JPH02227507A - 内燃機関のバルブタイミング制御装置 - Google Patents
内燃機関のバルブタイミング制御装置Info
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- JPH02227507A JPH02227507A JP4881589A JP4881589A JPH02227507A JP H02227507 A JPH02227507 A JP H02227507A JP 4881589 A JP4881589 A JP 4881589A JP 4881589 A JP4881589 A JP 4881589A JP H02227507 A JPH02227507 A JP H02227507A
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- Japan
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- setting mechanism
- camshaft
- hydraulic
- valve
- engine
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、内燃機関の吸・排気バルブの開閉時期を機関
運転状態に応じて可変制御するバルブタイミング制御装
置に関する。
運転状態に応じて可変制御するバルブタイミング制御装
置に関する。
従来の技術
従来のこの種バルブタイミング制御装置としては、例え
ば実開昭62−16706号公報等に記載されてものが
知られている。
ば実開昭62−16706号公報等に記載されてものが
知られている。
概略を説明すれば、Do)Ic型内燃機関の吸・排気バ
ルブを開閉するカムを有するカムシャフトに、筒状歯車
や圧力室等からなる位相設定機構を介して被駆動体たる
タイミングプーリが相対回動自在に軸支されており、前
記位相設定機構の筒状歯車を、駆動機構により前記圧力
室に供給された油圧やスプリングのばね力で軸方向に移
動させるようになっている。前記駆動機構は、カムシャ
フトの内部軸方向に貫通形成されて途中でオイルメイン
ギヤラリ−と連通する油圧回路と、カムシャフトの上記
位相設定機構と反対側端部に配置されて上記圧力室に供
給される油量を制御する流量制御弁と、シリンダに固定
されて上記流量制御弁を機関運転状態に応じて開閉駆動
する電磁アクチユエータとを備えている。
ルブを開閉するカムを有するカムシャフトに、筒状歯車
や圧力室等からなる位相設定機構を介して被駆動体たる
タイミングプーリが相対回動自在に軸支されており、前
記位相設定機構の筒状歯車を、駆動機構により前記圧力
室に供給された油圧やスプリングのばね力で軸方向に移
動させるようになっている。前記駆動機構は、カムシャ
フトの内部軸方向に貫通形成されて途中でオイルメイン
ギヤラリ−と連通する油圧回路と、カムシャフトの上記
位相設定機構と反対側端部に配置されて上記圧力室に供
給される油量を制御する流量制御弁と、シリンダに固定
されて上記流量制御弁を機関運転状態に応じて開閉駆動
する電磁アクチユエータとを備えている。
そして、流量制御弁は、電磁アクチュエータの非通電時
にはスプリングのばね力でリリーフ通路を開成し、油圧
回路内の油をシリンダヘッド内に排出して圧力室への供
給を遮断している一方、電磁アクチュエータに通電され
ると該電磁アクチュエータのプランジ中が流量制御弁の
弁体を押圧してリリーフ通路を閉成し、油圧を前記圧力
室に導き筒状歯車を所定軸方向へ移動させてカムシャフ
トをタイミングブーりに対して相対角度位相を変化させ
、吸・排気バルブの開閉時期を可変制御するようになっ
ている。
にはスプリングのばね力でリリーフ通路を開成し、油圧
回路内の油をシリンダヘッド内に排出して圧力室への供
給を遮断している一方、電磁アクチュエータに通電され
ると該電磁アクチュエータのプランジ中が流量制御弁の
弁体を押圧してリリーフ通路を閉成し、油圧を前記圧力
室に導き筒状歯車を所定軸方向へ移動させてカムシャフ
トをタイミングブーりに対して相対角度位相を変化させ
、吸・排気バルブの開閉時期を可変制御するようになっ
ている。
発明が解決しようとする課題
然し乍ら、前記従来の装置にあっては、流量制御弁が上
述のようにカムシャフトの位相設定機構と反対側の端部
に設けられているため、油圧経路が長(なり、機関運転
