JPH02227833A - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents
対物レンズ駆動装置Info
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- JPH02227833A JPH02227833A JP4915489A JP4915489A JPH02227833A JP H02227833 A JPH02227833 A JP H02227833A JP 4915489 A JP4915489 A JP 4915489A JP 4915489 A JP4915489 A JP 4915489A JP H02227833 A JPH02227833 A JP H02227833A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光デイスク装置等に配備される光ピツクアッ
プの対物レンズ駆動装置に関するものである。
プの対物レンズ駆動装置に関するものである。
光ディスクに記録されている情報を光学的に読み取るた
めに、光デイスク装置には、レーザ光を出射する光源お
よび上記レーザ光を光ディスクの記録面上に集光させる
対物レンズなどを備えて借成された光ピツクアップが配
備されている。光ピツクアップは光ディスクの半径方向
(トラッキング方向)に移動自在に設けられており、移
動しながら光ディスクのトラックを走査するようになっ
ている。情報の再生を正確に行うためには、光源から照
射されるレーザ光が常に目的トラック上で合焦状態を維
持する必要があるが、光ディスクの面振れ等に起因して
フォーカス方向にずれを生じたり、また、光デイスク回
転中心の偏心等に起因してトラッキング方向にずれを生
じがちとなる。
めに、光デイスク装置には、レーザ光を出射する光源お
よび上記レーザ光を光ディスクの記録面上に集光させる
対物レンズなどを備えて借成された光ピツクアップが配
備されている。光ピツクアップは光ディスクの半径方向
(トラッキング方向)に移動自在に設けられており、移
動しながら光ディスクのトラックを走査するようになっ
ている。情報の再生を正確に行うためには、光源から照
射されるレーザ光が常に目的トラック上で合焦状態を維
持する必要があるが、光ディスクの面振れ等に起因して
フォーカス方向にずれを生じたり、また、光デイスク回
転中心の偏心等に起因してトラッキング方向にずれを生
じがちとなる。
このため、光ピツクアップには、レーザ光スポットが常
に目的トラック上で合焦状態を維持するように、前記の
対物レンズをずれ量に応じて微小駆動させるための対物
レンズ駆動装置が備えられている。
に目的トラック上で合焦状態を維持するように、前記の
対物レンズをずれ量に応じて微小駆動させるための対物
レンズ駆動装置が備えられている。
従来の光ピツクアップにおいて、第3図に示すように、
その対物レンズ駆動装置30には、対物レンズ31をフ
ォーカス方向およびトラッキング方向に弾性支持するた
めの対物レンズ支持体32が備えられる。この対物レン
ズ支持体32は、フォーカス方向の弾性支持を平行リン
ク機構の平行リンク動作により行う一方、トラッキング
方向の弾性支持を薄肉部32aをヒンジ部とする回動動
作により行っている。
その対物レンズ駆動装置30には、対物レンズ31をフ
ォーカス方向およびトラッキング方向に弾性支持するた
めの対物レンズ支持体32が備えられる。この対物レン
ズ支持体32は、フォーカス方向の弾性支持を平行リン
ク機構の平行リンク動作により行う一方、トラッキング
方向の弾性支持を薄肉部32aをヒンジ部とする回動動
作により行っている。
ところで、光ピツクアップ全体が光ディスクの半径方向
に移動する際に、対物レンズ31等が共振振動する虞れ
があることから、上記従来の対物レンズ駆動装W30で
は、対物レンズ支持体32においてトラッキング方向に
可動となる弾性支持部32bを形成すると共に、この弾
性支持部32bに弾性緩衝部材33を組み込んでいる(
実開昭62−150727号公報および実開昭62−1
50728号公報参照)。
に移動する際に、対物レンズ31等が共振振動する虞れ
があることから、上記従来の対物レンズ駆動装W30で
は、対物レンズ支持体32においてトラッキング方向に
可動となる弾性支持部32bを形成すると共に、この弾
性支持部32bに弾性緩衝部材33を組み込んでいる(
実開昭62−150727号公報および実開昭62−1
50728号公報参照)。
ところが、上記従来の構造では、弾性緩衝部材33を別
個に用意してこれを対物レンズ支持体32に組み込む必
