JPH0222404B2 - - Google Patents
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- JPH0222404B2 JPH0222404B2 JP55006080A JP608080A JPH0222404B2 JP H0222404 B2 JPH0222404 B2 JP H0222404B2 JP 55006080 A JP55006080 A JP 55006080A JP 608080 A JP608080 A JP 608080A JP H0222404 B2 JPH0222404 B2 JP H0222404B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/70—Regulating power factor; Regulating reactive current or power
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- Electromagnetism (AREA)
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- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は交直変換系統において、主変圧器(変
換器用変圧器)の変換器側電路に接続される無効
電力供給装置の投入時に発生する過電圧、電圧歪
を最小にして特に逆変換器の運転に支障を与えな
いようにした無効電力供給装置の投入位相制御装
置に関するものである。
換器用変圧器)の変換器側電路に接続される無効
電力供給装置の投入時に発生する過電圧、電圧歪
を最小にして特に逆変換器の運転に支障を与えな
いようにした無効電力供給装置の投入位相制御装
置に関するものである。
交直変換系統において、変換装置を運転する場
合には無効電力を必要とし、この一部は交流フイ
ルタで供給可能であるが、残りの不足分について
は外部の無効電力供給装置(以下Var設備と呼
ぶ)としてキヤパシタが用いられている。
合には無効電力を必要とし、この一部は交流フイ
ルタで供給可能であるが、残りの不足分について
は外部の無効電力供給装置(以下Var設備と呼
ぶ)としてキヤパシタが用いられている。
第1図はこのような交直変換系統の一例を単結
線にて示すもので、1は交流系統、2はこの交流
系統に接続された母線BUSに一方の巻線を接続
してなる主変圧器、3はこの主変圧器2の他方の
巻線にリアクトル4を介して接続された変換器、
6は主変圧器2の他方の巻線とリアクトル4とを
結ぶ電路に交流しや断器5を介して接続されたコ
ンデンサCおよび抵抗RからなるVar設備であ
る。この図において、変換器3が逆変換器として
運転されているものとすれば、直流回路の図示し
ない相手端側の変換器は順変換器として運転さ
れ、これより直流送電されている。
線にて示すもので、1は交流系統、2はこの交流
系統に接続された母線BUSに一方の巻線を接続
してなる主変圧器、3はこの主変圧器2の他方の
巻線にリアクトル4を介して接続された変換器、
6は主変圧器2の他方の巻線とリアクトル4とを
結ぶ電路に交流しや断器5を介して接続されたコ
ンデンサCおよび抵抗RからなるVar設備であ
る。この図において、変換器3が逆変換器として
運転されているものとすれば、直流回路の図示し
ない相手端側の変換器は順変換器として運転さ
れ、これより直流送電されている。
ところで、従来変換器の運転中にVar設備6を
投入する場合にはしや断器5を介して行なわれ、
その操作は遠方制御装置(図示していない)にて
実施されている。この場合、しや断器の操作は一
般的に3相一括で行なわれるため、電圧ピーク時
に投入される場合には交流電圧に対して可酷なケ
ースとなる。また、これを防止しようとして投入
位相の制御をシーケンス的に行なうようにしても
しや断器の機械的動作では不可能である。
投入する場合にはしや断器5を介して行なわれ、
その操作は遠方制御装置(図示していない)にて
実施されている。この場合、しや断器の操作は一
般的に3相一括で行なわれるため、電圧ピーク時
に投入される場合には交流電圧に対して可酷なケ
ースとなる。また、これを防止しようとして投入
位相の制御をシーケンス的に行なうようにしても
しや断器の機械的動作では不可能である。
このように位相制御されない交流しや断器によ
り投入された場合、特に変換器が逆変換器として
運転している時は交流電圧の歪による転流失敗等
の変換器故障になる場合がある。また過電圧の発
生により変換器の絶縁を損なう可能性がある。
り投入された場合、特に変換器が逆変換器として
運転している時は交流電圧の歪による転流失敗等
の変換器故障になる場合がある。また過電圧の発
生により変換器の絶縁を損なう可能性がある。
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は交流変換系統の主変圧器と変換
器とを結ぶ電路に接続される無効電力供給装置の
投入時に発生する過電圧、電圧歪を最小にして逆
変換器の運転に支障を与えないようにすることが
できる無効電力供給装置の投入位相制御装置を提
供しようとするものである。
ので、その目的は交流変換系統の主変圧器と変換
器とを結ぶ電路に接続される無効電力供給装置の
投入時に発生する過電圧、電圧歪を最小にして逆
変換器の運転に支障を与えないようにすることが
できる無効電力供給装置の投入位相制御装置を提
供しようとするものである。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第2図は本発明を適用した交直変換系統を単結
線にて示すもので、第1図と同一部分には同一記
号を付して示し、ここでは異なる部分について述
べる。すなわち、第2図に示すように主変圧器2