状態変化に伴い位相設定機構の圧力室に作用している油
圧を流量制御弁から排出するに至るまでの時間が長くな
る。したがって、位相設定機構の作動応答性が悪化しバ
ルブタイミングを高精度に制御できない。
述のようにカムシャフトの位相設定機構と反対側の端部
に設けられているため、油圧経路が長(なり、機関運転
状態変化に伴い位相設定機構の圧力室に作用している油
圧を流量制御弁から排出するに至るまでの時間が長くな
る。したがって、位相設定機構の作動応答性が悪化しバ
ルブタイミングを高精度に制御できない。
しかも、上述のようにカムシャフトの位相設定機構と反
対側端部に流量制御弁を配置したため、実質的に通常の
カムシャフト以上の長さが要求され、機関全長の長尺化
が余儀なくされる。
対側端部に流量制御弁を配置したため、実質的に通常の
カムシャフト以上の長さが要求され、機関全長の長尺化
が余儀なくされる。
課題を解決するための手段
本発明は、上記従来の問題点に鑑みて案出されたもので
、特に駆動機構は、機関本体の所定個所に設けられて、
機関運転状態に応じて油圧回路を開閉する流量制御弁と
、位相設定機構の近傍に設けられて、該位相設定機構に
対し油圧を給・排する油圧切替弁とを備えたことを特徴
としている。
、特に駆動機構は、機関本体の所定個所に設けられて、
機関運転状態に応じて油圧回路を開閉する流量制御弁と
、位相設定機構の近傍に設けられて、該位相設定機構に
対し油圧を給・排する油圧切替弁とを備えたことを特徴
としている。
作用
上記構成を有する本発明によれば、流量制御弁を従来の
ようにカムシャフトではなく機関の例えばシリンダヘッ
ド等に設けたため、カムシャフトの実質的な延長化が防
止されることは勿論のこと、油圧切替弁を位相設定機構
の近傍に配置したため、該位相設定機構に対する油圧の
給排作用が速やかに行なわれる。
ようにカムシャフトではなく機関の例えばシリンダヘッ
ド等に設けたため、カムシャフトの実質的な延長化が防
止されることは勿論のこと、油圧切替弁を位相設定機構
の近傍に配置したため、該位相設定機構に対する油圧の
給排作用が速やかに行なわれる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図に基づいて詳
述する。尚、本実施例も前記従来例と同様にDOHC型
内燃機関に適用されたものを示している。
述する。尚、本実施例も前記従来例と同様にDOHC型
内燃機関に適用されたものを示している。
すなわち、■はシリンダヘッド2のカム軸受2aに軸受
されたカムシャフト、3は該カムシャフトlの一端部l
a側に軸方向に挿通したボルト4により固定された筒状
支持部材、5は該支持部材3の外周に配置され、図外の
クランク軸からタイミングブ−ンにより駆動力が伝達さ
れる被駆動体たるスプロケットであって、このスプロケ
ット5は、外筒6の前側内周にインナ歯が形成されてい
る。
されたカムシャフト、3は該カムシャフトlの一端部l
a側に軸方向に挿通したボルト4により固定された筒状
支持部材、5は該支持部材3の外周に配置され、図外の
クランク軸からタイミングブ−ンにより駆動力が伝達さ
れる被駆動体たるスプロケットであって、このスプロケ
ット5は、外筒6の前側内周にインナ歯が形成されてい
る。
また、前記支持部材3は、大径な基部3aがカムシャフ
ト一端部1aの7ラング部1bに嵌合されていると共に
、外周にアウタ歯を有する段差小径筒状の前端部3bが
スプロケット5の外筒6よりも軸方向へ延設されて、該
前端部3bと外筒6との間に円環状の空間部7を形成し
ている。
ト一端部1aの7ラング部1bに嵌合されていると共に
、外周にアウタ歯を有する段差小径筒状の前端部3bが
スプロケット5の外筒6よりも軸方向へ延設されて、該
前端部3bと外筒6との間に円環状の空間部7を形成し
ている。
上記スプロケット5は、前記外筒6のスプロケット歯車
側内周面が上記支持部材3の基部3a外周面に嵌合支持
されている一方、前端には前記空間部7の一端をシール
機構8を介して液密的に閉塞する環状端板9が設けられ
ている。この端板9は、内周縁が上記支持部材3の前端
部3b先端縁3Cにかしめにより固定されており、また
上記空間部7内には位相設定機構lOが配置されている
。
側内周面が上記支持部材3の基部3a外周面に嵌合支持
されている一方、前端には前記空間部7の一端をシール
機構8を介して液密的に閉塞する環状端板9が設けられ
