JPH0222712A - ワーク位置決め装置のティーチング方法 - Google Patents

ワーク位置決め装置のティーチング方法

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JPH0222712A
JPH0222712A JP17190388A JP17190388A JPH0222712A JP H0222712 A JPH0222712 A JP H0222712A JP 17190388 A JP17190388 A JP 17190388A JP 17190388 A JP17190388 A JP 17190388A JP H0222712 A JPH0222712 A JP H0222712A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ワーク位置決め装置のティーチング方法に
関するものであり、たとえば、自動車車体の板状ワーク
を所定の位置に位置決め保持するワーク位置決め装置に
おいて、そのワーク位置決め装置を構成する各ロケータ
の、モータ作動されるワーク当接部を、教示モデルを損
傷することなく、ワークの位置決め位置に極めて高い精
度にてホールド可能ならしめるものである。
(従来の技術) ワーク位置決め装置を構成する従来既知のロケータとし
ては、たとえば第7図に示すものがある(特開昭59−
120379号)。
このロケータでは、取付ブラケット1に、回転座2を枢
着するとともに、その回転座2の外周面に、複数枚、こ
こでは5枚のゲージプレート3a。
3b、 3c、 3d、 3eを、放射状に等ピッチで
固定しており、これらのゲージプレート3a、 3b、
 3c、 3d+3eのそれぞれは、これもまた、取付
ブラケット1に設けた切換用アクチュエータ4によって
、回転座2を回動駆動することにより、所要に応じて、
図では0で示す作業位置に位置決め固定されることにな
る。
なおここで、それぞれのゲージプレート3a、 3b。
3c、 3d、 3eは、ヒンジレバー弐のクランパ5
と、このクランパ5を開閉作動させるアクチュエータ6
とからなるクランプ機構7を具える。
このようなロケータによれば、ワークの断面形状と対応
するゲージ面を具えた一枚のゲージプレートを選択し、
そして、その選択したゲージプレートを、切換用アクチ
ュエータ4の作動に基づく回転座2の回動によって、図
の0位置に位置決め固定することにより、その特定ワー
クの位置決めの他、クランプ機構7の作用によるそのワ
ークの保持が可能となる。
ところで、かかるロケータは、ワーク形状の変更、位置
決め位置の変更などに際して、そのゲージプレートを、
三次元座標系の所定位置へ移動させることが必要になる
ことから、ここでは、一方向へ往復動可能な治具ベース
8上に、モータ9によって、その往復動方向と直交する
方向へ駆動される関節型マユブレーク10を具えており
、このマユブレーク10に設けたそれぞれの関節モータ
11゜12、13およびモータ9の作動、ならびに治具
へ一ス8の移動に基づき、ゲージプレートの、所要位胃
への移動を可能ならしめている。
このようなロケータにおいて、所要のゲージプレート、
たとえばゲージプレート3aのゲージ面を、所定のワー
ク位置決め位置にホールドするためのティーチング方法
としては、CADデータに基づいて治具ベース8および
それぞれのモータ9,11゜12、13を作動させるこ
とによって、ゲージプレー)3aのゲージ面を、ワーク
を位置決め支持すべき所定の三次元座標位置にもたらす
、いわゆるCADティーチならびに、たとえばティーチ
ングペンダントの操作によって、モデル、マスターボデ
ィなどの基準表面に対してゲージプレート3aのゲージ
面を密着させる、いわゆるモデルティーチが広く一般に
採用されている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、かかる従来技術において、CADティーチを
行う場合には、CADデータの精度、各ロケータの設置
精度などとの関連の下で、ゲージプレートのゲージ面を
、十分に満足し得る精度、たとえば0.1〜0.3mm
程度の誤差の範囲内で所定のワーク位置決め位置にホー
