JPH0222756B2 - - Google Patents

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JPH0222756B2
JPH0222756B2 JP58239598A JP23959883A JPH0222756B2 JP H0222756 B2 JPH0222756 B2 JP H0222756B2 JP 58239598 A JP58239598 A JP 58239598A JP 23959883 A JP23959883 A JP 23959883A JP H0222756 B2 JPH0222756 B2 JP H0222756B2
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catalyst
alumina
phosphate
strontium
silica
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Edowaado Ueruzu Jeimuzu
Esukinaji Bikutoria
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Air Products and Chemicals Inc
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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、新規のストロンチウム水素燐酸塩触
媒の存在下に行なわれる有機縮合反応に係り、特
に、トリエチレンジアミン化合物の収率を、増大
させる改善された合成法に関する。 アンモニアあるいは水の分子を離脱させる縮合
反応による有機合成は当業者に公知である。この
種の若干の反応は、一般に酸性触媒の存在下で行
なわれる。この種の酸性触媒を用いている重要な
分野は、トリエチレンジアミンとその炭素置換同
族体との合成におけるような環化反応にある。上
記の環化反応で比較的一般に使用され、あるいは
使用するため提案される触媒類は、ルイス酸型の
固形生成物である。 ジアザビシクロ−〔2.2.2〕オクタンとも称され
るトリエチレンジアミンは、ウレタン重合体の生
成でのように不安定な水素を含む化合物との有機
イソシアネート反応における触媒として商業上広
汎に使用されている。 トリエチレンジアミン(以後TEDAと記すこ
とがある)は、米国特許第2937176号に記載され
ているような方法、すなわちシリカアルミナ乾燥
ゲルあるいは、活性粘土のような酸性クラツキン
グ触媒による蒸気相で脂肪族アミンを通過させる
ことによつてかなりの量で調製された。多数の他
の供給原料ならびに他の触媒は、TEDAならび
にその炭素アルキル誘導体の製法に対する後続す
る特許で開示されている。 これらの特許のうち代表的なものは、米国特許
第2985658および第3166558号であり、好ましくは
シリカアルミナタイプの触媒を使用しているが、
しかし燐酸塩あるいは、ふつ化物イオンを含入し
ているアルミナのような使用することができる他
の有用な固形酸性触媒も載せている(米国特許第
2985658号)。米国特許第3166558号では、これら
の反応が過圧で行なうことができるのに、大気圧
あるいは減圧により長所が得られないことが開示
されている。 トリエチレンジアミンおよび/あるいは、その
炭素アルキル誘導体の製法に対するこの特許技術
において提案される他の触媒のうちには若干の燐
酸塩化合物、特に燐酸アルミニウムがある。 脂肪族アミンから複素環式化合物の製法の触媒
として燐酸アルミニウムの使用は、特にエチレン
ジアミンあるいはポリエチレンポリアミンからピ
ペラジンの製法に対して、米国特許第2467205号
で早期に開示された。さらに他の副産物のうちの
ピペラジンを伴なうトリエチレンジアミンの製法
の触媒として燐酸アルミニウムの使用は、米国特
許第3172891号に記載されており、一方では米国
特許第3342820号は、炭素アルキルTEDAの製法
におけるアルカリ金属および三価の金属の錯体燐
