JPH0222547Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0222547Y2 JPH0222547Y2 JP1983082400U JP8240083U JPH0222547Y2 JP H0222547 Y2 JPH0222547 Y2 JP H0222547Y2 JP 1983082400 U JP1983082400 U JP 1983082400U JP 8240083 U JP8240083 U JP 8240083U JP H0222547 Y2 JPH0222547 Y2 JP H0222547Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing material
- joint
- hose end
- mushroom
- pipe joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Joints With Pressure Members (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本考案は、都市ガス、LPガスのような低圧ガ
ス用の管継手、殊にビス止めスリーブ形式の管継
手に関する。 〔従来の技術〕 従来から、ガス器具用ホースを屋内側配管末端
(ホースエンド)に接続するには、前記ホースの
末端を前記エンド部(プラグ)に挿着した上、挿
着部の外周をバンドで締着するのが通例である
が、周知の通り、着脱には相当の困難を伴い、特
にホースエンドやゴムホースが陳久化した場合そ
うである。 そこで、より簡単かつ確実な接続が行えるよ
う、近来ビス止めスリーブ形式の管継手が開発さ
れてはいるが、JIS規格によれば、13m/mのガ
ス用ゴム管用ホースエンドの外径は11.9m/m±
0.2m/mと、比較的狭い公差範囲に定められて
いるの反し、該部におけるニツプル間のピツチは
6mm±0.5mmと比較的公差が大きいため、スリー
ブ内面のシール材(ガスケツト)の幅を必要以上
に広くしておかないと、確実なシールを行うこと
ができない。 ところが、シール材の幅を広くすればする程着
脱に際し抵抗が増大して従来のホースの直結時と
大差の無いものとなる。 〔考案が解決しようとする課題〕 そこで本考案が解決しようとする課題は、ビス
止めスリーブ形式の管継手において、シール材の
幅を可及的狭くしながら、しかも確実なシール効
果が得られる着脱の容易な低圧ガス用管継手を提
供することである。
ス用の管継手、殊にビス止めスリーブ形式の管継
手に関する。 〔従来の技術〕 従来から、ガス器具用ホースを屋内側配管末端
(ホースエンド)に接続するには、前記ホースの
末端を前記エンド部(プラグ)に挿着した上、挿
着部の外周をバンドで締着するのが通例である
が、周知の通り、着脱には相当の困難を伴い、特
にホースエンドやゴムホースが陳久化した場合そ
うである。 そこで、より簡単かつ確実な接続が行えるよ
う、近来ビス止めスリーブ形式の管継手が開発さ
れてはいるが、JIS規格によれば、13m/mのガ
ス用ゴム管用ホースエンドの外径は11.9m/m±
0.2m/mと、比較的狭い公差範囲に定められて
いるの反し、該部におけるニツプル間のピツチは
6mm±0.5mmと比較的公差が大きいため、スリー
ブ内面のシール材(ガスケツト)の幅を必要以上
に広くしておかないと、確実なシールを行うこと
ができない。 ところが、シール材の幅を広くすればする程着
脱に際し抵抗が増大して従来のホースの直結時と
大差の無いものとなる。 〔考案が解決しようとする課題〕 そこで本考案が解決しようとする課題は、ビス
止めスリーブ形式の管継手において、シール材の
幅を可及的狭くしながら、しかも確実なシール効
果が得られる着脱の容易な低圧ガス用管継手を提
供することである。
〔目的達成のための手段〕
(概 要)
以上の課題を解決せんがため、本考案に係る低
圧ガス用管継手は、ホースエンドに接続されるた
めの円筒状の止着用ビス付き継手であつて、該継
手のシール材は、該継手の内周面の被接続ホース
エンドのニツプル部又はキノコ状頭部に対向する
位置に予め刻まれた環状の凹溝内に極性ゴムから
なるシール材を予備接着処理せずに加硫接着した
ものであることを特徴とする。即ち、本考案は、
低圧ガス用管継手において、該継手の内周面の被
接続ホースエンドのニツプル部又はキノコ状頭部
に対向する位置に予め環状の溝を刻むと共に、該
環状溝内に極性ゴムからなるシール材を予備接着
処理せずに、加硫接着したものである。 シール材の幅は、公差を考慮して、被接続ホー
スエンドのニツプル又はキノコ状頭部の最大径部
に対接しうるだけの長さがあればよい。従つて、
環状凹溝も設計上のシール材配設位置に沿つて刻
設される。 シール材としては、アクリロニトリル・ブタジ
エン共重合ゴム、クロロプレンゴムその他の、ハ
ロゲン、ニトリル基などの極性基を含むゴムを主
体とする材料が利用される。なお、着脱を容易化
するため、挿着時にホースエンドのキノコ状頭部
を通過するシール材の端面は、テーパー状にカツ
トされているのが好ましい。 〔作 用〕 本考案に係る低圧ガス用管継手は、予め位置決
めされた環状凹溝内へシール材が一体的に埋め込
まれた構造を有するため、シール材の配置位置が
