JPH02224989A - 加工開始点検出機能を備えた工業用ロボット - Google Patents

加工開始点検出機能を備えた工業用ロボット

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JPH02224989A
JPH02224989A JP4626489A JP4626489A JPH02224989A JP H02224989 A JPH02224989 A JP H02224989A JP 4626489 A JP4626489 A JP 4626489A JP 4626489 A JP4626489 A JP 4626489A JP H02224989 A JPH02224989 A JP H02224989A
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博仁 蓑島
Yasuo Ishiguro
石黒 恭生
Chisao Hayashi
知三夫 林
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Toyota Motor Corp
Toyoda Koki KK
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Toyota Motor Corp
Toyoda Koki KK
Toyota Central R&D Labs Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ロボットの手首部に設けた工具を2つの工作
物の境界に沿って移動させ、工作物に溶接等の加工を行
うようにした工業用ロボットに関する。
〈従来の技術〉 従来、例えば2つの工作物の境界線を溶接する工業用ロ
ボット(以下、ロボットという)においては、予めティ
ーチングされた境界線に沿ってトーチを移動させ溶接を
行っている。
また、この境界線に沿ってトーチを移動させる際には、
第6図(a)に示すように、トーチTがら所定量突出し
たワイヤWの先端部Sを図中■→■→■→■と順に移動
(ただし、この移動のうち■と■は早送り)させ、第6
図(b)・に示すように、ワイヤWと工作物Wl、W2
が接触する位置(境界線りに対して直角に交わるX方向
と高さ方向Zの位置)を検出して実際の開始点Paを検
出し、この実際の開始点Paとティーチングした開始点
Poのずれを判定し、溶接の開始点の検出を行っている
〈発明が解決しようとする課題〉 かかる従来のものにおいては、X方向とX方向のみの補
正であるので、工作物Wl、W2をテーブル上にクラン
プするときのクランプ力や、作業者の工作物Wl、W2
の置き方、工作物Wl、W2が薄物である場合には工作
物自身の歪み等により、工作物Wl、W2が第6図(c
)に示すように、ティーチングした開始点PoがY方向
(境界線りが延びる方向)にずれた位置pbとなってし
まい、この場合においては溶接開始点が正確に検出でき
ず、溶接不良が発生する恐れがあった。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
ので、第1図に示すように、手首部I]に設けられ工具
Tの進行方向に対して工具Tよりも所定4JD先行した
位置に設けられた境界線りと交差する方向にスキャニン
グするスキャニングセンサ100と、このスキャニング
センサ100を予め記憶された工作物Wl、W2上部以
外の前記境界線りの延長線Le上のスキャニング開始位
置PSに位置決めする位置決め手段101と、前記スキ
ャニングセンサ100をこのスキャニング開始位置Ps
から前記境界線りに向かって移動させるセンサ移動手段
102と、このスキャニングセンサ100移動時のスキ
ャニングセンサ100の出力から工作物Wl、W2の端
部でありかつ前記境界線りの一端となる点を検出しこの
点を加工開始点POとする加工開始点判定手段103と
、この加工開始点Poを工具Tの加工開始位置決め点P
tとする加工開始位置決定手段104と、この工具Tの
加工開始位置を記憶する加工開始位置記憶手段105と
、ティーチングデータを前記加工開始点POを始点とす
るデータに補正するティーチングデータ補正手段106
とを設けたものである。
〈作用〉 位置決め手段101によりスキャニングセンサをスキャ
ニング開始位置Psに位置決めし、工具移動手段102
により工具Tを境界線り方向に移動させ、加工開始点判
定手段103により、センシングセンサ100の出力か
ら境界線りの加工開始点Poを判定し、加工開始位置決
定手段104により、工具Tがこの加工開始点Poに位
置決めされるように、この加工開始点POを工具Tの加
