JPH02224949A - 工作機械の熱変位補正方法 - Google Patents
工作機械の熱変位補正方法Info
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- JPH02224949A JPH02224949A JP4809089A JP4809089A JPH02224949A JP H02224949 A JPH02224949 A JP H02224949A JP 4809089 A JP4809089 A JP 4809089A JP 4809089 A JP4809089 A JP 4809089A JP H02224949 A JPH02224949 A JP H02224949A
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Landscapes
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は工作機械の運転等によって生ずる環境温度の変
化による熱変位を補正する方法に関するものである。
化による熱変位を補正する方法に関するものである。
従来の技術
従来工作機械の主として運転により発生する環境温度の
変化に起因する熱変位の補正方法としては、機械各部の
温度又は温度変化を測定し、各部温度と機体変位の関係
式を予め実験的に求め、これに測定データを当てはめて
、機体の変位量を算出し、この値をNC指令値に加減算
して熱変位補正を行う方法が行われている。
変化に起因する熱変位の補正方法としては、機械各部の
温度又は温度変化を測定し、各部温度と機体変位の関係
式を予め実験的に求め、これに測定データを当てはめて
、機体の変位量を算出し、この値をNC指令値に加減算
して熱変位補正を行う方法が行われている。
また仕上げ加工に入る直前にタッチプローブ等の測定器
を使用して機械の熱変位量を測定し、この値をNCに入
力してNC指令値に加減算して熱変位補正を行う方法等
がある。
を使用して機械の熱変位量を測定し、この値をNCに入
力してNC指令値に加減算して熱変位補正を行う方法等
がある。
発明が解決しようとする課題
従来の技術で延べた前者においては、種々な環境温度条
件に対して高精度な関係式を実験的に得ることが難しい
という問題点を有し、後者においては、精度上の安全を
主体に考えれば頻繁に測定する必要があり、加工能率が
低下するという問題点を有している。
件に対して高精度な関係式を実験的に得ることが難しい
という問題点を有し、後者においては、精度上の安全を
主体に考えれば頻繁に測定する必要があり、加工能率が
低下するという問題点を有している。
本発明は、従来の技術のこのような問題点に鑑みなされ
たものであり、その目的とするところは、高精度かつ加
工能率を低下させることのない実用的な熱変位補正方法
を提供しようするものである。
たものであり、その目的とするところは、高精度かつ加
工能率を低下させることのない実用的な熱変位補正方法
を提供しようするものである。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明における工作機械の
熱変位補正方法は、機械の熱変位と関係の深い発熱部又
はその周辺の温度変化及び前記機械又はその周辺の自然
環境温度の変化を同時に測定し、両者の温度差が設定許
容値と同等又は越えているとき、加工プログラムの切れ
目でタッチプローブを使用して工作物又は基準ゲージの
基準点の座標値の計測を実行し、該計測座標値と前記基
準点の限定の座標値との差を補正量として原点補正を行
うものである。
熱変位補正方法は、機械の熱変位と関係の深い発熱部又
はその周辺の温度変化及び前記機械又はその周辺の自然
環境温度の変化を同時に測定し、両者の温度差が設定許
容値と同等又は越えているとき、加工プログラムの切れ
目でタッチプローブを使用して工作物又は基準ゲージの
基準点の座標値の計測を実行し、該計測座標値と前記基
準点の限定の座標値との差を補正量として原点補正を行
うものである。
また温度差は機械の熱変位と関係の深い発熱部又はその
周辺の始動時の初期温度と前記発熱部の運転中の温度変
化との差とすることもできる。
周辺の始動時の初期温度と前記発熱部の運転中の温度変
化との差とすることもできる。
また機械の熱変位と関係の深い発熱部又はその周辺の温
度変化を一定時間毎に測定して温度変化率を求め、該温
度上昇率が設定許容値と同等又は越えることにもとづい
て原点補正を行うものとすることもできる。