要があるため、対物レンズ駆動装置30の組み立て作業
性を悪くする。特に弾性緩衝部材33がゴム系の材質か
らなるため、その組み付けも容易でなく、不良誘発の原
因ともなる。
個に用意してこれを対物レンズ支持体32に組み込む必
要があるため、対物レンズ駆動装置30の組み立て作業
性を悪くする。特に弾性緩衝部材33がゴム系の材質か
らなるため、その組み付けも容易でなく、不良誘発の原
因ともなる。
また、弾性緩衝部材33の効果を十分に引き出すために
は、弾性支持部32bに沿わせて設ける必要があり、こ
のため、弾性緩衝部材33には複雑な形状が要求される
。殊に、前述したように、弾性緩衝部材33はゴム系の
材質からなるため、複雑な形状をとる場合には正確な寸
法精度を確保することは容易でない。
は、弾性支持部32bに沿わせて設ける必要があり、こ
のため、弾性緩衝部材33には複雑な形状が要求される
。殊に、前述したように、弾性緩衝部材33はゴム系の
材質からなるため、複雑な形状をとる場合には正確な寸
法精度を確保することは容易でない。
また、対物レンズ支持体32をベース34上に固定する
ために、支持固定部32cには2つの貫通穴を形成し、
ベース34上には2本のピン35・35を立設している
。このように、2本のピン35・35を立設することは
、加工技術上の困難を伴い易(、精度の確保が容易でな
い。従って、2本のピン35・35のピッチや相互の傾
きにバラツキを生じ易(、装置の品質向上が図れないと
いう欠点がある。また、2本のピン35・35を近接し
て立設することは、更に加工技術上の困難を伴うため、
ピッチを幾分広めにとる必要があり、装置が大型化する
ことになる。
ために、支持固定部32cには2つの貫通穴を形成し、
ベース34上には2本のピン35・35を立設している
。このように、2本のピン35・35を立設することは
、加工技術上の困難を伴い易(、精度の確保が容易でな
い。従って、2本のピン35・35のピッチや相互の傾
きにバラツキを生じ易(、装置の品質向上が図れないと
いう欠点がある。また、2本のピン35・35を近接し
て立設することは、更に加工技術上の困難を伴うため、
ピッチを幾分広めにとる必要があり、装置が大型化する
ことになる。
請求項第1項の発明に係る対物レンズ駆動装置は、上記
の課題を解決するために、対物レンズを、平行リンク機
構の平行リンク動作および平行リンク機構の可動倒立上
リンク部に形成されているヒンジ部の回動動作により、
フォーカス方向およびトラッキング方向にそれぞれ移動
可能に支持する対物レンズ支持体を有し、前記の可動側
立上りンク部に対向配置された固定側立上リンク部をベ
ース部材上に回り止めして設けてなる対物レンズ駆動装
置において、上記の対物レンズ支持体をベース部材上に
係止すべく、ベース部材上に一本の係止ピンを立設して
これを前記の固定側立上リンク部に形成された係止穴に
嵌合する一方、対物レンズ支持体の回り止めをすべく、
前記係止穴の両側若しくは片側に目止用突起を形成して
これを上記係止ピンの両側若しくは片側に形成され上記
゛回止用突起よりも大きい径を有する回止用遊嵌穴に一
部当接部を有して嵌入していることを特徴としている。
の課題を解決するために、対物レンズを、平行リンク機
構の平行リンク動作および平行リンク機構の可動倒立上
リンク部に形成されているヒンジ部の回動動作により、
フォーカス方向およびトラッキング方向にそれぞれ移動
可能に支持する対物レンズ支持体を有し、前記の可動側
立上りンク部に対向配置された固定側立上リンク部をベ
ース部材上に回り止めして設けてなる対物レンズ駆動装
置において、上記の対物レンズ支持体をベース部材上に
係止すべく、ベース部材上に一本の係止ピンを立設して
これを前記の固定側立上リンク部に形成された係止穴に
嵌合する一方、対物レンズ支持体の回り止めをすべく、
前記係止穴の両側若しくは片側に目止用突起を形成して
これを上記係止ピンの両側若しくは片側に形成され上記
゛回止用突起よりも大きい径を有する回止用遊嵌穴に一
部当接部を有して嵌入していることを特徴としている。
請求項第2項の発明に係る対物レンズ駆動装置は、上記
の目止用突起が振動吸収機能を備えていることを特徴と
している。
の目止用突起が振動吸収機能を備えていることを特徴と
している。
請求項第1項の発明の構成によれば、ベース部村上に立
設された係止ピンは一本だけであるから、その立設加工
が容易であり、且つ精度の確保も容易であると共に、従
来のように二本立設に伴う所定ピッチ確保の要求もない
ことから、装置の小型化を図ることができる。
設された係止ピンは一本だけであるから、その立設加工
