JPH0222757Y2 - - Google Patents
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- JPH0222757Y2 JPH0222757Y2 JP1985123050U JP12305085U JPH0222757Y2 JP H0222757 Y2 JPH0222757 Y2 JP H0222757Y2 JP 1985123050 U JP1985123050 U JP 1985123050U JP 12305085 U JP12305085 U JP 12305085U JP H0222757 Y2 JPH0222757 Y2 JP H0222757Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin
- feed disk
- hopper
- feeder
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はコイン用ホツパフイーダに関する。さ
らに詳しくは、電動式スロツトマシンなどのゲー
ム機の内部に設置され、景品として遊技者に返還
されるコイン(メダルや硬貨など、硬貨状のもの
をいう。以下同じ)を定められた枚数だけ外部に
排出するためなどに用いられるホツパフイーダに
関する。
らに詳しくは、電動式スロツトマシンなどのゲー
ム機の内部に設置され、景品として遊技者に返還
されるコイン(メダルや硬貨など、硬貨状のもの
をいう。以下同じ)を定められた枚数だけ外部に
排出するためなどに用いられるホツパフイーダに
関する。
[従来の技術]
従来例のホツパフイーダを第16図に基づき
説明する。このホツパーフイーダは、水平面に対
して約60゜程度傾斜して配置されたプレート51
を有するフレーム52と、プレート51を貫通
し、フレーム52に対して回転自在に設けられた
駆動軸53と、駆動軸53の前端に固着された円
板状のフイードデイスク54とを有している。
説明する。このホツパーフイーダは、水平面に対
して約60゜程度傾斜して配置されたプレート51
を有するフレーム52と、プレート51を貫通
し、フレーム52に対して回転自在に設けられた
駆動軸53と、駆動軸53の前端に固着された円
板状のフイードデイスク54とを有している。
プレート51にはフイードデイスク54を取り
囲むようにホツパ55が取りつけられており、ホ
ツパ55の底面部56はフイードデイスク54側
が下がるように傾斜している。
囲むようにホツパ55が取りつけられており、ホ
ツパ55の底面部56はフイードデイスク54側
が下がるように傾斜している。
底面部56の下端縁56aは、矢印A方向から
見ると円弧状に凹陥しており、下端縁56aと外
周枠60とが球面状の彎曲面61で滑らかに連続
している。それによりフイードデイスク54とホ
ツパ55の間に円弧状の溝部57が形成され、そ
のため前記底面部56上をすべつてくるコインC
は溝部57内に落ち込み、符号C1で示すように
ホツパ側にもたれかかる傾斜状態で蓄えられる。
見ると円弧状に凹陥しており、下端縁56aと外
周枠60とが球面状の彎曲面61で滑らかに連続
している。それによりフイードデイスク54とホ
ツパ55の間に円弧状の溝部57が形成され、そ
のため前記底面部56上をすべつてくるコインC
は溝部57内に落ち込み、符号C1で示すように
ホツパ側にもたれかかる傾斜状態で蓄えられる。
また従来例のホツパフイーダとして、実開昭
54−70594号に示されたものがある。このホツパ
フイーダでは、当該公報の第3〜4図に示される
ように、ホツパの底面下部に可動式の舌部を取り
つけ、その舌部とフイードデイスクとの間隔を長
短に調節しうるように構成している。このホツパ
フイーダでは、ホツパからすべり込んだコインは
前記舌部とフイードデイスクの間の溝部に入る
が、やはりコインはホツパ側に傾斜して倒れるも
のでしかない。
54−70594号に示されたものがある。このホツパ
フイーダでは、当該公報の第3〜4図に示される
ように、ホツパの底面下部に可動式の舌部を取り
つけ、その舌部とフイードデイスクとの間隔を長
短に調節しうるように構成している。このホツパ
フイーダでは、ホツパからすべり込んだコインは
前記舌部とフイードデイスクの間の溝部に入る
が、やはりコインはホツパ側に傾斜して倒れるも
のでしかない。
[考案が解決しようとする課題]
