JPH0222871B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0222871B2 JPH0222871B2 JP22939983A JP22939983A JPH0222871B2 JP H0222871 B2 JPH0222871 B2 JP H0222871B2 JP 22939983 A JP22939983 A JP 22939983A JP 22939983 A JP22939983 A JP 22939983A JP H0222871 B2 JPH0222871 B2 JP H0222871B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerator
- working gas
- heat exchanger
- side wall
- expansion space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 28
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 28
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 86
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 28
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 7
- 239000001307 helium Substances 0.000 description 5
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 description 5
- SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N helium atom Chemical compound [He] SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 3
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005382 thermal cycling Methods 0.000 description 2
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 1
- 239000006244 Medium Thermal Substances 0.000 description 1
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000001259 photo etching Methods 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 1
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、スターリング、ギフオード・マクマ
ホン等の20K以下の冷凍を得る超低温冷凍機シス
テムの熱交換器に関し、超伝導磁石、ジヨセフソ
ン素子、あるいはクライオポンプの吸着パネルの
冷却用として利用される。
ホン等の20K以下の冷凍を得る超低温冷凍機シス
テムの熱交換器に関し、超伝導磁石、ジヨセフソ
ン素子、あるいはクライオポンプの吸着パネルの
冷却用として利用される。
圧縮空間、冷却器、蓄冷器および膨張空間を順
次連通させている冷凍機を複数個配し、前記蓄冷
器と前記膨張空間との間に前記各冷凍機が相互に
共有する熱交換器を設けて向流型熱交換器を形成
させている超低温冷凍機システムを第1図に示
す。かかる形式の超低温冷凍機システムは公知で
あり、特公昭43−10942号および実開昭56−88059
号に記載されている。前記超低温冷凍機システム
について第1図に基づいて説明する。圧縮シリン
ダー1と圧縮ピストン2により形成される圧縮空
間3は、冷却器4、蓄冷器5を通り第1膨張空間
7と熱交換器6に連通し、さらに前記熱交換器6
は、第2膨張空間8へ連通している。この様にし
て圧縮空間3、冷却器4、蓄冷器5、第1膨張空
間7、熱交換器6、そして第2膨張空間8から冷
凍回路は構成され、作動ガスとして冷凍回路内に
はヘリウムガスが封入されている。圧縮ピストン
2にはロツド14が連結され、さらに圧縮ピスト
ン2の外周の一部には、ガス封止のためのシール
9が設けられ、そしてロツド14の外壁上の一部
にもガス封止のためのシール10が設置されてい
る。
次連通させている冷凍機を複数個配し、前記蓄冷
器と前記膨張空間との間に前記各冷凍機が相互に
共有する熱交換器を設けて向流型熱交換器を形成
させている超低温冷凍機システムを第1図に示
す。かかる形式の超低温冷凍機システムは公知で
あり、特公昭43−10942号および実開昭56−88059
号に記載されている。前記超低温冷凍機システム
