JPH0222682Y2 - - Google Patents

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JPH0222682Y2
JPH0222682Y2 JP1984097572U JP9757284U JPH0222682Y2 JP H0222682 Y2 JPH0222682 Y2 JP H0222682Y2 JP 1984097572 U JP1984097572 U JP 1984097572U JP 9757284 U JP9757284 U JP 9757284U JP H0222682 Y2 JPH0222682 Y2 JP H0222682Y2
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JP
Japan
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sample
sampler
container
tip
highly viscous
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JP1984097572U
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JPS6112043U (ja
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  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は高粘稠性試料に含まれている水分を測
定する際に使用する高粘稠性試料採取器に関する
ものである。
従来の技術 第9図及び第10図は高粘稠性試料(以下単に
試料と称す)に含まれている水分を測定するのに
用いる器具類を示したものである。同図におい
て、1は先端に皿状の掬い取部2を有する所定長
さのガラス製のサンプラー、3は上部に挿入口4
を有するサンプル容器で、このサンプル容器3内
に試料5を収容する。6は側壁に投入口7を有す
る滴定容器で、この滴定容器6内に溶媒8を収容
する。そうして、サンプル容器3内の試料5に含
まれている水分を測定する場合は、サンプル容器
3の挿入口4よりサンプラー1を挿し込んで掬い
取部2に試料5を付着させた後、サンプラー1を
引き上げて試料5の一部を外部に取り出し、しか
る後、試料5が付着したサンプラー1の掬い取部
2を滴定容器6の投入口7を介して内部に挿入
し、付着した試料5を溶媒8に溶解させている。
尚、第11図はサンプラー9の他の従来例を示し
たもので、これは白金棒の先端をスパイラル状に
形成し、このスパイラル部10に試料5を付着さ
せるようにしたものである。
考案が解決しようとする問題点 試料5に含まれている水分を測定する際には、
試料5の取り出し前後のサンプル容器3の重量を
測定し、その差を求めることによつて滴定容器6
の溶媒8に溶解させた試料5の溶解量を算定して
いる。従つて、試料5に含まれている水分は、サ
ンプル容器3からの試料5の取り出し量に基づい
て算定することになるが、正確な水分測定を期す
ためにはサンプル容器3からの試料5の取り出し
量と滴定容器6の溶媒8への試料5の溶解量とを
一致させることが必要である。ところが、前記従
来のサンプラー1を用いると、試料5は掬い取部
2の周囲に盛り上がつて付着するので、掬い取部
2を滴定容器6の投入口7に挿入するときに、付
着した試料5の一部が投入口7の内面7a或いは
端面7bに付着して残存し、これが為、滴定容器
6内の溶媒8に実際に溶解した試料5の溶解量は
サンプル容器3から取り出した試料5の取り出し
量より少なくなり、正確な水分測定を行うことが
できないという問題があつた。また、サンプラー
9を使用した場合も同様の問題があつた。
問題点を解決するための手段 本考案は、高粘稠性試料が収容され、かつ、上
端に挿入口を有するサンプル容器と、上記サンプ
ル容器の挿入口に装着され、かつ、中心部に貫通
孔を形成した栓体と、上記栓体の貫通孔を介して
サンプル容器内に挿脱可能に挿入され、かつ、先
端部の外周面に、該先端部に盛り上がつて付着し
た高粘稠性試料をサンプル容器からの引き抜き動
作に関連してすり切り可能に窪みを形成した棒状
のサンプラーとからなるものである。
実施例 第1図乃至第6図において、11は断面円形状
でかつ所定長さの棒状のサンプラーで、このサン
プラー11の先端部12の外周面13には窪みた
る環状溝14を複数段に形成する。15は上部に
挿入口16を有するサンプル容器で、このサンプ
ル容器15内に所定量の高粘稠性試料17(以下
単に試料と称す)を収容する。18はサンプル容
器15の挿入口16に装着した栓体で、この栓体
18の中心部には上記サンプラー11の外径寸法
と略同一の内径寸法の貫通孔19を形成する。そ
して、サンプル容器15内の試料17を外部に取
り出すときは栓体18の貫通孔19にサンプラー
11を挿入し、先端部12に試料17を付着させ
た後、該サンプラー11を引き上げる。20はサ
ンプラー11の先端部12の外径寸法より大きな
内径寸法の投入口21を周側壁22の所定部位に
設けた滴定容器で、この滴定容器20に溶媒23
を収容する。24は上記滴定容器20の上面開口
部に着脱可能に嵌着した蓋体である。
而して、上記サンプル容器15内の試料17を
滴定容器20内の溶媒23に溶解させる場合は、
先ずサンプラー11をサンプル容器15に装着し
た栓体18の貫通孔19に挿入し、先端部12を
試料17に突き入れた後、該サンプラー11を引
き上げると、第3図のように先端部12の外周面
