JPH02226097A - 沸騰水型原子炉の環状仕切板に設けられた出入口の蓋板を保持する溶接部の超音波検査装置 - Google Patents
沸騰水型原子炉の環状仕切板に設けられた出入口の蓋板を保持する溶接部の超音波検査装置Info
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- JPH02226097A JPH02226097A JP1336761A JP33676189A JPH02226097A JP H02226097 A JPH02226097 A JP H02226097A JP 1336761 A JP1336761 A JP 1336761A JP 33676189 A JP33676189 A JP 33676189A JP H02226097 A JPH02226097 A JP H02226097A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
る。更に詳しく言えば、出入口の蓋板の位置にまで降下
させて該蓋板を保持する溶接部の超音波検査を行うため
の専用装置が開示される。
法によれば、溶接部およびそれに隣接した金属材料の熱
影響部分における応力腐食左fれの有無が検査される。
のある複数のハツチ式出入口が含まれている。原子炉の
建設時に使用されるこのような出入口の一例として、炉
心下方の冷却水ブレナムへの出入口がある。かかるプレ
ナムは、沸騰水型原子炉の最も下方の部分に位置してい
る。
。このブレナムへの出入りは、原子炉容器の外部から再
循環水出口を通り、次いで炉心下方のブレナムの頂部を
構成する環状仕切板に設けられた出入口を通って行われ
る。
炉部品の組立てを可能にするために使用される。プレナ
ム内に存在する原子炉部品としては、引抜かれた制御棒
を収容するための制御棒案内管および制御棒駆動機構が
挙げられる。それらの制御棒案内管は、上方に位置する
炉心内の燃料バンドルの重量を支える構造支持材を成し
ている。
され、原子炉は恒久的に水で満たされ、そして運転が開
始される。
ゼネラル・エレクトリック・カンパニ(GeOeral
Electric Company>によって製造さ
れた6基の沸騰水型原子炉においては、原子炉内の冷却
水の強制循環が採用されている。かかる強制循環のため
には、炉心を取巻く周辺の環状降水流路が使用される。
、そして内側の炉心シュラウドと外側の原子炉容器側壁
との間に規定された周辺の環状空間を通して強制的に下
方に流される。
方に位置する制御棒案内管を含んだプレナム内にポンプ
輸送される。
間内の水をポンプ輸送するためにはジェットポンプが使
用される。これらのジェットポンプは環状空間の上部に
おいて水を吸込み、下方に向けて強制的に循環させ、そ
して周辺の環状降水流路に設けられた開口を通して吐出
す、それ故、炉心下方のプレナムは原子炉の残部に比べ
て相対的に高い圧力を有する。その結果、炉心を通って
上方に向かう水流が誘起されることになる。詳しく述べ
れば、かかる水流は制御棒案内管および燃料バンドル支
持板を通過し、次いで炉心内の燃料バンドルおよび炉心
バイパス区域を通過するわけである。
間内に配置されたジェットポンプは、駆動噴流を得るた
めに少量の高圧水の供給を必要とする0通例、かかるジ
ェットポンプはボン1輸送すべき水を受入れるための冷
却水入口、駆動噴流を導入するための混合部分、および
少量の高圧の駆動噴流の運動量を混合部分から出る(駆
動水と被駆動水との混合物から成る)多量の低圧水流に
効果的に伝達するためのデイフユーザ部分を有している
。その結果、炉心を通って上方に向かう強制循環を誘起
するのに十分な量の低圧水流が下方のプレナム内に送り
込まれることになる。
動される。再循環ポンプ用の給水は原子炉容器の側壁を
通して周辺の環状空間から取出される。この環状空間の
底部は周辺の環状仕切板によって閉鎖されている。この
環状仕切板が、下方のプレナムと上方の環状降水流路と
の境界を成しているわけである。
ts壁を貫通して2個の再循環水出口が設けられている
。それらは環状降水流路を成す環状空間から冷却水を引
出すために役立つ、ジェットポンプを駆動するための水
は再循環水出口から引出され、再循環ポンプを通過し、
そして原子炉容器の側壁を通してジェットポンプのノズ
