JPH02224744A - X線撮影装置 - Google Patents

X線撮影装置

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Publication number
JPH02224744A
JPH02224744A JP1049372A JP4937289A JPH02224744A JP H02224744 A JPH02224744 A JP H02224744A JP 1049372 A JP1049372 A JP 1049372A JP 4937289 A JP4937289 A JP 4937289A JP H02224744 A JPH02224744 A JP H02224744A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ray
image
sor
images
monochromatic
Prior art date
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Pending
Application number
JP1049372A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Shibata
芝田 健治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP1049372A priority Critical patent/JPH02224744A/ja
Publication of JPH02224744A publication Critical patent/JPH02224744A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Particle Accelerators (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、血管造影などに好適なX線撮影装置に関す
る。
【従来の技術】
X線造影撮影を行なう場合、造影剤により吸収されるエ
ネルギーのX線とより吸収されないエネルギーのX線と
によりそれぞれ透過像を得て、これらの像の間で差分を
得れば、造影剤の像、つまり通常は血管像のみを抽出で
きる。 そこで、従来より、このようないわゆるX線エネルギー
サブトラクションは、連続スペクトルのX線を用い、た
とえば管電圧を切り換えて撮影を行なったり、あるいは
フィルタでセンサを挟んでサンドイッチ構造にした露光
板を用いて撮影することによって行なっている。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来では単色X線を用いていないので、
画像のコントラストが低いとが、軟部組織が完全には消
去できないなどの問題があった。 この発明は、造影剤以外の像を完全に消去し、画像のコ
ントラストを高め、診断能の高いX線エネルギーサブト
ラクション像を得ることができる、X線撮影装置を提供
することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明によるX線撮影装置
においては、SOR発生手段と、該SOR発生手段より
取り出されたSORをそれぞれ入射角度を変えて結晶格
子に入射して波長の異なる2つの単色X線ビームを作り
、これらを被写体の同一部位に同一方向から順次照射す
る手段と、上記被写体を透過した2つの波長の異なる単
色X線ビームによりそれぞれ作られる透過像を画像信号
に変換する手段と、該画像信号間での演算により上記2
つの単色X線ビームによる透過像間の差分像を作る手段
とが備えられる。
【作  用】
SORは、シンクロトロン放射光(Synchrotr
onOrbital Radiation、略して5O
R)のことで、電波領域からX線・ガンマ線領域にわた
る切れ目のない滑らかな波長スペクトルを持った白色光
である。このSORを結晶格子に入射すると、反射X線
としてブラッグの条件を満たす波長の単色X線が得られ
る。そのため、入射角度を変えることにより異なる波長
の単色X線ビームが得られる。 この波長の異なる2つの単色X線ビームを、被写体の同
一部位に同一方向から順次照射する。すると、エネルギ
ーの異なるX線による2つの透過像が得られることにな
る。この2つの透過像は画像信号に変換され、この画像
信号間で演算を行なうことにより、上記2つの透過像間
での差分像を得ることができる。 2つの単色X線ビームの波長が造影剤のに吸収端の上下
となるようにすれば、2つの透過像の間で造影剤による
減弱が大きく異なるので、これらの差分像では造影剤の
コントラストが非常に高くなり、且つ他の画像はほとん
ど消去される。 2つの単色X線ビームによる透過像は非常に短い露出時
間でそれぞれ得られるため、被写体の動きによるぼけが
なくなる。短い時間間隔で露出して高速連続撮影するこ
とにより、時間的に動く被写体を表わす、動態的なサブ