従来例,のホツパフイーダは、いずれも、
ホツパの底面部をすべつてくるコインCが溝部に
落ち込むときに、ホツパ側にもたれかかる傾斜状
態で入り込むが、その傾斜状態はそれ自体姿勢が
安定しており、しかもその上につぎのコインが積
み重なるため、最後までその状態のまま残される
ことになる。
ホツパの底面部をすべつてくるコインCが溝部に
落ち込むときに、ホツパ側にもたれかかる傾斜状
態で入り込むが、その傾斜状態はそれ自体姿勢が
安定しており、しかもその上につぎのコインが積
み重なるため、最後までその状態のまま残される
ことになる。
そのためホツパ内でのコインの撹拌やフイード
デイスクへのスムーズな係合が邪魔され、ホツパ
フイーダから送り出されるコインが2〜3個出て
は少し休み、さらにそのあと数個出るというよう
に不連続となり、ホツパフイーダのコイン送出に
必要以上の時間がかかるという問題がある。
デイスクへのスムーズな係合が邪魔され、ホツパ
フイーダから送り出されるコインが2〜3個出て
は少し休み、さらにそのあと数個出るというよう
に不連続となり、ホツパフイーダのコイン送出に
必要以上の時間がかかるという問題がある。
以上のような事情により、従来例,のホツ
パフイーダにおいては、コインの送り効率、すな
わちフイードデイスクのコイン係合部にコインが
埋まつている比率が72%程度の水準におさえられ
ており、送出量も15枚のコインを送るのに2.9秒
程度の水準でしかない(フイードデイスクの回転
数42r,p.m、フイードデイスクの係合部の数10
個、コインの外径25mm、厚さ1.6mmおよび重さ5
gのばあい)。
パフイーダにおいては、コインの送り効率、すな
わちフイードデイスクのコイン係合部にコインが
埋まつている比率が72%程度の水準におさえられ
ており、送出量も15枚のコインを送るのに2.9秒
程度の水準でしかない(フイードデイスクの回転
数42r,p.m、フイードデイスクの係合部の数10
個、コインの外径25mm、厚さ1.6mmおよび重さ5
gのばあい)。
本考案は前記問題を解消し、ホツパフイーダの
コイン送り効率を向上させることを目的とするも
のである。
コイン送り効率を向上させることを目的とするも
のである。
[課題を解決するための手段]
本考案はホツパフイーダは、水平面に対して傾
いている軸心まわりに回転駆動されるフイードデ
イスクと、 該フイードデイスクの下端からいくらか上の部
位に向つて下向きに傾斜して延びる底面部および
フイードデイスクの外周縁と嵌合する外周枠を有
するホツパとを備えており、 前記底面部とフイードデイスクの間に形成され
る溝部内に落ち込むコインをホツパ側から支える
ための支持部が、前記外周枠とフイードデイスク
の嵌合部のほぼ垂直上方に配置されており、 前記支持部がコインの上端近辺を支持する高さ
に設けられており、かつその先端が前記嵌合部の
垂直上方よりもコインの厚さの半分以上フイード
デイスク側に位置してなることを構成上の特徴と
している。
いている軸心まわりに回転駆動されるフイードデ
イスクと、 該フイードデイスクの下端からいくらか上の部
位に向つて下向きに傾斜して延びる底面部および
フイードデイスクの外周縁と嵌合する外周枠を有
するホツパとを備えており、 前記底面部とフイードデイスクの間に形成され
る溝部内に落ち込むコインをホツパ側から支える
ための支持部が、前記外周枠とフイードデイスク
の嵌合部のほぼ垂直上方に配置されており、 前記支持部がコインの上端近辺を支持する高さ
に設けられており、かつその先端が前記嵌合部の
垂直上方よりもコインの厚さの半分以上フイード
デイスク側に位置してなることを構成上の特徴と
している。
[作用]
本考案では、ホツパの底面部上をすべつてくる
コインは底面部の下端縁からその幅の半分以上溝
部内に乗り出すと溝部内に落ち込む。そのときコ
インの先端はフイードデイスクの表面などで案内
され、フイードデイスクと外周枠の嵌合部まで落
ち込む。そのときコインのホツパ側の面は支持部
の先端で支えられるが、支持部の先端は嵌合部の
垂直上方よりもコインの厚さの半分以上フイード
デイスク側に位置しているため、コインはホツパ
側にもたれることなく、フイードデイスク側に倒
れかかる。
コインは底面部の下端縁からその幅の半分以上溝
部内に乗り出すと溝部内に落ち込む。そのときコ
インの先端はフイードデイスクの表面などで案内
され、フイードデイスクと外周枠の嵌合部まで落