酸塩の使用を記載している。 ソ連邦発明者証第525681号は、各種のアミンの
触媒的転化によるTEDAの製法に対する公知の
方法の希釈剤の存在下に、温度220ないし550℃、
圧力0.1ないし150気圧(絶体)でアルミノけい酸
塩クラツキング触媒、各種の添化物をもつアルミ
ナ、酸化タングステンあるいは、金属の燐酸塩を
使用することを開示している。 米国特許第3297701号は、TEDAおよびcアル
キルTEDAの製法に対する触媒として秀れてい
ると述べられる好ましい燐酸アルミニウムに加え
て、挙げられた金属燐酸塩の外に燐酸カルシウム
および燐酸鉄を含む他の燐酸塩化合物を開示して
いる。燐酸アルミニウム触媒によるトリエチレン
ジアミンへのN−アミノエチルピペラジンの変換
において、せいぜい39モル%までのトリエチレン
ジアミンが得られるようである。その特許の例で
挙げられた金属燐酸塩の他のものはTEDA10モ
ル%以下の収率を得る。 酸性金属燐酸塩、特にほう素、アルミニウムお
よび三価の鉄の燐酸塩は、分子間環化脱水反応お
よびアミノ化合物を含む他の縮合反応に使用する
ため同様に提案されていた。この種の反応の例
は、N−置換ジエタノールアミンの対応するN置
換モルホリンへの変換を開示する米国特許第
4117227号で見出される。これらの縮合反応は、
約190℃ないし約260℃の温度および液体状態に反
応剤を維持する任意の圧力、すなわち一般に約10
ないし約1000psigで行なわれる。米国特許第
4036881号は、エタノールアミンとアルキレンジ
アミンとの縮合による非環状ポリアルキレンジア
ミンの製法を記載している。N−ヒドロキシエチ
ルモルホリンは、温度約240゜ないし300℃および
圧力約200ないし500psigで燐酸アルミニウム触媒
の存在下モルホリンと縮合され、米国特許第
4103087号によるジモルホリノエタンを生成する。
同様に、ジモルホリノジエチルエーテルは、米国
特許第4095022号において燐酸鉄、燐酸アルミニ
ウムあるいは、燐酸ほう素によるアミノエチルモ
ルホリンとヒドロキシエチルモルホリンとの縮合
によつて得られる。温度約250゜ないし約350℃お
よび圧力範囲内200psigないし約500psigでこの種
の酸性金属燐酸塩によるエタノールアミンとピペ
ラジンとの反応は、米国特許第4049657号による
N−アミノエチルピペラジンを生成する。 リチウム、ナトリウム、ストロンチウムおよび
バリウムのピロ燐酸塩は、脱水触媒として使用さ
れた(米国特許第3957900号参照)。ストロンチウ
ムおよびニツケル燐酸塩およびピロ燐酸塩が米国
特許第3541172号に記載される条件下で、たとえ
ばn−ブテンをブタジエンに脱水するのに使用さ
れた。 所望のアミンの比率によつてアンモニア対アル
コールモル比2:1ないし6:1、温度範囲300゜
ないし500℃、圧力790ないし3550キロパスカル
(100〜500psig)、およびガス毎時空間速度500な
いし1500vol/volでアルミナ、シリカ−アルミ
ナ、シリカ、チタニア、タングステン酸化物粘土
あるいは上述の型式の各種金属燐酸塩を介してア
ンモニアとアルコールとからアミンを製造するこ
とが公知である(カークオスマーの化学技術百科
事典第3段、第2段(1978年)276頁を参照)。 特定の窒素含有有機化合物の縮合反応が、スト
ロンチウム水素燐酸塩、または該塩とストロンチ
ウムピロ燐酸塩−−sr2P2O7−−、ストロンチウ
ム二水素燐酸塩−−sr(H2PO42−−、銅、マグ
ネシウム、カルシウム、バリウム、亜鉛、アルミ
ニウム、ランタン、コバルト、ニツケル、セリウ
ムおよびネオジウムのピロ燐酸塩一水素燐酸塩お
よび二水素燐酸塩ならびにそれらの混合物より成
る群から選択される物質とから構成される触媒系
の触媒量の存在下で行なわれる場合、トリエチレ
ンジアミンが高収率で選択的に得られることが判
明した。 本発明の一水素燐酸塩と二水素燐酸塩は、周囲
温度でストロンチウム、銅、マグネシウム、バリ
ウム、亜鉛、アルミニウム、ランタン、コバル
ト、ニツケル、セリウムあるいは、ネオジウムの
可溶塩とアルカリ金属あるいはアンモニウムの一
水素あるいは二水素燐酸塩の反応によつてつくら