度変化を一定時間毎に測定して温度変化率を求め、該温
度上昇率が設定許容値と同等又は越えることにもとづい
て原点補正を行うものとすることもできる。
また温度差又は温度変化率の何れが一方がそれぞれの設
定許容値と同等又は越えることにもとづいて原点補正を
行うものとすることもできる。
定許容値と同等又は越えることにもとづいて原点補正を
行うものとすることもできる。
作用
請求項1は、機械の熱変位に関係の深い発熱部、例えば
主軸頭の主軸前側軸受対応位置と、ヘッドの自然環境温
度が保たれ易い位置との複数個所の温度変化を同時に測
定して、この温度差を求め、温度差が予め設定された設
定許容値と同等又は越えているとき、タッチプローブに
より、工作物又は基準ゲージの基準面又は基準穴等の座
標値を計測し、この計測した座標値と基準点の既定座標
値との差を補正量として原点補正を行う。
主軸頭の主軸前側軸受対応位置と、ヘッドの自然環境温
度が保たれ易い位置との複数個所の温度変化を同時に測
定して、この温度差を求め、温度差が予め設定された設
定許容値と同等又は越えているとき、タッチプローブに
より、工作物又は基準ゲージの基準面又は基準穴等の座
標値を計測し、この計測した座標値と基準点の既定座標
値との差を補正量として原点補正を行う。
請求項2は、機械の熱変位に関係の深い発熱部、例えば
主軸頭の主軸前側軸受対応位置の始動時の初期温度を記
憶しておき、運転中の温度変化を測定して温度差を求め
る。
主軸頭の主軸前側軸受対応位置の始動時の初期温度を記
憶しておき、運転中の温度変化を測定して温度差を求め
る。
請求項3は、機械の熱変位に関係の深い発熱部の温度を
一定時間ごとに検出して、温度変化率を求め、この温度
変化率が予め設定された設定許容値と同等又は越えてい
るとき、タッチプローブによる計測を行って補正量を求
め、原点補正を行う。
一定時間ごとに検出して、温度変化率を求め、この温度
変化率が予め設定された設定許容値と同等又は越えてい
るとき、タッチプローブによる計測を行って補正量を求
め、原点補正を行う。
請求項4は、請求項1又は2の作用と、請求項3の作用
との合成で何れか一方がそれぞれの設定許容値を越えて
いるとき原点補正を行う。
との合成で何れか一方がそれぞれの設定許容値を越えて
いるとき原点補正を行う。
実施例
第1実施例について第1図〜第3図を参照して説明する
。公知の横形マシニングセンタにおいて、ベツド1の上
面に削設されたX軸方向のすべり案内面上に、サドル2
が移動可能に載置され、サドル2はNCにより移動位置
決めされる。サドル2の上面に削設されたX軸方向のす
べり案内面上に、NCにより移動位置決め可能にテーブ
ル本体が載置され、テーブル本体上に旋回テーブル3が
旋回可能に設けられており、旋回テーブル3はNGによ
り着口割出される。そして旋回テーブル3上に工作物W
を固着するパレット4が着脱可能に載置されており、パ
レット4はベツド右側床上に設置されるパレットチェン
ジャ5により自動交換されるようになっている。
。公知の横形マシニングセンタにおいて、ベツド1の上
面に削設されたX軸方向のすべり案内面上に、サドル2
が移動可能に載置され、サドル2はNCにより移動位置
決めされる。サドル2の上面に削設されたX軸方向のす
べり案内面上に、NCにより移動位置決め可能にテーブ
ル本体が載置され、テーブル本体上に旋回テーブル3が
旋回可能に設けられており、旋回テーブル3はNGによ
り着口割出される。そして旋回テーブル3上に工作物W
を固着するパレット4が着脱可能に載置されており、パ
レット4はベツド右側床上に設置されるパレットチェン
ジャ5により自動交換されるようになっている。
更にベツド1上左側には中央に垂直方向の長窓を有する
コラム6が立設されており、長窓両側面のY軸方向のす
べり案内面に沿って主軸頭7が移動可能に設けられ、主
軸頭7に水平主軸8が回転可能に設けられている。
コラム6が立設されており、長窓両側面のY軸方向のす
べり案内面に沿って主軸頭7が移動可能に設けられ、主
軸頭7に水平主軸8が回転可能に設けられている。
更にコラム6の片側面に隣接して工具マガジン装置9が
設置されており、マガジン装置9はタッチプローブ14
等を含む必要工具を軸心をX軸方向外側に向けて貯蔵す
るマガジンボット10がリンク状の鎖によりエンドレス
に連結されて図示しない旋回割出装置により工具交換位
置に割出されるようになっている。更にコラム6には工
具マガジン装置9の交換位置に割出されたマガジンポ・
7ト10と、所定の工具交換位置に位置決めされた主軸