ち込む。そのときコインのホツパ側の面は支持部
の先端で支えられるが、支持部の先端は嵌合部の
垂直上方よりもコインの厚さの半分以上フイード
デイスク側に位置しているため、コインはホツパ
側にもたれることなく、フイードデイスク側に倒
れかかる。
したがつてフイードデイスクの係合部にまだコ
インが嵌まつていない空き部分があれば、ただち
にその空き部分がフイードデイスク側に倒れかか
つてくるコインで埋められる。
インが嵌まつていない空き部分があれば、ただち
にその空き部分がフイードデイスク側に倒れかか
つてくるコインで埋められる。
そのようにして空き部分が少ない状態でコイン
フイーダが運転されるから、送り出し効率が向上
する。
フイーダが運転されるから、送り出し効率が向上
する。
また溝内に同じコインがずつと滞留していない
ため、ホツパ内のコインの撹拌も充分に行なわれ
ることになる。
ため、ホツパ内のコインの撹拌も充分に行なわれ
ることになる。
[実施例]
つぎに図面を参照しながら本考案のホツパフイ
ーダを説明する。
ーダを説明する。
第1図は本考案のホツパフイーダの一実施例を
示す断面図、第2図は本考案にかかわるホツパの
一実施例を示す斜視図、第3図は第1図のX−X
線断面図、第4図は第2図のホツパの正面図、第
5図は本考案にかかわるホツパとフイードデイス
クの関係を示す説明図、第6〜10図はそれぞれ
本考案にかかわる支持部の実施例を示す要部断面
図、第11図は本考案のホツパフイーダの他の実
施例を示す要部斜視図、第12図は第11図のY
−Y線拡大断面図、第13図および第14図はそ
れぞれ本考案にかかわる係合部の実施例を示す要
部断面図、第15図は本考案にかかわるホツパの
他の実施例を示す要部断面図である。
示す断面図、第2図は本考案にかかわるホツパの
一実施例を示す斜視図、第3図は第1図のX−X
線断面図、第4図は第2図のホツパの正面図、第
5図は本考案にかかわるホツパとフイードデイス
クの関係を示す説明図、第6〜10図はそれぞれ
本考案にかかわる支持部の実施例を示す要部断面
図、第11図は本考案のホツパフイーダの他の実
施例を示す要部斜視図、第12図は第11図のY
−Y線拡大断面図、第13図および第14図はそ
れぞれ本考案にかかわる係合部の実施例を示す要
部断面図、第15図は本考案にかかわるホツパの
他の実施例を示す要部断面図である。
第1図に示すホツパフイーダFの基本的な構成
は従来のホツパフイーダ(たとえば第16図のホ
ツパフイーダ)とほぼ同じである。
は従来のホツパフイーダ(たとえば第16図のホ
ツパフイーダ)とほぼ同じである。
すなわちフレーム1は水平面に対してある角度
θ1で傾いているプレート2を有しており、プレー
ト2の背面側にはモータおよび減速機からなる駆
動手段3が取りつけられている。駆動手段3の軸
4はプレート2を貫通しており、軸4の先端にフ
イードデイスク5が固着されている。フイードデ
イスク5の表面5aにはほぼ等間隔でピン6が植
設されており、フイードデイスク5の中央部に設
けられる段部7と共にコイン係合部を構成してい
る。
θ1で傾いているプレート2を有しており、プレー
ト2の背面側にはモータおよび減速機からなる駆
動手段3が取りつけられている。駆動手段3の軸
4はプレート2を貫通しており、軸4の先端にフ
イードデイスク5が固着されている。フイードデ
イスク5の表面5aにはほぼ等間隔でピン6が植
設されており、フイードデイスク5の中央部に設
けられる段部7と共にコイン係合部を構成してい
る。
プレート2の前面にはさらにフイードデイスク
5の前面を取り囲むようにホツパ8が固着されて
いる。
5の前面を取り囲むようにホツパ8が固着されて
いる。
ホツパ8は第2図に示されるように一部が切り
欠かれた円環状の外周枠9とその前方に一体に連
設される容器状の受け部10とからなり、受け部
10は平坦な底面部11と、底面部11の両側お
よび前端からそれぞれ立ち上がる側壁部12とか
らなる。なお外周枠9の内面9aはフイードデイ
スク5で送られるコインの外周をガイドするもの
であり、テーパ部9bとストレート部9cとから
なる。
欠かれた円環状の外周枠9とその前方に一体に連
設される容器状の受け部10とからなり、受け部
10は平坦な底面部11と、底面部11の両側お
よび前端からそれぞれ立ち上がる側壁部12とか
らなる。なお外周枠9の内面9aはフイードデイ
スク5で送られるコインの外周をガイドするもの