れる。本発明の最高純度および最良収率は、燐酸
塩のほぼ化学量論的割合において、金属硝酸塩の
ような強酸の可溶金属塩を使用するとき得られ
る。これらの条件下の水性媒体では、反応混合物
はPHが約3.5ないし6.5である。一般に所望高含量
の金属一水素あるいは二水素燐酸塩の沈澱物を得
るために、反応混合物の燐酸塩対金属塩の比率
は、PH5±3をもたせるようにすべきであり、あ
るいは混合物が前記PH範囲へ調節されねばならな
い。 触媒として使用される調製されたストロンチウ
ム水素燐酸塩系生成物は、洗浄および乾燥したフ
イルタケーキを分解することによつて所望寸法範
囲の不規則的粒子形状あるいは公知の注型あるい
は、押出し方法によつて得られる規則的成型ペレ
ツトの形式で使用してもよく、あるいはその生成
物は、アルミナ、シリカ、シリカアルミナ等のよ
うな微小多孔質支持体の孔の中へ沈積、さもなけ
れば含浸させてもよい。有機縮合反応を触媒する
ため本発明の触媒を使用するに当り、特別の合成
に対して公知の触媒を使用する場合と大体におい
て同じ条件を使用することができる。しかしなが
ら、最適結果に対して、温度、希釈剤および/あ
るいは空間速度の若干の調節が好ましいことが判
明した。 本発明の方法によつて選択的に得られるタイプ
の有機化合物のある特定例は、TEDAおよび置
換基を有するTEDAを含んでいる。これらの化
合物の生成において、温度が約285゜ないし420℃
の範囲に、圧力が約1.5ないし150気圧の範囲にあ
りかつ触媒の容量当り有機供給原料の液体毎時空
間速度(LHSV)が、約0.05ないし1.5の範囲に
ある。特別な反応にしたがつて、最高収率および
最も経済的プロセスを得るため温度が約340゜ない
し400℃の範囲、圧力が約1.6ないし100気圧の範
囲およびLHVSが約0.1ないし0.3の範囲にあるの
が好ましい。水性稀釈剤対有機供給量の操作可能
な比率は、重量ベースで約10ないし90%好ましく
は、20ないし60重量%である。これらの化合物の
最適収率は、最も低いLHSVで好ましい範囲の最
高温度を使用して得られる可能性がある。 TEDAの製法では、好ましい触媒は、カルシ
ウム、マグネシウム、亜鉛、Sr対Baの比率1対
5ないし5対1のストロンチウムとバリウムの混
合物およびLa対Srの比率15対1ないし15のラン
タンとストロンチウムの混合物のモノハイドロジ
ンホスフエートから成る群から選択される。
TEDAを生成するためこの反応において使用さ
れる有機供給原料は、ヒドロキシエチルピペラジ
ンとアミノエチルピペラジンとから成る群から選
択される置換ピペラジン化合物である。本発明の
触媒は、供給原料の純度によつて比較的に影響さ
れない。たとえば、高い変換率および良好な収率
は、少量のピペラジンおよびビスヒドロキシエチ
ルピペラジンを含む粗原料のヒドロキシエチルピ
ペラジンから得ることができる。 触媒製造例 1 硝酸バリウム−−Ba(No32−−195gおよび
硝酸ストロンチウム−−Sr(NO32−−53gを蒸
留水で溶解し、かつ500c.c.まで稀釈された。二塩
基性燐酸アンモニウム(NH42HPO4132gを蒸
留水に溶解し、加熱して500c.c.まで稀釈した。次
いで、それらの3つの塩溶液が加熱して混合し、
約10分間撹拌した。混合溶液を真空過し、生ず
る沈澱物を蒸留水で洗浄し、ほぼ110℃の静止炉
で終夜空気乾燥した。フイルターケーキを評価す
るため小さい(約3mm(1/8吋)ないし約6mm
(1/4吋))の不規則的粒子に粉砕した。生ずる生
成分は、酸塩基指示薬によつて測定されるように
表面PH4〜5をもち、かつ生成物のSr/Baの比
率が1対3.5であることが判つた。 触媒製造例 2 触媒製造例1を調製した手順は、Ba
(NO32132gおよびSr(NO32106gをそれぞれ
195gおよび53gに代えて溶解したことを除いて
同様に行なわれた。生成物は、表面PH4〜5およ
びSr/Ba比率が2/1mol/molであつた。生ず
る触媒は、微粉末形状でかつ粉末コーチング段階
を使用して不活性の小表面積アランダムシリカア
ルミナ核で沈澱した。その段階は、アランダム球
