明の課題)
そこで1本発明は、カラー製造用ポジフィルムの作成に
際して、複数枚のマスクフィルムを組合せて用いる方法
を提供することをその課題とする。
際して、複数枚のマスクフィルムを組合せて用いる方法
を提供することをその課題とする。
(課題を解決するための手段)
本発明者らは、前記課題を解決すべく鋭意研究を重ねた
結果、従来知られているアンバー色やイエロ−色のマス
キングフィルムとは色調の大きく異なり、かつカットラ
インを施して遮光層を剥離する作業時に目の疲れの生じ
にくい薄グリーン色のマスキングフィルムの開発に成功
し、本発明を完成するに至った。
結果、従来知られているアンバー色やイエロ−色のマス
キングフィルムとは色調の大きく異なり、かつカットラ
インを施して遮光層を剥離する作業時に目の疲れの生じ
にくい薄グリーン色のマスキングフィルムの開発に成功
し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明によれば、カラー製版におけるネガフィル
ム及び遮光性マスキングフィルムから形成された少なく
とも2つのマスクフィルムを用いてポジフィルムを作成
する工程において、該マスクフィルムとして、少なくと
も薄グリーン色のマスクフィルムと、アンバー色及び/
又はイエロ−色のマスクフィルムとの組合せを用いるこ
とからなり、該薄グリーン色のマスクフィルムは、透明
支持体上に着色剤を含有させた透明性の遮光性剥離層を
設けたものからなり、該遮光性剥m層に薄黄色系着色剤
と青色系着色剤とからなる最大遮光波長が420rv+
以上である混合着色剤を含有させて全体の色調を薄グリ
ーン色に着色させた薄グリーン色の遮光性マスキングフ
ィルムから形成されたものであることを特徴とするカラ
ー製版用ポジフィルムの作成方法が提供される。
ム及び遮光性マスキングフィルムから形成された少なく
とも2つのマスクフィルムを用いてポジフィルムを作成
する工程において、該マスクフィルムとして、少なくと
も薄グリーン色のマスクフィルムと、アンバー色及び/
又はイエロ−色のマスクフィルムとの組合せを用いるこ
とからなり、該薄グリーン色のマスクフィルムは、透明
支持体上に着色剤を含有させた透明性の遮光性剥離層を
設けたものからなり、該遮光性剥m層に薄黄色系着色剤
と青色系着色剤とからなる最大遮光波長が420rv+
以上である混合着色剤を含有させて全体の色調を薄グリ
ーン色に着色させた薄グリーン色の遮光性マスキングフ
ィルムから形成されたものであることを特徴とするカラ
ー製版用ポジフィルムの作成方法が提供される。
本発明において用いるマスクフィルムは、少なくとも薄
グリーン色のものと、アンバー色及び/又はイエロ−色
のものとの組合を用いる。薄グリーン色のマスクフィル
ムは、本発明者らが開発した薄グリーン色の遮光性マス
キングフィルムから形成されたものが用いられ、アンバ
ー色及びイエロ−色のマスクフィルムは、従来公知の遮
光性マスキングフィルムから形成されたものが用いられ
る。このような色調の異った2種以上のマスクフィルム
を用いることにより、マスクフィルムの作成において従
来よく見られたr切り残し」や、「剥し忘れ」をポジフ
ィルムの作成前に容易に発見することができ、不良最終
ポジフィルムの生成を回避することができる。
グリーン色のものと、アンバー色及び/又はイエロ−色
のものとの組合を用いる。薄グリーン色のマスクフィル
ムは、本発明者らが開発した薄グリーン色の遮光性マス
キングフィルムから形成されたものが用いられ、アンバ
ー色及びイエロ−色のマスクフィルムは、従来公知の遮
光性マスキングフィルムから形成されたものが用いられ
る。このような色調の異った2種以上のマスクフィルム
を用いることにより、マスクフィルムの作成において従
来よく見られたr切り残し」や、「剥し忘れ」をポジフ
ィルムの作成前に容易に発見することができ、不良最終
ポジフィルムの生成を回避することができる。
次に、本発明者らが開発した薄グリーン色の遮光性マス
キングフィルムについて詳述する。
キングフィルムについて詳述する。
この薄グリーン色の遮光性マスキングフィルムは、透明
支持体上に着色剤を含有させた透明性の遮光性剥離層を
設けたものからなり、該遮光性剥離層に薄黄色系着色剤
と青色系着色剤とからなる最大遮光波長が約420nm
以上である混合着色剤を含有させて全体の色調を薄グリ
ーン色に着色させたことを特徴とするものである。
支持体上に着色剤を含有させた透明性の遮光性剥離層を
設けたものからなり、該遮光性剥離層に薄黄色系着色剤
と青色系着色剤とからなる最大遮光波長が約420nm
以上である混合着色剤を含有させて全体の色調を薄グリ
ーン色に着色させたことを特徴とするものである。
なお、本明細書で言う最大遮光波長とは、300n−か
らその波長までの光の範囲では分光透過率が0゜2%以
下であることを示す。言い換えればそれより長波長側で
は分光透過率が0.2%を上回ることを示している。
らその波長までの光の範囲では分光透過率が0゜2%以
下であることを示す。言い換えればそれより長波長側で
は分光透過率が0.2%を上回ることを示している。
このマスキングフィルムにおける遮光性剥離層に含有さ
せる着色剤は、薄黄色系着色剤と青色系着色剤とからな
る混合着色剤で、その最大遮光波長が約420nm以上
を示すものである。混合着色剤の最大遮光波長は、通常
、420〜470nmの範囲にある。薄黄色系着色剤は
、その黄色味は薄く、レモン色味の黄色である。従って
、このような黄色系着色剤に青色系着色剤を混合するこ
とによって、薄グリーン色の色調を得ることができる。
せる着色剤は、薄黄色系着色剤と青色系着色剤とからな
る混合着色剤で、その最大遮光波長が約420nm以上
を示すものである。混合着色剤の最大遮光波長は、通常
、420〜470nmの範囲にある。薄黄色系着色剤は
、その黄色味は薄く、レモン色味の黄色である。従って
、このような黄色系着色剤に青色系着色剤を混合するこ
とによって、薄グリーン色の色調を得ることができる。
黄色系着色剤の最大遮光波長については、最初、480