とリアクトル4との間の電路に接続されるVar設
備6に対して直列に逆並列に接続された1対のサ
イリスタスイツチSCR1,SCR2,7を接続し
てその両側に断路器PS1,DS2を設けると共に
これら断路器DS1、逆並列に設けられた1対の
サイリスタスイツチSCR1,SCR2,7および
断路器DS2の直列回路に並列に単相しや断器5
5を接続し、またVar設備を構成する3相各相に
対応するコンデンサCおよび抵抗Rの直列回路を
△接続する構成とするものである。
線にて示すもので、第1図と同一部分には同一記
号を付して示し、ここでは異なる部分について述
べる。すなわち、第2図に示すように主変圧器2
とリアクトル4との間の電路に接続されるVar設
備6に対して直列に逆並列に接続された1対のサ
イリスタスイツチSCR1,SCR2,7を接続し
てその両側に断路器PS1,DS2を設けると共に
これら断路器DS1、逆並列に設けられた1対の
サイリスタスイツチSCR1,SCR2,7および
断路器DS2の直列回路に並列に単相しや断器5
5を接続し、またVar設備を構成する3相各相に
対応するコンデンサCおよび抵抗Rの直列回路を
△接続する構成とするものである。
第3図は第2図の接続構成を3相回路により詳
細に示すものである。第3図において、Lは主変
圧器2と変換器4(何れも第2図に示されてい
る)との間を結ぶR、S、T相からなる3相電
路、DS1,DS2は固定側端子,,,と
可動側端子をそれぞれ有する断路器で、その一
方の断路器DS1の固定側端子を3相線路Lの
R相に、をS相に、をT相にそれぞれ接続
し、また他方の断路器DS2の固定側端子を3
相線路LのS相に、をT相に、をR相にVar
設備6の各コンデンサCおよび抵抗Rの直列回路
を各別にそれぞれ介して接続する。また両断路器
DS1,DS2のそれぞれ対応する固定側端子,
,相互間を単相しや断器CB1,CB2,CB
3,55を介して接続し、さらにそれぞれ可動側
端子を逆並列に接続された1対のサイリスタ
SCR1,SCR2,7の両端に接続する。ここで、
上記断路器DS1,DS2は、図示しない制御装置
によりサイリスタスイツチ7の不使用時には可動
側端子が固定側端子に接続され、また使用時
には可動側端子が固定側端子→→→→
にある時間間隔をもつて自動的に順に切換接続
される如く動作するものである。この場合、断路
器DS1,DS2は同時に同じ動作を行なうもので
ある。
細に示すものである。第3図において、Lは主変
圧器2と変換器4(何れも第2図に示されてい
る)との間を結ぶR、S、T相からなる3相電
路、DS1,DS2は固定側端子,,,と
可動側端子をそれぞれ有する断路器で、その一
方の断路器DS1の固定側端子を3相線路Lの
R相に、をS相に、をT相にそれぞれ接続
し、また他方の断路器DS2の固定側端子を3
相線路LのS相に、をT相に、をR相にVar
設備6の各コンデンサCおよび抵抗Rの直列回路
を各別にそれぞれ介して接続する。また両断路器
DS1,DS2のそれぞれ対応する固定側端子,
,相互間を単相しや断器CB1,CB2,CB
3,55を介して接続し、さらにそれぞれ可動側
端子を逆並列に接続された1対のサイリスタ
SCR1,SCR2,7の両端に接続する。ここで、
上記断路器DS1,DS2は、図示しない制御装置
によりサイリスタスイツチ7の不使用時には可動
側端子が固定側端子に接続され、また使用時
には可動側端子が固定側端子→→→→
にある時間間隔をもつて自動的に順に切換接続
される如く動作するものである。この場合、断路
器DS1,DS2は同時に同じ動作を行なうもので
ある。
一方、第4図は1対のサイリスタスイツチ
SCR1,SCR2,7のゲート制御回路を単結線
にて示すものであり、第2図と同一回路部分の構
成については同一記号を付してここではその説明
を省略する。第4図において、20は主変圧器2
と母線BUSとを結ぶ電路の3相各相間の電圧を
検出する変成器で、その2次側出力を矩形波発生
器10に加える。また、この矩形波発生器10に
図示しない検出器により検出された変換器3の
各々のバルブの順方向電圧を加える。この矩形波
発生器10は変成器20および変換器3の各々の
バルブの順方向電圧を検出する図示しない検出器
より加えられる各交流電圧の零点をそれぞれ検出
して180゜の幅をもつ矩形波を各交流電圧の正波、
負波に対応させてそれぞれ出力するものである。
このような矩形波発生器10から出力される各交
流電圧の正波、負波に対応するそれぞれの矩形波
を制御回路30に加える。この制御回路30は第
5図に示すように変換器3の停止、運転指令によ
り切換動作する切換スイツチSWX,SWY、この
切換スイツチSWX,SWYを通して入力される交
流電圧の正波、負波に同期した矩形波の立上りを
検出して一定時間幅(例えば1ms)をもつパルス
を出力するパルス発生器31−1,31−2、こ
のパルス発生器31−1,31−2から出力され
るパルスが一方の入力端に加えられ他方の入力端
に断路器DS1,DS2の可動側端子が固定側端
子に接続されている時、論理値“1”の条件信
号が加えられるアンド回路AND1,AND2、こ
のアンド回路AND1,AND2の出力が加えられ
一定時間幅(例えば10ms)のパルスを出力する
パルス発生器32−1,32−2、パルス発生器
32−1から出力されるパルスが入力され且つ切
換スイツチSWYを通して得られる負波に対応す
る矩形波およびパルスロツク信号が否定端子にそ
れぞれ入力されるアンド回路AND3とパルス発
生器32−2から出力されるパルスが入力され且
つ切換スイツチSWXを通して得られる正波に対
応する矩形波およびパルスロツク信号が否定端子
にそれぞれ加えられるアンド回路AND4から構
成されている。ここで、上記切換スイツチSWX,
SWYは、変換器3の停止時には矩形波発生器1
0から出力される変成器20で検出された交流電