について第1図に基づいて説明する。圧縮シリン
ダー1と圧縮ピストン2により形成される圧縮空
間3は、冷却器4、蓄冷器5を通り第1膨張空間
7と熱交換器6に連通し、さらに前記熱交換器6
は、第2膨張空間8へ連通している。この様にし
て圧縮空間3、冷却器4、蓄冷器5、第1膨張空
間7、熱交換器6、そして第2膨張空間8から冷
凍回路は構成され、作動ガスとして冷凍回路内に
はヘリウムガスが封入されている。圧縮ピストン
2にはロツド14が連結され、さらに圧縮ピスト
ン2の外周の一部には、ガス封止のためのシール
9が設けられ、そしてロツド14の外壁上の一部
にもガス封止のためのシール10が設置されてい
る。
第1膨張空間7、第2膨張空間8は凸型を呈す
る膨張シリンダー17、膨張ピストン16によつ
て形成される。膨張ピストン16の各段の外周上
には、第1、2膨張空間7,8内のガス封止のた
めのシール11,12が設置されている。また、
膨張ピストン16にはロツド15が連絡され、ロ
ツド15の外壁上の一部には、ガス封止のための
シール13が設置されている。ロツド14,15
は図示されていない往復駆動機構(例えばクラン
ク)に連結され、破線で示された冷凍機Aと冷凍
機Bとは、ほぼ180度の位相差(即ち、冷凍機A
の膨張ピストン16および圧縮ピストン2に対し
て、ほぼ180度の位相差をもつて運動している。)
をもつて駆動されている。
る膨張シリンダー17、膨張ピストン16によつ
て形成される。膨張ピストン16の各段の外周上
には、第1、2膨張空間7,8内のガス封止のた
めのシール11,12が設置されている。また、
膨張ピストン16にはロツド15が連絡され、ロ
ツド15の外壁上の一部には、ガス封止のための
シール13が設置されている。ロツド14,15
は図示されていない往復駆動機構(例えばクラン
ク)に連結され、破線で示された冷凍機Aと冷凍
機Bとは、ほぼ180度の位相差(即ち、冷凍機A
の膨張ピストン16および圧縮ピストン2に対し
て、ほぼ180度の位相差をもつて運動している。)
をもつて駆動されている。
冷凍機Aの作用を説明する。
圧縮空間3内の作動ガス(ヘリウムガス)は圧
縮ピストン2により圧縮された後、冷却器4で約
20Kに冷却され、蓄冷器5に流入する。蓄冷器5
に流入した作動ガスはさらに冷却され、第1膨張
空間7および熱交換器6へと流入する。第1膨張
空間7に入つた作動ガスは膨張ピストン16によ
り膨張され、約10Kの温度の冷凍を発生する。と
ころで熱交換器6に流入した作動ガスは、冷凍機
Bの熱交換器6内を蓄冷器5の方向に流れる作動
ガスによつて冷却され、第2膨張空間8へ流入
し、膨張ピストン16により膨張され、約4Kの
温度の冷凍を発生する。第2膨張空間8で膨張し
終つた作動ガスは、前記膨張ピストン16の圧縮
により、熱交換器6へ流入すると、冷凍機Bの熱
交換器6内を第2膨張空間8の方向に流れている
作動ガスによつて、熱を与えられ温度が高めら
れ、蓄冷器5へ流入する。第1膨張空間7で膨張
し終つた作動ガスは、膨張ピストン16の圧縮に
より蓄冷器5へ流入する。蓄冷器5へ冷入した作
動ガスは温められて冷却器4へ流入し、さらに圧
縮空間3流入する。この様にして冷凍機Aは、1
サイクルを形成する。
縮ピストン2により圧縮された後、冷却器4で約
20Kに冷却され、蓄冷器5に流入する。蓄冷器5
に流入した作動ガスはさらに冷却され、第1膨張
空間7および熱交換器6へと流入する。第1膨張
空間7に入つた作動ガスは膨張ピストン16によ
り膨張され、約10Kの温度の冷凍を発生する。と
ころで熱交換器6に流入した作動ガスは、冷凍機
Bの熱交換器6内を蓄冷器5の方向に流れる作動
ガスによつて冷却され、第2膨張空間8へ流入
し、膨張ピストン16により膨張され、約4Kの
温度の冷凍を発生する。第2膨張空間8で膨張し
終つた作動ガスは、前記膨張ピストン16の圧縮
により、熱交換器6へ流入すると、冷凍機Bの熱
交換器6内を第2膨張空間8の方向に流れている
作動ガスによつて、熱を与えられ温度が高めら
れ、蓄冷器5へ流入する。第1膨張空間7で膨張
し終つた作動ガスは、膨張ピストン16の圧縮に
より蓄冷器5へ流入する。蓄冷器5へ冷入した作
動ガスは温められて冷却器4へ流入し、さらに圧
縮空間3流入する。この様にして冷凍機Aは、1
サイクルを形成する。
冷凍機Bの作用は、冷凍機Aよりほぼ180度の
位相差をもつて駆動されている点を除いては冷凍
機Aと同様である。
位相差をもつて駆動されている点を除いては冷凍
機Aと同様である。
第1図に示す超低温冷凍機システムに用いる熱
交換器6について、特公昭43−10942号では具体
的な構造は何も示していないが、実開昭56−
88059号では、第2図、第3図、および第4図に
示す構造が記載されている。
交換器6について、特公昭43−10942号では具体
的な構造は何も示していないが、実開昭56−
88059号では、第2図、第3図、および第4図に
示す構造が記載されている。
以下、従来の超低温冷凍機の熱交換器について
第2図に基づいて説明する。プレート101は、
連通孔102,103を有し、連通孔102,1