nm以上であることが必要であると考えられたが、実際
のテストでは、420〜470nmの範囲に最大遮光波
長を有する着色剤でも十分な実用性を備えていることが
確認された。また、この薄黄色系着色剤としては、その
最大遮光波長が約420〜450nm付近にあるものが
通常用いられるが、必ずしもこれに限定されるものでは
なく、青色系着色剤と混合した混合着色剤の最大遮光波
長が約420nm以上の範囲にあればよい。
nm以上であることが必要であると考えられたが、実際
のテストでは、420〜470nmの範囲に最大遮光波
長を有する着色剤でも十分な実用性を備えていることが
確認された。また、この薄黄色系着色剤としては、その
最大遮光波長が約420〜450nm付近にあるものが
通常用いられるが、必ずしもこれに限定されるものでは
なく、青色系着色剤と混合した混合着色剤の最大遮光波
長が約420nm以上の範囲にあればよい。
前記薄黄色系着色剤の具体的特性を示すと、その最大遮
光波長は前記したように420nm以上の範囲にあるこ
とが必要であるが、その他、ブルーのフィルターによる
濃度が0.9〜2.0の範囲にあるとともに、グリーン
のフィルターによる濃度が0.5以下であり、さらにレ
ッドのフィルターによる濃度、が0.4未満であること
を示すことができる。なお、この場合の濃度測定は、濃
度計としてマクベス濃度計(米国マクベス社製、TO−
904)を用い、フィルターとしては、ブルーフイルタ
ーについては、wratten47及びCC−40M
(米国コダック社製)の各1枚づつ、合計2枚を用い、
レッドフィルターについては、wratten92の1
枚を用い、グリーンフィルターをついては、wratt
en93の1枚を用いて行ったものである。
光波長は前記したように420nm以上の範囲にあるこ
とが必要であるが、その他、ブルーのフィルターによる
濃度が0.9〜2.0の範囲にあるとともに、グリーン
のフィルターによる濃度が0.5以下であり、さらにレ
ッドのフィルターによる濃度、が0.4未満であること
を示すことができる。なお、この場合の濃度測定は、濃
度計としてマクベス濃度計(米国マクベス社製、TO−
904)を用い、フィルターとしては、ブルーフイルタ
ーについては、wratten47及びCC−40M
(米国コダック社製)の各1枚づつ、合計2枚を用い、
レッドフィルターについては、wratten92の1
枚を用い、グリーンフィルターをついては、wratt
en93の1枚を用いて行ったものである。
薄黄色系着色剤を例示すると、例えば、 Orasol
Yellow 2GL、5avinyl Yellow
RLS、5avinyl Yellow2GLS、V
ali Fast Yellow 4120.Vali
Fast Yellow1103、Vali Fas
t Yellow 2110.Vali Fast ’
/allow1101、Vali Fast Yell
ow 1105.Aizan SOT Yellow−
1、Mihara Oil Yellow 3G、Mi
hara Oil Yellot+ 5G。
Yellow 2GL、5avinyl Yellow
RLS、5avinyl Yellow2GLS、V
ali Fast Yellow 4120.Vali
Fast Yellow1103、Vali Fas
t Yellow 2110.Vali Fast ’
/allow1101、Vali Fast Yell
ow 1105.Aizan SOT Yellow−
1、Mihara Oil Yellow 3G、Mi
hara Oil Yellot+ 5G。
Mihara Oil ’Vellow IOG、Ka
yaset Yellowに−RL。
yaset Yellowに−RL。
Oil Yellow 101.Oil Yellow
107.Oil Yellot* D。
107.Oil Yellot* D。
Neo 5uper Yellow C−131,Ne
o 5uper Yellow C−132Neoz
apon YsllovO18等が挙げられる。これら
のものは、前記特性を有する限り、単独で又は2種以上
の組合せで用いることができる。青色系着色剤の遮光波
長は特に制約されず、前記薄黄色系着色剤と混合した時
に、薄グリーン色の色調を与えるものであればよい。こ
のようなものとしては。
o 5uper Yellow C−132Neoz
apon YsllovO18等が挙げられる。これら
のものは、前記特性を有する限り、単独で又は2種以上
の組合せで用いることができる。青色系着色剤の遮光波
長は特に制約されず、前記薄黄色系着色剤と混合した時
に、薄グリーン色の色調を与えるものであればよい。こ
のようなものとしては。
例えば、0rasol Blue 2GLN、0ras
ol口1ue GN、Ne。
ol口1ue GN、Ne。
5uper Bule C−531,Neo 5upe
r Blue C−551,ValiFast Blu
e 1505.Vali Fast Blue 260
6,5avinylBlue GLS、Neozapo
n Blue 807.OLl Blue 80等が挙
げられる。これらのものは、2種以上用いることができ
る。
r Blue C−551,ValiFast Blu
e 1505.Vali Fast Blue 260
6,5avinylBlue GLS、Neozapo
n Blue 807.OLl Blue 80等が挙
げられる。これらのものは、2種以上用いることができ
る。
薄黄色系着色剤と青色系着色剤とからなる混合着色剤は
、薄グリーン色の着色を有し、その具体的特性は、前記
したようにその最大遮光波長が420nm以上の範囲に
あることが必要であるが、その他、ブルーのフィルター
による濃度が0.9〜2.0の範囲内にあるとともに、
グリーンのフィルターによる濃度が0.5以下(好まし
くはO,OS〜0.45)であリ、さらにレッドのフィ
ルターによる濃度が0.4以上(好ましくは0.4〜2
.7)であり、かつグリーンのフィターによる濃度Aと
レッドのフィルターによる濃度Bとの比率A/Bが0.
