JPH02223467A - ノーカーボン複写紙用顕色シート - Google Patents
ノーカーボン複写紙用顕色シートInfo
- Publication number
- JPH02223467A JPH02223467A JP1044765A JP4476589A JPH02223467A JP H02223467 A JPH02223467 A JP H02223467A JP 1044765 A JP1044765 A JP 1044765A JP 4476589 A JP4476589 A JP 4476589A JP H02223467 A JPH02223467 A JP H02223467A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- color developer
- sheet
- developing layer
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Color Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はノーカーボン複写紙用顕色シートに関するもの
であり、特に顕色剤としてサリチル酸誘導体および/ま
たは、その多価金属塩を使用する顕色シートに関する。
であり、特に顕色剤としてサリチル酸誘導体および/ま
たは、その多価金属塩を使用する顕色シートに関する。
(従来の技術)
ノーカーボン複写紙は公知であり、例えば米国特許第2
50470号、同2730465号、同2505489
号、同2730457号明細書などに記載されているよ
うに、電子供与性、被吸着性、呈色反応性を有するほぼ
無色の有機化合物(以下発色剤と称す)を有機溶媒に溶
解してマイクロカプセル化したものと、電子受容性の反
応性、吸着性物質(以下顕色剤と称す)との接触反応を
利用したものである。
50470号、同2730465号、同2505489
号、同2730457号明細書などに記載されているよ
うに、電子供与性、被吸着性、呈色反応性を有するほぼ
無色の有機化合物(以下発色剤と称す)を有機溶媒に溶
解してマイクロカプセル化したものと、電子受容性の反
応性、吸着性物質(以下顕色剤と称す)との接触反応を
利用したものである。
一般的なノーカーボン複写紙の使用形態としては、発色
剤内包のマイクロカプセルを塗布した上用紙の塗布面を
、顕色剤を塗布した下用紙の塗布面に重ねて加圧すると
、マイクロカプセルが破壊されて発色画像が得られる。
剤内包のマイクロカプセルを塗布した上用紙の塗布面を
、顕色剤を塗布した下用紙の塗布面に重ねて加圧すると
、マイクロカプセルが破壊されて発色画像が得られる。
この応用として発色剤と顕色剤を1枚のシートの裏と表
に別々に塗布し、上用紙と下用紙との間に挿入して使用
する多数枚複写を得るための中用紙や、支持体の同一面
に発色剤と顕色剤を塗布したセルフコンテインドタイプ
等がある。
に別々に塗布し、上用紙と下用紙との間に挿入して使用
する多数枚複写を得るための中用紙や、支持体の同一面
に発色剤と顕色剤を塗布したセルフコンテインドタイプ
等がある。
顕色剤としては、活性白土、酸性白土、アタパルガイド
などの粘土系無機固体酸が過去には多用されてきたが、
現在ではノボラックタイプのフェノールホルマリン樹脂
やサリチル酸誘導体および/またはその多価金属塩が多
く用いられている。
などの粘土系無機固体酸が過去には多用されてきたが、
現在ではノボラックタイプのフェノールホルマリン樹脂
やサリチル酸誘導体および/またはその多価金属塩が多
く用いられている。
しかし、サリチル酸誘導体および/または、その多価金
属塩を顕色剤として用いる時、顕色シート面に発色不所
望箇所を部分的に設ける目的で減感インキを用いて減感
印刷し、顕色シート面同志が対向する「折」の形態でジ
グザグ状に積み重ねて保管しておくと、減感印刷を施し
た顕色シート面から、対向し接触している減感印刷され
ていない顕色シート面に減感インキが転移し、発色すべ
き未印刷顕色シート面の発色が阻害されるため、発色所
望箇所にもか\わらず印字が読めなくなったり、読み難
くなるという致命的な欠点があった。
属塩を顕色剤として用いる時、顕色シート面に発色不所
望箇所を部分的に設ける目的で減感インキを用いて減感
印刷し、顕色シート面同志が対向する「折」の形態でジ
グザグ状に積み重ねて保管しておくと、減感印刷を施し
た顕色シート面から、対向し接触している減感印刷され
ていない顕色シート面に減感インキが転移し、発色すべ