ている。この端板9は、内周縁が上記支持部材3の前端
部3b先端縁3Cにかしめにより固定されており、また
上記空間部7内には位相設定機構lOが配置されている
。
尚、前記シール機構8は、第4図に示すようにスプロケ
ット外筒6の前端縁に当接した横断面略矩形状のシール
リング8aと、端板9の内周縁に当接した弾性体0リン
グ8bとを密着してなり、これによって2重のシール性
を確保している。
ット外筒6の前端縁に当接した横断面略矩形状のシール
リング8aと、端板9の内周縁に当接した弾性体0リン
グ8bとを密着してなり、これによって2重のシール性
を確保している。
前記位相設定機構10は、長尺な歯車を軸直角方向に切
断分割して形成された2個の歯車構成体tia、llb
からなる軸方向移動可能な筒状歯車11と、前側の歯車
構成体11aに嵌合されて該歯車構成体11aと後側の
歯車構成体11bとを連結するスプリング12及び連結
ビン13とを備えている。また、各歯車構成体11a、
llbの内外周には、両方がはす歯の内歯と外歯が夫々
形成されており、この菌内外歯に前記外筒6のインナ歯
と支持部材前端部3bのアウタ歯がスパイラル噛合して
いる。更に、前側の歯車構成体11aは、前端外縁が端
板9の内面に有する支持部9aに突き当たって最大前方
向(図中左方向)への移動が規制されるようになってい
ると共に、前端側つまり空間部7の前端に形成された環
状の第1圧力室15内の油圧により後方向く図中右方向
)へ移動可能になっている。一方、後側の歯車構成体1
1bは、後端部支持部材3の基部3a内端面3dに突き
当たって筒状歯車11の最大後方移動が規制されるよう
になっている。
断分割して形成された2個の歯車構成体tia、llb
からなる軸方向移動可能な筒状歯車11と、前側の歯車
構成体11aに嵌合されて該歯車構成体11aと後側の
歯車構成体11bとを連結するスプリング12及び連結
ビン13とを備えている。また、各歯車構成体11a、
llbの内外周には、両方がはす歯の内歯と外歯が夫々
形成されており、この菌内外歯に前記外筒6のインナ歯
と支持部材前端部3bのアウタ歯がスパイラル噛合して
いる。更に、前側の歯車構成体11aは、前端外縁が端
板9の内面に有する支持部9aに突き当たって最大前方
向(図中左方向)への移動が規制されるようになってい
ると共に、前端側つまり空間部7の前端に形成された環
状の第1圧力室15内の油圧により後方向く図中右方向
)へ移動可能になっている。一方、後側の歯車構成体1
1bは、後端部支持部材3の基部3a内端面3dに突き
当たって筒状歯車11の最大後方移動が規制されるよう
になっている。
また、前記筒状歯車11は、駆動機構によって駆動され
るようになっている。この駆動機構は、上記第1圧力室
15に対し油圧を給・排する油圧回路16と、後側歯車
構成体11bと支持部材3の基部3aとの間に装着され
て筒状歯車11を前方に付勢する圧縮スプリング17と
、油圧回路16下流側のシリンダヘッド2に設けられて
、前記油圧回路16を通流する作動油の流量を制御する
流量制御弁18と、前記支持部材3の前端部3b内に配
置された油圧切替弁19とを備えている。
るようになっている。この駆動機構は、上記第1圧力室
15に対し油圧を給・排する油圧回路16と、後側歯車
構成体11bと支持部材3の基部3aとの間に装着され
て筒状歯車11を前方に付勢する圧縮スプリング17と
、油圧回路16下流側のシリンダヘッド2に設けられて
、前記油圧回路16を通流する作動油の流量を制御する
流量制御弁18と、前記支持部材3の前端部3b内に配
置された油圧切替弁19とを備えている。
前記油圧回路16は、上流端がオイルポンプ40に連通
し、シリンダヘッド2及びカム軸受2aを貫通してカム
シャフトl外周の環状通路20に開口した油供給通路2
1と、前記ボルト4の内部軸方向に貫通形成されて屈曲
した一端部22aが前記環状通路20に開口した油通路
22とを備えている。この油通路22の大径他端部22
bは、ボルト4頭部4aと前記油圧切替弁19の後述す
る弁体28との間に画成された第2圧力室23に開口し
ている。また、前記支持部材3の前端部3b前側周壁に
は、前記第1圧力室15に連通ずる複数の連通孔24・
・・が半径方向に穿設されている。
し、シリンダヘッド2及びカム軸受2aを貫通してカム
シャフトl外周の環状通路20に開口した油供給通路2
1と、前記ボルト4の内部軸方向に貫通形成されて屈曲