7以下(好ましくは0.4へ2.7)であることを示す
ことができる。遮光性マスキングフィルムが良好な薄グ
リーン色を示すためには上記の濃度範囲をすべて満足す
ることが重要である。例えばブルーのフィルターによる
濃度が2.0以上であると薄縁ではなく濃い緑色となっ
てしまう、また、グリーンのフィルターによる濃度とレ
ッドのフィルターによる濃度の比が0.7以上であると
薄グリーンではなく、緑味の薄黄色になってしまう。な
お、この場合の濃度測定条件は、前記薄黄色系着色剤に
示したのと同じである。
、薄グリーン色の着色を有し、その具体的特性は、前記
したようにその最大遮光波長が420nm以上の範囲に
あることが必要であるが、その他、ブルーのフィルター
による濃度が0.9〜2.0の範囲内にあるとともに、
グリーンのフィルターによる濃度が0.5以下(好まし
くはO,OS〜0.45)であリ、さらにレッドのフィ
ルターによる濃度が0.4以上(好ましくは0.4〜2
.7)であり、かつグリーンのフィターによる濃度Aと
レッドのフィルターによる濃度Bとの比率A/Bが0.
7以下(好ましくは0.4へ2.7)であることを示す
ことができる。遮光性マスキングフィルムが良好な薄グ
リーン色を示すためには上記の濃度範囲をすべて満足す
ることが重要である。例えばブルーのフィルターによる
濃度が2.0以上であると薄縁ではなく濃い緑色となっ
てしまう、また、グリーンのフィルターによる濃度とレ
ッドのフィルターによる濃度の比が0.7以上であると
薄グリーンではなく、緑味の薄黄色になってしまう。な
お、この場合の濃度測定条件は、前記薄黄色系着色剤に
示したのと同じである。
透明支持体は、遮光性マスキングフィルムに通常使用さ
れる材質のものでよく、例えば、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリブチレンテレフタレート、ポリオキシベン
ゾエート等のポリエステルからなるフィルムの他、ポリ
カーボネートフィルム等の合成樹脂フィルムが用いられ
る。これらのフィルムは無延伸のものでも延伸したもの
でもよい、フィルムの厚さは、通常25〜250IBM
である。
れる材質のものでよく、例えば、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリブチレンテレフタレート、ポリオキシベン
ゾエート等のポリエステルからなるフィルムの他、ポリ
カーボネートフィルム等の合成樹脂フィルムが用いられ
る。これらのフィルムは無延伸のものでも延伸したもの
でもよい、フィルムの厚さは、通常25〜250IBM
である。
薄グリーン系統色の遮光性マスキングフィルムを得るに
は、透明支持体上に、前記した混合着色剤を含む遮光性
剥離層を積層すればよい、この場合、前記の薄黄色系着
色剤と青色系着色剤とからなる混合着色剤の使用に関連
して紫外線吸収剤を用いるのが有利であり、このものの
使用により遮光性にすぐれたマスキングフィルムを得る
ことができる。紫外線吸収剤としては、従来公知のもの
。
は、透明支持体上に、前記した混合着色剤を含む遮光性
剥離層を積層すればよい、この場合、前記の薄黄色系着
色剤と青色系着色剤とからなる混合着色剤の使用に関連
して紫外線吸収剤を用いるのが有利であり、このものの
使用により遮光性にすぐれたマスキングフィルムを得る
ことができる。紫外線吸収剤としては、従来公知のもの
。
例えば、サリチル酸エステル系、ベンゾトリアゾール系
、ベンゾフェノン系の化合物が用いられるが、ベンゾフ
ェノン系のものは、遮光性剥離層からのブリードがなく
、その使用は特に好ましいものである。紫外線吸収剤の
使用割合は、混合着色剤1重量部に対し、0,05〜1
.0重量部、好ましくは0.2〜0.7重量部の割合で
ある。
、ベンゾフェノン系の化合物が用いられるが、ベンゾフ
ェノン系のものは、遮光性剥離層からのブリードがなく
、その使用は特に好ましいものである。紫外線吸収剤の
使用割合は、混合着色剤1重量部に対し、0,05〜1
.0重量部、好ましくは0.2〜0.7重量部の割合で
ある。
遮光性!11J離層には、前記した混合着色剤及び紫外
線吸収剤の他、合成ゴムや合成樹脂等の高分子物質をバ
インダー成分として含むものであるが、遮光性剥離層の
具体的構成は従来良く知られており、従来公知の技術に
従って構成することができる0例えば、このような遮光
性剥離層には、前記成分に加えて、ニトリルゴム、塩化
ビニル−塩化ビニリデン共重合体及び必要に応じての任
意の添加剤、例えば粗面化剤等を含有させることができ
るし、またニトリルゴム、塩化ビニル−酢酸ビニル共重
合体及び必要に応じての任意の添加剤を含有させること
ができる。着色剤の添加量は、遮光性剥離層中1通常、
2〜50重量%、好ましくは5〜30重量%であり、遮
光性剥離層の透明性が損われないようにする。
線吸収剤の他、合成ゴムや合成樹脂等の高分子物質をバ
インダー成分として含むものであるが、遮光性剥離層の
具体的構成は従来良く知られており、従来公知の技術に
従って構成することができる0例えば、このような遮光
性剥離層には、前記成分に加えて、ニトリルゴム、塩化
ビニル−塩化ビニリデン共重合体及び必要に応じての任
意の添加剤、例えば粗面化剤等を含有させることができ
るし、またニトリルゴム、塩化ビニル−酢酸ビニル共重
合体及び必要に応じての任意の添加剤を含有させること
