JPH02224707A - 椅子における座席用芯体の製造方法 - Google Patents

椅子における座席用芯体の製造方法

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JPH02224707A
JPH02224707A JP4897889A JP4897889A JPH02224707A JP H02224707 A JPH02224707 A JP H02224707A JP 4897889 A JP4897889 A JP 4897889A JP 4897889 A JP4897889 A JP 4897889A JP H02224707 A JPH02224707 A JP H02224707A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、椅子における座部又は/及び背凭部のいわゆ
る座席部の形状を、座る人又は人体模型等の形状に合わ
せて形成できるようにする座席用芯体の製造方法に関す
るものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕従来、椅
子における座席体のクツションは、軟質発泡樹脂材料か
綿状の繊維材料が主であり、これらの材料を可撓性のカ
バー内に収容して偏平状に形成したものであり、これを
硬いシェル状の支持体表面側に張設していた。
従って、椅子における座部に座る人臀部等の形状に合わ
せたり、背気部に当たる人の背中面の形状に合せるよう
に前記クツション部材の表面形状やカバー内の詰め物の
量(厚さ)を変えることはある程度可能であったが、人
の体型や体重は千差万別であって、すべての人の座り心
地を満足させることはできないという欠点があった。
この欠点は、例えば実公昭40−7926号公報や実公
昭48−40812号公報に開示されているように、座
席体における座部や背気部の表面形状を標準体型の人の
腰掛状態に沿うような湾曲面となるように予め形成して
いても、同様に生じていた。
この欠点を解消できる座席体(クツシラン部)として、
先行技術の特公昭57−12604号公報では、座席体
を、内部が中空状の多数のクツション部材にて区画し、
各クツシラン部材内部に空気等の再流動媒体が充填でき
るように構成し、そのクツション部材の少なくとも一部
は、弁を含む導管にて接続し、その接続されたクツショ
ン部材内の再流動媒体の量を固定保持するために前記弁
を開閉可能に構成する技術を提案している。
この先行技術では、座席体に座る人の体重や形状に応じ
て各クツション部材に掛かる圧力が相違することによる
各クツション部材の凹みの程度を、当該各クツション部
材内に充填された空気等の再流動媒体量を弁の開閉にて
調節できるのである。
しかし、所定の個人専用の椅子であれば、−旦調節すれ
ば、その後の改変は殆ど起こらないのであるから、前記
の技術のように調節構造を複雑にすることは椅子のコス
トを非常に高くするという問題が別途起こるのであった
そこで本発明では、椅子に座る個人ごとの体型に合わせ
て座席用芯体の表面湾曲形状を簡単に設定できる椅子を
安価に提供することを目的するものである。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため、椅子における座席用芯体の製
造方法の発明として、 1番目の発明は、椅子における座部又は/及び背気部の
支持体表面側に配設した可撓性材料から成る中空状の袋
体内に、流動性充填材とこれを硬化反応させる触媒又は
硬化剤のと混合物を注入した後、該袋体に人体の荷重ま
たは人体模型の荷重を加えて当該袋体の形状を変形固定
化することを特徴とする製造方法であり、 2番目の発明は、椅子における座部又は/及び背気部の
支持体表面側に可撓性材料から成る中空状の袋体を配設
し、該袋体内に予め、流動性合成樹脂材又はこれを硬化
反応させる硬化剤若しくは触媒等の硬化促進材のいずれ
か一方を充填し、その後前記他方の材料を注入した状態
にて前記袋体に人体の荷重または人体模型の荷重を加え
て当該袋体の形状を変形固定化することを特徴とする製
造方法であり、 3番目の発明は、椅子における座部又は/及び背気部の
