JPH0222774Y2 - - Google Patents
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- JPH0222774Y2 JPH0222774Y2 JP1982135591U JP13559182U JPH0222774Y2 JP H0222774 Y2 JPH0222774 Y2 JP H0222774Y2 JP 1982135591 U JP1982135591 U JP 1982135591U JP 13559182 U JP13559182 U JP 13559182U JP H0222774 Y2 JPH0222774 Y2 JP H0222774Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin
- key
- slot
- bicycle
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は自転車の施錠解除時にコインを投入
すれば利用できる料金後払い方式の自転車繋留ポ
ストに関する。
すれば利用できる料金後払い方式の自転車繋留ポ
ストに関する。
(従来の技術)
従来の二輪車用有料パーキング装置としては、
例えば、(1)実公昭57−27106号公報と、(2)実開昭
50−153999号公報とに開示されたものが知られて
いる。
例えば、(1)実公昭57−27106号公報と、(2)実開昭
50−153999号公報とに開示されたものが知られて
いる。
前記第1の公報に開示されている有料自転車錠
は、コインの投入によつて施錠、解錠し得る錠装
置を内装した筐体に、着脱錠によつて着脱、固定
自在の前面カバーを取付け、筐体の側面に一端が
開放された長孔を形成するとともに、前面カバー
の側面に前面カバーが筐体に取付けられたとき前
記長孔と協働して円形孔を形成する切欠きを設
け、前面カバーには、コインの投入によつて操作
可能となる前記錠装置を操作するための操作錠と
円形孔とが設けられている。
は、コインの投入によつて施錠、解錠し得る錠装
置を内装した筐体に、着脱錠によつて着脱、固定
自在の前面カバーを取付け、筐体の側面に一端が
開放された長孔を形成するとともに、前面カバー
の側面に前面カバーが筐体に取付けられたとき前
記長孔と協働して円形孔を形成する切欠きを設
け、前面カバーには、コインの投入によつて操作
可能となる前記錠装置を操作するための操作錠と
円形孔とが設けられている。
そして、自転車の繋留に用いる鎖帯の一端に
は、筐体側面の長孔に対して挿脱自在であるが、
長孔と前面カバーの切欠きとの協働により形成さ
れる円形孔からは離脱不能の係着部材が固着され
ており、鎖帯の他端には、前面カバーの円形孔に
対して装脱、固着自在であり、これらの制御がコ
インの投入と操作錠とによつて行なわれる別の係
着部材が固着されている。
は、筐体側面の長孔に対して挿脱自在であるが、
長孔と前面カバーの切欠きとの協働により形成さ
れる円形孔からは離脱不能の係着部材が固着され
ており、鎖帯の他端には、前面カバーの円形孔に
対して装脱、固着自在であり、これらの制御がコ
インの投入と操作錠とによつて行なわれる別の係
着部材が固着されている。
また、前記第2の公報には、二輪車の車輪が挿
入できる車輪保持杆に出入り自在のピンが設けら
れ、さらにコイン投入口を有するコインボツクス
内に適正コインが投入されたときにそのコインを
一時的に停止するコイン検出器が内蔵され、且つ
シリンダー錠のキーを回したときに前記コイン検
出器内に侵入しそこに停止されているコインを排
除するとともに、車輪保持杆に設けられているピ
ンを車輪内に突出して自転車などの繋留を行なう
二輪車用パーキング装置が開示されている。
入できる車輪保持杆に出入り自在のピンが設けら
れ、さらにコイン投入口を有するコインボツクス
内に適正コインが投入されたときにそのコインを
一時的に停止するコイン検出器が内蔵され、且つ
シリンダー錠のキーを回したときに前記コイン検
出器内に侵入しそこに停止されているコインを排
除するとともに、車輪保持杆に設けられているピ
ンを車輪内に突出して自転車などの繋留を行なう
二輪車用パーキング装置が開示されている。
(考案が解決しようとする課題)
従来の技術で述べたもののうち前者の装置にお
いては、筐体に内装された錠装置によつて自転車
に巻回された鎖帯の一端を施錠すべくシリンダー
錠を回転しようとすると、自転車の施錠時にコイ
ンを投入しなければならない。しかしながら、こ