ルに送り込まれる。
成する。rM状仕切板の下側にはプレナムが存在するが
、このプレナムは炉心を通って上方に向かう強制循環を
誘起するために役立つ原子炉の高圧部分を成している。
環状空間が存在している1強制循環を誘起するジェット
ポンプへの給水はこの周辺環状空間から取込まれるので
ある。
腐食割れを起こし易い個所であることが判明している。
発された応力を受けている状態にある。原子炉の冷却水
は、少量の酸素を含有する結果、応力腐食割れの発生に
必要な化学的性質を示す、一部の原子炉においては、通
常の老化の結果として、出入口の蓋板の溶接部および溶
接部に隣接した金属材料に応力腐食割れの発生が認めら
れている。
の蓋板の溶接部を検査することが望ましいのである。
ても簡単とは言えない0本発明はこのような問題に対す
る解決策を提供するしのである。
れた出入口の溶接された蓋板について応力腐食割れの有
無を遠隔的に検査するための装置および方法が開示され
る1本発明の装置は流線形の外被を含んでいて、それの
上面には外被の両端において吊下げ用の綱を取付けるた
めのラグが設けられている。かかる外被の中央において
は、ゴム足を持った静止台座が外被の底面から下方に突
き出ている。かかる台座およびゴム足により、外被全体
をそれらの上に支持して回転させることができる、外被
の内部に位置する第1の電動機が、台座に固定状態で取
付けられたかさ歯車の位置において外被を回転させる。
超音波変換器用の取付台に固定されたボールスクリュー
が駆動される。ボールスクリューの運動に応じ、取付台
および超音波変換器は外被の底部に設けられた開口に沿
って外被の長手方向に移動する。その結果、超音波変換
器が検査すべき金属材料の上方を通過することになる。
波検査のため、集束された超音波ビームを出入口の蓋板
の金属材料に向けて傾斜した角度で水中に放射すると共
に、該金属材料からの反射波を受信する。Pj!用時に
は、かがる装置は2gのラグに1対の綱を取付けた状態
で降下させられる。その際には、一方のラグに取付けら
れfS1本の綱のみに張力が加わるようにして装置が吊
下げられ、従って流線形の外被は直立した姿勢を取る。
蒸気乾燥器用の案内棒並びに給水スパージャや炉心スプ
レィスパージャのごとき障害物を回避することができる
。装置が検査すべき蓋板が存在する環状仕切板の近傍に
まで降下したならば、たるんだ綱が障害物を避けて引上
げられ、そしてそれに張力が加えられる。以後は、2本
の綱を使用することにより、rfX線形の外被は台座お
よびゴム足を下方に向けた水平の姿勢で降下させられる
。遠隔カメラの助けを借りながら。
座は蓋板の中心に配置されるのが通例である。超音波変
換器を用いて蓋板溶接部の互いに離隔した部分を試験的
に走査することにより、蓋板の中心に対する台座および
ゴム足の正確な位置合せが行われる。所要の位置合せが
完了した後、検査すべき蓋板溶接部の全周に沿って外被
を少しずつ回転させながら、長手方向に沿って超音波変
換器の走査が行われる。このようにして、応力腐食割れ
の有無に関する蓋板溶接部の遠隔超音波検査が達成され
るのである。
走査を行うための簡単な装置を提供することにある。そ
のためには、流線形の細長い外被が使用される。この外
被の上面には、2本の綱の一方または両方によって外被
を降下させるため、1対の互いに離隔した綱取付部位が
設けられている。外被の中央においては、それの底面か
ら台座が突き出ている。この台座は、検査すべき蓋板上
にそれを定着させるためのゴム足を有している。
備されている。また、外被の長手方向に沿ってボールス
クリューおよび超音波変換器取付台を駆動するための第
2の電動機も装備されている。
、それの移動経路に対して傾斜した下向きの方向に超音
波ビームを放射する。超音波変換器取付台の両端には、
走査方向を逆転させるためのリミットスイッチが設けら
れている。これらのリミットスイッチは、通例は超音波
変換器の各回の長手方向バスの終点において一定量の回
転を与えることにより、台座上において外被を回転させ
るように適宜に接続されている。
配置しさえすれば、検査は自動的に実施し得ることであ
る。すなわち、外被内における超音波変換器の長手方向
移動が行われる度に、蓋板溶接部の全周に沿って外被が
所定の回転量だけ送られるのである。
方に位置する遠隔区域内の水中環境において上記のごと