した一端部22aが前記環状通路20に開口した油通路
22とを備えている。この油通路22の大径他端部22
bは、ボルト4頭部4aと前記油圧切替弁19の後述す
る弁体28との間に画成された第2圧力室23に開口し
ている。また、前記支持部材3の前端部3b前側周壁に
は、前記第1圧力室15に連通ずる複数の連通孔24・
・・が半径方向に穿設されている。
さらに、支持部材3の前端部3b前側内周面に円環部材
25が支持リング26を介して設けられており、この円
環部材25の中央に、油排出孔27が穿設されている。
25が支持リング26を介して設けられており、この円
環部材25の中央に、油排出孔27が穿設されている。
前記油圧切替弁19は、第3図にも示すように前端部3
b内に軸方向に摺動自在に収納された前記弁体28と、
該弁体28と円環部材25との間に装着されて弁体28
を第2圧力室23側へ付勢するバルブスプリング29と
を備えている。前記弁体28は、略有底円筒状を呈し、
円板状底壁28aの外周縁が前端部3b内周に嵌着した
ストッパリング30に当接して第2圧力室23側(図中
右方向)への最大移動が規制されるようになっている。
b内に軸方向に摺動自在に収納された前記弁体28と、
該弁体28と円環部材25との間に装着されて弁体28
を第2圧力室23側へ付勢するバルブスプリング29と
を備えている。前記弁体28は、略有底円筒状を呈し、
円板状底壁28aの外周縁が前端部3b内周に嵌着した
ストッパリング30に当接して第2圧力室23側(図中
右方向)への最大移動が規制されるようになっている。
また、該底壁28a周縁から立ち上がった周壁28bに
は、前記最大右方向位置で上記連通孔24に環状溝31
を介して連通ずる複数の通路孔32が半径方向に穿設さ
れている。
は、前記最大右方向位置で上記連通孔24に環状溝31
を介して連通ずる複数の通路孔32が半径方向に穿設さ
れている。
前記流量制御弁18は、油圧供給通路21から分岐され
たリリーフ通路33の下流端に配置され、該リリーフ通
路33を開閉する弁体34と、該弁体34を開閉作動さ
せる電磁アクチュエータ35とを備え、この電磁アクチ
ュエータ34は、クランク角センサやエアフローメータ
等からの出力信号に基づいて機関の運転状態を検出する
コントローラ36によって駆動制御されている。
たリリーフ通路33の下流端に配置され、該リリーフ通
路33を開閉する弁体34と、該弁体34を開閉作動さ
せる電磁アクチュエータ35とを備え、この電磁アクチ
ュエータ34は、クランク角センサやエアフローメータ
等からの出力信号に基づいて機関の運転状態を検出する
コントローラ36によって駆動制御されている。
以下、この実施例の作用について説明する。まず、例え
ば機関低負荷時などにおいて電磁アクチュエータ35に
コントローラ36からOFF信号(非通電)が出力され
た場合は、第1図に示すように流量制御弁18の弁体3
4が後退してリリーフ通路33を開成する。このため、
オイルポンプからオイルメインギヤラリ40を通って油
圧供給通路21に供給された作動油の大部分が+71J
−フ通路33から外部に排出され、油通路22への油供
給量が減少する。したがって、油圧切替弁19の弁体2
8が、第1図及び第3図に示すようにバルブスプリング
29のばね力で第2圧力室23側にストッパリング30
に突き当たるまで押圧され、連通孔24と通路孔32が
連通ずる。依って、第1圧力室15の作動油が、矢印で
示すように連通孔24から通路孔32及び前端部3b内
を経て油排出孔27から外部へ速やかに排出され、第1
圧力室15が低圧状態となる。したがって、筒状歯車I
tは、スプリング17のばね力で最左端位置に付勢され
、この位置で決定されるスプロケット5とカムシャフト
1との相対回転位相に応じて吸・排気バルブの開閉時期
が応答性よく制御される。
ば機関低負荷時などにおいて電磁アクチュエータ35に
コントローラ36からOFF信号(非通電)が出力され
た場合は、第1図に示すように流量制御弁18の弁体3
4が後退してリリーフ通路33を開成する。このため、
オイルポンプからオイルメインギヤラリ40を通って油
圧供給通路21に供給された作動油の大部分が+71J
−フ通路33から外部に排出され、油通路22への油供
給量が減少する。したがって、油圧切替弁19の弁体2
8が、第1図及び第3図に示すようにバルブスプリング
29のばね力で第2圧力室23側にストッパリング30