が容易であり、且つ精度の確保も容易であると共に、従
来のように二本立設に伴う所定ピッチ確保の要求もない
ことから、装置の小型化を図ることができる。
また、請求項第2項の発明の構成によれば、回止用突起
の持つ振動吸収機能により、上記対物レンズ駆動装置を
有した光ピツクアップ全体が光ディスクの半径方向に移
動しても、そのときに起こりがちな対物レンズ等の共振
振動を十分に抑止することができる。即ち、回止用突起
は、それ一つでもって回り止め部材としての機能と振動
吸収体としての機能を兼ね備えているものであるから、
従来のように、弾性緩衝部材を別個に用意してこれを組
み込む必要がなくなり、組み立ての作業性が向上する。
の持つ振動吸収機能により、上記対物レンズ駆動装置を
有した光ピツクアップ全体が光ディスクの半径方向に移
動しても、そのときに起こりがちな対物レンズ等の共振
振動を十分に抑止することができる。即ち、回止用突起
は、それ一つでもって回り止め部材としての機能と振動
吸収体としての機能を兼ね備えているものであるから、
従来のように、弾性緩衝部材を別個に用意してこれを組
み込む必要がなくなり、組み立ての作業性が向上する。
また、回止用突起は複雑な形状を持たないので、その加
工において複雑な技術を要せず、加工費用の削減を図る
ことができると共に、回止用突起を回正用遊嵌穴に嵌入
する組み付は作業も容易に行うことができる。
工において複雑な技術を要せず、加工費用の削減を図る
ことができると共に、回止用突起を回正用遊嵌穴に嵌入
する組み付は作業も容易に行うことができる。
本発明の一実施例を第1図および第2図に基づいて説明
すれば、以下の通りである。
すれば、以下の通りである。
本発明に係る対物レンズ駆動装置において、第1図に示
すように、対物レンズ支持体1は、互いに平行に配され
た可動側立上りンク部2と固定側立上リンク部3、およ
び、互いに平行に配された一対の連結リンク部4・5を
薄肉のヒンジ部6・7・8・9で一体的に環状連結して
なる平行リンク機構をなすと共に、上記の可動倒立上リ
ンク部2の内側面に薄肉のヒンジ部10を有し、このヒ
ンジ部IOを介して平行リンク機構内空間に支持板部1
1を備えている。固定側立上リンク部3の中・央部には
、上下方向に貫通する係止穴3aが形成されると共に、
この係止穴3aの両側であって固定側立上リンク部3の
下部には回止用突起3b・3bが突設されている。各回
止用突起3bは、例えば樹脂からなり、その径が約1
+++m程度と細く形成されて弾性を有することから、
振動吸収機能を発揮するようになっている。
すように、対物レンズ支持体1は、互いに平行に配され
た可動側立上りンク部2と固定側立上リンク部3、およ
び、互いに平行に配された一対の連結リンク部4・5を
薄肉のヒンジ部6・7・8・9で一体的に環状連結して
なる平行リンク機構をなすと共に、上記の可動倒立上リ
ンク部2の内側面に薄肉のヒンジ部10を有し、このヒ
ンジ部IOを介して平行リンク機構内空間に支持板部1
1を備えている。固定側立上リンク部3の中・央部には
、上下方向に貫通する係止穴3aが形成されると共に、
この係止穴3aの両側であって固定側立上リンク部3の
下部には回止用突起3b・3bが突設されている。各回
止用突起3bは、例えば樹脂からなり、その径が約1
+++m程度と細く形成されて弾性を有することから、
振動吸収機能を発揮するようになっている。
対物レンズ支持体lは、対物レンズ12を保持するドラ
ム13の収容部14内に収納されるようになっており、
この収納された状態で前記の支持板部11が収容部14
の切欠部14a・14aに係合固着されて対物レンズ支
持体1がドラム13に結合されている。従って、対物レ
ンズ支持体1は、その平行リンク機構の平行リンク動作
およびヒンジ部lOの回動動作により、対物レンズ12
をドラム13ごと、フォーカス方向(Y方向)およびト
ラッキング方向(X方向)にそれぞれ移動可能に支持し
ている。
ム13の収容部14内に収納されるようになっており、
この収納された状態で前記の支持板部11が収容部14
の切欠部14a・14aに係合固着されて対物レンズ支
持体1がドラム13に結合されている。従って、対物レ
ンズ支持体1は、その平行リンク機構の平行リンク動作
およびヒンジ部lOの回動動作により、対物レンズ12
をドラム13ごと、フォーカス方向(Y方向)およびト
ラッキング方向(X方向)にそれぞれ移動可能に支持し
ている。
ドラム13の両側部には、フォーカス駆動用コイル15
・15およびトラッキング駆動用コイル16・・・が配
設されている。そして、これらコイル15・15.16
・・・における磁界発生のための電力供給は、ドラム1