であり、テーパ部9bとストレート部9cとから
なる。
ホツパ8の底面部11はホツパ8をプレート2
に取りつけたときに、第1図に示されるようにフ
イードデイスク5に対してほぼ直角となるよう
に、すなわち水平面に対して角度θ2で傾くよう
に、傾斜している。さらに底面部11は第4図に
示されるようにフイードデイスク5の上流側(第
4図の左側)が低くなるように傾斜している。ま
た第1〜2図および第4図に示されるように底面
部11から続くテーパ部9bには、ホツパ8がフ
レーム1に取りつけられたときにフイードデイス
ク5の下端部に溝14を構成するための球面状の
彎曲部15が設けられている。
に取りつけたときに、第1図に示されるようにフ
イードデイスク5に対してほぼ直角となるよう
に、すなわち水平面に対して角度θ2で傾くよう
に、傾斜している。さらに底面部11は第4図に
示されるようにフイードデイスク5の上流側(第
4図の左側)が低くなるように傾斜している。ま
た第1〜2図および第4図に示されるように底面
部11から続くテーパ部9bには、ホツパ8がフ
レーム1に取りつけられたときにフイードデイス
ク5の下端部に溝14を構成するための球面状の
彎曲部15が設けられている。
第1図に示すホツパフイーダFにおいては、ホ
ツパ8に前記底面部11の下端縁磁16から延び
る延長部17が設けられている。延長部17の端
縁17aはコインのホツパ側の上端を支えるため
の支持部を構成している。延長部17の長さは、
用いられるコインの大きさなどによつて種々選択
しうるが、底面部11上をすべつてくるコインが
溝部14に落ち込むときにフイードデイスク5側
に倒れるように案内しうる程度でなければならな
い。
ツパ8に前記底面部11の下端縁磁16から延び
る延長部17が設けられている。延長部17の端
縁17aはコインのホツパ側の上端を支えるため
の支持部を構成している。延長部17の長さは、
用いられるコインの大きさなどによつて種々選択
しうるが、底面部11上をすべつてくるコインが
溝部14に落ち込むときにフイードデイスク5側
に倒れるように案内しうる程度でなければならな
い。
たとえば第5図に示すようにフイードデイスク
の上面5aとホツパの外周枠の内面9aとが線P
で交差しているばあいは、線P上にコインCを垂
直に保持するときに、コインCの厚さ方向の中心
Rまで、あるいはそれよりもいくらか前まで伸び
ているのが好ましい。
の上面5aとホツパの外周枠の内面9aとが線P
で交差しているばあいは、線P上にコインCを垂
直に保持するときに、コインCの厚さ方向の中心
Rまで、あるいはそれよりもいくらか前まで伸び
ているのが好ましい。
また前記彎曲部15の深さhはコインCの外径
bよりも浅いほうが好ましい。それにより溝14
内に落ち込んでいるコインCが延長部17の端縁
17aにもたれかかつているばあいでも、つぎに
底面部11上をすべつてくるコインCによりフイ
ードデイスク5側に倒されるという利点がある。
bよりも浅いほうが好ましい。それにより溝14
内に落ち込んでいるコインCが延長部17の端縁
17aにもたれかかつているばあいでも、つぎに
底面部11上をすべつてくるコインCによりフイ
ードデイスク5側に倒されるという利点がある。
なお第3図からわかるように前記線Pは上方か
らみると楕円の一部として彎曲しているが、延長
部17の端縁17aが直線のばあいは、少なくと
も中央において第5図の条件を満たしておればよ
い。
らみると楕円の一部として彎曲しているが、延長
部17の端縁17aが直線のばあいは、少なくと
も中央において第5図の条件を満たしておればよ
い。
さらに好ましくは、上流側(第4図の左側)か
ら中央部にかけて前記条件が満たされるように、
すなわち上流側では端縁17aとフイードデイス
ク5の距離が小さく、下流側(第4図の右側)で
はその距離がいくらか大きくなるように傾斜させ
ておく。そのばあい上流側から下流側に向つて流
れる多数のコインCが下流側で詰まりにくくなる
という効果も奏される。
ら中央部にかけて前記条件が満たされるように、
すなわち上流側では端縁17aとフイードデイス
ク5の距離が小さく、下流側(第4図の右側)で
はその距離がいくらか大きくなるように傾斜させ
ておく。そのばあい上流側から下流側に向つて流
れる多数のコインCが下流側で詰まりにくくなる
という効果も奏される。
前記コインをホツパ側から支持するための支持