に突き当たるまで押圧され、連通孔24と通路孔32が
連通ずる。依って、第1圧力室15の作動油が、矢印で
示すように連通孔24から通路孔32及び前端部3b内
を経て油排出孔27から外部へ速やかに排出され、第1
圧力室15が低圧状態となる。したがって、筒状歯車I
tは、スプリング17のばね力で最左端位置に付勢され
、この位置で決定されるスプロケット5とカムシャフト
1との相対回転位相に応じて吸・排気バルブの開閉時期
が応答性よく制御される。
一方、機関運転状態が例えば低負萄域から高負荷域に変
化し、電磁アクチュエータ35にON信号が出力される
と、第2図に示すように流量制御弁18の弁体34がリ
リーフ通路33を閉成する。
化し、電磁アクチュエータ35にON信号が出力される
と、第2図に示すように流量制御弁18の弁体34がリ
リーフ通路33を閉成する。
このため、油圧供給通路21に供給された作動油は、油
通路22を通り他端部22bから第2圧力室23に流入
し、該第2圧力室23内の圧力が高められる。したがっ
て、油圧切替弁19の弁体28が、押圧されてバルブス
プリング29のばね力に抗して図中ひたり方向に摺動し
、連通孔24と通路孔32の連通を遮断すると同時に容
積が拡大された第2圧力室23と第1圧力室15とを連
通孔24により連通ずる。依って第2圧力室23内の作
動油が矢印で示すように第1圧力室15内に速やかに流
入し、第1圧力室15が高圧となって筒状歯車11全体
をスプリング17のばね力に抗して図中右方向に移動さ
せる。このため、スプロケット5に対してカムシャフト
lが所定角度相対回転し、吸・排気バルブの開閉時期を
応答性良く変更する。
通路22を通り他端部22bから第2圧力室23に流入
し、該第2圧力室23内の圧力が高められる。したがっ
て、油圧切替弁19の弁体28が、押圧されてバルブス
プリング29のばね力に抗して図中ひたり方向に摺動し
、連通孔24と通路孔32の連通を遮断すると同時に容
積が拡大された第2圧力室23と第1圧力室15とを連
通孔24により連通ずる。依って第2圧力室23内の作
動油が矢印で示すように第1圧力室15内に速やかに流
入し、第1圧力室15が高圧となって筒状歯車11全体
をスプリング17のばね力に抗して図中右方向に移動さ
せる。このため、スプロケット5に対してカムシャフト
lが所定角度相対回転し、吸・排気バルブの開閉時期を
応答性良く変更する。
また、ここで流量制御弁18は、従来のようにカムシャ
フトの一端部ではなくシリンダヘッド2に設けられてい
るため、カムシャフトlの全長を実質的に短くすること
ができる。さらに、従来のような流量制御弁18とカム
シャフトlとの回転摩擦が完全に回避されるため、両者
1,18の摩耗等も未然に防止できる。
フトの一端部ではなくシリンダヘッド2に設けられてい
るため、カムシャフトlの全長を実質的に短くすること
ができる。さらに、従来のような流量制御弁18とカム
シャフトlとの回転摩擦が完全に回避されるため、両者
1,18の摩耗等も未然に防止できる。
しかも、上記シール機構8によって、第1圧力室15と
外部間を2重にシールすることができるため、シール性
能の向上が図れることは勿論のこと、0リング8bによ
って外筒6と端板9とが緩衝されるため、両者6,9の
振動などに伴う衝突音を効果的に防止できる。
外部間を2重にシールすることができるため、シール性
能の向上が図れることは勿論のこと、0リング8bによ
って外筒6と端板9とが緩衝されるため、両者6,9の
振動などに伴う衝突音を効果的に防止できる。
尚、上記電磁アクチュエータ35は印加される電流の大
きさに応じてストロークが可変となるものでもよく、ま
た本発明は、上記実施例における位相設定機構lOや駆
動機構に限定されるものではない。
きさに応じてストロークが可変となるものでもよく、ま
た本発明は、上記実施例における位相設定機構lOや駆
動機構に限定されるものではない。
発明の効果
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、流量制
御弁をカムシャフトではなく機関本体の所定個所に設け
たため、前記カムシャフトの長尺化が防止されると共に
、油圧経路の短尺化が図れる。
御弁をカムシャフトではなく機関本体の所定個所に設け
たため、前記カムシャフトの長尺化が防止されると共に
、油圧経路の短尺化が図れる。
しかも、油圧切替弁を位相設定機構の近傍に配置したた