03はそれぞれ冷凍機A及びBの蓄冷器5に連通
している。プレート101は、熱伝導率の悪い部
材104(第3図参照)が気密に固着されて部材
104の上には多数個の孔を有する熱伝導率の良
い部材105(第4図参照)が気密に固着されて
いる。この様に部材104と部材105を交互に
積み重ね気密に固着せしめ、最後の部材104の
上に連通孔107,108を有するプレート10
6が気密に固着されている。連通孔107,10
8は、それぞれ冷凍機AおよびBの第2膨張空間
8に連通されている。
第2図に基づいて説明する。プレート101は、
連通孔102,103を有し、連通孔102,1
03はそれぞれ冷凍機A及びBの蓄冷器5に連通
している。プレート101は、熱伝導率の悪い部
材104(第3図参照)が気密に固着されて部材
104の上には多数個の孔を有する熱伝導率の良
い部材105(第4図参照)が気密に固着されて
いる。この様に部材104と部材105を交互に
積み重ね気密に固着せしめ、最後の部材104の
上に連通孔107,108を有するプレート10
6が気密に固着されている。連通孔107,10
8は、それぞれ冷凍機AおよびBの第2膨張空間
8に連通されている。
第2図に示す従来の熱交換器6では、熱伝導の
良い部材105の材料としてアルミニウム、熱伝
導の悪い部材104の材料として、エポキシ・グ
ラスフアイバー等のFRPが用いられ、両者の間
をエポキシ系の接着剤で接合していた。
良い部材105の材料としてアルミニウム、熱伝
導の悪い部材104の材料として、エポキシ・グ
ラスフアイバー等のFRPが用いられ、両者の間
をエポキシ系の接着剤で接合していた。
一般に、ヘリウム等の質量数の小さい気体に対
して気密性を得ることはむずかしく、しかも第2
図の構造では接着箇所が通常500〜1000程度にも
のぼり、すべての接着箇所に気密性を得ることは
極めて困難である。さらに、当初気密性が得られ
ていても、冷凍機の運転・休止のたびに室温から
4Kまでの熱サイクルを受けるため、使用中に気
密性を失なうことが頻繁に生ずる。
して気密性を得ることはむずかしく、しかも第2
図の構造では接着箇所が通常500〜1000程度にも
のぼり、すべての接着箇所に気密性を得ることは
極めて困難である。さらに、当初気密性が得られ
ていても、冷凍機の運転・休止のたびに室温から
4Kまでの熱サイクルを受けるため、使用中に気
密性を失なうことが頻繁に生ずる。
従つて、熱伝導の悪い部材104と熱伝導の良
い部材105で形成される、冷凍機Aと冷凍機B
の作動ガスの境界壁が気密性を失ない連通する。
本来、冷凍機Aと冷凍機Bは180度の位相差を持
つているため、例えば、冷凍機Aの作動ガスの圧
力が最大のとき、冷凍機Bの作動ガスの圧力は最
低になつており、また、冷凍機Aの作動ガスの圧
力が最低のとき、冷凍機Bの作動ガスの圧力は最
大になる。このため、冷凍機Aと冷凍機Bの作動
ガスの境界壁が連通している場合、冷凍機Aと冷
凍機Bの作動ガスの圧力の差が小さくなり、各冷
凍機A,Bの最大圧力と最低圧力が接近し、従つ
て圧縮比が小さくなり、冷凍出力が低下ることに
なる。
い部材105で形成される、冷凍機Aと冷凍機B
の作動ガスの境界壁が気密性を失ない連通する。
本来、冷凍機Aと冷凍機Bは180度の位相差を持
つているため、例えば、冷凍機Aの作動ガスの圧
力が最大のとき、冷凍機Bの作動ガスの圧力は最
低になつており、また、冷凍機Aの作動ガスの圧
力が最低のとき、冷凍機Bの作動ガスの圧力は最
大になる。このため、冷凍機Aと冷凍機Bの作動
ガスの境界壁が連通している場合、冷凍機Aと冷
凍機Bの作動ガスの圧力の差が小さくなり、各冷
凍機A,Bの最大圧力と最低圧力が接近し、従つ
て圧縮比が小さくなり、冷凍出力が低下ることに
なる。
また、熱伝導の良い部材105の孔は通常フオ
トエツチングで明けられるが、孔の直径は板厚よ
り小さくすることは不可能なため、孔はあまり多
く明けられなく、従つて伝熱面積が限られてしま
う。このため、熱交換器6の熱交換効率が低下
し、この非効率分は冷凍出力によつて補われるの
で、有効な冷凍出力が低下することになる。
トエツチングで明けられるが、孔の直径は板厚よ
り小さくすることは不可能なため、孔はあまり多
く明けられなく、従つて伝熱面積が限られてしま
う。このため、熱交換器6の熱交換効率が低下
し、この非効率分は冷凍出力によつて補われるの
で、有効な冷凍出力が低下することになる。
そこで本発明は、熱交換器6において冷凍機A
の作動ガスと冷凍機Bの作動ガスの境界において
信頼性の高い気密性が容易に得られることを技術
的課題とする。
の作動ガスと冷凍機Bの作動ガスの境界において
信頼性の高い気密性が容易に得られることを技術
的課題とする。
また本発明は熱交換器6の伝熱面積を大きくす
ることを技術的課題とする。
ることを技術的課題とする。
上記の技術的課題を達成するために講じた技術
的手段は、熱交換器6の内部に、作動ガスの流れ
方向に貫通する薄い側壁を設け、この側壁の両面
に接して作動ガスの流れ方向に垂直な姿勢で金網