3の底面側に配された柔軟性を有するフレキシブルプリ
ント基板25にて行われるようになっている。
・15およびトラッキング駆動用コイル16・・・が配
設されている。そして、これらコイル15・15.16
・・・における磁界発生のための電力供給は、ドラム1
3の底面側に配された柔軟性を有するフレキシブルプリ
ント基板25にて行われるようになっている。
板状をなすベース部材17には、前記のフォーカス駆動
用コイル15・15およびトラッキング駆動用コイル1
6・・・に対応して、ヨーク部18・18.19・19
が板金の折り曲げ加工により立設されている。また、各
ヨーク部19の各ヨーク部18に対向する側の面上には
、マグネット20がそれぞれ固着されている。そして、
ドラム13がベース部材17に組み込まれた状態では、
フォーカス駆動用コイル15・15のコイル内空間にヨ
ーク部18・18がそれぞれ収容される一方、トラッキ
ング駆動用コイル16・・・とヨーク部19・19とが
向かい合うことになる。これによって、対物レンズ12
をフォーカス方向に駆動するフォーカス駆動手段および
トラッキング方向に駆動するトラッキング駆動手段が構
成される。また、ベース部材17には、対物レンズ12
の位置に対応して、レーザ光通過路を確保すべく円形切
欠部21が形成されている。
用コイル15・15およびトラッキング駆動用コイル1
6・・・に対応して、ヨーク部18・18.19・19
が板金の折り曲げ加工により立設されている。また、各
ヨーク部19の各ヨーク部18に対向する側の面上には
、マグネット20がそれぞれ固着されている。そして、
ドラム13がベース部材17に組み込まれた状態では、
フォーカス駆動用コイル15・15のコイル内空間にヨ
ーク部18・18がそれぞれ収容される一方、トラッキ
ング駆動用コイル16・・・とヨーク部19・19とが
向かい合うことになる。これによって、対物レンズ12
をフォーカス方向に駆動するフォーカス駆動手段および
トラッキング方向に駆動するトラッキング駆動手段が構
成される。また、ベース部材17には、対物レンズ12
の位置に対応して、レーザ光通過路を確保すべく円形切
欠部21が形成されている。
ベース部材17上であって前記固定側立上リンク部3の
係止穴3aと対応する部位には、この係止穴3aに嵌合
する係止ピン22が立設される一方、この係止ピン22
の両側であって前記回止用突起3b・3bと対応する部
位には、回止用突起3bよりも幾分径が大きくてこの回
止用突起3b・3bが嵌入される回止用遊嵌穴23・2
3(図において一方は部材に遮られて見えない)が形成
されている。ここで、係止ピン22および回止用遊嵌穴
23・23は、第2図に示すように、横−直線上に形成
されているが、回止用突起3b・3bは係止穴3aの形
成位置に対し対物レンズ12側に僅かに偏って形成され
ている。従って、係止穴3aに係止ピン22が嵌合され
、回止用遊嵌穴23・23に回止用突起3b・3bが嵌
入された状態では、各回止用遊嵌穴23の内周壁の一部
に回止用突起3bの外周壁の一部が当接するようになっ
ている。
係止穴3aと対応する部位には、この係止穴3aに嵌合
する係止ピン22が立設される一方、この係止ピン22
の両側であって前記回止用突起3b・3bと対応する部
位には、回止用突起3bよりも幾分径が大きくてこの回
止用突起3b・3bが嵌入される回止用遊嵌穴23・2
3(図において一方は部材に遮られて見えない)が形成
されている。ここで、係止ピン22および回止用遊嵌穴
23・23は、第2図に示すように、横−直線上に形成
されているが、回止用突起3b・3bは係止穴3aの形
成位置に対し対物レンズ12側に僅かに偏って形成され
ている。従って、係止穴3aに係止ピン22が嵌合され
、回止用遊嵌穴23・23に回止用突起3b・3bが嵌
入された状態では、各回止用遊嵌穴23の内周壁の一部
に回止用突起3bの外周壁の一部が当接するようになっ
ている。
上記の構成によれば、回止用突起3b・3bの持つ振動
吸収機能により、光ピツクアップ全体が図示しない光デ
ィスクの半径方向に移動しても、そのときに起こりがち
な対物【/ンズ12等の共振振動を十分に抑止すること
ができる。即ち、回止用突起3bは、それ一つでもって
回り止め部材としての機能と振動吸収体としての機能を
兼ね備えているものである。これにより、従来のように
、弾性緩衝部材を別個に用意してこれを対物レンズ支持
体1に組み込む必要がなくなり、組み立ての作業性が向
上する。また、回止用突起3bは複雑な形状を持たず、
例えば本実施例のように径が1鵬程度の円柱状を有すれ
ばよいのであるから、その加工において複雑な技術を要