部の形状としては、たとえば第6図に示すように
単に板状の延長部17を底面部11から延ばした
もの、第7図に示すように、彎曲部15内へコイ
ンが倒れ込まないようにガード17bを形成した
もの、あるいは第8図に示すように下端まで延び
るガード17cを設けたものなどがそして、いず
れの延長部17,17b,17cもコインCをフ
イードデイスク5側に倒しうるように突出してお
ればよい。
部の形状としては、たとえば第6図に示すように
単に板状の延長部17を底面部11から延ばした
もの、第7図に示すように、彎曲部15内へコイ
ンが倒れ込まないようにガード17bを形成した
もの、あるいは第8図に示すように下端まで延び
るガード17cを設けたものなどがそして、いず
れの延長部17,17b,17cもコインCをフ
イードデイスク5側に倒しうるように突出してお
ればよい。
さらにたとえば第9図のように彎曲部15の内
部に支持部として突起17dを形成したり、第1
0図に示すように底面部11から彎曲しながら連
続する延長部17eを設けるなど、コインの大き
さなどに応じて種々変更しうる。
部に支持部として突起17dを形成したり、第1
0図に示すように底面部11から彎曲しながら連
続する延長部17eを設けるなど、コインの大き
さなどに応じて種々変更しうる。
前記支持部はホツパ8と一体に形成してもよ
く、また鈑金加工などにより別個に成形したもの
を取りつけるようにしてもよい。
く、また鈑金加工などにより別個に成形したもの
を取りつけるようにしてもよい。
第11図に示すホツパフイーダにおいては、ピ
ン6によつて押されてきたコインをスムーズに外
方向に案内するためのエツジ部材18がフイード
デイスク5の表面5aおよび段部7と摺接するよ
うに設けられている。さらにこのものは、エツジ
部材18上を通るコインCが踊るのを防止するた
め、フレーム1に対して回動自在に設けられると
共に矢印Q方向にバネなどで付勢されているアー
ム19と、そのアーム19の先端に回転自在に取
りつけられたローラ20とを有している。
ン6によつて押されてきたコインをスムーズに外
方向に案内するためのエツジ部材18がフイード
デイスク5の表面5aおよび段部7と摺接するよ
うに設けられている。さらにこのものは、エツジ
部材18上を通るコインCが踊るのを防止するた
め、フレーム1に対して回動自在に設けられると
共に矢印Q方向にバネなどで付勢されているアー
ム19と、そのアーム19の先端に回転自在に取
りつけられたローラ20とを有している。
第12図に詳細に示されるように、ローラ20
にはコインCの外周縁を裏表の両面から押えるよ
うにV溝21が形成されており、その一方のエツ
ジ22はフイードデイスク5の外周端縁に一段低
く形成された段部23内に沈められている。
にはコインCの外周縁を裏表の両面から押えるよ
うにV溝21が形成されており、その一方のエツ
ジ22はフイードデイスク5の外周端縁に一段低
く形成された段部23内に沈められている。
叙上のごとくフイードデイスク5の外周に段部
23が形成されているときは、前記ホツパ8とフ
イードデイスク5の間の溝14内に倒れ込んだコ
インCが一層傾いてすべり込みやすくなり、さら
に抜けにくくなるという問題がある。
23が形成されているときは、前記ホツパ8とフ
イードデイスク5の間の溝14内に倒れ込んだコ
インCが一層傾いてすべり込みやすくなり、さら
に抜けにくくなるという問題がある。
かかる問題を解消するため、ホツパ8の外周枠
9の内面9a、とくにストレート部9cに、第1
3図に示すような段部23と嵌合する線状突起2
4や、第14図に示す段部24aなどの係合部を
設けておくのが好ましい。線状突起24や段部2
4aなどの係合部は段部23に対し、わずかな隙
間を介して向き合うように配置されてもよく、ま
た合成樹脂などから形成するときはたがいに摺接
させてもよい。
9の内面9a、とくにストレート部9cに、第1
3図に示すような段部23と嵌合する線状突起2
4や、第14図に示す段部24aなどの係合部を
設けておくのが好ましい。線状突起24や段部2
4aなどの係合部は段部23に対し、わずかな隙
間を介して向き合うように配置されてもよく、ま
た合成樹脂などから形成するときはたがいに摺接
させてもよい。
第3図に示されるようにホツパ8の下流側の側
壁部12とフイードデイスク5との間に大きい空
間25があるときは、2〜3枚のコインCがその