工開始位置決め点Ptとし、加工開始位置記憶手段10
5により、この加工開始位置決め点ptを加工開始点と
して記憶し、ティーチングデータ補正手段106により
、加工開始位置決め点pt(=加工開始点Po)を開始
点とするティーチングデータに補正する。
〈実施例〉 以下本発明の実施例を第2図、第3図に基づいて説明す
る。
第2図は、工業ロボットの全体構成図で、IOは工業用
ロボット(以下、ロボットという)である。
このロボット10の手首部11には、ブラケット12を
介して炭酸ガスアーク溶接用のトーチTと、オフセット
ブラケット21を介してトーチTよりも先行した境界線
りを検出できるように取付けられたスキャニング可能な
視覚センサ20が設けられ、トーチTは可撓管14を介
して炭酸ガスアーク溶接機I5に接続され、電圧が印加
された針金状の溶解剤から成るワイヤ13と炭酸ガスが
供給されている。また、ロボット10と対向する位置に
は、支持テーブル16が設けられ、2枚の板材Wl、W
2を回路のクランプ装置により支持するようになってい
る。
第3図は、ロボット10を制御する制御装置の全体構成
図である。
制御装置30は、主に中央処理装置31と記憶装置32
から成り、中央処理装置31には入出力インターフェイ
ス34を介して操作盤35及びオペレーティングボック
ス36が接続され、またロボット10の各軸を駆動する
サーボモータSUI〜SU5が入出力インターフェイス
33を介して接続されている。各軸の回転角はエンコー
ダE1〜E5により検出され、各サーボモータSUI〜
SU5にフィードバックされている。
中央処理装置31には手首部11に取付けられた視覚セ
ンサ20が入出力インターフェイス33を介して接続さ
れ、またトーチTに電力を供給するアーク溶接機15が
入出力インターフェイス34及びシーケンサ37を介し
て接続されている。
前記記憶装置32には、境界線りのティーチングデータ
TDA、視覚センサ20を工作物Wl。
W2上以外の境界線りの延長線上の位置に位置決めする
ために予め設定されたセンサヘッド位置決め位置Ps、
トーチTと視覚センサ10間の距離すなわち先行量D、
制御プログラム等が記憶されている。
前記視覚センサ20は、第4図に示すように、センサヘ
ッド22と計測制御部2EHこより構成されている。
センサヘッド22はオフセットブラケット21に固定さ
れたケーシング23に設けられた半導体レーザ24、ミ
ラー25、受光素子アレー26及び受光レンズ27より
なり、各部材24〜26は計測制御部28に接続されて
いる。計測制御部28により発せられた高周波繰返しパ
ルス変調を受けたレーザ光Lah、往復回動するミラー
25により反射された角度αの範囲内で揺動し、工作物
Wの表面に照射される光スポットは境界線り付近を中心
とする所定の振幅で工作物Wl、W2上を走査する。工
作物Wl、W2表面の光りスポットから乱反射されたレ
ーザ光Lbは、受光レンズ27により、多数のフォトダ
イオードを接近して一列に配列した受光素子アレー26
上に像を結び、受光素子アレー26により検出された結
像位置とミラー25の角度により、計測制御部28は三
角測量の原理に基づき光りスポットとセンサヘッド22
との距離を演算する。この距離と光スポットの走査位置
の変化をみることによりセンサヘッド22に対する工作
物Wl、W2表面までの距離が検出され、境界線りの位
置が判定される。
以上の構成において、操作盤35が操作され、溶接開始
点の検出が指令されたときのロボットの制御装置30の
動作について、第1図、第5図のフローチャートに基づ
いて説明する。
ステップ200では、境界線りの検出回数をカウントす
るカウンタNを零にセットする。
ステップ201では、メモリ32からセンサヘッド位置
決め位置Psを読出し、センサヘッド22をセンサヘッ
ド位置決め位置Psに移動する。
ステップ202では、センサヘッド22を境界線り方向
に移動させ、次のステップ203では、視覚センサ20
が境界線りを検出してたかどうか判定する。この判定が
検出していない場合にはNOと判定され、前記ステップ
202に再び戻る。
判定が検出できた場合には、Yesと判定され、次のス
テップ204に移行する。
ステップ204では、境界線りを検出した回数nが予め
設定した境界線りの確認回数nと等しいかどうか判定す
る。この判定により、センサヘッド22から工作物Wl
、W2に照射するレーザ光が工作物Wl、W2上で乱反
射し、境界線りの位置を誤検出するのを防止している。
この判定が等しくない場合には、Noと判定されステッ
プ205に移行し、境界線りの検出回数をカウントする
カウンタNに1を加算し、前記ステップ202に移行す
る。この判定が等しい場合には、Yesと判定され、ス