き超音波変換器用外被を使用する方法を提供することに
ある。かかる方法に従えば、1本の綱を用いて外被を吊
下げることにより、外被は直立した姿勢で降下させられ
る。流線形の外被がこのような直立した姿勢を取ること
により、(蒸気乾燥器や気水分離器を整列させるための
)案内棒並びに給水スパージャや炉心スプレィスパージ
ャのごとき原子炉内の構成部品に引っ掛がることか回避
されるのである。
の下方にまで降下した後、たるんだ綱が障害物を避けな
がら引上げられる。このようにしてたるんだ綱を引上げ
た後は、2本の綱を用いて外被を2点で支持しながらそ
れの降下が続行される。その場合、外被は台座が下方を
向いた水平の姿勢を取るように操作される。このように
して。
置される。
を縫うようにして装置を検査すべき遠隔位置にまで降下
させ得ることにある。その上、検査すべき蓋板に到達し
たならば、所要の自動化された超音波検査を行うために
装置を水平の状態に配置することもできるのである。
を参照しながら以下の詳細な説明を読むことによって自
ら明らかとなろう。
子炉容器■が示されている。また、それの蒸気乾燥器Y
および気水分離器Sも取外されている。なお、蒸気乾燥
器Yおよび気水分離器Sは原子炉に隣接した保存プール
内に収容されている。
ている。外被Hは張力を受けた1本の綱によって直立し
た姿勢で吊下げられている。このようにして、外被Hは
直立した姿勢で給水スパージャFおよび炉心スプレィス
パージャCのそばを通過する。現在、外被Hは炉心シュ
ラウド14の外側に規定される上方に開いた環状空間の
底を構成する環状仕切板しに向かって降下しつつある。
心15を通って上方に循環する。炉心内において発生し
た蒸気は気水分離器Sおよび蒸気乾燥器Yを通過し、そ
して外部のタービン設備に導かれる。
た後、炉心シュラウド14によって規定される上方に開
いた環状空間内に流れ込む、環状空間内においては、ジ
ェットポンプ13が冷却水を下方にポンプ輸送してブレ
ナムP内に送り込み、それによって原子炉容器v内にお
ける循環サイクルが無限に繰返される。
、再循環水出口19を通して水が低容量かつ高圧のポン
プ(図示せず)に送られる。かかるポンプから戻る水は
再循環水入口18を通して導入され、それによってジェ
・ットボンプ13が駆動される。ジェットポンプ13は
炉心シュラウド14によって規定される上方に開いた環
状空間から水を吸込み、そして環状仕切板りに設けられ
たデイフユーザ出口を通してそれを吐出す、このように
して、炉心シュラウド14の側面に沿って強111m環
が誘起されるわけである。
炉内の極めて接近し難い部分に存在することが認められ
よう。
1本発明の対象となる接近の問題は第1B図を参照する
ことによって最も良く理解できよう。
8から放出される。このような装置は障害物を構成する
。
の炉心スプレィスパージャ11が示されている。これも
また障害物を構成する。
離器Sおよび蒸気乾燥器Yの正確な位置合せを行うため
に使用されるものである。給水スパージャ8、炉心スプ
レィスパージャ11および案内棒25はいずれも、所望
の超音波検査部位に達するまでに外被Hが通過しなけれ
ばならない障害物を構成することが理解されよう。
姿勢を取りながらそれらの障害物の間を縫うようにして
降下させられる。その場合、外被Hはただ1本の綱50
を用いて降下させられるのが通例であって、綱52およ
び制御ケーブル53はたるんだ状態にある。
いて外被Hを支持することによって可能となる。上記の
場合と同じく、制御ケーブル53はやはりたるんだ状態
にある。
には、障害物を避けながら綱52が引上げられる。この
ようにして綱52を引上げた後、それに張力を加えるこ
とによって外被I(は水平の姿勢を取ることになる。外
′l!i、Hがこのような水平の姿勢を取ったt麦、2
本の綱50および52を使用することによって外被F(
が降下させられる。
に向けた状態で降下させられる。なお、かかる降下は通
常のごとき照明灯付きのTV左カメラ図示せず)の助け
を借りて行われる。
方法を説明したが、次にそれの構造を説明しよう。
持った台座Pを具備している0台座Pには軸受62が付
属しており、そしてこの軸受62にはかさ歯車64が取
付けられている。それとかみ合ったかさ歯車66を電動
機M、が回転させる。