8との間で工具交換を行うツインアーム12を有する工
具交換装置llが取付けられている。
設置されており、マガジン装置9はタッチプローブ14
等を含む必要工具を軸心をX軸方向外側に向けて貯蔵す
るマガジンボット10がリンク状の鎖によりエンドレス
に連結されて図示しない旋回割出装置により工具交換位
置に割出されるようになっている。更にコラム6には工
具マガジン装置9の交換位置に割出されたマガジンポ・
7ト10と、所定の工具交換位置に位置決めされた主軸
8との間で工具交換を行うツインアーム12を有する工
具交換装置llが取付けられている。
そして主軸頭6の主軸8前側軸受対応位置に温度センサ
T1が取付けられており、またベツド1の右側寄りの自
然環境温度が保たれ易い位置に温度センサT2が取付け
られている。そして温度センサTl、T2によって計測
される温度1..12は、第1図のブロック線図に示す
ように第1絶対値減算回路15に送られて、ここで温度
差Bが算出され、第1比較回路16に送られる。第1比
較回路には第1設定許容値α。が記憶されており、ここ
でα。とBとの比較が行われる。この比較は、始動時の
電源投入信号によって作動開始され、所定時間毎にタイ
ムアツプして演算開始1ショット信号を出力する演算開
始タイマの出力信号によって行われ、後述のタッチプロ
ーブによる計測完了後は、演算開始信号発生回路18の
出力信号により行われるようになっている。そして第1
比較回路16からは、比較回路結果がB〈α0の場合に
NC装置19に正常信号が出力され、B≧α。の場合に
は第2比較回路20に温度差Bが送られるようになって
いる。第2比較回路20には予め第2設定許容値αが記
憶されており、ここでBとαとを比較してその結果がB
〈αの場合には、NC装置19にタッチプローブ計測信
号が出力され、また結果がB≧αの場合には、NC装置
19にアラーム信号が出力されるようになっている。N
C装置19は第1比較回路16からの正常信号で加工を
続行し、第2比較回路20からのタッチプローブ計測信
号で、NC内に設定されている第3図に示す自動修復及
びアラーム停止実施タイミングパラメータに登録される
パラメータ中から、NC加工プログラムにより指定され
た実施タイミングパラメータに従って後述の自動修復プ
ログラムを実行し、また第2比較回路からのアラーム信
号でNC加工プログラムにより指定された実施タイミン
グパラメータに従って本機のアラーム停止を実行する。
T1が取付けられており、またベツド1の右側寄りの自
然環境温度が保たれ易い位置に温度センサT2が取付け
られている。そして温度センサTl、T2によって計測
される温度1..12は、第1図のブロック線図に示す
ように第1絶対値減算回路15に送られて、ここで温度
差Bが算出され、第1比較回路16に送られる。第1比
較回路には第1設定許容値α。が記憶されており、ここ
でα。とBとの比較が行われる。この比較は、始動時の
電源投入信号によって作動開始され、所定時間毎にタイ
ムアツプして演算開始1ショット信号を出力する演算開
始タイマの出力信号によって行われ、後述のタッチプロ
ーブによる計測完了後は、演算開始信号発生回路18の
出力信号により行われるようになっている。そして第1
比較回路16からは、比較回路結果がB〈α0の場合に
NC装置19に正常信号が出力され、B≧α。の場合に
は第2比較回路20に温度差Bが送られるようになって
いる。第2比較回路20には予め第2設定許容値αが記
憶されており、ここでBとαとを比較してその結果がB
〈αの場合には、NC装置19にタッチプローブ計測信
号が出力され、また結果がB≧αの場合には、NC装置
19にアラーム信号が出力されるようになっている。N
C装置19は第1比較回路16からの正常信号で加工を
続行し、第2比較回路20からのタッチプローブ計測信
号で、NC内に設定されている第3図に示す自動修復及
びアラーム停止実施タイミングパラメータに登録される
パラメータ中から、NC加工プログラムにより指定され
た実施タイミングパラメータに従って後述の自動修復プ
ログラムを実行し、また第2比較回路からのアラーム信
号でNC加工プログラムにより指定された実施タイミン
グパラメータに従って本機のアラーム停止を実行する。
自動修復プログラムが終了すると、NC装置19からタ
ッチプローブ計測完了信号がB値記憶回路22及び演算
回路タイマ17に送られ、B値記憶回路22ではこの信
号により直ちにその時点の温度センサTlとT2の温度
差B0を記憶し、演算開始クイマ17ではこの信号によ