き未印刷顕色シート面の発色が阻害されるため、発色所
望箇所にもか\わらず印字が読めなくなったり、読み難
くなるという致命的な欠点があった。
以下、このような現象を「減感インキの転移汚れ」と呼
ぶことにする。
ぶことにする。
(発明が解決しようとする課題)
従って、本発明はサリチル酸誘導体および/または、そ
の多価金属塩を用いて、「減感インキの転移汚れ」が少
なく、実使用上において問題のない良好な顕色シートを
得る手段を提供するものである。
の多価金属塩を用いて、「減感インキの転移汚れ」が少
なく、実使用上において問題のない良好な顕色シートを
得る手段を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明で用いられるサリチル酸誘導体としてはサリチル
酸もしくはサリチル酸のベンゼン核がアルキル・シクロ
アルキル・アリール、もしくはハロゲン・ヒドロキシな
どの基を1から4個置換基として持つもの、又はサリチ
ル酸もしくはサリチル酸のベンゼン核が1から3個の上
記置換基を有するものとアルデヒドとの重合物などを挙
げることができる。最も代表的なものとしては、サリチ
ル酸、5−tert−ブチルサリチル酸、3,5ジーt
ert−ブチルサリチル酸、3,5−ジtert−アミ
ルサリチル酸、3.5−sec−ブチルサリチル酸、5
−ノニルサリチル酸、3メチル−5−イソアミルサリチ
ル酸、5−イソアミルサリチル酸、3−シクロへキシル
サリチル酸、5−シクロへキシルサリチル酸、3,5−
ジシクロへキシルサリチル酸、3,5−ジ(α、αジメ
チルベンジル)サリチル酸、3,5−ジベンジルサリチ
ル酸、3−(α、α−ジメチルベンジル)5−tert
−ブチルサリチル酸、3,5ジ(α−メチルベンジル)
サリチル酸、3−フェニルサリチル酸、3,5−ジフェ
ニルサリチル酸、3−フェニル−5−tert−ブチル
サリチル酸、3−ベンジル−5−フェニルサリチル酸、
3.5−ジクロルサリチル酸、3−クロル−5−メチル
サリチル酸、3−クロル−5−エチルサリチル酸、3−
クロル−5−フェニルサリチル酸、サリチル酸−ホルム
アルデヒド重合体、2,6ジヒドロキシ安息香酸−ホル
ムアルデヒド重合体などが用いられる。以上のようなサ
リチル酸誘導体は、すべて多価金属と塩を形成し、用い
られる多価金属として、亜鉛、マグネシウム、チタン、
アルミニウム、カルシウム、コバルト、ニッケル、マン
ガン、スズ、銅などがある。また塩でない酸の形の該誘
導体と金属化合物とを混合使用してもよい。
酸もしくはサリチル酸のベンゼン核がアルキル・シクロ
アルキル・アリール、もしくはハロゲン・ヒドロキシな
どの基を1から4個置換基として持つもの、又はサリチ
ル酸もしくはサリチル酸のベンゼン核が1から3個の上
記置換基を有するものとアルデヒドとの重合物などを挙
げることができる。最も代表的なものとしては、サリチ
ル酸、5−tert−ブチルサリチル酸、3,5ジーt
ert−ブチルサリチル酸、3,5−ジtert−アミ
ルサリチル酸、3.5−sec−ブチルサリチル酸、5
−ノニルサリチル酸、3メチル−5−イソアミルサリチ
ル酸、5−イソアミルサリチル酸、3−シクロへキシル
サリチル酸、5−シクロへキシルサリチル酸、3,5−
ジシクロへキシルサリチル酸、3,5−ジ(α、αジメ
チルベンジル)サリチル酸、3,5−ジベンジルサリチ
ル酸、3−(α、α−ジメチルベンジル)5−tert
−ブチルサリチル酸、3,5ジ(α−メチルベンジル)
サリチル酸、3−フェニルサリチル酸、3,5−ジフェ
ニルサリチル酸、3−フェニル−5−tert−ブチル
サリチル酸、3−ベンジル−5−フェニルサリチル酸、
3.5−ジクロルサリチル酸、3−クロル−5−メチル
サリチル酸、3−クロル−5−エチルサリチル酸、3−
クロル−5−フェニルサリチル酸、サリチル酸−ホルム
アルデヒド重合体、2,6ジヒドロキシ安息香酸−ホル
ムアルデヒド重合体などが用いられる。以上のようなサ
リチル酸誘導体は、すべて多価金属と塩を形成し、用い
られる多価金属として、亜鉛、マグネシウム、チタン、
アルミニウム、カルシウム、コバルト、ニッケル、マン
ガン、スズ、銅などがある。また塩でない酸の形の該誘
導体と金属化合物とを混合使用してもよい。
また、近年多くの提案がなされているサリチル酸樹脂多
価金属化物も本発明に用いることができ、これらの顕色
剤としては、サリチル酸とα、αジアルコキシーp−キ
シレン等の共縮合樹脂の多価金属化物(特開昭62−1
76875.62178387.62−178388.