圧の正波、負波に対応する矩形波がパルス発生器
31−1,31−2に入力されるように、また変
換器3の動作時には図示しない検出器で検出され
たバルブ順方向電圧の正波、負波に対応する矩形
波がパルス発生器31−1,31−2に入力され
るように切換動作するものである。またアンド回
路AND3,AND4は切換スイツチSWX,SWY
を通して得られる交流電圧の正波と負波に対応す
る矩形波により互いに相手の信号がないことを確
認するためにインターロツクがかけられ、さらに
安定のためにサイリスタスイツチのパルスロツク
信号が加えられるようになつており、したがつ
て、インタロツクが解除され且つパルスロツク信
号が加わつていないことを条件にパルス発生器3
2−1,32−2は出力パルスを送出するもので
ある。
SCR1,SCR2,7のゲート制御回路を単結線
にて示すものであり、第2図と同一回路部分の構
成については同一記号を付してここではその説明
を省略する。第4図において、20は主変圧器2
と母線BUSとを結ぶ電路の3相各相間の電圧を
検出する変成器で、その2次側出力を矩形波発生
器10に加える。また、この矩形波発生器10に
図示しない検出器により検出された変換器3の
各々のバルブの順方向電圧を加える。この矩形波
発生器10は変成器20および変換器3の各々の
バルブの順方向電圧を検出する図示しない検出器
より加えられる各交流電圧の零点をそれぞれ検出
して180゜の幅をもつ矩形波を各交流電圧の正波、
負波に対応させてそれぞれ出力するものである。
このような矩形波発生器10から出力される各交
流電圧の正波、負波に対応するそれぞれの矩形波
を制御回路30に加える。この制御回路30は第
5図に示すように変換器3の停止、運転指令によ
り切換動作する切換スイツチSWX,SWY、この
切換スイツチSWX,SWYを通して入力される交
流電圧の正波、負波に同期した矩形波の立上りを
検出して一定時間幅(例えば1ms)をもつパルス
を出力するパルス発生器31−1,31−2、こ
のパルス発生器31−1,31−2から出力され
るパルスが一方の入力端に加えられ他方の入力端
に断路器DS1,DS2の可動側端子が固定側端
子に接続されている時、論理値“1”の条件信
号が加えられるアンド回路AND1,AND2、こ
のアンド回路AND1,AND2の出力が加えられ
一定時間幅(例えば10ms)のパルスを出力する
パルス発生器32−1,32−2、パルス発生器
32−1から出力されるパルスが入力され且つ切
換スイツチSWYを通して得られる負波に対応す
る矩形波およびパルスロツク信号が否定端子にそ
れぞれ入力されるアンド回路AND3とパルス発
生器32−2から出力されるパルスが入力され且
つ切換スイツチSWXを通して得られる正波に対
応する矩形波およびパルスロツク信号が否定端子
にそれぞれ加えられるアンド回路AND4から構
成されている。ここで、上記切換スイツチSWX,
SWYは、変換器3の停止時には矩形波発生器1
0から出力される変成器20で検出された交流電
圧の正波、負波に対応する矩形波がパルス発生器
31−1,31−2に入力されるように、また変
換器3の動作時には図示しない検出器で検出され
たバルブ順方向電圧の正波、負波に対応する矩形
波がパルス発生器31−1,31−2に入力され
るように切換動作するものである。またアンド回
路AND3,AND4は切換スイツチSWX,SWY
を通して得られる交流電圧の正波と負波に対応す
る矩形波により互いに相手の信号がないことを確
認するためにインターロツクがかけられ、さらに
安定のためにサイリスタスイツチのパルスロツク
信号が加えられるようになつており、したがつ
て、インタロツクが解除され且つパルスロツク信
号が加わつていないことを条件にパルス発生器3
2−1,32−2は出力パルスを送出するもので
ある。
このような制御回路30の上記アンド回路
AND3およびAND4の出力をゲートパルス回路
8および8′に加え、その動作出力として得られ
るゲートパルスをサイリスタスイツチSCR1,
SCR2,7のゲートに点弧信号として加える。
AND3およびAND4の出力をゲートパルス回路
8および8′に加え、その動作出力として得られ
るゲートパルスをサイリスタスイツチSCR1,
SCR2,7のゲートに点弧信号として加える。
他方、9は制御回路30の制御動作によりサイ
リスタスイツチ7が点弧していることを示す条件
信号が入力されるしや断器操作回路で、このしや
断器操作回路9は第6図a、bに示す如く構成さ
れている。すなわち、第6図aにおいて、AND
5は断路器DS1,DS2の可動側端子が固定側
端子に接続され且つサイリスタスイツチ7が点
弧していることを条件に論理値“1”なる出力を
得るアンド回路、AND6は可動側端子が固定
側端子に接続され且つサイリスタスイツチ7が
点弧していることを条件に論理値“1”なる出力
を得るアンド回路、AND7は可動側端子が固
定側端子に接続され且つサイリスタスイツチ7
が点弧していることを条件に論理値“1”なる出
力を得るアンド回路である。またIH1〜IH3は
前記アンド回路AND5〜AND6が一方の入力端
に各別に加えられ、他方の否定入力端に保護信号
が各別に加えられるインヒビツト回路で、これら
インヒビツト回路IH1〜IH3はそれぞれ対応す
る単相しや断器CB1〜CB3に対して投入指令を
与えるものである。第6図bにおいて、OR1は
Var設備6の不使用時出される信号と保護連動時
出される信号を入力条件とするオア回路で、この
オア回路OR1は上記単相しや断器CB1〜CB3
に対して開放指令を与えるものである。
リスタスイツチ7が点弧していることを示す条件
信号が入力されるしや断器操作回路で、このしや
断器操作回路9は第6図a、bに示す如く構成さ
れている。すなわち、第6図aにおいて、AND
5は断路器DS1,DS2の可動側端子が固定側
端子に接続され且つサイリスタスイツチ7が点
