JPH0222831Y2 - - Google Patents

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JPH0222831Y2
JPH0222831Y2 JP1981017044U JP1704481U JPH0222831Y2 JP H0222831 Y2 JPH0222831 Y2 JP H0222831Y2 JP 1981017044 U JP1981017044 U JP 1981017044U JP 1704481 U JP1704481 U JP 1704481U JP H0222831 Y2 JPH0222831 Y2 JP H0222831Y2
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JP
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metal plate
hole
running groove
synthetic resin
card running
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JP1981017044U
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JPS57129276U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、カード走行基準面となる金属板をア
ースすることにより、情報の記録或は再生時にお
けるノイズやエラーを防止することができる、磁
気カードリーダに関するものである。
従来、断面略コ字状のカード走行溝を有する磁
気カードリーダは、そのフレームを合成樹脂材で
構成されるものが多い。そして、磁気カードと磁
気ヘツドとの摺接精度を向上させると共に、磁気
カードの摺動性を向上させ、更に、フレームの強
度を増大させる目的で、カード走行溝の底部にス
テンレス等の基準用金属板を埋設し固定したもの
が存在する。しかしながら、上記した従来の磁気
カードリーダのカード走行溝内に磁気カードを走
行させて情報の授受を行うと、磁気カードが金属
板に押し当てられて摺動するため、金属板が帯電
し、この電荷の放電が生じてノイズが発生し、情
報授受動作にエラーを惹起するという場合が発生
している。
本考案の目的は、カード走行溝の底部に固定さ
れた金属板を磁気カードリーダーの本来的機能を
何ら妨げることなくアースすることにより、ノイ
ズやエラーの発生を確実を防止し得る、磁気カー
ドリーダーを提供することにある。
本考案の基本的構成は、断面略コ字状のカード
走行溝を有する合成樹脂製フレームの該カード走
行溝の底部に、カード走行基準面となる金属板を
固定し、前記カード走行溝内に凸出させた磁気ヘ
ツドにより情報の記録或は再生を行う磁気カード
リーダにおいて、前記合成樹脂製フレームの前記
金属板の背面側の部位に前記金属板に至る孔を形
成し、該孔を介して前記金属板の背面をアースし
たことを特徴とする磁気カードリーダである。
以下、本考案の実施例を図に基づいて説明す
る。
第1図ないし第4図は、本考案の第一実施例を
示す。磁気カードリーダー1は合成樹脂製フレー
ム2を有し、このフレーム2の中央部にはカード
走行溝2aが形成されている。カード走行溝2a
はフレーム2の上壁2bと下壁2cとの間に形成
され、その断面は略コ字状を成している。そし
て、このカード走行溝2aの底部2a′には、カー
ド走行基準面となる金属板3がインサート成形等
の手段により埋設されて固定され、また、2d,
2d,…はインサート成形時に金属板3を位置出
しして押えるための孔を示す。したがつて、金属
板3はこれらの孔2d,2d,…から部分的に露
出することとなる。フレーム2には、また、カー
ド走行溝2aに対して直角を成す方向にリード線
通路2eが溝状に形成され、このリード線通路2
eは孔2d,2d,…のうちの1つをその底部に
開口させるような位置に形成されることが望まし
い。このリード線通路2eは、後述する磁気ヘツ
ド4とパツト板5とを図示のものとは逆に設けた
場合により使用され、これは規格によつて強制さ
れるものである。本実施例において、リード線通
路2eを形成した理由は互換性を得るために他な
らない。
そして、アース板6はこのリード線通路2e内
に配設され、その一端屈曲部6aをスポツト溶接
等で導電性を保ちつつ孔2dを介して金属板3に
固定され、また、その他端部6bにはアース線接
続用の小孔6cが形成されている。すなわち、図
示しないアース線はその一端をアース板6の小孔
6cに連結し、その他端を他のケーブル(図示せ
ず。)と共に磁気カードリーダー1の外部に引き
出してアースすれば、金属板3の帯電は確実に防
止されることとなる。
なお、付言すれば、磁気ヘツド4は板バネ7に
固定されて上壁2bの窓孔2fからカード走行溝
2a内に突出し、板バネ7は保持ピン8,8を介
して湾曲自在かつ揺動自在にヘツド支持板9にマ
ウントされている。一方、パツト板5も同様に、
下壁2cの窓孔2f′からカード走行溝2a内に突
出し、図中、10,10,10,10はそれぞれ
支柱を示している。11,11も支柱であり、こ
れは回路基板12を支持する。
また、2gはケーブル通路を示し、ケーブル通
路2gはカバー13をフレーム2に嵌合したと
き、カバー13のケーブル通路13aと合致す
る。13bは、カード走行用スリツトを示す。
上記実施例において、アース板6を使用せず、
アース線を直接、金属板3に導電接続しても良い
こと、もちろんである。また、一端をアース板6
に連結したアース線を、回路基板12にアースす
ることもできる。更に、金属板3はインサート成
形ではなく、フレーム1の成形後に取り付けても
よい。
第5図は、アース板の他の実施例を示し、その
特徴とするところは、鉤状の屈曲部6′a,6′b
を互いに対向する位置に形成し、これらの屈曲部
6′a,6′b間にフレーム2をはさむようにして
取り付けるように構成した点にある。このとき、
6′aが金属板3に接触すること、もちろんであ
る。6′cは、アース線接続用の小孔を示す。
以上、説明したように、本考案の磁気カードリ
ーダによれば、金属板がアースされているからノ
イズが発生せず、エラー防止が確実に行われると
いう効果を生ずる。また、金属板の裏面からアー
スを取つたので、基準面には何らの影響も生じ
ず、更に、フレーム自体にはその背面に孔を形成
すればよいから、その形態には何らの変更も不用
である。特に、金属板をインサート成形する場合
には、金属板押え用の孔をアース用にそのまま利
用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は合成樹脂製フレームの正面図、第2図
は第1図の背面図、第3図はアース板取付部分の
縦断面図、第4図はカバーの斜視図、第5図はア
ース板の実施例の斜視図である。 1……磁気カードリーダ、2……合成樹脂製フ
レーム、2a……カード走行溝、2d……孔、3
……金属板、6,6′……アース板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 断面略コ字状のカード走行溝を有する合成樹
    脂製フレームの該カード走行溝の底部に、カー
    ド走行基準面となる金属板を固定し、前記カー
    ド走行溝内に凸出させた磁気ヘツドにより情報
    の記録或は再生を行う磁気カードリーダにおい
    て、前記合成樹脂製フレームの前記金属板の背
    面側の部位に前記金属板に至る孔を形成し、該
    孔を介して前記金属板の背面をアースしたこと
    を特徴とする磁気カードリーダ。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の磁気カ
    ードリーダにおいて、前記合成樹脂製フレーム
    に前記金属板をインサート成形し、かつ、前記
    孔を前記インサート成形時の前記金属板押え用
    の孔としたもの。
JP1981017044U 1981-02-09 1981-02-09 Expired JPH0222831Y2 (ja)

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JPS57129276U JPS57129276U (ja) 1982-08-12
JPH0222831Y2 true JPH0222831Y2 (ja) 1990-06-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5151711U (ja) * 1974-10-15 1976-04-20
JPS5311847A (en) * 1976-07-20 1978-02-02 Nippon Aluminium Mfg Method of forming patterns of aluminum and aluminum alloy

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JPS57129276U (ja) 1982-08-12

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