JPH02223317A - 管路内移動装置 - Google Patents
管路内移動装置Info
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- JPH02223317A JPH02223317A JP1043787A JP4378789A JPH02223317A JP H02223317 A JPH02223317 A JP H02223317A JP 1043787 A JP1043787 A JP 1043787A JP 4378789 A JP4378789 A JP 4378789A JP H02223317 A JPH02223317 A JP H02223317A
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- Japan
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- wall
- force generating
- gripping
- conduit
- gripping force
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、管路内に電カケープルや通信ケーブル等の
電気ケーブルを引き入れたり、かかる電気ケーブルがす
でに引き入れられている管路内の残された空間にさらに
追加して、電気ケーブルや光フアイバケーブルを引き入
れたり、管路内の状況を監視すべくファイバスコープや
テレビカメラ等の監視機器を挿通させたりするための、
管路内移動装置に関する。
電気ケーブルを引き入れたり、かかる電気ケーブルがす
でに引き入れられている管路内の残された空間にさらに
追加して、電気ケーブルや光フアイバケーブルを引き入
れたり、管路内の状況を監視すべくファイバスコープや
テレビカメラ等の監視機器を挿通させたりするための、
管路内移動装置に関する。
【従来の、技術]
従来、地中に布設された管路内に、またはすでに電気ケ
ーブルが引き入れられている管路内の残された空間に、
電気ケーブルや光ファイバケープル等を引き入れたり、
管路内の状況を監視するために7アイバスコープやテレ
ビカメラ等の監視機器を走行させる場合、予め通線ロー
プを引き入れておき、これに電気ケーブルやテレビカメ
ラ等を連結して引っ張ることにより、引き入れまたは走
行を行っていた。
ーブルが引き入れられている管路内の残された空間に、
電気ケーブルや光ファイバケープル等を引き入れたり、
管路内の状況を監視するために7アイバスコープやテレ
ビカメラ等の監視機器を走行させる場合、予め通線ロー
プを引き入れておき、これに電気ケーブルやテレビカメ
ラ等を連結して引っ張ることにより、引き入れまたは走
行を行っていた。
そして、この通線ロープの引き入れは、その先端に受風
体を取り付け、引き入れの後方端部がら空気を圧送する
か、または前方端部から吸引することにより行っていた
。この送風または吸引による方法では、その引っ張り力
は細い通線ロープを引き入れるのがせいぜいで、電気ケ
ーブルのように重量の犬なるものはとても引き入れるこ
とはできない。
体を取り付け、引き入れの後方端部がら空気を圧送する
か、または前方端部から吸引することにより行っていた
。この送風または吸引による方法では、その引っ張り力
は細い通線ロープを引き入れるのがせいぜいで、電気ケ
ーブルのように重量の犬なるものはとても引き入れるこ
とはできない。
また、管路内にすでに電気ケーブル等が引き入れられて
いる場合には、管路内の残された空間に通線ロープを引
き入れること自体なかなか困難であり、特に長尺の管路
に曲がり部があるときは非常に困難となる。たとい、通
線ロープが引き入れられたとしても、これに重量の大な
る電気ケーブル等を連結して引っ張ると、通線ロープは
既設電気ケーブルの外周と管路内面とが接する付近の次
第に狭くなる隙間に落ち込みやすく、通線ロープがそこ
に落ち込むともはやロープの引っ張りは不可能となる。
いる場合には、管路内の残された空間に通線ロープを引
き入れること自体なかなか困難であり、特に長尺の管路
に曲がり部があるときは非常に困難となる。たとい、通
線ロープが引き入れられたとしても、これに重量の大な
る電気ケーブル等を連結して引っ張ると、通線ロープは
既設電気ケーブルの外周と管路内面とが接する付近の次
第に狭くなる隙間に落ち込みやすく、通線ロープがそこ
に落ち込むともはやロープの引っ張りは不可能となる。
受風体または通線ロープによる場合のかかる問題を解消
すべく、近年、管路内自動移動装置すなわち管路内にこ