支持体表面側に配設した可撓性材料から成る中空状の袋
体内に、空気の存在で硬化反応する流動性合成樹脂材を
予め真空充填密封し、前記袋体に人体の荷重または人体
模型の荷重を加えた状態にて前記空気を導入し、当該袋
体の形状を変形固定化することを特徴とする製造方法で
あり、4番目の発明は、軟化点以上に加熱した熱可塑性
合成樹脂製板体を座部又は/及び背気部の支持体表面側
に配置した後、前記軟化点以上の温度にて前記板体に人
体の荷重または人体模型の荷重を加えて変形後室温まで
冷却することを特徴とする製造方法である。
〔実施例〕
次にその実施例について説明すると、第1図に示す符号
1は椅子における座部又は/及び背気部の支持体で、該
支持体はABS樹脂等の硬い材料でシェル状に一体的に
成形したものであり、符号2は前記支持体1の下面を支
持する脚支柱、符号3は座る人の臀部及び背中部に当た
る表面クツションであり、この表面クツション3は、可
撓性のあるカバー内に通常のスポンジ状の軟質発泡樹脂
材や綿材、フェルト材等の可圧縮性の弾性部材を詰め込
んだものである。
そして、以下に述べるような製造方法にて固形化するよ
うに成形し犬座席用芯体4を、支持体1と表面クツショ
ン3の間に介挿するものである。
なお、場合によっては、表面クツション3を使用せずに
座席用芯体4上に直接人が座り、もたれ掛かるようにし
ても良いのである。
第2図及び第3図は座席用芯体4の第1実施例で、符号
5aは座部袋体、5b、5c、5dは背気部袋体で、支
持体1の上下方向に複数個数に分割され、これらの各袋
体(符号5で代表する)はポリエチレン等の軟質合成樹
脂製のフィルム材等の可撓性材料から成る中空状で、各
袋体5の側縁等の箇所には注入口6を各々設け、各注入
口6は第4図に示すような螺合式等の密閉用の蓋体7を
着脱自在に設ける。
符号8.8は背気部袋体5b、5c、5d及び座部袋体
5aの裏面間を連結し互いの位置関係がずれないように
するための連結帯で、該連結帯8は可撓性を有し、その
任意の箇所を支持体1表面に着脱自在に固定できるファ
スナー9を設けるのが好ましい。なお、連結帯8′は背
気部袋体部分のみに設けても良い。
前記座席用芯体4の第1の製造方法は、前記各袋体5内
に流動性充填材10と、この流動性充填材10を硬化反
応させるための触媒または硬化剤とを予め混合したもの
を、充填器のノズル11から各注入口6から注入しく第
4図参照)、蓋体7にて袋体内部のものが漏出ないよう
にした後、支持体1の表面側に並べ配設し、各袋体5内
の充填材10が硬化反応完了する前に、注文主である座
るべき人が直接袋体5上に座るか、または予め多種類用
意しておいた人体模型12からその人の体型に極めて良
く似たものを選択して、該人体模型12を前記袋体5の
表面側に載置し、その人の荷重と略見合う荷重を付与す
るように押し付けて所定時間保持する(第5図参照)。
そして、各袋体5内の流動性充填材10が硬化すれば、
人が離れるかまたは人体模型12を取り除く。
このようにすれば、各袋体5の表面湾曲形状は、座る人
の臀部及び背中の湾曲面に酷似した表面形状にて変形し
た状態で固定でき、座席用芯体4が仕上がる。この座席
用芯体4の表面側に表面クツション3を張設して座席体
の製造が完了するのである(第6図参照)。
この場合に使用する流動性充填材10として、無機材料
では、硫酸カルシウム等の焼石膏を定量の水にて練り合
わせて流動性を持たせたもの、セメントと砂と定量の水
との混合物であるいわゆるセメントモルタル、セメント
及び砂等の増量材に塩化カルシウムや塩化マグネシウム
無機塩からなる硬化剤を混合したモルタル、無機材料と
有機材料との混合物としては、石膏中に分散性や新和性
の強い合成ゴムのラテックスやエマルジョンやポリビニ
ルアルコール、ポリアクリル酸塩等の水溶性ポリマーを
混合させたもの、前記モルタルを練るときに樹脂のエマ
ルジョンを混入した。ものや、セメントペースト部分を
レジン(熱硬化性合成樹脂=不飽和ポリエステル樹脂、
フェノール樹脂、ポリウレタン樹脂、カポキシ樹脂)と
硬化剤、硬化促進剤(触媒)に置き換えて混合したモル
タル等がある。
また、有機材料としては、前記不飽和ポリエステル樹脂