のようなシリンダー錠を用いた料金前払い方式の
装置では、急ぎの仕事や用事で出掛けるときに駐
車料金に見合うコインの持ち合せがない場合、自
転車を繋留させることができなくなるだけでな
く、自転車の繋留後にシリンダー錠から抜き取つ
て保持している鍵をなくした場合に自転車の繋留
解除ができなくなるという問題点があつた。
いては、筐体に内装された錠装置によつて自転車
に巻回された鎖帯の一端を施錠すべくシリンダー
錠を回転しようとすると、自転車の施錠時にコイ
ンを投入しなければならない。しかしながら、こ
のようなシリンダー錠を用いた料金前払い方式の
装置では、急ぎの仕事や用事で出掛けるときに駐
車料金に見合うコインの持ち合せがない場合、自
転車を繋留させることができなくなるだけでな
く、自転車の繋留後にシリンダー錠から抜き取つ
て保持している鍵をなくした場合に自転車の繋留
解除ができなくなるという問題点があつた。
また、従来の技術で述べた後者の装置において
は、車輪保持杆に装着されているピンを車輪内に
突出して二輪車の繋留を行なうべくコインボツク
スに設けられたシリンダー錠のキーを回転しよう
とすると、自転車の繋留時にコインをコイン検出
器内に一時的に停止させておかなければならな
い。即ち、この装置の場合にも、施錠にシリンダ
ー錠が用いられて料金が前払い方式となつている
ため、前記第1の装置について述べたと全く同じ
問題点を有していた。
は、車輪保持杆に装着されているピンを車輪内に
突出して二輪車の繋留を行なうべくコインボツク
スに設けられたシリンダー錠のキーを回転しよう
とすると、自転車の繋留時にコインをコイン検出
器内に一時的に停止させておかなければならな
い。即ち、この装置の場合にも、施錠にシリンダ
ー錠が用いられて料金が前払い方式となつている
ため、前記第1の装置について述べたと全く同じ
問題点を有していた。
この考案は、従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであり、その目的とす
るところは、利用者の出入りを管理人によつてチ
エツクさせる有料にて自転車を一時保管する装置
であつて、自転車の繋留にシリンダー錠を用い
ず、且つ自転車の繋留解除時にコインを投入すれ
ばよい料金後払い方式の自転車繋留ポストを提供
しようとするものである。
題点に鑑みてなされたものであり、その目的とす
るところは、利用者の出入りを管理人によつてチ
エツクさせる有料にて自転車を一時保管する装置
であつて、自転車の繋留にシリンダー錠を用い
ず、且つ自転車の繋留解除時にコインを投入すれ
ばよい料金後払い方式の自転車繋留ポストを提供
しようとするものである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、この考案における
装置は、管理人のいる料金後払い方式の自転車繋
留ポストであつて、先端側に開口を有する平板状
のキーが上端にケースが固設された支柱に鎖を介
して取付けられ、ケースの正面板は縦向きのコイ
ン通路に接続されるコイン投入口と、該投入口よ
り下側に位置する前記キーのキー差込み口が設け
られ、コイン投入口とキー差込み口との間には、
前記ケースの正面板側に付勢されて一端が正面板
から突出される横向きのコイン押圧部材が他端を
コイン通路に突出しないように摺動可能に装着さ
れ、コイン押圧部材の先端部下側の正面板寄り
に、キー差込み口と対向する方向に折曲げ片が形
成されたコイン受け板が、下端枢支部のまわりに
正面板側に付勢して設けられ、コイン受け板と対
向するコイン通路の反対側に、一辺がコイン通路
と平行で他辺がコイン通路を横切るL形のキーロ
ツク部材が折曲げ部を水平部分の先端が下側に移
動するよう付勢して保持され、キーロツク部材は
水平部分の先端部にキー差込み口に押圧されるキ
ーの開口と係合し得る下向き垂直部分が設けられ
るとともに、下向き垂直部分の先端部にキーと当
接する傾斜部が形成され、コイン通路下側のケー
ス下部に、集金箱を設けたものである。
装置は、管理人のいる料金後払い方式の自転車繋
留ポストであつて、先端側に開口を有する平板状
のキーが上端にケースが固設された支柱に鎖を介
して取付けられ、ケースの正面板は縦向きのコイ
ン通路に接続されるコイン投入口と、該投入口よ
り下側に位置する前記キーのキー差込み口が設け
られ、コイン投入口とキー差込み口との間には、
前記ケースの正面板側に付勢されて一端が正面板
から突出される横向きのコイン押圧部材が他端を
コイン通路に突出しないように摺動可能に装着さ