の装置を挿入し、これに電気ケーブル等を連結して上記
装置を自動的に移動させることにより、電気ケーブル等
を直接引き入れる方法が開発されている。この管路自移
動装置の1例を第5図に示す。これは半径方向に拡張可
能な2つの管路の内壁把持部51.52と、これらを連
結した牽引力発生部53とからなり、上記内壁把持部5
1.52はそれぞれエアバッグからなる把持力発生部材
54とそれを両側から挟んで支持する支持枠55とから
なっており、また牽引力発生部53はシリンダ56とピ
ストンロッド57とが組み合わされたピストン装置から
なっている。なお、図中58は前方の内壁把持部51へ
の空気の送排気をするエア配管、59は後方の内壁把持
部52およびそれを通してピストン装置(牽引力発生部
)53のシリンダ56内への空気の送排気をするエア配
管、60は後方の内壁把持部52の後端に設けられた牽
引金具である。
すべく、近年、管路内自動移動装置すなわち管路内にこ
の装置を挿入し、これに電気ケーブル等を連結して上記
装置を自動的に移動させることにより、電気ケーブル等
を直接引き入れる方法が開発されている。この管路自移
動装置の1例を第5図に示す。これは半径方向に拡張可
能な2つの管路の内壁把持部51.52と、これらを連
結した牽引力発生部53とからなり、上記内壁把持部5
1.52はそれぞれエアバッグからなる把持力発生部材
54とそれを両側から挟んで支持する支持枠55とから
なっており、また牽引力発生部53はシリンダ56とピ
ストンロッド57とが組み合わされたピストン装置から
なっている。なお、図中58は前方の内壁把持部51へ
の空気の送排気をするエア配管、59は後方の内壁把持
部52およびそれを通してピストン装置(牽引力発生部
)53のシリンダ56内への空気の送排気をするエア配
管、60は後方の内壁把持部52の後端に設けられた牽
引金具である。
つぎにこの管路内自動移動装置の動作について説明する
と、まずその後方の内壁把持部52の後端の牽引金具6
0に電気ケーブルを連結し、これを、電気ケーブル2が
すでに引き入れられている管路1内の空いている空間に
挿入する。いま、図面では、内壁把持部51.52の両
方に管路内壁を把持するに十分な空気が送り込まれた状
態が示されており、この状態からの移動の動作を説明す
る。まず配管59を通して後方の内壁把持部52とシリ
ンダ56内の空気を抜いてその内部を負圧にすると、管
路把持は解除され、またピストン装置53は長手方向に
縮小されて、移動装置に連結されている電気ケーブルは
シリンダ56の移動分(第5図(イ)の点線の位置への
移動分)だけ牽引、前進される。つぎにもう1つの配管
58を通して前方の内壁把持部51内の空気を排気して
把持力発生部材54を収縮させ、その状態で点線の位置
にある内壁把持部52とシリンダ56内に、配管59を
通して空気を圧送してその把持力発生部材54を再び拡
張させ、管路内壁に把持させるようにすると共に、牽引
力発生部53を伸張させれば、前方の内壁把持部51は
前進させられ、先に後方の内壁把持部52が前進した分
だけ前進される。かくして後、配管58を通して内壁把
持部5工の把持力発生部材54に空気を圧送してそれを
拡張させれば、第5図(イ)に示された状態となる。こ
うして上記の動作を繰り返すことにより、移動装置は順
次前進させられる。
と、まずその後方の内壁把持部52の後端の牽引金具6
0に電気ケーブルを連結し、これを、電気ケーブル2が
すでに引き入れられている管路1内の空いている空間に
挿入する。いま、図面では、内壁把持部51.52の両
方に管路内壁を把持するに十分な空気が送り込まれた状
態が示されており、この状態からの移動の動作を説明す
る。まず配管59を通して後方の内壁把持部52とシリ
ンダ56内の空気を抜いてその内部を負圧にすると、管
路把持は解除され、またピストン装置53は長手方向に
縮小されて、移動装置に連結されている電気ケーブルは
シリンダ56の移動分(第5図(イ)の点線の位置への
移動分)だけ牽引、前進される。つぎにもう1つの配管
58を通して前方の内壁把持部51内の空気を排気して
把持力発生部材54を収縮させ、その状態で点線の位置
にある内壁把持部52とシリンダ56内に、配管59を
通して空気を圧送してその把持力発生部材54を再び拡
張させ、管路内壁に把持させるようにすると共に、牽引
力発生部53を伸張させれば、前方の内壁把持部51は
前進させられ、先に後方の内壁把持部52が前進した分
だけ前進される。かくして後、配管58を通して内壁把
持部5工の把持力発生部材54に空気を圧送してそれを
拡張させれば、第5図(イ)に示された状態となる。こ
うして上記の動作を繰り返すことにより、移動装置は順