、フェノール樹脂、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹脂、
シリコーン樹脂等の流動状の熱硬化性合成樹脂と硬化剤
、硬化促進剤(触媒)との2液乃至3液の混合物がある
これらの流動性充填材10は袋体5の各容積の1/3〜
3/4程度充填しておき、人体模型等の荷重による各袋
体の変形に余裕があるようにしておくのが好ましい(第
7図参照)。
さらに、前記のような流動状(液状)の熱硬化性合成樹
脂に硬化剤(触媒)とフレオン、プロパン、ブタン、ペ
ンタンなどの沸点の低い発泡剤を加えてノズルから袋体
5内に小量だけ注入すれば、咳袋体5内にて硬化反応中
に連続気泡等の発泡材となり、体積が膨張すると共にこ
れらの発泡材は軽量の固体であるから、成形後の座席用
芯体4の重量を軽減できる効果を有する。
また、前記シリコーン樹脂のようにゴム状に硬化するも
のは、それ自体弾性を有するので、硬化成形後の座席用
芯体4としてもある程度のクツションを有することとな
り、さらに好ましい結果を得る。
この第1の製造方法において、第8図に示すように、黒
丸で示すマイクロカプセル(所定の圧力にて破砕される
合成樹脂製の球殻)内に流動性有する熱硬化性合成樹脂
材とその硬化触媒を混合したものが詰められ、他方の白
丸で示すマイクロカプセル内には、同じくその合成樹脂
材とその硬化促進剤を混合したものを詰める。これらの
マイクロカプセル内ではいずれもそのままでは硬化反応
は生じないので、前記熱硬化性合成樹脂材と硬化剤、硬
化促進剤(触媒)とのいずれか一方若しくは双方の材料
を予めマイクロカプセル内に封入したものを、袋体5内
に充填しておき、人体模型等による加圧の作業にて、マ
イクロカプセルを壊せば硬化反応が進行する。
従って、工場内にて予めこれらのものを袋体5に充填し
て後、適宜加圧されない梱包状態で保存したり、運搬す
ることができ、最終作業時に混合作業や注入作業のよう
な面倒な作業を回避できる効果を有する。
なお、第8図で示すように袋体5内で既に硬化した部分
13と硬化反応が未完了の部分14とが混在している状
態でも良いし、袋体5に予め芯材としての固体材料を入
れておいても良い。
座席用芯体4の第2の製造方法としては、椅子における
座部又は/及び背気部の支持体表面側に可接性材料から
成る中空状の袋体を配設し、該袋体内に予め、流動性合
成樹脂材又はこれを硬化反応させる硬化剤若しくは触媒
等の硬化促進材のいずれか一方を充填し、その後前記他
方の材料を注入した状態にて前記袋体に人体の荷重また
は人体模型の荷重を加えて当該袋体の形状を変形固定化
するものであり、■流動性合成樹脂材を前記第1の方法
のように予め注入し、後に硬化剤や触媒等の硬化促進材
を注入してその袋体を振る等して袋体内にて良く混和す
るようにした状態で支持体1表面に載置し、これに人体
模型を押し付け、内部の混合物が硬化するのを待つよう
にするか、■反対に小量の触媒若しくは硬化剤等の硬化
促進材を予め袋体5内に注入しておき、後に加圧の時点
で流動性合成樹脂材を注入する方法のいずれでも良い。
この場合における流動性合成樹脂材としては、前記の不
飽和ポリエステル樹脂、フェノール樹脂、ポリウレタン
樹脂、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂等の流動状の熱硬
化性合成樹脂が好ましく、これに対応する触媒若しくは
硬化剤等の硬化促進材を使用すれば良いのである。
また、袋体5内に連続気泡の(スポンジ状)軟質合成樹
脂15に前記いずれか一方の材料を含浸させた状態で予
め包み込み(第9図参照)、後に他方の材料を注入する
と、外部からの加圧時に前記スポンジ状合成樹脂15か
ら含浸させた液状または流動状の材料が吹き出し、樹脂
と硬化剤等との混合作用が促進されるし、注入すべき合
成樹脂の量も少なくて済むという効果を奏する。
なお、前記記各袋体5内に流動性合成樹脂材やこれを硬
化反応させるための触媒または硬化剤の注入作業は、前
記第1の製造方法と略同しく充填器のノズル11から各
注入口6から注入しく第4図参照)、蓋体7にて袋体内
部のものが漏出ないようにした後、支持体1の表面側に
並べ配設し、各袋体5内の充填物が硬化反応完了する前