ができる。着色剤の添加量は、遮光性剥離層中1通常、
2〜50重量%、好ましくは5〜30重量%であり、遮
光性剥離層の透明性が損われないようにする。
遮光性剥離層を透明支持体上に積層する場合、遮光性剥
離層は、感圧接着剤層を介して積層することができる。
離層は、感圧接着剤層を介して積層することができる。
このような遮光性マスキングフィルムにおいては、いっ
たん剥離した膜を再びその感圧接着剤層の表面に貼込む
ことができる。感圧接着剤層は、例えば、合成樹脂系又
はゴム系の接着剤を用いて形成することができる0合成
樹脂系接着剤としては、アクリル酸エステル共重合体。
たん剥離した膜を再びその感圧接着剤層の表面に貼込む
ことができる。感圧接着剤層は、例えば、合成樹脂系又
はゴム系の接着剤を用いて形成することができる0合成
樹脂系接着剤としては、アクリル酸エステル共重合体。
飽和ポリエステル系化合物、ポリウレタン等が挙げられ
、ゴム系接着剤としては、天然ゴム、クロロプレンゴム
、ニトリルゴム等が挙げられる。
、ゴム系接着剤としては、天然ゴム、クロロプレンゴム
、ニトリルゴム等が挙げられる。
感圧接着剤層との関連で用いる好ましい遮光性剥離層は
、前記した混合着色剤及び必要に応じての紫外線吸収剤
に加えて、ニトリルゴム、ニトロセルロース及び可塑剤
を含有するものである。この場合、ニトリルゴムとして
は、例えば、アクリロニトリル−ブタジェンの共重合体
又はアクリロニトリル−ブタジェン−カルボキシル基含
有単量体の三元重合体であって、アクリロニトリル含有
量が19〜519〜51重量%が好ましく用いられる。
、前記した混合着色剤及び必要に応じての紫外線吸収剤
に加えて、ニトリルゴム、ニトロセルロース及び可塑剤
を含有するものである。この場合、ニトリルゴムとして
は、例えば、アクリロニトリル−ブタジェンの共重合体
又はアクリロニトリル−ブタジェン−カルボキシル基含
有単量体の三元重合体であって、アクリロニトリル含有
量が19〜519〜51重量%が好ましく用いられる。
ニトロセルロースとしては、窒素含有量10.7〜12
.2重量%のものが好ましく用いられる。可塑剤として
は、脂肪酸エステル(好ましくは分子量300−500
のもの)、トリメリット酸エステル(好ましくは分子量
500〜700のもの)、エポキシ化油脂(グリセリド
)(好ましくは分子量300〜1300のもの)、エポ
キシ化脂肪酸エステル(非グリセリド)(好ましくは分
子量300〜1300のもの)等が挙げられる。ニトリ
ルゴムとニトロセルロースの重量比は(20:80)〜
(80:20)、好ましくは(30ニア0)〜(70:
30)である。可塑剤の使用割合は、ニトリルゴムとニ
トロセルロースの合計量100重量部に対し0.1〜3
0重量部、好ましくは0.5−20重量部である。混合
着色剤は、ニトリルゴムとニトロセルロースとの合計量
100重量部に対し3−30重量部、好ましくは5〜2
0重量部である。さらに、この感圧接着剤層を有するマ
スキングフィルムの場合には、その遮光性剥離層には。
.2重量%のものが好ましく用いられる。可塑剤として
は、脂肪酸エステル(好ましくは分子量300−500
のもの)、トリメリット酸エステル(好ましくは分子量
500〜700のもの)、エポキシ化油脂(グリセリド
)(好ましくは分子量300〜1300のもの)、エポ
キシ化脂肪酸エステル(非グリセリド)(好ましくは分
子量300〜1300のもの)等が挙げられる。ニトリ
ルゴムとニトロセルロースの重量比は(20:80)〜
(80:20)、好ましくは(30ニア0)〜(70:
30)である。可塑剤の使用割合は、ニトリルゴムとニ
トロセルロースの合計量100重量部に対し0.1〜3
0重量部、好ましくは0.5−20重量部である。混合
着色剤は、ニトリルゴムとニトロセルロースとの合計量
100重量部に対し3−30重量部、好ましくは5〜2
0重量部である。さらに、この感圧接着剤層を有するマ
スキングフィルムの場合には、その遮光性剥離層には。
ペンジグアミン樹脂等の非相溶性有機化合物や。
シリカ等の無機化合物を含有させるのがよく、これらの
ものの添加により、光の反射防止効果が得られる上に、
表面のベトッキが減少する等の効果が得られる。また、
感圧接着剤層には、遮光性剥離層に含有させるべき混合
着色剤の一部を含有させることができる。
ものの添加により、光の反射防止効果が得られる上に、
表面のベトッキが減少する等の効果が得られる。また、
感圧接着剤層には、遮光性剥離層に含有させるべき混合
着色剤の一部を含有させることができる。
前記のようにして得られる遮光性マスキングフィルムは
、一般に、波長530止と570nmとの間に光透過率
のピークを有し、そのピークを示す波長の光透過率は5
0%を超え、透明性の良い薄グリーン色の色調を示す、
従って、このマスキングフィルムにカットラインを施し
たり、そのカットラインに応じて遮光性剥離層を剥離す
る作業においては、従来の赤色系統色を示すマスキング
フィルムを用いる場合とは異なり1作業者の目の疲労が
著しく軽減され、作業能力の改善が達成される。さらに
。
、一般に、波長530止と570nmとの間に光透過率
のピークを有し、そのピークを示す波長の光透過率は5
0%を超え、透明性の良い薄グリーン色の色調を示す、
従って、このマスキングフィルムにカットラインを施し
たり、そのカットラインに応じて遮光性剥離層を剥離す