ルドすることができないという問題があり、また、モデ
ルティーチを行う場合には、ゲージプレートのゲージ面
が、基準表面に所定の力で当接したか否かを見極めるこ
とが甚だ困難であり、各モータの作動下で、ゲージ面を
基準表面に強く押し付は過ぎた場合には、ロケータまた
はモデル、マスターボディなどが損傷を受けるという問
題がある一方、かかる損傷をおそれる余り、ゲージ面の
、基準表面に対する接近量を減少させた場合には、CA
Dティー千の場合と同様、ゲージ面の位置決め精度を十
分に高めることができないという問題があった。
この発明は、従来技術のかかる問題点に着目してなされ
たものであり、いわゆるモデルティーチを、ロケータ、
モデルなどの損傷のおそれなしに極めて高い精度にて行
うことができる、ワーク位置決め装置のティーチング方
法を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) この発明の、ワーク位置決め装置のティーチング方法は
、一のワークを複数のロータによって位決め支持するワ
ーク位置決め装置において、各ロケータの、モータ作動
されるワーク当接部を、モデル、マスターボディその他
の基準表面に隙間なく当接させてワークの位置決め位置
を特定するに際し、ワーク当接部を基準表面へ当接させ
ることによって、モータの駆動トルクが所定値を越えた
ときに、そのワーク当接部の作動を停止するとともに、
ワーク当接部をその停止位置にホールドすることを特徴
とする。
(作 用) この発明の、ワーク位置決め装置のティーチング方法に
よれば、モータの作動に基づき、ロケータのワーク当接
部が、モデル、マスターボディその他の基準表面に、所
定の力にて隙間なく当接したことを、モータの駆動トル
クが所定値を越えたことによって検知して、そのモータ
、ひいてはワーク当接部の作動を停止するとともに、ワ
ーク当接部をその停止位置に、モータに内蔵したブレー
キその他によってホールドすることにより、ワーク当接
部を、ロケータ、モデル、マスターボディなどの損傷の
おそれを完全に除去して、所期した通りの精度をもって
、ワークの所定の位置決め位置に、常にかつ確実にもた
らすことができる。
(実施例) 以下にこの発明を図示例に基づいて説明する。
第1図はこの発明の実施に用い得る二種類のロケータを
示す側面図であり、第2図はそれらのロケータを適用し
た位置決め装置を示す斜視図である。
ここで、第1図に示す一方のロケータL、は、フレーム
Fに取り付けられて三次元方向へ移動可能なマニプレー
タ21と、その先端にブラケット22を介して取り付け
られて、支点230周りで揺動可能なワーク当接部24
と、ブラケット22に枢支されて、ワーク当接部24の
揺動運動をもたらすモータ25および、そのモータ25
にて駆動されるねじ手段26と、ワーク当接部24に枢
支したクランパ27と、これもワーク当接部24に取り
付けられて、それに対するクランパ27の揺動運動をも
たらすシリンダ28とを具え、また、他方のロケータL
2は、上述したと同様のマニプレータ29と、このマニ
プレータ29の先端に取り付けられて、その先端面に沿
って、図では上下方向へ摺動可能なワーク当接部30と
、このワーク当接部30の往復運動を司るモータ31お
よび図示しないねじ手段と、マニプレータ29の先端に
、ブラケット32を介して枢支されて、垂直面内で揺動
可能なワーク当接部33と、ブラケット32に取り付け
られてワーク当接部33の揺動運動をもたらすモータ3
4およびねじ手段35とを具える。
ここで、それぞれのマニプレータ21.29では、第3
図に拡大斜視図で示すように、プレート36に設けた第
1のモータ37を含む第1の駆動機構38によって、第
1の可動プレート39を、固定プレート36に対して、
図示の直角座標系のX軸方向へ駆動することができる他
、その第1の可動プレート39に設けた第2のモータ4
0を含む第2の駆動機構゛41によって、第1の可動プ
レート上に位置する第2の可動プレート42を、それに
対して図のY軸方向へ駆動することができ、さらに、そ
れぞれのプレー 1−36.39.42に貫通する柱状
部材43を、その下端に取り付けた第3のモータ44を