を積層し、側壁と金網を拡散接合することであ
る。
的手段は、熱交換器6の内部に、作動ガスの流れ
方向に貫通する薄い側壁を設け、この側壁の両面
に接して作動ガスの流れ方向に垂直な姿勢で金網
を積層し、側壁と金網を拡散接合することであ
る。
上記技術的手段は次のように作用する。冷凍機
Aの作動ガスが第1蓄冷器5から熱交換器6へ流
入すると、冷凍機Aの作動ガスが冷凍機A側の金
網、側壁、そして冷凍機B側の金網を介して、冷
凍機Bの熱交換器6内を蓄冷器5の方向に流れる
作動ガスによつて冷却され、第2膨張空間に流入
する。逆に、冷凍機Aの作動ガスが第2膨張空間
から熱交換器6へ流入すると、冷凍機Aの作動ガ
スが冷凍機A側の金網、側壁、そして冷凍機B側
の金網を介して、冷凍機Bの熱交換器6内を第2
膨張空間の方向に流れる作動ガスによつて加熱さ
れ、蓄冷器5に流入する。
Aの作動ガスが第1蓄冷器5から熱交換器6へ流
入すると、冷凍機Aの作動ガスが冷凍機A側の金
網、側壁、そして冷凍機B側の金網を介して、冷
凍機Bの熱交換器6内を蓄冷器5の方向に流れる
作動ガスによつて冷却され、第2膨張空間に流入
する。逆に、冷凍機Aの作動ガスが第2膨張空間
から熱交換器6へ流入すると、冷凍機Aの作動ガ
スが冷凍機A側の金網、側壁、そして冷凍機B側
の金網を介して、冷凍機Bの熱交換器6内を第2
膨張空間の方向に流れる作動ガスによつて加熱さ
れ、蓄冷器5に流入する。
本発明は、次の特有の効果を生ずる。側壁が作
動ガスの流れ方向に貫通して、冷凍機Aの作動ガ
スと冷凍機Bの作動ガスを分離しているため、両
者の間の気密性が容易に得られ、しかも運転・休
止に伴なう熱サイクルによつて気密性を失なうこ
とがない。
動ガスの流れ方向に貫通して、冷凍機Aの作動ガ
スと冷凍機Bの作動ガスを分離しているため、両
者の間の気密性が容易に得られ、しかも運転・休
止に伴なう熱サイクルによつて気密性を失なうこ
とがない。
また、金網は通常、熱伝導の良いタフピツチ銅
等の材質が用いられるが、この材質に対して、
100メツシユ(線径0.11mm;ピツチ0.25mm)程度
のものが容易に得られるため、従来の多孔板(第
4図、熱伝導の良い部材105)と比較して数倍
の伝熱面積を得ることができる。
等の材質が用いられるが、この材質に対して、
100メツシユ(線径0.11mm;ピツチ0.25mm)程度
のものが容易に得られるため、従来の多孔板(第
4図、熱伝導の良い部材105)と比較して数倍
の伝熱面積を得ることができる。
このような形式の熱交換器6において、従来の
熱交換器6のような、熱絶縁物(第3図、熱伝導
の悪い部材104)を使用していないため、熱交
換器6の高温部から低温部へ伝導による熱侵入が
心配になる。この熱侵入の可能性として、側壁の
伝導によるものと積層金網を貫く伝導によるもの
の2つが考えられる。
熱交換器6のような、熱絶縁物(第3図、熱伝導
の悪い部材104)を使用していないため、熱交
換器6の高温部から低温部へ伝導による熱侵入が
心配になる。この熱侵入の可能性として、側壁の
伝導によるものと積層金網を貫く伝導によるもの
の2つが考えられる。
まず、側壁の熱伝導による熱侵入については、
側壁の肉厚を極力薄くすることで小さくすること
ができ、同時に冷凍機Aの作動ガスと冷凍機Bの
作動ガスの熱交換効率も向上させることができ
る。しかも、極力薄くした側壁を用いても、側壁
の材質を熱伝導率の高い材料(タフピツチ銅等)
とすると、冷凍機Aの作動ガスと冷凍機Bの作動
ガスの間の熱交換効率は良くなるが、熱交換器6
の高温部から低温部への熱侵入量が大きくなり過
ぎる。逆に、側壁の材質を熱伝導率の低い材料
(SUS304等)とすると、熱交換器6の高温部か
ら低温部への熱侵入量はほぼ完全に抑えることが
できるが、冷凍機Aの作動ガスと冷凍機Bの作動
ガスの熱交換効率がかなり低下する。そこで、側
壁の材質を中程度の熱伝導率を有する材料(リン
脱酸銅・工業用純チタン等)とすれば、熱交換器
6の高温部から低温部への熱侵入量を十分に抑え
ながら、かつ冷凍機Aの作動ガスと冷凍機Bの作
動ガスの熱交換効率も十分に高くすることができ
る。
側壁の肉厚を極力薄くすることで小さくすること
ができ、同時に冷凍機Aの作動ガスと冷凍機Bの
作動ガスの熱交換効率も向上させることができ
る。しかも、極力薄くした側壁を用いても、側壁
の材質を熱伝導率の高い材料(タフピツチ銅等)
とすると、冷凍機Aの作動ガスと冷凍機Bの作動
ガスの間の熱交換効率は良くなるが、熱交換器6
の高温部から低温部への熱侵入量が大きくなり過
ぎる。逆に、側壁の材質を熱伝導率の低い材料
(SUS304等)とすると、熱交換器6の高温部か
ら低温部への熱侵入量はほぼ完全に抑えることが
できるが、冷凍機Aの作動ガスと冷凍機Bの作動
ガスの熱交換効率がかなり低下する。そこで、側
壁の材質を中程度の熱伝導率を有する材料(リン
脱酸銅・工業用純チタン等)とすれば、熱交換器
6の高温部から低温部への熱侵入量を十分に抑え
ながら、かつ冷凍機Aの作動ガスと冷凍機Bの作
動ガスの熱交換効率も十分に高くすることができ
る。