め、前記油圧経路の短尺化と相俟って位相設定機構に対
する油圧の給・排作用時間が短縮され作動応答性が向上
する。この結果、バルブタイミングの高精度な制御が可
能になる。
め、前記油圧経路の短尺化と相俟って位相設定機構に対
する油圧の給・排作用時間が短縮され作動応答性が向上
する。この結果、バルブタイミングの高精度な制御が可
能になる。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す要部断面図
、第3図は本発明の要部拡大断面図、第4図は第1図の
A部拡大図である。 l・・・カムシャフト、2・・・シリンダヘッド(ll
関本体)、5・・・スプロケット(被駆動体)、IO・
・・位相設定機構、16・・・油圧回路、17・・・圧
縮スプリング、18・・・流量制御弁、19・・・油圧
切替弁。 a 第4図
、第3図は本発明の要部拡大断面図、第4図は第1図の
A部拡大図である。 l・・・カムシャフト、2・・・シリンダヘッド(ll
関本体)、5・・・スプロケット(被駆動体)、IO・
・・位相設定機構、16・・・油圧回路、17・・・圧
縮スプリング、18・・・流量制御弁、19・・・油圧
切替弁。 a 第4図
Claims (1)
- (1)機関に駆動される被駆動体とカムシャフトとの相
対角度位相を設定する位相設定機構と、該位相設定機構
を油圧回路を通流する油圧を介して駆動させる駆動機構
とを備えた装置であって、前記駆動機構は、機関本体の
所定個所に設けられて、機関運転状態に応じて前記油圧
回路を開閉する流量制御弁と、上記位相設定機構の近傍
に設けられて、該位相設定機構に対し前記油圧を給・排
する油圧切替弁とを備えたことを特徴とする内燃機関の
バルブタイミング制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4881589A JP2889586B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4881589A JP2889586B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02227507A true JPH02227507A (ja) | 1990-09-10 |
| JP2889586B2 JP2889586B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=12813707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4881589A Expired - Fee Related JP2889586B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2889586B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04134105A (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-08 | Aisin Seiki Co Ltd | 弁開閉時期制御装置 |
| JPH0521103U (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-19 | 株式会社アツギユニシア | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP4881589A patent/JP2889586B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04134105A (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-08 | Aisin Seiki Co Ltd | 弁開閉時期制御装置 |
| JPH0521103U (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-19 | 株式会社アツギユニシア | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2889586B2 (ja) | 1999-05-10 |
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