次前進させられる。
なお上記実施例において、電気ケーブル等を牽引するの
にピストン装置53のシリンダ56内を負圧にするだけ
では不十分である場合には、前方および後方の内壁把持
部51.52の間に、上記ピストン装置53に加えて引
っ張りバネが連結される。
にピストン装置53のシリンダ56内を負圧にするだけ
では不十分である場合には、前方および後方の内壁把持
部51.52の間に、上記ピストン装置53に加えて引
っ張りバネが連結される。
上記の従来の自動移動装置においては、管路1の内壁を
把持する把持力発生部材54は柔軟性の大なるエアバッ
グからなるものであるため、そこに掛けられる圧力はあ
まり大きな圧力とすることができず、引き入れるべき電
気ケーブル等の重量が著しく大である場合には、これを
牽引するに必要な内壁把持力を得るには十分でないこと
があり、またその拡張把持時の摩擦、収縮移動時の摩擦
等による摩耗のために寿命が余り長くないという問題が
あった。
把持する把持力発生部材54は柔軟性の大なるエアバッ
グからなるものであるため、そこに掛けられる圧力はあ
まり大きな圧力とすることができず、引き入れるべき電
気ケーブル等の重量が著しく大である場合には、これを
牽引するに必要な内壁把持力を得るには十分でないこと
があり、またその拡張把持時の摩擦、収縮移動時の摩擦
等による摩耗のために寿命が余り長くないという問題が
あった。
[課題を解決するための手段]
この発明は、上記の従来の自動移動装置の管路内壁との
接触把持のためのエアバッグ自体が持つ問題を排除して
、重量の大なる電気ケーブル等の牽引に必要な管路内壁
把持力が得られるよう、十分に大きな内圧を掛けること
ができる構成とし、かつ管路内壁を把持、接触する部材
として摩耗に強い硬質の材料が使用できる構成としたも
のであって、この発明の1つは、把持力発生部材として
、強固なケーシングと、これを貫通して管路の内壁に向
かって突出、後退するラグと、ケーシングの内部にあっ
て上記ラグを支持し、半径方向に拡張可能なエアチュー
ブとからなる構成としたことにあり、またもう1つの発
明は、内壁把持部の把持力発生部材を、管路の横断面で
見て、円弧の位置に複数配置しt;構成としたものであ
る。
接触把持のためのエアバッグ自体が持つ問題を排除して
、重量の大なる電気ケーブル等の牽引に必要な管路内壁
把持力が得られるよう、十分に大きな内圧を掛けること
ができる構成とし、かつ管路内壁を把持、接触する部材
として摩耗に強い硬質の材料が使用できる構成としたも
のであって、この発明の1つは、把持力発生部材として
、強固なケーシングと、これを貫通して管路の内壁に向
かって突出、後退するラグと、ケーシングの内部にあっ
て上記ラグを支持し、半径方向に拡張可能なエアチュー
ブとからなる構成としたことにあり、またもう1つの発
明は、内壁把持部の把持力発生部材を、管路の横断面で
見て、円弧の位置に複数配置しt;構成としたものであ
る。
さらにもう1つの発明は、種々の径の管路に対して、そ
の内壁への把持力が常に強く維持されてよく適合できる
ように、内壁把持部は、ヒンジで結合された1対の把持
力発生部材と、その間を拡、張して管路の内壁に押し付
けるエアシリンダとからなる構成としたことにある。
の内壁への把持力が常に強く維持されてよく適合できる
ように、内壁把持部は、ヒンジで結合された1対の把持
力発生部材と、その間を拡、張して管路の内壁に押し付
けるエアシリンダとからなる構成としたことにある。
さらにまたもう1つの発明は、内壁把持部が、管路内に
電気ケーブルがすでに引き込まれている残された空間内
において常にその中央にあって、いずれか一方の側に傾
斜す′ることなく、−時的に傾斜することがあっても直
ちに修正できるよう、把持力発生部材の両側に半径方向
に拡張可能なエアバッグを取り付けた構成としたことに
ある。
電気ケーブルがすでに引き込まれている残された空間内
において常にその中央にあって、いずれか一方の側に傾
斜す′ることなく、−時的に傾斜することがあっても直
ちに修正できるよう、把持力発生部材の両側に半径方向
に拡張可能なエアバッグを取り付けた構成としたことに
ある。
〔作用1
この発明の1つは、把持力発生部材の管路内壁に接する
部材を、ケーシングを貫通して管路の内壁に向かって突
出、後退するラグとしたので、柔軟な材料でなく摩耗に
強い材料を選択することができ、また上記ラグを突出、
後退させるエアチューブを強固なケーシング内に設置し
たので、これに内圧を掛けても、その拡張はケーシング
で制限される またもう1つの発明は、内壁把持部を、管路の断面で見
て円弧の位置に把持力発生部材を複数配設させてなるも