る作業においては、従来の赤色系統色を示すマスキング
フィルムを用いる場合とは異なり1作業者の目の疲労が
著しく軽減され、作業能力の改善が達成される。さらに
。
このマスキングフィルムにおいて、遮光性剥離層は、透
明性の良い薄グリーン色であることから、その下に置い
た原図を明瞭に透視することができる。
明性の良い薄グリーン色であることから、その下に置い
た原図を明瞭に透視することができる。
次に1本発明による薄グリーン色のマスクフィルムと、
アンバー色及び/又はイエロ−色のマスクフィルムとの
組合せを用いて、ネガフィルムからポジフィルムを得る
工程について図面を参照して詳述する。
アンバー色及び/又はイエロ−色のマスクフィルムとの
組合せを用いて、ネガフィルムからポジフィルムを得る
工程について図面を参照して詳述する。
第1図(a)及び(b)は、色分解法により形成された
図柄Aを有するネガフィルム1と図柄Bを有するネガフ
ィルム2とからなるネガフィルムの説明図を示す。
図柄Aを有するネガフィルム1と図柄Bを有するネガフ
ィルム2とからなるネガフィルムの説明図を示す。
第2図は、印刷物の仕上り指定の図柄状態図である。
第3図(a)及び(b)は、第2図の仕上り指定の図柄
状態図を得るためのマスクフィルムにおけるマスク(透
光部)の形状を示す説明図である。形状A′及びB′の
部分はそれぞれ、遮光性マスキングフィルムにおけるそ
の遮光層が剥離された透光部を示すもので、紫外線が透
過する。
状態図を得るためのマスクフィルムにおけるマスク(透
光部)の形状を示す説明図である。形状A′及びB′の
部分はそれぞれ、遮光性マスキングフィルムにおけるそ
の遮光層が剥離された透光部を示すもので、紫外線が透
過する。
第1図に示したネガフィルム1及び2と、第3図に示し
たマスクフィルム1′及び2′を用いて、第2図に示し
た図柄のポジフィルムを形成するには、先ず、現像によ
りポジフィルムを与えるリスフィルム上に、形状A′の
透光部を有するマスクフィルム1′を重ね、その上に図
柄Aを有するネガフィルムlを重ねて第1露光する。こ
の第1露光により、第2図に示した仕上り指定の図柄状
態図において、形状A′の図柄Aが第1潜像として記録
される。次に。
たマスクフィルム1′及び2′を用いて、第2図に示し
た図柄のポジフィルムを形成するには、先ず、現像によ
りポジフィルムを与えるリスフィルム上に、形状A′の
透光部を有するマスクフィルム1′を重ね、その上に図
柄Aを有するネガフィルムlを重ねて第1露光する。こ
の第1露光により、第2図に示した仕上り指定の図柄状
態図において、形状A′の図柄Aが第1潜像として記録
される。次に。
第1露光の終った後のリスクフィルム上に、形状B′の
透光部を有するマスクフィルム2′を重ね、その上に図
柄Bを有するネガフィルムを重ねて第2露光する。この
第2露光により、第2図に示した仕上す指定の状態図に
おいて、形状8′の図柄Bが第2潜像として記録される
。このようにして、リスフィルム上には、第1潜像と第
2潜像との合成された仕上り指定に対応する図柄を有す
る潜像が記録される。そして、このリスフィルムを現像
することによりポジフィルムが得られる。このポジフィ
ルムは、色分解された各色に対応して作成された、合計
4枚のポジフィルムが作成される。
透光部を有するマスクフィルム2′を重ね、その上に図
柄Bを有するネガフィルムを重ねて第2露光する。この
第2露光により、第2図に示した仕上す指定の状態図に
おいて、形状8′の図柄Bが第2潜像として記録される
。このようにして、リスフィルム上には、第1潜像と第
2潜像との合成された仕上り指定に対応する図柄を有す
る潜像が記録される。そして、このリスフィルムを現像
することによりポジフィルムが得られる。このポジフィ
ルムは、色分解された各色に対応して作成された、合計
4枚のポジフィルムが作成される。
前、記したポジフィルムの作成工程においては、従来は
、アンバー色又はイエロ−色の1種類のマスクフィルム
が用いられていたことから、次に示すようなミスを発見
することは容易でなかった。
、アンバー色又はイエロ−色の1種類のマスクフィルム
が用いられていたことから、次に示すようなミスを発見
することは容易でなかった。
(1)イキ、シニのミス
このミスは、写真、イラスト等が重なる図柄や図面で、
本来前面に出るべきものが後にかくれて消去されてしま
ったり、又はその逆になってしまうミスである。
本来前面に出るべきものが後にかくれて消去されてしま
ったり、又はその逆になってしまうミスである。
(2)r切り残し」や「剥がし忘れ」のミスこのミスは
、マスクフィルムを作成するため、本来切れ目を入れる
べき所を切り残したり、切れ目は入れたが剥がし忘れた
りするミスである。
、マスクフィルムを作成するため、本来切れ目を入れる
べき所を切り残したり、切れ目は入れたが剥がし忘れた
りするミスである。
本発明によれば、前記のようなミスは、薄グリーン色の
マスクフィルムと、アンバー色及び/又はイエロ−色の
マスクフィルムとの組合せを用い。
マスクフィルムと、アンバー色及び/又はイエロ−色の
マスクフィルムとの組合せを用い。
ポジフィルムの作成に先立ち、これらのマスクフィルム
を重ね、透視することによって防ぐことができる。次に
、このようなマスクフィルムの組合せを用いて前記した
ミスを発見する手順を以下に示す。