テップ206に移行し、この時の視覚センサ20からX
、Z方向の検出出力を読込む。
ステップ207では、境界線りを検出した時の各軸に設
けられたエンコーダE1〜E5の検出出力から手首部1
1の位置を演算により求める。
ステップ208では、前記ステップ207で読込まれた
各種データとメモリ32から視覚センサの先行量りを読
込み、視覚センサ20により境界線りを検出した時の位
置に手首部11の中心Phが位置決めされるように、溶
接開始点Ptの演算を行う。
ステップ209では、前記ステップ208で演算された
溶接開始点ptをメモリ32に記憶する。
ステップ210では、ロボット10の移動を減速停止さ
せ、溶接開始点の検出を終了する。
このようにして、溶接開始点を検出しティーチングデー
タをこの溶接開始点を始点とするティーチングデータに
補正し、この補正したティーチングデータにより溶接を
行うことにより、工作物のクランプ状態、位置ずれ等に
影響されることなく溶接を行うことができる。
なお、この実施例においてはアーク溶接を行うロボット
について述べたが、シーリングロボットについても適用
できる。
〈発明の効果〉 以上述べたように本発明は、境界線に沿って工具を移動
させ加工を開始する前に、境界線方向のずれを検出し、
加工開始位置の補正を行うようにしたので、テーブル上
の工作物のクランプ状態や、作業者による工作物の置き
方、工作物自身の歪みによる工作物の位置ずれが生じて
も、加工の開始点がずれることがなく、加工不良を無く
すことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の特徴を表したブロック図、第2図は実
施例のロボットの全体構成図、第3図は第2図における
ロボットの電気的構成図、第4図は視覚センサの構造を
説明するための図、第5図は制御装置の動作を説明する
ためのフローチャート、第6図は従来の問題点を説明す
るだの図である。 10・・・工業用ロボット、20・・・視覚センサ、2
1・・・オフセットブラケット、22・・・センサヘッ
ド、30・・・制御装置、T・・・トーチ、Wl、W2
・・・工作物。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テーブル上に載置された2工作物間の境界線を予
    めティーチングしておき、このティーチングデータに基
    づいて、ロボットの手首部に取付けた工具をこの境界線
    に沿って移動させ、2工作物間の加工を行うようにした
    工業用ロボットにおいて、前記手首部に設けられ前記工
    具の進行方向に対して工具よりも所定量先行した位置に
    設けられ前記境界線と交差する方向にスキャニングする
    スキャニングセンサと、このスキャニングセンサを予め
    記憶された前記2工作物の上部以外の前記境界線の延長
    線上のスキャニング開始位置に位置決めする位置決め手
    段と、前記スキャニングセンサをこのスキャニング開始
    位置から前記境界線に向かって移動させるセンサ移動手
    段と、このスキャニングセンサ移動時のスキャニングセ
    ンサの出力から工作物の端部でありかつ前記境界線の一
    端となる点を検出しこの点を加工開始点とする加工開始
    点判定手段と、この加工開始点を工具の加工開始位置決
    め点とする加工開始位置決定手段と、この工具の加工開
    始位置を記憶する加工開始位置記憶手段と、前記ティー
    チングデータを前記加工開始位置を始点とするデータに
    補正するティーチングデータ補正手段とを設けたことを
    特徴とする加工開始点検出機能を備えた工業用ロボット
JP1046264A 1989-02-27 1989-02-27 加工開始点検出機能を備えた工業用ロボット Expired - Lifetime JP2753309B2 (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998043785A1 (en) * 1997-03-28 1998-10-08 Fanuc Ltd Work line searching method and robot/sensor system having work line searching function

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JPS61292375A (ja) * 1985-06-20 1986-12-23 Sanyo Electric Co Ltd 薄膜トランジスタ

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