を測定する。その結果、適当な制御ゲーブルを通して電
動機M、の全回転量が表示され、従って台座P上におけ
る外被Hの回転量が表示されることになる。
ることが理解できよう。外被Hの内部には、第1および
第2の滑り軸70および72が設置されている。滑り軸
70および72の間にはねじ軸74が取付けられている
。ねじ軸74の回転に追従してボールスクリュー75が
運動し、それによって超音波変換器取付台78が滑り軸
70および72上を移動する。なお、ボールスクリュー
75が運動することは容易に理解されよう。
って設置されている結果、取付台78上の超音波変換器
Tが移動し、それにより外被Hの長手方向に沿って走査
が行われることになる。
よび外被F1が示されている。外被I4の下側において
、超音波変換器は直線状の経路90に沿って走査を行う
ことが理解されよう。
動経路の一端には第1のリミットスイッチ100が設け
られており、また移動経路の他端には第2のリミットス
イッチ102が設けられている。取付台78の移動経路
90の両端において、取付台78はそれらのリミットス
イッチに接触する。リミットスイッチへの接触の結果、
電動機M2は逆転する。かかる電動II M 2の逆転
は、軸符号器からの信号に応答して起こることもある。
る。
蓋板30が示されている。台座Pは蓋板30のほぼ中心
に配置されていることが認められよう、超音波変換器は
直線状の経路90′に沿って第1のバスを行う。かかる
バスの終点において、それはリミットスイッチ100ま
たは102に接触する。リミットスイッチへの接触の結
果、外被Hは時計回りの方向に一定量だけ回転する0通
例。
チという程度である。かかる回転が行われた後、超音波
変換器は直線状の経路90“に沿って第2のバスを行う
、言うまでもなく、蓋板全体の超音波検査が完了するま
でこのような操作が繰返されるわけである。
的検査過程が示されている。詳しく述べれば、外被Hが
蓋板112上に配置される。かかる配置は台座を介して
行われるが、この図中には台座は示されていない。
水を通して超音波ビーム90を放射し。
。
折を受け、そして葺板112の金属材料中の進路98に
沿って進行する。このことは、金属材料中における入射
角の顕著な増大として示されている。
、いずれも進路98によって示されている。応力腐食割
れ110のごとき欠陥は反射信号のタイミングを解析す
ることによって明らかとなる。この点は公知であるから
、反射信号のタイミングを解析して応力腐食割れの有無
を表わす記録信号を得るための過程の説明は省くが、こ
のような応力腐食割れは環状仕切板りの金属材料のうち
で溶接部に隣接した個所に起こり易いことだけは述べて
おこう。
持されていることが認められよう、この棚部は、環状仕
切板りからの蓋板112の離脱が起こり易い部位である
。
計に応じて様々に異なる。しかしながら。
の検査に対して適用し得るものと信じられる。
よび気水分離器を取外した後に保守作業員が炉心シュラ
ウドと原子炉容器側壁との間の環状空間を通して本発明
の装置を降下させているところを示す原子炉の部分切欠
き斜視図、第1B図は環状仕切板に設けられた出入口の
溶接された蓋板を検査するために本発明の装置を水平の
姿勢で降下させているところを示す原子炉の一部分の拡
大図、第2図は側面を取除いた流線形の外被、外被を回
転可能に支持する台座、および超音波変換器を取付けて
往復運動を行わせる取付台を示す本発明の蓋板検査装置
の略図、第3図は台座の下部に設けられたゴム足および
超音波検査のために超音波変換器が移動する経路を示す
、第2図の装置を下側から見た図、第4図は第2図の装
置が蓋板上に配置された場合における超音波変換器の移
動経路を例示する略図、第5図は溶接部を検査するため
に超音波変換器からの集束された超音波ビームを傾斜し
た角度で入射させて該溶接部またはそれに隣接した金属
材料中に存在する応力腐食割れを検出する過程を説明す
るために役立つ蓋板の断面図である。 図中、8は給水スパージャ、14は炉心シュラウド、1
5は炉心、18は再循環水入口、19は再循環水出口、
25は案内管、30は蓋板、50および52は綱、53
は制御ケーブル、60はゴム足、62は軸受、64およ
び66はかさ歯車、70および72は滑り軸、74はね
じ軸、75はボールスクリュー、78は超音波変換器取
付台、90は超音波変換器の移動経路、98は超音波ビ