を重ね、透視することによって防ぐことができる。次に
、このようなマスクフィルムの組合せを用いて前記した
ミスを発見する手順を以下に示す。
(1)前記(1)のミスを発見する手順イキのマスクフ
ィルムを、例えばアンバー色。
ィルムを、例えばアンバー色。
シニのマスクフィルムを薄グリーン色で作成し、これら
のマスクフィルムのみを重ねて透視する。
のマスクフィルムのみを重ねて透視する。
この時、イキの個所は薄グリーン色に見えるべきで、薄
グリーン色以外(透明、アンバー色、アンバー色と薄グ
リーン色の混合物)に見えるとミスであることがbかる
。
グリーン色以外(透明、アンバー色、アンバー色と薄グ
リーン色の混合物)に見えるとミスであることがbかる
。
(2)前記(2)のミスを発見する手順マスクフィルム
を、例えば薄グリーン色及びアンバー色で作成し、これ
らを重ねて透視する。この時、剥がしている個所はアン
バー色、薄グリーン色又は透明に見えて容易に判断する
ことができる。同色のマスクフィルムのみを用いると、
濃度差でミスを判断することになるが、これは非常にむ
つかしい。
を、例えば薄グリーン色及びアンバー色で作成し、これ
らを重ねて透視する。この時、剥がしている個所はアン
バー色、薄グリーン色又は透明に見えて容易に判断する
ことができる。同色のマスクフィルムのみを用いると、
濃度差でミスを判断することになるが、これは非常にむ
つかしい。
また、マスクフィルムを多数(8〜10枚)使用する場
合、薄グリーン色、アンバー色に加えてさらにイエロ−
色のものを用いることにより、薄グリーン色は図柄用、
アンバー色は平網用、イエロ−色は文字用等として使い
分け、これらを重ねてチエツクすることができる。
合、薄グリーン色、アンバー色に加えてさらにイエロ−
色のものを用いることにより、薄グリーン色は図柄用、
アンバー色は平網用、イエロ−色は文字用等として使い
分け、これらを重ねてチエツクすることができる。
(発明の効果)
以上のように1本発明においては、薄グリーン色のマス
クフィルムを、アンバー色及び/又はイエロ−色のマス
クフィルムとの組合せを用いたことから、単一色のマス
クフィルムのみを用いて行っていた従来のポジフィルム
の作成工程で見られたような各種のミスを容易に防ぐこ
とができる。
クフィルムを、アンバー色及び/又はイエロ−色のマス
クフィルムとの組合せを用いたことから、単一色のマス
クフィルムのみを用いて行っていた従来のポジフィルム
の作成工程で見られたような各種のミスを容易に防ぐこ
とができる。
(実施例)
次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
参考例1
表−1に示す成分組成の均一混合物を遮光性塗布液とし
て用いた。
て用いた。
なお、表−1に示した着色剤Aは、Oil Yello
す101(オリエント化学工業株式会社製)、着色剤B
は、Vali Fast Blue 4120(オリエ
ント化学工業株式会社製)、着色剤Cは、 Neoza
pon Blue 807である。
す101(オリエント化学工業株式会社製)、着色剤B
は、Vali Fast Blue 4120(オリエ
ント化学工業株式会社製)、着色剤Cは、 Neoza
pon Blue 807である。
紫外線吸収剤は2.2’、4.4’−テトラヒドロキシ
−ベンゾフェノンである。
−ベンゾフェノンである。
アクリロニトリル−ブタジェンラバーは、アクリロニト
リル含量33重量%を有するもの(二ポール1042、
日本ゼオン社製)である。
リル含量33重量%を有するもの(二ポール1042、
日本ゼオン社製)である。
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体は、86%の塩化ビニ
ルと14%の酢酸ビニルからなるもの(VYIIH,ユ
ニオン・カーバイド社製)である。
ルと14%の酢酸ビニルからなるもの(VYIIH,ユ
ニオン・カーバイド社製)である。
粗面化剤は表面を粗面にし、ベトッキをなくすもので、
シリカ(サイロイド74、富士ディビソン社製)である
。
シリカ(サイロイド74、富士ディビソン社製)である
。
表−1
次に、前記塗布液を、支持体としてのポリエチレンテレ
フタレートフィルム(厚さ81002m)の表面に塗布
乾燥し、厚さ25μmの遮光性剥離層を形成した。
フタレートフィルム(厚さ81002m)の表面に塗布
乾燥し、厚さ25μmの遮光性剥離層を形成した。
このようにして作成されたマスキングフィルムは、薄グ
リーンの色調を有し、第4図に示した光透過スペクトル
チャートを示し、波長450nm以下を遮光し、かつ波
長530nmと570nmとの間(545r+n+)に
光透過率のピークを有し、そのピークの光透過率は50
%を超え、透明性にすぐれている。
リーンの色調を有し、第4図に示した光透過スペクトル
チャートを示し、波長450nm以下を遮光し、かつ波
長530nmと570nmとの間(545r+n+)に
光透過率のピークを有し、そのピークの光透過率は50
%を超え、透明性にすぐれている。
参考例2
参考例1において、塗布液を、クロロプレン系感圧接着
剤層(厚さ3μ恒)を有するポリエチレンテレフタレー
トフィルムのその感圧接着剤層面に塗布乾燥した以外は
同様にしてマスキングフィルムを得た。
剤層(厚さ3μ恒)を有するポリエチレンテレフタレー