正確であると共に、シールが線状接触により行わ
れるため、シール材の幅が狭くてもシール効果が
良好であつて、しかも着脱が容易である。加え
て、極性ゴムからなるシール材が継手内面の環状
凹溝内に予備接着処理せずに加硫接着されている
ので、着脱時の剪断力に対して丈夫であると共
に、製作工程も簡単で済むという副次的な利点が
ある。 〔実施例〕 以下、実施例により考案実施の態様を述べる。 実施例 1 第1図は、本案管継手の一実施例の管軸方向に
沿う縦断面図、第2図は、第1図、線A−Aに沿
う横断面図である。 継手1は、丈夫な金属材料から作られた円筒状
体の一面を壁で閉鎖すると共に、該壁部の中央に
ゴムホース接続部1bを取り付けた本体の内壁の
中央部よりやや後方(第1図右手)寄り内面に、
円周方向に延びる環状凹溝3を刻設し、該凹溝内
に端面2a,2bが夫々テーパー状にカツトされ
た極性ゴム弾性材からなるシール材2が未処理の
まま加硫接着されている。このシール材の幅w
は、公差を考慮してホースエンドEのニツプル
E′に当接するのに充分な長さである。 上記本体は、その開口部の近くに各120゜の中心
角を隔てる3個の孔を備え、隣接する二つの孔
は、ネジ孔4,4として内部に止着用止めビス
5,5を螺合させて継手1をニツプルE′間の谷部
に対し固着させ、又は残りの一つの孔は、ビス
5,5が確実にニツプル間の凹部gに到達してい
ることを視認させるための確認孔として機能す
る。 本例の管継手は、以上の構成よりなるから、比
較的小幅のシール材を有するに拘らずシールが確
実であつて、かつ着脱が容易であると共に、着脱
により破損する恐れがなく、しかも製作が簡単で
あるという特長を有する。 実施例 2 第3図は、前例のものと別異の実施例を示す第
1図と同様の断面図である。 本例の継手1は、シール材3がホースエンドE
のキノコ状頭部E″に当接するように配置されて
いる点が前例のものと相違するが、その作用効果
は同例のものと同様である。但し、シール材後部
のテーパー部は必要がないので設けられていな
い。
圧ガス用管継手は、ホースエンドに接続されるた
めの円筒状の止着用ビス付き継手であつて、該継
手のシール材は、該継手の内周面の被接続ホース
エンドのニツプル部又はキノコ状頭部に対向する
位置に予め刻まれた環状の凹溝内に極性ゴムから
なるシール材を予備接着処理せずに加硫接着した
ものであることを特徴とする。即ち、本考案は、
低圧ガス用管継手において、該継手の内周面の被
接続ホースエンドのニツプル部又はキノコ状頭部
に対向する位置に予め環状の溝を刻むと共に、該
環状溝内に極性ゴムからなるシール材を予備接着
処理せずに、加硫接着したものである。 シール材の幅は、公差を考慮して、被接続ホー
スエンドのニツプル又はキノコ状頭部の最大径部
に対接しうるだけの長さがあればよい。従つて、
環状凹溝も設計上のシール材配設位置に沿つて刻
設される。 シール材としては、アクリロニトリル・ブタジ
エン共重合ゴム、クロロプレンゴムその他の、ハ
ロゲン、ニトリル基などの極性基を含むゴムを主
体とする材料が利用される。なお、着脱を容易化
するため、挿着時にホースエンドのキノコ状頭部
を通過するシール材の端面は、テーパー状にカツ
トされているのが好ましい。 〔作 用〕 本考案に係る低圧ガス用管継手は、予め位置決
めされた環状凹溝内へシール材が一体的に埋め込
まれた構造を有するため、シール材の配置位置が
正確であると共に、シールが線状接触により行わ
れるため、シール材の幅が狭くてもシール効果が
良好であつて、しかも着脱が容易である。加え
て、極性ゴムからなるシール材が継手内面の環状
凹溝内に予備接着処理せずに加硫接着されている
ので、着脱時の剪断力に対して丈夫であると共
に、製作工程も簡単で済むという副次的な利点が
ある。 〔実施例〕 以下、実施例により考案実施の態様を述べる。 実施例 1 第1図は、本案管継手の一実施例の管軸方向に
沿う縦断面図、第2図は、第1図、線A−Aに沿
う横断面図である。 継手1は、丈夫な金属材料から作られた円筒状
体の一面を壁で閉鎖すると共に、該壁部の中央に
ゴムホース接続部1bを取り付けた本体の内壁の
中央部よりやや後方(第1図右手)寄り内面に、
円周方向に延びる環状凹溝3を刻設し、該凹溝内
に端面2a,2bが夫々テーパー状にカツトされ
た極性ゴム弾性材からなるシール材2が未処理の
まま加硫接着されている。このシール材の幅w
は、公差を考慮してホースエンドEのニツプル
E′に当接するのに充分な長さである。 上記本体は、その開口部の近くに各120゜の中心
角を隔てる3個の孔を備え、隣接する二つの孔
は、ネジ孔4,4として内部に止着用止めビス
5,5を螺合させて継手1をニツプルE′間の谷部
に対し固着させ、又は残りの一つの孔は、ビス
5,5が確実にニツプル間の凹部gに到達してい
ることを視認させるための確認孔として機能す
る。 本例の管継手は、以上の構成よりなるから、比
較的小幅のシール材を有するに拘らずシールが確
実であつて、かつ着脱が容易であると共に、着脱
により破損する恐れがなく、しかも製作が簡単で
あるという特長を有する。 実施例 2 第3図は、前例のものと別異の実施例を示す第
1図と同様の断面図である。 本例の継手1は、シール材3がホースエンドE
のキノコ状頭部E″に当接するように配置されて