に、注文主である座るべき人が直接袋体5上に座るが、
またはその人の体型に極めて良く似た人体模型12を前
記袋体5の表面側に載置し、その人の荷重と略見合う荷
重を付与するように押し付けて所定時間保持する。
そして、各袋体5内の流動性充填物が硬化すれば、人が
離れるかまたは人体模型12を取り除けば良いのである
このようして出来上った座席用芯体4の表面湾曲形状は
、座る人の臀部及び背中の湾曲面に酷似した表面形状に
て変形した状態で固定できる。
座席用芯体4の第3の製造方法は、椅子における座部又
は/及び背気部の支持体1表面側に配設した可撓性材料
から成る中空状の袋体5内に、空気の存在で硬化反応す
る流動性合成樹脂材16を予め真空充填密封し、前記袋
体5の密封された注入口6等を開けて空気を導入し再度
蓋体7にて封緘した後、前記袋体5に人体の荷重または
人体模型の荷重を加えた状態にて、当該袋体の形状を変
形固定化する方法である。
この種の合成樹脂としては、液状(エマルジョン)のア
ルキド樹脂、イソシアネート、ウレタンプレポリマー等
が代表例であり、これらの材料は空気に触れると、短時
間で硬化反応するものである。
前記袋体5内に予め充填した流動性合成樹脂材16に対
して空気を効率良く混入させる手段としては、第10図
及び第11図に示すように、袋体5内の片面に軟質合成
樹脂製のチューブ17を蛇行させる等して固着し、該チ
ューブ17の長手方向には適宜間隔で弱化線からなる通
孔部(図示せず)を形成し、該チューブ17の一端は封
鎖する一方、他端を注入口6に連通ずるように連結する
そして、袋体5内に空気を導入するに際して大気圧より
高い圧縮空気を前記注入口6から押し込めば、チューブ
17の膨張時に空気圧にて弱化線から裂けて前記各通孔
部が開口し、各通孔から噴出する空気は袋体5内に予め
充填した流動性合成樹脂材16に勢い良く混入させるこ
とができるので、袋体5の長さ寸法が大きくてもその内
部の隅々まで空気を導入させることができるのである。
座席用芯体4の第4の製造方法は、第12図及び第13
に示すように、座部用及び背気部用の熱可塑性合成樹脂
製板体18.19を、軟化点以上に加熱した後、座部又
は/及び背気部の支持体1表面側に配置し、前記軟化点
以上の温度に・て前記板体18.19に人体の荷重また
は人体模型12の荷重を加えて変形後室温まで冷却する
方法である。
この種の熱可塑性合成樹脂材料としては、軟化点38℃
のポリ酢酸ビニル、軟化点50℃のポリ塩化ビニリデン
、軟化点65〜80℃のポリ塩化ビニル、軟化点80〜
90℃のポリメチルメタクリレート等がある。
前記各板体18.19の裏面には、支持体1の表面に対
して取付けするときずれ動かないように連結するための
ファスナー等の係合手段20.21を設けている(第1
3図参照)。
また、支持体1の表面側に張設した裏クツション22と
表面クツション3との間に前記各板体18.19を挟ん
で配設することにより(第14図参照)、当該各板体を
加圧するときの変形作業を容易に実行することができる
し、表面クツション3上に乗り、且つもたれ掛かる座り
姿勢の人体の形状とのずれも少なくなる。
この熱可塑性合成樹脂製板体18.19を軟化点以上に
加熱する手段としては、湯槽に適宜時間浸けるか、温風
ブロワ−にて高い温度の空気に予め曝す等の方法がある
前記の各製造方法において、袋体や板体は座部のみ、ま
たは背気部の一部分に対して適用しても良いことはいう
までもない。
また、前記各製造方法においては、座る人が変わるとき
には、再度その人に合わせて湾曲面に変形し、その形状
に固定した新な座席用芯体4と前の古い座席用芯体4と
を交換するだけで済むので経済的である。
〔発明の効果〕
第1請求項に記載のから第4請求項に記載までの発明の
製造方法に従うと、使用する人の体型に合わせた湾曲面
を有する座席用芯体を至極簡単に製造することができ、
座り心地が格段に良い椅子の座席体を安価に提供するこ
とができる。
そして、第2請求項に記載の発明の製造方法に従えば、
座席用芯体を構成する可撓性の袋体内に、予め流動性合
成樹脂材か、これを硬化させる硬化剤若しくは触媒等の
硬化促進剤のいずれか一方を充斌しておき、座席用芯体