弧していることを条件に論理値“1”なる出力を
得るアンド回路、AND6は可動側端子が固定
側端子に接続され且つサイリスタスイツチ7が
点弧していることを条件に論理値“1”なる出力
を得るアンド回路、AND7は可動側端子が固
定側端子に接続され且つサイリスタスイツチ7
が点弧していることを条件に論理値“1”なる出
力を得るアンド回路である。またIH1〜IH3は
前記アンド回路AND5〜AND6が一方の入力端
に各別に加えられ、他方の否定入力端に保護信号
が各別に加えられるインヒビツト回路で、これら
インヒビツト回路IH1〜IH3はそれぞれ対応す
る単相しや断器CB1〜CB3に対して投入指令を
与えるものである。第6図bにおいて、OR1は
Var設備6の不使用時出される信号と保護連動時
出される信号を入力条件とするオア回路で、この
オア回路OR1は上記単相しや断器CB1〜CB3
に対して開放指令を与えるものである。
次に上記のように構成された無効電力供給装置
の投入位相制御装置の作用について説明する。
今、変換器3が停止している状態において、Var
設備6を投入する場合について考える。この場
合、変圧器2は無負荷であるので、主変圧器2と
母線BUSおよび主変圧器2と変換器3とを結ぶ
両電路の電圧の位相差を無視できるとすれば、主
変圧器2の変換器側電路の線間電圧の零点は主変
圧器2に母線側より電圧を導入することにより検
出できる。したがつて、変換器停止時においては
制御回路30の入力段に設けられている切換スイ
ツチSWX,SWYが変換器停止側に切換つている
ので、パルス発生器31−1,31−2には変成
器20より取り出された交流電圧の零点、すなわ
ち負波→正波の零点と正波→負波の零点をそれぞ
れ検出して作られた180゜異なる矩形波が加えられ
る。この時断路器DS1,DS2の可動側端子が
固定側端子に接続されると、サイリスタスイツ
チ7が電路R−S相間に接続されると同時にアン
ド回路AND1,AND2のアンド条件が上記交流
電圧の正波、負波に対応するタイミングで成立
し、その出力はパルス発生器32−1,32−2
により一定時間幅のパルスになつてアンド回路
AND3,AND4に加わる。このアンド回路
AND3,AND4ではインタロツクがかかつてい
ないことおよびパルスロツク信号がないことを条
件に上記一定時間幅のパルスをゲートパルス回路
8,8′に加える。これにより、サイリスタスイ
ツチ7はゲートパルス回路8,8′からのゲート
パルスが与られることにより導通する。この場
合、始めに順方向電圧が加えられる逆並列接続の
一方のサイリスタスイツチが通電し、次いで他方
のサイリスタスイツチの通電という具合に半波毎
に交互に導通する。したがつて、電路LのR−S
相間には、断路器DS1,DS2の可動側端子が
固定側端子に接続されていることを条件に電圧
の零点直後にサイリスタスイツチ7がゲートオン
されるので、最小電圧にてVar設備6を投入する
ことができることになり、投入によるシヨツクを
小さくすることができる。
の投入位相制御装置の作用について説明する。
今、変換器3が停止している状態において、Var
設備6を投入する場合について考える。この場
合、変圧器2は無負荷であるので、主変圧器2と
母線BUSおよび主変圧器2と変換器3とを結ぶ
両電路の電圧の位相差を無視できるとすれば、主
変圧器2の変換器側電路の線間電圧の零点は主変
圧器2に母線側より電圧を導入することにより検
出できる。したがつて、変換器停止時においては
制御回路30の入力段に設けられている切換スイ
ツチSWX,SWYが変換器停止側に切換つている
ので、パルス発生器31−1,31−2には変成
器20より取り出された交流電圧の零点、すなわ
ち負波→正波の零点と正波→負波の零点をそれぞ
れ検出して作られた180゜異なる矩形波が加えられ
る。この時断路器DS1,DS2の可動側端子が
固定側端子に接続されると、サイリスタスイツ
チ7が電路R−S相間に接続されると同時にアン
ド回路AND1,AND2のアンド条件が上記交流
電圧の正波、負波に対応するタイミングで成立
し、その出力はパルス発生器32−1,32−2
により一定時間幅のパルスになつてアンド回路
AND3,AND4に加わる。このアンド回路
AND3,AND4ではインタロツクがかかつてい
ないことおよびパルスロツク信号がないことを条
件に上記一定時間幅のパルスをゲートパルス回路
8,8′に加える。これにより、サイリスタスイ
ツチ7はゲートパルス回路8,8′からのゲート
パルスが与られることにより導通する。この場
合、始めに順方向電圧が加えられる逆並列接続の
一方のサイリスタスイツチが通電し、次いで他方
のサイリスタスイツチの通電という具合に半波毎
に交互に導通する。したがつて、電路LのR−S
相間には、断路器DS1,DS2の可動側端子が
固定側端子に接続されていることを条件に電圧
の零点直後にサイリスタスイツチ7がゲートオン
されるので、最小電圧にてVar設備6を投入する
ことができることになり、投入によるシヨツクを
小さくすることができる。
その後、断路器DS1,DS2の可動側端子が
固定側端子に接続され、サイリスタスイツチが
点弧していると第6図aに示すアンド回路AND
5はアンド条件が成立し、この時保護信号がなけ
れば、インヒビツト回路IH1のインヒビツト条
件が不成立となり、このインヒビツト回路IH1
より単相しや断器CB1に投入指令が出されると
共にその条件でパルスロツク信号が送出され、第
5図に示すアンド回路AND3,AND4のアンド
条件不成立によりサイリスタスイツチ7がターン
オフされる。ここでVar設備6はしや断器CB1
を通して電路のR−S相間に挿入されたことにな
る。
固定側端子に接続され、サイリスタスイツチが
点弧していると第6図aに示すアンド回路AND
5はアンド条件が成立し、この時保護信号がなけ
れば、インヒビツト回路IH1のインヒビツト条
件が不成立となり、このインヒビツト回路IH1
