JPH02226523A - 光学系支持装置 - Google Patents

光学系支持装置

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JPH02226523A
JPH02226523A JP4518489A JP4518489A JPH02226523A JP H02226523 A JPH02226523 A JP H02226523A JP 4518489 A JP4518489 A JP 4518489A JP 4518489 A JP4518489 A JP 4518489A JP H02226523 A JPH02226523 A JP H02226523A
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哲夫 池亀
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光ディスク等の光学的情報記録再生装置にお
いて、光学的情報記録媒体に光スポットを投射する対物
レンズ等の光学系の支持装置に関する。
〔従来の技術〕
光ピツクアップは、小型化、薄型化の要求がある。薄型
化するためのものとしては、例えば対物レンズ駆動装置
に入射する光を対物レンズ駆動装置の直下においたミラ
ーにより光路を曲げるようにしたものがある。しかし、
この場合も光ピツクアップの厚さは対物レンズ駆動装置
の高さにミラーの高さを加えた厚さより薄くすることは
できない。
一方、実開昭56−77028号公報には、対物レンズ
17を保持する保持部材18の胴部中央に開口部18a
を形成し、そこにミラー19を配設しその下方にフォー
カス方向駆動用のコイル、磁気回路を設けるとともにミ
ラーの上下に駆動装置22の支持部材20.21を設け
た内容が開示しである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来例(実開昭56−77028号
公報)は、上下2つの支持部材の間にミラーを配するた
め、支持部材間は入射する光の光束径よりも広い間隔を
とらねばならない。また、光束の下に一方の支持部材、
コイル、磁気回路が配設しであるために光ピツクアップ
の厚さを薄くすることは困難であった。
本発明は、上記問題点を解決すべく提案されるもので、
光ディスク等の光学的情報記録再生装置の小型化、薄型
化を図るために適した対物レンズ等の光学系支持装置を
提供することを目的としたものである。
〔課題を解決するための手段および作用〕本発明は、上
記目的を達成するため光学素子を保持する保持部材を駆
動手段と複数の支持部材を介して所要方向に変位可能に
支持した光学系支持装置において、 光学素子直下に設けた反射部材への光源からの入射光路
側の支持部材を、保持部材を所要方向に変位しても該保
持部材が傾かない範囲で、前記入射光路側と反対側の支
持部材に対し非対称に設けたものである。
このようにすることにより入射光路側の支持部材を入射
光束あるいは光学系支持装置近傍の部材を回避するよう
に設けることができる。
〔実施例〕
第1図〜第3図は、本発明の第1実施例を示したもので
、このうち第1図は全体斜視図である。
対物レンズlは、ブオーカスコイル2を側部外周に巻装
し、トラッキングコイル3をトラッキング方向(X方向
)と平行な面に固着した保持部材4上部に固定しである
。ベース6の中央X方向には切欠部7を形成してコの字
状を呈している。このベース6上のタンジエンシャル方
向(Y方向)両側には対向する外ヨーク5aと内ヨーク
5bを有するヨーク5を2個設けている。それぞれの外
ヨーク5aの内側にはマグネット8を固着しており、2
組の磁気回路を形成している。一方の外ヨーク5aの外
側には固定部材9を固着してあり、この固定部材9と前
記保持部材4のトラッキング方向側部に設けた固定部4
cには対応するようにそれぞれ4個の丸穴11.12を
形成し、ここへバネlQa −dの端部を挿入し接着固
定している。なお、13はそれぞれのバネの固定部材9
側の外周に一体的に設けたダンパである。このように保
持部材4を固定部材9に対して4本のバネlQa −d
によりフォーカス方向(Z方向)右よびトラッキング方
向に変位可能に支持しているので、フォーカスコイル2
あるいはトラッキングコイル3に電流を流すとマグネッ
ト8との電磁作用により駆動力が生じ、保持部材4はそ
れぞれの方向へ変位するのである。
この駆動装置に入射する光は、第2図に示すようにレー
ザダイオード等の発光素子と受光素子等を有する光学ユ
ニット15から出射され、対物レンズ1の直下にあるミ
ラー14により光路を90°曲げられて対物レンズ1に
入射し光ディスク17の媒体面19上に光スポットを投
射させるのである。
第4図は、バネの位置関係について説明した図である。
駆動部の重心Gを原点とし、各バネA。
B、C,Dの保持部材における固定端での断面中心のX
方向、Z方向の座標を各々(xI+ZI)、(×2゜Z
2) 、(X3+ 23)、(×4+24)とする。重
心GにX方向、Z方向の力Fが作用する場合に、保持部
材が傾かないようにするためには、重心Gの周りの各板
バネの反力によるモーメントの和が0になればよい。す
なわちX方向について Z方向について とすればよく、この式はバネの本数が変った場合にも適
用できる。なお、kxi、kziはそれぞれ各バネlの
X方向及びZ方向のバネ定数であり、nはバネの本数で
ある。
これを第1実施例の場合に当てはめてみると、4本のバ
ネlQa −dの断面は同径の円形であるとともに同長
である。また、重心GとX方向、Z方向の力の作用点を
一致させてあり、各バネ10a〜dは相互に平行にしで
ある。そして各バネ10a〜dの断面中心のX方向、2
方向の座標はそれぞれ(−X1+ 21) 、(xl+
 22)、(−×1+−2+)、(X1+−22)とし
であるので、トラッキング方向(X方向)、フォーカス
方向(Z方向)に保持部材4が変位しても傾いてしまう
ことはない。
一方、第3図に示すように保持部材4の光の出入側の下