63−53092.63−159082.63−160
877)、芳香族置換基を有するサリチル酸誘導体にス
チレン誘導体を反応させて得られる樹脂の多価金属化物
(特開昭63−186729) 、芳香族置換基を有す
るサリチル酸誘導体にベンジルハライド類を反応させて
得られる樹脂の多価金属化物(特開昭63−25412
4)、その他、特開昭63−289017記載の樹脂多
価金属化物などが挙げられる。
価金属化物も本発明に用いることができ、これらの顕色
剤としては、サリチル酸とα、αジアルコキシーp−キ
シレン等の共縮合樹脂の多価金属化物(特開昭62−1
76875.62178387.62−178388.
63−53092.63−159082.63−160
877)、芳香族置換基を有するサリチル酸誘導体にス
チレン誘導体を反応させて得られる樹脂の多価金属化物
(特開昭63−186729) 、芳香族置換基を有す
るサリチル酸誘導体にベンジルハライド類を反応させて
得られる樹脂の多価金属化物(特開昭63−25412
4)、その他、特開昭63−289017記載の樹脂多
価金属化物などが挙げられる。
これらのサリチル酸樹脂多価金属化物は、種々の溶剤に
対する溶解性が大きいという特徴を有するが、減感剤に
対する溶解性も大きく、そのために減感インキの転移汚
れが発生しやすかった。しかし、本発明は、顕色剤の溶
解性の違いをカバーして余りある効果を有し、従ってサ
リチル酸樹脂多価金属化物に対し、特に顕著な効果を示
した。
対する溶解性が大きいという特徴を有するが、減感剤に
対する溶解性も大きく、そのために減感インキの転移汚
れが発生しやすかった。しかし、本発明は、顕色剤の溶
解性の違いをカバーして余りある効果を有し、従ってサ
リチル酸樹脂多価金属化物に対し、特に顕著な効果を示
した。
本発明に用いられる10μm以上の無機および/または
有機の化合物粒子としては、顔料粒子、植物性粒子、プ
ラスチック粒子、ワックス粒子などが用いられる。顔料
としては、無機顔料、有機顔料のいずれも使用可能で有
機顔料としては、例えば、ポリスチレン、ポリビニルト
ルエン、スチレン−ジビニルベンゼン共重合体、ポリメ
タクリル酸メチル、尿素−ホルムアルデヒド重合体、な
どを挙げることができる。
有機の化合物粒子としては、顔料粒子、植物性粒子、プ
ラスチック粒子、ワックス粒子などが用いられる。顔料
としては、無機顔料、有機顔料のいずれも使用可能で有
機顔料としては、例えば、ポリスチレン、ポリビニルト
ルエン、スチレン−ジビニルベンゼン共重合体、ポリメ
タクリル酸メチル、尿素−ホルムアルデヒド重合体、な
どを挙げることができる。
無機顔料とは、天然及び半合成、合成の実質的に水に溶
けない鉱物質のものを言い、例えば、炭酸カルシウム、
タルク、シリカ粉、クレー、硫酸バリウム、炭酸バリウ
ム、炭酸マグネシウム、ケイ酸マグネシウム、硫酸鉛、
鉛白、亜鉛華、硫化亜鉛、サチン白、酸化チタン、酸化
アンチモン、雲母、ベントナイト、ケイ酸カルシウム、
石膏、水酸化アルミニウム、などを挙げることができる
。
けない鉱物質のものを言い、例えば、炭酸カルシウム、
タルク、シリカ粉、クレー、硫酸バリウム、炭酸バリウ
ム、炭酸マグネシウム、ケイ酸マグネシウム、硫酸鉛、
鉛白、亜鉛華、硫化亜鉛、サチン白、酸化チタン、酸化
アンチモン、雲母、ベントナイト、ケイ酸カルシウム、
石膏、水酸化アルミニウム、などを挙げることができる
。
植物性の粒子としては、ジャガイモ、トウモロコシ、コ
メ、コンニャク、キビ、アワ、クズ、ソバ、キヌガサ、
ナガイモ、サツマイモ、カポチャ、ワサビ、ショウガ、
タピオカ、ギンナン、コムギ、ワラビ、ソラマメ、ウズ
ラ、エントウ、バナナ、カタクリ、アズキ、ナンキンマ
メ、クワイ、ミョウガなどのデンプン粒子やセルロース
粉末が使用できる。
メ、コンニャク、キビ、アワ、クズ、ソバ、キヌガサ、
ナガイモ、サツマイモ、カポチャ、ワサビ、ショウガ、
タピオカ、ギンナン、コムギ、ワラビ、ソラマメ、ウズ
ラ、エントウ、バナナ、カタクリ、アズキ、ナンキンマ
メ、クワイ、ミョウガなどのデンプン粒子やセルロース
粉末が使用できる。
ワックス粒子としては、パラフィンワックス、マイクロ
クリスタリンワックス、ペトロラタム、ライスワックス