と共にジヤーへコートすべき触媒量を入れ、かつ
アランダム球へ触媒粉末を粘着されるように数日
間ジヤーミルで回転する二段階から成る。得られ
た被覆球は、活性触媒25%と不活性触媒75%を含
んでいた。 触媒製造例 3 Sr(NO22212gが蒸留水で溶解され、かつ500
c.c.まで稀釈された。アンモニウム二水素燐酸塩−
−NH4H2PO4−−が蒸留水へ溶解され、かつ500
c.c.まで稀釈された。触媒製造例1の触媒手順の残
りの段階が行なわれた。生ずる触媒は、ストロン
チウム二水素燐酸塩−−Sr(H2SO42−−5%以
下の副生物を含んだSrHPO4であつた。この触媒
混合物の表面PHは表面PH4.8〜5.4をもつほぼ純粋
のストロンチウム一水素燐酸塩に較べて4〜4.6
であつた。ほぼ純粋のストロンチウム二水素燐酸
塩は、PH0.2〜1.2の表面をもつことが判明した。
触媒製造例19参照。 本例の生成物は、前記製造例2で記載したと同
じようにシリカアルミナ球に沈積された。 触媒製造例 4 触媒製造例1の触媒をつくるのと同じ手順が硝
酸カルシウム−−Ca(NO32・4H2O236g−−お
よびNH4H2PO4115gを組み合わせることを除い
て行なわれた。生ずる乾燥触媒粒子は、触媒製造
例2と同じようにシリカアルミナ球に塗布され
た。この手順によつて生成される触媒の分析は、
実質的にCa/P比1009およびPH4〜6の表面を
もつカルシウム一水素燐酸塩から成ることを示し
た。対照的に、ほぼ純粋カルシウム一水素燐酸塩
は、表面PH5〜55であつた(以下の触媒製造例14
参照)。極めて小量のカルシウム二水素燐酸塩は、
この触媒の表面PH値の差の原因となる。 コントロール 1 触媒製造例1の触媒製法は、Sr(NO32212gが
硝酸バリウムおよびストロンチウム混合塩に代え
て溶解されることを除いて反復され、かつ生ずる
ストロンチウム一水素燐酸塩触媒が表面PH4.8〜
5.2をもつていた。 触媒製造例 5〜13 下記の複数の塩が組み合わされ、かつ複数の触
媒が触媒製造例1で記載されるのと同様につくら
れた。すなわち
【表】
【表】 触媒製造例 14 Ca(NO34160gが蒸留水で溶解されかつ800c.c.
まで稀釈された。燐酸20c.c.(水の88重量%)が撹
拌しながら添加された。水酸化ナトリウム溶液
(水の50重量)がCaHPO4を沈澱させるため添加
され、CaHPO4が過、洗浄、乾燥され、かつ第
1例でのように粒状化された。生ずる生成物が表
面PH5〜5.5をもつていた。 コントロール 2〜4 下記の複数塩が触媒製造例1のように組み合わ
された。
【表】 * 沈澱を生成しない
コントロール 5 Sr(NO32200gが蒸留水で溶解されかつ400c.c.
まで稀釈された。H2SO492gが蒸留水200c.c.で稀
釈された。50重量%NaOH溶液75gが蒸留水で
200c.c.まで稀釈された。H2SO4およびNaOH溶液
が徐々に一緒に混合された。Sr(NO32溶液は、
H2SO4およびNaOHを含有する溶液へ撹拌され
た。その溶液が10分間撹拌されかつ沈澱物が
過、洗浄および乾燥された。ほぼすべてSrSO4
なつた生ずる触媒の表面PHが3以下であつた。 触媒製造例 15 Na2HPO471gが蒸留水500c.c.で溶解された。 MgCl2・6H2O101.7gが蒸留したH2O 500c.c.で
溶解された。両溶液が一緒に混合され、かつ沈澱
物が過、洗浄および乾燥された。生成物
MgHPO4の表面PHが7〜8であつた。 触媒製造例 16 Na2HPO471gおよびBa(NO32130.7gがそれ
ぞれ別々に蒸留水500c.c.に溶解された。2つの溶
液が混合され、かつ沈澱物が過、洗浄および乾
燥された。生ずるBaHPO4が表面8〜9であつ
た。 上述の触媒製造例15および16の手順から生ずる
生成物の各々は触媒製造例2で指示されると同様
に、シリカアルミナ球に塗布された。 触媒製造例 17 コントロール1の触媒SrHPO4は蒸気20体積%
およびその残空気の混合物の存在下350℃で2時
間の間熱処理された。生ずる燐酸ストロンチウム
(Sr2P2O7)が圧強さ0.47Kg/mmおよび充填嵩密度