のとしたので、把持力発生部材の断面形状として円形の
ものを使用しても、管路内壁に適合できる内壁把持部が
構成される。
部材を、ケーシングを貫通して管路の内壁に向かって突
出、後退するラグとしたので、柔軟な材料でなく摩耗に
強い材料を選択することができ、また上記ラグを突出、
後退させるエアチューブを強固なケーシング内に設置し
たので、これに内圧を掛けても、その拡張はケーシング
で制限される またもう1つの発明は、内壁把持部を、管路の断面で見
て円弧の位置に把持力発生部材を複数配設させてなるも
のとしたので、把持力発生部材の断面形状として円形の
ものを使用しても、管路内壁に適合できる内壁把持部が
構成される。
さらにもう1つの発明は、内壁把持部を、ヒンジで結合
された1対の把持力発生部材からなるものとした・ので
、種々の内径の管路に対してその内壁に適合するように
把持力発生部材を広げられ、かつ、その拡張のためにエ
アシリンダを設けたので、把持力発生部材は管路内壁方
向に押し付けられる。
された1対の把持力発生部材からなるものとした・ので
、種々の内径の管路に対してその内壁に適合するように
把持力発生部材を広げられ、かつ、その拡張のためにエ
アシリンダを設けたので、把持力発生部材は管路内壁方
向に押し付けられる。
さらにまたもう1つの発明は、内壁把持部を、把持力発
生部材とその両側に取り付けたエアバッグとからなるも
のとしたので、いずれか一方の側のエアバッグのみを拡
張させることができる。
生部材とその両側に取り付けたエアバッグとからなるも
のとしたので、いずれか一方の側のエアバッグのみを拡
張させることができる。
【実施例j
つぎに、第1図ないし第4図を参照してこの発明の詳細
な説明する。まず第1図において、これはこの発明の管
路内移動装置の基本的な構成を説明するための実施例で
あって、その装置は、2つの内壁把持部3.4とその間
を連結している牽引力発生部5とからなり、上記内壁把
持部3.4は、ここでは把持力発生部材そのものであっ
て、強固なケーシング6と、これを貫通して管路1の内
壁に向かって突出、後退するラグ7と、ケーシング6の
内部にあって上記ラグ7を支持し、半径方向に拡張可能
なエアチューブ8とからなっていて、ケーシング6の断
面形状は、その外側部は管路1の断面の内壁形状にほぼ
合致し、内側部は管路1内にすでに引き入れられている
電気ケーブル2の断面の外周形状にほぼ合致した形状と
されている。また、牽引力発生部5は、シリンダ9とピ
ストンロッド10とが組み合わされたピストン装置から
なっている。なお、図中、11は移動装置の進行方向前
方の把持力発生部材3のエアチューブ8に空気その他の
流体の供給、排出をするためのエア配管、12は後方の
把持力発生部材4とそれを通してピストン装置5とに空
気その他の流体の供給、排出をするためのエア配管、1
3は、後方の把持力発生部材4の後端に取り付けられた
牽引金具である。
な説明する。まず第1図において、これはこの発明の管
路内移動装置の基本的な構成を説明するための実施例で
あって、その装置は、2つの内壁把持部3.4とその間
を連結している牽引力発生部5とからなり、上記内壁把
持部3.4は、ここでは把持力発生部材そのものであっ
て、強固なケーシング6と、これを貫通して管路1の内
壁に向かって突出、後退するラグ7と、ケーシング6の
内部にあって上記ラグ7を支持し、半径方向に拡張可能
なエアチューブ8とからなっていて、ケーシング6の断
面形状は、その外側部は管路1の断面の内壁形状にほぼ
合致し、内側部は管路1内にすでに引き入れられている
電気ケーブル2の断面の外周形状にほぼ合致した形状と
されている。また、牽引力発生部5は、シリンダ9とピ
ストンロッド10とが組み合わされたピストン装置から
なっている。なお、図中、11は移動装置の進行方向前
方の把持力発生部材3のエアチューブ8に空気その他の
流体の供給、排出をするためのエア配管、12は後方の
把持力発生部材4とそれを通してピストン装置5とに空
気その他の流体の供給、排出をするためのエア配管、1
3は、後方の把持力発生部材4の後端に取り付けられた
牽引金具である。
第1図は、把持力発生部材3.4の両方に配管11.1
2を通して空気が圧送され、エアチューブ8が拡大され
ることによって、ラグ7が管路lの内壁に向かってケー
シング6から突出されて、管路1の内壁に押し付けられ
ることによって、管路1の内壁と電気ケーブル2の外面
との間に強固に把持された状態が示されている。
2を通して空気が圧送され、エアチューブ8が拡大され
ることによって、ラグ7が管路lの内壁に向かってケー