りこれ以降の作動が停止されるようになっている。そし
てB値記憶回路22に記憶されたBoは、第2絶対値減
算回路23に送られ、第2絶対値減算回路23は一方で
第1絶対値減算回路15より温度差Bが入力されており
、常にB Boを演算して第2温度差Cを求める。温
度差Cの値は予め第3設定許容値βを記憶する第3比較
回路24に送られ、ここでCとβとが比較され、第2温
度差Cが許容値βに達すると、演算開始信号発生回路1
8に信号を出力する。そして演算開始信号発生回路18
から演算指令が第1比較回路16に出力され、第1比較
回路16では自動修復プログラム実施後の演算が開始さ
れる。そして第1絶対値減算回路15からの温度差Bと
第1設定許容値α。の比較結果がB〉α。となり、再び
第2比較回路20でBとαの比較が行われ、その結果が
Bくαの場合には、実施タイミングパラメータに従って
加工プログラムの切れ目で自動修復プログラムを実施す
る。
ッチプローブ計測完了信号がB値記憶回路22及び演算
回路タイマ17に送られ、B値記憶回路22ではこの信
号により直ちにその時点の温度センサTlとT2の温度
差B0を記憶し、演算開始クイマ17ではこの信号によ
りこれ以降の作動が停止されるようになっている。そし
てB値記憶回路22に記憶されたBoは、第2絶対値減
算回路23に送られ、第2絶対値減算回路23は一方で
第1絶対値減算回路15より温度差Bが入力されており
、常にB Boを演算して第2温度差Cを求める。温
度差Cの値は予め第3設定許容値βを記憶する第3比較
回路24に送られ、ここでCとβとが比較され、第2温
度差Cが許容値βに達すると、演算開始信号発生回路1
8に信号を出力する。そして演算開始信号発生回路18
から演算指令が第1比較回路16に出力され、第1比較
回路16では自動修復プログラム実施後の演算が開始さ
れる。そして第1絶対値減算回路15からの温度差Bと
第1設定許容値α。の比較結果がB〉α。となり、再び
第2比較回路20でBとαの比較が行われ、その結果が
Bくαの場合には、実施タイミングパラメータに従って
加工プログラムの切れ目で自動修復プログラムを実施す
る。
尚演算開始信号は自動修復プログラムに入る直前まで出
ており、加ニブロック終了以前にB≧αとなった時には
アラーム停止信号がでて本機がアラーム停止される。
ており、加ニブロック終了以前にB≧αとなった時には
アラーム停止信号がでて本機がアラーム停止される。
続いて第2比較回路20からの信号によって行われるタ
ッチプローブによる自動修復プログラムの作用について
第2図のフローチャートを参照して説明する。尚自動修
復実施タイミングパラメー夕は、加工プログラムにより
次シーケンス移行時に修復プログラムを実施するよう指
定されているものとする。
ッチプローブによる自動修復プログラムの作用について
第2図のフローチャートを参照して説明する。尚自動修
復実施タイミングパラメー夕は、加工プログラムにより
次シーケンス移行時に修復プログラムを実施するよう指
定されているものとする。
ステップS1において、今実行中の加工工程が加工プロ
グラムの1シーケンス終了の切れ目であるかが確認され
、Noの場合には、シーケンスの切れ目になるまでこの
確認が繰り返される。そしてYESになると、ステップ
S2において、NC装置19内でx、y、zのそれぞれ
の現在値と、G、F、M、S、H,D等の有効コードを
記憶し、ステップS3において第2比較回路20からタ
ッチプローブ乙こよる計測信号がでているかが確認され
、YESの場合にはステップS4において、既に次工具
が自動工具交換装置11の待機場所にて待機中かが確認
され、YESの場合にはステップS5において、次工具
番号を記憶し、ステップS6において、工具マガジン装
置9へ待機中の次工具の返却サイクルが実行される。次
いでステップS7において、タッチプローブ14を次工
具指令し、ステップS8において引続き工具交換指令が
出て、自動工具交換装置11により主軸8にタッチプロ
ーブ14が装着され、主軸工具が工具マガジン9に収納
される。続いてステップs9において、主軸からの返却
工具を引続き使用するかが確認され、Noの場合にはス
テップS10において、先に記憶した次工具番号を次工
具指令する。またステップS4においてNOの場合には
、ステップSllにおいて、タッチプローブを次工具指
定し、ステップS12において工具交換指令が出て、工
具交換サイクルが行われ、タッチプローブが主軸に装着
されて主軸工具が工具マガジンに収納され、ステップ3
13において次工具なしという次工具指令が出る。