より単相しや断器CB1に投入指令が出されると
共にその条件でパルスロツク信号が送出され、第
5図に示すアンド回路AND3,AND4のアンド
条件不成立によりサイリスタスイツチ7がターン
オフされる。ここでVar設備6はしや断器CB1
を通して電路のR−S相間に挿入されたことにな
る。
次いで断路器DS1,DS2が動作し可動側端子
が固定側端子からに切換え接続されると、
サイリスタ7は電路LのS−T相間に接続される
と同時に制御回路30に入力される断路器DS1,
DS2の端子条件が変わる。すると、制御回路3
0は前述同様にパルス発生器31−1,31−2
により当該相の入力電圧の零点を検出して180゜異
なる正波と負波に対応する矩形波を作り、アンド
回路AND1,AND2に加わる。したがつて、こ
のアンド回路AND1,AND2は断路器DS1,
DS2の端子信号とのアンド条件が成立すること
により、前述同様の動作過程を経てサイリスタス
イツチ7がオンし、Var設備6が電路LのS−T
相間に挿入される。
が固定側端子からに切換え接続されると、
サイリスタ7は電路LのS−T相間に接続される
と同時に制御回路30に入力される断路器DS1,
DS2の端子条件が変わる。すると、制御回路3
0は前述同様にパルス発生器31−1,31−2
により当該相の入力電圧の零点を検出して180゜異
なる正波と負波に対応する矩形波を作り、アンド
回路AND1,AND2に加わる。したがつて、こ
のアンド回路AND1,AND2は断路器DS1,
DS2の端子信号とのアンド条件が成立すること
により、前述同様の動作過程を経てサイリスタス
イツチ7がオンし、Var設備6が電路LのS−T
相間に挿入される。
その後、サイリスタスイツチ7が点弧している
ことを条件に第6図aに示すアンド回路AND6
のアンド条件が成立し、その出力と保護信号がな
いことを条件にインヒビツト回路IH2より単相
しや断器CB2に相入指令が出されると共にその
条件でパルスロツク信号が送出され、前述同様に
サイリスタスイツチ7がターンオフされる。
ことを条件に第6図aに示すアンド回路AND6
のアンド条件が成立し、その出力と保護信号がな
いことを条件にインヒビツト回路IH2より単相
しや断器CB2に相入指令が出されると共にその
条件でパルスロツク信号が送出され、前述同様に
サイリスタスイツチ7がターンオフされる。
ここで、Var設備6はしや断器CB2を通して
電路LのS−T相間に挿入されたことになる。
電路LのS−T相間に挿入されたことになる。
次いで、断路器DS1,DS2が動作し、可動側
端子が固定側端子からに切換え接続される
と、サイリスタスイツチ7は電路LのT−R相間
に接続されると同時に制御回路30に入力される
断路器DS1,DS2の端子条件が変わる。この場
合においても前述同様の動作過程を経て、まずサ
イリスタスイツチ7がオンし、その後、第6図a
に示すしや断器操作回路により単相しや断器CB
3が投入されることにより電路LのT−R相間に
Var設備6が投入される。
端子が固定側端子からに切換え接続される
と、サイリスタスイツチ7は電路LのT−R相間
に接続されると同時に制御回路30に入力される
断路器DS1,DS2の端子条件が変わる。この場
合においても前述同様の動作過程を経て、まずサ
イリスタスイツチ7がオンし、その後、第6図a
に示すしや断器操作回路により単相しや断器CB
3が投入されることにより電路LのT−R相間に
Var設備6が投入される。
このようにしてVar設備6は3相ともにしや断
器55により電路Lに挿入されると断路器DS1,
DS2の可動側端子を固定側端子からにて、
一連の制御動作が終了する。
器55により電路Lに挿入されると断路器DS1,
DS2の可動側端子を固定側端子からにて、
一連の制御動作が終了する。
一方、Var設備6を電路Lから切離す場合には
第6図bに示すしや断器操作回路により、Var設
備不使用時または保護連動時しや断器55,CB
1,CB2,CB3に対ししや断指令を出し、従来
と同様に3相一括しや断する。したがつて、サイ
リスタスイツチ7は次の投入まで待期状態とな
る。
第6図bに示すしや断器操作回路により、Var設
備不使用時または保護連動時しや断器55,CB
1,CB2,CB3に対ししや断指令を出し、従来
と同様に3相一括しや断する。したがつて、サイ
リスタスイツチ7は次の投入まで待期状態とな
る。
以上の説明は変換器3が停止している場合であ
るが、変換器3が運転しているときにVar設備6
を投入する場合には切換スイツチSWX,SWYの
切換えによりサイリスタスイツチ7のゲートを制
御する制御回路30にバルブの順方向電圧を入力
電圧として加えてサイリスタスイツチ7のゲート
制御および断路器DS1,DS2の切換えを順次行
なうことにより、該当相の電圧零点直後にVar設
備6を投入することができる。この場合、主変圧
器2と変換器3とを結ぶ電路の電圧の零点はバル
ブの端子電圧、ここではバルブの順方向電圧を検
出して制御回路30に入力することにより判別す
ることができる。
るが、変換器3が運転しているときにVar設備6
を投入する場合には切換スイツチSWX,SWYの
切換えによりサイリスタスイツチ7のゲートを制
御する制御回路30にバルブの順方向電圧を入力
電圧として加えてサイリスタスイツチ7のゲート
制御および断路器DS1,DS2の切換えを順次行
なうことにより、該当相の電圧零点直後にVar設
備6を投入することができる。この場合、主変圧
器2と変換器3とを結ぶ電路の電圧の零点はバル
ブの端子電圧、ここではバルブの順方向電圧を検
出して制御回路30に入力することにより判別す
ることができる。
このように本実施例によれば、交直変換系統の
主変圧器2と変換器3とを結ぶ電路LにVar設備
6を接続する場合、このVar設備6に対して直列
に逆並列に接続された1対のサイリスタスイツチ