トラクション像を得ることができる。
【実 施 例】
つぎにこの発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。第1図において、X線発生部1ではSOR光
源8から取り出された2つのSORがそれぞれ入射角度
θ1、θ2でシリコン結晶11.13に入射される。入
射角度が異なるため、ブラッグの条件から異なる波長λ
A、λBの単色X線ビームがそれぞれ得られる。これら
2つの単色X線ビームは、鉛製の回転シャッター15に
より不要なものが照射されないようにして被写体2に照
射される。 ここで、SOR光源8は、第2図に示すように基本的に
は電子入射器81と、リング状に1周する超高真空容器
82よりなる電子蓄積リングから構成される。この超高
真空容器82のリングに沿って偏向電磁石83と収束電
磁石84とが複数個配置される。偏向電磁石83は電子
の軌道を曲げてリング状の電子ビーム軌道を形成する。 この偏向電磁石83により曲げられる電子ビームはシン
クロトロン放射光を発生し、これが接線方向に出射され
るので、SOR取り出しポート85より取り出される。 収束電磁石84は偏向電磁石83間の直線部に配置され
、電子ビームが超高真空容器82の中を周回する際、電
子ビームの発散を抑えて安定に電子ビームを周回させる
ためのレンズとして機能する。超高真空容器82の直線
部の一部には高周波加速空胴86が設けられ、外部より
高周波電力が注入される。 また、シリコン結晶11.13は第3図に示すようにそ
れぞれ回転円板12.14に取り付けられており、反射
X線が同一方向・同一経路のX線ビームとなるようにさ
れる。そして、回転円板14はシリコン結晶11からの
反射X線ビームを妨げないような形状となっており、こ
れら回転円板12.14がタイミング制御装置7の制御
のもとに同期回転することによって、シリコン結晶11
での反射X線ビームと、シリコン結晶13での反射X線
ビームとが順次発生させられ、これらは同一方向で且つ
同一経路を通るものとなる。 これら2つのX線ビームによる透過像はイメージ変換部
3においてTV映像信号に変換される。 すなわち、X線透過像はX線イメージインテンシファイ
ア31により光学像に変換され、その出力光学像はハー
フミラ−32によって2つのTV右カメラ3.34に振
り分けられる。このTV右カメラ3.34はたとえば3
0フレ一ム/秒のノンインターレース走査方式のもので
、それぞれ光学シャッター35.36を備えている。こ
の光学シャッター35.36及び回転シャッター15の
開閉動作及びシリコン結晶11.13を保持する回転円
板12.14の回転動作は、TV走査に応じたものとな
るようタイミング制御装置7により制御される。第4図
Aに示すようなTV同期信号の期間に、回転シャッター
15が第4図Bに示すように2同量いて(たとえば2.
 rasec開いた後2 m5ec閉じ、その後2m5
ec開く)λAとλBのX線ビームを通し、それぞれの
開いた期間に光学シャッター35.36が交互に開き、
λAのX線ビームによる透過像がTV右カメラ3で、λ
BのX線ビームによる透過像がTVカメラ34で、それ
ぞれTV映像信号に変換される。これらTV右カメラ3
.34から第4図Cのように映像信号が発生する。 これら2つのTV映像信号は画像処理部4に送られて、
まず対数変換回路41.42により対数変換された後、
画像処理回路43でサブトラクション処理や、コントラ
スト強調などの画像処理がなされる。こうして得られる
サブトラクション像は画像表示装置5によって表示され
る。 これら2つの単色X線ビームの波長λA、λBは第5図
に示すように、造影剤であるヨードのに吸収端波長(3
3,17keV>の上下とされる。 この波長λA、λBはつぎのようにして設定する。 まず、ブラッグの条件は、 2 d hnk sinθ=nλ(n=0.1.2 、
・)(hnk) H面指数 dhnk;シリコン結晶の格子面間隔 θ  ;入射角 λ  ;反射X線波長 で表わされる。この実施例ではシリコン結晶の(111
)面を使用するものとすると、 n^A=2 d 111 sinθ1 nλB−2dtttsinθ2 となる、そこで、θ1、θ2を調整することにより波長
λA、λBを所望のものとすることができる。 つぎに波長λA、λBの単色X線による画像の画素値を
Pa、Pbとすると、 p a =1 og [N ex p t −u A 
Oxo−u A 1 ・” 11 ]p b= 10g
[N exp’−uBO′xo−uBl ・xl ) 
]N;造影剤のないときのX線量子数 uAo ;波長λAのX線に対するヨードの質量減刑係
数 uAl ;波長λAのXllに対する軟部組繊の質量減
刑係数 uBo ;波長λBのX線に対するヨードの質量減刑係
数 uBl ;波長λBのX線に対する軟部組織の質量減刑
係数 XO;ヨードの厚さ Xl;軟部組織の厚さ であるから、 uBl−P a −uAl−P b = (uAl−uBo−uAo−uBl) xo+ (