グラムの1シーケンス終了の切れ目であるかが確認され
、Noの場合には、シーケンスの切れ目になるまでこの
確認が繰り返される。そしてYESになると、ステップ
S2において、NC装置19内でx、y、zのそれぞれ
の現在値と、G、F、M、S、H,D等の有効コードを
記憶し、ステップS3において第2比較回路20からタ
ッチプローブ乙こよる計測信号がでているかが確認され
、YESの場合にはステップS4において、既に次工具
が自動工具交換装置11の待機場所にて待機中かが確認
され、YESの場合にはステップS5において、次工具
番号を記憶し、ステップS6において、工具マガジン装
置9へ待機中の次工具の返却サイクルが実行される。次
いでステップS7において、タッチプローブ14を次工
具指令し、ステップS8において引続き工具交換指令が
出て、自動工具交換装置11により主軸8にタッチプロ
ーブ14が装着され、主軸工具が工具マガジン9に収納
される。続いてステップs9において、主軸からの返却
工具を引続き使用するかが確認され、Noの場合にはス
テップS10において、先に記憶した次工具番号を次工
具指令する。またステップS4においてNOの場合には
、ステップSllにおいて、タッチプローブを次工具指
定し、ステップS12において工具交換指令が出て、工
具交換サイクルが行われ、タッチプローブが主軸に装着
されて主軸工具が工具マガジンに収納され、ステップ3
13において次工具なしという次工具指令が出る。
次いでステップ514において、主軸からの返却工具を
続いて使用するかが確認され、YESの場合にはステッ
プS15において返却した工具を次工具指令する。そし
てステップS14においてNoの場合又はステップSI
O或いはステ・2プS15が終わると、ステップS]6
において、テーブル3上にパレット4を介して固定の工
作物Wの基準面又は基準穴等の既に座標値が設定されて
いる計測位置を主軸のタッチプローブ14にて測定し、
ステップ517において、測定した座標値と既に設定さ
れている座標値との差をオフセント量として原点オフセ
ントして、測定した座標値が既設定座標値になるよう補
正する。次いでステップ31Bにおいて、再び工具交換
サイクルが実行されて、タッチプローブ14が主軸8か
ら工具マガジン装置9に返却され、代わって次工具が主
軸に装着される。
続いて使用するかが確認され、YESの場合にはステッ
プS15において返却した工具を次工具指令する。そし
てステップS14においてNoの場合又はステップSI
O或いはステ・2プS15が終わると、ステップS]6
において、テーブル3上にパレット4を介して固定の工
作物Wの基準面又は基準穴等の既に座標値が設定されて
いる計測位置を主軸のタッチプローブ14にて測定し、
ステップ517において、測定した座標値と既に設定さ
れている座標値との差をオフセント量として原点オフセ
ントして、測定した座標値が既設定座標値になるよう補
正する。次いでステップ31Bにおいて、再び工具交換
サイクルが実行されて、タッチプローブ14が主軸8か
ら工具マガジン装置9に返却され、代わって次工具が主
軸に装着される。
またステップS9において、YESの場合には、ステッ
プS19において、主軸より返却された工具を次工具指
令し、ステップS20において、既に座標値が設定され
ている工作物Wの基準面又は基準穴等をタッチプローブ
により計測し、ステップS21において、測定した座標
値と既定の座標値との差をオフセント量として原点オフ
セットして、測定した座標値が既設定座標値になるよう
補正する。次いでステップS22において、工具交換サ
イクルが実行されて、タッチプローブ14が主軸8から
工具マガジン装置9に返却され、代わって先に主軸から
返却された工具が再び主軸に装着され、ステップS23
において、先に記憶した次工具番号を次工具指令する。
プS19において、主軸より返却された工具を次工具指
令し、ステップS20において、既に座標値が設定され
ている工作物Wの基準面又は基準穴等をタッチプローブ
により計測し、ステップS21において、測定した座標
値と既定の座標値との差をオフセント量として原点オフ
セットして、測定した座標値が既設定座標値になるよう
補正する。次いでステップS22において、工具交換サ
イクルが実行されて、タッチプローブ14が主軸8から
工具マガジン装置9に返却され、代わって先に主軸から
返却された工具が再び主軸に装着され、ステップS23
において、先に記憶した次工具番号を次工具指令する。
ステップ318又はステップS23が終わると、ステッ