、カルナウバワックス、キャンデリラワックス、みつろ
う、木ろう、ポリエチレンワックス、シェラツクろう、
等がその材料例として挙げられる。
クリスタリンワックス、ペトロラタム、ライスワックス
、カルナウバワックス、キャンデリラワックス、みつろ
う、木ろう、ポリエチレンワックス、シェラツクろう、
等がその材料例として挙げられる。
これらの10μm以上の無機および/または有機の化合
物粒子は顕色層中に重量で30%以上含まれていれば良
く、好ましくは35%〜60%である。
物粒子は顕色層中に重量で30%以上含まれていれば良
く、好ましくは35%〜60%である。
30%以下では減感インキの転移汚れ防止が十分ではな
く、60%以上では印刷時、印刷インキの版から紙面へ
の転移が十分でない場合がある。
く、60%以上では印刷時、印刷インキの版から紙面へ
の転移が十分でない場合がある。
又、10μm以上の無機および/または有機の化合物粒
子は、単独で使用しても良く、或いは2種類以上を様々
に組み合わせて使用しても本発明の目的は達成できる。
子は、単独で使用しても良く、或いは2種類以上を様々
に組み合わせて使用しても本発明の目的は達成できる。
本発明の顕色シートは、通常のエアーナイフ、ロール、
ブレード、サイズプレスなどの方法を用いて塗布される
。そして、通常マシンカレンダースーパーカレンダー、
グロスカレンダーなどカレンダーを使用して、本発明で
はベック平滑度計で20秒から60秒に調節される。6
0秒以上では減感インキの転移汚れが大きく、20秒以
下では印刷時、印刷インキの版から紙面への転移が悪化
する。
ブレード、サイズプレスなどの方法を用いて塗布される
。そして、通常マシンカレンダースーパーカレンダー、
グロスカレンダーなどカレンダーを使用して、本発明で
はベック平滑度計で20秒から60秒に調節される。6
0秒以上では減感インキの転移汚れが大きく、20秒以
下では印刷時、印刷インキの版から紙面への転移が悪化
する。
本発明による10μm以上の無機および/または有機の
化合物粒子は、顕色剤、顔料の他、消泡剤、滑剤、分散
剤、浸透剤、耐水化剤など必要に応じて選択されたもの
や接着剤と共に支持体に塗布されるが、接着剤としては
従来から知られているものが使用できる。
化合物粒子は、顕色剤、顔料の他、消泡剤、滑剤、分散
剤、浸透剤、耐水化剤など必要に応じて選択されたもの
や接着剤と共に支持体に塗布されるが、接着剤としては
従来から知られているものが使用できる。
例えばカゼイン、ゼラチンなどのプロティン、カルボキ
シメチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロースなど
のセルロース誘導体、酸化デンプン、エステル化デンプ
ンなどのサッカロースの如き水溶性天然高分子化合物、
さらに、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン
、ポリアクリル酸、スチレン−ブタジェンラテックス、
アクリルニトリル−ブタジェン−アクリル酸ラテックス
、ポリアクリルアミド、スチレン−無水マイレン酸共重
合体などの如き水溶性合成高分子化合物やラテックス類
が使用できる。
シメチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロースなど
のセルロース誘導体、酸化デンプン、エステル化デンプ
ンなどのサッカロースの如き水溶性天然高分子化合物、
さらに、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン
、ポリアクリル酸、スチレン−ブタジェンラテックス、
アクリルニトリル−ブタジェン−アクリル酸ラテックス
、ポリアクリルアミド、スチレン−無水マイレン酸共重
合体などの如き水溶性合成高分子化合物やラテックス類
が使用できる。
(作用)
本発明において、「減感インキの転移汚れ」が改良され
るが、この理由はきわめて物理的で、光学的接触率の減
少によるということができる。即ち、減感印刷部分に接
触する未印刷部分の接触が10μm以上の無機および/
または有機の化合物粒子により妨害され、未印刷部分へ
の減感インキの転移を少なくさせているための効果と思
われる。
るが、この理由はきわめて物理的で、光学的接触率の減