として袋体の形状を変形固定化する現場において、他方
の材料を注入するので、袋体を長期保存しても同等硬化
せず、保存のメインテナンスが容易であり、また、前記
他方の材料の注入作業を迅速に実行できる効果を奏する
第3請求項に記載の発明の製造方法に従えば、袋体内に
、空気の存在で硬化反応する流動性合成樹脂材を予め真
空充填密封し、前記袋体に人体の荷重または人体模型の
荷重を加えた状態にて前記空気を導入するだけであるか
ら、変形固定の作業現場における空気導入作業及びその
ための設備が簡単で且つ汚れる等のおそれも少なくなる
という効果も奏する。
第4請求項に記載の発明の製造方法に従えば、軟化点以
上に加熱した熱可塑性合成樹脂製板体を座部又は/及び
背冗部の支持体表面側に配置した後、前記軟化点以上の
温度にて前記板体に人体の荷重または人体模型の荷重を
加えて変形後室温まで冷却するという簡単な作業だけで
あり、且つ板体が固体であるから、保存や取扱いが至極
便利であるという効果も奏するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は椅子の斜視図、第2図は第1の製造方法におけ
る支持体表面側に袋体を配設した断面図、第3図は袋体
の斜視図、第4図は袋体要部の断面図、第5図は加圧状
態を示す断面図、第6図は仕上がり状態の断面図、第7
図は袋体内に充填材料を注入した状態の要部断面図、第
8図はマイクロカプセルに包んだ流動性合成樹脂材等を
袋体内に注入した状態の要部断面図、第9図はスポンジ
状の充填物に流動性合成樹脂材等を含ませた状態の要部
断面図、第10図は袋体内にチューブを配設した平面図
、第11図は第10図のXI−XI拡大断面図、第12
図は第4の製造方法の断面図、第13図は熱可塑性合成
樹脂製板体の斜視図、第14図は加圧状態を示す断面図
である。 1・・・・支持体、3・・・・表面クツション、4・・
・・座席用芯体、5・・・・袋体、6・・・・注入口、
7・・・・蓋体、8・・・・連結帯、9・・・・ファス
ナー 10・・・・流動性充填材、12・・・・人体模
型、15・・・・スポンジ状合成樹脂、16・・・・流
動性合成樹脂、17・・・・チューブ、18.19・・
・・熱可塑性合成樹脂製板体、20.21・・・・係合
手段、22・・・・裏クツション。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、椅子における座部又は/及び背凭部の支持体表
    面側に配設した可撓性材料から成る中空状の袋体内に、
    流動性充填材とこれを硬化反応させる触媒又は硬化剤の
    と混合物を注入した後、該袋体に人体の荷重または人体
    模型の荷重を加えて当該袋体の形状を変形固定化するこ
    とを特徴とする椅子における座席用芯体の製造方法。
  2. (2)、椅子における座部又は/及び背凭部の支持体表
    面側に可撓性材料から成る中空状の袋体を配設し、該袋
    体内に予め、流動性合成樹脂材又はこれを硬化反応させ
    る硬化剤若しくは触媒等の硬化促進材のいずれか一方を
    充填し、その後前記他方の材料を注入した状態にて前記
    袋体に人体の荷重または人体模型の荷重を加えて当該袋
    体の形状を変形固定化することを特徴とする椅子におけ
    る座席用芯体の製造方法。
  3. (3)、椅子における座部又は/及び背凭部の支持体表
    面側に配設した可撓性材料から成る中空状の袋体内に、
    空気の存在で硬化反応する流動性合成樹脂材を予め真空
    充填密封し、前記袋体に人体の荷重または人体模型の荷
    重を加えた状態にて前記空気を導入し、当該袋体の形状
    を変形固定化することを特徴とする椅子における座席用
    芯体の製造方法。
  4. (4)、軟化点以上に加熱した熱可塑性合成樹脂製板体
    を座部又は/及び背凭部の支持体表面側に配置した後、
    前記軟化点以上の温度にて前記板体に人体の荷重または
    人体模型の荷重を加えて変形後室温まで冷却することを
    特徴とする椅子における座席用芯体の製造方法。
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