プS24において、先に記憶した現在値へテーブル3及
び主軸頭7がX軸及びY軸移動して位置決めされたのち
、テーブルがZ軸移動して位置決めされ、先に記憶した
G、F、S、H,D等の各コードを有効指令する。また
ステップS3において、Noの場合には、ステップS2
4に入るがこの場合には、テーブル及び主軸頭は軸方向
移動せず、先に記憶した各コードのみ有効指令する。
プS24において、先に記憶した現在値へテーブル3及
び主軸頭7がX軸及びY軸移動して位置決めされたのち
、テーブルがZ軸移動して位置決めされ、先に記憶した
G、F、S、H,D等の各コードを有効指令する。また
ステップS3において、Noの場合には、ステップS2
4に入るがこの場合には、テーブル及び主軸頭は軸方向
移動せず、先に記憶した各コードのみ有効指令する。
続いて第2実施例を第5図を参照して説明する。
第1実施例と異なるところは、温度センサT2がなく、
代わりに温度センサT1の電源投入時の初期温度を記憶
する初期値メモリ回路26が設けられているところであ
り、他は第1実施例と同じであり重複を避けるため同一
符合を付して説明を省略する。従って絶対値減算回路1
5により算出される温度差Bは運転中の温度センサT1
の出力温度も、と初期値メモリ回路26の記憶する温度
センサT1の始動時の初期温度t0との差である。
代わりに温度センサT1の電源投入時の初期温度を記憶
する初期値メモリ回路26が設けられているところであ
り、他は第1実施例と同じであり重複を避けるため同一
符合を付して説明を省略する。従って絶対値減算回路1
5により算出される温度差Bは運転中の温度センサT1
の出力温度も、と初期値メモリ回路26の記憶する温度
センサT1の始動時の初期温度t0との差である。
続いて第3実施例を第6図のブロック線図を参照して説
明する。
明する。
第1及び第2実施例と同一のところは重複を避けるため
同一符合を付して説明を上略する。温度センサTlから
出力される温度t1 は第1記憶回路30に送られ、第
1記憶回路では、NC装置19からの電源投入信号によ
り電源投入時の温度を記憶し、以降はタイムアツプカウ
ンタ31により一定時間Δを経過ごとの温度TNE−に
記憶を書き換え、前に記憶した温度はT OLDとして
第2記憶回路に送りだす。但し電源投入時には第1記憶
回路から送り出されるT OLDがないので第2記憶回
路はゼロのままである。そして第2記憶回路に記憶する
T OLDは判別回路36に送られてTOLD =0の
場合を除き、すべて演算回路32に送られる。
同一符合を付して説明を上略する。温度センサTlから
出力される温度t1 は第1記憶回路30に送られ、第
1記憶回路では、NC装置19からの電源投入信号によ
り電源投入時の温度を記憶し、以降はタイムアツプカウ
ンタ31により一定時間Δを経過ごとの温度TNE−に
記憶を書き換え、前に記憶した温度はT OLDとして
第2記憶回路に送りだす。但し電源投入時には第1記憶
回路から送り出されるT OLDがないので第2記憶回
路はゼロのままである。そして第2記憶回路に記憶する
T OLDは判別回路36に送られてTOLD =0の
場合を除き、すべて演算回路32に送られる。
演算回路32では第1記憶回路30から送られてくるT
NE−とこのT OLDから(TNEW −TOLD
)/Δtを演算して温度変化率Aが求められる。求めら
れた温度変化率Aは、第4設定許容値Toが予め入力さ
れ記憶している第4比較回路34に入力される。一方判
別回路36でTOLD=Oとして分別された信号は、A
=Oとして第4比較回路34に入力される。第4比較回
路の比較結果がA〈γ。のときNC装置19に正常信号
が出力され、またA≧γ。のときこの温度変化率Aが第
5比較回路35に送られる。第5比較回路35には第5
設定許容値γが予め入され記憶されており、ここでAど
Tとが比較されAくγのときタッチプローブによる計測
信号が、またA≧αのときアラーム信号がそれぞれNC
装置19に出力されるようになっている。
NE−とこのT OLDから(TNEW −TOLD
)/Δtを演算して温度変化率Aが求められる。求めら
れた温度変化率Aは、第4設定許容値Toが予め入力さ
れ記憶している第4比較回路34に入力される。一方判
別回路36でTOLD=Oとして分別された信号は、A
=Oとして第4比較回路34に入力される。第4比較回
路の比較結果がA〈γ。のときNC装置19に正常信号
が出力され、またA≧γ。のときこの温度変化率Aが第
5比較回路35に送られる。第5比較回路35には第5
