JPH0222587Y2 - - Google Patents

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JPH0222587Y2
JPH0222587Y2 JP1983125005U JP12500583U JPH0222587Y2 JP H0222587 Y2 JPH0222587 Y2 JP H0222587Y2 JP 1983125005 U JP1983125005 U JP 1983125005U JP 12500583 U JP12500583 U JP 12500583U JP H0222587 Y2 JPH0222587 Y2 JP H0222587Y2
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pressure
circuit
compressor
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outdoor fan
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、空冷式空気調和機に係り、詳しく
は、空気調和機の始動を円滑にするべく改良した
空冷式空気調和機に関するものである。
(従来の技術) この種空気調和機は、電子計算機や電子計算機
室などにおいては冬期など外気温が低温時であつ
ても冷房を必要とし、これら用途に広く用いられ
るものである。
ところが、従来この種空気調和機は、例えば実
開昭56−107476号公報に示される如きものであつ
て、これを添付第2図及び第3図に基づいて説明
すると、第2図は、圧縮機と室外フアンの同時始
動方式であつて、図において運転スイツチ11を
投入すると、室内サーモ12がオン時、圧縮機
CMと室外フアンFM2とは同時に通電され同時始
動するものであり、第3図は、外気温が高いとき
などに用いられるもので、室外フアンFM2が先
に始動し、圧縮機CMが遅れて始動する方式で、
図において、運転スイツチ11を投入すると、室
内サーモ12がオン時は室外フアンFM2が先ず
始動し、高圧冷媒圧力と低圧冷媒圧力との圧力差
が設定圧力差よりも大のときオフし、設定圧力差
よりも小のとき(所謂高低圧バランス時)オンす
る圧力差検知スイツチ10のオン・オフ状態で圧
縮機CMの始動が左右されるもので、今、室内サ
ーモ12の作動で圧縮機CMが停止し、室温が上
がつて再度室内サーモ12がオンした時、先ず室
外フアンFM2が始動し、高低圧バランス後に暫
時遅れて圧縮機CMが始動するのである。
(考案が解決しようとする課題) しかしながらこれら方式においては、今外気温
が例えば5〜10℃と低いときに用いると、前記何
れの方式も室内サーモがオンと同時に室外フアン
が始動する方式であるので、室外フアンの回転に
より室外熱交換器(凝縮器)が冷却され、高圧部
の冷媒圧力はなかなか上がらない。高圧が上昇し
ないので低圧部蒸発器の冷媒圧力は異常に低下す
ることとなり、蒸発器に霜がつき、冷却能力が
発揮できない。低圧の低下により冷媒の比体積
が大となり、冷媒循環量が小となり、圧縮機モー
タの冷却不足のため圧縮機保護サーモの作用で圧
縮機は停止する。
以上のように、前記従来方式では、外気温が低
温時においては空気調和機の冷房運転は不能とな
るという欠陥があるが、これは前記何れの方式も
室内サーモのオンと同時に室外フアンが始動する
ためである。
本考案は、上記の如き従来欠陥に鑑み空冷式空
気調和機の始動を円滑にすべく、特に外気温が低
温時に高圧部の冷媒圧力の立上がりを容易、確実
にして、前記従来例の如き霜付きや圧縮機保護サ
ーモの作用による圧縮機停止などの問題を解消す
ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) このため本考案の構成は、室内サーモ1を備え
て室温が設定値以上のとき運転信号、設定値より
も低いとき停止信号を夫々出力する室内サーモ回
路Cに、冷媒回路の高圧部の冷媒圧力が所定値以
上のとき運転信号、所定値よりも低いとき停止信
号を夫々出力する圧力開閉器63CHと、室外フ
アンを運転・停止させる室外フアン用開閉器52
Fとの直列回路を接続し、該直列回路に並列に圧
縮機用開閉器52Cの回路とタイマーT回路を設
け、該タイマーTの限時接点T1を前記圧縮機用
開閉器52Cの回路に介設した空冷式空気調和機