トフィルムのその感圧接着剤層面に塗布乾燥した以外は
同様にしてマスキングフィルムを得た。
このマスキングフィルムも第4図に示したのと同様の光
透過スペクトルチャートを示した。このマスキングフィ
ルムは、いったん剥離した膜を再びその透明支持体に貼
込むことが可能のものである。
透過スペクトルチャートを示した。このマスキングフィ
ルムは、いったん剥離した膜を再びその透明支持体に貼
込むことが可能のものである。
参考例3
マスター塗布液として次表に示す成分組成の混合液を得
た。
た。
表−2
を調製し、この塗布液をポリエチレンテレフタレートフ
ィルム(厚さ:100.)の表面に塗布乾燥し、厚さ2
4−の遮光性剥離層を形成した。
ィルム(厚さ:100.)の表面に塗布乾燥し、厚さ2
4−の遮光性剥離層を形成した。
次に、このようにして得られた遮光性マスキングフィル
ムについて、その色調特性、色調及び遮光性を調べた。
ムについて、その色調特性、色調及び遮光性を調べた。
その結果を表−3に示す。
なお、前記のブルー染料としては、 Naozapon
Blue 807を用い、黄色染料としては、oil
ysll。
Blue 807を用い、黄色染料としては、oil
ysll。
wlol;染料A及び5avinyl yell、ot
m RLS(染料B)を使用した。
m RLS(染料B)を使用した。
また、色調特性の測定は、前記したようにマグベス濃度
計を用いて行った6色調については目視により行った。
計を用いて行った6色調については目視により行った。
遮光性に関しては、その最大遮光波長が420nm以上
の範囲にあるものを「0」及びそれより低い範囲のもの
をrXJとして判定した。
の範囲にあるものを「0」及びそれより低い範囲のもの
をrXJとして判定した。
次に、前記マスター塗布液20重量部に表−3に示す添
加量で黄色及びブルー染料を溶解して塗布液表−3 同様にマグベス濃度計を用いた行った。また、色度座標
の測定は、JIS Z 8722−1982に準拠して
行った。色調は目視により行った。
加量で黄色及びブルー染料を溶解して塗布液表−3 同様にマグベス濃度計を用いた行った。また、色度座標
の測定は、JIS Z 8722−1982に準拠して
行った。色調は目視により行った。
次に、種々の黄色染色について、その色調特性、色調及
び遮光性についても表−4に示す。
び遮光性についても表−4に示す。
表−4において、その色調特性の測定は、前記と実施例
1 色分解法により形成された第1図(a)及び(b)に示
すような図柄A及び図柄Bを有する2種のネガフィルム
1及び2を色分解された各色(シアン、マゼンタ、イエ
ロ−及び黒の各色)に対応して作成した(全部で合計8
枚のネガフィルムを作成)。
1 色分解法により形成された第1図(a)及び(b)に示
すような図柄A及び図柄Bを有する2種のネガフィルム
1及び2を色分解された各色(シアン、マゼンタ、イエ
ロ−及び黒の各色)に対応して作成した(全部で合計8
枚のネガフィルムを作成)。
一方、第2図に示した仕上り指定の図柄状態図に対応す
るように第3図(a)及び(b)に示すマスクフィルム
1′及び2′を作成した。この場合、イキの図柄B′の
形状の透光部を有するマスクフィルム2′は、市販のア
ンバー色を有する遮光性マスキングフィルムを用い、そ
の遮光層を剥離して、図柄Bに対応する形状の透光部を
形成することによって作成した。一方、シニの図柄A′
の形状の透光部を有するマスクフィルム1′は、前記参
考例1で作成した薄グリーン色の遮光性マスキングフィ
ルムを用い、その遮光層を剥離し、図柄A′に対応する
形状の透光部を形成することによって作成した。
るように第3図(a)及び(b)に示すマスクフィルム
1′及び2′を作成した。この場合、イキの図柄B′の
形状の透光部を有するマスクフィルム2′は、市販のア
ンバー色を有する遮光性マスキングフィルムを用い、そ
の遮光層を剥離して、図柄Bに対応する形状の透光部を
形成することによって作成した。一方、シニの図柄A′
の形状の透光部を有するマスクフィルム1′は、前記参
考例1で作成した薄グリーン色の遮光性マスキングフィ
ルムを用い、その遮光層を剥離し、図柄A′に対応する
形状の透光部を形成することによって作成した。
次に、前記したネガフィルム1及び2と、マスクフィル
ム1′及び2′を用いて、常法によりポジフィルムを作
成した。この場合、ボジフィルノ、の作成に先立ち、2
つのマスクフィルム1′及び2′を重ねて透視したとこ
ろ、イキの図柄B′に対応した形状が薄グリーン色で明
瞭にR察され、シニの図柄A′に対応した形状がアンバ
ー色で目敏に観察され、第2図の仕上り指定の図柄状態
図に対応する形状が明瞭にm認されるとともに、図柄A
がシニで図柄Bがイキであることが、その2色の色の違
いにより一見で判定された。
ム1′及び2′を用いて、常法によりポジフィルムを作
成した。この場合、ボジフィルノ、の作成に先立ち、2
つのマスクフィルム1′及び2′を重ねて透視したとこ
ろ、イキの図柄B′に対応した形状が薄グリーン色で明
瞭にR察され、シニの図柄A′に対応した形状がアンバ
ー色で目敏に観察され、第2図の仕上り指定の図柄状態
図に対応する形状が明瞭にm認されるとともに、図柄A
がシニで図柄Bがイキであることが、その2色の色の違
いにより一見で判定された。
ポジフィルムの作成は、前記のように、複数のマスクフ