少によるということができる。即ち、減感印刷部分に接
触する未印刷部分の接触が10μm以上の無機および/
または有機の化合物粒子により妨害され、未印刷部分へ
の減感インキの転移を少なくさせているための効果と思
われる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を述べるが、これらに限定される
ものではない。
ものではない。
なお実施例中の(部)及び(%)は、特に断りのない場
合は各々重量部及び重量%を示す。
合は各々重量部及び重量%を示す。
実施例1
水90部にピロリン酸ナトリウム0.5部を溶解し、粒
子径0.2μmの炭酸カルシウム(白石工業KK製 ブ
リリアント15)50部を加えて十分に分散させた。
子径0.2μmの炭酸カルシウム(白石工業KK製 ブ
リリアント15)50部を加えて十分に分散させた。
次いで、10%酸化デンプン150部と3μmに粉砕し
た40%の3,5−ジー1er(−ブチルサリチル酸亜
鉛30部を加えた。そこへ20μmの粒子径を有する小
麦デンプンを50部加えてノーカーボン複写紙用顕色シ
ート用塗料を作製し、40(g/rrf)の上質紙に8
(g/イ)となるようにエアーナイフコーターを用いて
塗布、乾燥させて平滑度30秒のノーカーボン複写紙用
顕色シートを得た。
た40%の3,5−ジー1er(−ブチルサリチル酸亜
鉛30部を加えた。そこへ20μmの粒子径を有する小
麦デンプンを50部加えてノーカーボン複写紙用顕色シ
ート用塗料を作製し、40(g/rrf)の上質紙に8
(g/イ)となるようにエアーナイフコーターを用いて
塗布、乾燥させて平滑度30秒のノーカーボン複写紙用
顕色シートを得た。
実施例2
実施例1の小麦デンプンを12μmの炭酸カルシウム(
丸尾カルシウム(掬製スーパーSに置換した以外は実施
例1と同様にして平滑度46秒のノーカーボン複写紙用
顕色シートを得た。
丸尾カルシウム(掬製スーパーSに置換した以外は実施
例1と同様にして平滑度46秒のノーカーボン複写紙用
顕色シートを得た。
実施例3
実施例1の小麦デンプンを14μmのとうもろこしデン
プンに置換した以外は実施例1と同様にして平滑度34
秒のノーカーボン複写紙用顕色シートを得た。
プンに置換した以外は実施例1と同様にして平滑度34
秒のノーカーボン複写紙用顕色シートを得た。
実施例4
実施例1の小麦デンプンを長径30μmのセルロース粉
末に置換した以外は実施例」と同様にして平滑度22秒
のノーカーボン複写紙用顕色シートを得た。
末に置換した以外は実施例」と同様にして平滑度22秒
のノーカーボン複写紙用顕色シートを得た。
実施例5
実施例1の小麦デンプンを15μmのポリエチレン粉末
に置換した以外は実施例1と同様にして平滑度44秒の
ノーカーボン複写紙用顕色シートを得た。
に置換した以外は実施例1と同様にして平滑度44秒の
ノーカーボン複写紙用顕色シートを得た。
実施例6
実施例1の小麦デンプンを40部とし、0.2μmの炭
酸カルシウムを60部とした以外は実施例1と同様にし
て平滑度41秒のノーカーボン複写紙用顕色シートを得
た。
酸カルシウムを60部とした以外は実施例1と同様にし
て平滑度41秒のノーカーボン複写紙用顕色シートを得
た。
実施例7
実施例1の小麦デンプンを70部とし、0.2μmの炭
酸カルシウムを30部とした以外は実施例1と同様にし
て平滑度26秒のノーカーボン複写紙用顕色シートを得
た。
酸カルシウムを30部とした以外は実施例1と同様にし
て平滑度26秒のノーカーボン複写紙用顕色シートを得
た。
実施例8
実施例1の顕色剤(3,5−ジーle百−プチルサリチ
ル酸亜鉛)を3,5−ジ(4−メチルベンジル)サリチ
ル酸6− 9g (0,02モル)に硫酸を触媒として
スチレン6.24g (0,06モル)を反応させて得
た樹脂の亜鉛塩(特開昭63−186729号公報にも
とづく顕色剤)に置き換えた以外は実施例1と同様にし
て平滑度45秒のノーカーボン複写紙用顕色シートを得
た。
ル酸亜鉛)を3,5−ジ(4−メチルベンジル)サリチ
ル酸6− 9g (0,02モル)に硫酸を触媒として
スチレン6.24g (0,06モル)を反応させて得
た樹脂の亜鉛塩(特開昭63−186729号公報にも
とづく顕色剤)に置き換えた以外は実施例1と同様にし