設定許容値γが予め入され記憶されており、ここでAど
Tとが比較されAくγのときタッチプローブによる計測
信号が、またA≧αのときアラーム信号がそれぞれNC
装置19に出力されるようになっている。
続いて第4実施例について第7図のブロック線図を参照
して説明する。第4実施例は、第2実施例と第3実施例
の両方の要素により構成されたものであり、重複を避け
るため同一符合を付して詳細な説明を省略する。従って
第5比較回路35による比較結果がA〈γのとき又は第
2比較回路20の比較回路がB〈αのときの何れか一方
により、タッチプローブによる計測信号がMC装置19
に出力され、また比較結果がA≧γのとき又はB≧αの
ときの何れか一方によりアラーム信号がM’C装置19
に出力されるようになっている。
して説明する。第4実施例は、第2実施例と第3実施例
の両方の要素により構成されたものであり、重複を避け
るため同一符合を付して詳細な説明を省略する。従って
第5比較回路35による比較結果がA〈γのとき又は第
2比較回路20の比較回路がB〈αのときの何れか一方
により、タッチプローブによる計測信号がMC装置19
に出力され、また比較結果がA≧γのとき又はB≧αの
ときの何れか一方によりアラーム信号がM’C装置19
に出力されるようになっている。
また第4実施例の他の実施例は、第1実施例と第3実施
例の両方の要素により構成されたものであり、重複を避
けるため図示しないが、前記第4実施例との相違点は、
この場合は温度差BがセンサT1とT2の出力tI+t
2の差であるのに対し、前記実施例の場合は温度差Bが
温度センサT1の運転中の温度t、と初期温度toとの
差である。
例の両方の要素により構成されたものであり、重複を避
けるため図示しないが、前記第4実施例との相違点は、
この場合は温度差BがセンサT1とT2の出力tI+t
2の差であるのに対し、前記実施例の場合は温度差Bが
温度センサT1の運転中の温度t、と初期温度toとの
差である。
発明の効果
本発明は、上述のとおり構成されているので次に記載す
る効果を奏する。
る効果を奏する。
機械又はその周辺の熱変位と関係の深い部位の温度変化
を測定して、その温度差又は及び温度変化率を求め、予
め設定された許容値と比較して、許容値と同等若しくは
越しているとき、プログラムの切れ目で自動修復プログ
ラムに従って熱変位補正を行うようになしたので、最小
限のロスタイムで精度を向上することができる。
を測定して、その温度差又は及び温度変化率を求め、予
め設定された許容値と比較して、許容値と同等若しくは
越しているとき、プログラムの切れ目で自動修復プログ
ラムに従って熱変位補正を行うようになしたので、最小
限のロスタイムで精度を向上することができる。
第1図は第1実施例の熱変位補正回路を示すブロック線
図、第2図は自動修復プログラムの作用を示すフローチ
ャート図、第3図は自動修復及びアラーム停止実施タイ
ミングパラメータ表を示す図、第4図は横形マシニング
センタの側面図、第5図は第2実施例の熱変位補正回路
を示すブロック線図、第6図は第3実施例の熱変位補正
回路を示すブロック線図、第7図は第4実施例の熱変位
補正回路の一例を示すブロック線図である。 Tl、T2・・温度センサ 14・・タッチプローブ
図、第2図は自動修復プログラムの作用を示すフローチ
ャート図、第3図は自動修復及びアラーム停止実施タイ
ミングパラメータ表を示す図、第4図は横形マシニング
センタの側面図、第5図は第2実施例の熱変位補正回路
を示すブロック線図、第6図は第3実施例の熱変位補正
回路を示すブロック線図、第7図は第4実施例の熱変位
補正回路の一例を示すブロック線図である。 Tl、T2・・温度センサ 14・・タッチプローブ
Claims (4)
- (1)機械の熱変位と関係の深い発熱部又はその周辺の
温度変化及び前記機械又はその周辺の自然環境温度の変
化を同時に測定し、両者の温度差(B)が設定許容値(
α)と同等又は越えているとき、加工プログラムの切れ
目でタッチプローブ(14)を使用して工作物(W)又
は基準ゲージの基準点の座標値の計測を実行し、該計測
座標値と前記基準点の既定の座標値との差を補正量とし
て原点補正を行うことを特徴とする工作機械の熱変位補
正方法。 - (2)温度差(B)は機械の熱変位と関係の深い発熱部
又はその周辺の始動時の初期温度と前記発熱部の運転中
の温度変化との差とすることを特徴とする請求項1記載
の工作機械の熱変位補正方法。 - (3)機械の熱変位と関係の深い発熱部又はその周辺の
温度変化を一定時間(Δt)毎に測定して温度変化率(