13及び環状溝14に試料17が盛り上がつて付
着する。そして、上記サンプラー11をさらに引
き上げて栓体18の貫通孔19より引き抜くと、
サンプラー11の先端部12の外周面13に盛り
上がつて付着していた試料17は上記貫通孔19
の下部開口縁19aですき切られ、環状溝14内
の試料17のみがサンプラー11に付着して外部
に取り出される。上記の栓体18より引き抜いた
サンプラー11は第5図及び第6図のように滴定
容器20の投入口21を介して先端部12が溶媒
23に浸かるまで容器内部に挿入する。このとき
試料17はサンプラー11の環状溝14内に付着
しているので、該試料17が滴定容器20の投入
口21に付着するようなことはない。そして、サ
ンプラー11の先端部12が滴定容器20内の溶
媒23に漬浸すると、環状溝14に付着した試料
17は溶媒23中に溶解する。上記の試料17が
完全に溶解すると、サンプラー11を滴定容器2
0より取り出す。
第7図及び第8図はサンプラーの他の実施例を
示したもので、第7図のサンプラー25は先端部
26に形成した窪みを螺旋溝27としたものであ
り、また第8図のサンプラー28は先端部29に
形成した窪みを複数段の断面三角形状の環状溝3
0としたものである。
尚、サンプラーの先端部の窪みの形状は上記の
実施例に限定されるわけではなく、試料をする切
り得るものであれば各種形状の窪みを形成しても
よい。
考案の効果 本考案に係る採取器を使用すれば、サンプル容
器からのサンプラーの引き抜き時、サンプラーの
先端部に高粘稠性試料が盛り上がつて付着するの
を確実に防止することが可能となり、滴定容器へ
のサンプラーの挿入時に該サンプラーに付着した
高粘稠性試料が滴定容器の投入口に付着するよう
なことはない。したがつて、高粘稠性試料のサン
プル容器からの取り出し量と滴定容器内の溶解量
とは常に一致し、正確な水分測定を行うことがで
きる。しかも、構造が簡単であつて、製作が容易
であり、コストが安いと共に、サンプル容器内に
サンプラーを挿入し、かつ、引き抜くだけで、サ
ンプラーの先端部の窪み内に高粘稠性試料をすり
切つて付着させることが可能であり、取扱いがき
わめて簡単、かつ、容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るサンプラーの説明図、第
2図乃至第4図はサンプル容器内の高粘稠性試料
を外部に取り出す要領を示した断面説明図。第5
図及び第6図は高粘稠性試料を滴定容器の溶媒に
溶解させる要領を示した断面説明図、第7図及び
第8図はサンプラーの他の実施例を示したもので
ある。第9図は従来のサンプラーによりサンプル
容器から高粘稠性試料を取り出す要領を示した断
面説明図、第10図は滴定容器への挿入要領を示
した断面説明図、第11図はサンプラーの他の従
来例を示した説明図である。 11,25,28……サンプラー、12,2
6,29……先端部、14,27,30……窪
み、15……サンプル容器、17……高粘稠性試
料、20……滴定容器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 高粘稠性試料が収容され、かつ、上端に挿入口
    を有するサンプル容器と、上記サンプル容器の挿
    入口に装着され、かつ、中心部に貫通孔を形成し
    た栓体と、上記栓体の貫通孔を介してサンプル容
    器内に挿脱可能に挿入され、かつ、先端部の外周
    面に、該先端部に盛り上がつて付着した高粘稠性
    試料をサンプル容器からの引き抜き動作に関連し
    てすり切り可能に窪みを形成した棒状のサンプラ
    ーとからなる高粘稠性試料採取器。
JP9757284U 1984-06-27 1984-06-27 高粘稠性試料採取器 Granted JPS6112043U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9757284U JPS6112043U (ja) 1984-06-27 1984-06-27 高粘稠性試料採取器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9757284U JPS6112043U (ja) 1984-06-27 1984-06-27 高粘稠性試料採取器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6112043U JPS6112043U (ja) 1986-01-24
JPH0222682Y2 true JPH0222682Y2 (ja) 1990-06-19

Family

ID=30657128

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9757284U Granted JPS6112043U (ja) 1984-06-27 1984-06-27 高粘稠性試料採取器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6112043U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53104292A (en) * 1977-02-24 1978-09-11 Nippon Tectron Kk Microbalance for liquid

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6112043U (ja) 1986-01-24

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