て平滑度45秒のノーカーボン複写紙用顕色シートを得
た。
比較例1
実施例1で得られたノーカーボン複写紙用顕色シートを
スーパーカレンダーを用いて平滑度を80秒とした。
スーパーカレンダーを用いて平滑度を80秒とした。
比較例1
実施例1で得られたノーカーボン複写紙用顕色シートを
スーパーカレンダーを用いて平滑度を200秒とした。
スーパーカレンダーを用いて平滑度を200秒とした。
比較例3
実施例1の小麦デンプン全量を0.′2μmの炭酸カシ
ラムに置換した以外は実施例1と同様にして平滑度70
秒のノーカーボン複写紙用顕色シートを得た。
ラムに置換した以外は実施例1と同様にして平滑度70
秒のノーカーボン複写紙用顕色シートを得た。
比較例4
実施例1の小麦デンプンを35部に減じ、0゜2μmの
炭酸カルシウムを65部とした以外は実施例1と同様に
して平滑度55秒のノーカーボン複写紙用顕色シートを
得た。
炭酸カルシウムを65部とした以外は実施例1と同様に
して平滑度55秒のノーカーボン複写紙用顕色シートを
得た。
比較例5
実施例1の小麦デンプンを5μmの粒径をもつ三井石油
化学工業■製のポリエチレン(商品名ケミパールM20
0)に固形分で同量置換した以外は実施例1と同様にし
て平滑度53秒のノーカ−ボン複写紙用顕色シートを得
た。
化学工業■製のポリエチレン(商品名ケミパールM20
0)に固形分で同量置換した以外は実施例1と同様にし
て平滑度53秒のノーカ−ボン複写紙用顕色シートを得
た。
比較例6
実施例8の小麦デンプン全量を0.2μmの炭酸カルシ
ウムに置換した以外は、実施例8と同様にして平滑度6
8秒のノーカーボン複写紙用顕色シートを得た。
ウムに置換した以外は、実施例8と同様にして平滑度6
8秒のノーカーボン複写紙用顕色シートを得た。
以上の実施例、比較例で得られたノーカーボン複写紙顕
色シートの塗面に減感インキ(富士写真フィルム■製F
N103)を2g1rdとなるように印刷機を用いて折
を入れ、100g/rrfの荷重を掛けた。そして、1
0日後に印刷物を取り出し、減感印刷部分に重ね合わさ
っている顕色シートを顕色シート用の発色スプレーチエ
ッカ−で発色させ、減感インキの転移汚れを目視で判定
した。
色シートの塗面に減感インキ(富士写真フィルム■製F
N103)を2g1rdとなるように印刷機を用いて折
を入れ、100g/rrfの荷重を掛けた。そして、1
0日後に印刷物を取り出し、減感印刷部分に重ね合わさ
っている顕色シートを顕色シート用の発色スプレーチエ
ッカ−で発色させ、減感インキの転移汚れを目視で判定
した。
◎・・・・・・転移汚れが全く認められない。
○・・・・・・転移汚れが殆んど認められない。
△・・・・・・転移汚れが少し発生している。
×・・・・・・転移汚れが著しく発生している。
(発明の効果)
以上のように本発明によるノーカーボン複写紙用顕色シ
ートは減感インキの転移汚れが殆んど無く、実用的な特
性を具備している。
ートは減感インキの転移汚れが殆んど無く、実用的な特
性を具備している。
手続補正書
(自発)
2、発明の名称
ノーカーボン複写紙用顕色シート
3、補正をする者
fl!(600) 2481
4、補正の対象
明細書の「発明の詳細な説明」の欄
5、補正の内容
(1)明細書第12頁第5〜6行の「とうもろこしデン
プン」を「コーンスターチ」に補正する。
プン」を「コーンスターチ」に補正する。
(2)同第14頁第2行の「比較例1」を「比較例2」
に補正する。
に補正する。
Claims (1)
- 基本的にa)電子受容性有機顕色剤、b)接着剤、およ
びc)無機および/または有機の化合物粒子を主成分と
して含有する顕色層を有するノーカーボン複写紙用顕色
シートにおいて有機顕色剤がサリチル酸誘導体および/
または、その多価金属塩であり、該顕色層の30重量%
以上が粒子径10μm以上の無機および/または有機化
合物粒子であり、かつ、該顕色層のベック平滑度が20
秒から60秒であることを特徴とするノーカーボン複写