含む第3の駆動機構によって直接的には第2の可動プレ
ート42に対して、図のX軸方向へ、そのモータ44と
ともに駆動することができる。
従って、このロケータLI+ Lzによれば、マニプレ
ータ21.29の作用によってそれらの先端に取り付け
たそれぞれのワーク当接部24.30.33を、所定の
三次元位置へ正確に移動させることができ、加えて、そ
れらの各ワーク当接部24.30.33はさらに、それ
ぞれのモータ25.31.34の作動に基づき、垂直面
内での揺動運動または上下運動を行うことができる。
このようなそれぞれのロケータにおいて、たとえば、各
ワーク当接部を、第2図に示すような仮止め溶接ステー
ジSに位置決め配置したマスターボディMの外表面、い
いかえれば基準表面Bに隙間なく当接させるに際しては
、各ロケータ、第1図に側面図で示すところでは、ロケ
ータL、、 L2のマニプレータ21.29を、CAD
データに基づく、もしくはティーチングペンダントの操
作に基づく、第1〜第3のモータ37.40.44の作
動によって、ワーク当接部24.30.33が、基準表
面已に接近する概略位置まで作動させて、それらの各マ
ニプレータ21.29を位置決め固定した後、モータ2
5の作動によるワーク当接部24の揺動運動ならびに、
モータ31の作動によるワーク当接部30の下降運動お
よびモータ34の作動によるワーク当接部33の揺動運
動をもたらして、それらのそれぞれのワーク当接部24
.30.34を、基準表面Bに、所定の押圧力にて隙間
なく当接させ、そして、そこにホールドする。
ここで、これらの各ワーク当接部24.30.34の、
所定の位置決め位置へのホールドは、それらが所定の押
圧力にて基準表面Bに当接したときには、それぞれのモ
ータ25.31.34の負荷が急激に増加して、そこで
の電流値もまた急激に増加するので、かかる場合に、モ
ータ25.31.34の作動を停止するとともに、各モ
ータ25.3L 34に内蔵したブレーキその他によっ
て、それぞれワーク当接部24゜30、34をその位置
に保持することにて行われる。
なおここにおいて、各マニプレータ21.29の第1〜
第3のモータ37.40.44を、各モータ25.3L
34と同時に作動させる場合には、第1〜第3のモータ
37.40.44をもまた、モータ25.31.34と
同様に機能させることが可能である。
第4図は、ロケータの作動制御回路を例示するブロック
線図であり、ここでは、マニュアル作動指令を、ティー
チングペンダント51から、インターフェース52を介
してCPU53に入力する一方、そのCPU53では、
各モータについての処理プログラム、データなどを記憶
するメモリ54からの信号に基づき、サーボコントロー
ラ55へ、電流制限値、作動位置などの指令を出力し、
そのサーボコントローラ55は、そこへ入力された指令
に基づき、アンプ56を介してロケータ、たとえばロケ
ータL1の作動をもたらす。
ここで、ロケータL1のモータ、たとえばモータ25の
電流値およびワーク当接部24の座標位置は、そのモー
タからサーボコントローラ55ヘフイールドバツクされ
る。
以上のような制御回路によって、ロケータL、のワーク
当接部24を、基準表面B、とくにそのサイドルーフレ
ールB1に、隙間なく、所期した通りの押圧力で当接さ
せる場合につき、第5図に示すフローチャートに基づい
て以下に説明する。
ここでは、はじめに、ワーク当接部24を、マニプレー
タ21、もしくはそれとモータ25との作動によって、
サイドルーフレールB1の近傍位置へもたらし、次いで
、ティーチングペンダント51のモードを、モータ25
についてのモデルティーチに選択し、このことによ、り
て、メモリ54からCPIJ53に、モータ25の軸ト
ルク制御パラメータ、いいかえれば、ワーク当接部24
を含む各可動部分の重量その他を加味した状態での、駆
動トルクと電流値との関係を読み込み、また、そのCP
U53からサーボコントローラ55へ、モータ25の駆
動トルクが所定値を越えることに起因して増加する電流
の制限値指令を入力する。そしてその後は、引き続くテ
ィーチペンダント51の操作に基づき、サーボコントロ
ーラ55により、アンプ56を介してロケータL、を作