シング6から突出されて、管路1の内壁に押し付けられ
ることによって、管路1の内壁と電気ケーブル2の外面
との間に強固に把持された状態が示されている。
上記においてエアチューブ8への空気の供給排出により
、それが拡大収縮されて、ケーシング6からラグ7が突
出後退されるが、この動作によって内壁把持部3.4は
管路1内に把持とその解除が行なわれ、また同時に牽引
力発生部5の伸縮によって、管路内移動装置は前進され
る。この動作は第5図を参照して説明した従来例と同様
であるので、前進のための全動作の説明は省略する。
、それが拡大収縮されて、ケーシング6からラグ7が突
出後退されるが、この動作によって内壁把持部3.4は
管路1内に把持とその解除が行なわれ、また同時に牽引
力発生部5の伸縮によって、管路内移動装置は前進され
る。この動作は第5図を参照して説明した従来例と同様
であるので、前進のための全動作の説明は省略する。
この実施例から明らかなように、エアチューブ8は強固
なケーシング6の内部に完全に納められているので、そ
の内圧を非常に大きくしても破裂することはなく、シた
がって管路1の内壁に対するラグの押圧力を非常に大と
することができる。
なケーシング6の内部に完全に納められているので、そ
の内圧を非常に大きくしても破裂することはなく、シた
がって管路1の内壁に対するラグの押圧力を非常に大と
することができる。
そして管路内壁に接触するのは柔軟なエアチューブでは
なく、それによって突出、後退されるラグ7であるので
、ラグ材料には硬質の耐摩耗性の大なるものを選択使用
することができる。
なく、それによって突出、後退されるラグ7であるので
、ラグ材料には硬質の耐摩耗性の大なるものを選択使用
することができる。
この発明のもう1つの実施例を第2図を参照して説明す
る。この図において、図(イ)はこの発明の移動装置を
管路1内の空間に挿入した場合の管路1と既設電気ケー
ブル2とを横断面とした正面図、図(ロ)および(ハ)
は、この発明の移動装置の前方の内壁把持部20のみの
平面図および側面図である。この実施例における内壁把
持部20はヒンジ22によって結合された1対の把持力
発生部材21.21を有し、これら把持力発生部材間に
エアシリンダ23が取り付けられて、上記ヒンジ22を
中心として把持力発生部材21.21の間隔を広げ、把
持力発生部材21を管路1の内壁に強く押し付けるるこ
とができるようになっている。24は把持力発生部材2
1のケーシングから突出されたラグである。25は把持
力発生部材21を支持する支持枠で、図ではこれがヒン
ジ22で結合されることにより、間接的に把持力発生部
材21がヒンジ結合される。また26は支持枠25の先
端部に、すなわち上記の1対の把持力発生部材21の両
側に、さらに設けられたもう1対の把持力発生部材で、
管路内壁との把持力をなお一層強大にしている。ここで
、把持力発生部材26は管路lの空間の狭い部分に位置
するので、もう1つの把持力発生部材21の外径よりも
小とされている。なお図中、27.28は把持力発生部
材21.26へのエア配管、29は内壁把持部20に連
結されたピストン装置(牽引力発生部)である。
る。この図において、図(イ)はこの発明の移動装置を
管路1内の空間に挿入した場合の管路1と既設電気ケー
ブル2とを横断面とした正面図、図(ロ)および(ハ)
は、この発明の移動装置の前方の内壁把持部20のみの
平面図および側面図である。この実施例における内壁把
持部20はヒンジ22によって結合された1対の把持力
発生部材21.21を有し、これら把持力発生部材間に
エアシリンダ23が取り付けられて、上記ヒンジ22を
中心として把持力発生部材21.21の間隔を広げ、把
持力発生部材21を管路1の内壁に強く押し付けるるこ
とができるようになっている。24は把持力発生部材2
1のケーシングから突出されたラグである。25は把持
力発生部材21を支持する支持枠で、図ではこれがヒン
ジ22で結合されることにより、間接的に把持力発生部
材21がヒンジ結合される。また26は支持枠25の先
端部に、すなわち上記の1対の把持力発生部材21の両
側に、さらに設けられたもう1対の把持力発生部材で、
管路内壁との把持力をなお一層強大にしている。ここで
、把持力発生部材26は管路lの空間の狭い部分に位置
するので、もう1つの把持力発生部材21の外径よりも
小とされている。なお図中、27.28は把持力発生部
材21.26へのエア配管、29は内壁把持部20に連
結されたピストン装置(牽引力発生部)である。
この実施例によれば1、内径の異なる種々の管路1に対
しても、ヒンジ22の開閉によって適合させることがで
き、さらに、エアシリンダ23の伸縮によって、把持力