1.01Kg/であつた。 触媒製造例 18 上述の触媒製造例12の触媒生成物ZnHPO4が触
媒製造例2で記載されるようにシリカアルミナ球
に塗布された。 触媒製造例 19 ストロンチウムヒドロオキシドオクタヒドラー
ト−−Sr(OH)2・8H2O−−が85%燐酸750c.c.お
よび蒸留水1500c.c.の溶液750c.c.に溶解された。生
ずる溶液が温度を25゜〜30℃で維持して全容積900
c.c.まで徐々に蒸発された。溶液が終夜5℃まで冷
却され、かつ白色沈澱物が真空過により回収さ
れた。生ずるSr(H2PO42沈澱物が無水エタノー
ル5〜300c.c.部および無水エーテル2〜200c.c.部で
洗浄された。生成物は常温で6時間真空乾燥され
た。生成物の元素分析がP/Srモル比2.04を示
し、かつ表面PHが0.2〜1.2であると判明した。微
粉末が代表的アスピリンタブレツトの寸法の錠剤
ヘプレスされ、かつ約3mm(1/8吋)ないし約6
mm(1/4吋)の寸法の粒子へ破砕された。 触媒製造例 20 触媒製造例19にしたがつてつくられた触媒の微
細粉末を触媒製造例2に記載されているようにシ
リカアルミナ球面に析出させた。 触媒製造例 21 Sr(NO32106gおよびNi(NO32・6H2O145g
が蒸留水に溶解されかつ500c.c.まで稀釈された。
(NH42HPO4132gが蒸留水で溶解され、かつ、
500c.c.まで稀釈された。触媒製造例1の残りの段
階は、表面PH5.4〜7.0をもつ触媒(Sr−Ni)
HPO4を生ずるように行なわれた。 触媒の使用 実施例1〜7および比較例1〜26 上述の触媒製造例1〜20およびコントロール1
〜2および4〜6でつくられる生成物の各々は、
ヒドロキシエチルピペラジン(HEP)あるいは
N−アミノエチルピペラジン(AEP)を含むい
ずれかの供給混合物でTEDAの製法に対する触
媒的性能にとつて下記の試験手順にしたがつて評
価された。 (a) 触媒20c.c.(約6.2g)が直径約20(3/4吋)の
不銹鋼反応器へ装入された。 (b) 反応器は、触媒床が炉心の近くにあり、した
がつて一定かつ均一な温度へ加熱できるように
従来のチユーブ炉に置かれた。 (c) 触媒床温度は水蒸気の除去を助けるように反
応器を介して少量のNガスを流しながら期間15
ないし30分にわたつて温度340ないし400℃へ上
昇させた。 (d) 供給混合物がHEPおよび水を含み、したが
つて混合物の60%でつくられる有機成分を、圧
力約2気圧、速度6.5〜7.0c.c./時で触媒床中に
流動させ、N2流れは中断された。 (e) 下記に記載される表で指示される触媒床温度
が試験の間維持され、かつ生成物試料が採集か
つ分析された。分析は、確立されたガスクロマ
トグラフイーの技術を使用して行なわれた。 第1表の触媒製造例1ないし20で得られた触媒
を用いてTEDAを製造した。その出発物質を基
とする収率ならびに転化率を副生物であるピペラ
ジン(PIP)の収率と共に示し、そのあとの第2
表のコントロール1〜2および4〜6の触媒例の
それらと対比させた。
【表】
【表】
【表】 結果は第1表で記載され、第1表では試料の触
媒が大部分がTEDAである生成物へ供給物の50
モル%以上転化する驚くべき能力を証明してい
る。特定の供給原料にしたがつて、TEDAの比
率は、Niを使用する最悪のケースの6%から
SrHPO41部対BaHPO43.5部を使用する最良のモ
ードのほぼ84%までの範囲であつた(上述の第1
例参照)。前者は、アミノエチルピペラジンを供
給すると共にNiHPO4を使用したものである。
NiHPO4に関する供給物がヒドロキシエチルピペ
ラジンへ変更される場合、TDEAの収率が6倍
に増加し、転化率が約57%から82%まで対応して
増加する。触媒BaHPO4は、本質的にTEDAへ
のHEPの転化に対する有効触媒としての基準に
一致しない。しかしながら、第1例でのように、
この触媒ほぼ4部がSrHPO41部と混合される場
合、TEDAの収率および転化率は、相乗効果に
基づいてコントロールの触媒のそれ以上に増加し
ている。 比較例 27 触媒製造例4の触媒CaHPO4は、微細粉末状態
で回収され、かつ触媒製造例2で記載されるので