いる点が前例のものと相違するが、その作用効果
は同例のものと同様である。但し、シール材後部
のテーパー部は必要がないので設けられていな
い。
以上説明した通り、本考案は、ビス止めスリー
ブ形式の管継手において、シール材の幅を可及的
狭くしながら、しかも確実なシール効果が得られ
る着脱の容易な低圧ガス用管継手を提供できたこ
とを通じてガス器具の利用普及及び安全の向上に
寄与しうる。
ブ形式の管継手において、シール材の幅を可及的
狭くしながら、しかも確実なシール効果が得られ
る着脱の容易な低圧ガス用管継手を提供できたこ
とを通じてガス器具の利用普及及び安全の向上に
寄与しうる。
第1図は、本案管継手の一実施例の管軸方向に
沿う縦断面図、第2図は、第1図、線A−Aに沿
う横断面図、第3図は、前例のものと別異の実施
例を示す第1図と同様の断面図である。各図中の
主要な符号の意味は以下の通り:― 1:本案管継手の全体;・1a:1の開口部、
1b:1のゴム管接続部;・2:1のシール材;
…2a:2の前方テーパー部、2b;2の後方テ
ーパー部;・3:1のシール材配設用溝;4:1
のネジ孔、5:締着用ビス、6:確認用透孔、
E:ホースエンド:・E′:Eのニツプル、E″:
Eのキノコ状頭部;…g:ニツプルに連なる谷
部;G:ゴム製ガス管。
沿う縦断面図、第2図は、第1図、線A−Aに沿
う横断面図、第3図は、前例のものと別異の実施
例を示す第1図と同様の断面図である。各図中の
主要な符号の意味は以下の通り:― 1:本案管継手の全体;・1a:1の開口部、
1b:1のゴム管接続部;・2:1のシール材;
…2a:2の前方テーパー部、2b;2の後方テ
ーパー部;・3:1のシール材配設用溝;4:1
のネジ孔、5:締着用ビス、6:確認用透孔、
E:ホースエンド:・E′:Eのニツプル、E″:
Eのキノコ状頭部;…g:ニツプルに連なる谷
部;G:ゴム製ガス管。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ホースエンドに接続されるための円筒状の止
着用ビス付き継手であつて、該継手のシール材
は、該継手の内周面の被接続ホースエンドのニ
ツプル部又はキノコ状頭部に対向する位置に予
め刻まれた環状の凹溝内に極性ゴムからなるシ
ール材を予備接着処理せずに加硫接着したもの
であることを特徴とする低圧ガス用管継手。 2 挿着時にホースエンドのキノコ状頭部を通過
するシール材の端面がテーパー状にカツトされ
ている請求項1記載の管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8240083U JPS59186585U (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 低圧ガス用管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8240083U JPS59186585U (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 低圧ガス用管継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59186585U JPS59186585U (ja) | 1984-12-11 |
| JPH0222547Y2 true JPH0222547Y2 (ja) | 1990-06-18 |
Family
ID=30212351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8240083U Granted JPS59186585U (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 低圧ガス用管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59186585U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5025755B2 (ja) * | 2004-10-28 | 2012-09-12 | Udトラックス株式会社 | 継手用のアダプタ |
| JP4503477B2 (ja) * | 2004-10-28 | 2010-07-14 | Udトラックス株式会社 | 継手用のアダプタ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5226622A (en) * | 1975-08-25 | 1977-02-28 | Yoshi Harada | Pipe connection method and device for earthquake resistance |
| JPS57155388U (ja) * | 1981-03-26 | 1982-09-29 |
-
1983
- 1983-05-30 JP JP8240083U patent/JPS59186585U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59186585U (ja) | 1984-12-11 |
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