発生部材21.26は管路内壁に強く押し当てることが
できる。
しても、ヒンジ22の開閉によって適合させることがで
き、さらに、エアシリンダ23の伸縮によって、把持力
発生部材21.26は管路内壁に強く押し当てることが
できる。
さらにもう1つの実施例を第3図を参照して説明する。
この実施例は、第2図に示した実施例の中のヒンジ22
で結合された把持力発生部材の最先端のもの26.26
をエアバック36に置き換えたものである。図中、他の
部分は第2図(イ)に示したものと同じであり、同じ符
号が付されている。管路l内の既設電気ケーブル2の外
周との間の空間に挿入された移動装置の内壁把持部は、
尺取り運動によって前進するとき常に上記空間の中央に
位置していることが望ましいが、通常は図面で見て左右
のいずれか一方の側に傾きやすく、いま左側に傾いて先
端の把持力発生部材36のケーシングが空間の狭い部分
に落ち込んだとすると、ラグ24がケーシングの中に後
退していても、ケーシングと管路1の内壁および電気ケ
ーブル2との接触摩擦が大となって、内壁把持部の前進
に支障を来すことがある。このようになった場合、ラグ
24のすべてを後退させ、また右側のエアバック36も
収縮させた状態で、左側のエアバック36を拡張させれ
ば、空間の狭い側よりも広い側の方に大きく拡張して、
内壁把持部を右方に押すように作用し、内壁把持部の傾
きは修正され、前進に対する支障は除去される。なおこ
こで、エアバック36は傾きの修正作用のみならず、把
持力発生部材としても作用することは勿論である。
で結合された把持力発生部材の最先端のもの26.26
をエアバック36に置き換えたものである。図中、他の
部分は第2図(イ)に示したものと同じであり、同じ符
号が付されている。管路l内の既設電気ケーブル2の外
周との間の空間に挿入された移動装置の内壁把持部は、
尺取り運動によって前進するとき常に上記空間の中央に
位置していることが望ましいが、通常は図面で見て左右
のいずれか一方の側に傾きやすく、いま左側に傾いて先
端の把持力発生部材36のケーシングが空間の狭い部分
に落ち込んだとすると、ラグ24がケーシングの中に後
退していても、ケーシングと管路1の内壁および電気ケ
ーブル2との接触摩擦が大となって、内壁把持部の前進
に支障を来すことがある。このようになった場合、ラグ
24のすべてを後退させ、また右側のエアバック36も
収縮させた状態で、左側のエアバック36を拡張させれ
ば、空間の狭い側よりも広い側の方に大きく拡張して、
内壁把持部を右方に押すように作用し、内壁把持部の傾
きは修正され、前進に対する支障は除去される。なおこ
こで、エアバック36は傾きの修正作用のみならず、把
持力発生部材としても作用することは勿論である。
さらにまたもう1つの実施例を第4図を参照して説明す
ると、この実施例は、第2図に示した実施例における把
持力発生部材を長手方向に長くし、ラグを長手方向に直
列に2個設けたものである。
ると、この実施例は、第2図に示した実施例における把
持力発生部材を長手方向に長くし、ラグを長手方向に直
列に2個設けたものである。
すなわち図面において、ヒンジ42に結合された支持枠
45に、把持力発生部材41とさらに支持枠45の先端
側にもう1つの把持力発生部材46とが取り付けられ、
これら部材41.46には直列方向に2個のラグ44−
1,44−2が設けられている。これにより管路1の内
壁に対する把持力は、ラグが1個の場合に比しより大と
なることは容易に理解されるであろう。このような直列
に2個のラグを設けた把持力発生部材は、引き入れる重
量の大なる電気ケーブルを牽引する場合に作用する前方
の把持力発生部材だけに使用すれば十分である。なお図
中、47.48は把持力発生部材41および46にそれ
ぞれ連結されたエア配管、49は牽引力発生部である。
45に、把持力発生部材41とさらに支持枠45の先端
側にもう1つの把持力発生部材46とが取り付けられ、
これら部材41.46には直列方向に2個のラグ44−
1,44−2が設けられている。これにより管路1の内
壁に対する把持力は、ラグが1個の場合に比しより大と
なることは容易に理解されるであろう。このような直列
に2個のラグを設けた把持力発生部材は、引き入れる重
量の大なる電気ケーブルを牽引する場合に作用する前方
の把持力発生部材だけに使用すれば十分である。なお図
中、47.48は把持力発生部材41および46にそれ
ぞれ連結されたエア配管、49は牽引力発生部である。
r発明の効果]
この発明の移動装置によれば、その把持力発生部材は強
固なケーシングの中に拡張可能なエアチューブが設けら