れ、コイン押圧部材の先端部下側の正面板寄り
に、キー差込み口と対向する方向に折曲げ片が形
成されたコイン受け板が、下端枢支部のまわりに
正面板側に付勢して設けられ、コイン受け板と対
向するコイン通路の反対側に、一辺がコイン通路
と平行で他辺がコイン通路を横切るL形のキーロ
ツク部材が折曲げ部を水平部分の先端が下側に移
動するよう付勢して保持され、キーロツク部材は
水平部分の先端部にキー差込み口に押圧されるキ
ーの開口と係合し得る下向き垂直部分が設けられ
るとともに、下向き垂直部分の先端部にキーと当
接する傾斜部が形成され、コイン通路下側のケー
ス下部に、集金箱を設けたものである。
(作用)
一端が支柱に連結された鎖によつて自転車を繋
留した後、鎖の他端に取付けられたキーをキー差
込み口に挿入して押圧すると、キーロツク部材の
キー係合端側の傾斜部に当接したキーは、キーロ
ツク部材をバネの付勢力に抗して傾斜部側を上方
に移動し、コイン受け板の折曲げ片に当接してコ
イン受け板の上端をバネの付勢力に抗してコイン
通路内に臨出させる。
留した後、鎖の他端に取付けられたキーをキー差
込み口に挿入して押圧すると、キーロツク部材の
キー係合端側の傾斜部に当接したキーは、キーロ
ツク部材をバネの付勢力に抗して傾斜部側を上方
に移動し、コイン受け板の折曲げ片に当接してコ
イン受け板の上端をバネの付勢力に抗してコイン
通路内に臨出させる。
この間に、キー係合端がキーの開口部に達した
キーロツク部材は、バネの付勢力によつてキー係
合端側が下方に移動されるため、キー差込み口に
挿入されたキーは、キー係合端を開口部内に係合
させたキーロツク部材によりロツクされ、自転車
を自転車繋留ポストに繋留する。
キーロツク部材は、バネの付勢力によつてキー係
合端側が下方に移動されるため、キー差込み口に
挿入されたキーは、キー係合端を開口部内に係合
させたキーロツク部材によりロツクされ、自転車
を自転車繋留ポストに繋留する。
自転車の繋留を解除する場合には、装置にコイ
ンを投入すると、コインは上端部をコイン通路内
に臨出させたコイン受け板によつて保持される。
次に、装置に装着されたコイン押圧部材を押圧す
ると、キーロツク部材はコイン押圧部材と対向す
る位置にある折曲げ片の部分をコインによつて押
圧され、キー係合端をキーの開口から抜き去る方
向に回転されるから、キー差込み口に挿入されて
いるキーは、コイン受け板を付勢しているバネに
よりキーロツク部材と係合しない位置まで押し出
されて装置からの抜き取りが可能となる。
ンを投入すると、コインは上端部をコイン通路内
に臨出させたコイン受け板によつて保持される。
次に、装置に装着されたコイン押圧部材を押圧す
ると、キーロツク部材はコイン押圧部材と対向す
る位置にある折曲げ片の部分をコインによつて押
圧され、キー係合端をキーの開口から抜き去る方
向に回転されるから、キー差込み口に挿入されて
いるキーは、コイン受け板を付勢しているバネに
よりキーロツク部材と係合しない位置まで押し出
されて装置からの抜き取りが可能となる。
(実施例)
実施例について図面を参照して説明する。第1
図はこの考案の装置全体を示した正面図で、利用
者の出入りをチエツクする管理人のいる自転車駐
車場に立設された支柱1の上端には、ロツク機構
が内蔵された装置部3と、その下に配設された集
金箱4とを収納しているケース2が、溶接その他
の手段によつて取付けられる。支柱1の上端近く
に設けた固定具5に一端を結合された鎖6の他端
には、第5図に示されるように先端部に開口8を
有する板状のキー7が連結される。支柱1の他の
側面に設けられたL形の保持具9は、鎖6が自転
車を繋留していないときに、キー7の前記開口8
またはキー7に近い鎖6の穴6aを引掛けて鎖6
を保持するのに使用される。
図はこの考案の装置全体を示した正面図で、利用
者の出入りをチエツクする管理人のいる自転車駐
車場に立設された支柱1の上端には、ロツク機構
が内蔵された装置部3と、その下に配設された集
金箱4とを収納しているケース2が、溶接その他
の手段によつて取付けられる。支柱1の上端近く
に設けた固定具5に一端を結合された鎖6の他端
には、第5図に示されるように先端部に開口8を
有する板状のキー7が連結される。支柱1の他の
側面に設けられたL形の保持具9は、鎖6が自転
車を繋留していないときに、キー7の前記開口8
またはキー7に近い鎖6の穴6aを引掛けて鎖6
を保持するのに使用される。
装置部3の正面板10には、右上に傾斜したコ