次に、積層金網を貫く熱伝導による熱侵入につ
いては、金網を積層した場合の接触面積は非常に
小さく、従つて熱侵入量も非常に小さい。
いては、金網を積層した場合の接触面積は非常に
小さく、従つて熱侵入量も非常に小さい。
〔第1の実施例〕
以下、上記技術的手段の一具体例を示す第1の
実施例について、第5図および第6図を参照して
説明する。連通孔107は冷凍機A側の第2膨張
空間8に接着し、連通孔102は冷凍機A側の蓄
冷器5に接着する。連通孔108は冷凍機B側の
第2膨張空間8に接続し、貫通孔103は冷凍機
B側の蓄冷器5に接続する。側壁202は薄肉円
管の形状を有し、熱交換器6の上下を貫通してい
る。側壁202の内外両面に接して、金網20
4,205が積層され、側壁202と金網20
4,205は拡散接合される。ハウジング203
によつて熱交換器6の外壁が形成される。キヤツ
プ201は冷凍機Aの作動ガスの流路を形成す
る。
実施例について、第5図および第6図を参照して
説明する。連通孔107は冷凍機A側の第2膨張
空間8に接着し、連通孔102は冷凍機A側の蓄
冷器5に接着する。連通孔108は冷凍機B側の
第2膨張空間8に接続し、貫通孔103は冷凍機
B側の蓄冷器5に接続する。側壁202は薄肉円
管の形状を有し、熱交換器6の上下を貫通してい
る。側壁202の内外両面に接して、金網20
4,205が積層され、側壁202と金網20
4,205は拡散接合される。ハウジング203
によつて熱交換器6の外壁が形成される。キヤツ
プ201は冷凍機Aの作動ガスの流路を形成す
る。
第5図および第6図に示す実施例の作用につい
て説明する。冷凍機Aの作動ガスが蓄冷器5から
連通孔102およびキヤツプ201を通つて金網
204の積層部に流入する。同時に、冷凍機Bの
作動ガスが第2膨張空間8から連通孔108を通
り金網205の積層部分に流入する。このとき、
冷凍機Aの作動ガスの温度は10K程度、冷凍機B
の作動ガスの温度は4K程度であるため、金網2
04,205と側壁202を介して、効率良く熱
交換が行われる。冷凍機Aの作動ガスは冷却され
て、キヤツプ201および連通孔107を通つて
第2膨張空間8に流入する。劣凍機Bの作動ガス
は加熱されて、連通孔103を通つて蓄冷器5に
流入する。
て説明する。冷凍機Aの作動ガスが蓄冷器5から
連通孔102およびキヤツプ201を通つて金網
204の積層部に流入する。同時に、冷凍機Bの
作動ガスが第2膨張空間8から連通孔108を通
り金網205の積層部分に流入する。このとき、
冷凍機Aの作動ガスの温度は10K程度、冷凍機B
の作動ガスの温度は4K程度であるため、金網2
04,205と側壁202を介して、効率良く熱
交換が行われる。冷凍機Aの作動ガスは冷却され
て、キヤツプ201および連通孔107を通つて
第2膨張空間8に流入する。劣凍機Bの作動ガス
は加熱されて、連通孔103を通つて蓄冷器5に
流入する。
冷凍機Aの作動ガスが第2膨張空間8から連通
孔107、キヤツプ201を通り、金網204の
積層部分に流入する。同時に、冷凍機Bの作動ガ
スが蓄冷器5から連通孔103を通り、金網20
5の積層部分に流入する。このとき、冷凍機Aの
作動ガスの温度は4K程度、冷凍機Bの作動ガス
の温度は10K程度であるため、金網204,20
5と側壁202を介して、効率良く熱交換が行な
われる。冷凍機Aの作動ガスは加熱されて、キヤ
ツプ201および連通孔102を通り、蓄冷器5
に流入する。冷凍機Bの作動ガスは冷却されて、
連通孔108を通つて第2膨張空間8に流入す
る。
孔107、キヤツプ201を通り、金網204の
積層部分に流入する。同時に、冷凍機Bの作動ガ
スが蓄冷器5から連通孔103を通り、金網20
5の積層部分に流入する。このとき、冷凍機Aの
作動ガスの温度は4K程度、冷凍機Bの作動ガス
の温度は10K程度であるため、金網204,20
5と側壁202を介して、効率良く熱交換が行な
われる。冷凍機Aの作動ガスは加熱されて、キヤ
ツプ201および連通孔102を通り、蓄冷器5
に流入する。冷凍機Bの作動ガスは冷却されて、
連通孔108を通つて第2膨張空間8に流入す
る。
〔第2の実施例〕
次に、本発明の技術的手段の一具体例を示す第
2の実施例ついて第7図、第8図を参照して説明
する。連通孔107は冷凍機A側の第2膨張空間
8に接続し、連通孔102は冷凍機A側の蓄冷器
5に接続する。連通孔108は冷凍機B側の第2
膨張空間8に接続し、連通孔103は冷凍機B側
の蓄冷器5に接続する。側壁302は4本の薄肉
円管の形状を有し、熱交換器6の上下を貫通して
いる。側壁302の内外両面に接して、金網30
4,305が積層され、側壁302と金網30
4,305は拡散接合される。ハウジング303
につて熱交換器6の外壁が形成される。キヤツプ
301は冷凍機Aの作動ガスの流路を形成する。
2の実施例ついて第7図、第8図を参照して説明
する。連通孔107は冷凍機A側の第2膨張空間
8に接続し、連通孔102は冷凍機A側の蓄冷器
5に接続する。連通孔108は冷凍機B側の第2
膨張空間8に接続し、連通孔103は冷凍機B側