れ、ケーシングを貫通するラグがエアチューブの拡張収
縮によってケーシングから突出後退する構成とされてい
るので、ラグ材料としては強固な耐摩耗性の大なる材料
を選択でき、したがって従来のような柔軟性を必要さし
たエアバッグからなる把持力発生部材に比し、管路に接
して牽引力に十分耐え得る把持と解放が加えられても、
摩耗に対して一層よく耐えることができる。
固なケーシングの中に拡張可能なエアチューブが設けら
れ、ケーシングを貫通するラグがエアチューブの拡張収
縮によってケーシングから突出後退する構成とされてい
るので、ラグ材料としては強固な耐摩耗性の大なる材料
を選択でき、したがって従来のような柔軟性を必要さし
たエアバッグからなる把持力発生部材に比し、管路に接
して牽引力に十分耐え得る把持と解放が加えられても、
摩耗に対して一層よく耐えることができる。
また拡張可能なエアチューブは強固なケーシングの中に
設けられているので、エアチューブ自体では破裂するよ
うな高い内圧を掛けても、ケーシングによって抑えられ
、管路内壁に対する把持力を一層高めることができる。
設けられているので、エアチューブ自体では破裂するよ
うな高い内圧を掛けても、ケーシングによって抑えられ
、管路内壁に対する把持力を一層高めることができる。
もう1つの発明によれば、内壁把持部を、管路の横断面
で見て、円弧の位置に複数配設したものとしているので
、管路内の空間の形状にしたがって特殊な形状のものを
製作しなくても、内圧が掛けられる部品としては機械的
に最も強固である断面円形のものを使用して、管路内壁
によく適合できる内壁把持部を構成することができる。
で見て、円弧の位置に複数配設したものとしているので
、管路内の空間の形状にしたがって特殊な形状のものを
製作しなくても、内圧が掛けられる部品としては機械的
に最も強固である断面円形のものを使用して、管路内壁
によく適合できる内壁把持部を構成することができる。
さらにもう1つの発明によれば、内壁把持部を、ヒンジ
で結合した1対の把持力発生部材からなるものとし、か
つ1対の各部材間にその間を拡張するエアシリンダを設
けたものとしたので、1対の把持力発生部材間を拡張さ
せれば、管路の内径に応じてその内壁に適合させること
ができ、しかも内壁にかなりの押圧力をもって押し付け
ることができる。
で結合した1対の把持力発生部材からなるものとし、か
つ1対の各部材間にその間を拡張するエアシリンダを設
けたものとしたので、1対の把持力発生部材間を拡張さ
せれば、管路の内径に応じてその内壁に適合させること
ができ、しかも内壁にかなりの押圧力をもって押し付け
ることができる。
さらにまたもう1つの発明によれば、内壁把持部の把持
力発生部材の両側にエアバッグを取り付けたので、すで
に電気ケーブルが引き入れられている管路内の空間に移
動装置を挿入して前進させるときに傾きが生じても、片
側だけのエアバッグを拡張させることにより、把持力発
生部材全体が押し戻されて、傾きは修正される、傾きに
よる前進に対する支障は排除される。
力発生部材の両側にエアバッグを取り付けたので、すで
に電気ケーブルが引き入れられている管路内の空間に移
動装置を挿入して前進させるときに傾きが生じても、片
側だけのエアバッグを拡張させることにより、把持力発
生部材全体が押し戻されて、傾きは修正される、傾きに
よる前進に対する支障は排除される。
第1図はこの発明の移動装置の基本的構成を説明するた
めの1実施例を示し、同図(イ)は電気ケーブルが引き
入れられている管路内にこの発明の移動装置を挿入した
場合の、管路のみを断面とした側面図、同図(ロ)はそ
の把持力発生部材の部分での横断面図、第2図はもう1
つのこの発明の実施例を示し、同図(イ)は電気ケーブ
ルが引き入れられている管路内にこの発明の移動装置を
挿入した場合の、管路と電気ケーブルとを断面にした正
面図、同図(ロ)は前方の把持力発生部材のみの平面図
、同図(ハ)は同じくその側面図、第3図はさらにもう
1つのこの発明の実施例で、管路と電気ケーブルのみを
断面にした正面図、第4図はさらにまたもう1つのこの
発明の実施例を示す前方の把持力発生部材のみの横断面
図、第5図(イ)は従来の移動装置の、電気ケーブルが
引き入れられている管路内の空間にに挿入した場合の管
路のみを断面とした側面図、同図(ロ)は同じく管路と
電気ケーブルのみを断面とした正面図である。 1;管路、2;電気ケーブル、3.4.20.51.5
2;内壁把持部、5.29.49.53:牽引力発生部
(ピストン装置t)、6;ケーシング、7.24.44
−1.44−2;ラグ、8:エアチューブ、9.56;
シリンダ、10,57;ピストンロッド、11.12.