A)を求め、該温度上昇率が設定許容値(γ)と同等又
は越えることにもとづいて原点補正を行うことを特徴と
する請求項1記載の工作機械の熱変位補正方法。 - (4)温度差(B)又は温度変化率(A)の何れか一方
がそれぞれの設定許容値(α又はγ)と同等又は越える
ことにもとづいて原点補正を行うことを特徴とする請求
項1記載の工作機械の熱変位補正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4809089A JPH0692058B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 工作機械の熱変位補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4809089A JPH0692058B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 工作機械の熱変位補正方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02224949A true JPH02224949A (ja) | 1990-09-06 |
| JPH0692058B2 JPH0692058B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=12793622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4809089A Expired - Fee Related JPH0692058B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 工作機械の熱変位補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0692058B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0623654A (ja) * | 1992-04-03 | 1994-02-01 | Murata Mach Ltd | 板材加工機の熱変位補正制御方法 |
| EP0687522A1 (en) * | 1994-06-16 | 1995-12-20 | Hitachi Seiki Co., Ltd. | Method and apparatus for compensating for thermal distortion for a machine tool |
| JP2010162634A (ja) * | 2009-01-14 | 2010-07-29 | Jtekt Corp | 主軸装置 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP4809089A patent/JPH0692058B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0623654A (ja) * | 1992-04-03 | 1994-02-01 | Murata Mach Ltd | 板材加工機の熱変位補正制御方法 |
| EP0687522A1 (en) * | 1994-06-16 | 1995-12-20 | Hitachi Seiki Co., Ltd. | Method and apparatus for compensating for thermal distortion for a machine tool |
| US5623857A (en) * | 1994-06-16 | 1997-04-29 | Hitachi Seiki Co., Ltd. | Method and apparatus for compensating for thermal distortion for a machine tool |
| JP2010162634A (ja) * | 2009-01-14 | 2010-07-29 | Jtekt Corp | 主軸装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0692058B2 (ja) | 1994-11-16 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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