ームの進路、100および102はリミ・yトスイッチ
、110は応力腐食割れ、112は蓋板、Cは炉心スプ
レィスパージャ、Dは蒸気ドーム、Fは給水スパージャ
、Hは外被、しは環状仕切板、M、およびM、は電動機
、そしてPはブレナムまたは台座を表わす。 日QJB。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、水で満たされた沸騰水型原子炉の内部に直接に出入
りするために蒸気ドーム、蒸気乾燥器および気水分離器
が取外された運転休止時において、前記原子炉の水で満
たされた炉心の下方に位置するプレナムと前記原子炉内
において強制循環を誘起するために冷却水を再循環させ
るための上方に開きかつ水で満たされたシュラウド外側
の環状空間との間の境界を成す周辺の環状仕切板に設け
られた出入口の溶接された蓋板を検査するため、(a)
上面に少なくとも1個の支持部位を有しかつ下部に外被
を回転可能に支持するための台座を具備した水中に沈め
得る外被を用意し、(b)前記台座に対して前記外被を
回転させ得るようにして前記台座に適宜に連結された第
1の電動機を前記外被に取付け、(c)前記外被の底面
に設けられた開口よりも下方に焦点を有し、かつ前記台
座を介して前記外被が前記蓋板上に配置された場合には
前記外被の直下に位置する金属材料の長手方向走査を行
うために役立つ超音波変換器を長手方向に滑動し得る取
付台上に取付け、(d)前記外被の下方に位置する溶接
部の超音波検査を行うため前記取付台を長手方向に沿っ
て移動させ得るようにして前記取付台に適宜に連結され
た第2の電動機を前記外被に取付け、(e)前記外被の
上面に設けられた支持部位を用いて吊下げることにより
、前記炉心のシュラウドと前記原子炉容器の側壁との間
に規定された環状空間を通してそれの底部に位置する前
記環状仕切板にまで前記外被を降下させ、(f)前記降
下工程の最後に前記外被の前記台座を検査すべき前記蓋
板の中心に配置し、そして(g)前記第1および第2の
電動機を作動することにより、前記超音波変換器の長手
方向移動および前記台座上における前記外被の段階的回
転を組合わせて前記蓋板、それの溶接部、およびそれに
隣接した前記環状仕切板の金属材料の超音波検査を行う
諸工程から成ることを特徴とする方法。 2、前記外被を降下させるために第1および第2の綱が
使用される請求項1記載の方法。 3、前記外被が直立した姿勢で降下させられる請求項2
記載の方法。 4、前記原子炉の上部にまで伸びる制御ケーブルを介し
て前記第1および第2の電動機並びに前記超音波変換器
を適宜に接続する工程が追加包含される請求項1記載の
方法。 5、前記超音波変換器が超音波ビームを水中に放射し、
そして検査すべき前記蓋板の金属材料中にそれを集束さ
せる請求項1記載の方法。 6、溶接部を検査するため、前記超音波ビームが前記金
属材料に傾斜した角度で入射する請求項5記載の方法。 7、原子炉内における水中の遠隔位置に存在する出入口
の溶接された蓋板を水中で検査するための装置において
、(a)上面、底面および2つの側面を有する細長い外
被であって、前記上面の両端には前記外被の引上げおよ
び降下のために使用される支持部位が上方に突き出た状
態で設けられており、前記底面からは前記外被を回転可
能に支持するための台座が突き出ており、かつ前記台座
と前記外被の一端との間には超音波を通過させるための
細長い溝穴が前記底面に設けられているような外被、(
b)前記台座上に支持された状態で前記外被を回転させ
得るようにして前記台座と前記外被との間に適宜に連結
された第1の電動機、(c)前記溝穴に沿って往復運動
を行い得るようにして前記外被に取付けられた超音波変
換器取付台、(d)前記外被の下方に位置する金属材料
を水中において音響学的に検査するため前記取付台に取
付けられた超音波変換器、並びに(e)前記外被の長手
方向に沿つて前記取付台および前記超音波変換器を移動
させ得るようにして前記外被と前記取付台との間に適宜
に連結された第2の電動機の諸要素から成る結果、前記
外被を回転させながら前記台座の周囲に位置する金属材
料の音響学的検査が実施されることを特徴とする装置。
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