イン投入口11、その下側に間違つて投入された
小径のコインを戻す返却口12が設けられるとと
もに、返却口12の左横にキー差込み口13、そ
の上側でコイン投入口11より下側の位置に開口
14が設けられ、該開口14からは摺動可能なコ
イン押圧部材15が突出している。17は集金箱
4の正面板16に設けられたキー差込み口であ
る。
イン投入口11、その下側に間違つて投入された
小径のコインを戻す返却口12が設けられるとと
もに、返却口12の左横にキー差込み口13、そ
の上側でコイン投入口11より下側の位置に開口
14が設けられ、該開口14からは摺動可能なコ
イン押圧部材15が突出している。17は集金箱
4の正面板16に設けられたキー差込み口であ
る。
第2図はケース2を取除いて装置部3の内部を
示した左側面図、第3図は同背面図であつて、コ
イン投入口11の裏面側にコインセレクター18
がネジ20,20で傾斜して取付けられ、投入さ
れたコインのうち所定大きさのコイン21のみ
を、コインセレクター18の先端出口19からホ
ツパー22を介してコイン通路23に送り出す。
コインセレクター18の側壁には、方形の開口1
8aが設けられ、駐車料金のコイン21より小径
のコインを、開口18aから側方に落下し、上部
にホツパー24を備えたシユート25を介して前
記返却口12に戻す。
示した左側面図、第3図は同背面図であつて、コ
イン投入口11の裏面側にコインセレクター18
がネジ20,20で傾斜して取付けられ、投入さ
れたコインのうち所定大きさのコイン21のみ
を、コインセレクター18の先端出口19からホ
ツパー22を介してコイン通路23に送り出す。
コインセレクター18の側壁には、方形の開口1
8aが設けられ、駐車料金のコイン21より小径
のコインを、開口18aから側方に落下し、上部
にホツパー24を備えたシユート25を介して前
記返却口12に戻す。
コイン通路23は、正面板10の裏面側に固設
された第1垂直板26に、側面に一部切欠き27
aを有する長方形のコイン案内用側板27を取付
け、該側板27より正面板10側にコイン21の
直径より若干大きい間隔をおいて、上側に入口通
路形成側板28を固着し、その下側にコイン押圧
部材15を介して下端部をピン30で枢着され、
キー差込み口13に対向する位置に折曲げ片29
aを有するコイン受け板29が、バネ31(第2
図)により正面板10側に付勢されている。コイ
ン21のコイン通路23と直角な方向への落下
は、ホツパー22の下側で前記各側板27,28
に固着された第2垂直板32により防止される。
された第1垂直板26に、側面に一部切欠き27
aを有する長方形のコイン案内用側板27を取付
け、該側板27より正面板10側にコイン21の
直径より若干大きい間隔をおいて、上側に入口通
路形成側板28を固着し、その下側にコイン押圧
部材15を介して下端部をピン30で枢着され、
キー差込み口13に対向する位置に折曲げ片29
aを有するコイン受け板29が、バネ31(第2
図)により正面板10側に付勢されている。コイ
ン21のコイン通路23と直角な方向への落下
は、ホツパー22の下側で前記各側板27,28
に固着された第2垂直板32により防止される。
コイン押圧部材15は、正面板10の開口14
と位置合せをしてビス34,34で第1、第2垂
直板26,32に固定された保持部材33と、前
記側板28の下端面とにより、摺動方向を規制さ
れており、コイン押圧部材15から第1垂直板2
6の案内溝38を通して外側に突設させたピン3
5と、第1垂直板26の外表面に設けた別のピン
36との間に設けられたバネ37により、正面板
10側に付勢される。正面板10の開口14から
突出しているコイン押圧部材15の先端部には、
折曲げ部15aが形成され、バネ37の付勢力に
抗する押圧操作を容易にしている。
と位置合せをしてビス34,34で第1、第2垂
直板26,32に固定された保持部材33と、前
記側板28の下端面とにより、摺動方向を規制さ
れており、コイン押圧部材15から第1垂直板2
6の案内溝38を通して外側に突設させたピン3
5と、第1垂直板26の外表面に設けた別のピン
36との間に設けられたバネ37により、正面板
10側に付勢される。正面板10の開口14から
突出しているコイン押圧部材15の先端部には、
折曲げ部15aが形成され、バネ37の付勢力に
抗する押圧操作を容易にしている。
第1垂直板26の外表面には、キー差込み口1
3より若干上方でコイン案内用側板27と重合す
る位置にピン39が設けられ、該ピン39にL形