同じようにシリカアルミナの代りに不活性アルミ
ナ球に沈積された。生ずる塗布アルミナ20c.c.は
CaHPO42gを含んでいた。この触媒の性能は、
TEDAの製法に対して第22〜24例で使用される
一般的手順を使用するモノエチルアミンEAおよ
びメタノールの供給混合物で脂肪族第二アミンを
つくるものとして評価された。明確には、第一ア
ミン1モルおよびアルコール1モルが350℃、1.6
気圧およびLHSV0.15/時で反応された。転化率
は、第二アミンに対しME23.9モル%であつた。
メチルエチルアミンMEAの収率は、選択性69モ
ル%をもつアミン供給物16.5モル%であつた。何
等か注目に値する量の唯一つの他の生成物は、収
率5.4モル%および選択性22モル%をもつジメチ
ルエチルアミンDMEAであつた。 比較例 28 比較例27の手順は、ジエチルアミンDEA1モル
がEA1モルの代りに置換されたことを除いて追従
された。供給物のこの第一アミン27.6モル%は大
部分が単一の第二アミン、すなわちジエチルメチ
ルアミンDEMAおよび痕跡量の第三アミン、す
なわちトリエチルアミンに変換された。供給され
るDEAの収率は、選択性83.3モル%をもつ
DEMA23モル%であつた。 比較例 29〜30 触媒製造例7の触媒La2(HPO433gがアルミ
ナ球へ塗布され、かつ比較例27および28の手順に
沿つて行なわれた。これらの反応から生ずる結果
は下記の第3表で要約されている。 コントロール 7〜8 コントロール1の触媒SrHPO4が比較例27で記
載されたと同様にメタノールおよびモノエチルア
ミン(コントロール7)あるいはジエチルアミン
(コントロール8)を転化するために使用された。
これら対照反応の結果は、以下の第3表に要約さ
れ、かつ比較例27〜30の結果と比較された。
【表】 第3表のデータは、熱力学的アミン平衡の対応
副産物の生成なく対応脂肪族アミンへの予期しな
い程高い選択性を示している。コントロールと較
べられる生成物への比較的低い転化率は、
CaHPO42gあるいはLa2(HPO433gだけが比較
例27〜30で使用され、かつSrHPO4約20gがコン
トロール7および8で使用されたという事実に帰
することができる。 実施例 8 Sr(NO32とNa2HPO4を反応させ、精製した
SrHPO4を触媒としてジエタノールアミンを
TEDAに転換させた。その転換反応を次の条件
で行つた。 反応槽にジエタノールアミンと水のモル比2:
1の混合液を4.4c.c./hrの割合で供給し、同時に
ヘリウム希釈剤を25c.c./minの割合で導入して、
約3気圧、約370℃の温度で反応を行つた。ジエ
タノールアミンは実質的完全に単独生成物
TEDAに転換した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ヒドロキシエチルピペラジン、粗ヒドロキシ
    エチルピペラジン、N−アミノエチルピペラジン
    及びジエタノールアミンより成る群から選択され
    る窒素含有化合物を、ストロンチウム−水素燐酸
    塩または該塩と銅、マグネシウム、カルシウム、
    バリウム、亜鉛、ランタン、アルミニウム、コバ
    ルト、ニツケル、セリウム、およびネオジウムの
    ピロ燐酸塩、一水素−ならびに二水素燐酸塩より
    成る群から選択される触媒系の存在下に285〜420
    ℃の範囲内の温度、1.5気圧を超え150気圧以下の
    圧力および0.05〜1.5の範囲内の液体毎時空間速
    度で縮合反応させることを特徴とするトリエチレ
    ンジアミンの合成方法。 2 上記触媒系がシリカ、アルミナおよびシリカ
    アルミナより成る群から選択される担体に担持さ
    れたものである特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 3 反応が水またはアルコールの存在下で行われ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。
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