27.28.47.48.58.59;エア配管、13
.60;牽引金具、21.26.41,46.54;把
持力発生部材、22.42;ヒンジ、23;エアシリン
ダ、25.45.55;支持枠、36;エアバッグ。 (ロ) (ハ) ?ワ 囮
めの1実施例を示し、同図(イ)は電気ケーブルが引き
入れられている管路内にこの発明の移動装置を挿入した
場合の、管路のみを断面とした側面図、同図(ロ)はそ
の把持力発生部材の部分での横断面図、第2図はもう1
つのこの発明の実施例を示し、同図(イ)は電気ケーブ
ルが引き入れられている管路内にこの発明の移動装置を
挿入した場合の、管路と電気ケーブルとを断面にした正
面図、同図(ロ)は前方の把持力発生部材のみの平面図
、同図(ハ)は同じくその側面図、第3図はさらにもう
1つのこの発明の実施例で、管路と電気ケーブルのみを
断面にした正面図、第4図はさらにまたもう1つのこの
発明の実施例を示す前方の把持力発生部材のみの横断面
図、第5図(イ)は従来の移動装置の、電気ケーブルが
引き入れられている管路内の空間にに挿入した場合の管
路のみを断面とした側面図、同図(ロ)は同じく管路と
電気ケーブルのみを断面とした正面図である。 1;管路、2;電気ケーブル、3.4.20.51.5
2;内壁把持部、5.29.49.53:牽引力発生部
(ピストン装置t)、6;ケーシング、7.24.44
−1.44−2;ラグ、8:エアチューブ、9.56;
シリンダ、10,57;ピストンロッド、11.12.
27.28.47.48.58.59;エア配管、13
.60;牽引金具、21.26.41,46.54;把
持力発生部材、22.42;ヒンジ、23;エアシリン
ダ、25.45.55;支持枠、36;エアバッグ。 (ロ) (ハ) ?ワ 囮
Claims (4)
- (1)管路の内壁把持部と、これに連結された長手方向
に延びる牽引力発生部とからなる管路内移動装置におい
て、上記把持部の把持力発生部材は、強固なケーシング
と、これを貫通して管路の内壁に向かつて突出、後退す
るラグと、ケーシングの内部にあつて上記ラグを支持し
、半径方向に拡張可能なエアチューブとからなることを
特徴とする管路内移動装置。 - (2)管路の内壁把持部は、その把持力発生部材が、管
路の横断面で見て、円弧の位置に複数配設されたものか
らなることを特徴とする請求項1記載の管路内移動装置
。 - (3)管路の内壁把持部は、ヒンジで結合された1対の
把持力発生部材と、それらの把持力発生部材間に設けら
れて、その間を拡張して管路の内壁に押しつけるエアシ
リンダとからなることを特徴とする請求項1または2記
載の管路内移動装置。 - (4)管路の内壁把持部は、把持力発生部材と、その両
側に取り付けられ、半径方向に拡張可能なエアバックと
からなることを特徴とする請求項1、2または3記載の
管路内移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1043787A JPH02223317A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 管路内移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1043787A JPH02223317A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 管路内移動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02223317A true JPH02223317A (ja) | 1990-09-05 |
Family
ID=12673462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1043787A Pending JPH02223317A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 管路内移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02223317A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9306377B1 (en) * | 2013-12-17 | 2016-04-05 | Milliken & Company | Cable rodding assembly |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP1043787A patent/JPH02223317A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9306377B1 (en) * | 2013-12-17 | 2016-04-05 | Milliken & Company | Cable rodding assembly |
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