のキーロツク部材40が枢着されて、その水平部
分40aがほぼ水平位置になるようバネ41によ
り下側に付勢される。キーロツク部材40は垂直
部分40bの先端部側面に、第1垂直板26の開
口42からコイン案内用側板27の切欠き27a
内に位置し、コイン押圧部材15と対向する折曲
げ片40cを形成されるとともに、水平部分40
aの先端部に、キー差込み口13から押込まれる
キー7によつてキーロツク部材40を反時計方向
(第2図)に回転する傾斜部40eを有するキー
係合端40dが、下向きに形成される。43はキ
ー案内部材で、該部材43は第1垂直板26の右
下(第2図)切欠き部26aの部分を通してビス
44,44で第2垂直板32に取付けられた受け
板45で保持される。
3より若干上方でコイン案内用側板27と重合す
る位置にピン39が設けられ、該ピン39にL形
のキーロツク部材40が枢着されて、その水平部
分40aがほぼ水平位置になるようバネ41によ
り下側に付勢される。キーロツク部材40は垂直
部分40bの先端部側面に、第1垂直板26の開
口42からコイン案内用側板27の切欠き27a
内に位置し、コイン押圧部材15と対向する折曲
げ片40cを形成されるとともに、水平部分40
aの先端部に、キー差込み口13から押込まれる
キー7によつてキーロツク部材40を反時計方向
(第2図)に回転する傾斜部40eを有するキー
係合端40dが、下向きに形成される。43はキ
ー案内部材で、該部材43は第1垂直板26の右
下(第2図)切欠き部26aの部分を通してビス
44,44で第2垂直板32に取付けられた受け
板45で保持される。
コイン受け板29の折曲げ片29aは、キーロ
ツク部材40の係合端40dの後側に配設され、
キー7の先端が係合端40dの傾斜部40eを押
圧して水平部分40aをバネ41の付勢力に抗し
て若干上動し、係合端40dをキー7の先端と開
口8の間の上面で保持して奥へ押込まれたとき、
折曲げ片29aと当接してコイン受け板29をバ
ネ31の付勢力に抗して上端がコイン通路23側
に位置するように押し出す。そして、キー7の開
口8が係合端40dの下側に位置したとき、バネ
41の付勢力によつて係合端40dを開口8と係
合して、キー7をその状態にロツクする。
ツク部材40の係合端40dの後側に配設され、
キー7の先端が係合端40dの傾斜部40eを押
圧して水平部分40aをバネ41の付勢力に抗し
て若干上動し、係合端40dをキー7の先端と開
口8の間の上面で保持して奥へ押込まれたとき、
折曲げ片29aと当接してコイン受け板29をバ
ネ31の付勢力に抗して上端がコイン通路23側
に位置するように押し出す。そして、キー7の開
口8が係合端40dの下側に位置したとき、バネ
41の付勢力によつて係合端40dを開口8と係
合して、キー7をその状態にロツクする。
次に、上記構成を有するこの装置の動作につい
て説明する。
て説明する。
先ず、自転車の鎖錠装置によつて自転車をロツ
クした後、支柱1の保持具9からキー7をはずし
て鎖6を自転車の車体に巻付け、キー7をキー差
込み口13に挿入して押圧すれば、キー7は傾斜
部40eと折曲げ片29aとの接触を介して、キ
ーロツク部材40とコイン受け板29とをそれぞ
れバネ41と31の付勢力に抗して順次反時計方
向(第2図および第5図)に回転する。このた
め、コイン受け板29の上端はコイン通路23内
に臨出する方向に回転され、キー7はバネ41の
付勢力によつてキー7の開口8内に係入されるキ
ーロツク部材40の係合端40dにより、その状
態にロツクされる。それ故、急ぎの仕事や用事が
ある場合において、駐車料金に見合つたコインを
所持していないときにも、両替するような手数を
わずらわされることなく、自転車をきわめて容易
に繋留することができる。
クした後、支柱1の保持具9からキー7をはずし
て鎖6を自転車の車体に巻付け、キー7をキー差
込み口13に挿入して押圧すれば、キー7は傾斜
部40eと折曲げ片29aとの接触を介して、キ
ーロツク部材40とコイン受け板29とをそれぞ
れバネ41と31の付勢力に抗して順次反時計方
向(第2図および第5図)に回転する。このた
め、コイン受け板29の上端はコイン通路23内
に臨出する方向に回転され、キー7はバネ41の
付勢力によつてキー7の開口8内に係入されるキ
ーロツク部材40の係合端40dにより、その状
態にロツクされる。それ故、急ぎの仕事や用事が
ある場合において、駐車料金に見合つたコインを
所持していないときにも、両替するような手数を