空間25内に斜めに重なつて入り込むことがあ
る。そのばあいフイードデイスク5の回転による
ホツパ8内のコインCの撹拌作用、およびコイン
送り作用が邪魔されるという問題がある。
壁部12とフイードデイスク5との間に大きい空
間25があるときは、2〜3枚のコインCがその
空間25内に斜めに重なつて入り込むことがあ
る。そのばあいフイードデイスク5の回転による
ホツパ8内のコインCの撹拌作用、およびコイン
送り作用が邪魔されるという問題がある。
かかる問題を解消するため、第4図に示される
ホツパ8の下端部の球面状の彎曲部15は、下流
側に向つて叙々に第13図に示すような断面L字
状に変形させるのが好ましい。第13図において
ホツパ8の外周枠9は、フイードデイスク5の外
周縁と実質的に嵌合すると共に、フイードデイス
ク5に対してほぼ直角に設けられる第1部分9d
と、第1部分9dの前端から半径方向内側にフイ
ードデイスク5に対してほぼ平行に延びる第2部
分9eとから構成され、第2部分9eの内周縁に
ホツパ8の側壁部12がフイードデイスク5に対
してほぼ直角に連続している。
ホツパ8の下端部の球面状の彎曲部15は、下流
側に向つて叙々に第13図に示すような断面L字
状に変形させるのが好ましい。第13図において
ホツパ8の外周枠9は、フイードデイスク5の外
周縁と実質的に嵌合すると共に、フイードデイス
ク5に対してほぼ直角に設けられる第1部分9d
と、第1部分9dの前端から半径方向内側にフイ
ードデイスク5に対してほぼ平行に延びる第2部
分9eとから構成され、第2部分9eの内周縁に
ホツパ8の側壁部12がフイードデイスク5に対
してほぼ直角に連続している。
さらにコインCが外周枠9とフイードデイスク
5の間に入り込むときに、コインCがフイードデ
イスク5とほぼ平行になるように、前記第1部分
9dと第2部分9eの寸法l1およびl2はそれぞれ
コインCの外径bの1/2程度であるのが好ましい。
5の間に入り込むときに、コインCがフイードデ
イスク5とほぼ平行になるように、前記第1部分
9dと第2部分9eの寸法l1およびl2はそれぞれ
コインCの外径bの1/2程度であるのが好ましい。
前記断面L字状の部分は、第4図に示すホツパ
8を時計の文字盤と見立てるときに、2時から5
時の範囲Hであるのが好ましい。
8を時計の文字盤と見立てるときに、2時から5
時の範囲Hであるのが好ましい。
[考案の効果]
本考案のホツパフイーダは従来のホツパフイー
ダにおけるコインの詰まりや滞留を排除すること
ができる。そのため係合部とコインとの係合率
(送り出し効率)が従来の72%に対し、同じ条件
のもとで84%と大きく向上しており、またそれに
より15枚のコインを送り出す時間が、従来の2.9
秒に対し、2.5秒と短縮化されている。
ダにおけるコインの詰まりや滞留を排除すること
ができる。そのため係合部とコインとの係合率
(送り出し効率)が従来の72%に対し、同じ条件
のもとで84%と大きく向上しており、またそれに
より15枚のコインを送り出す時間が、従来の2.9
秒に対し、2.5秒と短縮化されている。
第1図は本考案のホツパフイーダの一実施例を
示す断面図、第2図は本考案にかかわるホツパの
一実施例を示す斜視図、第3図は第1図のX−X
線断面図、第4図は第2図のホツパの正面図、第
5図は本考案にかかわるホツパとフイードデイス
クの関係を示す説明図、第6〜10図はそれぞれ
本考案にかかわる支持部の実施例を示す要部断面
図、第11図は本考案のホツパフイーダの他の実
施例を示す要部斜視図、第12図は第11図のY
−Y線断面図、第13図および第14図はそれぞ
れ本考案にかかわる係合部の実施例を示す要部断
面図、第15図は本考案にかかわるホツパの他の
実施例を示す要部断面図、第16図は従来のホツ
パフイーダの一例を示す断面図である。 図面の主要符号、F:ホツパフイーダ、3:駆
動手段、5:フイードデイスク、8:ホツパ、1
1:底面部、17:延長部、23:段部、24:
線状突起。
示す断面図、第2図は本考案にかかわるホツパの
一実施例を示す斜視図、第3図は第1図のX−X
線断面図、第4図は第2図のホツパの正面図、第
5図は本考案にかかわるホツパとフイードデイス
クの関係を示す説明図、第6〜10図はそれぞれ
本考案にかかわる支持部の実施例を示す要部断面
図、第11図は本考案のホツパフイーダの他の実
施例を示す要部斜視図、第12図は第11図のY