7を接続してその両側に3相電路Lの各相間にサ
イリスタスイツチ7を順次切換接続する断路器
DS1,DS2を設けると共にこれら断路器DS1,
DS2と1対のサイリスタスイツチ7と並列に単
相しや断器55を接続し、またVar設備6を構成
する3相各相に対応するコンデンサおよび抵抗の
直列回路を△接続する構成とし、3相電路の各相
間にVar設備6を投入するに際して3相電路の該
当する相電圧の零点又はその近傍に同期させてサ
イリスタスイツチ7を導通制御し、しかる後その
相の単相しや断器55を投入して3相電路Lの各
相間にVar設備6を順次投入するようにしたもの
である。
主変圧器2と変換器3とを結ぶ電路LにVar設備
6を接続する場合、このVar設備6に対して直列
に逆並列に接続された1対のサイリスタスイツチ
7を接続してその両側に3相電路Lの各相間にサ
イリスタスイツチ7を順次切換接続する断路器
DS1,DS2を設けると共にこれら断路器DS1,
DS2と1対のサイリスタスイツチ7と並列に単
相しや断器55を接続し、またVar設備6を構成
する3相各相に対応するコンデンサおよび抵抗の
直列回路を△接続する構成とし、3相電路の各相
間にVar設備6を投入するに際して3相電路の該
当する相電圧の零点又はその近傍に同期させてサ
イリスタスイツチ7を導通制御し、しかる後その
相の単相しや断器55を投入して3相電路Lの各
相間にVar設備6を順次投入するようにしたもの
である。
したがつて、大容量のVar設備6を投入する場
合における投入時の交流電圧の過電圧、電圧歪を
最小にし、また変換器が逆変換器として運転され
ている場合でも波形歪が制御角に影響されないた
め、交流電圧の歪による転流失敗などの事故を防
止することができ、運転を継続した状態で問題な
くVar設備を投入することが可能となる。
合における投入時の交流電圧の過電圧、電圧歪を
最小にし、また変換器が逆変換器として運転され
ている場合でも波形歪が制御角に影響されないた
め、交流電圧の歪による転流失敗などの事故を防
止することができ、運転を継続した状態で問題な
くVar設備を投入することが可能となる。
なお、上記実施例においては第3図に示すよう
に1群のVar設備を投入する場合について述べた
が、2群以上のVar設備がある場合には他群の
Var設備の投入においてもサイリスタスイツチ7
を共通に使用することができる。
に1群のVar設備を投入する場合について述べた
が、2群以上のVar設備がある場合には他群の
Var設備の投入においてもサイリスタスイツチ7
を共通に使用することができる。
次に本発明の他の実施例について述べる。
前述の実施例では、1相分に対応するサイリス
タスイツチ7とこのサイリスタスイツチ7を3相
電路の各相間に切換接続する断路器DS1,DS2
および3個の単相しや断器CB1〜CB3を用いて
3相電路の各相間にVar設備を個別に挿入するよ
うにしたが、これを第7図および第8図に示すよ
うな構成としても実施することができる。すなわ
ち、第7図に示すようにコンデンサCおよび抵抗
Rを直列に接続した3相各相に対応するVar設備
6を3相電路Lの各相線路に△接続すると共にそ
の各Var設備6に対して逆並列に接続してなる1
対のサイリスタスイツチ7−1,7−2,7−3
を直列に接続する構成とするものである。またゲ
ート制御回路としては第8図に示すように各サイ
リスタスイツチ7−1,7−2,7−3に対応さ
せて同一機能を有する制御回路30−1,30−
2,30−3がそれぞれ設けられ、これら各制御
回路30−1〜30−3には第4図に示すそれと
同一機能を有する矩形波発生器10より送出され
る主変圧器2と母線BUSとを結ぶ3相電路の交
流電圧およびバルブの順方向電圧の零点又はその
近傍で同期する正波、負波に対応する矩形波をそ
れぞれ各別に入力するようにしてある。上記各制
御回路30−1〜30−3の内部構成は第5図の
それと略同一構成になつており、ここでは異なる
部分についてのみ説明し、第5図と同一部分には
同一記号を付してその説明を省略する。つまり、
第8図において、第5図と異なる点は断路器DS
1,DS2の切換端子条件の入力に代えてサイリ
スタスイツチ7−1の点弧条件をアンド回路
AND1,AND2に加えるようにしたことであ
る。
タスイツチ7とこのサイリスタスイツチ7を3相
電路の各相間に切換接続する断路器DS1,DS2
および3個の単相しや断器CB1〜CB3を用いて
3相電路の各相間にVar設備を個別に挿入するよ
うにしたが、これを第7図および第8図に示すよ
うな構成としても実施することができる。すなわ
ち、第7図に示すようにコンデンサCおよび抵抗
Rを直列に接続した3相各相に対応するVar設備
6を3相電路Lの各相線路に△接続すると共にそ
の各Var設備6に対して逆並列に接続してなる1
対のサイリスタスイツチ7−1,7−2,7−3
を直列に接続する構成とするものである。またゲ
ート制御回路としては第8図に示すように各サイ
リスタスイツチ7−1,7−2,7−3に対応さ
せて同一機能を有する制御回路30−1,30−
2,30−3がそれぞれ設けられ、これら各制御
回路30−1〜30−3には第4図に示すそれと
同一機能を有する矩形波発生器10より送出され
る主変圧器2と母線BUSとを結ぶ3相電路の交
流電圧およびバルブの順方向電圧の零点又はその
近傍で同期する正波、負波に対応する矩形波をそ
れぞれ各別に入力するようにしてある。上記各制
御回路30−1〜30−3の内部構成は第5図の
それと略同一構成になつており、ここでは異なる
部分についてのみ説明し、第5図と同一部分には
同一記号を付してその説明を省略する。つまり、
第8図において、第5図と異なる点は断路器DS
1,DS2の切換端子条件の入力に代えてサイリ
スタスイツチ7−1の点弧条件をアンド回路
AND1,AND2に加えるようにしたことであ
る。
したがつて、上記のような構成において、今変