わずらわされることなく、自転車をきわめて容易
に繋留することができる。
支柱1からの自転車の繋留解除は、仕事や用事
が終つたあとで、コイン21をコイン投入口11
から投入してコイン押圧部材15を押圧すれば、
コイン受け板29で落下を阻止されているコイン
21を介して折曲げ片40cを押圧し、キーロツ
ク部材40をバネ41の付勢力に抗してピン39
のまわりに回転し、開口8内に係入していた係合
端40dを上動する。それ故、キー7はバネ31
によつて正面板10側に付勢されているコイン受
け板29の折曲げ片29aにより、キーロツク部
材40と係合しない位置まで押し出され、コイン
受け板29はコイン通路23内に臨出しない元の
位置に戻される。このため、コイン受け板29に
よつて落下を阻止されていたコイン21は、集金
箱4に落下して、次の繋留が可能な状態となる。
が終つたあとで、コイン21をコイン投入口11
から投入してコイン押圧部材15を押圧すれば、
コイン受け板29で落下を阻止されているコイン
21を介して折曲げ片40cを押圧し、キーロツ
ク部材40をバネ41の付勢力に抗してピン39
のまわりに回転し、開口8内に係入していた係合
端40dを上動する。それ故、キー7はバネ31
によつて正面板10側に付勢されているコイン受
け板29の折曲げ片29aにより、キーロツク部
材40と係合しない位置まで押し出され、コイン
受け板29はコイン通路23内に臨出しない元の
位置に戻される。このため、コイン受け板29に
よつて落下を阻止されていたコイン21は、集金
箱4に落下して、次の繋留が可能な状態となる。
(考案の効果)
この考案は、以上説明したように構成されてい
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
一端が支柱に連結された鎖を自転車に巻付けた
後、鎖の他端に取付けられたキーをキー差込み口
に挿入して押圧すると、キーはその開口部をキー
ロツク部材によつて係止され、自転車繋留ポスト
にロツクされているキーは、コイン投入口からコ
インを投入してコイン押圧部材を押すだけでキー
ロツク部材との係合を解除されるから、急ぎの仕
事や用事で出掛ける際に、駐車料金に見合うコイ
ンの持ち合せがないときにも、両替えをすること
なく、装置を利用することができるというすぐれ
た実用的効果を奏する。
後、鎖の他端に取付けられたキーをキー差込み口
に挿入して押圧すると、キーはその開口部をキー
ロツク部材によつて係止され、自転車繋留ポスト
にロツクされているキーは、コイン投入口からコ
インを投入してコイン押圧部材を押すだけでキー
ロツク部材との係合を解除されるから、急ぎの仕
事や用事で出掛ける際に、駐車料金に見合うコイ
ンの持ち合せがないときにも、両替えをすること
なく、装置を利用することができるというすぐれ
た実用的効果を奏する。
また、装置の構成にシリンダー錠が用いられて
いないため、自転車の繋留中にシリンダー錠のキ
ーを保管する必要がなくなる。このため、キーを
紛失した場合に発生する各種トラブルをも完全に
解消することができる。
いないため、自転車の繋留中にシリンダー錠のキ
ーを保管する必要がなくなる。このため、キーを
紛失した場合に発生する各種トラブルをも完全に
解消することができる。
その上、料金後払い方式の本願装置では、自転
車繋留ポストのコイン投入口から投入された料金
は、ケース下部の集金箱に保管されて利用者の出
入りをチエツクする管理人の手を煩わすことがな
いから、管理人にかかる負担を少なくすることが
できるだけでなく、管理人による料金の着服も防
止することができる。
車繋留ポストのコイン投入口から投入された料金
は、ケース下部の集金箱に保管されて利用者の出
入りをチエツクする管理人の手を煩わすことがな
いから、管理人にかかる負担を少なくすることが
できるだけでなく、管理人による料金の着服も防
止することができる。
第1図はこの考案の一実施例を示す装置全体の
正面図、第2図はロツク機構を内蔵した装置内部
の左側面図、第3図は同背面図、第4図は同右側
面図、第5図はロツク機構の要部を示した斜視図
である。 1……支柱、2……ケース、6……鎖、7……
キー、8……開口、10……正面板、11……コ
イン投入口、13……キー差込み口、15……コ
イン押圧部材、21……コイン、23……コイン
通路、29……コイン受け板、40……キーロツ
ク部材、40a……水平部分、40b……垂直部
分、40c……折曲げ片、40d……キー係合
端、40e……傾斜部。
正面図、第2図はロツク機構を内蔵した装置内部