−Y線断面図、第13図および第14図はそれぞ
れ本考案にかかわる係合部の実施例を示す要部断
面図、第15図は本考案にかかわるホツパの他の
実施例を示す要部断面図、第16図は従来のホツ
パフイーダの一例を示す断面図である。 図面の主要符号、F:ホツパフイーダ、3:駆
動手段、5:フイードデイスク、8:ホツパ、1
1:底面部、17:延長部、23:段部、24:
線状突起。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 水平面に対して傾いている軸心まわりに回転
駆動されるフイードデイスクと、 該フイードデイスクの下端からいくらか上の
部位に向つて下向きに傾斜して延びる底面部お
よびフイードデイスクの外周縁と嵌合する外周
枠を有するホツパとを備えており、 前記底面部とフイードデイスクの間に形成さ
れる溝部内に落ち込むコインをホツパ側から支
えるための支持部が、前記外周枠とフイードデ
イスクの嵌合部のほぼ垂直上方に配置されてお
り、 前記支持部がコインの上端近辺を支持する高
さに設けられており、かつその先端が前記嵌合
部の垂直上方よりもコインの厚さの半分以上フ
イードデイスク側に位置してなるコイン用ホツ
パフイーダ。 2 前記溝部の深さがコインの幅よりも浅く、前
記支持部が底面部の下端縁である実用新案登録
請求の範囲第1項記載のホツパフイーダ。 3 前記溝部の深さがコインの幅よりも深く、前
記支持部が底面部の下端縁から垂直方向下側に
延びるガードである実用新案登録請求の範囲第
1項記載のホツパフイーダ。 4 前記フイードデイスクがその外周縁に沿つて
低くされた段部を有しており、前記外周枠の内
周に該段部と嵌合する係合部が設けられてなる
実用新案登録請求の範囲第1項記載のホツパフ
イーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985123050U JPH0222757Y2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985123050U JPH0222757Y2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6232472U JPS6232472U (ja) | 1987-02-26 |
| JPH0222757Y2 true JPH0222757Y2 (ja) | 1990-06-20 |
Family
ID=31013801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985123050U Expired JPH0222757Y2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0222757Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2898593B2 (ja) * | 1995-11-15 | 1999-06-02 | 弘美 松下 | ホツパー型硬貨送出装置 |
| GB0209502D0 (en) * | 2002-04-25 | 2002-06-05 | Cambridge Display Tech Ltd | Display driver circuits |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5413999Y2 (ja) * | 1974-05-25 | 1979-06-12 | ||
| JPS565190Y2 (ja) * | 1977-10-27 | 1981-02-04 | ||
| JPS5474993U (ja) * | 1977-11-07 | 1979-05-28 | ||
| JPS6225815Y2 (ja) * | 1979-10-29 | 1987-07-01 |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP1985123050U patent/JPH0222757Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6232472U (ja) | 1987-02-26 |
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