uBl−uAl) 1ogNz (uAl−uBo−u
Ao・uBl) x。 となり、画像処理部4において重み付は差分法による2
つの映像信号間の差引演算を行なうことにより、xlの
項の消去ができ、ヨード厚xoにのみ依存する画像を得
ることができる。
【発明の効果】
この発明のX線撮影装置によれば、差分像のコントラス
トを高め、造影剤以外の像を完全に消去し、診断能の高
いX線エネルギーサブトラクション像を得ることができ
る。しかも非常に短時間の露出でサブトラクション像を
得ることができるため、被写体の動きによるぼけも防ぐ
ことができ、高速の連続撮影も行える。そのなめ、とく
に心臓血管造影に最適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を表わすブロック図、第2
図はSOR光源を表わす模式図、第3図は2つのシリコ
ン結晶の位置関係を表わすための模式的な斜視図、第4
図A、B、Cは動作説明のためのタイムチャート、第5
図はフォトンエネルギーに対する質量減刑係数を表わす
グラフである。 1・・・X線発生部、11.13・・・シリコン結晶、
12.14・・・回転円板、15・・・回転シャッター
、2・・・被写体、3・・・イメージ変換部、31・・
・X線イメージインテンシファイア、32・・・ハーフ
ミラ−33,34・・・TV右カメラ35.36・・・
光学シャッター、4・・・画像処理部、41,42・・
・対数変換回路、43・・・画像処理回路、5・・・画
像表示装置、7・・・タイミング制御装置、8・・・S
OR光源、81・・電子入射器、82・・・超高真空容
器、83・・・偏向電磁石、84・・・収束電磁石、8
5・・・SOR取り出しボート、86・・・高周波加速
空胴。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)SOR発生手段と、該SOR発生手段より取り出
    されたSORをそれぞれ入射角度を変えて結晶格子に入
    射して波長の異なる2つの単色X線ビームを作り、これ
    らを被写体の同一部位に同一方向から順次照射する手段
    と、上記被写体を透過した2つの波長の異なる単色X線
    ビームによりそれぞれ作られる透過像を画像信号に変換
    する手段と、該画像信号間での演算により上記2つの単
    色X線ビームによる透過像間の差分像を作る手段とを具
    備することを特徴とするX線撮影装置。
JP1049372A 1989-02-28 1989-02-28 X線撮影装置 Pending JPH02224744A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1049372A JPH02224744A (ja) 1989-02-28 1989-02-28 X線撮影装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1049372A JPH02224744A (ja) 1989-02-28 1989-02-28 X線撮影装置

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Publication Number Publication Date
JPH02224744A true JPH02224744A (ja) 1990-09-06

Family

ID=12829200

Family Applications (1)

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JP1049372A Pending JPH02224744A (ja) 1989-02-28 1989-02-28 X線撮影装置

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JP (1) JPH02224744A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004328145A (ja) * 2003-04-22 2004-11-18 Canon Inc 放射線撮像装置
WO2014041675A1 (ja) * 2012-09-14 2014-03-20 株式会社日立製作所 X線撮像装置及びx線撮像方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004328145A (ja) * 2003-04-22 2004-11-18 Canon Inc 放射線撮像装置
WO2014041675A1 (ja) * 2012-09-14 2014-03-20 株式会社日立製作所 X線撮像装置及びx線撮像方法
JPWO2014041675A1 (ja) * 2012-09-14 2016-08-12 株式会社日立製作所 X線撮像装置及びx線撮像方法

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