動させ、そのロケータL1のワーク当接部24が、マス
ターボディM1ひいては、そのサイドルーフレールB1
に所定の力で当接することによって、モータ25の駆動
トルクが所定値を越えたとき、いいかえれば、モータ電
流が制限値を越えたときに、サーボコントローラ55か
らアンプ56への、モータ作動指令を停止してワーク当
接部24の移動停止をもたらすとともに、その移動停止
に起因するワーク当接部24のホールドをもたらす。
このようにして一のワーク当接部24に対するモデルテ
ィーチを終了した後は、他のワーク当接部に対して同様
のモデルティーチを順次に繰り返す。
なおここで、モータの駆動トルク、いいかえればモータ
電流と、ワーク当接部の停止との関係は、たとえば第6
図に示すように表現することができ、CPU53からサ
ーボコントローラ55へ入力される電流制限値を、ワー
ク当接部の作動むら、塵埃その他の影響などに起因する
電流値の増加よりも相当高いレベルに設定し、その電流
制限値を越える電流が発生したときにのみ、モータを直
ちに停止させることによって、ワーク当接部を、それの
過剰移動を確実に防止して、所期した通りの位置決め位
置に、高い精度で位置決めし、そしてホールドすること
ができる。
かくして、全てのロケータについてのモデルティーチを
終了した後は、各ワーク当接部の、ワーク位置決め位置
をサーボコントローラを経てメモリ54に記憶するとと
もに、ワーク当接部を後退作動させてマスターボディの
取り外しを行い、実際の仮付溶接作業に際しては、各ワ
ーク当接部を、予め記憶したワーク位置決め位置へ再進
出させて車体の仮付溶接を行うことにより、極めて高い
精度の車体組み立てが可能となる。
(発明の効果) 従って、この発明のティーチング方法によれば、とくに
は、ワーク当接部を、モデル、マスターボディその他の
基準表面に当接させることによって、ワーク当接部を直
接的もしくは間接的に作動するモータの駆動トルクが所
定値を越えたときに、そのワーク当接部の作動を停止す
るとともに、ワーク当接部をその停止位置にホールドす
ることにより、モデル、マスターボディなどを全く損傷
することなく、ワーク当接部を所要の力で基準表面に十
分に密着させて、そのワーク当接部を、ワークの位置決
め位置に極めて正確に位置させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施に用いるロケータを示す側面図
、 第2図は第1図に示すロケータを適用した位置決め装置
を示す斜視図、 第3図はマニプレータの拡大斜視図、 第4図はロケータの作動制御回路を示すブロック線図、 第5図はティーチングの手順を示すフローチャート、 第6図はモータ電流とワーク移動量との関係を示すグラ
フ、 第1図は従来の口・ケータを示す図である。 21、29・・・マニプレータ 22.32・・・ブラ
ケット24、30.33・・・ワーク当接部 25、31.34・・・モータ  26.35・・・ね
じ手段27・・・クランパ     28・・・シリン
ダ36・・・固定プレート   37.40.44・・
・モータ38、41・・・駆動機構   L、、 L2
・・・ロケータ特 許 出 願 人 日 産自動車株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一のワークを複数のロケータによって位置決め支持
    するワーク位置決め装置において、各ロケータの、モー
    タ作動されるワーク当接部を、基準表面に隙間なく当接
    させて、ワークの位置決め位置を特定するに際し、 前記ワーク当接部の、基準表面への当接によって、モー
    タの駆動トルクが所定値を越えたときに、そのワーク当
    接部の作動を停止するとともに、ワーク当接部をその停
    止位置にホールドすることを特徴とするワーク位置決め
    装置のティーチング方法。
JP17190388A 1988-07-12 1988-07-12 ワーク位置決め装置のティーチング方法 Expired - Lifetime JPH07120184B2 (ja)

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