の蓄冷器5に接続する。側壁302は4本の薄肉
円管の形状を有し、熱交換器6の上下を貫通して
いる。側壁302の内外両面に接して、金網30
4,305が積層され、側壁302と金網30
4,305は拡散接合される。ハウジング303
につて熱交換器6の外壁が形成される。キヤツプ
301は冷凍機Aの作動ガスの流路を形成する。
第7図および第8図に示す実施例の作用につい
て説明する。冷凍機Aの作動ガスが蓄冷器5から
連通孔102およびキヤツプ301を通つて金網
304の積層部に流入する。同時に、冷凍機Bの
作動ガスが第2膨張空間8から連通孔108を通
り金網305の積層部分に流入する。このとき、
冷凍機Aの作動ガスの温度は10K程度、冷凍機B
の作動ガスの温度は4K程度であるため、金網3
04,305と側壁302を介して、効率良く熱
交換が行なわれる。冷凍機Aの作動ガスは冷却さ
れて、キヤツプ301および連通孔107を通つ
て第2膨張空間8に流入する。冷凍機Bの作動ガ
スは加熱されて、連通孔103を通つて蓄冷器5
に流入する。
て説明する。冷凍機Aの作動ガスが蓄冷器5から
連通孔102およびキヤツプ301を通つて金網
304の積層部に流入する。同時に、冷凍機Bの
作動ガスが第2膨張空間8から連通孔108を通
り金網305の積層部分に流入する。このとき、
冷凍機Aの作動ガスの温度は10K程度、冷凍機B
の作動ガスの温度は4K程度であるため、金網3
04,305と側壁302を介して、効率良く熱
交換が行なわれる。冷凍機Aの作動ガスは冷却さ
れて、キヤツプ301および連通孔107を通つ
て第2膨張空間8に流入する。冷凍機Bの作動ガ
スは加熱されて、連通孔103を通つて蓄冷器5
に流入する。
冷凍機Aの作動ガスが第2膨張空間8から連通
孔107、キヤツプ301を通り、金網304の
積層部分に流入する。同時に、冷凍機Bの作動ガ
スが蓄冷器5から連通孔103を通り、金網30
5の積層部分に流入する。このとき、冷凍機Aの
作動ガスの温度は4K程度、冷凍機Bの作動ガス
の温度は10K程度であるため、金網304,30
5と側壁302を介して、効率良く熱交換が行な
われる。冷凍機Aの作動ガスは加熱されて、キヤ
ツプ301および連通孔102を通り、蓄冷器5
に流入する。冷凍機Bの作動ガスは冷却されて、
連通孔108を通つて第2膨張空間8に流入す
る。
孔107、キヤツプ301を通り、金網304の
積層部分に流入する。同時に、冷凍機Bの作動ガ
スが蓄冷器5から連通孔103を通り、金網30
5の積層部分に流入する。このとき、冷凍機Aの
作動ガスの温度は4K程度、冷凍機Bの作動ガス
の温度は10K程度であるため、金網304,30
5と側壁302を介して、効率良く熱交換が行な
われる。冷凍機Aの作動ガスは加熱されて、キヤ
ツプ301および連通孔102を通り、蓄冷器5
に流入する。冷凍機Bの作動ガスは冷却されて、
連通孔108を通つて第2膨張空間8に流入す
る。
〔第3の実施例〕
次に、本発明の技術的手段の一具体例を示す第
3の実施例によいて第9図を参照して説明する。
圧縮シリンダー1と圧縮ピストン2により形成さ
れる圧縮空間3は、冷却器4、熱交換器6および
膨張空間8に連通している。この様にして圧縮空
間3、冷却器4、熱交換器6、そして膨張空間8
から冷凍回路は構成され、作動ガスとして冷凍回
路内にはヘリウムガスが封入されている。圧縮ピ
ストン2にはロツド14が連結され、さらに圧縮
ピストン2の外周の一部には、ガス封止のための
シール9が設けられ、そしてロツド14の外壁上
の一部にもガス封止のためのシール10が設置さ
れている。
3の実施例によいて第9図を参照して説明する。
圧縮シリンダー1と圧縮ピストン2により形成さ
れる圧縮空間3は、冷却器4、熱交換器6および
膨張空間8に連通している。この様にして圧縮空
間3、冷却器4、熱交換器6、そして膨張空間8
から冷凍回路は構成され、作動ガスとして冷凍回
路内にはヘリウムガスが封入されている。圧縮ピ
ストン2にはロツド14が連結され、さらに圧縮
ピストン2の外周の一部には、ガス封止のための
シール9が設けられ、そしてロツド14の外壁上
の一部にもガス封止のためのシール10が設置さ
れている。
膨張空間8は膨張シリンダー17、膨張ピスト
ン16によつて形成される。膨張ピストン16の
外周上には、膨張空間8内のガス封止のためのシ
ール12が設置されている。また、膨張ピストン
16にはロツド15が連結され、ロツド15の外
壁上の一部には、ガス封止のためのシール13が
設置されている。ロツド14,15は図示されて
いない往復駆動機構(例えばクランク)に連結さ
れ、破線で示された冷凍機Aと冷凍機Bとは、ほ
ぼ180度の位相差(即ち、冷凍機Aの膨張ピスト
ン16および圧縮ピストン2に対して、ほぼ180
度位相差をもつて運動している。)をもつて駆動
されている。
ン16によつて形成される。膨張ピストン16の
外周上には、膨張空間8内のガス封止のためのシ
ール12が設置されている。また、膨張ピストン
16にはロツド15が連結され、ロツド15の外
壁上の一部には、ガス封止のためのシール13が