ィルムを重ねてマスクフィルムのマスクの形状(透光部
の形状)が仕上り指定の図柄状態図に一致していること
を確認した後、ポジフィルム形成用のリスフィルムに、
シニの図柄A′を有するマスクフィルムを重ね、その上
に図柄Aを有するネガフィルム1を重ねて第1露光した
後、イキの図柄B′を有す′るマスクフィルムを重ね、
その上に図柄Bを有するネガフィルム2を重ねて第2露
光する。
ィルムを重ねてマスクフィルムのマスクの形状(透光部
の形状)が仕上り指定の図柄状態図に一致していること
を確認した後、ポジフィルム形成用のリスフィルムに、
シニの図柄A′を有するマスクフィルムを重ね、その上
に図柄Aを有するネガフィルム1を重ねて第1露光した
後、イキの図柄B′を有す′るマスクフィルムを重ね、
その上に図柄Bを有するネガフィルム2を重ねて第2露
光する。
この露光後、リスフィルムを現像してポジフィルムを作
成する。
成する。
前記に示したポジフィルムの作成のための操作は、色分
解された各色に対応して行い1合計4個のポジフィルム
を得る。
解された各色に対応して行い1合計4個のポジフィルム
を得る。
第1図(a)t(b)は、図柄A及びBを各有するネガ
フィルムの説明図を示す。 第2図(a) 、 (b)は仕上り指定の図柄状態図を
示す。 第3図は仕上り指定の図柄状態図に対応して形成された
マスクフィルムを示す。 第4図は薄グリーン色の遮光マスキングフィルムの光透
過スペクトルチャートを示す。 特許出原人 ソマール株式会社 代 理 人 弁理士 池浦敏明 (ほか1名) 第1 図 (Q) (b) 第2図 第3図 (Q) 手続補正書防幻 平成元年 /り月 8日
フィルムの説明図を示す。 第2図(a) 、 (b)は仕上り指定の図柄状態図を
示す。 第3図は仕上り指定の図柄状態図に対応して形成された
マスクフィルムを示す。 第4図は薄グリーン色の遮光マスキングフィルムの光透
過スペクトルチャートを示す。 特許出原人 ソマール株式会社 代 理 人 弁理士 池浦敏明 (ほか1名) 第1 図 (Q) (b) 第2図 第3図 (Q) 手続補正書防幻 平成元年 /り月 8日
Claims (5)
- (1)カラー製版におけるネガフィルム及び遮光性マス
キングフィルムから形成された少なくとも2つのマスク
フィルムを用いてポジフィルムを作成する工程において
、該マスクフィルムとして、少なくとも薄グリーン色の
マスクフィルムと、アンバー色及び/又はイエロ−色の
マスクフィルムとの組合せを用いることからなり、該薄
グリーン色のマスクフィルムは、透明支持体上に着色剤
を含有させた透明性の遮光性剥離層を設けたものからな
り、該遮光性剥離層に薄黄色系着色剤と青色系着色剤と
からなる最大遮光波長が420nm以上である混合着色
剤を含有させて全体の色調を薄グリーン色に着色させた
薄グリーン色の遮光性マスキングフィルムから形成され
たものであることを特徴とするカラー製版用ポジフィル
ムの作成方法。 - (2)該マスキングフィルムは、ブルールフィルターに
よる濃度が0.9〜2.0、グリーンのフィルターによ
る濃度が0.5以下及びレッドのフィルターによる濃度
が0.4以上であり、かつグリーンのフィルターによる
濃度Aとレッドのフィルターの濃度Bとの比率A/Bが
0.7以下である色調特性を有する請求項1の方法。 - (3)該マスキングフィルムの遮光性剥離層が、混合着
色剤とともに紫外線吸収剤を含有する請求項1又は2の
方法。 - (4)該紫外線吸収剤がベンゾフェノン系化合物である
請求項3の方法。 - (5)該マスキングフィルムの遮光性剥離層が透明支持
体上に感圧接着剤層を介して設けられている請求項1〜
4のいずれかの方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1086632A JPH02222949A (ja) | 1988-11-10 | 1989-04-05 | カラー製版用ポジフイルムの作成方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-284163 | 1988-11-10 | ||
| JP28416388 | 1988-11-10 | ||
| JP1086632A JPH02222949A (ja) | 1988-11-10 | 1989-04-05 | カラー製版用ポジフイルムの作成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02222949A true JPH02222949A (ja) | 1990-09-05 |
Family
ID=26427738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1086632A Pending JPH02222949A (ja) | 1988-11-10 | 1989-04-05 | カラー製版用ポジフイルムの作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02222949A (ja) |
-
1989
- 1989-04-05 JP JP1086632A patent/JPH02222949A/ja active Pending
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