の構成を特徴とする。
(作用) 上記の構成により、外気低温時は圧縮機が先に
始動し、その後に室外フアンが始動する。一方外
気高温時は室外フアンが先に始動し、その後、圧
縮機が始動することになる。そしてこれによつて
外気温度の高低にかかわらず、円滑な冷房運転を
することができる。
(実施例) 以下本考案の実施例について添付図面に基づい
て説明する。
第1図は本考案実施の空気調和機の電気回路図
である。
第1図において、1は室温が設定値以上の高温
ときオンし、、設定値よりも低いときオフする室
内サーモ、Xは前記室内サーモ1の回路に直列に
設けたリレー、X1は前記リレーXの励磁時オン
して閉成するリレーXの接点、63CHは冷媒回
路の高圧部(凝縮器)の冷媒圧力が所定値以上の
ときオンして運転信号を出力し、所定値よりも低
いときオフして停止信号を出力する圧力開閉器、
2は外気温が設定値以上のときオンして運転信号
を出力し、設定値よりも低いときオフして停止信
号を出力する外気サーモ、52F1,52F2はそ
れぞれ投入、開放によつて各室外フアンを運転・
停止させる第1,第2の室外フアン用開閉器で、
前記室内サーモ1、リレーX、リレーXの接点
X1よりなる室内サーモ回路Cに対して、圧力開
閉器63CHと両室外フアン用開閉器52F1,5
2F2を直列に設けてなる室外フアン回路Bが接
続されている。該室外フアン回路Bは、両室外フ
アン用開閉器52F1,52F2の前位に前記圧力
開閉器63CHが介設され、第2室外フアン用開
閉器52F2は外気サーモ2を開始、第1室外フ
アン用開閉器52F1に対し並列に設けられてい
る。なお、前記例では室内サーモ回路Cにリレー
X、その接点X1を設けたが、リレーX、その接
点X1がなくても良い。
一方、Tはタイマー、T1はこのタイマーTの
限時接点、52Cは投入、開放によつて圧縮機を
運転・停止させる圧縮機用開閉器で、該圧縮機用
開閉器52Cの回路とタイマーT回路とが並列に
設けられ、限時接点T1が圧縮機用開閉器52C
の前位に介設されて圧縮機回路Aが形成されてい
る。
そして該圧縮機回路Aは前記室外フアン回路B
に対して並列に設けられている。
以上空気回路において、今空調機の室温が上が
り室内サーモがオンすると、リレーXが励磁、リ
レーXの接点X1がオンし、タイマーTに通電さ
れ、例えば3分間経過後(高低圧差バランス後)
限時接点T1がオンし、圧縮機用開閉器52Cに
通電され圧縮機が始動する。このとき外気温が所
定値より低いと、高圧部の冷媒圧力は低いので圧
力開閉器63CHはオフしたままで、室外フアン
用開閉器52F1,52F2は通電されず室外フア
ンは何れも始動しない。暫時圧縮機の運転を続け
ると、高圧部の冷媒圧力が上がり所定値に達する
と、圧力開閉器63CHがオンし、第1の室外フ
アン用開閉器52F1に通電され、第1室外フア
ンが運転を始める。なお、第2の室外フアン用開
閉器52F2は外気温が上がり外気サーモ2がオ
ン時に通電され、第2室外フアンを始動するもの
である。
一方、外気温が高い場合は、高圧部の冷媒圧力
が高いので圧力開閉器63CHがまずオンし、第
1の室外フアン用開閉器52F1に通電され、外
気サーモ2を介して第2の室外フアン用開閉器5
2F2に通電される。その後、前述のようにタイ
マーTの限時接点T1がオンし、圧縮機が始動す
る。
以上本考案例によると、外気温が低温時には先
ず圧縮機が始動し、高圧部の冷媒圧力が所定値以
上になると圧力開閉器63CHがオンし室外フア
ンが始動するのであるが、圧力開閉器63CHの
セツト値(所定値)は、本考案の実験によると5
〜6Kg/cm2(ゲージ圧)が良く(このとき冷媒温
度は飽和圧力で5〜10℃である。)このセツト値
で外気温が5〜10℃以下と低温であつても先に圧
力機が始動し、空気調和機がシステムとしての立
ち上がりが容易であり、これにより外気温が−5
〜43℃まで冷房運転が可能であることが分かつ
た。
一方、外気温が高温時にはまず圧力開閉器63
CHのオンにより室外フアンが始動し、その後タ
イマーTの限時接点T1がオンして圧縮機が始動
するので、凝縮器内の圧力をあらかじめ下げるこ
とができ、圧縮機始動の始動電流を低減し、円滑
に始動することができる。
(考案の効果) 叙上詳述した如く、本考案は、空冷式空気調和
機において、室内サーモ1を備えて室温が設定値
以上のとき運転信号、設定値よりも低いとき停止
信号を夫々出力する室内サーモ回路Cに、冷媒回