換器3が運転されているとすれば、切換スイツチ
SWX,SWYは図示状態とは逆の位置に切換わつ
ている。これにより各制御回路30−1,30−
2,30−3には図示しない検出器により検出さ
れたバルブの順方向電圧の正波、負波に対応する
180゜異なる矩形波が入力され、パルス発生器31
−1,31−2よりその矩形波の立上りと同時に
立上る一定幅のパルスがアンド回路AND1,
AND2に加えられる。この時アンド回路AND
1,AND2に点弧条件信号が入力されていると、
アンド条件が成立し、その出力がパルス発生器3
2−1,32−2に加わり、ここで一定幅のパル
スとなつてアンド回路AND3,AND4に加わ
る。これらアンド回路AND3,AND4は一定幅
のパルスが入力されるとインタロツク信号および
パルスロツク信号がないことを条件にパルス出力
を送出し、第4図に示すゲートパルス回路8,
8′を介してサイリスタスイツチ7−1,7−2,
7−3のゲートを点弧する。この場合、サイリス
タスイツチ7−1〜7−3の点弧順序としては主
変圧器2と変換器3とを結ぶ3相電路LのRS相
間の電圧(バルブのRS相間の順方向電圧)の零
点から制御回路30−1が動作するものとすれ
ば、まずサイリスタスイツチ7−1が“オン”
し、次いで制御回路30−2,30−3の順で動
作することによりサイリスタスイツチ7−2,7
−3が“オン”して、およそ交流電圧の1サイク
ル半にてVar設備6がRS相間、ST相間、TR相
間に順次投入される。
換器3が運転されているとすれば、切換スイツチ
SWX,SWYは図示状態とは逆の位置に切換わつ
ている。これにより各制御回路30−1,30−
2,30−3には図示しない検出器により検出さ
れたバルブの順方向電圧の正波、負波に対応する
180゜異なる矩形波が入力され、パルス発生器31
−1,31−2よりその矩形波の立上りと同時に
立上る一定幅のパルスがアンド回路AND1,
AND2に加えられる。この時アンド回路AND
1,AND2に点弧条件信号が入力されていると、
アンド条件が成立し、その出力がパルス発生器3
2−1,32−2に加わり、ここで一定幅のパル
スとなつてアンド回路AND3,AND4に加わ
る。これらアンド回路AND3,AND4は一定幅
のパルスが入力されるとインタロツク信号および
パルスロツク信号がないことを条件にパルス出力
を送出し、第4図に示すゲートパルス回路8,
8′を介してサイリスタスイツチ7−1,7−2,
7−3のゲートを点弧する。この場合、サイリス
タスイツチ7−1〜7−3の点弧順序としては主
変圧器2と変換器3とを結ぶ3相電路LのRS相
間の電圧(バルブのRS相間の順方向電圧)の零
点から制御回路30−1が動作するものとすれ
ば、まずサイリスタスイツチ7−1が“オン”
し、次いで制御回路30−2,30−3の順で動
作することによりサイリスタスイツチ7−2,7
−3が“オン”して、およそ交流電圧の1サイク
ル半にてVar設備6がRS相間、ST相間、TR相
間に順次投入される。
したがつて、このような構成の無効電力供給装
置の位相制御装置においても前記実施例同様に
Var設備の投入時における過電圧、電圧歪を最小
にし、変換器が逆変換器として運転されている場
合でも運転を継続したままで問題なくVar設備を
投入することができる。
置の位相制御装置においても前記実施例同様に
Var設備の投入時における過電圧、電圧歪を最小
にし、変換器が逆変換器として運転されている場
合でも運転を継続したままで問題なくVar設備を
投入することができる。
この他、本発明はその要旨を変更しない範囲内
で種々変形して実施することができるものであ
る。
で種々変形して実施することができるものであ
る。
以上述べたように本発明によれば、交直変換系
統において、主変圧器と変換器とを結ぶ電路に接
続される無効電力供給装置の投入時に発生する過
電圧、電圧歪を最小にして逆変換器の運転に支障
を与えないようにすることができる無効電力供給
装置の投入位相制御装置が提供できる。
統において、主変圧器と変換器とを結ぶ電路に接
続される無効電力供給装置の投入時に発生する過
電圧、電圧歪を最小にして逆変換器の運転に支障
を与えないようにすることができる無効電力供給
装置の投入位相制御装置が提供できる。
第1図は交直変換系統にVar設備を投入する場
合の従来の構成を単結線で示す構成図、第2図は
本発明の一実施例を示す第1図と同様の系統図、
第3図は第2図の要部を3相回路で詳細に示す回
路構成図、第4図は同実施例におけるサイリスタ
スイツチの制御系統を示す回路図、第5図は第4
図に示す制御回路の内部を詳細に示す構成図、第
6図a、bは同じくしや断器操作回路の内部を詳
細に示す構成図、第7図は本発明の他の実施例を
示す系統図、第8図は同実施例において使用され
る制御回路の構成図である。 1…交流系統、2…主変圧器、3…変換器、5
5…単相しや断器、6…無効電力供給装置(Var
設備)、DS1,DS2…断路器、7,7−1〜7
−3…サイリスタスイツチ、8,8′…ゲートパ
ルス回路、9…しや断器操作回路、10…矩形波
発生器、30…ゲート制御回路、31−1,31
−2,32−1,32−2…パルス発生器、
AND1〜AND7…アンド回路、IH1〜IH3…
インヒビツト回路、SWX,SWY…切換スイツ
チ。
合の従来の構成を単結線で示す構成図、第2図は
本発明の一実施例を示す第1図と同様の系統図、
第3図は第2図の要部を3相回路で詳細に示す回
路構成図、第4図は同実施例におけるサイリスタ
スイツチの制御系統を示す回路図、第5図は第4
図に示す制御回路の内部を詳細に示す構成図、第
6図a、bは同じくしや断器操作回路の内部を詳
細に示す構成図、第7図は本発明の他の実施例を
示す系統図、第8図は同実施例において使用され
る制御回路の構成図である。 1…交流系統、2…主変圧器、3…変換器、5
5…単相しや断器、6…無効電力供給装置(Var