せず、加工費用の削減を図ることができると共に、回止
用突起3bを回止用遊嵌穴23に嵌入する組み付は作業
も容易に行うことができる。
吸収機能により、光ピツクアップ全体が図示しない光デ
ィスクの半径方向に移動しても、そのときに起こりがち
な対物【/ンズ12等の共振振動を十分に抑止すること
ができる。即ち、回止用突起3bは、それ一つでもって
回り止め部材としての機能と振動吸収体としての機能を
兼ね備えているものである。これにより、従来のように
、弾性緩衝部材を別個に用意してこれを対物レンズ支持
体1に組み込む必要がなくなり、組み立ての作業性が向
上する。また、回止用突起3bは複雑な形状を持たず、
例えば本実施例のように径が1鵬程度の円柱状を有すれ
ばよいのであるから、その加工において複雑な技術を要
せず、加工費用の削減を図ることができると共に、回止
用突起3bを回止用遊嵌穴23に嵌入する組み付は作業
も容易に行うことができる。
また、ベース部材17上に立設する係止ピン22は一本
だけであるから、その立設加工に困難を伴わず、精度の
確保も容易であると共に、従来の2本立設に伴う所定ピ
ッチ確保の要求もないことから、装置の小型化も図るこ
とができる。
だけであるから、その立設加工に困難を伴わず、精度の
確保も容易であると共に、従来の2本立設に伴う所定ピ
ッチ確保の要求もないことから、装置の小型化も図るこ
とができる。
なお、本実施例では、係止ピン22の両側に回止用遊嵌
穴23・23を形成し、係止穴3aの両側に回止用突起
3bを形成したが、これに限らず片側のみに形成しても
よいものである。また、本実施例では、各回止用突起3
bとして、例えば樹脂からなり、その径が約1−程度と
細く形成されて弾性を有するものを示したが、これに限
らず、回走用突起3bが振動吸収機能を発揮し得るもの
であればよく、その具体的構成は問わないものである。
穴23・23を形成し、係止穴3aの両側に回止用突起
3bを形成したが、これに限らず片側のみに形成しても
よいものである。また、本実施例では、各回止用突起3
bとして、例えば樹脂からなり、その径が約1−程度と
細く形成されて弾性を有するものを示したが、これに限
らず、回走用突起3bが振動吸収機能を発揮し得るもの
であればよく、その具体的構成は問わないものである。
請求項第1項の発明に係る対物レンズ駆動装置は、以上
のように、対物レンズを、平行リンク機構の平行リンク
動作および平行リンク機構の可動側立上リンク部に形成
されているヒンジ部の回動動作により、フォーカス方向
およびトラッキング方向にそれぞれ移動可能に支持する
対物レンズ支持体を有し、前記の可動側立上リンク部に
対向配置された固定側立上リンク部をベース部材上に回
り止めして設けてなる対物レンズ駆動装置において、上
記の対物レンズ支持体をベース部材上に係止すべ(、ベ
ース部材上に一本の係止ピンを立設してこれを前記の固
定側立上リンク部に形成された係止穴に嵌合する一方、
対物レンズ支持体の回り止めをすべ(、前記係止穴の両
側若しくは片側に回止用突起を形成してこれを上記係止
ピンの両側若しくは片側に形成され上記回止用突起より
も大きい径を有する回止用遊嵌穴に一部当接部を有して
嵌入している構成である。
のように、対物レンズを、平行リンク機構の平行リンク
動作および平行リンク機構の可動側立上リンク部に形成
されているヒンジ部の回動動作により、フォーカス方向
およびトラッキング方向にそれぞれ移動可能に支持する
対物レンズ支持体を有し、前記の可動側立上リンク部に
対向配置された固定側立上リンク部をベース部材上に回
り止めして設けてなる対物レンズ駆動装置において、上
記の対物レンズ支持体をベース部材上に係止すべ(、ベ
ース部材上に一本の係止ピンを立設してこれを前記の固
定側立上リンク部に形成された係止穴に嵌合する一方、
対物レンズ支持体の回り止めをすべ(、前記係止穴の両
側若しくは片側に回止用突起を形成してこれを上記係止
ピンの両側若しくは片側に形成され上記回止用突起より
も大きい径を有する回止用遊嵌穴に一部当接部を有して
嵌入している構成である。
これにより、係止ピンの立設加工容易化および精度確保
の容易化が図れると共に、従来のように二本立設に伴う
所定ピッチ確保の要求もないことから、装置の小型化も
図ることができる。
の容易化が図れると共に、従来のように二本立設に伴う
所定ピッチ確保の要求もないことから、装置の小型化も
図ることができる。
また、請求項第2項の発明に係る対物レンズ駆動装置は
、上記の回止用突起が振動吸収機能を備えている構成で
ある。
、上記の回止用突起が振動吸収機能を備えている構成で
ある。