の左側面図、第3図は同背面図、第4図は同右側
面図、第5図はロツク機構の要部を示した斜視図
である。 1……支柱、2……ケース、6……鎖、7……
キー、8……開口、10……正面板、11……コ
イン投入口、13……キー差込み口、15……コ
イン押圧部材、21……コイン、23……コイン
通路、29……コイン受け板、40……キーロツ
ク部材、40a……水平部分、40b……垂直部
分、40c……折曲げ片、40d……キー係合
端、40e……傾斜部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 管理人のいる料金後払い方式の自転車繋留ポス
トであつて、 先端側に開口を有する平板状のキーが上端にケ
ースが固設された支柱に鎖を介して取付けられ、 ケースの正面板は縦向きのコイン通路に接続さ
れるコイン投入口と、該投入口より下側に位置す
る前記キーのキー差込み口が設けられ、 コイン投入口とキー差込み口との間には、前記
ケースの正面板側に付勢されて一端が正面板から
突出される横向きのコイン押圧部材が他端をコイ
ン通路に突出しないように摺動可能に装着され、 コイン押圧部材の先端部下側の正面板寄りに、
キー差込み口と対向する方向に折曲げ片が形成さ
れたコイン受け板が、下端枢支部のまわりに正面
板側に付勢して設けられ、 コイン受け板と対向するコイン通路の反対側
に、一辺がコイン通路と平行で他辺がコイン通路
を横切るL形のキーロツク部材が折曲げ部を水平
部分の先端が下側に移動するよう付勢して保持さ
れ、 キーロツク部材は水平部分の先端部にキー差込
み口に押圧されるキーの開口と係合し得る下向き
垂直部分が設けられるとともに、下向き垂直部分
の先端部にキーと当接する傾斜部が形成され、 コイン通路下側のケース下部に、集金箱が設け
られていることを特徴とする 自転車繋留ポスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982135591U JPS5940985U (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 自転車繋留ポスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982135591U JPS5940985U (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 自転車繋留ポスト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5940985U JPS5940985U (ja) | 1984-03-16 |
| JPH0222774Y2 true JPH0222774Y2 (ja) | 1990-06-20 |
Family
ID=30305142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982135591U Granted JPS5940985U (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 自転車繋留ポスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940985U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2939089A1 (en) * | 2014-01-23 | 2015-07-30 | Capitol Development, Llc | Locking bicycle stand |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50153999U (ja) * | 1974-06-06 | 1975-12-20 | ||
| JPS6010943Y2 (ja) * | 1980-07-23 | 1985-04-12 | 株式会社クボタ | 車輌の作業機取付装置 |
-
1982
- 1982-09-07 JP JP1982135591U patent/JPS5940985U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5940985U (ja) | 1984-03-16 |
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