設置されている。ロツド14,15は図示されて
いない往復駆動機構(例えばクランク)に連結さ
れ、破線で示された冷凍機Aと冷凍機Bとは、ほ
ぼ180度の位相差(即ち、冷凍機Aの膨張ピスト
ン16および圧縮ピストン2に対して、ほぼ180
度位相差をもつて運動している。)をもつて駆動
されている。
冷凍機Aの作用を説明する。
圧縮空間3内の作用ガス(ヘリウムガス)は圧
縮ピストン2により圧縮された後、冷却器4で約
20Kに冷却され、熱交換器6に流入する。熱交換
器6に流入した作動ガスは、冷凍機Bの熱交換器
6内を冷却器4の方向に流れる作動ガスによつて
冷却され、膨張空間8へ流入し、膨張ピストン1
6により膨張され、約4Kの温度の冷凍を発生す
る。膨張空間8で膨張し終つた作動ガスは、前記
膨張ピストン16の圧縮により、熱交換器6へ流
入すると、冷凍機Bの熱交換器6内を膨張空間8
の方向に流れている作動ガスによつて、熱を与え
られ温度が高められ、冷却器4へ流入し、さらに
圧縮空間3へ流入する。この様にして冷凍機Aは
1サイクルを形成する。
縮ピストン2により圧縮された後、冷却器4で約
20Kに冷却され、熱交換器6に流入する。熱交換
器6に流入した作動ガスは、冷凍機Bの熱交換器
6内を冷却器4の方向に流れる作動ガスによつて
冷却され、膨張空間8へ流入し、膨張ピストン1
6により膨張され、約4Kの温度の冷凍を発生す
る。膨張空間8で膨張し終つた作動ガスは、前記
膨張ピストン16の圧縮により、熱交換器6へ流
入すると、冷凍機Bの熱交換器6内を膨張空間8
の方向に流れている作動ガスによつて、熱を与え
られ温度が高められ、冷却器4へ流入し、さらに
圧縮空間3へ流入する。この様にして冷凍機Aは
1サイクルを形成する。
冷凍機Bの作用は、冷凍機Aよりほぼ180度の
位相差をもつて駆動されている点を除いては冷凍
機Aと同様である。
位相差をもつて駆動されている点を除いては冷凍
機Aと同様である。
この様な超低温冷凍機システムに対しても、本
発明の熱交換器6(例えば、第5図に示す第1の
実施例、第7図に示す第2の実施例)を使用でき
る。
発明の熱交換器6(例えば、第5図に示す第1の
実施例、第7図に示す第2の実施例)を使用でき
る。
第1図は超低温冷凍機システム示す説明図、第
2図は従来の熱交換器を示す説明用断面図、第3
図は第2図における部材104の説明用平面図、
第4図は第2図における部材105の説明用平面
図、第5図は本発明の熱交換器の一具体例を示す
第1の実施例の説明用断面図、第6図は第5図の
−横断面図、第7図は本発明の熱交換器の一
具体例を示す第2の実施例の説明用断面図、第8
図は第7図の−横断面図、そして第9図は本
発明の熱交換器を用いることができる、第1図と
は別の超低温冷凍機システムを示す説明図であ
る。 3……圧縮空間、4……冷却器、5……蓄冷
器、8……膨張空間、A,B……冷凍機、6……
熱交換器、202,302……側壁、204,2
05,304,305……金網。
2図は従来の熱交換器を示す説明用断面図、第3
図は第2図における部材104の説明用平面図、
第4図は第2図における部材105の説明用平面
図、第5図は本発明の熱交換器の一具体例を示す
第1の実施例の説明用断面図、第6図は第5図の
−横断面図、第7図は本発明の熱交換器の一
具体例を示す第2の実施例の説明用断面図、第8
図は第7図の−横断面図、そして第9図は本
発明の熱交換器を用いることができる、第1図と
は別の超低温冷凍機システムを示す説明図であ
る。 3……圧縮空間、4……冷却器、5……蓄冷
器、8……膨張空間、A,B……冷凍機、6……
熱交換器、202,302……側壁、204,2
05,304,305……金網。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 圧縮空間、冷却器、蓄冷器および膨張空間を
順次連通させている冷凍機を複数個配し、前記蓄
冷器と前記膨張空間との間に前記冷凍機が相互に
共有する熱交換器を設けて向流型熱交換器を形成
させている超低温冷凍機システムにおいて、前記
熱交換器を、側壁が前記各冷凍機の作動ガスの流
れ方向に貫通し、前記側壁の両面に接して作動ガ
スの流れ方向に垂直な姿勢で金網を積層し、前記
側壁と金網を接合することによつて構成した超低
温冷凍機システムの熱交換器。 2 圧縮空間、冷却器および膨張空間を順次連通
させている冷凍機を複数個配し、前記冷却器と前
記膨張空間との間に前記冷凍機が相互に共有する
熱交換器を設けて向流型熱交換器を形成させてい
る超低温冷凍機システムにおいて、前記熱交換器
を、側壁が前記各冷凍機の作動ガスの流れ方向に
貫通し、前記側壁の両面に接して作動ガスの流れ
方向に垂直な姿勢で金網を積層し、前記側壁と金
網を接合することによつて構成した超低温冷凍機