これにより、対物レンズ等の共振振動を十分に抑止する
ことができると共に、この振動吸収機能を付加する上に
おいて、加工の容易化並びに組み立ての作業性向上およ
びコストの低減等が図れるという優れた諸効果を奏する
。
ことができると共に、この振動吸収機能を付加する上に
おいて、加工の容易化並びに組み立ての作業性向上およ
びコストの低減等が図れるという優れた諸効果を奏する
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、対物レンズを、平行リンク機構の平行リンク動作お
よび平行リンク機構の可動側立上リンク部に形成されて
いるヒンジ部の回動動作により、フォーカス方向および
トラッキング方向にそれぞれ移動可能に支持する対物レ
ンズ支持体を有し、前記の可動側立上リンク部に対向配
置された固定側立上リンク部をベース部材上に回り止め
して設けてなる対物レンズ駆動装置において、 上記の対物レンズ支持体をベース部材上に係止すべく、
ベース部材上に一本の係止ピンを立設してこれを前記の
固定側立上リンク部に形成された係止穴に嵌合する一方
、対物レンズ支持体の回り止めをすべく、前記係止穴の
両側若しくは片側に回止用突起を形成してこれを上記係
止ピンの両側若しくは片側に形成され上記回止用突起よ
りも大きい径を有する回止用遊嵌穴に一部当接部を有し
て嵌入していることを特徴とする対物レンズ駆動装置。 2、上記の回止用突起が振動吸収機能を備えていること
を特徴とする請求項第1項記載の対物レンズ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1049154A JPH0770078B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 対物レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1049154A JPH0770078B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 対物レンズ駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02227833A true JPH02227833A (ja) | 1990-09-11 |
| JPH0770078B2 JPH0770078B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=12823182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1049154A Expired - Fee Related JPH0770078B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 対物レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0770078B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61187021U (ja) * | 1985-05-09 | 1986-11-21 | ||
| JPS62139133A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-22 | Canon Inc | 光学系駆動装置 |
| JPS62150728U (ja) * | 1986-03-15 | 1987-09-24 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1049154A patent/JPH0770078B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61187021U (ja) * | 1985-05-09 | 1986-11-21 | ||
| JPS62139133A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-22 | Canon Inc | 光学系駆動装置 |
| JPS62150728U (ja) * | 1986-03-15 | 1987-09-24 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0770078B2 (ja) | 1995-07-31 |
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