紙用顕色シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1044765A JPH02223467A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | ノーカーボン複写紙用顕色シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1044765A JPH02223467A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | ノーカーボン複写紙用顕色シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02223467A true JPH02223467A (ja) | 1990-09-05 |
Family
ID=12700515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1044765A Pending JPH02223467A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | ノーカーボン複写紙用顕色シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02223467A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0494683U (ja) * | 1990-12-31 | 1992-08-17 |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP1044765A patent/JPH02223467A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0494683U (ja) * | 1990-12-31 | 1992-08-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6259679B2 (ja) | ||
| JPH02223467A (ja) | ノーカーボン複写紙用顕色シート | |
| CA1192400A (en) | Pressure-sensitive recording sheet | |
| JP2724637B2 (ja) | 顕色インキ | |
| GB2195367A (en) | Pressure-sensitive recording sheet material containing dye-forming components | |
| JPH03202385A (ja) | ノーカーボン複写紙用顕色シート | |
| JP2991842B2 (ja) | 感圧複写紙用顕色シート | |
| JPS6072786A (ja) | 感圧記録シ−ト | |
| JPH03277583A (ja) | ノーカーボン複写紙用顕色シート | |
| JPH03284983A (ja) | ノーカーボン複写紙用顕色シート | |
| JPH0412882A (ja) | ノーカーボン複写紙用顕色シート | |
| JPS63115783A (ja) | 記録材料 | |
| JPH01196387A (ja) | 記録材料 | |
| JPH04320880A (ja) | 顕色インキ | |
| JPH03239584A (ja) | ノーカーボン複写紙用顕色シート | |
| JPH04320879A (ja) | 顕色インキ | |
| JPH01174486A (ja) | 感熱感圧記録材料 | |
| JPH0410975A (ja) | 感圧複写紙 | |
| JPH10258571A (ja) | 感圧複写用顕色紙 | |
| JPH04298385A (ja) | 顕色インキ | |
| JPH0425489A (ja) | ノーカーボン複写紙用顕色シート | |
| JPS59115889A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPH0542769A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS61251837A (ja) | 普通紙転写型感光感圧記録シ−ト | |
| JPH04298384A (ja) | 顕色インキ |