設備)、DS1,DS2…断路器、7,7−1〜7
−3…サイリスタスイツチ、8,8′…ゲートパ
ルス回路、9…しや断器操作回路、10…矩形波
発生器、30…ゲート制御回路、31−1,31
−2,32−1,32−2…パルス発生器、
AND1〜AND7…アンド回路、IH1〜IH3…
インヒビツト回路、SWX,SWY…切換スイツ
チ。
Claims (1)
- 1 交流系統に主変圧器を介して変換器が接続さ
れ、且つ該変換器が逆変換器として運転される交
直変換系統において、前記主変圧器の前記変換器
側電路の3相各相に対応させて設けられた無効電
力供給装置と、この無効電力供給装置を前記変換
器側電路の該当する相間に投入し得るように設け
られたサイリスタスイツチと、前記交流系統側線
路電圧および前記変換器のバルブの順方向電圧の
検出信号が入力されると各交流電圧の零点をそれ
ぞれ検出して180゜幅の矩形波を交流電圧の正波、
負波に対応させてそれぞれ出力する矩形波発生器
と、前記変換器の停止、運転指令により切換動作
し前記変換器の停止時には前記矩形波発生器より
出力される前記交流系統側線路電圧に対応する矩
形波を取込み、運転時には前記変換器のバルブの
順方向電圧に対応する矩形波を取込む切換スイツ
チと、この切換スイツチを通して入力される交流
電圧の正波、負波に同期した矩形波の立上りを検
出して一定時間幅を持つパルスを出力するパルス
発生器と、このパルス発生器から出力されるパル
ス信号により前記サイリスタスイツチを導通制御
して前記無効電力供給装置を順次前記電路の3相
各相間に同期投入する制御手段とを具備したこと
を特徴とする無効電力供給装置の投入位相制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP608080A JPS56103719A (en) | 1980-01-22 | 1980-01-22 | Controller for applied phase of invalid power supply device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP608080A JPS56103719A (en) | 1980-01-22 | 1980-01-22 | Controller for applied phase of invalid power supply device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56103719A JPS56103719A (en) | 1981-08-19 |
| JPH0222404B2 true JPH0222404B2 (ja) | 1990-05-18 |
Family
ID=11628574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP608080A Granted JPS56103719A (en) | 1980-01-22 | 1980-01-22 | Controller for applied phase of invalid power supply device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56103719A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0490772U (ja) * | 1990-12-21 | 1992-08-07 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5937846A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-01 | 三菱電機株式会社 | 核融合装置用電源装置 |
| JPS5947938A (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-17 | 株式会社東芝 | インバ−タと電力系統の連系システム |
| JPS59149747A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-27 | 株式会社東芝 | 系統連系インバ−タの運転方式 |
| JPS60151238U (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-08 | 株式会社 内外電機製作所 | 力率制御装置 |
| JPH065982B2 (ja) * | 1984-05-14 | 1994-01-19 | 三菱電機株式会社 | 開閉装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4928832A (ja) * | 1972-07-14 | 1974-03-14 | ||
| JPS5268949A (en) * | 1975-12-04 | 1977-06-08 | Nikko Electric Mfg | Power factor improving phase advance capacitor switching circuit |
-
1980
- 1980-01-22 JP JP608080A patent/JPS56103719A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0490772U (ja) * | 1990-12-21 | 1992-08-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56103719A (en) | 1981-08-19 |
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