路の高圧部の冷媒圧力が所定値以上のとき運転信
号、所定値よりも低いとき停止信号を夫々出力す
る圧力開閉器63CHと、室外フアンを運転・停
止させる室外フアン用開閉器52Fとの直列回路
を接続し、該直列回路に並列に圧縮機用開閉器5
2Cの回路とタイマーT回路を設け、該タイマー
Tの限時接点T1を前記圧縮機用開閉器52Cの
回路に介設したことを特徴とする空冷式空気調和
機としたことにより、外気温が低温時には先ず圧
縮機が始動し、高圧部の冷媒圧力が所定値以上に
なつて前記圧力開閉器63CHがオンして室外フ
アンが始動し、それまでは停止したままであるの
で、外気温が低温時にあつても、高圧部の冷媒圧
力は速やかに上昇するので、低圧部(蒸発部)の
低圧冷媒圧力も異常に低下することがないので、
前記従来例の如き蒸発器への霜付きや圧縮機保護
サーモが作用して圧縮機を停止させことなどは完
全に解消され、システムとして円滑な冷房運転が
可能となつたものである。
また外気温が高温時は圧縮機が始動する前に室
外フアンが始動するので、凝縮器内の圧力をあら
かじめ下げることができ、圧縮機始動時の始動電
流の低減を図り、前記同様システムの円滑な冷房
運転が可能となる。
また、アンロード始動を行う圧縮機(高圧をか
けてロード状態、低圧のときアンロード)におい
ても、外気温が低温時は、高圧の立ち上がりが遅
れるので、電気的にはロード状態になつても実際
には、高圧が上がらないので高低圧差がつかず、
ロード状態に切換わらないなどの問題があるが、
前記本考案を採用することにより立ち上がりが早
くなるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施した空冷式空気調和機の
電気回路図の一例、第2図は従来の空冷式空気調
和機の電気回路図の一例、第3図は同他の例。 52C……圧縮機用開閉器、52F1,52F2
……室外フアン用開閉器、A……圧縮機回路、B
……室外フアン回路、63CH……圧力開閉器、
1……室内サーモ、C……室内サーモ回路、T…
…タイマー、T1……限時接点。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 室内サーモ1を備えて室温が設定値以上のとき
    運転信号、設定値よりも低いとき停止信号を夫々
    出力する室内サーモ回路Cに、冷媒回路の高圧部
    の冷媒圧力が所定値以上のとき運転信号、所定値
    よりも低いとき停止信号を夫々出力する圧力開閉
    器63CHと、室外フアンを運転・停止させる室
    外フアン用開閉器52Fとの直列回路を接続し、
    該直列回路に並列に圧縮機用開閉器52Cの回路
    とタイマーT回路を設け、該タイマーTの限時接
    点T1を前記圧縮機用開閉器52Cの回路に介設
    したことを特徴とする空冷式空気調和機。
JP12500583U 1983-08-10 1983-08-10 空冷式空気調和機 Granted JPS6039843U (ja)

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JP12500583U JPS6039843U (ja) 1983-08-10 1983-08-10 空冷式空気調和機

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JP12500583U JPS6039843U (ja) 1983-08-10 1983-08-10 空冷式空気調和機

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JPS6039843U JPS6039843U (ja) 1985-03-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5514991B2 (ja) * 1974-02-27 1980-04-19
JPS5117858U (ja) * 1974-07-29 1976-02-09
JPS5913548Y2 (ja) * 1977-04-22 1984-04-21 松下電器産業株式会社 空気調和機の運転制御装置
JPS55162074U (ja) * 1979-05-09 1980-11-20

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