システムの熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22939983A JPS60122869A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 超低温冷凍機システムの熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22939983A JPS60122869A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 超低温冷凍機システムの熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60122869A JPS60122869A (ja) | 1985-07-01 |
| JPH0222871B2 true JPH0222871B2 (ja) | 1990-05-22 |
Family
ID=16891595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22939983A Granted JPS60122869A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 超低温冷凍機システムの熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60122869A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06230721A (ja) * | 1992-01-03 | 1994-08-19 | Isocel Sarl | 製品のためのマーキングラベル |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011149600A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | パルスチューブ冷凍機 |
| JP5606744B2 (ja) * | 2010-01-20 | 2014-10-15 | 住友重機械工業株式会社 | パルスチューブ冷凍機 |
-
1983
- 1983-12-05 JP JP22939983A patent/JPS60122869A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06230721A (ja) * | 1992-01-03 | 1994-08-19 | Isocel Sarl | 製品のためのマーキングラベル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60122869A (ja) | 1985-07-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4259844A (en) | Stacked disc heat exchanger for refrigerator cold finger | |
| US20150168027A1 (en) | Miniaturized gas refrigeration device with two or more thermal regenerator sections | |
| KR100348619B1 (ko) | 맥동관 냉동기의 에프터 쿨러 및 그 제조방법 | |
| JPH0222871B2 (ja) | ||
| JP2019536972A (ja) | 作業ガスとしてのヘリウムを有する極低温冷凍機のための熱交換器、こうした熱交換器を生産するための方法、およびこうした熱交換器を含む極低温冷凍機 | |
| JP2609327B2 (ja) | 冷凍機 | |
| JP2551000B2 (ja) | 極低温発生装置 | |
| CN114877552A (zh) | 微型节流制冷器及其应用方法、红外探测器 | |
| CN112867898A (zh) | 脉冲管制冷机及脉冲管制冷机的制造方法 | |
| JP2889221B1 (ja) | 蓄冷器 | |
| JP2910438B2 (ja) | 蓄冷型冷凍機 | |
| JP3354364B2 (ja) | 外燃機関の再生器 | |
| US4877434A (en) | Cryogenic refrigerator | |
| JP2019015489A (ja) | 極低温冷凍機 | |
| JPH11223398A (ja) | 熱機関用の熱交換器 | |
| JPH0451662B2 (ja) | ||
| JPH0240450Y2 (ja) | ||
| WO2019009019A1 (ja) | 極低温冷凍機 | |
| JPS6256420B2 (ja) | ||
| JPH0528438Y2 (ja) | ||
| JPH0349019B2 (ja) | ||
| JPH0147713B2 (ja) | ||
| CN108413641B (zh) | 一种机架及脉管型自由活塞斯特林制冷机 | |
| JPS61237874A (ja) | デイスプレ−サ形スタ−リング機関の熱交換器 | |
| JPS60207863A (ja) | 冷凍機 |