部は、半円状凹部4aを形成し、保持部材4の下部内側
は対物レンズ1の直下に配設するミラー14を可能な限
り対物レンズ1側に近づけて配設できるように凹部4b
 (第2図)を形成している。
また、バネの保持部材4に設けた固定部材4Cは、光軸
よりY方向における固定部材9から離れる方向にずらし
て設けであるとともに、ダンパ13は固定部材9側のみ
に付設しているので、光学ユニット15からの出射光路
のうち光学ユニット15からミラー14に至るX方向光
路を重心Gを通るX軸寄りに近づけ、さらにミラー14
から対物レンズ1に至る2方向光路を短くすることがで
きる。
また、バネ10a、 IOCの間隔をバネ10b、 1
0dの間隔に比べて大にしであるので、X軸及びY軸周
りのねじれに対する剛性を高くできるとともに、保持部
材4のバネ取付部のうち光デイスクカー) IJッジ1
8の開口部tSaの縁部18b近傍に位置するバネ取付
部4Cは、第2図に示すようにX方向軸に寄っているた
めその分、支持部材4を光ディスク17、光デイスクカ
ートリッジ18に近づけることができる。
このように本実施例では光ピツクアップのZ方向の寸法
を短くすることができるとともに記録媒体へも近づける
ことができる。
第5図〜第7図は、本発明の第2実施例を示したもので
あり、第1実施例と対応する個所には同一符号を付した
(以下の実施例についても同様)。
本実施例では上部に対物レンズ1を固着した保持部材の
Y方向内側に対物レンズ1を挟むように角柱状に巻回し
たフォーカスコイル2を2個を設けている。保持部材4
をトラッキング方向、フォーカシング方向へ変位可能に
支持するバネは3本のみ設け、このうちバネ10bは保
持部材4の重心Gと同じ高さ位置に設け、バネ10a、
 lOcはバネtOaを設けた保持部材4側面と反対側
面で、重心Gを通るX方向軸を挟んで上下の等間隔位置
に設けている。バネlQa −cの断面は総て円形であ
るが、直径はバネ10a、 IOcをdとするとバネ1
0bを2命dとしバネtabを太くしである。第6図に
示すように各バネの断面中心を重心Gを原点として、X
Z座標で表わすと10aは(−X、、Z、)、10bは
(X、、O)、10Cは(−xIn−2+)  となる
ようにしである。本実施例のような断面円形の片持はり
状のバネの場合、バネ定数は断面直径の4乗に比例する
ので、バネ10a、 IOCのバネ定数に比べてバネ1
0bのバネ定数は2倍となる。したがって、前記(1)
、(2)式を満足することになり保持部材4をX方向、
Z方向に変位させても保持部材が傾くことはない。なあ
、バネ10bの位置を(2X、、0)  とすれば3本
のバネtOa〜Cを同一径のバネとしてもよい。
次にミラー14は、対物レンズ1直下のベース6上に固
着している。他の構成については、第1実施例とほぼ同
様である。
以上のごとく構成しであるので、本実施例の場合も対物
レンズ1に対してミラー14を近づけることができるの
で、光ピツクアップのZ方向の寸法を短くすることがで
きる。また、保持部材4を支持するバネは3本であり、
光ピツクアップの組立工数の減少を図れる。また、ミラ
ー14をベース6に直接固着しであるので、ミラー14
に対する対物レンズ1の傾きや位置の精度を出し安い。
なお、保持部材4に形成したミラー14配設用の凹部4
bが大きいため、保持部材4の重心が上がり共振等の問
題が発生する場合には、フォーカスコイル2の取付は位
置を下げてやれば補正のためのウェイト等を設ける必要
はない。
第8図は、本発明の第3実施例を示したもので、これは
対物レンズ1を1方向、例えばZ方向へ変位させる装置
に適用したものである。第2実施例とほぼ同様の構成で
あるが、本実施例ではバネの代りに短冊状の3枚の板バ
ネ16a −cを用いて、保持部材4をZ方向にのみ変
位可能に支持している。他方向への対物レンズを介して
光スポットの記録媒体への追従は、別の装置による。3
枚の板バネ15a −cは、厚さ(Z方向)と長さ(Y
方向)が総て同じであるが、幅(X方向)は、板バネ1
6aと16Cは同じにしであるが、板バネ16bはそれ
らの2倍としである。そして、3枚の板バネ15a −
cの中心と保持部材4の重心GとのX方向距離は、同じ
にしである。したがって、前記(1)式を満足すること
となり、保持部材4がZ方向に変位しても傾くことはな
い。この実施例においても光ピツクアップのZ方向の寸
法を短くすることができることは、前記実施例と同様で
ある。
〔発明の効果〕
以上のごとく、本発明はミラー等を含めた対物レンズに
至る光軸方向の寸法を短くでき、また光ディスク等の記
録媒体へ光ピツクアップを近づけることができるので、
光ピツクアップの薄型化を実現できるとともに光学的情
報記録再生装置の小形化、薄型化を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例を示す全体斜視図、 第2図は、同部分断面図、 第3図は、同側面図、 第4図は、バネの位置関係を示す説明図、第5図は、本
発明の第2実施例を示す全体斜視図、 第6図は、同部分断面図、 第7図は、側部断面図、 第8図は、本発明の第3実施例を示す部分断面図、 第9図は、従来例を示す一部取り除いた斜視図である。 1・・・対物レンズ    4・・・保持部材lQa 
−d・・・バネ    14・・・ミラー15・・・光
学ユニット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光学素子を保持する保持部材を駆動手段と複数の支
    持部材を介して所要方向に変位可能に支持した光学系支
    持装置において、 光学素子直下に設けた反射部材への光源からの入射光路
    側の支持部材を、保持部材を所要方向に変位しても該保
    持部材が傾かない範囲で、前記入射光路側と反対側の支
    持部材に対し非対称に設けたことを特徴とする光学系支
    持装置。
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